JP2001333833A - リクライニングシート用シートバックフレーム - Google Patents

リクライニングシート用シートバックフレーム

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JP2001333833A
JP2001333833A JP2000157668A JP2000157668A JP2001333833A JP 2001333833 A JP2001333833 A JP 2001333833A JP 2000157668 A JP2000157668 A JP 2000157668A JP 2000157668 A JP2000157668 A JP 2000157668A JP 2001333833 A JP2001333833 A JP 2001333833A
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正治 鳥居
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忠幸 馬淵
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートバックフレーム本体の両サイドパネル
間にコネクティングパイプを強固に張架することができ
るうえに組付作業性のよいリクライニングシート用シー
トバックフレームを提供すること。 【解決手段】 中間にフランジ31を備えたブッシュ3
を一端に嵌着してあるブッシュ付のコネクティングパイ
プ2を、両サイドパネル11a、11bの下部対向位置
に軸孔12a、12bを設けたバックフレーム本体1の
下部間に介在させてブッシュ3の先端部分32を軸孔1
2aを通じて一方のサイドパネル11aの外側に突出さ
せるとともに他端を他方のサイドパネル11bの軸孔1
2bに臨ませ、このコネクティングパイプ2の他端開口
に他方のサイドパネル11bの外面にボルト止めしたア
ウターリクライニング4の支持軸41を差込んだ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリクライニングシー
トのシートバックの骨格となるリクライニングシート用
シートバックフレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】リクライニングシートのシートバックの
骨格となるリクライニングシート用シートバックフレー
ムとしては、従来から、シートバックフレーム本体の両
サイドパネルの下端部間にコネクティングパイプを張架
したものが広く使用されている。この種のシートバック
フレームは、両サイドパネルの下端部間にコネクティン
グパイプを張架するために、前記両サイドパネルの対向
位置に一対の軸孔を設けてこれに両サイドパネル間に介
在させたコネクティングパイプの両端を支持させるのを
普通としているが、両サイドパネル間にコネクティング
パイプを簡単な手数で強固に支持させ難く、このために
組付作業時にコネクティングパイプが脱落するおそれが
あって作業性が悪いという問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
するところは上記のような従来の問題点を解決して、シ
ートバックフレーム本体の両サイドパネル間にコネクテ
ィングパイプを強固に張架することができるうえに組付
作業性のよいリクライニングシート用シートバックフレ
ームを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のリクライニングシート用シートバ
ックフレームは、中間にフランジが張設されているブッ
シュを一端に嵌着してあるブッシュ付のコネクティング
パイプを、両サイドパネルの下部対向位置に軸孔を設け
てある逆U字状のバックフレーム本体の下部間に介在さ
せて、前記ブッシュの先端部分を一方のサイドパネルの
軸孔を通じて外側に突出させるとともにコネクティング
パイプの他端開口を他方のサイドパネルの前記軸孔に臨
ませ、他方のサイドパネルの外面にはアウターリクライ
ニングをその内面より突出する支持軸が他方のサイドパ
ネルの軸孔に臨ませてある前記したコネクティングパイ
プの他端開口に差込まれるように添装してこれを他方の
サイドパネルにボルト止めすることによりシートバック
フレーム本体の下部間にコネクティングパイプを張架し
たことを特徴とするものである。なお、前記したブッシ
ュは、その先端部の断面形状を多角形または長円形とし
て回り止め機能が発揮されるようにしておくことが好ま
しく、これを請求項2の発明とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を示す。図において、1は逆U字
状のシートバックフレーム本体であって、このシートバ
ックフレーム本体1の両サイドパネル11a、11bの
下部の対向位置には軸孔12a、12bが設けられてい
る。2は前記したサイドパネル11a、11bの下端部
間に張架されるコネクティングパイプであって、このコ
ネクティングパイプ2は、バックフレーム本体1の両サ
イドパネル11a、11bの下部間に介入できる長さ
で、両端部分を狭窄された連結用の細管部21a、21
bとされているパイプ本体の一端開口にブッシュ3を嵌
着したブッシュ付きのコネクティングパイプとされてい
る。このブッシュ3は、中間のフランジ31を挟んで先
端部分32と基端部分33とが区画される角筒体をポリ
プロピレン樹脂などの合成樹脂で成形されたもので、そ
の基端部分33がコネクティングパイプ2の主体部であ
るパイプ本体の一端である細管部21aの開口に中間の
フランジ31が達するように嵌着してある。なお、前記
したブッシュ3は、回り止め機能が発揮されるように先
端部分32の断面形状を多角形または長円形としてあ
る。
【0006】そして、パイプ本体の一端の細管部21a
にブッシュ3が嵌着されているコネクティングパイプ2
を、両サイドパネル11a、11b間の下部間に介在さ
せて前記したブッシュ3の先端部分31を一方のサイド
パネル11aの軸孔12aを通じてサイドパネル11a
の外側に突出させるとともに、他端の細管部21bを他
方のサイドパネル11bの前記軸孔12bに臨ませ、こ
の軸孔12bに臨むコネクティングパイプ2の他端の細
管部21bの開口に、他方のサイドパネル11bの外面
にボルト止めしたアウターリクライニング4の内面より
突出する支持軸41を差込み、このようにしてコネクテ
ィングパイプ2はシートバックフレーム本体1の下部間
に張架されてリクライニングシート用シートバックフレ
ームとされている。なお、図3において、5はシートバ
ックフレームにクッション材および表皮を被装してシー
トバックとした後、これを取付ける周知のリクライニン
グ式シートバックのベースフレームである。
【0007】このように構成されたものは、逆U字状の
シートバックフレーム本体1はその下端間に張架してあ
るコネクティングパイプ2により保形されて充分な強度
を発揮することは従来のこの種のリクライニングシート
用シートバックフレームと同様であるが、コネクティン
グパイプ2として、中間にフランジ31が張設されてい
るブッシュ3をパイプ本体の一端の細管部21aに嵌着
してあるブッシュ付のコネクティングパイプを用い、こ
のコネクティングパイプ2を逆U字状のバックフレーム
本体1の両サイドパネル11a、11bの下部対向位置
に設けた軸孔12a、12aの間に介在させて、コネク
ティングパイプ2の一端の前記したブッシュ3の先端部
分31を一方のサイドパネル11aに設けた軸孔12a
の内側より、前記した中間のフランジ31が一方のサイ
ドパネル11aの内面に当接する位置まで差し込んで先
端部分31の端部をサイドパネル11aの外面より外側
に突出させ、このようにしてコネクティングパイプ2の
一端を一方のサイドパネル11aに支持させるととも
に、コネクティングパイプ2の他端は前記した細管部2
1bの開口を他方のサイドパネル11bに設けた軸孔1
2bに臨ませ、この細管部21bの開口に他方のサイド
パネル11bの外面にボルト止めしたアウターリクライ
ニング4の支持軸41を差込むことにより、シートバッ
クフレーム本体1の下部間にコネクティングパイプ2を
張架したものであるから、シートバックフレーム本体1
の下部間にコネクティングパイプ2が強固に連結張架さ
れることとなる。
【0008】しかも、コネクティングパイプ2を両サイ
ドパネル11a、11bの下部間に張架する作業は、両
サイドパネル11a、11bの下部の対向位置には軸孔
12a、12bが設けられている逆U字状のシートバッ
クフレーム本体1と、両端が細管部21a、21bに形
成されているパイプ本体と、中間にフランジ31が張設
されているブッシュ3とを用意して、先ず、パイプ本体
の一方の細管部21aにブッシュ3をその基端部分33
をもって嵌着してブッシュ付きのコネクティングパイプ
2とし、このコネクティングパイプ2をシートバックフ
レーム本体1の下部間に介在させて前記したブッシュ3
の先端部分をシートバックフレーム本体1の一方のサイ
ドパネル11aの下部にある一方の軸孔12aに挿入し
てコネクティングパイプ2の他端の細管部21bを他方
のサイドパネル11bの下部にある他方の軸孔12aに
臨ませ、この状態で他方のサイドパネル11bの外面に
ボアウターリクライニング4をその内面に突出形成して
ある支持軸41がコネクティングパイプ2の他端の細管
部21bに他方の軸孔12aを通じて差込まれるように
添装してボルト止めすればよいので、両サイドパネル1
1a、11b間にコネクティングパイプ2を張架する組
付作業中にコネクティングパイプ2が脱落するおそれが
なく、極めて作業性がよくなるという利点がある。
【0009】しかも、コネクティングパイプ2の一端の
前記したブッシュ3の先端部分31が一方のサイドパネ
ル11aに設けた軸孔12aより外側に突出しているこ
とによって、コネクティングパイプ2の一端にリクライ
ナーのピンを差し込むときには、この突出部分がガイド
の働きをすることとなって、作業性はより向上する利点
もある。
【0010】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明はシートバックフレーム本体の両サイドパネルの下部
間にコネクティングパイプを強固に張架することができ
るうえに、組付作業性のよいリクライニングシート用シ
ートバックフレームとして業界にもたらすところ極めて
大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す要部の一部切欠正面
図である。
【図2】本発明に使用されるブッシュの斜視図である。
【図3】本発明を用いたシートバックの分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 逆U字状のバックフレーム本体 11a サイドパネル 11b サイドパネル 12a 軸孔 12b 軸孔 2 コネクティングパイプ 2a 後壁 3 ブッシュ 31 フランジ 32 先端部分 33 基端部分 4 アウターリクライニング 41 支持軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間にフランジ(31)が張設されているブ
    ッシュ(3) を一端に嵌着してあるブッシュ付のコネクテ
    ィングパイプ(2) を、両サイドパネル(11a)、(11b) の
    下部対向位置に軸孔(12a) 、(12b) を設けてある逆U字
    状のバックフレーム本体(1) の下部間に介在させて、前
    記ブッシュ(3) の先端部分(32)を一方のサイドパネル(1
    1a) の軸孔(12a) を通じて外側に突出させるとともにコ
    ネクティングパイプ(2) の他端開口を他方のサイドパネ
    ル(11b) の前記軸孔(12b) に臨ませ、他方のサイドパネ
    ル(11b) の外面にアウターリクライニング(4) をその内
    面より突出する支持軸(41)が他方のサイドパネル(11b)
    の軸孔(12b) に臨ませてある前記したコネクティングパ
    イプ(2) の他端開口に差込まれるように添装してこれを
    他方のサイドパネル(11b) にボルト止めすることにより
    シートバックフレーム本体(1) の下部間にコネクティン
    グパイプ(2) を張架したことを特徴とするリクライニン
    グシート用シートバックフレーム。
  2. 【請求項2】 ブッシュ(3) の先端部分(32)の断面形状
    が、長円形または多角形である請求項1に記載のリクラ
    イニングシート用シートバックフレーム。
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