JP2001338371A - 機械警備システム - Google Patents

機械警備システム

Info

Publication number
JP2001338371A
JP2001338371A JP2000159616A JP2000159616A JP2001338371A JP 2001338371 A JP2001338371 A JP 2001338371A JP 2000159616 A JP2000159616 A JP 2000159616A JP 2000159616 A JP2000159616 A JP 2000159616A JP 2001338371 A JP2001338371 A JP 2001338371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
data
security
security system
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000159616A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Oda
宏二 織田
Kihachiro Hirakata
喜八郎 平形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON DENSHI KOGAKU KK
Original Assignee
NIPPON DENSHI KOGAKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON DENSHI KOGAKU KK filed Critical NIPPON DENSHI KOGAKU KK
Priority to JP2000159616A priority Critical patent/JP2001338371A/ja
Publication of JP2001338371A publication Critical patent/JP2001338371A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 警備用監視センタと各警備先との間での通信
回線を介してのデータの送受信の際にデータの遅延受信
があった場合、これを速やかに検出すること。 【解決手段】 警備端末ユニットUから監視装置5へ送
るデータを時刻データDTに従う送出時刻データSDを
付加した時刻付データKDTとし、監視装置5で時刻付
データKDTを受け取った受取時刻と時刻付データKD
Tに付加されている送出時刻データSDによって示され
る送出時刻との時間差tを演算し、この時間差tが基準
値tr以上である場合に機械警備システム1が正常に作
動していないと判別するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の装置間で通
信媒体を介して警備のための各種データを送受信するよ
うに構成された機械警備システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】商店、金融機関、事務所等に設定された
所定の警備区域内に何者かが侵入したことを検知するた
め、窓センサ、ドアセンサ、ガラス破壊センサ、人体検
出用の赤外線センサ等の如き侵入検知センサを設置して
おき、これらのセンサからの出力に応答して所定の警備
情報を電話回線等を用いて警備用監視センタに送り、警
備用監視センタにおいて所定の警備区域内への侵入者の
有無をこの警備情報に基づいて監視するようにした機械
警備システムが広く用いられている。
【0003】従来のこの種の機械警備システムにあって
は、所定の警備区域内に設置された警備用端末装置と警
備用監視センタ内に設置された監視装置とが有線または
無線による公衆電話回路、専用回路等の適宜の通信媒体
を介して回線接続されるように構成されており、所定の
警備区域内に設置されたいずれかのセンサの発報に応答
して出力される侵入検知情報やその他の警備情報等を内
容とするデータが警備用端末装置と監視装置との間で通
信媒体を介して送受信される構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の機械警備システ
ムは上述のように構成されているため、例えば、通信回
路が異常輻輳状態になったり自動ダイヤル装置に不具合
が生るなどして各装置や通信路に障害が生じた場合、セ
ンサの発報等に応答して警備対象施設の警備用端末装置
から警備用監視センタの監視装置に直ちに送られていな
ければならない警備情報が遅延して警備用監視センタに
到達するという事態が生じる虞がある。警備用監視セン
タから警備対象施設の警備用端末装置に各種のデータ等
を送る場合にも同様の問題を生じる虞がある。
【0005】しかし、従来の機械警備システムにおいて
は警備情報や各種データの遅延受信に対する監視は行っ
ておらず、したがって、警備対象施設に侵入があったこ
とをセンサが検知しているにも拘らずこれを直ちに警備
用監視センタにおいて把握することができないで盗難の
被害が拡大してしまう等の事態がしばしば生じるという
問題点を有している。
【0006】本発明の目的は、したがって、従来技術に
おける上述の問題点を解決することができるようにした
機械警備システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、第1の装置と第2の装置との間で
通信回線を介して機械警備のためのデータをやりとりす
るように構成された機械警備システムであって、前記第
1の装置から送出すべきデータに該データの送出時刻を
示す送出時刻データを付加した時刻付データを前記通信
回線に送り出し、前記第2装置では前記時刻付データを
受け取ったとき、その受取時刻と前記送出時刻データに
よって示される送出時刻とを比較し、該比較結果に基づ
いて前記機械警備システムの作動状態を判別して該判別
の結果を出力するようにしたことを特徴とする機械警備
システムが提案される。
【0008】機械警備システムの作動状態の評価を送出
時刻と受取時刻との時間差が所定の値よりも大きいか否
かに基づいて行うようにすることもできる。また、この
評価の結果の出力は、第1及び又は第2の装置において
適宜の視覚的表示手段を用いて表示してもよいし、音声
メッセージとして出力してもよい。
【0009】この時刻比較をより一層正確に行うことが
できるようにするため、第1及び第2の装置のそれぞれ
に、国家標準にトレースされた時刻データを送り出して
いる標準電波を利用して時刻校正を行う構成を用いる構
成とすることもできる。または、第1又は第2の装置の
いずれか一方の装置においてのみ標準電波を利用した時
刻校正を行うようにし、他方の装置の時刻校正を時刻校
正されている一方の装置から行う構成とすることもでき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明による機械警備システムの
実施の形態の一例を示すシステム構成図である。機械警
備システム1は、警備対象施設である複数の建物2−1
〜2−N内に警備用端末装置3−1〜3−Nをそれぞれ
設置し、これらの警備用端末装置3−1〜3−Nを警備
用監視センタ4内の監視装置5と専用通信回線6−1〜
6−Nで接続し、監視装置5により各建物2−1〜2−
Nの機械警備が行われる構成となっている。図示の実施
の形態では警備用端末装置3−1〜3−Nと監視装置5
との間を接続する通信路として専用通信回線6−1〜6
−Nを用いた構成を示したが、これに代えて例えば有線
又は無線の公衆電話回線網を用いて警備用端末装置3−
1〜3−Nと監視装置5との間を通信接続する構成とし
てもよいことは勿論である。
【0012】警備用端末装置3−1は、建物2−1の
窓、ドア、室内等に設置された複数の侵入検知センサS
−1〜S−Nと、これらの侵入検知センサS−1〜S−
Nからの出力信号を受け取って処理するためマイクロコ
ンピュータを備えて成る警備端末ユニットUと、時計装
置Tとを備えている。時刻データ発生手段である時計装
置Tは、水晶発振子を用いて構成される水晶時計として
構成されており、時計装置Tからはその時の時刻を示す
時刻データDTが出力され、時刻データDTは警備端末
ユニットUに入力されている。
【0013】警備端末ユニットUは、時刻データDTと
侵入検知センサS−1〜S−Nからの出力信号とに応答
し、侵入検知センサS−1〜S−Nのいずれかが発報し
た場合、その発報したセンサから出力される信号である
出力データにその時の時刻データDTを該出力データの
送出時刻を示す送出時刻データとして付加して成る時刻
付データKDTを専用通信回線6−1に送出する構成と
なっている。
【0014】このようにして送出される時刻付データK
DTによる送出時刻の表示が秒単位又はそれ以下の単位
で正確であることを保証するため、警備用端末装置3−
1には、国家標準にトレースされた時刻データを送り出
している標準電波を受信して高精度の標準時刻データを
取り出すことができる時計校正ユニットKが設けられて
いる。
【0015】図2には、時計校正ユニットKの構成を示
すブロック図が示されている。図2において、K1はア
ンテナ、K2は標準電波を取り出すための同調回路、K
3は取り出された微弱な標準電波を増幅するための高周
波増幅回路、K4は標準電波に含まれる標準時刻データ
信号成分を取り出すための検波回路、K5は波形整形回
路であり、波形整形回路K5から標準時刻を示すデジタ
ル信号DSが出力される。
【0016】デジタル信号DSはマイクロプロセッサ
(CPU)K6に入力され、ここでデータ処理されて、
標準電波によって送られてきた標準時刻を示す時刻校正
データSTDが出力され、この時刻校正データSTDは
インターフェイス回路K7を介して時計装置Tに入力さ
れる。
【0017】時計装置Tは、警備端末ユニットUから時
刻校正命令信号CMSを受け取った場合に、時計校正ユ
ニットKから入力されている時刻校正データSTDを用
いて時刻校正動作を行う公知の構成となっている。な
お、この場合、時刻校正は、時計装置T内の時刻データ
を時刻校正データSTDによって上書きすることにより
行われる。
【0018】時刻校正命令信号CMSの出力タイミング
は警備端末ユニットU内において適宜に定めることがで
きる。本実施の形態では、1時間毎に時刻校正命令信号
CMSを出力するようにプログラムされているが、毎正
時毎の出力でもよいし、2時間毎、3時間毎、あるいは
その他任意に定めた時間毎の出力であってもよい。
【0019】以上、建物2−1内に設置された警備用端
末装置3−1の構成について説明したが、他の建物2−
2〜2−Nに設置されている警備用端末装置3−2〜3
−Nの構成も基本的には全く同一である。したがって、
警備用端末装置3−2〜3−Nの構成についての同様の
説明を繰り返すのを省略する。
【0020】次に、警備用監視センタ4の構成について
説明する。警備用監視センタ4には、監視装置5のほか
センタ用時計装置7とセンタ用時計装置7の時刻校正を
標準電波を受信して行うための時計校正ユニット8とが
設けられている。センタ用時計装置7及び時計校正ユニ
ット8の構成は、既に説明した時計装置T及び時計校正
ユニットKとそれぞれ同じであるからこれらの詳細構成
については説明を省略する。
【0021】なお、センタ用時計装置7の時計校正ユニ
ット8からの時刻校正データSTDによる時刻校正は、
監視装置5からの時刻校正命令信号CMSにより実行さ
れる。この場合も、時刻校正のタイミングは適宜の時間
間隔等任意に定めることができるし、監視員が手動によ
り適宜のタイミングで時刻校正命令信号CMSを監視装
置5から出力させるようにしてもよい。センタ用時計装
置7からの時刻データDTは監視装置5に入力され、こ
こで、各種の警備用データに必要に応じて時刻データが
付加されてメモリST内に格納される。
【0022】監視装置5と警備用端末装置3−1〜3−
Nの各警備端末ユニットUとの間で専用通信回線6−1
〜6−Nを介してのデータのやりとりが正常に行われて
いるか否かを評価することができるようにするため、監
視装置5にはシステム監視ユニット5Aが設けられてい
る。警備用端末装置3−1〜3−Nからの時刻付データ
KDTは専用通信回線6−1〜6−Nを介して監視装置
5に送られ、ここで警備のためのデータ処理がこの時刻
付データKDTに対して行われる。これと同時に時刻付
データKDTはシステム監視ユニット5Aにも送られる
ようになっている。
【0023】図3には、システム監視ユニット5Aの構
成がブロック図で示されている。受信部51によって受
信された時刻付データKDTは送出時刻データ読出部5
2に送られ、ここで時刻付データKDTに付されている
送出時刻データが読み出され、読み出された送出時刻デ
ータSDは比較部53の時間差演算部53Aに入力され
る。
【0024】一方、受信部51によって時刻付データK
DTが受け取られたときに、受信部51からは受取タイ
ミングパルスRPが出力され、時刻データDTが入力さ
れている受取時刻記憶部54に入力される。
【0025】受取時刻記憶部54は、受取タイミングパ
ルスRPを受け取ったときの時刻データDTの示す時刻
データを受取時刻データRDとして記憶し、この受取時
刻データRDは時間差演算部53Aに入力される。
【0026】時間差演算部53Aは送出時刻データSD
と受取時刻データRDとに応答し、送出時刻と受取時刻
との間の時間差tを演算し、この時間差tを示す時間差
データDtが比較部53を構成する判別部53Bに入力
される。
【0027】判別部53Bでは、この時間差データDt
に基づき、その時の時間差tが予め定められた基準値t
rよりも大きいか否かの判別を行う。t<trの場合に
は警備用監視センタ4と警備用端末装置3−1〜3−N
との間のデータ通信の遅れが許容範囲内であると判断さ
れ、機械警備システム1は正常に動作していると判別さ
れる。
【0028】一方、t≧trの場合には警備用監視セン
タ4と警備用端末装置3−1〜3−Nとの間のデータ通
信の遅れが許容範囲を超えていると判断され、機械警備
システム1は正常に動作していないと判別される。
【0029】判別部53Bにおいて実行される機械警備
システム1の動作が正常か否かの判別結果を示す判別デ
ータDDは、判別部53Bから表示部55に送られ、表
示部55において機械警備システム1の動作が正常か否
かが表示される。この表示はLCD表示素子を用いた文
字表示としてもよいし、発光ダイオードの如き発光素子
を用いて正常、異常の判別結果をその点灯/消灯、点灯
の色、又は点灯のパターン等によって視覚的に表示する
構成とすることもできる。
【0030】また、判別データDDに応答して、その判
別内容を音声等により出力する音声出力装置56を表示
部55に代えて、又は表示部55に加えて設ける構成と
してもよい。
【0031】機械警備システム1は、以上のように構成
されているので、通信回路の輻輳によるデータの伝達遅
延、警備端末ユニットUにおける自動ダイヤル装置の不
具合による発信失敗などに起因するデータの伝達遅延が
生じた場合、システム監視ユニット5Aにおいてこのよ
うなデータの伝達遅延が所定レベルを超えたと判別され
れば、表示部55及び又は音声出力装置56において機
械警備システム1の作動が不良である旨の出力がなされ
ることになる。
【0032】したがって、従来においては見過ごされて
いたこの種の障害が発生した場合、これを確実に検出し
て表示するので、極めて信頼性の高い機械警備サービス
を提供することができる。
【0033】なお、上記実施の形態では、警備用監視セ
ンタ4側にのみシステム監視ユニット5Aを設けた場合
について説明したが、システム監視ユニット5Aと同様
の構成のものを警備端末ユニットU内に設け、警備用端
末装置3−1〜3−Nにおいても同様の作動監視を行
い、必要に応じてその監視結果を表示したり、音声を用
いてその結果を出力したりする構成としてもよい。
【0034】また、機械警備システム1においては、時
刻データの校正を各装置において行う構成を示したが、
時刻データの校正はこの構成に限定されず他の適宜の公
知の構成に代えてもよいことは勿論である。
【0035】なお、図3に示したシステム監視ユニット
5Aの比較部53の機能は、ハードウエアによって実現
することもできるが、ソフトウエアによって実現しても
よいことは勿論である。比較部53の上述の機能をソフ
トウエアによって実現する場合には、システム監視ユニ
ット5Aにマイクロコンピュータ設け、所要のプログラ
ムを該マイクロコンピュータにおいて実行させて、比較
部53における上述した機能を果たさせるようにすれば
よい。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、機械警備
システムを構成する各装置及びこれらの間の通信路を形
成する通信媒体のいずれかに障害が生じて装置間におけ
る円滑なデータ通信が確保できなくなったか否かを、送
出時刻と受取時刻とを比較することにより容易に評価す
ることができるので、機械警備システムの運用時のシス
テム監視を有効に行い、機械警備システムの運用におけ
る信頼性を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による機械警備システムの実施の形態の
一例を示すブロック図。
【図2】図1に示した時計校正ユニットの構成を示すブ
ロック図。
【図3】図1に示したシステム監視ユニットの詳細構成
を示す構成図。
【符号の説明】
1 機械警備システム 2−1〜2−N 建物 3−1〜3−N 警備用端末装置 4 警備用監視センタ 5 監視装置 5A システム監視ユニット 6−1〜6−N 専用通信回線 7 センタ用時計装置 8、K 時計構成ユニット 51 受信部 52 送出時刻データ読出部 53 比較部 53A 時間差演算部 53B 判別部 54 受取時刻記憶部 55 表示部 56 音声出力装置 T 時計装置 U 警備端末ユニット STD 時刻校正データ DT 時刻データ CMS 時刻校正命令信号 KDT 時刻付データ SD 送出時刻データ RD 受取時刻データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311J Fターム(参考) 5C087 AA02 AA10 AA12 AA16 AA23 AA25 AA37 AA41 BB03 BB12 BB20 BB74 CC02 CC04 DD05 DD23 FF01 FF04 FF17 FF19 FF20 GG08 GG19 GG21 GG23 GG30 GG37 5K048 AA06 BA51 CA08 DA02 DC01 DC04 DC07 EA11 EB10 EB11 EB12 EB13 FB08 FB11 FB16 FC01 HA01 HA02 HA05 HA07 HA23 HA24 5K101 KK13 LL01 LL03 LL04 LL12 MM07 NN12 NN17 SS07 TT06 UU16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の装置と第2の装置との間で通信回
    線を介して機械警備のためのデータをやりとりするよう
    に構成された機械警備システムであって、 前記第1の装置から送出すべきデータに該データの送出
    時刻を示す送出時刻データを付加した時刻付データを前
    記通信回線に送り出し、前記第2装置では前記時刻付デ
    ータを受け取ったとき、その受取時刻と前記送出時刻デ
    ータによって示される送出時刻とを比較し、該比較結果
    に基づいて前記機械警備システムの作動状態を判別して
    該判別の結果を出力するようにしたことを特徴とする機
    械警備システム。
  2. 【請求項2】 前記機械警備システムの作動状態の評価
    を、前記送出時刻と前記受取時刻との時間差が所定の値
    よりも大きいか否かに基づいて行うようにした請求項1
    記載の機械警備システム。
  3. 【請求項3】 前記送出時刻を標準電波を引用して校正
    された時刻データに基づいて与えるようにした請求項1
    記載の機械警備システム。
  4. 【請求項4】 前記受取時刻を標準電波を引用して校正
    された時刻データに基づいて与えるようにした請求項1
    記載の機械警備システム。
JP2000159616A 2000-05-30 2000-05-30 機械警備システム Pending JP2001338371A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000159616A JP2001338371A (ja) 2000-05-30 2000-05-30 機械警備システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000159616A JP2001338371A (ja) 2000-05-30 2000-05-30 機械警備システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001338371A true JP2001338371A (ja) 2001-12-07

Family

ID=18663916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000159616A Pending JP2001338371A (ja) 2000-05-30 2000-05-30 機械警備システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001338371A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013223126A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Hitachi Building Systems Co Ltd 遠隔監視システム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04127633A (ja) * 1990-09-18 1992-04-28 Ricoh Co Ltd Isdnコミュニケーション装置及びそのシステム
JPH0621965A (ja) * 1992-07-01 1994-01-28 Omron Corp データ通信装置
JPH07154397A (ja) * 1993-11-26 1995-06-16 Nec Corp セル廃棄低減方法およびその装置
JPH08163274A (ja) * 1994-11-29 1996-06-21 Sanyo Electric Co Ltd 通報システム、その通報側電話装置および受信側電話装置
JP2000151710A (ja) * 1998-08-31 2000-05-30 Hitachi Ltd 監視システムおよびネットワ―クシステム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04127633A (ja) * 1990-09-18 1992-04-28 Ricoh Co Ltd Isdnコミュニケーション装置及びそのシステム
JPH0621965A (ja) * 1992-07-01 1994-01-28 Omron Corp データ通信装置
JPH07154397A (ja) * 1993-11-26 1995-06-16 Nec Corp セル廃棄低減方法およびその装置
JPH08163274A (ja) * 1994-11-29 1996-06-21 Sanyo Electric Co Ltd 通報システム、その通報側電話装置および受信側電話装置
JP2000151710A (ja) * 1998-08-31 2000-05-30 Hitachi Ltd 監視システムおよびネットワ―クシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013223126A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Hitachi Building Systems Co Ltd 遠隔監視システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11688274B2 (en) System and method for alarm signaling during alarm system destruction
EP0231291B1 (en) Electronic surveillance system and transceiver unit therefor
US10255773B2 (en) Security system providing a localized humanly-perceivable alert for identifying a facility to emergency personnel
US8638218B2 (en) Wireless takeover of an alarm system
EP3432284B1 (en) System and method for establishing an alternate communication path between a central monitoring station and a connected security/control system
KR20040069935A (ko) 시각적 가정 경비시스템과 실시간 감시 및 전송 방법
JP3869250B2 (ja) 機械警備システム
JP2001338371A (ja) 機械警備システム
JP2902559B2 (ja) ワイヤレスセキュリティシステム
US4847593A (en) Transmission circuit of fire protection/security system
JP3373666B2 (ja) ワイヤレスセキュリティシステム
JP4388674B2 (ja) 警備装置
JP3223347B2 (ja) 検知センサの動作診断装置
AU2008313030B2 (en) Communication system
JPH1011686A (ja) 異常検知装置
JPH0520554A (ja) 無線セキユリテイシステム
JPH10334384A (ja) 無線通信装置
JP3748666B2 (ja) 警備システムに使用される送信装置
JP2001344682A (ja) 無線式非常警報受信機及びこの受信機を用いたワイヤレスセキュリティシステム
JP3508201B2 (ja) セキュリティ監視通話システム
JPH06290383A (ja) 機械警備システム
JPH0816963A (ja) 警報装置
JP2001118162A (ja) 自動火災報知システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100608