JP3065914U - 折り畳み式ジャングルジム - Google Patents

折り畳み式ジャングルジム

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JP3065914U
JP3065914U JP1999005408U JP540899U JP3065914U JP 3065914 U JP3065914 U JP 3065914U JP 1999005408 U JP1999005408 U JP 1999005408U JP 540899 U JP540899 U JP 540899U JP 3065914 U JP3065914 U JP 3065914U
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rectangular frame
jungle gym
rectangular
joint
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JP1999005408U
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Inventor
弘 中村
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株式会社 キョ−ワ
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(57)【要約】 【課題】 コンパクトに収納でき、しかも工具を用いず
とも簡単に組立・折り畳み・解体を行うことが可能であ
り、更には子供の遊戯心を十分満足させることが可能な
折り畳み式ジャングルジムを提供すること。 【解決手段】それぞれの大きさが異なるが故に、一方を
他方の内部に収納していくことが可能な複数個の方形枠
体と、該複数個の方形枠体を連結するための、嵌め込み
式のジョイントとで構成した。また、滑り台や建物形状
の紙体を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はジャングルジム、より詳しくは幼児が室内で使用するジャングルジム に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の幼児が室内で使用するジャングルジムは、紙管等で作られた管体をジョ イントで立体格子状に連結したものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来例に係る折り畳み式ジャングルジムには、大型遊具故に収納場所に困ると うい難点があった。また、組立・解体は工具を用いて行う必要があり、多くの時 間と労力を要するがゆえに、小さな子供を有する若い母親には敬遠されがちであ った。
【0004】 また、管体を繋いだだけのジャングルジムでは、子供の遊戯心を十分満足させ ることも難しかった。
【0005】 そこで本考案は、コンパクトに収納でき、しかも工具を用いずとも簡単に組立 ・折り畳み・解体を行うことが可能であり、更には子供の遊戯心を十分満足させ ることが可能な折り畳み式ジャングルジムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の折り畳み式ジャングルジムは、 それぞれの大きさが異なるが故に、一方を他方の内部に収納していくことが可能 な複数個の方形枠体と、該複数個の方形枠体を連結するための、嵌め込み式の ジョイントとで構成した。
【0007】 また、請求項2記載のジャングルジムは、方形枠体の上端面に着脱自在に取り つけることが可能であると共に、方形枠体を嵌着させるための係止孔を設けた天 板を有する。
【0008】 また、請求項3記載のジャングルジムでは、方形枠体の内部に収納可能な形状 を有すると共に、方形枠体と回動可能に連結された方形体部を設けた。
【0009】 また、請求項4記載のジャングルジムでは、方形枠体の一つの上端面に回動自 在な踏み台を設ける共に、該踏み台に隣接して滑り台を取りつけた。
【0010】 また、請求項5記載のジャングルジムでは、方形枠体に被せて使用すると共に 、折り畳むことが可能な建物形状の紙体を設けた。以下、係る解決手段がいかな る作用を有するかを、図面を参照しながら述べる。
【0011】 本考案に係るジャングルジムは、複数個の方形枠体から構成される。そして、 各方形枠体は、その大きさを違えて設けられている。故に、大きさの小さい方形 枠体は、大きさの大きい方形枠体の内部に収納することが可能であり、また、大 きさの大きい方形枠体は、より大きさの大きい方形枠体の内部に収納することが 可能である。かように、本考案に係るジャングルジムにおいては、大きさの小さ い方形枠体から大きさの大きい方形枠体に従って、順次にその内部に収納してい くことが可能であり、故に一番大きい方形枠体の内部に他の方形枠体すべてを収 納することが可能である。故に、本考案はコンパクトに収納可能な折り畳み式ジ ャングルジムの提供が可能となるのである。
【0012】 また、本考案に係るジャングルジムは、各方形枠体を、嵌め込み式のジョイン トで連結・固定するものである。かように、ジョイントを方形枠体にわたって嵌 め込むだけでジャングルジムを組み立てることが可能であり、同時に、嵌め込ん だジョイントを取り外すだけで解体することが可能である。また、ジョイントで 連結された方形枠体同士は、回動可能となることから、簡単に折り畳むことが可 能である。故に、本考案では工具を用いずとも、簡単に組立・折り畳み・解体を 行うことが可能な折り畳み式ジャングルジムの提供が可能となるのである。
【0013】 更に、本考案に係るジャングルジムでは、方形枠体を強固に固定したい場合に は、方形枠体を嵌着させるための係止孔を設けた天板を、方形枠体の上端面に取 りつける。係止孔に他の方形枠体の脚部の下端を嵌め込むことで、方形枠体を強 固に固定するのである。かように、本考案では、ジャングルジムを構成する方形 枠体を強固に固定する場合であっても、工具を用いずに容易に組立・解体を行う ことが可能なのである。
【0014】 更に、本考案に係る折り畳み式ジャングルジムでは、方形枠体の一つの上端面 に回動自在な踏み台を設けると共に、該踏み台に隣接して滑り台を取りつけた。 また、方形枠体の内部に収納可能な形状を有すると共に、方形枠体と回動可能に 連結された方形体部を設けた。この方形体部は子供が座って遊べるように設けた ものである。更には、本考案に係るジャングルジムは、方形枠体に被せて使用す ると共に、折り畳むことが可能な建物形状の紙体を有する。かように、本考案に 係るジャングルジムでは、子供が滑り台を使って遊んだり、方形体を使って遊ん だり、あるいは方形枠体に被せた建物形状の紙体の中に入って遊んだりというふ うに、子供の遊戯心を満足させるための種々の工夫がこらされている。故に、子 供の遊戯心を満足させることが可能な折り畳み式ジャングルジムの提供が可能と なるのである。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、好ましい考案の一実施形態につき図面を参照しながら述べる。図1は本 考案に係るジャングルジムの一実施例の斜視図であり、図2は方形枠体に滑り台 を取りつけた状態を示す斜視図であり、図3aは方形枠体をジョイントで結合し た状態を示す斜視図であり、図3bはジョイントで結合した方形枠体の一方を回 動させた状態を示す斜視図であり、図4aは方形枠体に方形体部を取りつけた状 態を示す斜視図であり、図4bは方形体部を方形枠体内に収納した状態を示す斜 視図であり、図5は本考案に係るジャングルジムを分解収納した状態を示す斜視 図であり、図6は方形枠体を嵌合係止するための天板を示す斜視図であり、図7 は天板に設けた係止孔に差し込むための方形枠体の脚部を示す斜視図であり、図 8はジョイントの一実施例を示す斜視図であり、図9はジョイントの他の実施例 を示す斜視図であり、図10aは建物形状の紙体を示す斜視図であり、図10b は建物形状の紙体を折り畳んだ状態を示す斜視図であり、図11は本考案に係る ジャングルジムの一実施例を示す斜視図である。
【0016】 本考案に係るジャングルジムを構成する方形枠体1a、1b、1cは、合成樹 脂製の管部材からなる立方体形状あるいは直方体形状の枠体である。この方形枠 体同士は嵌め込み型のジョイント2で結合されるものである。ジョイント2の形 状としては図8あるいは図9に示すようなものが考えられる。図8に示すジョイ ント2aは、平板の両側縁を円弧状に弯曲させたものであり、図9に示すジョイ ント2bは円弧状に弯曲させた両縁部の一方を浅く弯曲させ板バネ形状としたも のである。これらジョイント2a、2bの使用方法は図1、図3等に示すように 、2個の方形枠体を管部材が接する形で隣接させ、その接している二本の管部材 を、ジョイントの弯曲した両縁部の間に嵌め込むというものである。この際、管 部材はジョイント内で回動することが可能であるので、ジョイントで結合された 方形枠体は、図3に示すように回動させることが可能となり、よって、方形枠体 同士を折り畳むことが可能となるのである。尚、図9に示すジョイント2bは、 一方縁部が浅く弯曲され板バネ形状とされているが故に、該浅く弯曲された板バ ネ形状の縁部を管部材に嵌め込めば、ジョイント2bは管部材から容易に取り外 せる状態となる。故に、ジョイント2bは、方形枠体同士を煩雑に取り外したり 、繋いだりする部分に使用するのに適している。一方、ジョイント2aは、両縁 部が深く弯曲されているが故に、取り外したり、繋いだりといった作業をあまり 行わない部分に使用するのに適している。
【0017】 本考案を構成する方形枠体1a、1b、1cは、その上端面の大きさが方形枠 体1a、方形枠体1c、方形枠体1bの順に大きい。故に、方形枠体1bは、方 形枠体1c内に収納でき、また、方形枠体1cは方形枠体1a内に収納すること ができる。よって、図5に示すように方形枠体1a内に、方形枠体1c及び方形 枠体1bを収納することが可能となるのである。
【0018】 図2は、方形枠体に滑り台を取りつけた状態を示している。方形枠体の上端面 に、方形枠体に対して回動自在な踏み台3aを取り付け、該踏み台3aに対して 回動可能な形態で、滑り台3bが取りつけてある。
【0019】 図4は、方形枠体1bに方形体4を取りつけた状態を示している。この方形体 4の上端面は、方形枠体1bの上端面よりも小さく設けられている。方形体4を 方形枠体1b内に収納することを可能とするためである。また、方形体4の骨組 みたる管部材と、方形枠体1bを構成する管部材とは、ジョイント4aで回動自 在に連結されている。
【0020】 図6は、方形枠体を嵌合係止するための天板5を示している。一方、図7は、 該天板5に嵌め込んで固定する方形枠体1cの脚部6を示している。天板6には 係止孔5aと凸条5bが設けられている。係止孔5aは、径の大きな大円部と径 の小さな小円部とからなるものである。方形枠体1cの脚部6には、図7に示す ように周溝6aが設けられている。脚部6の先端を係止孔5aに嵌め込んだうえ で、脚部6の位置をずらし、周溝6aが携止孔5aの小円部に嵌まりこむように して、方形枠体を天板5に固定するのである。図1は、方形枠体1cを天板5に 固定した状態を示している。凸条5bは、脚部6が外れることを可及的に防止す るために設けられている。尚、天板5の両側縁部は円弧状に弯曲されている。こ の円弧状に弯曲された両側縁部を、方形枠体の上端面を構成する管部材に嵌め込 むことで、天板5を方形枠体の上端面に取りつけるのである。本考案に係るジャ ングルジムを解体・収納した状態では、天板5は方形枠体の側面に係止した状態 で収納する。すなわち天板5の円弧状に弯曲した側縁部を、方形枠体の管部材に 係止して収納するのである。
【0021】 図10aは建物形状の紙体7を示している。建物形状の紙体7は、紙製であり 、その両側面中央には折り代がつけられている。また、屋根部はその三底辺部が 建物本体部と切り離されている。ゆえに、建物形状の紙体7は、図10bに示す ように折り畳むことが可能であり、コンパクトに収納することが可能となる。こ の建物形状の紙体7は、図11に示すように、方形枠体に被せて使用するもので ある。ジャングルジムで遊ぶ子供が、建物形状の紙体7に設けられた扉部からそ の内部に入り、遊ぶものである。
【0022】
【考案の効果】
本考案は、以上のように構成されていることから、コンパクトに収納でき、し かも工具を用いずとも簡単に組立・折り畳み・解体を行うことが可能であり、更 には子供の遊戯心を十分満足させることが可能な折り畳み式ジャングルジムを提 供することが可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係るジャングルジムの一実施例の斜
視図。
【図2】 方形枠体に滑り台を取りつけた状態を示す斜
視図。
【図3】 a 方形枠体をジョイントで結合した状態を
示す斜視図。b ジョイントで結合した方形枠体の一方
を回動させた状態を示す斜視図。
【図4】 a 方形枠体に方形体部を取りつけた状態を
示す斜視図。b 方形体部を方形枠体内に収納した状態
を示す斜視図。
【図5】 本考案に係るジャングルジムを分解収納した
状態を示す斜視図。
【図6】 方形枠体を嵌合係止するための天板を示す斜
視図。
【図7】 天板に設けた係止孔に差し込むための方形枠
体の脚部を示す斜視図。
【図8】 ジョイントの一実施例を示す斜視図。
【図9】 ジョイントの他の実施例を示す斜視図。
【図10】 a 建物形状の紙体を示す斜視図。b 建
物形状の紙体を折り畳んだ状態を示す斜視図。
【図11】 本考案に係るジャングルジムの一実施例を
示す斜視図。
【符号の説明】
1a,1b,1c・・方形枠体 2,2a,2b・
・ジョイント 3a・・踏み台 3b・・滑り台 4・・方形体 5・・天板 5a・・係止孔 5b・・凸条 6・・脚部 6a・・周溝 7・・建物形状の紙体

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれの大きさが異なるが故に、一方を
    他方の内部に収納していくことが可能な複数個の方形枠
    体と、 該複数個の方形枠体を連結するための、嵌め込み式のジ
    ョイントと、 からなる折り畳み式ジャングルジム。
  2. 【請求項2】方形枠体の上端面に着脱自在に取りつける
    ことが可能であると共に、方形枠体を嵌着させるための
    係止孔を設けた天板を有することを特徴とする請求項1
    記載の折り畳み式ジャングルジム。
  3. 【請求項3】方形枠体の内部に収納可能な形状を有する
    と共に、方形枠体と回動可能に連結された方形体を有す
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の折り畳
    み式ジャングルジム。
  4. 【請求項4】方形枠体の一つの上端面に回動自在な踏み
    台を設ける共に、該踏み台に隣接して滑り台を取りつけ
    たことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記
    載の折り畳み式ジャングルジム。
  5. 【請求項5】方形枠体に被せて使用すると共に、折り畳
    むことが可能な建物形状の紙体を有することを特徴とす
    る請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4記載の折
    り畳み式ジャングルジム。
JP1999005408U 1999-07-21 1999-07-21 折り畳み式ジャングルジム Expired - Lifetime JP3065914U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3392393B2 (ja) 2000-06-05 2003-03-31 株式会社トミー ジャングルジム
JP2006519645A (ja) * 2003-03-07 2006-08-31 エアバス・ドイチュラント・ゲーエムベーハー 輸送用車両、特に旅客機用子供向けプレイコンテナ
JP2012130375A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Agatsuma:Kk 家庭用ジャングルジム

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JP3392393B2 (ja) 2000-06-05 2003-03-31 株式会社トミー ジャングルジム
JP2006519645A (ja) * 2003-03-07 2006-08-31 エアバス・ドイチュラント・ゲーエムベーハー 輸送用車両、特に旅客機用子供向けプレイコンテナ
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