JP2001333816A - ブラシ付きドライヤー - Google Patents
ブラシ付きドライヤーInfo
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- JP2001333816A JP2001333816A JP2000157270A JP2000157270A JP2001333816A JP 2001333816 A JP2001333816 A JP 2001333816A JP 2000157270 A JP2000157270 A JP 2000157270A JP 2000157270 A JP2000157270 A JP 2000157270A JP 2001333816 A JP2001333816 A JP 2001333816A
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- JP
- Japan
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- fan
- main body
- grip portion
- connecting portion
- dryer
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D20/00—Hair drying devices; Accessories therefor
- A45D20/48—Hair-drying combs or hair-drying brushes, with internal heating means
- A45D20/50—Hair-drying combs or hair-drying brushes, with internal heating means and provision for an air stream
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D20/00—Hair drying devices; Accessories therefor
- A45D20/04—Hot-air producers
- A45D20/08—Hot-air producers heated electrically
- A45D20/10—Hand-held drying devices, e.g. air douches
- A45D20/12—Details thereof or accessories therefor, e.g. nozzles, stands
Abstract
(57)【要約】
【課題】 握り部を細くして使いやすくすることができ
るブラシ付きドライヤーを提供する。 【解決手段】 ブラシ1を有し且つ内部が通気経路2と
なった本体8の通気経路2内にファン3、モータ4、整
流翼5、ヒータ6を設けるとともにヒータ6下流側に外
部への吹き出し口7を設ける。本体8の通気経路2の上
流側に本体8と同軸乃至平行に握り部9を設ける。握り
部9の本体8側と反対側の端部を開口して吸い込み部1
0を形成する。握り部9内に吸い込み部10と通気経路
2の上流とを連通する連通路11を形成する。
るブラシ付きドライヤーを提供する。 【解決手段】 ブラシ1を有し且つ内部が通気経路2と
なった本体8の通気経路2内にファン3、モータ4、整
流翼5、ヒータ6を設けるとともにヒータ6下流側に外
部への吹き出し口7を設ける。本体8の通気経路2の上
流側に本体8と同軸乃至平行に握り部9を設ける。握り
部9の本体8側と反対側の端部を開口して吸い込み部1
0を形成する。握り部9内に吸い込み部10と通気経路
2の上流とを連通する連通路11を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラシ付きのドラ
イヤーに関するものである。
イヤーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からブラシ付きドライヤーが知られ
ている。従来のブラシ付きドライヤーは図4に示すよう
に、内部が通気経路2となった本体8の通気経路2内に
上流から順にファン3、モータ4とモータ4の保持と風
の整流を目的とした整流翼5、熱供給用のヒータ6を配
設し、更にその下流側に吹き出し口7を有したブラシ1
を有している。吸い込み口10’はファン3のすぐ上流
側の本体8後部に開口している。また、本体8にはオン
・オフ及び風量切替用のスイッチ12も設置してある。
そして、従来にあっては、本体8のファン3、モータ
4、整流翼5、ヒータ6、スイッチ12を内装した部分
の外周部が握り部9’となっている。
ている。従来のブラシ付きドライヤーは図4に示すよう
に、内部が通気経路2となった本体8の通気経路2内に
上流から順にファン3、モータ4とモータ4の保持と風
の整流を目的とした整流翼5、熱供給用のヒータ6を配
設し、更にその下流側に吹き出し口7を有したブラシ1
を有している。吸い込み口10’はファン3のすぐ上流
側の本体8後部に開口している。また、本体8にはオン
・オフ及び風量切替用のスイッチ12も設置してある。
そして、従来にあっては、本体8のファン3、モータ
4、整流翼5、ヒータ6、スイッチ12を内装した部分
の外周部が握り部9’となっている。
【0003】上記の従来例のブラシ付きドライヤーにあ
っては、本体8のファン3、モータ4、整流翼5、ヒー
タ6、スイッチ12等の各種部品を内装した部分の外周
部を握り部9’としているため、握り部9’の径が必然
的に大きくなり(つまり握り部9’が太くなり)、形状
の自由度が少なく、部品の追加等が困難である。特に、
風を発生させる重要部品であるファン3を吸い込み口1
0’の近傍に設置しているので、ファン10’の小型化
が困難であり、握り部9’を細くする障害となってい
る。
っては、本体8のファン3、モータ4、整流翼5、ヒー
タ6、スイッチ12等の各種部品を内装した部分の外周
部を握り部9’としているため、握り部9’の径が必然
的に大きくなり(つまり握り部9’が太くなり)、形状
の自由度が少なく、部品の追加等が困難である。特に、
風を発生させる重要部品であるファン3を吸い込み口1
0’の近傍に設置しているので、ファン10’の小型化
が困難であり、握り部9’を細くする障害となってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、握り部を細くして使いやすく
することができるブラシ付きドライヤーを提供すること
を課題とするものである。
みてなされたものであり、握り部を細くして使いやすく
することができるブラシ付きドライヤーを提供すること
を課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るブラシ付きドライヤーは、ブラシ1を有
し且つ内部が通気経路2となった本体8の通気経路2内
にファン3、モータ4、整流翼5、ヒータ6を設けると
ともにヒータ6下流側に外部への吹き出し口7を設け、
この本体8の通気経路2の上流側に本体8と同軸乃至平
行に握り部9を設け、握り部9の本体8側と反対側の端
部を開口して吸い込み部10を形成し、握り部9内に吸
い込み部10と通気経路2の上流とを連通する連通路1
1を形成して成ることを特徴とするものである。このよ
うに本体8と別に握り部9を設けることで握り部9内部
の部品を少なくでき、握り部9の形状の自由度が高くな
るものである。
に本発明に係るブラシ付きドライヤーは、ブラシ1を有
し且つ内部が通気経路2となった本体8の通気経路2内
にファン3、モータ4、整流翼5、ヒータ6を設けると
ともにヒータ6下流側に外部への吹き出し口7を設け、
この本体8の通気経路2の上流側に本体8と同軸乃至平
行に握り部9を設け、握り部9の本体8側と反対側の端
部を開口して吸い込み部10を形成し、握り部9内に吸
い込み部10と通気経路2の上流とを連通する連通路1
1を形成して成ることを特徴とするものである。このよ
うに本体8と別に握り部9を設けることで握り部9内部
の部品を少なくでき、握り部9の形状の自由度が高くな
るものである。
【0006】また、握り部9内にオン・オフ及び風量切
替用のスイッチ12を設置することが好ましい。このよ
うな構成とすることで、本体8内の部品を減らすことが
できるものである。
替用のスイッチ12を設置することが好ましい。このよ
うな構成とすることで、本体8内の部品を減らすことが
できるものである。
【0007】また、握り部9の外径がファン3下流側の
本体8外径よりも細くなっていることが好ましい。この
ような構成とすることで、握り部9を握りやすくできる
ものである。
本体8外径よりも細くなっていることが好ましい。この
ような構成とすることで、握り部9を握りやすくできる
ものである。
【0008】また、握り部9と本体8との接続部13を
本体8側から握り部9側にかけて細くなるように傾斜さ
せることが好ましい。このように接続部13を傾斜させ
ることで風の流れがスムーズとなるものである。
本体8側から握り部9側にかけて細くなるように傾斜さ
せることが好ましい。このように接続部13を傾斜させ
ることで風の流れがスムーズとなるものである。
【0009】また、握り部9と本体8との接続部13を
本体8側から握り部9側にかけて細くなるように傾斜さ
せ、この傾斜した接続部13内にファン3を配置し、フ
ァン3の翼14外周部を接続部13の上記傾斜と略平行
に傾斜させることが好ましい。このような構成とするこ
とで、ファン3を傾斜した接続部13に収めてコンパク
トな送風部を形成でき、また、ファン3への風の流れが
流入から流出までスムーズとなり、また、翼14の遠心
力を利用して風を送ることができるものである。
本体8側から握り部9側にかけて細くなるように傾斜さ
せ、この傾斜した接続部13内にファン3を配置し、フ
ァン3の翼14外周部を接続部13の上記傾斜と略平行
に傾斜させることが好ましい。このような構成とするこ
とで、ファン3を傾斜した接続部13に収めてコンパク
トな送風部を形成でき、また、ファン3への風の流れが
流入から流出までスムーズとなり、また、翼14の遠心
力を利用して風を送ることができるものである。
【0010】また、握り部9と本体8との接続部13を
本体8側から握り部9側にかけて細くなるように傾斜さ
せ、この傾斜した接続部13内にファン3を配置し、フ
ァン3の翼14外周部を接続部13の上記傾斜と略平行
に傾斜させ、ファン3のハブ15の外面形状を下流側程
径が大きくなるように傾斜させることが好ましい。この
ような構成とすることで、ファン3を傾斜した接続部1
3に収めてコンパクトな送風部を形成でき、また、ハブ
15を傾斜させることで、ファン3への風の流れが流入
から流出までいっそうスムーズとなり、また、翼14の
遠心力を利用して風を送ることができるものである。
本体8側から握り部9側にかけて細くなるように傾斜さ
せ、この傾斜した接続部13内にファン3を配置し、フ
ァン3の翼14外周部を接続部13の上記傾斜と略平行
に傾斜させ、ファン3のハブ15の外面形状を下流側程
径が大きくなるように傾斜させることが好ましい。この
ような構成とすることで、ファン3を傾斜した接続部1
3に収めてコンパクトな送風部を形成でき、また、ハブ
15を傾斜させることで、ファン3への風の流れが流入
から流出までいっそうスムーズとなり、また、翼14の
遠心力を利用して風を送ることができるものである。
【0011】また、握り部9と本体8との接続部13を
本体8側から握り部9側にかけて細くなるように傾斜さ
せ、この傾斜した接続部13内にファン3を配置し、フ
ァン3の翼14外周部を接続部13の上記傾斜と略平行
に傾斜させ、ファン3のハブ15の外面形状を下流側程
径が大きくなるように傾斜させ、ハブ15の傾斜角度を
ファン3の翼14外周部の傾斜角度よりも大きくするこ
とが好ましい。このような構成とすることで、ファン3
を傾斜した接続部13に収めてコンパクトな送風部を形
成でき、また、ハブ15を傾斜させることで、ファン3
への風の流れが流入から流出までいっそうスムーズとな
り、また、翼14の遠心力を利用して風を送ることがで
きるものであり、更に、ハブ15の傾斜角度をファン3
の翼14外周部の傾斜角度よりも大きくすることで吸い
込み側の流路面積とファン3出口側の流路面積を近づけ
ることができて流れの損失を少なくできるものである。
本体8側から握り部9側にかけて細くなるように傾斜さ
せ、この傾斜した接続部13内にファン3を配置し、フ
ァン3の翼14外周部を接続部13の上記傾斜と略平行
に傾斜させ、ファン3のハブ15の外面形状を下流側程
径が大きくなるように傾斜させ、ハブ15の傾斜角度を
ファン3の翼14外周部の傾斜角度よりも大きくするこ
とが好ましい。このような構成とすることで、ファン3
を傾斜した接続部13に収めてコンパクトな送風部を形
成でき、また、ハブ15を傾斜させることで、ファン3
への風の流れが流入から流出までいっそうスムーズとな
り、また、翼14の遠心力を利用して風を送ることがで
きるものであり、更に、ハブ15の傾斜角度をファン3
の翼14外周部の傾斜角度よりも大きくすることで吸い
込み側の流路面積とファン3出口側の流路面積を近づけ
ることができて流れの損失を少なくできるものである。
【0012】また、握り部9と本体8との接続部13を
本体8側から握り部9側にかけて細くなるように傾斜さ
せ、この傾斜した接続部13内にファン3を配置し、接
続部13とファン3との間に別部品のラッパ形状をした
ラッパ筒16を配設し、ラッパ筒16の傾斜とファン3
の翼14外周部の傾斜とを略平行とすることが好まし
い。このような構成とすることで、接続部の形状に関係
なく、ファン3周りの隙間を均一にできるものである。
本体8側から握り部9側にかけて細くなるように傾斜さ
せ、この傾斜した接続部13内にファン3を配置し、接
続部13とファン3との間に別部品のラッパ形状をした
ラッパ筒16を配設し、ラッパ筒16の傾斜とファン3
の翼14外周部の傾斜とを略平行とすることが好まし
い。このような構成とすることで、接続部の形状に関係
なく、ファン3周りの隙間を均一にできるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
施形態に基づいて説明する。
【0014】本発明のドライヤーの外殻を構成するケー
シング16は本体8と本体8に同軸乃至平行に設けた握
り部9とで構成してある。
シング16は本体8と本体8に同軸乃至平行に設けた握
り部9とで構成してある。
【0015】本体8は内部が通気経路2となっており、
この本体8内の通気経路2には上流側から下流側にかけ
て順にファン3、ファン3を回転するためのモータ4、
モータ4の保持と風の整流を目的とした整流翼5、ヒー
タ6が配置してある。本体8の外面部にはブラシ1が設
けてあり、ヒータ6の下流側でブラシ1を設けた部分に
は外部への吹き出し口7が設けてある。
この本体8内の通気経路2には上流側から下流側にかけ
て順にファン3、ファン3を回転するためのモータ4、
モータ4の保持と風の整流を目的とした整流翼5、ヒー
タ6が配置してある。本体8の外面部にはブラシ1が設
けてあり、ヒータ6の下流側でブラシ1を設けた部分に
は外部への吹き出し口7が設けてある。
【0016】この本体8の通気経路2の上流側に本体8
と同軸乃至平行に握り部9が設けてある。この握り部9
の本体8側と反対側の端部には開口を形成してこの開口
を吸い込み部10としてある。握り部9内には吸い込み
部10と通気経路2の上流とを連通するための連通路1
1が形成してある。また、握り部9内にはオン・オフ及
び風量切替用のスイッチ12が設置してある。
と同軸乃至平行に握り部9が設けてある。この握り部9
の本体8側と反対側の端部には開口を形成してこの開口
を吸い込み部10としてある。握り部9内には吸い込み
部10と通気経路2の上流とを連通するための連通路1
1が形成してある。また、握り部9内にはオン・オフ及
び風量切替用のスイッチ12が設置してある。
【0017】上記のように、内部にファン3、モータ
4、整流翼5、ヒータ6を内装した本体8と別に握り部
9を設けることで握り部9の形状がファン3、モータ
4、整流翼5、ヒータ6等の主要部品に影響されず、し
たがって握り部9の形状の自由度を高くすることができ
るものである。また、図1に示すように、握り部9内に
オン・オフ及び風量切替用のスイッチ12を設置するこ
とで、本体8内の部品を減らすことができることにな
る。
4、整流翼5、ヒータ6を内装した本体8と別に握り部
9を設けることで握り部9の形状がファン3、モータ
4、整流翼5、ヒータ6等の主要部品に影響されず、し
たがって握り部9の形状の自由度を高くすることができ
るものである。また、図1に示すように、握り部9内に
オン・オフ及び風量切替用のスイッチ12を設置するこ
とで、本体8内の部品を減らすことができることにな
る。
【0018】上記のように内部にファン3、モータ4、
整流翼5、ヒータ6を内装した本体8と別に握り部9を
設けることで握り部9の形状の自由度を高くできるの
で、添付図面に示す実施形態では握り部9の外径をファ
ン3下流側の本体8外径よりも細くして握り部9を握り
やすくし、ドライヤーを手に持って行う操作性が向上す
るようにしてある。
整流翼5、ヒータ6を内装した本体8と別に握り部9を
設けることで握り部9の形状の自由度を高くできるの
で、添付図面に示す実施形態では握り部9の外径をファ
ン3下流側の本体8外径よりも細くして握り部9を握り
やすくし、ドライヤーを手に持って行う操作性が向上す
るようにしてある。
【0019】ここで、ケーシング16の握り部9と本体
8との接続部13が本体8側から握り部9側にかけて細
くなるように傾斜させてある。このように接続部13を
本体8側から握り部9側にかけて細くなるように傾斜さ
せてあることで、内部を流れる風の流れをスムーズにす
ることができるものである。
8との接続部13が本体8側から握り部9側にかけて細
くなるように傾斜させてある。このように接続部13を
本体8側から握り部9側にかけて細くなるように傾斜さ
せてあることで、内部を流れる風の流れをスムーズにす
ることができるものである。
【0020】この本体8側から握り部9側にかけて細く
なるように傾斜した接続部13内にはファン3が配置し
てある。ファン3は翼14外周部が接続部13の上記傾
斜と略平行となるように傾斜させてある。また、ファン
3のハブ15の外面形状は下流側程径が大きくなるよう
に傾斜させてある。このように、外周部が傾斜したファ
ン3を傾斜した接続部13に収めることで送風部をコン
パクトに構成することができるものである。また、ファ
ン3の翼14の外周部を傾斜させ、また、ファン3のハ
ブ15を傾斜させてあることで、ファン3への風の流れ
が流入から流出までスムーズとなるものである。また、
翼14の外周部を傾斜させてあることで翼14の遠心力
を利用して風を送ることができる構造となっている。
なるように傾斜した接続部13内にはファン3が配置し
てある。ファン3は翼14外周部が接続部13の上記傾
斜と略平行となるように傾斜させてある。また、ファン
3のハブ15の外面形状は下流側程径が大きくなるよう
に傾斜させてある。このように、外周部が傾斜したファ
ン3を傾斜した接続部13に収めることで送風部をコン
パクトに構成することができるものである。また、ファ
ン3の翼14の外周部を傾斜させ、また、ファン3のハ
ブ15を傾斜させてあることで、ファン3への風の流れ
が流入から流出までスムーズとなるものである。また、
翼14の外周部を傾斜させてあることで翼14の遠心力
を利用して風を送ることができる構造となっている。
【0021】ここで、ハブ15の傾斜角度はファン3の
翼14外周部の傾斜角度よりも大きくしてある。このよ
うに、ハブ15の傾斜角度をファン3の翼14外周部の
傾斜角度よりも大きくすることで、傾斜した接続部13
内に外周部が傾斜したファン3を内装したものにおい
て、吸い込み側の流路面積とファン3出口側の流路面積
を近づけることができて流れの損失を少なくできるもの
である。
翼14外周部の傾斜角度よりも大きくしてある。このよ
うに、ハブ15の傾斜角度をファン3の翼14外周部の
傾斜角度よりも大きくすることで、傾斜した接続部13
内に外周部が傾斜したファン3を内装したものにおい
て、吸い込み側の流路面積とファン3出口側の流路面積
を近づけることができて流れの損失を少なくできるもの
である。
【0022】また、図1に示すように、傾斜した接続部
13とファン3との間に別部品のラッパ形状をしたラッ
パ筒16を配設してもよいものである。この場合、ラッ
パ筒16の傾斜とファン3の翼14外周部の傾斜とを略
平行とするものであり、このような別部品のラッパ筒1
6を接続部13内に設置することで外周部が傾斜したフ
ァン3の翼14の周りの隙間を簡単に均一にすることが
できるものである。
13とファン3との間に別部品のラッパ形状をしたラッ
パ筒16を配設してもよいものである。この場合、ラッ
パ筒16の傾斜とファン3の翼14外周部の傾斜とを略
平行とするものであり、このような別部品のラッパ筒1
6を接続部13内に設置することで外周部が傾斜したフ
ァン3の翼14の周りの隙間を簡単に均一にすることが
できるものである。
【0023】上記の構成のドライヤーは握り部9が細
く、握り部9上流の吸い込み部10がきわめて狭くな
り、大風量を発生させるには困難な状況においても、コ
ンパクトなファン3を用いて本体8を大きくせずに大風
量を発生させ、高出力のヒータ6を搭載したドライヤー
とすることができるものである。
く、握り部9上流の吸い込み部10がきわめて狭くな
り、大風量を発生させるには困難な状況においても、コ
ンパクトなファン3を用いて本体8を大きくせずに大風
量を発生させ、高出力のヒータ6を搭載したドライヤー
とすることができるものである。
【0024】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、上記のようにブラシを有し且つ内部が通
気経路となった本体の通気経路内にファン、モータ、整
流翼、ヒータを設けるとともにヒータ下流側に外部への
吹き出し口を設け、この本体の通気経路の上流側に本体
と同軸乃至平行に握り部を設け、握り部の本体側と反対
側の端部を開口して吸い込み部を形成し、握り部内に吸
い込み部と通気経路の上流とを連通する連通路を形成し
てあるので、本体と別に握り部を設けることで握り部内
部の部品を少なくでき、握り部の形状の自由度が高くな
り、持ち易さを改良したり、内部のスペースに部品を配
置することが可能となるものである。
明にあっては、上記のようにブラシを有し且つ内部が通
気経路となった本体の通気経路内にファン、モータ、整
流翼、ヒータを設けるとともにヒータ下流側に外部への
吹き出し口を設け、この本体の通気経路の上流側に本体
と同軸乃至平行に握り部を設け、握り部の本体側と反対
側の端部を開口して吸い込み部を形成し、握り部内に吸
い込み部と通気経路の上流とを連通する連通路を形成し
てあるので、本体と別に握り部を設けることで握り部内
部の部品を少なくでき、握り部の形状の自由度が高くな
り、持ち易さを改良したり、内部のスペースに部品を配
置することが可能となるものである。
【0025】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部内にオン
・オフ及び風量切替用のスイッチを設置してあるので、
本体内の部品を減らすことができて、本体をコンパクト
にできるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部内にオン
・オフ及び風量切替用のスイッチを設置してあるので、
本体内の部品を減らすことができて、本体をコンパクト
にできるものである。
【0026】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部の外径が
ファン下流側の本体外径よりも細くなっているので、握
り部が握りやすく、ブラシ付きドライヤーの使用性が良
くなるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部の外径が
ファン下流側の本体外径よりも細くなっているので、握
り部が握りやすく、ブラシ付きドライヤーの使用性が良
くなるものである。
【0027】また、請求項4記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部と本体と
の接続部を本体側から握り部側にかけて細くなるように
傾斜させているので、接続部内を通過する風の流れがス
ムーズとなるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部と本体と
の接続部を本体側から握り部側にかけて細くなるように
傾斜させているので、接続部内を通過する風の流れがス
ムーズとなるものである。
【0028】また、請求項5記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部と本体と
の接続部を本体側から握り部側にかけて細くなるように
傾斜させ、この傾斜した接続部内にファンを配置し、フ
ァンの翼外周部を接続部の上記傾斜と略平行に傾斜させ
るので、ファンを傾斜した接続部に収めてコンパクトな
送風部を形成でき、ファンへの風の流れが流入から流出
までスムーズとなり、また、翼の遠心力を利用して風を
送ることができて、送風効率が良くなるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部と本体と
の接続部を本体側から握り部側にかけて細くなるように
傾斜させ、この傾斜した接続部内にファンを配置し、フ
ァンの翼外周部を接続部の上記傾斜と略平行に傾斜させ
るので、ファンを傾斜した接続部に収めてコンパクトな
送風部を形成でき、ファンへの風の流れが流入から流出
までスムーズとなり、また、翼の遠心力を利用して風を
送ることができて、送風効率が良くなるものである。
【0029】また、請求項6記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部と本体と
の接続部を本体側から握り部側にかけて細くなるように
傾斜させ、この傾斜した接続部内にファンを配置し、フ
ァンの翼外周部を接続部の上記傾斜と略平行に傾斜さ
せ、ファンのハブの外面形状を下流側程径が大きくなる
ように傾斜させてあるので、ファンを傾斜した接続部に
収めてコンパクトな送風部を形成でき、また、ハブを傾
斜させることで、ファンへの風の流れが流入から流出ま
でいっそうスムーズとなり、また、翼の遠心力を利用し
て風を送ることができて、いっそう送風効率が良くなる
ものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部と本体と
の接続部を本体側から握り部側にかけて細くなるように
傾斜させ、この傾斜した接続部内にファンを配置し、フ
ァンの翼外周部を接続部の上記傾斜と略平行に傾斜さ
せ、ファンのハブの外面形状を下流側程径が大きくなる
ように傾斜させてあるので、ファンを傾斜した接続部に
収めてコンパクトな送風部を形成でき、また、ハブを傾
斜させることで、ファンへの風の流れが流入から流出ま
でいっそうスムーズとなり、また、翼の遠心力を利用し
て風を送ることができて、いっそう送風効率が良くなる
ものである。
【0030】また、請求項7記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部と本体と
の接続部を本体側から握り部側にかけて細くなるように
傾斜させ、この傾斜した接続部内にファンを配置し、フ
ァンの翼外周部を接続部の上記傾斜と略平行に傾斜さ
せ、ファンのハブの外面形状を下流側程径が大きくなる
ように傾斜させ、ハブの傾斜角度をファンの翼外周部の
傾斜角度よりも大きくしてあるので、ファンを傾斜した
接続部に収めてコンパクトな送風部を形成でき、また、
ハブを傾斜させることで、ファンへの風の流れが流入か
ら流出までいっそうスムーズとなり、また、翼の遠心力
を利用して風を送ることができ、更に、ハブの傾斜角度
をファンの翼外周部の傾斜角度よりも大きくすることで
吸い込み側の流路面積とファン出口側の流路面積を近づ
けることができて流れの損失を少なくでき、これらの結
果、よりいっそう送風効率が良くなるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部と本体と
の接続部を本体側から握り部側にかけて細くなるように
傾斜させ、この傾斜した接続部内にファンを配置し、フ
ァンの翼外周部を接続部の上記傾斜と略平行に傾斜さ
せ、ファンのハブの外面形状を下流側程径が大きくなる
ように傾斜させ、ハブの傾斜角度をファンの翼外周部の
傾斜角度よりも大きくしてあるので、ファンを傾斜した
接続部に収めてコンパクトな送風部を形成でき、また、
ハブを傾斜させることで、ファンへの風の流れが流入か
ら流出までいっそうスムーズとなり、また、翼の遠心力
を利用して風を送ることができ、更に、ハブの傾斜角度
をファンの翼外周部の傾斜角度よりも大きくすることで
吸い込み側の流路面積とファン出口側の流路面積を近づ
けることができて流れの損失を少なくでき、これらの結
果、よりいっそう送風効率が良くなるものである。
【0031】また、請求項8記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部と本体と
の接続部を本体側から握り部側にかけて細くなるように
傾斜させ、この傾斜した接続部内にファンを配置し、接
続部とファンとの間に別部品のラッパ形状をしたラッパ
筒を配設し、ラッパ筒の傾斜とファンの翼外周部の傾斜
とを略平行としてあるので、接続部の形状に関係なく、
ファン周りの隙間を均一にできてファンの性能を向上さ
せることができる。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、握り部と本体と
の接続部を本体側から握り部側にかけて細くなるように
傾斜させ、この傾斜した接続部内にファンを配置し、接
続部とファンとの間に別部品のラッパ形状をしたラッパ
筒を配設し、ラッパ筒の傾斜とファンの翼外周部の傾斜
とを略平行としてあるので、接続部の形状に関係なく、
ファン周りの隙間を均一にできてファンの性能を向上さ
せることができる。
【図1】本発明の正面断面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上に用いるファンの斜視図である。
【図4】従来例の一部破断した平面図である。
1 ブラシ 2 通気経路 3 ファン 4 モータ 5 整流翼 6 ヒータ 7 吹き出し口 8 本体 9 握り部 10 吸い込み部 11 連通路 12 スイッチ 13 接続部 14 翼 15 ハブ 16 ラッパ筒
Claims (8)
- 【請求項1】 ブラシを有し且つ内部が通気経路となっ
た本体の通気経路内にファン、モータ、整流翼、ヒータ
を設けるとともにヒータ下流側に外部への吹き出し口を
設け、この本体の通気経路の上流側に本体と同軸乃至平
行に握り部を設け、握り部の本体側と反対側の端部を開
口して吸い込み部を形成し、握り部内に吸い込み部と通
気経路の上流とを連通する連通路を形成して成ることを
特徴とするブラシ付きドライヤー。 - 【請求項2】 握り部内にオン・オフ及び風量切替用の
スイッチを設置して成ることを特徴とする請求項1記載
のブラシ付きドライヤー。 - 【請求項3】 握り部の外径がファン下流側の本体外径
よりも細くなっていることを特徴とする請求項1記載の
ブラシ付きドライヤー。 - 【請求項4】 握り部と本体との接続部を本体側から握
り部側にかけて細くなるように傾斜させて成ることを特
徴とする請求項1記載のブラシ付きドライヤー。 - 【請求項5】 握り部と本体との接続部を本体側から握
り部側にかけて細くなるように傾斜させ、この傾斜した
接続部内にファンを配置し、ファンの翼外周部を接続部
の上記傾斜と略平行に傾斜させて成ることを特徴とする
請求項1記載のブラシ付きドライヤー。 - 【請求項6】 握り部と本体との接続部を本体側から握
り部側にかけて細くなるように傾斜させ、この傾斜した
接続部内にファンを配置し、ファンの翼外周部を接続部
の上記傾斜と略平行に傾斜させ、ファンのハブの外面形
状を下流側程径が大きくなるように傾斜させて成ること
を特徴とする請求項1記載のブラシ付きドライヤー。 - 【請求項7】 握り部と本体との接続部を本体側から握
り部側にかけて細くなるように傾斜させ、この傾斜した
接続部内にファンを配置し、ファンの翼外周部を接続部
の上記傾斜と略平行に傾斜させ、ファンのハブの外面形
状を下流側程径が大きくなるように傾斜させ、ハブの傾
斜角度をファンの翼外周部の傾斜角度よりも大きくして
成ることを特徴とする請求項1記載のブラシ付きドライ
ヤー。 - 【請求項8】 握り部と本体との接続部を本体側から握
り部側にかけて細くなるように傾斜させ、この傾斜した
接続部内にファンを配置し、接続部とファンとの間に別
部品のラッパ形状をしたラッパ筒を配設し、ラッパ筒の
傾斜とファンの翼外周部の傾斜とを略平行として成るこ
とを特徴とする請求項1記載のブラシ付きドライヤー。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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KR10-2001-0009883A KR100406213B1 (ko) | 2000-05-26 | 2001-02-27 | 브러시가 부착된 드라이어 |
TW090110684A TWI222854B (en) | 2000-05-26 | 2001-05-03 | Dryer with brush |
CNB01117675XA CN1141548C (zh) | 2000-05-26 | 2001-05-15 | 附设刷子的干燥机 |
EP01111925A EP1157626B1 (en) | 2000-05-26 | 2001-05-18 | Dryer with brush |
DE60119218T DE60119218T2 (de) | 2000-05-26 | 2001-05-18 | Trockner mit Bürste |
HK02102151.9A HK1041309B (zh) | 2000-05-26 | 2002-03-21 | 附設刷子的乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000157270A JP2001333816A (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | ブラシ付きドライヤー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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CN204654107U (zh) * | 2015-03-25 | 2015-09-23 | 深圳市奋达电器有限公司 | 一种热风梳 |
CN106614062A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-10 | 芜湖广盈实业有限公司 | 一种宠物用速干皮毛刷 |
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CN106614061A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-10 | 芜湖广盈实业有限公司 | 一种宠物速干毛刷 |
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US3800810A (en) * | 1971-03-23 | 1974-04-02 | N Mercer | Appliance construction for use as a hairdressing tool and as a steam iron |
JPS5286850A (en) * | 1976-01-07 | 1977-07-19 | Hitachi Ltd | Hair dryer |
US4328818A (en) * | 1976-04-27 | 1982-05-11 | Glucksman Dov Z | Hand held hair dryer |
JPS5479887U (ja) * | 1977-11-14 | 1979-06-06 | ||
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-
2001
- 2001-02-27 KR KR10-2001-0009883A patent/KR100406213B1/ko not_active IP Right Cessation
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- 2001-05-18 DE DE60119218T patent/DE60119218T2/de not_active Expired - Lifetime
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2002
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CN1141548C (zh) | 2004-03-10 |
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DE60119218D1 (de) | 2006-06-08 |
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