JP2001336178A - 警報手段付き重機 - Google Patents

警報手段付き重機

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JP2001336178A
JP2001336178A JP2000160997A JP2000160997A JP2001336178A JP 2001336178 A JP2001336178 A JP 2001336178A JP 2000160997 A JP2000160997 A JP 2000160997A JP 2000160997 A JP2000160997 A JP 2000160997A JP 2001336178 A JP2001336178 A JP 2001336178A
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JP2000160997A
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Yuji Arai
祐二 新井
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Maeda Corp
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Maeda Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行部本体の上部に旋回部を備えてなる重機
において、旋回部の後方の危険ゾーンに人や物が近づい
た時に旋回部の回転や車両の後方移動に警報を発し、更
に旋回部の後方側の広範囲に亘って人や物が接触した時
に直ちに旋回部の回転や重機の後方移動を停止するよう
にして大きな接触事故を防止し得る警報手段付き重機を
提供すること。 【解決手段】 走行部本体12の上に旋回部13が設け
られ、この旋回部に運転室14を備える重機10におい
て、旋回部13の後方面に非接触型センサ17と接触型
センサ18とを取り付け、接触型センサ18がテープス
イッチで構成され且つこのテープセンサが旋回部の後方
面において旋回方向にある長さ範囲に亘って取り付けら
れ、非接触型センサが検知信号を出力した時重機の運転
者に警報を発すると共に接触センサ18が検知信号を出
力した時重機の動力を停止するように制御する制御部を
備えていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は警報手段付き重機に
関し、更に詳細には、例えばバックホウ、パワーショベ
ル、ドラグライン、クラムシェル、クレーン車両などの
ような走行部本体の上部に旋回部を備える車両(以下、
重機と称す)における後方接触防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、前述したバックホウ、パワーショ
ベル、ドラグライン、クラムシェル、クレーン車両など
は、履帯又は車輪等を駆動して自走し得るようにした走
行部本体を備え、この走行部本体の上部には旋回部が設
けられている。そして、アームやブームはこの旋回部に
取り付けられている。
【0003】一般的に、この種の重機では、旋回部に設
けられた運転室に作業者が乗り込んで、当該旋回部を走
行部本体に対して旋回させてアームやブームを適正な向
きに操作し、各種の作業を行う。このような重機は、既
によく知られており、多くの建築工事現場や土木工事現
場などで使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような走行部本体の上部に旋回部を備える重機では、
旋回部に設けられた運転室から逆方向の後方部を確認し
難く、そのため旋回部を回転させたり、車両を後方へ移
動させたりする時、旋回部の後方に近づいてきた人や物
に接触するという事故の発生があった。
【0005】そのため、現在では、旋回部の後方面に赤
外線、超音波、電波、或いは熱で障害物を検知する非接
触型のセンサ、或いは物が当接した時にこれを検知する
接触型のセンサを取り付け、旋回部の後方近接位置に人
や物がある時、或いは旋回部の後方面に人や物が接触し
た時に、これを検知して運転者に警報を発するようにし
た重機が使用されるようになってきた。
【0006】しかし、従来の非接触型センサや接触型セ
ンサは、検知範囲が狭く、そのため旋回部を旋回させる
と、旋回部の後方面が側方に向き、これに伴ってセンサ
の検知方向も車両の横方向即ち側方に向いてしまうこと
から、この状態で後方へ移動したりすると、後方に存在
する人や物を検知できずに接触してしまう恐れがあっ
た。
【0007】また、このような非接触型センサ又は接触
型センサを旋回部の後方面に取り付けた重機では、当該
センサが車両の後方に人や物が近接又は接触した時、こ
れを検知した検知信号によって旋回部に設けられた運転
室内で警報音を鳴らすだけであったため、警報音が周囲
の騒音に消されて確認できないという問題があった。
【0008】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、走行部本体の上部に旋回
部を備えてなる重機において、旋回部の後方の危険ゾー
ンに人や物が近づいた時に運転者に警報を発し、更に旋
回部の後方側の広範囲に亘って人や物が接触した時に直
ちに旋回部の回転や重機の後方移動を停止するようにし
て大きな接触事故を防止し得る警報手段付き重機を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は警報手段付き重
機であり、前述した技術的課題を解決するために以下の
ように構成されている。すなわち、本発明は、走行部本
体の上に旋回部が設けられ、この旋回部に運転室を備え
る重機において、旋回部に設けられた運転室側を前方と
すると、旋回部の後方面に非接触型センサと接触型セン
サとが取り付けられ、接触型センサがテープスイッチで
構成されていると共にこのテープスイッチが旋回部の後
方面において旋回方向にある長さ範囲に亘って取り付け
られ、非接触型センサが検知信号を出力した時重機の運
転者に警報を発すると共に接触センサが検知信号を出力
した時重機の動力を停止するように制御する制御部を備
えていることを特徴とする。
【0010】<本発明における具体的構成>本発明の警
報手段付き重機は、前述した必須の構成要素からなる
が、その構成要素が具体的に以下のような場合であって
も成立する。その具体的構成要素とは、前記テープスイ
ッチが、クッション材を台座として旋回部の後方面に着
脱自在に取り付けられていることを特徴とする。
【0011】また、本発明の警報機付き重機では、前記
テープスイッチが、帯状をした可撓性の包囲体内に2つ
のストリップ状電極板をその両側部に絶縁材を介在させ
て重ねて配置することで構成されていることを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の警報手段付き重機
を図に示される実施形態について更に詳細に説明する。
図1には本発明の一実施形態に係る警報手段付き重機が
示されている。この実施形態は、重機としてバックホウ
10に警報手段を取り付けた場合についての例である。
このバックホウ10は、自走可能なように両側に履帯1
1を備えてなる走行部本体12を有している。この走行
部本体12の上部には旋回部13が回転可能に設置され
ている。
【0013】旋回部13には運転室14が形成されてお
り、この運転室14の横には油圧で動かされるアーム1
5が取り付けられ、このアーム15の先端にはバケット
16が着脱可能に取り付けられている。この旋回部13
において運転室14とアーム15が設けられている側を
前方とすると、その反対側の後方面の両サイドには非接
触型センサ17がそれぞれ1つ取り付けられている。
【0014】この非接触型センサ17は、超音波、赤外
線、熱感知など種々の公知のセンサを用いることができ
る。非接触型センサ17を旋回部13の後方面の両サイ
ドに設けることにより図1から明らかなようにそれぞれ
の扇形検知領域が部分的にオーバーラップして旋回部1
3の後方ほぼ全域を検知領域とすることができる。
【0015】この非接触型センサ17が、超音波、赤外
線、熱感知などにより旋回部13の後方に近づいてくる
人や物等を検知すると、その検知信号によってバックホ
ウ10の運転室14内に設置されている警報器(図示せ
ず)を鳴らし、旋回部13の後方危険ゾーンに障害物の
あることを運転者に知らせるようになっている。
【0016】更に、旋回部13の後方面には、図1に示
されるようにその全幅に亘って接触型センサ18が取り
付けられている。この接触型センサ18としてはテープ
スイッチが用いられる。このテープスイッチ18は、図
2及び図3に示されるように帯状をした可撓性の包囲体
18a内に2つのストリップ状電極板18b、18cを
その両側部に絶縁材18dを介在させて重ねて配置する
ことで構成されている。なお、図2及び図3において、
参照符号18eはバックアップ板、18fは絶縁板をそ
れぞれ示している。
【0017】このようなテープスイッチ18は、図4及
び図5に示されるように旋回部13の後方面全幅とほぼ
同じ長さに調整された断面台形状のウレタンホームから
なる帯状のクッション材19を台座として、その上辺面
にその全長に亘って貼り付けられ、更にこのクッション
材19はその底辺面を旋回部13の後方面ほぼ全幅に帯
状をしたシート状マグネット板20が両面接着テープな
どを用いて固着されている。
【0018】これにより、上辺面にテープスイッチ18
を取り付けたクッション材19は、その底辺面に設けら
れたマグネット板20により旋回部13の後方面全幅に
着脱自在に取り付けることができ、またその取り付け高
さなどを含めて取付け位置を適宜変更することができ、
その結果テープスイッチ18を最も適切と思われる位置
に取り付けることができる。
【0019】このテープスイッチ18は、図6(a)及
び図6(b)に示されるように、その上部を押圧する
と、可撓性の包囲体18aの上部が撓んで1つのストリ
ップ状電極板18bを押し曲げ、他のストリップ状電極
板18bに接触する。これにより2つのストリップ状電
極板18a、18bが通電可能な状態となってスイッチ
オンとなる。このテープスイッチ18の端部において各
ストリップ状電極板18b、18cに接続された制御電
線21a、21bが出ており、この制御電線21a、2
1bは図8に示される制御部22の回路に接続されてい
る。
【0020】この制御部22は、バッテリ23のプラス
端子に接続された配線24がテープスイッチ18からの
制御電線21aに接続され、更に制御電線21bは、再
始動時に使用する復帰スイッチ即ちリセットスイッチ4
1を介してリレー装置26の一方の端子に接続され、且
つバッテリ23のマイナス端子に接続された配線25が
リレー装置26の他方の端子に接続されてなる回路27
を備えている。このリレー装置26は並列に配置された
2つのリレースイッチX1RとX2Rにより構成されて
いる。
【0021】更に、制御部22は、前述した回路27に
対して並列に接点スイッチ28と回転灯(パトライト)
29が配置され、更にバックホウ10のエンジンスター
タスイッチ30、接点スイッチ31及びストップソレノ
イド32が同様に前述した回路27に対して並列に配置
されている。接点スイッチ28はリレースイッチX1R
に連動し、接点スイッチ31はリレースイッチX2Rに
連動して動作する。
【0022】次に、この実施形態に係る警報手段付き重
機の動作を図8の制御用の回路図と図9に示されるフロ
ーチャート図を参照しながら説明する。この実施形態に
おいて重機であるバックホウ10それ自体は従来のもの
と同じであり、旋回部13の運転室14に乗った運転者
がアーム15やバケット16を操作して掘削などの作業
を行う(ステップ35)。
【0023】バックホウ10の運転中に、2つの非接触
型センサ17がこれから発する超音波で旋回部13の後
方1m以内に人や物等の障害物がないかを判断する(ス
テップ36)。もし、非接触型センサ17が旋回部13
の後方1m以内に人や物等を検知した時には、センサー
からの検知信号が前述したように運転室14内に設置さ
れた警報器から警報音を鳴らして運転者に旋回部13の
後方危険ゾーンに障害物の存在を知らせる(ステップ3
7)。
【0024】これにより運転者はバックホウ10のエン
ジンを停止して後方を確認し、安全を確かめてから再始
動を行う(ステップ38)。もし、運転者が周囲の騒音
に紛れてこの警報音を聞き落としたりして、エンジンの
停止及び再始動を行わないと、テープスイッチ18に接
触したか否かが判断され(ステップ39)、テープスイ
ッチ18がオンにならない場合には元のスタート状態に
戻る。
【0025】旋回部13の後方に近づいた人や物が旋回
部13の後方面に接触して、後方面の全幅に取り付けた
帯状のクッション材19に固着されたテープスイッチ1
8がオンとなった場合には、図8の回路図から明らかな
ように回路27が閉じて電流が流れ、その結果リレー装
置26のリレースイッチX1Rがオンになると同時にリ
レースイッチX2Rもオンになる。
【0026】リレースイッチX1Rがオンになると、こ
れに連動する接点スイッチ28がオンとなり、回転灯2
9が点灯する。同時に、リレースイッチX2Rもオンと
なり、接点スイッチ31がオフにされてストップソレノ
イド32への通電が遮断される。このストップソレノイ
ド32はエンジンスタータスイッチ30によりオン状態
にされている時、安全ロッドが内部のスプリングを圧縮
してソレノイド本体内に引き込まれ、エンジンを作動可
能な状態とするものである。
【0027】従って、ストップソレノイド32への通電
が遮断されると、スプリングの付勢力により安全ロッド
がソレノイド本体から突出して、エンジンを強制的に停
止するようになっている。これによりテープスイッチ1
8がオンになると、バックホウ10のエンジンが緊急停
止すると共に警報器から警報音が鳴動し且つ回転灯29
が点灯する(ステップ40)。
【0028】バックホウ10において走行部本体12の
作動や旋回部13の回転は、すべて旋回部13に搭載さ
れたエンジンによる動力で作動しているためエンジンが
停止すれば、旋回部13の回転やバックホウ自体の移動
は停止し、旋回部13の後方面に接触した人や物を安全
に保護することができる。
【0029】再始動においては、テープスイッチ18が
閉じたままの状態でエンジンが停止していることから、
常閉のリセットスイッチ41を操作して一時的に開放
し、リレー装置26への通電を遮断する。リレー装置2
6への通電が遮断されると、各リレースイッチX1R、
X2Rが共に作動して、連動する接点スイッチ28をオ
ン状態からオフ状態にして回転灯29を消灯し、同時に
連動する接点スイッチ31もオフ状態からオン状態にさ
れる。
【0030】リレー装置26への通電を一時的に遮断
し、エンジンを再始動してバックホウ10を動作させる
ことによりテープスイッチ18の接点が開放するので、
その後にリセットスイッチ41が常閉の状態に戻され
る。エンジン再始動の時にエンジンスタータスイッチ3
0がオンされてストップソレノイド32に通電されるた
め、ストップソレノイド32はオン状態にされて安全ロ
ッドをソレノイド本体内に引き込んでエンジンを作動可
能な状態とする初期状態に戻る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の警報手段
付き重機によれば、走行部本体の上部に旋回部を備えて
なる重機において、旋回部の後方の危険ゾーンに人や物
が近づいた時に非接触型センサによる検知信号により運
転者に警報を発し、更に旋回部の後方側の広範囲に亘っ
て接触型センサであるテープスイッチを取り付けたこと
により、このテープスイッチに人や物が接触した場合の
スイッチ信号により直ちに重機の動力を停止するように
したことから、大きな接触事故を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の警報手段付き重機における一実施形態
である警報手段付きバックホウを示す平面図である。
【図2】図1に示されるバックホウの旋回部後方面に取
り付けられた接触型センサであるテープスイッチを部分
的に破断して内部の構造を示す斜視図である。
【図3】図2に示されるテープスイッチを3−3線に沿
って切断して示す断面図である。
【図4】図2に示されるテープスイッチを帯状のクッシ
ョン材に取り付けた状態を示す正面図である。
【図5】図4に示される、テープスイッチを取り付けた
帯状のクッション材を示す端面図である。
【図6】図2及び図3に示されるテープスイッチの動作
を示す構成説明図である。
【図7】図2及び図3に示されるテープスイッチの動作
を示す構成説明図である。
【図8】バックホウの旋回部に取り付けられた非接触型
センサと接触型センサとからの検知信号により警報表示
を行う制御部を示す回路図である。
【図9】図1に示される警報手段付きバックホウにおけ
る警報手段の動作を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
10 バックホウ(重機) 11 履帯 12 走行部本体 13 旋回部 14 運転室 15 アーム 16 バケット 17 非接触型センサ 18 接触型センサ(テープスイッチ) 19 クッション材 20 マグネット板 21a 制御電線 21b 制御電線 22 制御部 23 バッテリ 24 配線 25 配線 26 リレー装置 27 回路 28 接点スイッチ 29 接点スイッチ 30 エンジンスタータスイッチ 31 接点スイッチ 32 ストップソレノイド 41 リセットスイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行部本体の上に旋回部が設けられ、こ
    の旋回部に運転室を備える重機において、前記旋回部に
    設けられた前記運転室側を前方とすると、前記旋回部の
    後方面に非接触型センサと接触型センサとが取り付けら
    れ、前記接触型センサがテープスイッチで構成されてい
    ると共にこのテープスイッチが前記旋回部の後方面にお
    いて旋回方向にある長さ範囲に亘って取り付けられ、前
    記非接触型センサが検知信号を出力した時前記重機の運
    転者に警報を発すると共に前記接触型センサが検知信号
    を出力した時前記重機の動力を停止するように制御する
    制御部を備えていることを特徴とする警報手段付き重
    機。
  2. 【請求項2】 前記テープスイッチが、クッション材を
    台座として前記旋回部の後方面に着脱自在に取り付けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載の警報機付き
    重機。
  3. 【請求項3】 前記テープスイッチが、帯状をした可撓
    性の包囲体内に2つのストリップ状電極板をその両側部
    に絶縁材を介在させて重ねて配置することで構成されて
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載の警報手段
    付き重機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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