JP2001335990A - 混合ワークの搬送装置 - Google Patents

混合ワークの搬送装置

Info

Publication number
JP2001335990A
JP2001335990A JP2000156809A JP2000156809A JP2001335990A JP 2001335990 A JP2001335990 A JP 2001335990A JP 2000156809 A JP2000156809 A JP 2000156809A JP 2000156809 A JP2000156809 A JP 2000156809A JP 2001335990 A JP2001335990 A JP 2001335990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
carrier
rail
immersed
processing tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000156809A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4270716B2 (ja
Inventor
Shunichi Furusawa
俊一 古澤
Hidenobu Nishida
秀伸 西田
Makoto Sakai
誠 坂井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2000156809A priority Critical patent/JP4270716B2/ja
Priority to US09/752,720 priority patent/US6659262B2/en
Priority to IT2001RM000010A priority patent/ITRM20010010A1/it
Priority to ES200100085A priority patent/ES2219117B1/es
Priority to CNB011012927A priority patent/CN1182012C/zh
Priority to CNA2004100957226A priority patent/CN1616328A/zh
Publication of JP2001335990A publication Critical patent/JP2001335990A/ja
Priority to US10/422,914 priority patent/US6745888B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4270716B2 publication Critical patent/JP4270716B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理内容の異なるワークを同一のラインで搬
送するような搬送装置を簡素化して設備費用を削減する
とともに、複雑な搬送制御を不要にする。 【解決手段】 電着槽1の上方のワーク搬送路2の上流
側と下流側に、中間走行部5を挟んで一対のキャリア反
転機構3a、3bを設け、レール支持体6a、6bを1
80度反転可能にする。そして、電着槽1に浸漬するワ
ークW1についてはキャリア反転機構3aによりレール
支持体6aごとワークW1の姿勢を反転させて搬送し、
電着槽1に浸漬させないワークW2については、姿勢を
変換しないでそのままの姿勢で通過させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電着塗装工
程等に適用される搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動二輪車用部品であるタ
ンク・フレーム等の製造において、電着塗装を施すタン
ク・フレームと電着塗装を施さないタンク・フレームを
共用ラインで搬送する場合、例えば図5に示すように、
電着槽の上流側のラインに分岐点を設け、電着塗装を施
すワークについてはラインAを使用し、電着塗装を施さ
ないワークについてバイパスラインBを使用するととも
に、電着槽の下流側の合流点で合流させるようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なバイパスラインBを構成する場合、搬送装置を含めて
設備構成が大型化するとともに、設備費用もかかるよう
になり、しかも搬送制御が複雑化するという問題があ
る。
【0004】そこで本発明は、処理内容の異なるワーク
を同一のラインで搬送出来るようにし、設備構成や搬送
制御を簡素化することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、処理槽の上方にワーク搬路が設けられ、この
ワーク搬路の走行レールに沿って走行自在なキャリアに
より、処理槽に浸漬させるワークと浸漬させないワーク
を混合して搬送するようにした搬送装置において、処理
槽上方のワーク搬路の少なくとも一部にキャリア反転機
構を設け、このキャリア反転機構によって、処理槽に浸
漬させるワークを搬路の直交面内で反転させて処理槽内
を通過させるようにした。
【0006】そして、処理槽に向けてワークが搬送され
てくると、処理槽に浸漬させないワークについては、ワ
ークの走行経路が処理槽より上方を通過するような姿勢
を保持したまま走行させるとともに、処理槽に浸漬させ
るワークについては、キャリア反転機構により、ワーク
の走行経路が処理槽内を通過するような姿勢に変換して
走行させる。
【0007】ここでキャリア反転機構としては、例えば
キャリアごとワークを180度反転させることにより、
ワークの移動経路が上下方向に変化するようにし、例え
ば反転軸の中心をワークからある程度離れた位置に設定
するようにする。また、処理槽としては、例えば電着塗
装のためのディッピング槽や、塗装前処理のディッピン
グ槽や、それ以外のディッピング槽等に適用可能であ
る。
【0008】また、請求項2では、キャリア反転機構と
してワーク搬路の走行レールと共に反転可能にした。こ
のようにワーク搬路の走行レールと共に反転可能にすれ
ば、キャリアによって支持されるワークの反転機構が簡
素に構成出来る。
【0009】また請求項3では、キャリア反転機構を、
処理槽上方のワーク搬路の上流側と下流側に、中間走行
部を挟んで一対設けるようにした。このように、処理槽
上方のキャリア反転機構を上流側と下流側に一対設け、
中間部に中間走行部を設ければ、ワークの浸漬時間を充
分確保することが出来、浸漬処理を確実に行うことが出
来る。
【0010】また請求項4では、前記走行レールを上下
のダブルレール構造にした。このように走行レールを上
下のダブルレール構造にすることで、例えば処理槽に浸
漬させないワークをキャリアの上方に支持して走行する
場合と、処理槽に浸漬させるワークをキャリアの下方に
支持して走行する場合の両方のケースにおいて、床面に
設置される搬送架台とキャリアとの干渉を防止すること
が出来る。
【0011】すなわち、特に請求項3のように、中間走
行部を設けて、この中間走行部を浸漬ワークと非浸漬ワ
ークの両者を通過させようとする場合、例えば搬送架台
の位置を上下のレールの中間部に位置させるとともに、
ワークがキャリアの上方に支持される場合は、キャリア
が上方のレールを走行するようにし、ワークがキャリア
の下方に支持される場合は、キャリアが下方のレールを
走行するようにすれば、搬送架台とキャリアが干渉する
ことはない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本搬送装置の
構成概要を説明するための側面図、図2は同正面図、図
3はキャリア反転機構の駆動源の説明図、図4は1本レ
ールの場合のキャリアと搬送架台の関係を説明する説明
図である。
【0013】本発明に係る搬送装置は、例えば自動二輪
車用部品であるタンク・フレーム等の製造工程におい
て、電着塗装を施すワークと電着塗装を施さないワーク
を共用ラインで取り扱うような搬送装置に適用され、装
置を簡素化して設備コストを削減し、また複雑な搬送制
御を不要化出来るようにされている。
【0014】すなわち、図1に示すように、処理槽とし
ての電着槽1の上部にはワーク搬路2が設けられてお
り、このワーク搬路2に沿って、電着塗装を施すワーク
W1と電着塗装を施さないワークW2の両者がキャリア
4によって搬送可能にされている。
【0015】このため、電着槽1上部のワーク搬路2に
は、中間部の中間走行部5を挟んで上流側と下流側にキ
ャリア反転機構3a、3bが設けられ、電着塗装を施す
ワークW1については、図1(b)に示すように、上流
側の反転機構3aによりワークW1の姿勢を180度変
換して中間走行部5を流すことで、ワークW1が電着槽
1内を走行する経路に切替えた後、下流側のキャリア反
転機構3bにより再び元の姿勢に変換して搬送するよう
にし、電着塗装を施さないワークW2については、図1
(a)に示すように、キャリア反転機構3a、3bの箇
所をそのままの姿勢で通過させることにより、ワークW
2が電着槽1の上部を通過する経路となるようにしてい
る。
【0016】前記ワーク搬路2は、レール支持体6の両
側面に取り付けられる走行レール7を備えており、少な
くとも電着槽1上部のワーク搬路2のレール支持体6、
6a、6bには、上下一対の走行レール7x、7yが設
けられるとともに、前記キャリア反転機構3a、3b
は、それぞれのレール支持体6a、6bが反転可能にさ
れている。
【0017】すなわち、キャリア反転機構3a、3bに
近接する固定側のレール支持体6には図3にも示すよう
に、反転モータ8が固定され、この反転モータ8の駆動
軸が各キャリア反転機構3a、3bのレール支持体6
a、6bの中心に固定されており、この反転モータ8の
駆動によって、各レール支持体6a、6bが搬路に直交
する平面内で180度回動するようにしている。
【0018】そして、この反転自在なレール支持体6
a、6bの一対の走行レール7x、7yは、反転モータ
8の駆動軸を中心にして上下対称の位置にあり、例えば
反転前にキャリア反転機構3a、3bの上方の走行レー
ル7xが、中間走行部5の上方の走行レール7xの線に
一致しているとした場合に、反転後のキャリア反転機構
3a、3bの走行レール7xが、中間走行部5の下方の
走行レール7yの線に一致するようにされている。
【0019】前記キャリア4は、図2にも示すように、
左右の走行レール7に摺動自在に係合する摺動部4s
と、レール支持体6を跨ぐような形態で外側に張り出す
門型部4mと、この門型部4mの中央部に突設されるワ
ーク保持部4hを備えており、このワーク保持部4hに
よってワークW1、W2を保持し得るようにされてい
る。
【0020】一方、ワーク搬路2の少なくとも中間走行
部5のレール支持体6の搬送架台9は、図2に示すよう
に床面に立設されるとともに、上下の走行レール7x、
7yの中間部を支持するようにされており、ワークが上
方のキャリア4で保持されている場合でも、下方のキャ
リア4で保持されている場合でも、両者ともキャリア4
と搬送架台9が干渉しないようにされている。
【0021】すなわち、キャリア反転機構3aでキャリ
ア4とワークW1が反転姿勢になった場合と、そのまま
の姿勢でキャリア4とワークW2が通過する場合の両者
ともキャリア4と搬送架台9を干渉させないため、少な
くとも電着槽1の上部のワーク搬路2を上下ダブルの走
行レール7x、7y構造にしているのであり、これが1
本レールの場合であれば、図4に示すように、反転モー
タ8の駆動軸より上方にキャリア4が位置する場合の搬
送架台9の位置(図4(a))であれば、キャリア4が
レール支持体6と共に下方に反転した場合を考えると、
キャリア4と搬送架台9が干渉するようになり、一方、
反転モータ8の駆動軸より下方にキャリア4が位置する
場合の搬送架台9の位置(図4(b))であれば、キャ
リア4がレール支持体6と共に上方に反転した場合を考
えると、キャリア4と搬送架台9の支持部9aが干渉す
るようになる。このため、1本レールの場合であれば、
キャリア4とワークの姿勢によっては搬送不能となるた
め、上下のダブルレール構造にし、姿勢の如何に拘わら
ず搬送出来るようにしている。
【0022】次に、以上のような搬送装置の作用等につ
いて説明する。図1に示すように、キャリア4によって
保持されるワークが図の左方から走行レール7に沿って
上流側のキャリア反転機構3aまで搬送されてくると、
このワークが電着槽1に浸漬して電着塗装を施すワーク
W1であれば、図1(b)に示すように、キャリア反転
機構3aの反転モータ8が作動し、レール支持体6aを
180度反転させる。これに伴ってキャリア4とワーク
W1の姿勢も180度変換され、ワークが電着槽1内に
浸漬状態になるとともに、それまでキャリア4が走行し
ていた上方の走行レール7xが、中間走行部5の下方の
走行レール7yと接続状態になる。
【0023】そしてキャリア4が中間走行部5の下方の
走行レール7yを走行し、下流のキャリア反転機構3b
まで来ると、この駆動モータ8が作動してレール支持体
6aごと反転しワークが電着槽1から引上げられ元の姿
勢に復帰する。そして下流に搬送される。
【0024】次に、電着塗装が施されないワークW2の
場合、図1(a)に示すように、キャリア4によって保
持されるワークW2が図の左方から走行レール7に沿っ
て上流側のキャリア反転機構3aまで搬送されて来る
と、そのままの姿勢が保持されて、キャリア4は中間走
行部5の上方の走行レール7xを走行し、下流側のキャ
リア反転機構3bを通してストレートに搬送される。す
なわち、ワークW2は電着槽1に浸漬されることなく通
過する。
【0025】以上のような要領によって、電着槽1に浸
漬させるワークW1も浸漬させないワークW2も両者を
搬送することが出来、従来のバイパスラインのような複
雑な搬送制御が不要となり、また搬路の拡大を防止する
ことが出来る。
【0026】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば処理
槽としては電着槽以外のディッピング槽でも良く、また
ワークの種類等も任意である。またキャリア反転機構3
a、3bは必ずしも2箇所設ける必要はなく、1箇所だ
けに設け、反転させて処理槽に浸漬させた後、その場で
再び反転させて元の姿勢に戻し、搬送するようにしても
良い。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明に係る搬送装置は、
処理槽の上方のワーク搬路にキャリア反転機構を設け、
処理槽に浸漬させるワークについては姿勢を反転させ、
処理槽に浸漬させないワークについてはそのままの姿勢
で搬送するようにしたため、従来のようにバイパスライ
ンを設けなくても良くなり、搬送装置の小型化や設備費
用の削減が図られ、しかも従来のような複雑な搬送制御
を不要にすることが出来る。この際、請求項2のよう
に、キャリア反転機構としてワーク搬路の走行レールと
共に反転させるようにすれば、キャリアによって支持さ
れるワークの反転機構を簡素に構成出来る。また請求項
3のように、キャリア反転機構を一対設け、中間走行部
を走行させるようにすれば、ワークの浸漬時間を充分確
保することが出来、浸漬処理を確実に行うことが出来
る。また請求項4のように走行レールを上下のダブルレ
ール構造にすれば、搬送架台を床面に設置してもキャリ
アとの干渉を防止出来るため便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本搬送装置の構成概要を説明するための側面図
で、(a)はワークを電着槽に浸漬させない場合、
(b)は浸漬させる場合の説明図
【図2】キャリア反転機構の反転状態を正面から見た説
明図
【図3】キャリア反転機構の駆動源の説明図
【図4】1本レールの場合のキャリアと搬送架台の関係
を説明する説明図
【図5】搬送装置の従来図
【符号の説明】
1…電着槽、2…ワーク搬路、3a、3b…キャリア反
転機構、4…キャリア、5…中間走行部、6、6x、6
y…レール支持体、7、7x、7y…走行レール、9…
搬送架台。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C25D 13/00 304 C25D 13/00 304 (72)発明者 坂井 誠 熊本県菊池郡大津町平川1500 本田技研工 業株式会社熊本製作所内 Fターム(参考) 3F072 AA17 GG02 JA03 KD01 KD22 KE06 4F040 AA13 AB15 BA42 CC15 CC19 CC20 4F042 AA09 AB03 DF28

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理槽の上方にワーク搬路が設けられ、
    このワーク搬路の走行レールに沿って走行自在なキャリ
    アにより、処理槽に浸漬させるワークと浸漬させないワ
    ークを混合して搬送するようにした搬送装置であって、
    前記処理槽上方のワーク搬路の少なくとも一部にキャリ
    ア反転機構を設け、このキャリア反転機構によって、処
    理槽に浸漬させるワークを搬路の直交面内で反転させて
    処理槽内を通過させるようにしたことを特徴とする混合
    ワークの搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の混合ワークの搬送装置
    において、前記キャリア反転機構は、前記ワーク搬路の
    走行レールと共に反転可能にされることを特徴とする混
    合ワークの搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の混合ワー
    クの搬送装置において、前記キャリア反転機構は、前記
    処理槽上方のワーク搬路の上流側と下流側に、中間走行
    部を挟んで一対設けられることを特徴とする混合ワーク
    の搬送装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載の混合ワークの搬送装置において、前記走行レール
    は、上下のダブルレール構造にされることを特徴とする
    混合ワークの搬送装置。
JP2000156809A 2000-01-17 2000-05-26 混合ワークの搬送装置 Expired - Fee Related JP4270716B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000156809A JP4270716B2 (ja) 2000-05-26 2000-05-26 混合ワークの搬送装置
US09/752,720 US6659262B2 (en) 2000-01-17 2001-01-03 Conveyance apparatus
IT2001RM000010A ITRM20010010A1 (it) 2000-01-17 2001-01-12 Apparecchiatura di convogliamento.
ES200100085A ES2219117B1 (es) 2000-01-17 2001-01-15 Aparato de transporte.
CNB011012927A CN1182012C (zh) 2000-01-17 2001-01-17 传送装置
CNA2004100957226A CN1616328A (zh) 2000-01-17 2001-01-17 传送装置
US10/422,914 US6745888B2 (en) 2000-01-17 2003-04-25 Conveyance apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000156809A JP4270716B2 (ja) 2000-05-26 2000-05-26 混合ワークの搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001335990A true JP2001335990A (ja) 2001-12-07
JP4270716B2 JP4270716B2 (ja) 2009-06-03

Family

ID=18661539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000156809A Expired - Fee Related JP4270716B2 (ja) 2000-01-17 2000-05-26 混合ワークの搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4270716B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005285126A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Palo Alto Research Center Inc モジュラー生産システムの自己同期化方法およびシステム
JP2015182886A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 セントラル硝子株式会社 搬送装置
CN114653553A (zh) * 2022-03-09 2022-06-24 忠县南泰电子有限公司 一种变压器生产用可自动传输的含浸烘烤设备

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005285126A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Palo Alto Research Center Inc モジュラー生産システムの自己同期化方法およびシステム
JP2015182886A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 セントラル硝子株式会社 搬送装置
CN114653553A (zh) * 2022-03-09 2022-06-24 忠县南泰电子有限公司 一种变压器生产用可自动传输的含浸烘烤设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP4270716B2 (ja) 2009-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6745888B2 (en) Conveyance apparatus
JP2001335990A (ja) 混合ワークの搬送装置
JPH10193237A (ja) 機上ローディング装置
CN214369002U (zh) 一种双工位投影装置和双工位快速定位装置
JPWO2017042976A1 (ja) 三次元搬送式の卓上型洗浄装置
JPS59149220A (ja) 複数の無端ベルトの走行制御方法
JPH06238457A (ja) 溶接装置
JPH09234681A (ja) 搬送装置
JPH01316183A (ja) 産業用ロボット装置
CN208022249U (zh) 辊台
JPH06246486A (ja) 溶接部品搬送用ハンド
JP3832220B2 (ja) パレット搬送システム
JP2007246215A (ja) 搬送車
JPH0539791Y2 (ja)
JPH09193054A (ja) 搬送装置
JPH08318919A (ja) 搬送物品に対する外表面作業方法及び装置
JPS592341A (ja) 搬送装置
JPS6345874B2 (ja)
JPH0540065Y2 (ja)
JP3600368B2 (ja) プレカット用ストッパ装置
JP2005230995A (ja) パネル搬送装置
JPH0710266A (ja) クリーンルーム用搬送装置
JP2001199537A (ja) 異種ワーク混合搬送装置
JPH10217955A (ja) ワーク搬送台車
JP3153552U (ja) ワーク方向転換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061204

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090224

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090224

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140306

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees