JP2001340665A - ジャングルジム - Google Patents

ジャングルジム

Info

Publication number
JP2001340665A
JP2001340665A JP2000167753A JP2000167753A JP2001340665A JP 2001340665 A JP2001340665 A JP 2001340665A JP 2000167753 A JP2000167753 A JP 2000167753A JP 2000167753 A JP2000167753 A JP 2000167753A JP 2001340665 A JP2001340665 A JP 2001340665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
sub
main frame
connecting rod
connecting rods
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000167753A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3392393B2 (ja
Inventor
Katsumi Araki
克美 荒木
Shigeru Kanouchi
茂 叶内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tomy Co Ltd
Original Assignee
Tomy Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tomy Co Ltd filed Critical Tomy Co Ltd
Priority to JP2000167753A priority Critical patent/JP3392393B2/ja
Priority to US09/854,690 priority patent/US6558295B2/en
Priority to GB0111901A priority patent/GB2364252B/en
Priority to NL1018113A priority patent/NL1018113C2/nl
Publication of JP2001340665A publication Critical patent/JP2001340665A/ja
Priority to HK02101623.1A priority patent/HK1040206B/zh
Application granted granted Critical
Publication of JP3392393B2 publication Critical patent/JP3392393B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B9/00Climbing poles, frames, or stages
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B2208/00Characteristics or parameters related to the user or player
    • A63B2208/12Characteristics or parameters related to the user or player specially adapted for children
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B2210/00Space saving
    • A63B2210/50Size reducing arrangements for stowing or transport

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納スペースが少なくて済み、且つ組立が容
易なジャングルジムを提供する。 【解決手段】 鉛直方向及び水平方向に延在する連結杆
を結合して全体としてほぼ立方枠体状又は直方枠体状に
構成された主枠体と、この主枠体の1の連結杆又は当該
連結杆に平行な軸を中心に回動可能に取り付けられ当該
主枠体に添わせた状態に畳める副枠体とを備えたことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、幼児が室内で遊ぶ
ためのジャングルジムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ジャングルジムは、連結杆の端部を互い
に結合させ、複数の立方形の枠体を組み合わせるように
して構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ジャングル
ジムは大型であるため、使用していないときには邪魔に
なってしまう。そこで、室内で使用されるジャングルジ
ムは、収納スペースを小さくするため、解体できるよう
にしているのが一般的である。しかしながら、再度使用
する場合には、組み立てなければならず、その作業が煩
雑であった。
【0004】そこで、本発明の目的は、収納スペースが
少なくて済み、且つ組立が容易なジャングルジムを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のジャング
ルジムは、鉛直方向及び水平方向に延在する連結杆を結
合して全体としてほぼ立方枠体状又は直方枠体状に構成
された主枠体と、この主枠体の1の連結杆又は当該連結
杆に平行な軸を中心に回動可能に取り付けられ当該主枠
体に添わせた状態に畳める副枠体とを備えたことを特徴
とする。この場合の「副枠体」は特に限定はされない
が、当該副枠体の回動軸側から見てL字状部分を有し、
このL字状部分を主枠体の2辺に添わせた状態に畳める
ようにしておくことが好ましい。
【0006】このジャングルジムによれば、収納時に
は、副枠体を主枠体に対して畳み、使用時には、副枠体
を主枠体に対して展開すればよい。
【0007】請求項2記載のジャングルジムは、請求項
1記載のジャングルジムにおいて、前記主枠体及び前記
副枠体の少なくとも一方に取り付けられ鉛直面又は水平
面に沿って回動可能で、隣り合う連結杆に添わせた状態
に畳めると共に前記主枠体及び前記副枠体の他方との間
に架橋され継ぎ手によって着脱可能に連結される回動連
結杆とを備えたことを特徴とする。
【0008】図1(a)〜(c)は、この請求項2記載
のジャングルジムの概念図であり、斜線で示す枠体10
0は主枠体を示し、その主枠体100の隣には副枠体2
00が設けられている。そして、主枠体100と副枠体
200とは回動連結杆300によって連結されるように
なっている。
【0009】このジャングルジムによれば、収納時に
は、副枠体を主枠体に対して畳み、使用時には、副枠体
を主枠体に対して展開し、且つ回動連結杆で副枠体と主
枠体を連結すればよい。
【0010】請求項3記載のジャングルジムは、請求項
1又は2記載のジャングルジムにおいて、前記副枠体を
複数備えることを特徴とする。
【0011】図2(a)〜(d)は、この請求項3記載
のジャングルジムの概念図であり、斜線で示す枠体10
0は主枠体を示し、その主枠体100の隣には副枠体2
00が設けられている。そして、主枠体100と副枠体
200とは回動連結杆300によって連結されるように
なっている。
【0012】このジャングルジムによれば、収納時に
は、副枠体を主枠体に対して畳み、使用時には、副枠体
を主枠体に対して展開し、且つ回動連結杆で副枠体と主
枠体を連結すればよい。
【0013】請求項4記載のジャングルジムは、鉛直方
向及び水平方向に延在する連結杆を結合して全体として
ほぼ立方枠体状又は直方枠体状に構成された主枠体と、
この主枠体に取り付けられ鉛直面又は水平面に沿って回
動可能で当該主枠体に添わせた状態に畳める複数の副枠
体と、前記主枠体及び/又は前記副枠体に取り付けられ
鉛直面又は水平面に沿って回動可能で、隣り合う連結杆
に添わせた状態に畳めると共に前記主枠体及び前記副枠
体との間及び/又は前記副枠体同士の間に架橋され継ぎ
手によって着脱可能に連結される回動連結杆とを備えた
ことを特徴とする。
【0014】図3は、この請求項4記載のジャングルジ
ムの概念図であり、斜線で示す枠体100は主枠体を示
し、その主枠体100の隣には副枠体200が設けられ
ている。そして、副枠体200同士は回動連結杆300
によって連結されるようになっている。
【0015】このジャングルジムによれば、収納時に
は、副枠体を主枠体に対して畳み、使用時には、副枠体
を主枠体に対して展開し、且つ回動連結杆で副枠体同士
を連結すればよい。
【0016】請求項5記載のジャングルジムは、請求項
1〜4いずれか記載のジャングルジムにおいて、前記主
枠体を構成する連結杆のうち平行に延在する2つの連結
杆のそれぞれに別個独立に取り付けられ、且つ当該2つ
の連結杆に直交する面に沿って回動自在に取り付けられ
当該主枠体に収納可能な2つの回動枠と、この2つの回
動枠のうち少なくとも一方に取り付けられ、且つ隣り合
う連結杆に添わせた状態に畳めると共に対峙状態で他方
の回動枠との間に架橋され継ぎ手によって着脱可能に連
結される回動連結杆とを備えたことを特徴とする。
【0017】図4は、この請求項5記載のジャングルジ
ムの概念図であり、斜線で示す枠体100は主枠体を示
し、その主枠体100には回動枠400が設けられてい
る。そして、回動枠400同士は回動連結杆300によ
って連結されるようになっている。
【0018】このジャングルジムによれば、収納時に
は、回動枠を主枠体に対して畳み、使用時には、回動枠
を主枠体に対して展開し、且つ回動連結杆で回動枠同士
を連結すればよい。
【0019】請求項6記載のジャングルジムは、請求項
1〜5いずれか記載のジャングルジムにおいて、前記主
枠体及び前記副枠体を構成する連結杆のうち平行に延在
する2つの連結杆のそれぞれに別個独立に取り付けら
れ、且つ当該2つの連結杆に直交する面に沿って回動自
在に取り付けられた2つの回動枠と、この2つの回動枠
のうち少なくとも一方に取り付けられ、且つ隣り合う連
結杆に添わせた状態に畳めると共に対峙状態で他方の回
動枠との間に架橋され継ぎ手によって着脱可能に連結さ
れる回動連結杆とを備えたことを特徴とする。
【0020】図5は、この請求項6記載のジャングルジ
ムの概念図であり、斜線で示す枠体100は主枠体、2
00は副枠体をそれぞれ示し、その主枠体100及び副
枠体200には回動枠400が設けられている。そし
て、回動枠400同士は回動連結杆300によって連結
されるようになっている。
【0021】このジャングルジムによれば、収納時に
は、回動枠を主枠体に対して畳み、使用時には、回動枠
を主枠体に対して展開し、且つ回動連結杆で回動枠同士
を連結すればよい。
【0022】請求項7記載のジャングルジムは、請求項
1〜6いずれか記載のジャングルジムにおいて、前記副
枠体は前記主枠体の脇に展開可能に構成され、前記副枠
体の上段に位置する連結杆には、鉛直面に沿って回動自
在に踏み台が取り付けられ、この踏み台は、当該副枠体
に添わせた状態に畳めると共に他の連結杆による支持に
よって水平状態に保持可能に構成されていることを特徴
とする。
【0023】このジャングルジムによれば、収納時に
は、踏み台を副枠体に対して畳み、使用時には、踏み台
を副枠体に対して展開すればよい。
【0024】請求項8記載のジャングルジムによれば、
請求項7記載のジャングルジムにおいて、前記副枠体の
上段に位置する連結杆には、鉛直面に沿って回動自在に
滑り台が取り付けられ、この滑り台は、当該副枠体に添
わせた状態に畳めると共にテレスコープ式に伸縮可能に
構成され、この滑り台の裏側には折畳み脚が付設されて
いることを特徴とする。
【0025】このジャングルジムによれば、収納時に
は、滑り台を副枠体に対して畳み、使用時には、滑り台
を副枠体に対して展開すればよい。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した一実施の形態
に基づいて本発明のジャングルジムについて説明する。
図6は本発明のジャングルジムを組み立てた状態を示し
た斜視図,図7はそのジャングルジムを畳んだ状態を示
した斜視図,図8および図9は、図7の状態のジャング
ルジムを組み立てていく手順の一例を示した斜視図であ
る。
【0027】このジャングルジムは、主枠体10と該主
枠体10の左右方向(X方向)に連設される副枠体20
と主枠体10の上方向(Z方向)に連設される上部枠体
30と、一方の副枠体20に係合される滑り台40とに
よって構成されている。
【0028】主枠体10は、X方向に配置される4本の
連結杆11a,11b,11c,11dと、Y方向に配
置される4本の連結杆12a,12b,12c,12d
と、Z方向に配置される4本の連結杆13a,13b,
13c,13dとのそれぞれの端部を連結しほぼ立方体
状に構成されている。
【0029】また、副枠体20は、主枠体10の連結杆
13a,13cの端部に、それらの連結杆13a,13
cを軸として回動自在に配設され、それらの連結杆13
a,13cの端部からヒンジ1(図6の拡大A部参照)
を介してX方向にそれぞれ延設される2本の連結杆21
a,21bと、それらの連結杆21a,21bの自由端
部を互いに連結した1本のZ方向の連結杆22aと、該
連結杆22aの両端からY方向へそれぞれ延設された2
本の連結杆23a,23bと、それらの連結杆の自由端
を互いに連結した1本のZ方向の連結杆22bとによっ
て平面的に見た場合にL字状に構成されている。
【0030】なお、このジャングルジムでは、連結杆2
1a,21bの端部を互いに連結するZ方向の連結杆2
2cが介在されている。この連結杆22cは補強用のも
のである。
【0031】この副枠体20には、連結杆23aの自由
端に、該連結杆23aを軸として回動される連結杆(可
動連結杆)21cの上端がヒンジ2(図6の拡大B部参
照)を介して回動自在に付設されており、連結杆21c
の先端には、継ぎ手3の一方3aが配設され、該連結杆
21cに対向する主枠体10のZ方向の連結杆13bの
上端には、継ぎ手3の他方3bが配設されている(図6
の拡大C部参照)。継ぎ手3の一方3aは、連結杆21
cに対してその軸方向へ摺動自在且つ回転自在に遊嵌さ
れた環状部材によって構成され、該環状部材の内周面に
は雌ねじが形成されている。また、継ぎ手3の他方3b
は、突起によって形成され、該突起には雄ねじが形成さ
れている。
【0032】そして、継ぎ手3aの環状部材を継ぎ手3
bの突起に螺合させることによって、連結杆21cが主
枠体10に連結され、また連結杆21cの継ぎ手3aを
主枠体10の継ぎ手3bから開放させ、連結杆21cを
下方へ回動さて連結杆22bに並べて畳む。
【0033】また、上部枠体30は回動枠30a,30
aを含んで構成されている。この上部枠体30は、前記
主枠体10の2本の連結杆11d,11cの各端部にそ
れらの連結杆11d,11cを軸として回動自在に配設
される各2本の連結杆31a,31bおよび31c,3
1dと、それらの各2本の連結杆31a,31bおよび
31c,31dの自由端部同士を互いに連結するX方向
の連結杆32a,32bと、それらの各2本の連結杆の
31a,31bおよび31c,31dのそれぞれ一方の
連結杆31b,31dの自由端に該連結杆31b,31
dを軸として一端が回動自在に付設された連結杆(可動
連結杆)33a,33bとを備えている。さらに、それ
らの連結杆33a,33bの他端に継ぎ手4の一方4a
が配設され、連結杆31aの自由端に継ぎ手4の他方4
bが配設されている。継ぎ手4の一方4aは、連結杆3
3a,33bに対してその軸方向へ摺動自在且つ回転自
在に遊嵌された環状部材によって構成され、該環状部材
の内周面には雌ねじが形成されている(図6の拡大D部
参照)。また、継ぎ手4の他方4bは、突起によって形
成され、該突起には雄ねじが形成されている。
【0034】そして、継ぎ手4aの環状部材を継ぎ手4
bの突起に螺合させることによって、連結杆33a,3
3bが連結杆31a,31cに連結され、また連結杆3
3a,33bの継ぎ手4aを連結杆31a,31cの継
ぎ手4bから開放させ、連結杆33a,33bを回動さ
せて連結杆32a,32bに並べて畳む。さらに、連結
杆31a,31bを下方へ回動させて主枠体10の連結
杆11d,13a,13b,11aによって画成される
空間内に収納するとともに、連結杆31c,31dを下
方へ回動させて、主枠体10の連結杆11c,13c,
13d,11bによって画成される空間内に収納させ
る。
【0035】滑り台40は、踏み台部41と滑り台部4
2とによって構成され、一方の副枠体20に設置されて
いる。
【0036】踏み台部41は、副枠体20の連結杆23
aに一辺が回動自在に連結され、他辺が主枠体10の連
結杆12dおよび/または連結杆21a,21cに載置
される。この踏み台部41は、該踏み台部41を回動さ
せて、連結杆23a,22a,22b,23bによって
画成される空間の外側に並べて収納される。また、滑り
台部42は、テレスコープ式に係合された部分42a,
42bとによって構成され、一方の部分42aの一端が
副枠体20の連結杆21aに回動自在に配設されてい
る。また、他方の部分の下面には、折畳み脚43が回動
自在に配設されている。
【0037】滑り台部42は、部分42bを部分42a
内に押し込むとともに、折畳み脚43を畳み、その状態
の滑り台部42を回動させて、連結杆21a,22a,
22c,21bによって画成される空間の外側に並べて
収納される。
【0038】このように構成されたジャングルジムは、
使用しない状態では、図7に示したように、畳まれてい
る。そして、先ず、両副枠体20を主枠体10の連結杆
13a,13cを軸として回動して、図8に示したよう
に拡げ、連結杆21cを連結杆23aを軸として90度
回動させ、その先端の継ぎ手3の一方3aを主枠体10
に形成した継ぎ手3の他方3bに連結する(図6参
照)。次いで、主枠体10の連結杆11c,11dを軸
として上部枠体30の連結杆31a,31b,31c,
31dを、図4に示したように上方へ回動し、連結杆3
3a,33bを回動させて、その先端の継ぎ手4の一方
4aを連結杆31a.31cに形成した継ぎ手4の他方
4bに連結する(図6参照)。そして、滑り台40の踏
み台部41を、連結杆23aを軸として270度回動さ
せて、連結杆21a,21cまたは主枠体10の連結杆
12d上に載置させる。また、滑り台40の滑り台部4
2を副枠体20の連結杆21dを軸として60度程度回
動し、さらに部分42bを部分42aから引出し、折畳
み脚43を回動させて下方へ突出させる(図6参照)。
【0039】このようにして、組み立てられたジャング
ルジムを畳む場合には、上記操作の逆手順を行えばよ
い。
【0040】なお、上記実施の形態では、滑り台40の
踏み台部41および滑り台部42を副枠体20の連結杆
21a,23aにそれぞれ回動自在に連結して、それら
を回動させて収納するようにしているが、滑り台40の
踏み台部41および滑り台部42を別にして、副枠体2
0を組み立てた後に、踏み台部41を載置させて係止し
たり、滑り台部42の上端を連結杆21aに係止させる
ようにしてもよい。
【0041】また、上記実施の形態では、滑り台40を
踏み台部41と滑り台部42で構成したが、踏み台部4
1又は滑り台部42をそれぞれ単独で踏み台又は滑り台
として設けることもできる。
【0042】
【発明の効果】本発明に係るジャングルジムによれば、
副枠体を展開すれば使用状態となるので組立が容易であ
る。また、畳めば収納状態となるので収納も容易であ
る。さらに、畳んだ場合にはコンパクト化されることに
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項2記載の発明の概念図である。
【図2】請求項3記載の発明の概念図である。
【図3】請求項4記載の発明の概念図である。
【図4】請求項5記載の発明の概念図である。
【図5】請求項6記載の発明の概念図である。
【図6】本発明の実施形態に係るジャングルジムを展開
した状態を示した斜視図である。
【図7】本発明の実施形態に係るジャングルジムを畳ん
だ状態を示した斜視図である。
【図8】本発明の実施形態に係るジャングルジムを組み
立てる手順の一例を示した斜視図である。
【図9】本発明の実施形態に係るジャングルジムを組み
立てる手順の一例を示した斜視図である。
【符号の説明】
10 主枠体 11a,11b,11c,11d 連結杆 12a,12b,12c,12d 連結杆 13a,13b,13c,13d 連結杆 20 副枠体 21a,21b 連結杆 21c 連結杆(可動
連結杆) 22a,22b,22c 連結杆 23a,23b 連結杆 30 上部枠体 31a,31b,31c,31d 連結杆 32a,32b 連結杆 33a,33b 連結杆(可動
連結杆) 40 滑り台 41 踏み台部 42 滑り台部 43 折畳み脚

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉛直方向及び水平方向に延在する連結杆
    を結合して全体としてほぼ立方枠体状又は直方枠体状に
    構成された主枠体と、この主枠体の1の連結杆又は当該
    連結杆に平行な軸を中心に回動可能に取り付けられ当該
    主枠体に添わせた状態に畳める副枠体とを備えたことを
    特徴とするジャングルジム。
  2. 【請求項2】 前記主枠体及び前記副枠体の少なくとも
    一方に取り付けられ鉛直面又は水平面に沿って回動可能
    で、隣り合う連結杆に添わせた状態に畳めると共に前記
    主枠体及び前記副枠体の他方との間に架橋され継ぎ手に
    よって着脱可能に連結される回動連結杆とを備えたこと
    を特徴とする請求項1記載のジャングルジム。
  3. 【請求項3】 前記副枠体を複数備えることを特徴とす
    る請求項1又は2記載のジャングルジム。
  4. 【請求項4】 鉛直方向及び水平方向に延在する連結杆
    を結合して全体としてほぼ立方枠体状又は直方枠体状に
    構成された主枠体と、この主枠体に取り付けられ鉛直面
    又は水平面に沿って回動可能で当該主枠体に添わせた状
    態に畳める複数の副枠体と、前記主枠体及び/又は前記
    副枠体に取り付けられ鉛直面又は水平面に沿って回動可
    能で、隣り合う連結杆に添わせた状態に畳めると共に前
    記主枠体及び前記副枠体との間及び/又は前記副枠体同
    士の間に架橋され継ぎ手によって着脱可能に連結される
    回動連結杆とを備えたことを特徴とするジャングルジ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記主枠体を構成する連結杆のうち平行
    に延在する2つの連結杆のそれぞれに別個独立に取り付
    けられ、且つ当該2つの連結杆に直交する面に沿って回
    動自在に取り付けられ当該主枠体に収納可能な2つの回
    動枠と、この2つの回動枠のうち少なくとも一方に取り
    付けられ、且つ隣り合う連結杆に添わせた状態に畳める
    と共に対峙状態で他方の回動枠との間に架橋され継ぎ手
    によって着脱可能に連結される回動連結杆とを備えたこ
    とを特徴とする請求項1〜4いずれか記載のジャングル
    ジム。
  6. 【請求項6】 前記主枠体及び前記副枠体を構成する連
    結杆のうち平行に延在する2つの連結杆のそれぞれに別
    個独立に取り付けられ、且つ当該2つの連結杆に直交す
    る面に沿って回動自在に取り付けられ当該連結杆を含む
    枠体に収納可能な2つの回動枠と、この2つの回動枠の
    うち少なくとも一方に取り付けられ、且つ隣り合う連結
    杆に添わせた状態に畳めると共に対峙状態で他方の回動
    枠との間に架橋され継ぎ手によって着脱可能に連結され
    る回動連結杆とを備えたことを特徴とする請求項1〜5
    いずれか記載のジャングルジム。
  7. 【請求項7】 前記副枠体は前記主枠体の脇に展開可能
    に構成され、前記副枠体の上段に位置する連結杆には、
    鉛直面に沿って回動自在に踏み台が取り付けられ、この
    踏み台は、当該副枠体に添わせた状態に畳めると共に他
    の連結杆による支持によって水平状態に保持可能に構成
    されていることを特徴とする請求項1〜6いずれか記載
    のジャングルジム。
  8. 【請求項8】 前記副枠体の上段に位置する連結杆に
    は、鉛直面に沿って回動自在に滑り台が取り付けられ、
    この滑り台は、当該副枠体に添わせた状態に畳めると共
    にテレスコープ式に伸縮可能に構成され、この滑り台の
    裏側には折畳み脚が付設されていることを特徴とする請
    求項7記載のジャングルジム。
JP2000167753A 2000-06-05 2000-06-05 ジャングルジム Expired - Fee Related JP3392393B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000167753A JP3392393B2 (ja) 2000-06-05 2000-06-05 ジャングルジム
US09/854,690 US6558295B2 (en) 2000-06-05 2001-05-15 Jungle gym
GB0111901A GB2364252B (en) 2000-06-05 2001-05-16 Child's climbing frame
NL1018113A NL1018113C2 (nl) 2000-06-05 2001-05-21 Klimrek.
HK02101623.1A HK1040206B (zh) 2000-06-05 2002-03-04 兒童攀爬架

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000167753A JP3392393B2 (ja) 2000-06-05 2000-06-05 ジャングルジム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002280883A Division JP2003117022A (ja) 2002-09-26 2002-09-26 ジャングルジム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001340665A true JP2001340665A (ja) 2001-12-11
JP3392393B2 JP3392393B2 (ja) 2003-03-31

Family

ID=18670872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000167753A Expired - Fee Related JP3392393B2 (ja) 2000-06-05 2000-06-05 ジャングルジム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6558295B2 (ja)
JP (1) JP3392393B2 (ja)
GB (1) GB2364252B (ja)
HK (1) HK1040206B (ja)
NL (1) NL1018113C2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012130375A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Agatsuma:Kk 家庭用ジャングルジム
EP3061506A1 (en) * 2015-02-26 2016-08-31 Agatsuma Co., Ltd Jungle gym
EP3061505A1 (en) * 2015-02-26 2016-08-31 Agatsuma Co., Ltd Jungle gym joint
JP2017046775A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 株式会社アガツマ ジャングルジム用継手及びジャングルジム
US20230212863A1 (en) * 2021-12-30 2023-07-06 Stargo Brands LLC Multi-panel variable structure

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6551224B1 (en) * 1999-10-21 2003-04-22 Edgar Lim Functional reclining multi-use exercise apparatus
GB2423731B (en) * 2003-10-17 2007-11-07 Ian Hugh Jones Exercise apparatus
DK200400636A (da) * 2004-04-23 2005-10-24 Fenger-Eriksen Jens Klatretræ
US20060128530A1 (en) * 2004-12-01 2006-06-15 Playpower Lt Farmington, Inc. Playground climbing structure
US20070131174A1 (en) * 2005-12-09 2007-06-14 Coggins Judy Faye R Cat4play indoor outdoor lite weight fat cat play house
US20090013937A1 (en) * 2005-12-09 2009-01-15 Judy Faye Ray Coggins Cat4play in door out door light weight fat cat scratch playhouse
US20110104979A1 (en) * 2006-04-04 2011-05-05 Monaghan Michael J Child activity systems
KR20100068230A (ko) * 2007-05-08 2010-06-22 나이키 인터내셔널 엘티디. 다각형 세그먼트로 구성되는 훈련용 사다리
US20100144493A1 (en) * 2008-11-16 2010-06-10 Jeff Wilson Multi-level adventure system
US10022635B2 (en) * 2015-10-03 2018-07-17 Gototaiki Co., Ltd. Assembly play equipment for children
US20170326400A1 (en) * 2016-05-11 2017-11-16 Victoria Jane Brennan Multi-Layered Fabric Based Climbing Structure

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3752472A (en) * 1971-04-08 1973-08-14 Minneapolis Soc Of Fine Arts Child's building toy
DE2418059A1 (de) 1974-04-13 1975-10-23 Albert Fischer Kletter- und spielhaus
US4227688A (en) * 1978-10-06 1980-10-14 Hisao Senoh Exercise assembly with flexible bar mounting
JPS63169158U (ja) 1987-04-27 1988-11-02
US5326337A (en) 1993-04-21 1994-07-05 Pardella Eugene C Gymnastic assembly for small children
JPH0724396A (ja) 1993-07-12 1995-01-27 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 基板処理装置
US5356354A (en) * 1993-11-08 1994-10-18 Owens Kevin W Soft, modular, play equipment system for toddlers
JPH07289113A (ja) 1994-04-25 1995-11-07 Sumitomo Metal Ind Ltd 折り畳み式籠形漁礁
JPH1165914A (ja) 1997-08-20 1999-03-09 Nec Software Ltd フアイル転送受信待ち制御方式
JP3115849B2 (ja) 1997-08-26 2000-12-11 アイン株式会社総合研究所 写真用フィルムの回収方法
JP3058380U (ja) 1998-10-12 1999-06-18 株式会社野中製作所 ジャングルジム
US6001020A (en) * 1998-12-07 1999-12-14 Soft Play, L.L.C. Toddler climb and slide
JP3065914U (ja) 1999-07-21 2000-02-08 株式会社 キョ−ワ 折り畳み式ジャングルジム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012130375A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Agatsuma:Kk 家庭用ジャングルジム
EP3061506A1 (en) * 2015-02-26 2016-08-31 Agatsuma Co., Ltd Jungle gym
EP3061505A1 (en) * 2015-02-26 2016-08-31 Agatsuma Co., Ltd Jungle gym joint
JP2016154769A (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 株式会社アガツマ ジャングルジム
US9868008B2 (en) 2015-02-26 2018-01-16 Agatsuma Co., Ltd. Jungle gym
US10307629B2 (en) 2015-02-26 2019-06-04 Agatsuma Co., Ltd. Jungle gym joint
JP2017046775A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 株式会社アガツマ ジャングルジム用継手及びジャングルジム
US20230212863A1 (en) * 2021-12-30 2023-07-06 Stargo Brands LLC Multi-panel variable structure

Also Published As

Publication number Publication date
US20020010054A1 (en) 2002-01-24
GB0111901D0 (en) 2001-07-04
GB2364252A (en) 2002-01-23
GB2364252B (en) 2004-05-26
JP3392393B2 (ja) 2003-03-31
NL1018113C2 (nl) 2001-12-10
US6558295B2 (en) 2003-05-06
HK1040206A1 (en) 2002-05-31
HK1040206B (zh) 2004-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001340665A (ja) ジャングルジム
JP5419687B2 (ja) モジュール式折りたたみテーブル
US20030048595A1 (en) Collapsible keyboard
US9675182B2 (en) Bi-axially collapsible frame for a bassinet
CN101669738B (zh) 婴儿游戏床、辅助组件及其组装方法
CN2891848Y (zh) 婴儿床的底脚收合装置
WO1995020892A1 (en) Collapsible display table
GB2422306A (en) Collapsible frame for a playpen
KR200468957Y1 (ko) 접이식 테이블
KR20100134360A (ko) 접이식 스탠드
US20070067907A1 (en) Baby crib including a top frame unit that can be disassembled
CN204378316U (zh) 一种可收拢式折叠的便携桌
CN104665248A (zh) 一种可收拢式折叠的便携桌
KR101297842B1 (ko) 휴대성 및 이동성이 향상된 절첩식 테이블
JPH10262737A (ja) 携帯用折り畳みテーブル
JP4581362B2 (ja) 投影用スクリーン
JPH0429626Y2 (ja)
JP3087415U (ja) 折り畳み式テーブル
JP3184214U (ja) 椅子及び脚を収納自在としたパソコン収納ケース
JP2005204732A (ja) 折り畳み架構及びその架構を用いた折り畳み式テーブル
JP3213700U (ja) 折り畳み式テーブル
JP2757298B2 (ja) 組み立て式テーブル
JP3065914U (ja) 折り畳み式ジャングルジム
JP2003070546A (ja) テーブル
JP2009045424A (ja) 折り畳みテーブル

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090124

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090124

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100124

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110124

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110124

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120124

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120124

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130124

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees