JP2001334337A - 鉄筋金網ベンダー装置 - Google Patents

鉄筋金網ベンダー装置

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JP2001334337A
JP2001334337A JP2000152025A JP2000152025A JP2001334337A JP 2001334337 A JP2001334337 A JP 2001334337A JP 2000152025 A JP2000152025 A JP 2000152025A JP 2000152025 A JP2000152025 A JP 2000152025A JP 2001334337 A JP2001334337 A JP 2001334337A
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JP
Japan
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cylinder
limit switch
cylinders
drive
bending plate
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Hideo Kunioku
秀雄 國奥
Manabu Sasajima
学 笹島
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Kotobuki Sangyo KK
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Kotobuki Sangyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 左右のシリンダが同期して動作可能とするこ
とにより正確な折り曲げ加工を可能とする鉄筋金網ベン
ダー装置を安価に提供する。 【解決手段】 本発明は、テーブル上に固定された受け
部とその上方に昇降自在に設けられたベンディングプレ
ートとにより鉄筋金網の多数の縦筋を同時に折り曲げ加
工する際に、安価な手段により左右の駆動シリンダ5,
6を同期作動させるようにしたものである。この手段
は、一方の駆動シリンダロッド5aと一体の支持部材7
に操作ワイヤ20の一端を接続し、その他端部を他方の
シリンダロッド6aの昇降範囲を規制するドグ19と接
続することによりこれを従動可能としてある。一方のシ
リンダロッド5aが昇降動作するとドグ19もこれに追
従し、他方のシリンダ6と一体になって昇降するように
設けられたリミットスイッチ18をオン・オフさせるこ
とにより、両シリンダが同期する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメッシュ状に組まれ
た鉄筋金網を所望の角度に折り曲げるための鉄筋金網ベ
ンダー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄筋を縦横に配筋して溶接等によりメッ
シュ状に組まれたいわゆる鉄筋金網は、これを折り曲げ
て柱筋やマンホールの囲い筋等としての用途に供されて
いる。このような鉄筋金網の折り曲げ加工は、主にテー
ブル上に設置されたダイス等の折り曲げ加工装置を用い
て、横筋をこれと平行に縦筋を垂直に位置させて、全部
の縦筋を同時に折り曲げている。
【0003】折り曲げ加工装置の第1例としてテーブル
上に載置された鉄筋金網の折り曲げ部に曲げ支点シャフ
トを当て、さらに縦筋の外側に曲げ力点シャフトを当て
て、これを曲げ支点シャフトを中心として旋回させるこ
とにより、横幅全体を同時に折り曲げ可能とするものが
提案されている(特開平6−87226号公報)。第2
例として、1対のテーブル間に複数の可動フックを備え
たものからなり、これらの可動フックを可動部材を介し
てテーブル上に一斉に出没させることにより、縦筋を曲
げ加工可能としたものが提案されている(特開平7−2
90178号公報)。
【0004】いずれの場合にも、多数の縦筋を平行に並
べ同じ角度に折り曲げるものであるため、折り曲げのた
めの駆動力は両側に設けられた駆動シリンダによって供
給されている。このような折り曲げ加工を正確に行うた
めには、左右の駆動シリンダが同期して動作することが
求められている。このように左右の駆動シリンダの同期
をとる手段としては、一般的に電気回路や油圧回路によ
り左右が同時に動作するようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、鉄筋
金網を構成する多数の縦筋を同時に、しかもすべての縦
筋を揃えた状態に折り曲げるためには左右の駆動シリン
ダが同期して動作することが求められている。しかし、
この同期を電気回路で行うとすれば、モータの回転によ
り油圧ポンプを駆動することになるために、応答速度が
遅くて正確な同期がとれない問題がある。また、リミッ
トスイッチにより油圧回路を規制しようするものにあっ
ては、左右のシリンダの位置規制は可能であるが、左右
の同期運動は困難であるため、鉄筋金網の正確な折り曲
げ加工を困難にしている問題がある。また、上記した同
期をとるための手段はコストも割高となっている。
【0006】そこで本発明の目的は、左右のシリンダが
同期して動作可能とすることにより正確な折り曲げ加工
を可能とした鉄筋金網ベンダー装置を安価に提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、テーブル上に固定された受け部と、そ
の上方に昇降可能に設けられたベンディングプレートと
により、鉄筋金網の縦筋を同時に折り曲げ加工する3点
曲げ式の鉄筋金網ベンダー装置において、一方のシリン
ダは上下に設けられた1対のリミットスイッチにより昇
降動作を規制するようにしてあるのに対し、他方のシリ
ンダは、操作ワイヤを介してシリンダの移動を規制する
リミットスイッチのオン・オフ位置を調整可能とするこ
とにより、1対の駆動シリンダを同期可能としてある。
ここで操作ワイヤとは、チューブ内に鋼索を挿通して遠
隔操作可能にする操作手段を指す。
【0008】1対の駆動シリンダを同期させるための具
体的手段は、一方のシリンダの昇降動作によって一体に
なって昇降動作するロッド支持部材に操作ワイヤの一端
を接続し、他端を他方の駆動シリンダのシリンダロッド
の昇降動作と平行するように設置した接続部材に連動可
能に接続し、この操作ワイヤを介して一方のシリンダと
他方のシリンダとを同期可能にしたものである。
【0009】上記の同期運動させるための手段は、他方
の駆動シリンダと操作ワイヤを介して第3のリミットス
イッチをオン・オフさせる接触部材に連動可能に接続す
ることにより、一方のシリンダロッドと他方のシリンダ
との昇降動作を同期可能としたものである。これにより
本発明の鉄筋金網ベンダー装置は、折り曲げ線の長い鉄
筋金網の曲げ加工における左右のベンディングプレート
の下降遅れを防止可能としてある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態例として
図2に示すような折り曲げ対象の鉄筋金網を下から2点
で支持し、上から折り曲げ線に沿って1点で押圧するこ
とにより、折り曲げるようにしたいわゆる3点曲げ式の
鉄筋金網ベンダー装置について説明する。図1は、本発
明に係る鉄筋金網ベンダー装置の正面の状態を略図的に
示したものである。
【0011】図1に示すように、テーブル1上に受け部
2が固定してあり、その上方には昇降部材3に支持され
たベンディングプレート4が昇降自在に設けてある。テ
ーブル1の下方の両側部には1対の駆動シリンダ5,6
が設けてある。
【0012】各シリンダのシリンダロッド5a,6aは
それぞれ下向きになっており、その先端部にはそれぞれ
支持部材7,8が固定してある。各支持部材7,8はシ
リンダロッド5a,6aの伸縮動作により昇降可能とし
てある。各支持部材7,8の正面形状はクランク状とな
っており、シリンダロッド5a,6aを固定している下
部の外端から垂直に立ち上げてなる垂直部の上端で外方
へ突出するように形成されたロッド保持部7a,8aに
それぞれ昇降ロッド9,10の下端部が固着されてい
る。各昇降ロッド9,10の上部には上記した昇降部材
3が取り付けてある。昇降部材3は、シリンダロッド5
a,6aの昇降動作に従って昇降動作可能としてある。
各昇降ロッド9,10の昇降部材3を取り付けてある位
置には、おねじ部9a,10aが刻設してあり、それぞ
れナット11,11により昇降部材3及びベンディング
プレート4の高さ位置を調整可能としてある。
【0013】図2に示すように、上記のベンディングプ
レート4は、昇降部材3の下辺に着脱可能にボルト13
…によって取り付けられている。ベンディングプレート
4は、例えば直径13mmの鉄筋(D13)からなる金
網Wを折り曲げるものである場合には、厚さ16mmの
特殊鋼材を所定幅にしたものを採用してある。ベンディ
ングプレート4の下端部は、鉄筋Wを押圧して変形させ
るものであり、繰返して圧縮力と摩擦力とが働くため、
丸みをつけるとともに熱処理を施して耐摩耗性を高くし
てある。ベンディングプレート4は複数枚を直線状に並
設して折り曲げ加工に供されるが、定期的に設置位置を
交換することにより摩擦の分散を図るようにするとよ
い。
【0014】受け部2は全長を2分割したものを、テー
ブル1上に固定部材2aを用いて固定してある。受け部
2の両側を立ち上げた各先端部の受け刃2b,2bは、
縦筋Wの下側を受けるとともに、これを滑らせることに
よる大きな摩擦力を受けるものであるため、断面形状を
丸みを有するものとするとともに熱処理により耐摩耗性
の高いものとしてある。
【0015】再び図1を参照して説明を続ける。テーブ
ル1の左側の下方に位置するボックス1aには、駆動シ
リンダ5の昇降動作を制御する第1のリミットスイッチ
14及び第2のリミットスイッチ15が設けてある。ま
た、第1の支持部材7の側部には、これらのリミットス
イッチ14,15と接触することにより、これらをオン
・オフ可能とする接触部材である第1のドグ16及び第
2のドグ17が設けてある。上方に位置する第1のドグ
16は第1の支持部材7が上昇すると、第1のリミット
スイッチ14と接触してこれをオフにして上昇運動を停
止させる。下方に位置する第2のドグ17は、第1の支
持部材7が下降すると、第2のリミットスイッチ15と
接触してこれをオフにして下降運動を停止させる。こう
してベンディングプレート4の昇降範囲は、各ドグ1
6,17の位置調整により設定されるようにしてある。
【0016】次に他方の駆動シリンダ6によるベンディ
ングプレート4の昇降運動の制御について説明する。テ
ーブル1の右側の下方に位置するボックス1bには、他
方の駆動シリンダ6及びその規制手段が収納されてい
る。他方の駆動シリンダ6にはこれと一体に設けてある
支持部材8の外側に第3のリミットスイッチ18が設け
てある。この第3のリミットスイッチ18は、昇降動作
可能に設けられた第3のドグ19によりオン・オフ動作
が行われるようになっている。第3のドグ19は、一端
が一方の駆動シリンダ5のシリンダロッド5aと一体の
支持部材7に接続された操作ワイヤ20の他端部が接続
され、一方の駆動シリンダ5のシリンダロッド5aの昇
降動作に連動して昇降動作するようにしてある。
【0017】次に図3を参照しながら一方のシリンダ5
と他方のシリンダ6との同期運動について詳しく説明す
る。
【0018】図3(a)は、各駆動シリンダのシリンダ
ロッド5a,6aが没入して各支持部材7,8が最上位
に位置している状態を示したものである。この状態にお
いては、第1のドグ16が第1のリミットスイッチ14
をオフとすることによりシリンダロッドの上昇運動を停
止させている。このとき左側に位置する一方の支持部材
7に接続された操作ワイヤの芯線20aは、チューブ2
0b内に押し込まれた状態となり、右側に位置する他方
の駆動シリンダ6側ではこの芯線が引き出された状態と
なっている。なお、この芯線20aはスプリング21の
付勢力により第3のドグ19が上昇する方向へ無理なく
移動可能としてある。
【0019】一方の駆動シリンダ5の上昇により芯線2
0aは第3のドグ19を押し上げるように引き出される
が、上記したように、この引き出しはスプリング21の
付勢力によりたるみなしに行われる。この芯線20aの
引き出しにともない、第3のドグ19も一方のシリンダ
ロッド5aの上昇量分だけ上昇し、そこで第3のリミッ
トスイッチ18と接触して停止しているため、他方の駆
動シリンダ6のシリンダロッド6aも最上位の位置で停
止している。
【0020】次に油圧回路の切り替えにより一方の駆動
シリンダのシリンダロッド5aが最下位まで下降すると
(図3(b)参照)、第2のドグ17が第2のリミット
スイッチ15をオフにして一方の駆動シリンダのシリン
ダロッド5aの下降運動を停止させる。これにともない
第3のドグ19も最下位の位置で停止するため、下降し
て来た他方の支持部材8によって第3のリミットスイッ
チ18がこのドグ19に接触してオフになり、他方のシ
リンダロッド6aの下降運動が停止する。
【0021】この結果、他方のシリンダロッド6aは常
に一方のシリンダロッド5aに追従して昇降運動し、し
かも早い応答速度で追従するため、左右の駆動シリンダ
は同期運動と殆ど同じ運動をしていることになる。な
お、実際には他方の駆動シリンダ6の昇降動作は一方の
駆動シリンダ5のそれよりもわずかに遅くしてチャタリ
ングを防止するようにしてある。
【0022】各駆動シリンダ5,6が最下位に位置して
いるときには、ベンディングプレート4も最下位に達
し、鉄筋金網の縦筋Wを直角に折り曲げた状態となる
(図1,2参照)。このままの状態を所定時間(例えば
1s)保持した後、油圧回路の切り替えにより各シリン
ダロッドを上昇させる。そして第1のドグ16が第1の
リミットスイッチ14に接触し、これをオフにすること
により第1のシリンダロッドの上昇運動が停止する。
【0023】このとき、第3のドグ19は操作ワイヤ2
0及びスプリング21により一方のシリンダロッド5a
に連動して上昇するが、他方のシリンダロッド6aが最
上位に来たときに、第3のリミットスイッチ18をオフ
にするように調整してある。このため、他方のシリンダ
ロッド6aは一方のシリンダロッド5aの上昇停止と殆
ど同時に上昇運動を停止する(同図(a)参照)。この
ため両者の同期がとられたのと同じ効果を生じる。
【0024】なお、本発明は3点曲げ式のベンダー装置
に適用したものとして説明してあるが、これに限定する
趣旨ではなく、左右の駆動シリンダにより駆動される鉄
筋金網のベンダー装置全般に適用可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、安価な操作ワイヤを介
して他方の駆動シリンダの昇降運動を制御可能とし、か
つ正確な同期運動も可能としてあるため、鉄筋金網ベン
ダー装置の製造コストの低減に寄与する。また、装置の
構造が簡単となるため、位置調整やメンテナンスが簡単
になるなど、ランニングコストの低減にも寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図である。
【図2】鉄筋金網の折り曲げ構造を示す側面図である。
【図3】本発明の動作を示すものであり、(a)は駆動
シリンダが最上位に位置している状態を示す説明図、
(b)は駆動シリンダが最下位に位置している状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 テーブル 2 受け部 4 ベンディングプレート 5,6 駆動シリンダ 7,8 支持部材 14,15,18 リミットスイッチ 16,17,19 接触部材(ドグ) 20 操作ワイヤ W 鉄筋金網(縦筋)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置された鉄筋金網を搬送可能なテーブ
    ルと、上記テーブル上に上記搬送方向と直交するように
    固定してある受け部と、上記受け部の上方に昇降自在か
    つこの受け部とともに上記鉄筋金網を任意の角度に折り
    曲げ加工可能に設けてあるベンディングプレートと、上
    記ベンディングプレートを昇降させる1対の駆動シリン
    ダとを備えた鉄筋金網ベンダー装置において、 上記各駆動シリンダは、複数のリミットスイッチにより
    上記ベンディングプレートの昇降動作を規制可能である
    とともに、一方の駆動シリンダと他方の駆動シリンダは
    操作ワイヤを介して同期運動可能としてあることを特徴
    とする鉄筋金網ベンダー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記リミットスイッ
    チは一方の駆動シリンダによるベンディングプレートの
    上昇位置を規制する第1のリミットスイッチと、上記一
    方の駆動シリンダによる上記ベンディングプレートの下
    降位置を規制する第2のリミットスイッチと、上記他方
    の駆動シリンダのシリンダロッドによる上記ベンディン
    グプレートの昇降位置を規制する第3のリミットスイッ
    チとを含み、 上記第3のリミットスイッチとをオン・オフさせる接触
    部材は、上記一方のシリンダのシリンダロッドと上記操
    作ワイヤを介して連動可能に接続されており、上記他方
    の駆動シリンダは、上記第3のリミットスイッチが上記
    接触部材の昇降位置に対応した位置でオン・オフ動作す
    ることにより上記一方の駆動シリンダと同期運動可能と
    してあることを特徴とする鉄筋金網ベンダー装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111229984A (zh) * 2020-03-23 2020-06-05 王卫锋 一种建筑施工用钢筋折弯装置
CN112496198A (zh) * 2020-11-04 2021-03-16 广东博智林机器人有限公司 一种折弯机构和自动折弯机
CN113021012A (zh) * 2021-03-17 2021-06-25 大连华枝金属制品制造有限公司 一种自动围框机
CN114618916A (zh) * 2022-03-28 2022-06-14 江苏麦斯铁机械有限公司 平地脚大型折弯机

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