JP2001336622A - 車両用係合要素の制御装置 - Google Patents

車両用係合要素の制御装置

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JP2001336622A
JP2001336622A JP2000159416A JP2000159416A JP2001336622A JP 2001336622 A JP2001336622 A JP 2001336622A JP 2000159416 A JP2000159416 A JP 2000159416A JP 2000159416 A JP2000159416 A JP 2000159416A JP 2001336622 A JP2001336622 A JP 2001336622A
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JP2000159416A
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Shinji Niwa
伸二 丹羽
Haruhiko Nishino
治彦 西野
Katsuyuki Kanenaka
克行 金中
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1回ジャダが発生しても、係合油圧を学習する
ことで、次回からはジャダの発生を抑えることが可能な
車両用係合要素の制御装置を提供する。 【解決手段】所定の係合要素B1に係合油圧を供給して
変速を行う時に、この係合要素B1にジャダが発生した
ことを判定するジャダ判定手段と、ジャダ判定手段によ
るジャダ判定時に、係合要素B1の係合油圧を上昇させ
てジャダを解消させる手段と、ジャダを解消させた時の
係合油圧の上昇勾配を記憶する手段と、次回から、上記
記憶手段によって記憶された係合油圧の上昇勾配に応じ
て係合油圧を上昇させる手段と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用係合要素の制
御装置、特にエンジン出力を車輪に伝達する動力伝達経
路中に設けられた係合要素に油圧を供給して係合を行う
時に、係合要素が発生するジャダ(車体振動)を防止す
る装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動変速機は、複数の係合要素
を備えており、これら係合要素を選択的に係合させるこ
とにより、複数の変速段を得るようになっている。例え
ば、ある係合要素へ油圧を供給して変速を行う場合に、
係合要素の摩擦係数と車体感度などにより、ジャダと呼
ばれる車体振動が発生し、乗員に不快感を与えることが
ある。このようなジャダは、走行中の路面から受ける振
動とは異なり、数十Hz程度の周波数を持ち、しかも振
幅が所定の範囲内にあることが多い。
【0003】図6は、n速からn+1速への変速過渡時
における、タービン回転数、係合要素の油圧、油圧制御
用ソレノイドバルブの電流の時間変化を示す。まず、A
点で変速指令が出されると、係合要素のがた詰めのため
にソレノイドバルブが短時間だけ全開状態とされる。が
た詰めは、公知のようにピストンの無効ストロークを解
消するための動作である。次に、B点で係合要素に係合
初期圧を供給する。係合初期圧は、係合要素が係合を開
始する油圧である。次に、C点でタービン回転数が所定
の勾配で低下するように、係合油圧をフィードバック制
御し、やがてタービン回転数がn+1速時の回転数まで
低下した時(D点)、係合要素の油圧を上昇させ、完全
締結させる。上記のような変速制御を行う際、タービン
回転数が所定の勾配で低下するように係合油圧をフィー
ドバック制御する領域(C点〜D点)において、ジャダ
が発生しやすい。
【0004】このようなジャダを低減する方法として、
特開平10−159872号公報には、クラッチの出力
軸の回転変動を検出し、その回転変動のうちある周波数
成分のみをフィルタで取出し、取り出された周波数成分
をしきい値と比較するとともに、周波数成分がしきい値
を超えた回数をカウントしてジャダを判定するものが提
案されている。そして、ジャダと判定された場合には、
クラッチのスリップ率を変更すること、つまりクラッチ
の係合力を増加するように構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な方法では、ジャダが発生するような変速を行った場合
に、毎回ジャダを判定してクラッチ係合力を増加させる
動作を行うため、ジャダの判定から動作開始までに遅れ
が生じ、ジャダ感が残るという問題があった。特に、シ
ャダが発生する係合要素は、1回ジャダが発生すると、
続けて発生する可能性が高く、上記のような制御方法で
は、毎回不快感が残る結果となる。
【0006】そこで、本発明の目的は、1回ジャダが発
生しても、係合油圧を学習することで、次回の変速から
はジャダの発生を抑えることが可能な車両用係合要素の
制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、エンジン出力を車輪に伝
達する動力伝達経路中に、油圧を供給することにより係
合される係合要素を設けた車両において、上記係合要素
に係合油圧を供給して係合を行う時に、この係合要素に
ジャダが発生したことを判定するジャダ判定手段と、ジ
ャダ判定手段によるジャダ判定時に、係合要素の係合油
圧を上昇させてジャダを解消させる手段と、ジャダを解
消させた時の係合油圧の上昇勾配を記憶する手段と、次
回の係合時から、上記記憶手段によって記憶された係合
油圧の上昇勾配に応じて係合油圧を上昇させる手段と、
を備えたことを特徴とする車両用係合要素の制御装置を
提供する。
【0008】例えば係合要素が自動変速機の変速用係合
要素の場合を例にとって説明する。まず変速を行うため
に、係合要素の係合油圧を予め決められた初期の上昇勾
配(単位時間当たりの上昇度)で上昇させる。この変速
途中にジャダが発生すると、ジャダ判定手段がジャダを
判定し、ジャダ解消手段によって係合油圧の上昇勾配を
増加させ、ジャダを解消させる。この場合、例えば一挙
に上昇勾配を増加させると、変速ショックを伴うので、
ジャダ解消手段は、係合要素の上昇勾配を初期値から段
階的に高くする。そして、ジャダが解消する時の係合油
圧の上昇勾配を記憶し、初期値をこの記憶した上昇勾配
によって書き換える。つまり、上昇勾配を更新する。次
回の変速からは、記憶手段によって記憶・更新された上
昇勾配に応じて係合油圧を上昇させるので、ジャダの発
生を無くすことができる。また、たとえジャダが発生し
ても、係合油圧の上昇勾配を僅かに上昇させるだけで、
ジャダを短時間で解消することができる。このように、
変速時の係合油圧の上昇勾配を学習制御することで、ジ
ャダの発生を確実に防止することができる。なお、本発
明における係合油圧の上昇勾配は、一定である必要はな
く、段階的あるいは曲線的な上昇曲線であってもよい。
【0009】本発明の係合要素は、自動変速機の変速用
係合要素のほか、発進クラッチとしても用いることが可
能であるが、請求項2のように、上記係合要素を、トル
クコンバータを備えた自動変速機の変速用係合要素に適
用するのが望ましい。すなわち、変速用係合要素の場
合、本発明のシャダ制御を行うと、係合油圧の上昇勾配
を高くするので、変速ショックを伴うことがある。しか
しながら、トルクコンバータがこのショックを吸収し得
るので、ショックを少なくしながら、ジャダを解消する
ことが可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明にかかる車両用係合
要素の制御装置を適用した自動変速機の一例を示す。自
動変速機1は後述するように変速機構とトルクコンバー
タとを備えたものであり、変速機構はATコントローラ
2からの指令によって任意の変速段に制御される。AT
コントローラ2には、スロットル開度センサ3,車速セ
ンサ4,タービン回転数センサ5からそれぞれスロット
ル開度,車速,タービン回転数が入力されるとともに、
シフトポジションセンサ6から「P」,「R」,
「N」,「D」などのシフト位置信号が入力されてい
る。なお、ATコントローラ2に入力される信号は上記
信号に限定されるものではない。ATコントローラ2は
上記入力信号に応じて変速制御用ソレノイドバルブSO
L1〜SOL3を制御している。
【0011】図2は自動変速機1の内部構造の一例を示
す。この自動変速機1は、トルクコンバータ20、トル
クコンバータ20を介してエンジン動力が伝達される入
力軸21、3個のクラッチC1〜C3、2個のブレーキ
B1,B2、ワンウエイクラッチF、ラビニヨウ型遊星
歯車機構22、出力ギヤ23、出力軸24、差動装置2
5などを備えている。
【0012】遊星歯車機構22のフォワードサンギヤ2
2aはC1クラッチを介して入力軸21と連結されてお
り、フォワードサンギヤ22aはB1ブレーキを介して
変速機ケース26と連結されている。また、リヤサンギ
ヤ22bはC2クラッチを介して入力軸21と連結され
ている。キャリヤ22cは中間軸27およびC3クラッ
チを介して入力軸21と連結されている。また、キャリ
ヤ22cはB2ブレーキとキャリヤ22cの正転(エン
ジン回転方向)のみを許容するワンウェイクラッチFと
を介して変速機ケース26に連結されている。キャリヤ
22cは2種類のピニオンギヤ22d,22eを支持し
ており、フォワードサンギヤ22aは軸長の長いロング
ピニオン22dと噛み合い、リヤサンギヤ22bは軸長
の短いショートピニオン22eを介してロングピニオン
22dと噛み合っている。ロングピニオン22dのみと
噛み合うリングギヤ22fは出力ギヤ23に結合されて
いる。出力ギヤ23は出力軸24を介して差動装置25
と接続されている。
【0013】図3はクラッチC1,C2,C3、ブレー
キB1,B2およびワンウェイクラッチFの作動を示
し、前進4段、後退1段の変速段を実現している。図3
において、●は油圧の作用状態を示している。なお、B
2ブレーキは後退時と第1速時に係合するが、第1速時
に係合するのはLレンジ時のみである。図3には第1〜
第3ソレノイドバルブ(SOL1〜SOL3)の定常状
態の作動も示されている。○は通電状態、×は非通電状
態を示す。第1ソレノイドバルブSOL1はB1ブレー
キ制御用、第2ソレノイドバルブSOL2はC2クラッ
チ制御用、第3ソレノイドバルブSOL3はC3クラッ
チ制御用とB2ブレーキ制御用とを兼ねている。第3ソ
レノイドバルブSOL3がC3クラッチ制御用とB2ブ
レーキ制御用とを兼ねる理由は、B2ブレーキはD,2
レンジでは作動せず、Lレンジのエンジンブレーキ制御
とRレンジの過渡制御でのみ使用されるので、Dレンジ
で作動されるC3クラッチと干渉しないからである。第
1〜第3ソレノイドバルブSOL1〜SOL3は微妙な
油圧制御を行なう必要があるため、デューティソレノイ
ドバルブまたはリニアソレノイドバルブが用いられる。
また、この実施例では、第1ソレノイドバルブSOL1
は常閉型、第2,第3ソレノイドバルブSOL2,3は
常開型が用いられている。
【0014】図4は、ジャダが発生する可能性がある変
速段の切替が1速から2速へのアップシフト時、つまり
ジャダが発生する可能性がある係合要素がB1ブレーキ
である場合について、1速から2速への変速過渡時にお
ける、タービン回転数、係合要素の油圧、油圧制御用ソ
レノイドバルブの電流の時間変化を示す。まず、A点で
1速から2速への変速指令が出されると、B1ブレーキ
のがた詰めのためにソレノイドバルブが短時間だけ全開
状態とされる。なお、がた詰めは必要に応じて行われ
る。次に、B点でB1ブレーキに係合初期圧を供給す
る。係合初期圧は、B1ブレーキが係合を開始する油圧
であり、シフト位置、スロットル開度、エンジン回転数
などの各種条件に応じて決定される。次に、C点でB1
ブレーキの係合油圧を破線で示す初期勾配で上昇させ、
ジャダが発生するか否かを判定する。もし、ジャダが発
生した場合には、勾配を実線で示すようにジャダが発生
しない勾配まで段階的に増加させる。これにより、ター
ビン回転数は低下を開始する。やがてタービン回転数が
2速時の回転数まで低下した後(D点)、B1ブレーキ
の油圧を急上昇させ、完全締結させる。
【0015】次に、1速から2速へのアップシフト時に
おけるジャダ防止制御の方法について、図5にしたがっ
て説明する。制御がスタートすると、Dレンジであるか
否かを判定し(ステップS1)、肯定された場合にはス
ロットル開度や車速から1速から2速へ変速を行うべき
か否かを判定する(ステップS2)。S2において、肯
定された場合には、B1ブレーキの係合油圧を所定の勾
配Ruで上昇させる(ステップS3)。本制御を最初に
行う場合、あるいはジャダが未だ発生したことがない場
合には、勾配Ruは予め決められた初期勾配である。次
に、B1ブレーキの係合油圧を上昇させながら、ジャダ
判定を行う(ステップS4)。このジャダ判定の方法と
しては、例えば車速を検出し、この車速の変化の周期と
振幅とが所定のジャダ判定領域にある場合に、ジャダが
発生したと判定すればよい。なお、車速に限らず、B1
ブレーキの出力回転数を検出して、ジャダ判定を行うこ
とも可能である。ステップS4のジャダ判定で、ジャダ
が発生していないと判定すれば、制御を終了する。一
方、ジャダが発生していると判定すれば、B1ブレーキ
の係合油圧の上昇勾配Ruを一定値rだけ増加させる
(ステップS5)。具体的には、B1油圧制御用のソレ
ノイドバルブへの電流値の上昇勾配を所定値だけ増加さ
せればよい。上昇勾配Ruを一定値rだけ増加させた
後、再びジャダ判定を行う(ステップS6)。ここで
も、ジャダが依然として発生していると判定されれば、
ステップS5におけるB1ブレーキ係合油圧の上昇勾配
Ruを一定値rだけ増加させる動作を繰り返す。ステッ
プS6におけるジャダ判定で、ジャダが発生していない
と判定すれば、B1ブレーキ係合油圧の上昇勾配Ru
を、ジャダが解消した最後の係合油圧の上昇勾配(Ru
+nr、ただしn:正の整数)に更新し(ステップS
7)、制御を終了する。次回、再びDレンジで1速から
2速へ変速する場合には、B1ブレーキの係合油圧の上
昇勾配は、既にジャダが解消された値(Ru+nr)に
更新されているので、この更新された上昇勾配にしたが
って係合油圧を上昇させれば、ジャダの発生を未然に防
止することができる。たとえジャダが発生しても、ステ
ップS5で係合油圧の上昇勾配を僅かに増加させれば、
ジャダは簡単に解消できる。
【0016】上記実施例では、1速から2速への変速過
渡時におけるB1ブレーキが発生するジャダについて説
明したが、本発明はこれに限るものではなく、他のいか
なる係合要素に係合油圧を供給して変速を行う時のジャ
ダ防止にも適用できる。自動変速機としては、図2に示
すような3個のクラッチC1〜C3と2個のブレーキB
1,B2を有する自動変速機に限るものではない。本発
明の係合要素は、上記実施例のような自動変速機の変速
制御用係合要素に限るものではなく、変速機の発進クラ
ッチとしても用いることが可能である。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ジャダ判定時に、係合要素の係合油圧の上昇勾
配を増加方向に学習するようにしたので、1回ジャダが
発生した後は、係合油圧を学習することで、次回の係合
時からはジャダの発生を抑えることができる。そのた
め、毎回ジャダを判定してクラッチ係合力を増加させる
動作を行う従来方法とは異なり、ジャダ感が残るという
問題がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる車両用係合要素の制御装置を適
用した自動変速機の一例の構成図である。
【図2】図1の自動変速機の変速機構を示すスケルトン
図である。
【図3】図3に示す各係合要素およびソレノイドバルブ
の作動表である。
【図4】1速から2速への変速時のタービン回転数、ソ
レノイド電流および係合油圧の時間変化図である。
【図5】1速から2速への変速時におけるジャダ防止制
御のフローチャート図である。
【図6】従来のn速からn+1速への変速時のタービン
回転数、ソレノイド電流および係合油圧の時間変化図で
ある。
【符号の説明】
B1 ブレーキ(係合要素) SOL1 B1ブレーキ制御用ソレノイドバルブ 2 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金中 克行 大阪府池田市桃園2丁目1番1号 ダイハ ツ工業株式会社内 Fターム(参考) 3J057 BB03 EE02 GA01 GA66 GB14 GB36 GC12 GE03 GE07 HH02 3J552 MA12 RA02 RA03 RA04 RA27 SA03 SA09 TB03 VA05W VA07W VA37Z VA52W VA66Z VA78Z VB01W VB01Z VC02W VC03Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン出力を車輪に伝達する動力伝達経
    路中に、油圧を供給することにより係合される係合要素
    を設けた車両において、上記係合要素に係合油圧を供給
    して係合を行う時に、この係合要素にジャダが発生した
    ことを判定するジャダ判定手段と、ジャダ判定手段によ
    るジャダ判定時に、係合要素の係合油圧を上昇させてジ
    ャダを解消させる手段と、ジャダを解消させた時の係合
    油圧の上昇勾配を記憶する手段と、次回の係合時から、
    上記記憶手段によって記憶された係合油圧の上昇勾配に
    応じて係合油圧を上昇させる手段と、を備えたことを特
    徴とする車両用係合要素の制御装置。
  2. 【請求項2】上記係合要素は、トルクコンバータを備え
    た自動変速機に設けられた変速用係合要素であることを
    特徴とする請求項1に記載の車両用係合要素の制御装
    置。
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