JP2001335990A - 混合ワークの搬送装置 - Google Patents
混合ワークの搬送装置Info
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Abstract
送するような搬送装置を簡素化して設備費用を削減する
とともに、複雑な搬送制御を不要にする。 【解決手段】 電着槽1の上方のワーク搬送路2の上流
側と下流側に、中間走行部5を挟んで一対のキャリア反
転機構3a、3bを設け、レール支持体6a、6bを1
80度反転可能にする。そして、電着槽1に浸漬するワ
ークW1についてはキャリア反転機構3aによりレール
支持体6aごとワークW1の姿勢を反転させて搬送し、
電着槽1に浸漬させないワークW2については、姿勢を
変換しないでそのままの姿勢で通過させる。
Description
程等に適用される搬送装置に関する。
ンク・フレーム等の製造において、電着塗装を施すタン
ク・フレームと電着塗装を施さないタンク・フレームを
共用ラインで搬送する場合、例えば図5に示すように、
電着槽の上流側のラインに分岐点を設け、電着塗装を施
すワークについてはラインAを使用し、電着塗装を施さ
ないワークについてバイパスラインBを使用するととも
に、電着槽の下流側の合流点で合流させるようにしてい
る。
なバイパスラインBを構成する場合、搬送装置を含めて
設備構成が大型化するとともに、設備費用もかかるよう
になり、しかも搬送制御が複雑化するという問題があ
る。
を同一のラインで搬送出来るようにし、設備構成や搬送
制御を簡素化することを目的とする。
本発明は、処理槽の上方にワーク搬路が設けられ、この
ワーク搬路の走行レールに沿って走行自在なキャリアに
より、処理槽に浸漬させるワークと浸漬させないワーク
を混合して搬送するようにした搬送装置において、処理
槽上方のワーク搬路の少なくとも一部にキャリア反転機
構を設け、このキャリア反転機構によって、処理槽に浸
漬させるワークを搬路の直交面内で反転させて処理槽内
を通過させるようにした。
てくると、処理槽に浸漬させないワークについては、ワ
ークの走行経路が処理槽より上方を通過するような姿勢
を保持したまま走行させるとともに、処理槽に浸漬させ
るワークについては、キャリア反転機構により、ワーク
の走行経路が処理槽内を通過するような姿勢に変換して
走行させる。
キャリアごとワークを180度反転させることにより、
ワークの移動経路が上下方向に変化するようにし、例え
ば反転軸の中心をワークからある程度離れた位置に設定
するようにする。また、処理槽としては、例えば電着塗
装のためのディッピング槽や、塗装前処理のディッピン
グ槽や、それ以外のディッピング槽等に適用可能であ
る。
してワーク搬路の走行レールと共に反転可能にした。こ
のようにワーク搬路の走行レールと共に反転可能にすれ
ば、キャリアによって支持されるワークの反転機構が簡
素に構成出来る。
処理槽上方のワーク搬路の上流側と下流側に、中間走行
部を挟んで一対設けるようにした。このように、処理槽
上方のキャリア反転機構を上流側と下流側に一対設け、
中間部に中間走行部を設ければ、ワークの浸漬時間を充
分確保することが出来、浸漬処理を確実に行うことが出
来る。
のダブルレール構造にした。このように走行レールを上
下のダブルレール構造にすることで、例えば処理槽に浸
漬させないワークをキャリアの上方に支持して走行する
場合と、処理槽に浸漬させるワークをキャリアの下方に
支持して走行する場合の両方のケースにおいて、床面に
設置される搬送架台とキャリアとの干渉を防止すること
が出来る。
行部を設けて、この中間走行部を浸漬ワークと非浸漬ワ
ークの両者を通過させようとする場合、例えば搬送架台
の位置を上下のレールの中間部に位置させるとともに、
ワークがキャリアの上方に支持される場合は、キャリア
が上方のレールを走行するようにし、ワークがキャリア
の下方に支持される場合は、キャリアが下方のレールを
走行するようにすれば、搬送架台とキャリアが干渉する
ことはない。
した図面に基づき説明する。ここで図1は本搬送装置の
構成概要を説明するための側面図、図2は同正面図、図
3はキャリア反転機構の駆動源の説明図、図4は1本レ
ールの場合のキャリアと搬送架台の関係を説明する説明
図である。
車用部品であるタンク・フレーム等の製造工程におい
て、電着塗装を施すワークと電着塗装を施さないワーク
を共用ラインで取り扱うような搬送装置に適用され、装
置を簡素化して設備コストを削減し、また複雑な搬送制
御を不要化出来るようにされている。
ての電着槽1の上部にはワーク搬路2が設けられてお
り、このワーク搬路2に沿って、電着塗装を施すワーク
W1と電着塗装を施さないワークW2の両者がキャリア
4によって搬送可能にされている。
は、中間部の中間走行部5を挟んで上流側と下流側にキ
ャリア反転機構3a、3bが設けられ、電着塗装を施す
ワークW1については、図1(b)に示すように、上流
側の反転機構3aによりワークW1の姿勢を180度変
換して中間走行部5を流すことで、ワークW1が電着槽
1内を走行する経路に切替えた後、下流側のキャリア反
転機構3bにより再び元の姿勢に変換して搬送するよう
にし、電着塗装を施さないワークW2については、図1
(a)に示すように、キャリア反転機構3a、3bの箇
所をそのままの姿勢で通過させることにより、ワークW
2が電着槽1の上部を通過する経路となるようにしてい
る。
側面に取り付けられる走行レール7を備えており、少な
くとも電着槽1上部のワーク搬路2のレール支持体6、
6a、6bには、上下一対の走行レール7x、7yが設
けられるとともに、前記キャリア反転機構3a、3b
は、それぞれのレール支持体6a、6bが反転可能にさ
れている。
近接する固定側のレール支持体6には図3にも示すよう
に、反転モータ8が固定され、この反転モータ8の駆動
軸が各キャリア反転機構3a、3bのレール支持体6
a、6bの中心に固定されており、この反転モータ8の
駆動によって、各レール支持体6a、6bが搬路に直交
する平面内で180度回動するようにしている。
a、6bの一対の走行レール7x、7yは、反転モータ
8の駆動軸を中心にして上下対称の位置にあり、例えば
反転前にキャリア反転機構3a、3bの上方の走行レー
ル7xが、中間走行部5の上方の走行レール7xの線に
一致しているとした場合に、反転後のキャリア反転機構
3a、3bの走行レール7xが、中間走行部5の下方の
走行レール7yの線に一致するようにされている。
左右の走行レール7に摺動自在に係合する摺動部4s
と、レール支持体6を跨ぐような形態で外側に張り出す
門型部4mと、この門型部4mの中央部に突設されるワ
ーク保持部4hを備えており、このワーク保持部4hに
よってワークW1、W2を保持し得るようにされてい
る。
部5のレール支持体6の搬送架台9は、図2に示すよう
に床面に立設されるとともに、上下の走行レール7x、
7yの中間部を支持するようにされており、ワークが上
方のキャリア4で保持されている場合でも、下方のキャ
リア4で保持されている場合でも、両者ともキャリア4
と搬送架台9が干渉しないようにされている。
ア4とワークW1が反転姿勢になった場合と、そのまま
の姿勢でキャリア4とワークW2が通過する場合の両者
ともキャリア4と搬送架台9を干渉させないため、少な
くとも電着槽1の上部のワーク搬路2を上下ダブルの走
行レール7x、7y構造にしているのであり、これが1
本レールの場合であれば、図4に示すように、反転モー
タ8の駆動軸より上方にキャリア4が位置する場合の搬
送架台9の位置(図4(a))であれば、キャリア4が
レール支持体6と共に下方に反転した場合を考えると、
キャリア4と搬送架台9が干渉するようになり、一方、
反転モータ8の駆動軸より下方にキャリア4が位置する
場合の搬送架台9の位置(図4(b))であれば、キャ
リア4がレール支持体6と共に上方に反転した場合を考
えると、キャリア4と搬送架台9の支持部9aが干渉す
るようになる。このため、1本レールの場合であれば、
キャリア4とワークの姿勢によっては搬送不能となるた
め、上下のダブルレール構造にし、姿勢の如何に拘わら
ず搬送出来るようにしている。
いて説明する。図1に示すように、キャリア4によって
保持されるワークが図の左方から走行レール7に沿って
上流側のキャリア反転機構3aまで搬送されてくると、
このワークが電着槽1に浸漬して電着塗装を施すワーク
W1であれば、図1(b)に示すように、キャリア反転
機構3aの反転モータ8が作動し、レール支持体6aを
180度反転させる。これに伴ってキャリア4とワーク
W1の姿勢も180度変換され、ワークが電着槽1内に
浸漬状態になるとともに、それまでキャリア4が走行し
ていた上方の走行レール7xが、中間走行部5の下方の
走行レール7yと接続状態になる。
走行レール7yを走行し、下流のキャリア反転機構3b
まで来ると、この駆動モータ8が作動してレール支持体
6aごと反転しワークが電着槽1から引上げられ元の姿
勢に復帰する。そして下流に搬送される。
場合、図1(a)に示すように、キャリア4によって保
持されるワークW2が図の左方から走行レール7に沿っ
て上流側のキャリア反転機構3aまで搬送されて来る
と、そのままの姿勢が保持されて、キャリア4は中間走
行部5の上方の走行レール7xを走行し、下流側のキャ
リア反転機構3bを通してストレートに搬送される。す
なわち、ワークW2は電着槽1に浸漬されることなく通
過する。
漬させるワークW1も浸漬させないワークW2も両者を
搬送することが出来、従来のバイパスラインのような複
雑な搬送制御が不要となり、また搬路の拡大を防止する
ことが出来る。
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば処理
槽としては電着槽以外のディッピング槽でも良く、また
ワークの種類等も任意である。またキャリア反転機構3
a、3bは必ずしも2箇所設ける必要はなく、1箇所だ
けに設け、反転させて処理槽に浸漬させた後、その場で
再び反転させて元の姿勢に戻し、搬送するようにしても
良い。
処理槽の上方のワーク搬路にキャリア反転機構を設け、
処理槽に浸漬させるワークについては姿勢を反転させ、
処理槽に浸漬させないワークについてはそのままの姿勢
で搬送するようにしたため、従来のようにバイパスライ
ンを設けなくても良くなり、搬送装置の小型化や設備費
用の削減が図られ、しかも従来のような複雑な搬送制御
を不要にすることが出来る。この際、請求項2のよう
に、キャリア反転機構としてワーク搬路の走行レールと
共に反転させるようにすれば、キャリアによって支持さ
れるワークの反転機構を簡素に構成出来る。また請求項
3のように、キャリア反転機構を一対設け、中間走行部
を走行させるようにすれば、ワークの浸漬時間を充分確
保することが出来、浸漬処理を確実に行うことが出来
る。また請求項4のように走行レールを上下のダブルレ
ール構造にすれば、搬送架台を床面に設置してもキャリ
アとの干渉を防止出来るため便利である。
で、(a)はワークを電着槽に浸漬させない場合、
(b)は浸漬させる場合の説明図
明図
を説明する説明図
転機構、4…キャリア、5…中間走行部、6、6x、6
y…レール支持体、7、7x、7y…走行レール、9…
搬送架台。
Claims (4)
- 【請求項1】 処理槽の上方にワーク搬路が設けられ、
このワーク搬路の走行レールに沿って走行自在なキャリ
アにより、処理槽に浸漬させるワークと浸漬させないワ
ークを混合して搬送するようにした搬送装置であって、
前記処理槽上方のワーク搬路の少なくとも一部にキャリ
ア反転機構を設け、このキャリア反転機構によって、処
理槽に浸漬させるワークを搬路の直交面内で反転させて
処理槽内を通過させるようにしたことを特徴とする混合
ワークの搬送装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の混合ワークの搬送装置
において、前記キャリア反転機構は、前記ワーク搬路の
走行レールと共に反転可能にされることを特徴とする混
合ワークの搬送装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の混合ワー
クの搬送装置において、前記キャリア反転機構は、前記
処理槽上方のワーク搬路の上流側と下流側に、中間走行
部を挟んで一対設けられることを特徴とする混合ワーク
の搬送装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
記載の混合ワークの搬送装置において、前記走行レール
は、上下のダブルレール構造にされることを特徴とする
混合ワークの搬送装置。
Priority Applications (7)
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---|---|---|---|
JP2000156809A JP4270716B2 (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 混合ワークの搬送装置 |
US09/752,720 US6659262B2 (en) | 2000-01-17 | 2001-01-03 | Conveyance apparatus |
IT2001RM000010A ITRM20010010A1 (it) | 2000-01-17 | 2001-01-12 | Apparecchiatura di convogliamento. |
ES200100085A ES2219117B1 (es) | 2000-01-17 | 2001-01-15 | Aparato de transporte. |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4270716B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005285126A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Palo Alto Research Center Inc | モジュラー生産システムの自己同期化方法およびシステム |
JP2015182886A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | セントラル硝子株式会社 | 搬送装置 |
CN114653553A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-06-24 | 忠县南泰电子有限公司 | 一种变压器生产用可自动传输的含浸烘烤设备 |
-
2000
- 2000-05-26 JP JP2000156809A patent/JP4270716B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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