JP3153552U - ワーク方向転換装置 - Google Patents

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古賀 浩二
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Abstract

【課題】ワークを受け渡す各コンベヤの間が比較的離れたタイプにも対応が可能であり、各コンベヤの流れ方向にも左右されずに各コンベヤ間においてワークの円滑な搬送と方向転換が可能なワーク方向転換装置を提供する。【解決手段】ワーク方向転換装置Aは、ワークWを保持する転換台15を有する搬送機1と、搬送機1の移動を案内する案内台2とを有し、案内台2には搬送機1の移動に伴い転換台15の水平方向の向きを転換する転換案内溝22を備えている。搬送機1は、転換案内溝22を動き転換台15と連動するフォロアを有している。転換案内溝22は、走行路23,23aと、走行路23,23aの途中に設けられフォロアの前部側のローラ142を誘導する転換誘導路24と、後部側のローラ143を誘導する回り誘導路25を有している。【選択図】図4

Description

本考案は、ワーク方向転換装置に関するものである。更に詳しくは、複数のコンベヤ間においてワークを受け渡す際にワークの水平方向の向きを転換するワーク方向転換装置であって、ワークを受け渡す各コンベヤの間が比較的離れたタイプにも対応が可能であり、各コンベヤの流れ方向にも左右されずに各コンベヤ間においてワークの円滑な搬送と方向転換が可能なものに関する。
様々な製品の加工や組み立てを行う製造ラインでは、製品となるワークを搬送するために各種コンベヤが使用されている。このような製造ラインは、例えば工場内でのスペース効率を良くしたり、搬送経路を短くしてライン効率を良くするために、コンベヤ間でワークを受け渡すように組まれることが多い。
この場合、ワークを受け渡すと同時に、あるいはその経路の途中で、ワークの向きまたは方向を転換しなければならないことがある。このような、製造ラインにおいてワークの搬送と方向転換を行うための装置としては、例えば特許文献1または特許文献2に開示されている装置がある。
特許文献1に記載の搬送装置は、搬入コンベアと搬出コンベアとからなる搬送コンベア群の接続部に、搬入コンベアからの物品を一旦受け取り水平方向に回転して搬送方向を転換してから搬出コンベアへ物品を送り渡す回転搬送部材を配置し、コンベアによる物品の搬送方向を転換させるというものである。
また、特許文献2に記載の方向転換装置は、第一コンベヤの可動ストッパの開閉制御によって物品が第二コンベヤへ送られると物品は固定ストッパに当接して停止し、方向転換が必要な場合は、ストレートバーが物品を押し返しながら旋回位置まで右旋回することにより物品を90度回転させて第二コンベヤの右半分の区域へ移動させ、方向転換が不要な場合は、ストレートバーは待機位置にあって、フィーダのみが第二コンべヤのローラに沿ってスライドし、物品をそのままの姿勢で第二コンべヤの右半分の区域へ移動させるようにしたものである。
特開平8−258961号公報
特開平11−180542号公報
しかしながら、前記従来の各装置には、それぞれ次のような課題があった。
特許文献1に記載の搬送装置は、隣り合うコンベヤの流れ方向が反対であるタイプに限られ、しかもスペース効率を勘案すれば回転搬送部材をあまり大きく形成することができないため、コンベヤの間隔が近いタイプに限られる。したがって、用途がきわめて限定的であり、汎用としては十分とはいえない。
また、特許文献2に記載の方向転換装置は、同じ流れ方向のコンベヤの途中に設けるものであり、前記特許文献1と同様の理由で第二コンベヤをあまり大きく形成することができないため、コンベヤの間隔を近く設定しなければならない。したがって、特許文献1と同じく用途がきわめて限定的であり、汎用としては十分ではない。
(本考案の目的)
本考案は、複数のコンベヤ間においてワークを受け渡す際にワークの水平方向の向きを転換するワーク方向転換装置であって、ワークを受け渡す各コンベヤの間が比較的離れたタイプにも対応が可能であり、各コンベヤの流れ方向にも左右されずに各コンベヤ間においてワークの円滑な搬送と方向転換が可能なワーク方向転換装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本考案が講じた手段は次のとおりである。
本考案は、
複数のコンベヤ間においてワークを受け渡す際に移動途中においてワークの水平方向の向きを転換するワーク方向転換装置であって、
ワークを載置または保持することができ水平方向に回動自在な転換台を有する搬送機と、
搬送機の移動を案内する移動案内部と、
搬送機の移動に伴い、転換台の水平方向の向きを転換する転換案内部と、
を備えており、
搬送機は、
移動方向前部側と移動方向後部側を有し転換案内部を動くと共に転換台と連動する従動部を有しており、
転換案内部は、
走行路と、
走行路の途中に設けられ、従動部の移動方向前部側を誘導し、従動部の移動方向後部側をやりすごして、従動部及び転換台の方向を転換するための転換誘導路と、
従動部の移動方向後部側をやりすごしている前部側を中心とした弧状の経路であり、従動部の移動方向後部側を誘導する回り誘導路と、
を有している、
ワーク方向転換装置である。
本考案は、
転換誘導路が、V字状の経路を構成する湾曲路を有しており、各湾曲路の境界部には従動部の移動方向前部側が停止する突端部が形成されている、
前記ワーク方向転換装置である。
(作用)
本考案に係るワーク方向転換装置の作用を説明する。なお、ここでは、説明で使用する各構成要件に、後述する実施の形態において各部に付与した符号を対応させて付与するが、この符号は、実用新案登録請求の範囲の各請求項に記載した符号と同様に、あくまで内容の理解を容易にするためであって、各構成要件の意味を上記各部に限定するものではない。
ワーク方向転換装置(A)は、製造ライン等を構成しており設置位置が離れた各コンベヤをつなぐように配置される。移動案内部(21)は、これらコンベヤの間に設けられ、その経路の長さまたは形状は適宜設定することができるので、各コンベヤの間隔が比較的広いタイプにも対応できる。また、各コンベヤの流れ方向にも左右されることなく、ワーク(W)の受け渡しができる。
一方のコンベヤから搬送機(1)の転換台(15)にワーク(W)が移載されると、搬送機(1)は手動またはモーター等を使用した自動制御によって他方のコンベヤへ向かって移動案内部(21)に案内され移動する。移動当初は、従動部(14)と転換台(15)の水平方向の向きは、ワーク(W)が移載されたときの向きと同じである。
そして、搬送機(1)の移動の途中において、従動部(14)の移動方向前部側(142)が走行路(23)から転換誘導路(24,241)の湾曲部分に差し掛かると、従動部(14)と転換台(15)が水平方向に回り始める。従動部(14)の移動方向前部側(142)は、転換誘導路(24)内における移動端(243)あるいはその近傍まで移動すると、移動案内部(21)の方向に沿う移動を一時的に停止または瞬間的に停止する。
さらに従動部(14)の移動方向後部側(143)が弧状の経路である回り誘導路(25)に入り、移動案内部(21)の方向に沿う移動を停止している前部側(142)を中心として弧状に移動しながら前部側(142)を追い越し、走行路(23a)に入る。この動きによって、従動部(14)及びそれと連動する転換台(15)の水平方向の向きが変わり、転換台(15)に載置または保持されているワーク(W)の向きも変わる。
搬送機(1)がさらに走行して従動部(14)の前部側(142)と後部側(143)が入れ替わって双方が走行路(23a)に入ると、例えば転換誘導路(24)を挟む両走行路(23,23a)が平行である場合、ワーク(W)の水平方向の向き(方向)は、ワーク(W)が移載されたときの向きから180°転換される。そして、搬送機(1)は、他方のコンベヤへ移動して方向が転換されたワーク(W)を移載する。
本考案は、複数のコンベヤ間においてワークを受け渡す際にワークの水平方向の向きを転換する装置であって、ワークを受け渡す各コンベヤの間が比較的離れたタイプにも対応が可能であり、各コンベヤの流れ方向にも左右されずに各コンベヤ間においてワークの円滑な搬送と方向転換が可能なワーク方向転換装置を提供することができる。
本考案に係る方向転換装置の一実施の形態を示す要部正面図。 図1に示す方向転換装置の平面図。 図2におけるX−X断面図。 方向転換装置の搬送機の動きを段階的に示した説明図で、(a)はワークを移載して移動を始めた状態、(b)は前部側のローラが転換誘導路に入り始めた状態、(c)は後部側のローラが前部側のローラを追い越している状態、(d)は前後部側のローラが入れ替わった状態、(e)はワークをコンベヤに移載している状態を示す説明図。
本考案を図面に示した実施の形態に基づき詳細に説明する。
ワーク方向転換装置Aは、例えば二本のコンベヤ(図示省略)間において、ワークWを受け渡すことができ、ワークWを搬送する途中において、ワークWの水平方向の向きを転換する装置である。
図1ないし図4を参照する。
ワーク方向転換装置Aは、ワークWを搬送する搬送機1と、搬送機1の移動を案内する案内台2を備えている。
搬送機1は、長方形の板状体で形成された移動基体10を有している。移動基体10の一端部の下面側には、後述するガイドレール21に嵌め込まれてガイドレール21に沿って滑動するスライダー11(図3に図示)がボルト(符号省略)で固着されている。
また、移動基体10の他端部の下面側には、軸受12がボルト(符号省略)で固着されている。軸受12には、回転軸13が鉛直方向に通されている。
回転軸13の下端部には、従動部であるフォロア14(カムフォロア)が固着されている。フォロア14は、水平に固着された長方形の基板141と、その長手方向両端部の下面側の二箇所に設けられている軸方向が鉛直方向のローラ142、143を備えている。ローラ142、143は、後述する転換案内溝22に入れられる。
回転軸13の上端部には、長方形の板状体で形成された転換台15が一端側を固着して水平に設けられている。転換台15の上面には、ワークWを両側からつかんで保持する保持装置16が取り付けられている。この構造により、前記フォロア14と転換台15は回転軸13を中心として水平方向に回動することができる。なお、保持装置16は、ワークWの種類、形態の違いによって、それに対応した機能を有する装置を採用することができる。
案内台2は、所要の長さを有する角管形状の基台20を有している。本実施の形態では、基台20は、水平方向かつ直線的に設けられているが、これに限定されるものではなく、上下方向に傾斜してもよいし、各方向に湾曲していてもよく、ワーク方向転換装置Aが配置される製造ライン等の経路にあわせて適宜設定されるものである。
基台20の上面には、移動案内部であるガイドレール21が全長にわたり固定されている。ガイドレール21の形状は、嵌め入れられた前記スライダー11がガタつくことなく、ガイドレール21に沿って滑動自在であり、しかも上方へは外れない形状となっている。
基台20の正面側(図1で手前側、図2で下側、図3で右側)には、全長にわたり前部基台26が水平に固定されている。前部基台26の上面には、転換案内部である転換案内溝22(カム溝)が形成されている。転換案内溝22の断面形状は、ローラ142、143の外形にほぼ沿うような、上辺のない長方形状である。
転換案内溝22は、走行路23、23aと、それらの途中または境界部に設けられた転換誘導路24及び回り誘導路25で構成されている。
走行路23、23aは、前記ガイドレール21と平行に設けられている。なお、ガイドレール21が直線的でなく湾曲している場合は、ガイドレール21との間隔が全長にわたり変わらないように並行して設けられる。
前記転換誘導路24は、図2、図4(a)で上側に設けられ、逆V字に近似する形状の湾曲路241、242(図4(a)、(e)参照)で線対称形状に構成されており、湾曲路241、242は走行路23、23aにそれぞれつながっている。また、前記回り誘導路25は、転換誘導路24と中心を同じくして転換誘導路24とは反対側(図2、図4(a)で下側)に設けられている。回り誘導路25は、経路中間部を対称軸とする線対称型であり、経路上の位置によって曲率が変化する弧状の経路であるが、これに限定するものではなく、曲率が同じで変化しない円弧状の経路であってもよい。
回り誘導路25の両端部は、走行路23、23aであって転換誘導路24より外側につながっている。なお、湾曲路241、242の境界部突端部243は、本実施の形態ではローラ142が停止位置でちょうど収まるようになっているが、これに限定されるものではなく、停止位置でローラ142外面と境界部突端部243内面との間に隙間が形成されるようにしてもよい。
そして、前記搬送機1は、図3に示すようにフォロア14のローラ142、143を走行路23、23aに入れ、スライダー11をガイドレール21に嵌め込んで案内台2に装着する。なお、ワーク方向転換装置Aには、例えばモーターやギヤ装置、走行輪等で構成される走行装置及びその制御のための制御機器を備えることもできる。
(作用)
図1ないし図4(主に図4)を参照してワーク方向転換装置Aの作用を説明する。
ワーク方向転換装置Aは、製造ライン等を構成しており設置位置が離れた各コンベヤ(図示省略)をつなぐように、図4において左右両側に配置される。なお、ガイドレール21を有する案内台2は、その経路の長さまたは形状を適宜設定することができるので、各コンベヤの間隔が比較的広いタイプにも問題なく対応することができ、各コンベヤの流れ方向にも左右されることなくワーク(W)の受け渡しができる。
まず、一方のコンベヤから搬送機1の転換台15に保持装置16によってワークWが移載されると、搬送機1は手動またはモーター等を使用した自動制御によって他方のコンベヤへ向かってガイドレール21に案内され移動する(図4(a)参照)。移動当初は、フォロア14と転換台15の水平方向の向きは、ワークWが移載されたときの向きと同じである。
搬送機1の移動の途中において、フォロア14の移動方向前部側であるローラ142が走行路13から転換誘導路24の湾曲路241の湾曲部分に差し掛かると、フォロア14と転換台15が水平方向に回り始める(図4(b)参照)。フォロア14のローラ142が転換誘導路24内における移動端である境界部突端部243まで移動すると、ガイドレール21の方向に沿う移動を一時的に停止する。
また、フォロア14の移動方向後部側であるローラ143は、ローラ142が境界部突端部243に移動する少し前に弧状の経路である回り誘導路25に入り、ガイドレール21の方向に沿う移動を停止している前部側のローラ142を中心として弧状に移動しながら前部側のローラ142を追い越し(図4(c)参照)、さらに走行して走行路23aに入る(図4(d)参照)。
なお、ローラ142は、ローラ143が走行路23aに入る少し前に境界部突端部243から湾曲路242に移動する。このようにして、フォロア14のローラ142、143の前部側と後部側が入れ替わり、それに伴って転換台15の水平方向の向きが180°転換され、転換台15の保持装置16で保持されているワークWの向きも180°転換される。搬送機1はさらに走行し、他方のコンベヤへ移動して方向が転換されたワークWを移載する(図4(e)参照)。
次に、搬送機1が反対方向へ移動するときは、再びローラ142が移動方向前部側となって先導し、前記とほぼ同様の動きでワークWの方向を転換することができる。
本明細書で使用している用語と表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら限定的なものではなく、本明細書に記述された特徴およびその一部と等価の用語や表現を除外する意図はない。また、本考案の技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可能であるということは言うまでもない。
A ワーク方向転換装置
1 搬送機
10 移動基体
11 スライダー
12 軸受
13 回転軸
14 フォロア
141 基板
142、143 ローラ
15 転換台
16 保持装置
2 案内台
20 基台
21 ガイドレール
22 転換案内溝
23、23a 走行路
24 転換誘導路
241、242 湾曲路
243 境界部突端部
25 回り誘導路
26 前部基台
W ワーク

Claims (2)

  1. 複数のコンベヤ間においてワークを受け渡す際に移動途中においてワークの水平方向の向きを転換するワーク方向転換装置であって、
    ワーク(W)を載置または保持することができ水平方向に回動自在な転換台(15)を有する搬送機(1)と、
    搬送機(1)の移動を案内する移動案内部(21)と、
    搬送機(1)の移動に伴い、転換台(15)の水平方向の向きを転換する転換案内部(22)と、
    を備えており、
    搬送機(1)は、
    移動方向前部側(142)と移動方向後部側(143)を有し転換案内部(22)を動くと共に転換台(15)と連動する従動部(14)を有しており、
    転換案内部(22)は、
    走行路(23,23a)と、
    走行路(23,23a)の途中に設けられ、従動部(14)の移動方向前部側(142)を誘導し、従動部(14)の移動方向後部側(143)をやりすごして、従動部(14)及び転換台(15)の方向を転換するための転換誘導路(24)と、
    従動部(14)の移動方向後部側(143)をやりすごしている前部側(142)を中心とした弧状の経路であり、従動部(14)の移動方向後部側(143)を誘導する回り誘導路(25)と、
    を有している、
    ワーク方向転換装置。
  2. 転換誘導路(24)が、V字状の経路を構成する湾曲路(241,242)を有しており、各湾曲路(241,242)の境界部には従動部(14)の移動方向前部側(142)が停止する突端部(243)が形成されている、
    請求項1記載のワーク方向転換装置。
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