JPH06271037A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

Info

Publication number
JPH06271037A
JPH06271037A JP5624293A JP5624293A JPH06271037A JP H06271037 A JPH06271037 A JP H06271037A JP 5624293 A JP5624293 A JP 5624293A JP 5624293 A JP5624293 A JP 5624293A JP H06271037 A JPH06271037 A JP H06271037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
conveyor
door
belt conveyor
belt conveyors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5624293A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Watanabe
毅 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP5624293A priority Critical patent/JPH06271037A/ja
Publication of JPH06271037A publication Critical patent/JPH06271037A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 どのような車種のドアの搬送にも対応できる
ように汎用性を高める。 【構成】 複数のベルトコンベヤ2でフルドアW1もし
くはサッシュレスドアを搬送する際に、各ベルトコンベ
ヤ2のベルト搬送面がフルドアW1に対し面直角方向か
ら当たるようにθ方向の傾きを調整するサーボモータを
各ベルトコンベヤ2に設ける。さらに、各ベルトコンベ
ヤ2の高さ位置および水平方向位置に個別に調整する直
動駆動ユニット11,14を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、互いに平行な複数のベ
ルトコンベヤを中心として構成された搬送装置に関し、
特に自動車の組立ラインにおいてドア等のメタル部品を
搬送するのに好適な搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の組立ラインのうち例えばメタル
サブ組立工程においてドアを搬送するための搬送装置と
して図4,5に示す構造のものがある。この従来の搬送
装置は、ベルト搬送面に所定の傾きをもたせた複数のベ
ルトコンベヤ31A〜31Eを互いに平行に配設すると
ともに、各ベルトコンベヤ31A〜31Eをフレーム3
2に個別に支持させ、各ベルトコンベヤ31A〜31E
をシリンダ33により個別に昇降動作させることによっ
て、ワーク形状に応じた必要なベルトコンベヤのみを選
択的に搬送高さ位置に位置させるようにしたものであ
る。
【0003】より詳しくは、フルドア(サッシュドアの
うちそのサッシュ部がドアパネルと一体的にプレス成形
したもの)W1とサッシュレスドアW2とが混在して流れ
る組立ラインでは、フルドアW1についてはそのサッシ
ュ部Sを搬送支持部として利用できるのに対して、サッ
シュレスドアW2についてはサッシュ部Sそのものがな
く、したがってドアを搬送するための搬送装置として
は、フルドアW1およびサッシュレスドアW2の区別なく
いずれのドアについても安定して搬送できるような工夫
がなされている必要がある。
【0004】そのため、従来は図4,5に示すように、
フルドアW1を搬送する場合にはサッシュ部Sを含むド
アの三箇所をベルトコンベヤ31A,31C,31Eで
支持して搬送する一方、サッシュレスドアW2を搬送す
る場合には、先の三つのベルトコンベヤ31A,31
C,31Eに代えて残りの二つのベルトコンベヤ31
B,31Dを搬送高さ位置まで上昇させて、二つのベル
トコンベヤ31B,31DのみでサッシュレスドアW2
を搬送するようにしているものである。
【0005】なお、前記各ベルトコンベヤ31A〜31
Eのベルト搬送面の傾きは、搬送すべきドアの表面形状
に合わせて予め調整されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の搬送装置においては、並設されるベルトコ
ンベヤ31A〜31Eの数が多いために設備全体の構造
が複雑かつ大型化する。
【0007】また、フルドアW1とサッシュレスドアW2
との違いに加えて類似形状の他の車種のドアを搬送しよ
うとする場合には、各ドアのうちなるべく多くの種類の
ドアに共通もしくは類似する部分を見い出してその位置
に各ベルトコンベヤ31A〜31Eを設置することにな
るのであるが、設置できるベルトコンベヤ31A〜31
Eの数におのずと制約があるために、全ての種類のドア
に対して各ベルトコンベヤ31A〜31Eがその面直角
方向から当接するとはかぎらない。その結果、特定の種
類のドアについては必要とする搬送力が得られず、搬送
中のドアの姿勢が変動するなどして搬送上のトラブルを
招きやすい。
【0008】さらに、当初予定されていたもの以外の別
の種類のドアが搬送対象として追加されたような場合に
は設備の改造が必要になって、多大な工数と時間を要す
る。
【0009】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、必要最小限のベルトコンベヤの数で多種類
のワークの搬送に対応できるようにした柔軟性の高い搬
送装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、互いに平行に
配設された複数のベルトコンベヤによりワークを搬送す
るようにした搬送装置において、ワーク搬送方向と平行
な軸を回転中心としてそれぞれに回転可能に構成された
複数のベルトコンベヤと、前記各ベルトコンベヤごとに
個別に設けられ、前記軸を回転中心として該当するベル
トコンベヤを回転させることによりそのベルトコンベヤ
の搬送面を任意の姿勢に姿勢変更させるコンベヤ姿勢調
整用の駆動機構と、前記各ベルトコンベヤごとに個別に
設けられ、該当するベルトコンベヤを上下動させてその
搬送面の上下方向位置を調整するコンベヤ高さ調整用の
駆動機構と、前記複数のベルトコンベヤのうち少なくと
もいずれか一つに設けられ、該当するベルトコンベヤを
水平方向に移動させて他のベルトコンベヤに対して接近
離間させるコンベヤ水平方向位置調整用の駆動機構とを
備えたことを特徴としている。
【0011】
【作用】この構造によると、各ベルトコンベヤの回転方
向の姿勢と高さ位置とが個別に調整可能であって、しか
も少なくともいずれか一つのベルトコンベヤの水平方向
位置が調整可能であることから、各調整位置の組み合わ
せによりどのような形状のワークの搬送にも対応できる
ようになる。
【0012】
【実施例】図1および図2は本発明の一実施例を示す図
で、図4,5と同様に自動車のドアを搬送する場合の例
を示している。
【0013】図1,2に示すように、ベース1上にはベ
ルトコンベヤ2を中心とするベルトコンベヤユニット3
A,3B,3Cが互いに平行になるように配設されてい
る。
【0014】各ベルトコンベヤユニット3A,3B,3
Cはいずれも図2に示すような構造であって、フレーム
4には、一対のローラ5,5間に無端状のコンベヤベル
ト6を巻き掛けてなるベルトコンベヤ2が、そのベルト
走行方向と平行な軸7を介して回転可能に支持されてい
る。前記ベルトコンベヤ2はベルト駆動源としてサーボ
モータ8を備えており、そのコンベヤベルト6の停止位
置を任意に制御できるようになっている。
【0015】前記フレーム4にはコンベヤ姿勢調整用の
駆動機構としてサーボモータ9が設けられており、この
サーボモータ9の出力軸はベルトコンベヤ2の支持体1
0と一体の前記軸7に連結されている。したがって、前
記サーボモータ9のはたらきにより、ベルトコンベヤ2
のθ方向での姿勢を任意に調整できるようになってい
る。
【0016】一方、前記各ベルトコンベヤユニット3
A,3B,3Cはコンベヤ水平方向位置調整用の駆動機
構としての直動駆動ユニット11とその両側の直動ガイ
ドユニット12とを備えており、これら各ユニット1
1,12の上にスライドベース13が置かれている。前
記直動駆動ユニット11はサーボモータあるいはNC制
御による任意位置停止制御が可能なシリンダを駆動源と
して備えており、したがって前記直動駆動ユニット11
のはたらきによりスライドベース13を直動ガイドユニ
ット12で案内しながらZ方向にスライドさせることが
できる。
【0017】また、前記スライドベース13上には、コ
ンベヤ高さ調整用の駆動機構としての直動駆動ユニット
14とその両側の直動ガイドユニット15とが設けられ
ており、これら各ユニット14,15の可動部分に前記
フレーム4が連結されて支持されている。前記直動駆動
ユニット14は水平方向位置調整用の直動駆動ユニット
11と同じ構成のもので、この直動駆動ユニット14の
はたらきによりベルトコンベヤユニット3A,3B,3
Cをフレーム4ごと直動ガイドユニット15で案内しな
がら個別に上下動させることができる。
【0018】このように構成された搬送装置において
は、図1および図2,3に示すように、基本的には搬送
対象となるドアがフルドアW1の場合には各ベルトコン
ベヤユニット3A,3B,3Cの三つのベルトコンベヤ
2を用い、また搬送対象となるドアがサッシュレスドア
2の場合にはベルトコンベヤユニット3A,3Bの二
つのベルトコンベヤ2をそれぞれ用いて搬送することに
なるのであるが、フルドアW1であるかサッシュレスド
アW2であるかの違いを含む各車種ごとにそのドア形状
に応じて搬送時に最適とされる各ベルトコンベヤ2のθ
方向の角度、高さ位置(X方向位置)および水平方向位
置(Z方向位置)をそれぞれNCデータとして予めプロ
グラムしておく。
【0019】ここで、搬送時に最適とされる各ベルトコ
ンベヤ2のθ方向の角度とは、図1,3に示すように各
ベルトコンベヤ2でドアを支持した場合に、各ベルトコ
ンベヤ2のベルト搬送面がドアの対応部位に対して面直
角方向から当接する角度である。
【0020】そして、外部から与えられる車種情報に基
づき搬送すべきドアの種類に応じて各ベルトコンベヤ2
のθ方向の角度やX方向位置およびZ方向位置をNC制
御により切り換えることで、各ドアの種別を問わずいず
れのドアについても安定して搬送することができる。
【0021】図1の例では、フルドアW1についてその
アウターパネル部の二箇所をベルトコンベヤユニット3
A,3Bのベルトコンベヤ2で支持するとともにサッシ
ュ部Sをベルトコンベヤユニット3Cのベルトコンベヤ
2で支持して搬送する。
【0022】一方、図1のフルドアW1に代わって図3
に示すようにサッシュレスドアW2を搬送する場合に
は、ベルトコンベヤユニット3Cの直動駆動ユニット1
4を作動させてそのベルトコンベヤ2を下降限位置で待
機させる一方で、ベルトコンベヤユニット3Bの直動駆
動ユニット11を作動させてそのベルトコンベヤ2を図
1の左方向に所定量だけシフトさせるとともに、ベルト
コンベヤユニット3A,3Bの直動駆動ユニット14と
サーボモータ9とを作動させて、そのベルトコンベヤユ
ニット3A,3Bのベルトコンベヤ2の高さ位置および
θ方向の角度を調整する。その結果、サッシュレスドア
2についてもベルトコンベヤユニット3A,3Bの二
つのベルトコンベヤ2で安定して搬送することができ
る。
【0023】なお、前記実施例では各ベルトコンベヤユ
ニット3A,3B,3Cのそれぞれに水平方向位置調整
用の直動駆動ユニット11を付帯させた場合の例を示し
たが、搬送対象となるワークが例えばドア以外の部品で
あるような場合には、三つのベルトコンベヤユニット3
A,3B,3Cのうちの少なくともいずれか一つに直動
駆動ユニット11を付帯させるだけで足りる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、互いに平
行に設けられた複数のベルトコンベヤのそれぞれに、ベ
ルト搬送面の傾きを調整するコンベヤ傾き調整用の駆動
機構と、高さ位置調整用の駆動機構とを個別に設けると
ともに、少なくともいずれか一つのベルトコンベヤに水
平方向位置調整用の駆動機構を設けたことにより、必要
最小限のベルトコンベヤの数で多種類のワークの搬送に
対応できるので、設備の構造上の小型化と簡素化を達成
できるほか、設備の汎用性ならびに柔軟性が高くなる。
【0025】また、搬送すべきワークに対して各ベルト
コンベヤのベルト搬送面をその面直角方向から当てるこ
とができるため、従来のようにワークの種類によって搬
送力のアンバランスが生じるようなことがなく、ワーク
の搬送姿勢不良等の搬送上のトラブルを未然に防止でき
る。
【0026】さらに、搬送すべきワークの種類が新たに
追加されたような場合にも、各駆動機構の制御上のデー
タの追加修正だけで対応できることから設備の改造の必
要がなく、工数の削減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成説明図。
【図2】図1の要部拡大斜視図。
【図3】図1に示す搬送装置の作動説明図。
【図4】従来の搬送装置の一例を示す構成説明図。
【図5】図4の要部拡大斜視図。
【符号の説明】
2…ベルトコンベヤ 3A,3B,3C…ベルトコンベヤユニット 6…コンベヤベルト 7…軸 9…サーボモータ(コンベヤ姿勢調整用の駆動機構) 11…直動駆動ユニット(コンベヤ水平方向位置調整用
の駆動機構) 14…直動駆動ユニット(コンベヤ高さ調整用の駆動機
構) W1…フルドア(ワーク) W2…サッシュレスドア(ワーク)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行に配設された複数のベルトコ
    ンベヤによりワークを搬送するようにした搬送装置にお
    いて、 ワーク搬送方向と平行な軸を回転中心としてそれぞれに
    回転可能に構成された複数のベルトコンベヤと、 前記各ベルトコンベヤごとに個別に設けられ、前記軸を
    回転中心として該当するベルトコンベヤを回転させるこ
    とによりそのベルトコンベヤの搬送面を任意の姿勢に姿
    勢変更させるコンベヤ姿勢調整用の駆動機構と、 前記各ベルトコンベヤごとに個別に設けられ、該当する
    ベルトコンベヤを上下動させてその搬送面の上下方向位
    置を調整するコンベヤ高さ調整用の駆動機構と、 前記複数のベルトコンベヤのうち少なくともいずれか一
    つに設けられ、該当するベルトコンベヤを水平方向に移
    動させて他のベルトコンベヤに対して接近離間させるコ
    ンベヤ水平方向位置調整用の駆動機構、 とを備えたことを特徴とする搬送装置。
JP5624293A 1993-03-17 1993-03-17 搬送装置 Pending JPH06271037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5624293A JPH06271037A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5624293A JPH06271037A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06271037A true JPH06271037A (ja) 1994-09-27

Family

ID=13021631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5624293A Pending JPH06271037A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06271037A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006089257A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Shibuya Kogyo Co Ltd 物品搬送装置
DE102005017659B3 (de) * 2005-04-13 2006-06-14 Otto Leiritz Förderbandkonstruktion zur selbsttätigen Anpassung der Förderbandgeometrie an das Fördergut
JP2009179457A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Kanto Auto Works Ltd ワーク搬送装置
DE10134602B4 (de) * 2001-07-17 2012-04-12 Volkswagen Ag Bandförderer für Stückgut
JP2017154879A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 Jfe建材株式会社 搬送装置及び搬送方法
CN108584299A (zh) * 2018-04-28 2018-09-28 昆山汇智自动化科技有限公司 一种汽车焊装线多功能皮带输送系统
CN110466941A (zh) * 2019-07-31 2019-11-19 灏云(张家港)智能设备有限公司 一种批量进货装置
JP2022060791A (ja) * 2020-10-05 2022-04-15 株式会社ダイフク 物品搬送装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10134602B4 (de) * 2001-07-17 2012-04-12 Volkswagen Ag Bandförderer für Stückgut
JP2006089257A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Shibuya Kogyo Co Ltd 物品搬送装置
DE102005017659B3 (de) * 2005-04-13 2006-06-14 Otto Leiritz Förderbandkonstruktion zur selbsttätigen Anpassung der Förderbandgeometrie an das Fördergut
JP2009179457A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Kanto Auto Works Ltd ワーク搬送装置
JP2017154879A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 Jfe建材株式会社 搬送装置及び搬送方法
CN108584299A (zh) * 2018-04-28 2018-09-28 昆山汇智自动化科技有限公司 一种汽车焊装线多功能皮带输送系统
CN110466941A (zh) * 2019-07-31 2019-11-19 灏云(张家港)智能设备有限公司 一种批量进货装置
JP2022060791A (ja) * 2020-10-05 2022-04-15 株式会社ダイフク 物品搬送装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4629731B2 (ja) ワーク搬送システム
JPS6283257A (ja) 車輌組立搬送装置
JPWO2007029401A1 (ja) ワーク搬入出システム及び搬送装置
JP2001293643A (ja) 生産システム
JPH06271037A (ja) 搬送装置
US5332079A (en) Apparatus for conveying plate-form articles
US5086904A (en) Part supply arrangement
US5372239A (en) Apparatus for conveying plate-form articles
KR0133692Y1 (ko) 무인반송차의 컨베이어 폭 가변장치
JP2000006862A (ja) ワーク搬送装置およびワーク搬送方法
JPH0347639A (ja) トランスファフィーダ
JP2532998B2 (ja) ワ―クの搬送ラインにおけるワ―クの傾斜装置
JP2003233421A (ja) 無人搬送車
US5246096A (en) Rotate/translate conveyor module
JP3610660B2 (ja) パネルの連続切削装置
JP2000308984A (ja) スカラーアームとこれを用いた搬送装置
JPH06321346A (ja) 方向転換装置
JP2008229796A (ja) ロボット制御システム
JPH06179130A (ja) 板状部材位置決め装置
KR100309458B1 (ko) 자동 반송 장치
JP3832220B2 (ja) パレット搬送システム
JP2988037B2 (ja) 搬送装置
JPS63225014A (ja) 基板収納箱回転装置
JP2005053676A (ja) 吊下げ搬送機
JPH0557574A (ja) パス制御機能付き搬送装置