JP2001336795A - 換気装置 - Google Patents

換気装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 換気装置の低コスト化を達成す
る。 【解決手段】 室内外を連通させる開口部に室内
側から挿入して装着する、風洞を構成する胴部6とこの
胴部6内で羽根車2が回転し換気流を形成する送風機を
備えた換気機能を果たす本体1について、その送風機の
電動機3を胴部6の室外側となる後方に配置させるとと
もに、この電動機から延びる電源コード14を、その基
部側において胴部6の後端に延出して設けた、コード挿
脱部17を有するコード保持構造15により胴部6の外
周より内側において内向きに押え、胴部6に押付けてプ
ラグ側を胴部6の外周に当て沿わせて配索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内外を連通させ
る開口部に室内側から挿入して装着する換気装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】換気装置の中には、特開平4―3097
37号公報に示されているように室内外を連通させるダ
クトやパイプ等により構成される開口部に室内側から本
体を挿入して装着するものがある。この種の換気装置
は、その多くが本体に備えられた板バネの拡開方向に働
くバネ力によりダクトやパイプ内に取付けられる。従っ
て、本体の挿入に際し電動機から延びる電源コードが挿
入操作の邪魔になったり、ダクトやパイプに当り損傷し
たりしないようにする電源コードの配索に関する工夫が
講じられている。上記した公報に示されているもので
は、本体の風洞の端部に電源コードを沿わせる案内部が
延出されていて、この案内部に沿わせた電源コードをコ
ードバンドで案内部とともに結束し、電源コードが本体
の挿入性を阻害したり、挿入により電源コードが損傷し
たりしないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の換気装
置においては、製造における組立工程で電動機の電源コ
ードを案内部に飛び出さないように確り沿わせ、その状
態をコードバンドで結束して安定なものにする面倒な作
業が必要であり、組立作業が煩雑なうえ、コードバンド
など電源コードの固定のための資材も必要なためコスト
が高くついている。
【0004】本発明は、係る従来の問題点を解決するた
めになされたものであって、その課題とするところは、
換気装置の低コスト化を達成することであり、組立にお
ける電源コードの配索が簡単な換気装置を得ることであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明は、室内外を連通させる開口部に室内
側から挿入して装着する、風洞とこの風洞内で羽根車が
回転し換気流を形成する送風機を備えた換気機能を果た
す本体について、送風機の電動機を風洞の室外側となる
後方に配置させるとともに、この電動機から延びる電源
コードを、基部側において風洞の後端に延出して設け
た、コード挿脱部を有するコード保持構造により風洞の
外周より内側において内向きに押え、風洞に押付けてプ
ラグ側を風洞の外周に当て沿わせて配索する手段を採用
する。
【0006】前記課題を達成するために請求項2の発明
は、請求項1に係る前記手段における風洞の外周に電源
コードを挿通させるチャンネルを設ける手段を採用す
る。
【0007】前記課題を達成するために請求項3の発明
は、請求項1又は請求項2のいずれかに係る前記手段に
おける本体に、風胴を開口部に装着するためのバネを間
隔をもって複数取付け、コード保持構造をバネの取付ピ
ッチの短い間隔の空間に位置させ、この位置において電
源コードを風洞に押付けてプラグ側を風洞の外周に当て
沿わせて配索する手段を採用する。
【0008】前記課題を達成するために請求項4の発明
は、請求項1〜請求項3までのいずれかに係る前記手段
におけるコード保持構造に、向い合う風洞の後端を部分
的に延出させコード保護部を構成する手段を採用する。
【0009】前記課題を達成するために請求項5の発明
は、請求項1〜請求項4までのいずれかに係る前記手段
におけるコード保持構造を枠状に構成する手段を採用す
る。
【0010】前記課題を達成するために請求項6の発明
は、請求項1〜請求項5までのいずれかに係る前記手段
における電動機の羽根車側の外殻を構成するカバーにコ
ード保持構造により電源コードの基部側を押え付けるよ
うにする手段を採用する。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1と図2によっ
て示す本実施の形態はパイプやダクトの内側に嵌め装着
される換気装置に関するものである。この換気装置は、
風洞を構成する樹脂製の本体1と、羽根車2と電動機3
よりなる送風機とを主体として構成されている。本体1
は、前部に吸込口となる開口部4を有し、この開口部4
の口縁部には半径方向に張出すフランジ5を備えた風洞
を構成する円筒状の胴部6の後端側に、電動機構成部7
を設けた樹脂による一体成形物として構成されている。
フランジ5は、自由端側が後方に向って延出する縁枠部
8をなし本体1の前面部を構成している。
【0012】電動機構成部7は、周方向に間隔をおいて
胴部6の中心線方向に沿って延出する三本の脚部9と、
この脚部9によって支持されたカバー部10とからな
る。三本の脚部9は、いずれも胴部6の外周より内側に
あり、その二本の外側に半径方向への拡開弾力により本
体1をパイプ内やダクト内に保持するための反り付きの
板バネ(図示しない)が装着されている。カバー部10
は三本の脚部9によって胴部6の中心線上に支持されて
いて、胴部6側に軸挿通孔を有し、反胴部6端側の開放
した円形丸底の開放容器状をなし、電動機3の出力軸側
の外殻の大半を構成する。カバー部10の開放端側には
半径方向に張出す数個のネジ嵌め構造が周方向に間隔を
おいて設けられている。カバー部10の胴部6側の角部
は空気抵抗の少ない面取り形状又はR形状に形成されて
いる。
【0013】送風機の電動機3は、固定子と回転子とか
らなる電動機本体を出力軸側のカバーと固定子側のキャ
ップ11とからなる外殻で内包した外転形電動機である
が、そのカバーは本体1に一体成形された電動機構成部
7のカバー部10によって構成される。従って、組付け
前の電動機3はカバーを欠く非完成形態である。電動機
本体にはその固定子の外周に半径方向に張出す数個の固
定構造が周方向に間隔をおいて設けられている。
【0014】電動機3のキャップ11は樹脂により浅底
容器状に構成され、固定子側端に配設された電気部品や
電気回路の充電部を被冠している。キャップ11の口縁
には半径方向に張出す数個の固定構造が周方向に間隔を
おいて設けられている。この固定構造と電動機構成部7
のネジ嵌め構造と電動機本体の固定構造とは整合するよ
うに構成されている。電動機本体の回転子側を、その出
力軸がカバー部10の軸挿通孔から風洞内に突出するよ
うにカバー部10に収め、キャップ11を装着し、キャ
ップ11の固定構造側から電動機本体の固定構造を通し
て電動機構成部7のネジ嵌め構造へネジ12を締め込む
ことにより、本体1の電動機構成部7に電動機3が構成
される。本体1に構成された電動機3の胴部6内の中心
線上に延出する出力軸に軸流形の羽根車2が胴部6に全
体が内包され、風洞内で回転できるように嵌め装着され
る。そして、本体1の前面部は、通風可能に構成された
着脱可能の化粧グリル13の装着により被覆され、室内
に臨まされる。
【0015】電動機3の電源コード14は、キャップ1
1の引出し口から外部に延びていて胴部6の後端に延出
して設けられたコード保持構造15に、基部側(電動機
側)において掛止めされ、中間部が胴部6の外周に中心
線方向に沿って形成されたチャンネル16に収められ、
プラグ側がフランジ5の背面に沿って縁枠部8から外部
に引出されている(図2参照)。コード保持構造15
は、一部をコード挿脱部17として開放した角枠状に形
成され、胴部6の後端縁に対向する周方向枠部18と、
胴部6の中心線方向に延びる軸方向枠部19とからな
り、少なくとも周方向枠部18については胴部6の外周
より内側に入り込んだ位置に構成されている。チャンネ
ル16は胴部6の外周に形成された二列のリブ20によ
り胴部6の全長にわたって形成されている。
【0016】この換気装置は、電動機本体とキャップ1
1を部品として本体1のカバー部10に組付けることに
より電動機3が完成形態となるとともに、電動機3の本
体1への固定も完了するため、部品点数が少なく組立作
業も平易で、工程数も少ない。従って、製造コストは大
幅に低減する。三本の脚部9はカバー部10によって連
結しているため電動機3を支持する強度が容易に得ら
れ、脚部9の肉厚を厚くしたり、高強度の樹脂を用いた
りする対策を講じる必要もないことから、コストの低減
に大いに寄与することになる。組立に際し電動機3から
延出した電源コード14は、コード保持構造15のコー
ド挿脱部17に基部側を入れ、周方向枠部18に内側か
ら潜らせ胴部6のチャンネル16に収め、フランジ5の
背面に沿わせてプラグ側を外部に引出す。この電源コー
ド14の配索操作は、コード挿脱部17からコード保持
構造15に絡めるだけの簡単なものであり、作業性が良
くこのことも製造コストの低減に寄与する。
【0017】このように配索された電源コード14は、
周方向枠部18によって内側に押付けられ、胴部6の端
部と周方向枠部18により挟み付けられ、コードバンド
等の別部品なしに外方及び内方への移動が規制される。
また、周方向の移動もチャンネル16を形成しているリ
ブ20と、軸方向枠部19により規制されている。従っ
て、ダクトやパイプに本体1を挿入する際に、電源コー
ド14が引掛かったりダクトやパイプに接触して損傷す
るようなことは起きず、本体1を容易に取付けることが
できる。建物の壁厚が薄く図1に示すように室外側にフ
ード21を設けた場合には、パイプに挿入した換気装置
の電動機3や電動機構成部7がフード21の筒部22に
達することになるが、電源コード14は電動機3側にお
いては胴部6より内側に保持されているので、筒部22
に接触したりすることもなく、容易に施工することがで
きる。なお、電動機3は内転形電動機を採用しても同様
な構成が可能である。
【0018】実施の形態2.図3に示す本実施の形態
は、実施の形態1で示した換気装置のコード保持構造1
5に電源コード14に対する拘束性を高める工夫を講じ
たものであり、これに係る構成以外は実施の形態1のも
のと同じである。従って、実施の形態1と同じ部分につ
いては、実施の形態1のものと同じ符号を用い、それら
についての説明は省略する。
【0019】本実施の形態の換気装置は、コード保持構
造15をカバー部10の外表に接近するくらい内側に入
り込ませている。周方向枠部18に潜らせた電動機3の
電源コード14は、基部側がカバー部10の外表に沿っ
た形態で押え付けられる。この構成を採ることにより電
源コード14はカバー部10に押付けられ、チャンネル
16に至る斜めになる長さも短くなるためしっかりと拘
束されることになる。これ以外の機能は実施の形態1の
ものと同じである。
【0020】実施の形態3.図4に示す本実施の形態
は、実施の形態1や実施の形態2で示したコード保持構
造15に向い合う胴部6の後端を部分的に延出させコー
ド保護部23を構成したものであり、これに係る構成以
外は実施の形態1や実施の形態2のものと同じである。
従って、実施の形態1や実施の形態2と同じ部分につい
ては、それらと同じ符号を用い、その説明は省略する。
【0021】本実施の形態の換気装置は、胴部6が羽根
車2の全体を内包せず、電動機3側の一部が風洞の外に
出ている。こうすることにより、より送風性能が高まる
ことから、機種によってはこうした構成を採用している
ものもある。この場合、コード保持構造15に保持させ
た電源コード14が回転する羽根車2に接触する恐れが
ある。電源コード14を引き回す部分の胴部6の後端に
羽根車2を覆うコード保護部23を設けることによっ
て、回転する羽根車2に電源コード14が触れることを
防止できる。これ以外の機能は、実施の形態1や実施の
形態2のものと同じである。
【0022】実施の形態4.図5に示す本実施の形態
は、実施の形態1〜実施の形態3で示したコード保持構
造15による電源コードの14の配索位置に工夫を講じ
たものであり、これに係る構成以外は実施の形態1〜実
施の形態3のものと同じである。従って、実施の形態1
〜実施の形態3と同じ部分については、それらと同じ符
号を用い、その説明は省略する。
【0023】本実施の形態の換気装置では、本体1の三
本の脚部9の二本に対し外側に半径方向への拡開弾力に
より本体1をパイプ内やダクト内に保持するための反り
付きの板バネ24が装着されている。コード保持構造1
5は、板バネ24の取付ピッチの短い間隔の空間に構成
され、この位置に倣ってチャンネル16やコード保護部
23も形成されている。本体1をパイプ25に装着した
場合、取付ピッチの広い側に本体1が押付けられ、狭い
側には図5に示すようにパイプ25との間に空間26が
できる。上述の構成により電源コード14はこの隙間2
6において配索されることになり、電源コード14に対
する保護性が一段と向上する。これ以外の機能は実施の
形態1〜実施の形態3のものと同じである。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、別部品を用い
ることなく電源コードの拘束状態での配索が可能であ
り、組立作業も平易になり、換気装置の低コスト化が達
成できる。
【0025】請求項2の発明によれば、請求項1に係る
前記効果とともに電源コードの拘束性が高くなる。
【0026】請求項3の発明によれば、請求項1又は請
求項2に係る前記効果とともに電源コードに対する保護
性が増す。
【0027】請求項4の発明によれば、請求項1〜請求
項3までのいずれかに係る前記効果とともに電源コード
を羽根車から保護することができる。
【0028】請求項5の発明によれば、請求項1〜請求
項4までのいずれかに係る前記効果とともに電源コード
の拘束性が一層増す。
【0029】請求項6の発明によれば、請求項1〜請求
項5までのいずれかに係る前記効果とともに電源コード
の拘束性がさらに一層増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の換気装置を取付状態で示す縦
断側面図である。
【図2】 実施の形態1の換気装置の背面側の斜視図で
ある。
【図3】 実施の形態2の換気装置を取付状態で示す縦
断側面図である。
【図4】 実施の形態3の換気装置を取付状態で示す縦
断側面図である。
【図5】 実施の形態4の換気装置を取付状態で示す背
面図である。
【符号の説明】
1 本体、 2 羽根車、 3 電動機、 6 胴部、
10 カバー部、14 電源コード、 15 コード
保持構造、 16 チャンネル、 17 コード挿脱
部、 18 周方向枠部、 23 コード保護部 24
板バネ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内外を連通させる開口部に室内側から
    挿入して装着する、風洞とこの風洞内で羽根車が回転し
    換気流を形成する送風機を備えた換気機能を果たす本体
    について、その送風機の電動機を前記風洞の室外側とな
    る後方に配置させるとともに、この電動機から延びる電
    源コードを、その基部側において前記風洞の後端に延出
    して設けた、コード挿脱部を有するコード保持構造によ
    り前記風洞の外周より内側において内向きに押え、前記
    風洞に押付けてプラグ側を同風洞の外周に当て沿わせて
    配索した換気装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の換気装置であって、風
    洞の外周に電源コードを挿通させるチャンネルを設けた
    換気装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2のいずれかに記載
    の換気装置であって、風胴を開口部に装着するためのバ
    ネを本体に間隔をもって複数取付け、コード保持構造を
    前記バネの取付ピッチの短い間隔の空間に位置させ、こ
    の位置において電源コードを風洞に押付けてプラグ側を
    同風洞の外周に当て沿わせて配索した換気装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3までのいずれかに記
    載の換気装置であって、コード保持構造に向い合う風洞
    の後端を部分的に延出させコード保護部を構成した換気
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4までのいずれかに記
    載の換気装置であって、コード保持構造を枠状に構成し
    た換気装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項5までのいずれかに記
    載の換気装置であって、電動機の羽根車側の外殻を構成
    するカバーにコード保持構造により電源コードの基部側
    を押え付けるようにした換気装置。
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