JP2001338144A - Web利用による株式譲渡益申告用基礎資料集計システム - Google Patents

Web利用による株式譲渡益申告用基礎資料集計システム

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JP2001338144A
JP2001338144A JP2000156426A JP2000156426A JP2001338144A JP 2001338144 A JP2001338144 A JP 2001338144A JP 2000156426 A JP2000156426 A JP 2000156426A JP 2000156426 A JP2000156426 A JP 2000156426A JP 2001338144 A JP2001338144 A JP 2001338144A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所要データをインターネットを介して収集
し、該データを基礎として作成された集計結果を利用者
本人並びにビジネスパートナーとしての税理士、投資顧
問、公認会計士等に適時伝送する、Web利用による株
式譲渡益申告用基礎資料集計システムを提供すること。 【解決手段】 証券会社窓口と直接またはインターネッ
ト等のWeb手段を通じて株式取引を行い、譲渡損益に
応じて申告分離課税の申告および納税を行う顧客群と、
該顧客群の要望に応じて株式取引を仲介し、その取引結
果のデータをWeb手段により適時報告する機能を備え
た1またはそれ以上の証券会社と、前記顧客群中の特定
の顧客の要請を受けて前記証券会社から当該顧客の取引
結果データを、当該顧客を介してもしくは当該顧客の要
請に基づき前記証券会社から直接に、それぞれWeb手
段を介して取り込み、該取り込まれた取引結果データか
ら株式譲渡益申告用基礎資料を作成する株式譲渡益申告
用基礎資料集計サーバーと、を有し、前記サーバーに
は、ビジネスパートナーとして1またはそれ以上の税理
士、投資顧問等との連携がなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、株取引に伴う所要
データをインターネット等のWebを介して収集し、譲
渡益税務申告用基礎資料を作成して、依頼人及び税理士
等に伝送するためのWeb利用による所得税の株式譲渡
益申告用基礎資料集計システムに関する。
【0002】
【従来の技術】個人による株式取引に関して、株譲渡益
に対する所得税は、従来は源泉分離方式と申告分離方式
とが選択し得る制度になっていたが、今後は申告分離方
式によって取り扱われることになった。このような申告
分離方式で納税するためには、歴年内の株式取引に関す
るデータを漏らさず記録しておき、所要集計を行う必要
がある。取引件数が大きい場合には、そのデータ保存・
集計も容易ではない。特に、取引銘柄も多く、取引証券
会社数も複数に及ぶ場合等にあっては、伝票書式等も異
なることもあってさらに煩雑となる。
【0003】一方、株取引も多くの分野でコンピュータ
ライーズされ、いわゆる場立ちの手振りによる売り買い
もコンピュータ端末にとって代わられている。当然、証
券会社と株式取引を行う顧客とのやり取りもコンピュー
タを主たる手段として行われるようになり、取引データ
は全てコンピュータによる処理・記憶・伝送等が可能な
データとなっている。
【0004】したがって、この種取引データ類を顧客自
身がコンピュータによって集計その他の処理を行うこと
は何ら問題がない筈である。特にコンピュータ、周辺機
器、各種アプリケーションソフトの開発等もあり、従来
よりも処理が容易になりつつある。
【0005】しかしながら、年間取引数が膨大であった
り、多数の証券会社との取引を行うような顧客にとって
は、自身または側近者による処理は煩雑に過ぎ、現実に
は処理が極めて困難であるか不可能に近い場合も多い。
【0006】このような諸々の事情を考慮して、直接税
理士等に依頼して集計等を処理して貰うことはもとより
可能であるが、申告期前にはお互いに繁忙であり、十分
な対応が難しいこともある。
【0007】さらに上述のような諸々の状況に加えて、
自身の取引状況・課税状況等を適時に、例えば半期、四
半期、さらには毎月次等の適宜時期に確認したいような
事態も生ずる。このような事態に至って急遽集計を行う
ことは、さらに困難である場合が多い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上述
のような背景を踏まえて、利用者による株式取引の状況
ならびにこれに伴う課税状況を把握するための基礎資料
を作成する所要データをインターネットを介して収集
し、該データを基礎として作成された集計結果を利用者
本人並びにビジネスパートナーとしての税理士、投資顧
問、公認会計士等に適時伝送する、Web利用による株
式譲渡益申告用基礎資料集計システムを提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、証券会
社窓口と直接または有線または無線の情報伝達手段を通
じて株式取引を行い、譲渡損益に応じて申告分離課税の
申告および納税を行う顧客群1、2、3、・・・と、該
顧客群の要望に応じて株式取引を仲介し、その取引結果
のデータを有線または無線の情報伝達手段により適時報
告する機能を備えた1またはそれ以上の証券会社A、
B、C、・・・と、前記顧客群中の特定の顧客の要請を
受けて前記証券会社から当該顧客の取引結果データを、
当該顧客を介してもしくは当該顧客の要請に基づき前記
証券会社から直接に有線または無線の情報伝達手段を介
して取り込み、該取り込まれた取引結果データから株式
譲渡益申告用基礎資料を変換・作成する株式譲渡益申告
用基礎資料集計サーバーSyと、を有するWeb利用に
よる株式譲渡益申告用基礎資料集計システムによって解
決される。
【0010】本発明にかかるシステムの株式譲渡益申告
用基礎資料集計サーバーSyには、ビジネスパートナー
甲、乙、丙、・・・として、1またはそれ以上の弁護
士、投資顧問、税理士、公認会計士等との連携を確保
し、投資関連のコンサルティング、前記株式譲渡益申告
用基礎資料に基づく申告分離課税の申告、納税処理、資
金運用全般に関する助言等を利用可能にすることが望ま
しい。
【0011】また、本発明にかかるシステムを構成する
有線または無線の情報伝達手段としては、インターネッ
トによるWWW(World-Wide Web)が主流を占めることは
もとより、専用ネットワーク、公衆回線を利用した電話
・FAX等、iモード機能を備えた携帯電話等のような
適宜手段を利用することができる。
【0012】前記顧客を介してもしくは当該顧客の要請
に基づき前記証券会社から直接に取り込まれる取引結果
データは、少なくとも、証券会社名、売買日時、銘柄、
売買株数、購入・譲渡株価、売買損益等を含むものであ
る。株式譲渡益申告用基礎資料集計サーバーには、これ
ら取引結果データを所要期間毎に取り込んで、株式譲渡
益申告用基礎資料に変換・作成するソフトウェアが格納
されており、顧客毎に集計することができるように構成
されている。
【0013】このようにして得られる株式譲渡益申告用
基礎資料は、顧客側からの要請を受けて適時に、例えば
毎月、四半期、半期、1期毎等に定期的に、或いは必要
に応じて適時作成される。納税を目的とする集計は、通
常は歴年の損益を翌年2〜3月の申告期に処理すること
になるが、投資相談や資金運用に関する助言を求める用
途においては、適時処理が必要になることも多く、時期
的な制限はない。また、本発明にかかる株式譲渡益申告
用基礎資料には、現在保有している株式の内容、例えば
証券会社、約定日、銘柄、現在の評価額、評価損益等を
示す資料(保有株式等の在庫表)を含ませることができ
る。
【0014】申告分離課税の申告の依頼、納税処理の依
頼、投資相談や資金運用に関する助言等に関する依頼
は、システム全体の処理を管理する株式譲渡益申告用基
礎資料集計サーバー管理者の判断・管理を通じて実施す
ることが可能であることはもとより、ビジネスパートナ
ーとして該サーバーに接続された端末を有する弁護士、
税理士、投資顧問、公認会計士等に対して直接アクセス
可能に構成することも可能である。
【0015】このような各種サービスにあたっては、株
式譲渡益申告用基礎資料集計サーバーに包含されるサー
ビスのジャンル毎に各種のテンプレートを用意しておく
ことができる。利用者が所望サービスを選択した場合、
サービス種別の選択に応じて対応するテンプレートを提
示し、銘柄、株数、株価、損益等の所要事項の入力が容
易に行えるように配慮することができる。
【0016】この場合、本システムの運営経費は、顧客
群を会員として登録し、年次会費を有料とする制度、ビ
ジネスパートナーの手数料、コンサルティング料、相談
料等から利用頻度に応じて課金する制度等のいずれでも
よい。これらの決済は、電子マネー、クレジットカード
利用、プリペイド方式、独立の決済機関利用等のいずれ
であってもよい。
【0017】本発明にかかるWeb利用による株式譲渡
益申告用基礎資料集計システムによれば、顧客は、自己
の株式売買における銘柄数や株数の多寡、時期、損益の
大小等にかかわらず、必要なときに適切な形式に纏めら
れた基礎資料を、時間や場所等の制限なくディスプレイ
上での確認、ハードコピーでの入手、所望ビジネスパー
トナーへの転送等により任意に利用することができる。
例えば、iモード携帯端末や各種モバイルツールによっ
て出先からでも確認可能であり、Webがインターネッ
トであれば、世界中何処からでも時間を問わずにアクセ
ス可能である。したがって、海外出張中や旅行中といえ
ども、最新情報を得ることが可能であり、適切な投資活
動や資金運用が可能となる。
【0018】本発明にかかるWeb利用による株式譲渡
益申告用基礎資料集計システム本来の目的である株式譲
渡益申告用基礎資料は、所要時期には完全な形で作成さ
れているため、納税のための申告書類の作成、納税金額
の確認・手配等が実施され、顧客ならびにビジネスパー
トナーとしての投資顧問等や顧客の税務代理人としての
税理士にとっても多大のメリットが得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図を参照しつつ本発明
にかかるWeb利用による株式譲渡益申告用基礎資料集
計システムについて開示する。図1は本発明にかかるシ
ステムにおける基本構成を例示するもので、複数の顧客
端末1、2、3、・・・と、これら利用者端末が適宜情
報伝達手段、例えばインターネットを介して、株式の売
買を実施するための証券会社端末A、B、C、・・・
と、システムサーバーSyと、このシステムサーバーS
yのビジネスパートナーである弁護士、税理士、投資顧
問、公認会計士等の甲、乙、丙、丁、・・・が図示され
ている。
【0020】当然ながら、各顧客が全ての証券会社端末
A、B、C、・・・と取引がある必要はなく、図におい
て顧客1はA、B、Cの証券会社と取引があるが、顧客
2はA、Cの証券会社と、顧客3はB、Cの証券会社と
取引があるものとしている。このような関係は、顧客群
とビジネスパートナーと間においても同様である。
【0021】システムサーバーSyには、少なくとも図
示するように株式譲渡益申告用基礎資料変換ソフトウェ
アが搭載されている。システムサーバーSyでの演算処
理は、ある顧客、例えば顧客1の株式売買に関する基本
データ、例えば、証券会社毎の売買日時、銘柄、売買株
数、購入・譲渡株価、売買損益等を含む所要データを入
力することにより、株式譲渡益申告用基礎資料に変換・
作成する機能を実行する。かかる処理は、証券会社毎、
銘柄毎等によって適宜集計され、最終的には全ての証券
会社との取引結果に則した集計が行われる。
【0022】このような申告分離納税を行うための基礎
資料は、顧客からの特段の指示がなければ、歴年を単位
として翌年2〜3月の申告期迄に作成され、当初の契約
に従って税理士に転送されて申告書作成の基礎資料とし
て使用される。顧客から臨時または格別の要請があれ
ば、それに応じて中間的な資料作成を行うことも可能で
ある。
【0023】また、本発明にかかる株式譲渡益申告用基
礎資料には、図3に例示するような、現在保有している
株式等の内容、例えば証券会社、約定日、受渡日、銘
柄、購入株数、購入株価、金額、現在の評価額、評価損
益等を示す顧客毎の資料を含ませることができる。
【0024】また、前述の如き証券会社毎の売買日時、
銘柄、売買株数、購入・譲渡株価、売買損益等を含む所
要データは、そのまま投資相談や資金運用の面での有用
な資料となる。これらデータの全部または一部を利用
し、要すれば所望形式に変換処理を行った後、例えば弁
護士、公認会計士、税理士、投資顧問等のような各分野
のエキスパートであるビジネスパートナーに転送し、所
期の目的に使用することも可能である。この場合のフォ
ーマットは、各ビジネスパートナーの役割、例えば投資
全般へのコンサルティング、資金運用・資金繰り、新規
投資の可否の判断等に応じて適宜変更することができ、
それぞれに対応可能な変換ソフトウェアをシステムサー
バーSyに用意しておけばよい。
【0025】図2は、本システムにおいて基本的な機能
である申告分離納税に関する基礎資料の作成に関する内
容を例示したものである。例えば、図2左側に示すよう
な処理の基礎データ、例えば証券会社名、売買日時、銘
柄、売買株数、購入・譲渡株価、売買損益等を含むデー
タを取り込み、図2右側に示すような帳票に変換・作成
する。さらのこのような証券会社毎の帳票を全体的に統
合し、年間の申告分離納税の申告に必要な合計基礎資料
が得られる。したがって、このようにして得られた基礎
資料の合計譲渡益に対して所定税率を乗ずることにより
申告分離納税額が得られ、このような経緯および税額等
を申告書に転記すればよい。
【0026】なお、本発明にかかるシステムにおいて取
り扱う個々のデータ類は、個人財産の現況や運用ノウハ
ウ等を内包するもので、個人財産管理上の秘密やプライ
バシーに関する事項を多く含むものである。したがっ
て、Web利用による運用に関与する、顧客端末、証券
会社端末、システムサーバー、ビジネスパートナーとの
間は、それぞれの立場において完全な秘密保持が確保さ
れる必要がある。したがって、それぞれ厳重な守秘機能
が満たされるべきことは言うまでもない。そのため、厳
重なパスワード管理や当事者確認機能を充実せしめるこ
とが必須要件となる。しかし、このような機能はインタ
ーネット等のWebを利用する多くの分野、例えばホー
ムバンキング、電子マネー、テレフォンバンキング、モ
バイルバンキング等の個人−金融機関の間と同様の態様
において採用されている良く知られている手法を援用す
ることが可能であり、個別に説明はしない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかるW
eb利用による株式譲渡益申告用基礎資料集計システム
によれば、顧客は、証券会社から得られる株式売買デー
タを自己の操作により、あるいは証券会社に依頼して、
システムサーバーSyに転送する。このように転送され
るデータを取り込んだシステムサーバーSyは、格納さ
れている株式譲渡益申告用基礎資料変換・作成ソフトウ
ェアに基づき、基礎資料への変換・作成処理を実行す
る。その結果得られる株式譲渡益申告用基礎資料はその
ままビジネスパートナーである税理士その他エキスパー
ト宛に転送され、それぞれの用途における基礎資料とし
て利用可能である。
【0028】このようにして得られる基礎資料は、その
まま或いは若干フォーマットを変更して、さらには特有
のデータを負荷する等の処理を行った後、他職種・機能
を備えたビジネスパートナーにも必要に応じて転送さ
れ、各職種毎の応談、コンサルティング、アドバイス等
の資料として活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるWeb利用による株式譲渡益申
告用基礎資料集計システムの基本システム構成図であ
る。
【図2】本発明にかかるWeb利用による株式譲渡益申
告用基礎資料集計システムにおける基礎資料への変換・
作成の実施例を示す説明図である。
【図3】本発明にかかるWeb利用による株式譲渡益申
告用基礎資料に含まれる保有株式在庫表を例示する図で
ある。
【符号の説明】
1、2、3、・・・ 顧客群(顧客端末) A、B、C、・・・ 証券会社(証券会社端末) 甲、乙、丙、丁、・・・ ビジネスパートナー(ビジネ
スパートナー端末) Sy 株式譲渡益申告用基礎資料集計サーバー(シス
テムサーバー) Sy.M システム管理者

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 証券会社窓口と直接または有線または無
    線の情報伝達手段を通じて株式取引を行い、譲渡損益に
    応じて申告分離課税の申告および納税を行う顧客群と、
    該顧客群の要望に応じて株式取引を仲介し、その取引結
    果のデータを有線または無線の情報伝達手段により適時
    報告する機能を備えた1またはそれ以上の証券会社と、
    前記顧客群中の特定の顧客の要請を受けて前記証券会社
    から当該顧客の取引結果データを、当該顧客を介しても
    しくは当該顧客の要請に基づき前記証券会社から直接
    に、それぞれ有線または無線の情報伝達手段を介して取
    り込み、該取り込まれた取引結果データから株式譲渡益
    申告用基礎資料を作成する株式譲渡益申告用基礎資料集
    計サーバーと、を有することを特徴とするWeb利用に
    よる株式譲渡益申告用基礎資料集計システム。
  2. 【請求項2】 前記株式譲渡益申告用基礎資料集計サー
    バーには、ビジネスパートナーとして、1またはそれ以
    上の投資顧問、税理士、公認会計士、弁護士等との連携
    がなされ、投資関連のコンサルティング、前記株式譲渡
    益申告用基礎資料に基づく納税処理、資金運用全般に関
    する助言等を利用可能であることを特徴とする、請求項
    1に記載のWeb利用による株式譲渡益申告用基礎資料
    集計システム。
  3. 【請求項3】 前記システムを構成する有線または無線
    の情報伝達手段は、インターネットによるWWW(World
    -Wide Web)、専用ネットワーク、公衆回線を利用した電
    話・FAX等、iモード機能を備えた携帯電話等を適宜
    組合せることを特徴とする、請求項1または2のいずれ
    かに記載のWeb利用による株式譲渡益申告用基礎資料
    集計システム。
  4. 【請求項4】 前記顧客を介してもしくは当該顧客の要
    請に基づき前記証券会社から直接に取り込まれる取引結
    果データは、少なくとも、証券会社名、売買日時、銘
    柄、売買株数、購入・譲渡株価等を含むものであり、前
    記株式譲渡益申告用基礎資料集計サーバーには、所要期
    間毎のこれら取引結果データを取り込んで、株式譲渡益
    申告用基礎資料に変換・作成するソフトウェアが格納さ
    れていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれ
    かに記載のWeb利用による株式譲渡益申告用基礎資料
    集計システム。
  5. 【請求項5】 前記システムによる納税処理、投資相
    談、資金運用等の助言等に関する依頼は、システム全体
    の処理を管理する株式譲渡益申告用基礎資料集計サーバ
    ー管理者の判断・管理を通じてビジネスパートナーとの
    連携が得られることを特徴とする、請求項1ないし3の
    いずれかに記載のWeb利用による株式譲渡益申告用基
    礎資料集計システム。
  6. 【請求項6】 前記システムによる納税処理、投資相
    談、資金運用等の助言等に関する依頼が、ビジネスパー
    トナーとして該サーバーの端末を有する弁護士、税理
    士、投資顧問、公認会計士等に対して直接アクセス可能
    としたことを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか
    に記載のWeb利用による株式譲渡益申告用基礎資料集
    計システム。
  7. 【請求項7】 前記株式譲渡益申告用基礎資料に、保有
    株式等の在庫表が含まれることを特徴とする、請求項1
    ないし6のいずれかに記載のWeb利用による株式譲渡
    益申告用基礎資料集計システム。
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CN109583826A (zh) * 2018-09-28 2019-04-05 阿里巴巴集团控股有限公司 申报文件生成方法、装置、服务器及可读存储介质

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