JP2001336025A - 全芳香族ポリアミド繊維、染色された全芳香族ポリアミドおよびその製造方法 - Google Patents
全芳香族ポリアミド繊維、染色された全芳香族ポリアミドおよびその製造方法Info
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Abstract
やさしい環境対応で、汎用繊維に適用される従来の染色
設備を使って多様な色相に染色可能なアラミド繊維およ
び染色されたアラミド繊維を提供する。 【解決手段】紡出後、常に水分率が15%以上に保持し
た全芳香族ポリアミド繊維であって、該繊維を特定の染
料を用いて特定の処理条件で処理した場合に染料吸着量
が90%以上であることを特徴とする全芳香族ポリアミ
ド繊維。
Description
全芳香族ポリアミド繊維(以下アラミド繊維と言う)、
染色されたアラミド繊維および染色されたアラミド繊維
の製造方法に関する。
を有し、タイア、ベルト、光ファイバーコード、ロープ
などに用いられているのは良く知られている。また、5
00℃という有機繊維では最も高い水準の熱分解温度を
持ち、限界酸素指数が29で、本質的に燃えにくい素材
であることや、刃物によって切りにくいことから、手袋
や作業着などの安全防護衣料やスポーツ衣料、消防防火
服などの耐熱服などに広く利用されている。
く、分子間結合が強固で緻密な分子構造を有しているた
め、他の汎用繊維に適用される染色技術により染色する
ことが困難なことから素材本来の黄金色のまま使用され
ることが多い。これの改善として次のような手段が提案
されている。
用いて、特定のカチオン系染料により、130℃以上で
染色する方法が提案されている。また特許第2934767号
公報には、特定の溶媒で前処理を行って染色する方法が
開示されている。特開平10−102384号公報には易染タイ
プのアラミド繊維をカチオン染料を用いてキャリヤー染
色する方法が開示されている。特開平5-209372号公報に
は、共重合パラ系アラミド繊維を分子量400以下の分
散染料の水分散液で160℃以上に加熱して染色する方
法が提案されている。また、特開平9-87978号公報、特
開平9-87979号公報には、パラ系アラミド繊維をジメチ
ルスルフォオキシドなどの極性溶媒で処理した後200
℃で高圧染色をする方法が提案されている。また、特開
平2−41414号公報には紡糸ドープ中に有機顔料を添加す
る、いわゆる原着法が提案されている。特開昭63-15240
8号公報には、パラ配向型アラミドを、紡糸直後の凝固
時に張力を緩和した工程に導いて染色液に接触させる方
法が提案されている。さらに特開平7-258980号公報に
は、固有粘度が2.5dl/g以下であるパラ系芳香族ポリア
ミドを水で膨潤させた状態で染料液に接触させる方法が
提案されている。
る色相、染着度の範囲が限られ、汎用繊維に適用される
従来の染色設備が使用できなかったり、また極性溶媒、
キャリヤーを使うことにより廃液、作業の環境などの問
題を有していた。
膨潤させる極性溶媒やキャリヤーを用いることのない、
環境に優しい処方で、かつ、汎用繊維に適用される従来
の染色設備を使って多様な色相に容易に染色できるアラ
ミド繊維、染色されたアラミド繊維および染色されたア
ラミド繊維の製造方法を提供することにある。
発明は次の手段を採るものである。
水分率Wを15%以上に保持した全芳香族ポリアミド繊
維であって、該繊維をカラーインデックス番号C. I. Ba
sicRed 14の染料を用いて下記処理条件(A)で処理した
場合に下記式(2)で表される染料吸着量Qが90%以
上であることを特徴とする全芳香族ポリアミド繊維。
維の重量 Q=[(D1ーD2)/D1]×100 −−−(2) D1:染色前の染料量 D2:染色後の染料量 処理条件(A):次の染色条件で染色し、染色前と染色
後の染浴中の染料量を比色計により吸光度を測定し求め
る。
維重量に対する濃度) pH調整剤:酢酸ナトリウム 5g/l (pH8) 浴比: 20:1 温度: 60℃ 時間: 60分 ただし、常温から染め始め、30分間徐々に所定の温度
まで上げた後60分間持続する。
繊維を染色した、染色された全芳香族ポリアミド繊維。
繊維を繊維膨潤剤を使用しないで、好ましくはカチオン
染料または分散染料を用いて染色する、染色された全芳
香族ポリアミド繊維の製造方法。
主鎖中に芳香族環を有するポリアミドからなる繊維であ
り、ポリ−p−フェニレンテレフタルアミド、およびポ
リ−p−フェニレンテレフタルアミド/3−4’ジフェ
ニルエーテルテレフタルアミド共重合体からなる繊維が
望ましい。
ープルファイバー、スライバー、トップ、紡績糸、不織
布、織物 、編物等を含む概念である。
に保持するとは、繊維を紡糸して、それ以降繊維中の水
分含量が15%未満の乾燥状態になった経緯がないこと
を意味する。
50未満が好ましく、より好ましくは20%〜45%、
さらに好ましくは25%〜40%の範囲である。水分率
が一度でも15%未満になると、繊維の構造が緻密にな
り、染色性向上効果が得られない。一方水分率が多いの
は染色性には特に問題はないが、50%を越えても染色
性の向上効果はそれほど大きくならず、また染色チーズ
のリワインド時に糸と糸が絡み糸切れが起きやすく、染
色チーズ巻き取り工程の通過性も好ましくない。
履歴として、常に90℃以下に保持されていることが好
ましい。一度90℃を超えるとやはり、繊維構造が緻密
になり易いからである。
るパラ系アラミド繊維を染色処理する。染色の方法は特
別な設備や特殊な染料と助剤を必要とせずに、汎用繊維
の染色設備を用いて、カチオン染料、分散染料等を用い
て染色が達せられる。ここで言うカチオン染料とは、水
に可溶性で、染料イオンがカチオンである染料をいい、
アクリル繊維あるいはカチオン可染型ポリエステル繊維
などの染色に用いられているものである。また塩基性基
を封鎖することにより分散型にしたカチオン染料も用い
る事ができる。例えばジアリルメタン系およびトリアリ
ルメタン系、キノンイミン(アジン、オキサジン、チア
ジン)系、キサンテン系、メチン系(ポリメチン、アザ
メチン)、複素環アゾ系(トリアゾールアゾ、チアゾー
ルアゾ、ベンゾチアゾール)、共役型カチオン染料、ア
ントラキノン系が挙げられる。
た系からアセテートやポリエステル繊維などの疎水性繊
維の染色に用いられる染料である。例えばベンゼンアゾ
系(モノアゾ、ジスアゾなど)、複素環アゾ系(チアゾ
ールアゾ、ベンゾチアゾールアゾ、キノリンアゾ、ピリ
ゾンアゾ、イミダゾールアゾ、チオフェンアゾなど)、
アントラキノン系、縮合系(キノフタリン、スチリル、
クマリンなど)などが挙げられる。
は、染色温度を60℃〜130℃を基準として、常圧染
色で十分な染着度が得られる。分散染料の染色温度は1
20℃〜140℃を基準として、125℃〜135℃の
高圧染色が好ましい。
めする染色工程では、紡糸後に巻き取ったボビンから染
色が可能なチーズにチーズ巻き取り機でリワインドする
工程をえて、チーズ染色機に投入される。
維はあらゆる色に染色されているので、作業服、手袋、
靴下、消防防火服、炉前服等の防護衣料、スキー、スノ
ーボード、登山、モーターボートなどに用いるスポーツ
衣料、建築や工場などの作業用ユニフォーム、劇場、映
画館、列車、自動車などの座席シートなどに用いること
ができる。
る。実施例中の物性は次の測定によった。
準じた。
維の重量 (染料吸着量)染料吸着量の測定は、染色前と染色後の
染浴中の染料量を比色計UVー1600島津製作所製に
より吸光度を測定し求める。
用いて、染料液1に対しエタノール1の割合で染料を溶
解して吸光度を測定した。
ルpH計HM-60V(東亜電波工業(株))を用いた。
色機(ワ-ナ-マチス(株)製)を用いた。
るチーズ染色機(日阪製作所)最高染色温度135℃を
用いた。 比較例1 通常の方法で得られたポリ−p−フェニレンテレフタル
アミド(以下PPTAと略す)(固有粘度=6.5)を
99.9%の濃硫酸に溶かし、ポリマー濃度19.9
%、温度80℃の紡糸ドープとし、孔径0.01mmの
細孔を1000個有する口金からわずかの間空気中へ紡
出したのち4℃の水中に導いて凝固させ、ネルソンロー
ラーに導き、8%の水酸化ナトリウム水溶液で中和処理
し、水洗後ホットローラで110℃、15秒間乾燥し
て、続いて設置されたホットローラに導いてさらに35
0℃10秒間の熱処理を行った後プラスティックのチュ
ーブに巻き取る工程をとぎれることなく通過させてフィ
ラメント数1000からなる総繊度1670dtex
(絶乾換算)の乾燥したパラ系アラミド繊維Aを得た。
維を乾燥重量として10g分のカセを用いて以下のよう
に染色を行った。
維重量に対する濃度) pH調整剤:酢酸ナトリウム 5g/l (pH8) 浴比: 20:1 温度: 60℃ 時間: 60分 ただし、常温から染め始め、30分間徐々に所定の温度
まで上げた後60分間持続する。
200%保土ヶ谷化学工業(株)を用いた。
わらない濃度に見える。染色物は温湯および水を用いて
十分にすすぎ洗いをした後、遠心脱水機で脱水し、13
0℃で10分間乾燥した。
ほとんど染着していなかった。 比較例2 比較例1の染色温度60℃を140℃に変えた以外は比
較例1と同様の試験を行った。
である。 実施例1 通常の方法で得られたポリ−p−フェニレンテレフタル
アミド(以下PPTAと略す)(固有粘度=6.5)を
99.9%の濃硫酸に溶かし、ポリマー濃度19.9
%、温度80℃の紡糸ドープとし、孔径0.01mmの
細孔を1000個有する口金からわずかの間空気中へ紡
出したのち4℃の水中に導いて凝固させ、ネルソンロー
ラーに導き、8%の水酸化ナトリウム水溶液で中和処理
し、水洗後繊維の温度90℃以下に保持しながら乾燥し
てプラスティックのチューブに巻き取る工程をとぎれる
ことなく通過させてフィラメント数1000からなる総
繊度1670dtex(絶乾換算)のパラ系アラミド繊
維Bを得た。水分が飛散しないようにポリプロピレン・
フイルムで包装した。
繊維を乾燥重量として10g分のカセを用いて以下のよ
うに染色を行った。
維重量に対する濃度) pH調整剤:酢酸ナトリウム 5g/l (pH8) 浴比: 20:1 温度: 60℃ 時間: 60分 ただし、常温から染め始め、30分間徐々に所定の温度
まで上げた後60分間持続する。
が吸着したように見える。染色物は温湯および水を用い
て十分にすすぎ洗いをした後、遠心脱水機で脱水し、1
30℃で10分間乾燥した。
品質のものであった。 実施例2〜3 パラ系アラミド繊維Bを常温で放置して水分を発散させ
て、水分率を変えて上記と同様の染色を行った。いずれ
の水準も美しい色相の優れた品質のものであった。 比較例3 比較例1のカチオン染料:C.I.Basic Red 14 の代わり
に分散染料: Sumikaron Blue E-FBL (C.I.Disperse B
lue56 住友化学工業(株) )を用いた。
の繊維重量に対する濃度) pH調整剤:(酢酸/酢酸ナトリウム)でpH5に調整する。
に分散染料: Sumikaron Blue E-FBL (C.I.Disperse B
lue56 住友化学工業(株) )を用いた。
の繊維重量に対する濃度) pH調整剤:(酢酸/酢酸ナトリウム)でpH5に調整する。
あった。 実施例5 パラ系アラミド繊維Bを温度30℃、関係湿度75%の
雰囲気でチーズ巻き取り機((株)神津製作所製)を用
いて、内径75mm、長さ180mmのプラスチックチ
ューブにポリプロピレン製のネットを被せて、乾燥重量
に換算した重さ1kgのチーズに巻き上げた。プラスチ
ックチューブを抜いてチーズ染色機のホルダーに染色チ
ーズを取り付けて、下記の染色条件で染色した。
油工業(株)) pH調整剤 :酢酸ナトリウム 5g/l (pH8) 浴比: 10:1 温度: 80℃ 時間: 30分 常温から染め始め、60分間徐々に所定の温度まで上げ
た後30分間持続する。染色完了後はよく水で濯ぎ、真
空脱水したあと乾燥した。乾燥した染色チーズはチーズ
巻き取り機でプラスチックチューブに巻き取った。
品質のものであった。 実施例6 実施例5のカチオン染料の代わりに分散染料使い、下記
の染色条件で染色した。
(住友化学工業(株) ) 分散剤 :RAP100 1g/l (三洋化成工
業(株)) pH調整剤:(酢酸/酢酸ナトリウム)でpH5に調整する。
た後30分間持続する。染色完了後はよく水で濯ぎ、真
空脱水したあと乾燥した。乾燥した染色チーズはチーズ
巻き取り機でプラスチックチューブに巻き取った。
品質のものであった。
れ、実用性のある多色展開が可能である。また、染色さ
れたアラミド繊維は各種用途に適用できる。
Claims (7)
- 【請求項1】紡出後、常に下記式(1)で表される水分
率Wを15%以上に保持した全芳香族ポリアミド繊維で
あって、該繊維をカラーインデックス番号C. I.Basic R
ed 14の染料を用いて下記処理条件(A)で処理した場合
に下記式(2)で表される染料吸着量Qが90%以上で
あることを特徴とする全芳香族ポリアミド繊維。 W=[(W1−W2)/W1]×100 −−−(1) W1:全芳香族ポリアミド繊維の重量 W2:100℃で2時間乾燥後の全芳香族ポリアミド繊
維の重量 Q=[(D1−D2)/D1]×100 −−−(2) D1:染色前の染料量 D2:染色後の染料量 処理条件(A):次の染色条件で染色し、染色前と染色
後の染浴中の染料量を比色計により吸光度を測定し求め
る。 染料:C.I.Basic Red 14 1%(乾燥後の繊維重量に対す
る濃度) pH調整剤:酢酸ナトリウム 5g/l (pH8) 浴比: 20:1 温度: 60℃ 時間: 60分 ただし、常温から染め始め、30分間徐々に所定の温度
まで上げた後60分間持続する。 - 【請求項2】常に90℃以下に保持されたことを特徴と
する請求項1記載の全芳香族ポリアミド繊維。 - 【請求項3】常に水分率50%以下に保持されたことを
特徴とする請求項1または2記載の全芳香族ポリアミド
繊維。 - 【請求項4】請求項1記載の全芳香族ポリアミド繊維を
染色したことを特徴とする染色された全芳香族ポリアミ
ド繊維。 - 【請求項5】請求項1記載の全芳香族ポリアミド繊維を
繊維膨潤剤を使用しないで染色することを特徴とする染
色された全芳香族ポリアミド繊維の製造方法。 - 【請求項6】染色がカチオン染料を用いる方法であるこ
とを特徴とする請求項5記載の染色された全芳香族ポリ
アミド繊維の製造方法。 - 【請求項7】染色が分散染料で染色することを特徴とす
る請求項5記載の染色された全芳香族ポリアミド繊維の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000155588A JP2001336025A (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 全芳香族ポリアミド繊維、染色された全芳香族ポリアミドおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000155588A JP2001336025A (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 全芳香族ポリアミド繊維、染色された全芳香族ポリアミドおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001336025A true JP2001336025A (ja) | 2001-12-07 |
Family
ID=18660514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000155588A Pending JP2001336025A (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 全芳香族ポリアミド繊維、染色された全芳香族ポリアミドおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001336025A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016117964A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 東レ・デュポン株式会社 | 湿潤剤が付与されたアラミド繊維およびそれを染色したアラミド繊維 |
JP2017504731A (ja) * | 2013-12-30 | 2017-02-09 | コロン インダストリーズ インク | 共重合アラミド原着糸及びその製造方法 |
-
2000
- 2000-05-26 JP JP2000155588A patent/JP2001336025A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017504731A (ja) * | 2013-12-30 | 2017-02-09 | コロン インダストリーズ インク | 共重合アラミド原着糸及びその製造方法 |
JP2016117964A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 東レ・デュポン株式会社 | 湿潤剤が付与されたアラミド繊維およびそれを染色したアラミド繊維 |
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