JP2001332620A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Abstract
導体基盤の表面を段差なく、かつ、配線上の層間膜厚を
再現性よく一定にすることが可能な半導体装置の製造方
法を提供することを課題とする。 【解決手段】 配線が形成された半導体基板上に第1層
間膜を形成する工程と、該第1層間膜上にストッパー膜
を形成する工程と、該ストッパー膜上に第2層間膜を形
成する工程と、第1層間膜形成後の凹部上にのみ第2層
間膜とストッパー膜のパターンを形成する工程と、化学
機械研磨を行う工程とを有することを特徴とする半導体
装置の製造方法により上記課題を解決する。
Description
をCMP装置を用いて研磨し、平坦化、加工する際のウ
エハの形状および研磨方法に関するものである。
術(特開平9−321043号公報) 通常、メタル(またはゲート)配線上に層間膜をデポ
し、その構造のままCMPを用いて研磨を行った場合、
配線上の層間膜厚が他の配線領域よりも薄くなるといっ
た問題が生じる。そこで、特開平9−321043号公
報にあるように、図10(a)〜(e)に示す9の領域
にダミーパターン14を形成し、その上にもう一度第2
層間膜5をデポすることにより、凹部をなくし、研磨に
よるパターンの疎密依存性を低減できる。図10(a)
〜(e)中、1は半導体基板、2は配線、3は第1層間
膜、5は層間膜、6はレジストパターン、9は段差領
域、10は配線領域、11はレジスト膜、12はマス
ク、13は境界面、14はダミーパターンを意味する。
(特開平11−162870号公報) メタル配線やゲート配線上に層間膜を形成し、研磨する
方法ではメタル配線やゲート配線上の層間膜厚を常に一
定にすることは困難である。そこで、特開平11−16
2870号公報にあるように、研磨レートの遅い膜(ス
トッパー膜)を用いて研磨をストップする方法がある。
特開平11−162870号公報の場合は、半導体基板
1表面に所定の高さの素子分離領域15を形成し、その
上部に導電膜16、17と、研磨する時のストッパー膜
4となる窒化膜からなるゲート配線を形成した状態の基
板に層間膜18をデポし、CMPにて研磨を行い、素子
分離領域15上に形成したストッパー膜4で研磨をスト
ップすることにより、研磨量のバラツキを抑えて常に一
定の層間膜を得る方法である(図11参照)。図11
中、1は半導体基板、4はストッパー膜、15は素子分
離領域、16と17は導電膜、18は層間膜、19はゲ
ート絶縁膜を意味する。
ッタ法により、コバルト、銅、鉄、クロムなどの材料)
を形成する方法(特開平6−275616号公報) 研磨後の層間膜厚を常に安定させる方法として、特開平
6−275616号公報のダミーパターンを形成する方
法がある。
3を形成後にスパッタリング法により、コバルト、銅、
鉄、クロムなどの材料を用いてダミーパターン14を第
1層間膜3上に、第1層間膜3の最高位の高さと同程
度、もしくはそれ以上の厚さに形成後、さらに第2層間
膜5を形成した状態で研磨を行うというものである。
で行う。研磨中に、アンモニウムイオン、硫酸イオン、
硝酸イオン、水酸化物イオンなどの、上記ダミーパター
ン14を形成している金属材料と反応し、発色するイオ
ンを含んだ化合物を研磨液に添加することにより、発色
反応を生じ、研磨装置の光学的センサーでこれを検知す
ることにより、最適な状態で研磨を終了することができ
るといった方法である(図12参照)。図12中、1は
半導体基板、3は第1層間膜、5は第2層間膜、14は
ダミーパターン、20は下部配線、21は上部配線を意
味する。(4)従来技術として、層間膜形成後に1回研
磨してから、SiN膜、SOG膜を形成し、研磨表面の
凸部のSOG膜とSiN膜をドライエッチで除去し、凹
部に残したSiN膜で研磨を完了する方法(特開平11
−260822号公報)がある。
基板1の表面上に層間膜18を形成(図13(a))、
その後、一度CMPにて研磨を行い(図13(b))、
研磨後にストッパー膜4となるSiN膜(図13
(c))とSOG膜22を形成後、基板全面をドライエ
ッチングを行い、図13(d)に示すように低位置部分
23にのみSOG膜22が残るような形状に加工を行
う。その後、低位置部分23に残ったSOG膜22をマ
スクとして、高位置部分24上のストッパー膜4をドラ
イエッチングにより除去(図13(e))、その状態の
基板の研磨を行うものである(図13(f))。図13
(a)〜(f)中、1は半導体基板、4はストッパー
膜、18は層間膜、19はゲート絶縁膜、22はSOG
膜、23は低位置部分、24は高位置部分、25は周辺
回路部、26はメモリセルアレイ部、27はフィールド
酸化膜、28はトンネル酸化膜、29はフローティング
ゲート、30は誘電膜、31はコントロールゲート、3
2はEEPROM、34はMOSトランジスタ、35は
凸部を意味する。
おいては、メタル配線間の領域(図10中の9の領域)
にレジストパターンを形成し、ドライエッチングにより
ダミーパターンを形成するが、この時にメタル配線上の
レジストのない領域(図10中の10)も同時にエッチ
ングされる。層間膜の図10の9の領域と10の領域の
膜厚はほぼ同じであるので、9の領域にダミーパターン
を図10(d)のように形成した場合、10の領域のメ
タル配線までエッチングされる可能性がある。また、図
10(a)の9と10の境界(層間膜が傾きをもってい
る領域)においては、上記問題が顕著に起きる。仮にエ
ッチング量を減らしてダミーパターンを途中までしか形
成しなかった場合には、図中の9と10の領域の段差が
なくならず、研磨時にパターンの疎密依存性の影響を受
けて良好な平坦面を得ることが困難であるといった問題
がある。
内でゲートの疎密の影響によりストッパー膜が存在する
領域に差が生じ、ストッパー膜の存在する面積の多い領
域(セル内)では層間膜厚を制御しやすいが、ストッパ
ー膜の存在する面積が少ない領域では研磨を制御するこ
とが困難なため、膜厚が薄くなるといった問題が起こ
る。
膜を研磨し、材質がメタルでできたダミーパターン14
を研磨したときに研磨液中に含まれるイオンと反応し
て、発色する特性を生かして研磨を終了するとある。し
かし、通常、酸化膜研磨用のスラリーではメタルを研磨
することができないため、このようなウエハを研磨する
ことはできない。無理に研磨をすると、メタルからなる
ダミーパターンが押し潰されるといった問題が発生す
る。メタル研磨用のスラリーを用いて研磨を行った場合
には、メタル用のスラリーは酸化膜のレートが非常に遅
いため、研磨時間が非常にかかり、現実的ではない。ま
た、この発明では、ダミーパターンの高さを図12中の
第1層間膜3の最高位よりも高くするために、第2層間
膜5をデポした時の研磨表面の段差がダミーパターン上
とメタル配線上では異なり、研磨時にパターンサイズ、
密度依存性を受け、正確な研磨の終点を検出することが
困難であるとともに、良好な平坦面を得ることも難し
い。
での問題点は、図13(c)に示した図のようなウエハ
のドライエッチングを行った時、低位置部分23と高位
置部分24上のSOG膜は同程度エッチングされるため
に、図13(d)のように加工できない。また、研磨前
の構造は、低位置部分23が層間膜18の上に薄いスト
ッパー膜4とSOG膜の2層構造で高位置部分24は層
間膜18のみになっており、かつ、凹部と凸部の間には
段差が生じている。このようなウエハの研磨を行った場
合、研磨レートの速いSOG膜22(層間膜18と比較
して)は研磨開始後早い時間でなくなる。この時にはま
だ、高位置部分24の段差は研磨前と変わらないぐらい
残っている。この段差を平坦化するには薄いストッパー
膜4では不十分であり、また、凸部の領域が500μm
以上の広い領域であった場合、研磨のパターン依存性に
より段差を完全に解消するのは困難である。また、この
発明においてはコストのかかる研磨工程を2回も行わな
ければならず、実用的ではない。
〜9より判るように、第1層間膜3上に研磨時のストッ
パーとなるストッパー膜4とその上に第1層間膜3と同
一の膜種の第2層間膜5を配線上の第1層間膜3と同じ
高さになるように形成することにより、研磨前のウエハ
表面の凹凸を極力なすことができ、研磨によるパターン
依存性を低減できる。よって、容易にウエハ面内(グロ
ーバル)、ショット内(ローカル)の平坦化を行うこと
ができ、また、第2層間膜5の下にはストッパー膜4が
あるのでこれにより、研磨を再現性よく完了することが
できる。図1中、領域Aは孤立配線領域、領域Bは、L
/S配線密集領域、領域Cは配線間領域、領域DはLarg
e配線領域を意味する。
し、第1層間膜3の膜厚Bを設定する(図2参照)。図
2中、膜厚Aは研磨後に配線上に残したい層間膜の膜
厚、膜厚Bは第1層間膜の膜厚、表面Aは研磨後の表面
を意味する。第1層間膜3上にストッパー膜4となるS
iN膜を形成する(図3参照)。
2層間膜5をデポした時に、領域Cの最表面が領域A、
B、Dの第1層間膜3の最高位と面一になるように設定
する(図4参照)。図4中、膜厚Cは第2層間膜の膜
厚、表面Bは第1層間膜の最高位の表面、Eは第2層間
膜を形成したときの凹部の平らな領域の幅を意味する。
領域AとBの間と領域Cにのみ、第2層間膜5とストッ
パー膜4を残すようなパターニングをフォト、エッチで
行い、図7に示す構造を形成する(図5〜7参照)。図
5中、Fはレジストパターンの幅、Gはレジストパター
ンを形成した後の片側の幅を意味する。
磨前のウエハ表面の凹凸をなくすことができ、研磨時に
領域AとBの間と領域Cで発生するディッシングを防ぐ
ことができ、パターンサイズ、疎密依存性を低減するこ
ともできる。
4が形成されているので、終点検知を用いて研磨を終了
することが容易であり、ストッパー膜にSiN膜を用い
てSiN膜に対する選択比の高いスラリーを用いて研磨
を行えば、時間研磨の方法でも再現性よく、良好な平坦
面と均一な層間膜厚を得ることができる。
線間の領域で第1層間膜3が研磨によりディッシングで
膜減りしたり、パターン依存性により、配線上の層間膜
厚Aや研磨量がばらつくと、(1)フォトのマージンが
減少する。(2)接続孔をエッチングする際に、層間膜
が薄いウエハにおいては配線上のバリアメタル層を突き
抜けるなどの問題が発生する。以上の問題を解決でき良
好な特性を得ることができる。
を詳述する。ただし、これによってこの発明が限定され
るものではない。
上に図示せぬ絶縁膜を形成し、配線材料、例えばAL−
Si−Cuを500nm程度蒸着させる。
し、光露光技術を用いてレジストのパターンニングを行
う。その結果、形成されたパターンを基に配線材料のエ
ッチングを行い、配線2を形成する(配線2形成時の下
地絶縁膜の膜減り量は約100nmである)。配線2の
形成後、研磨後に配線2上に残したい膜厚約800nm
を考慮し、第1層間膜3の膜厚約1400nmを設定
し、LP−CVD(Low Pressure-Chemical Vapor Depo
sition)法により形成する(図2参照)。
は、層間膜として使用する膜種の誘電率値と、デバイス
を動作させたときに、さらに上に形成した配線との間で
発生するリーク電流値により決まる。今回の実施例の場
合は約800nmである。また、配線上の層間膜厚のタ
ーゲット値が変わることによる問題はない。
線2の膜厚とエッチングによる下地絶縁膜の膜減り量を
加算した値に研磨後に配線2上に残したい膜厚約800
nmを加えた値である。
0nmをウエハ全面に形成する(図3参照)。SiN膜
上に第1層間膜3と同種の第2層間膜5を領域Cの最表
面が領域A、B、Dの層間絶縁膜3の最高位と面一にな
るようなデポ膜厚、この場合約550nmをウエハ全面
に形成する。その後、第2層間膜5形成後の凹部、つま
り、図5中の領域AとBの間と領域Cにのみ、第2層間
膜5とストッパー膜4を残すようなパターンニングを行
うために、エキシマ用のレジストを約800nm塗布
後、Krf(248nm)の光源を用いて、露光、現像
する。この時、形成するレジストパターン6は図4のE
の幅が約2.0μm以上の領域の全てに形成する。この
時、図5に示したGの幅は常に約0.5μm、レジスト
パターン6の幅Fは約1.0μm以上となる。このパタ
ーンの形成できないEの幅は約2.0μm未満の領域と
なるが、その程度の幅であれば研磨時に研磨布が凹部に
入り込むことにより発生するディッシングの現象は起こ
らないので何の問題もない。
を用いて、RFパワー:約1000W、チャンバー内の
圧力:約80mT、C4F8流量:約3sccm、CO流
量:約100sccm、オーバーエッチ量:約+20%
の条件でエッチングを行う。このエッチングの条件は、
SiN膜に対する選択比が15程度、SiO2レートは
約175nm/minである。このエッチングを行うこ
とによる下地SiN膜の減り量<約8nm、レジストパ
ターンの減り量は約400nmである。
グネトロンRIEを用いて、RFパワー:約700W、
チャンバー内の圧力:約50mT、CH2F2流量:80
sccm、Ar流量:約30sccm、O2流量:約2
0sccm、オーバーエッチ量:約+100%の条件で
エッチングを行う。このエッチングの条件は、SiO 2
膜に対する選択比が20程度、このエッチングを行うこ
とによる下地SiO2膜の減り量<約2.5nm、レジ
ストの減り量は約70nmである。その後、レジストパ
ターン6を除去した後に研磨を行う。研磨にはSiN膜
に対する選択比(図6参照)>約150、PH約6.0
〜約6.25、粒子径約250nmの酸化セリウムスラ
リーを用いて行う。研磨条件は、研磨盤の回転数:約2
8rpm、キャリアヘッドの回転数:約32rpm、Do
wn force:約7psi、Back pressure:約0psi、S
lurry flow:約200sccmである。終点検知は光学
系タイプのものを用いて研磨を終了する(図7〜9参
照)。図8中、7は研磨布、8は研磨盤を意味する。
膜5およびSiN膜4と、第2層間膜3形成後の凸部と
の間には空間が生じるが、この発明では図4と5に示す
レジストパターン形成工程を有しているために、研磨時
に研磨布が該空間へ入り込むことを防止でき、さらに、
第1層間膜3と第2層間膜5が同種の絶縁膜を用いるこ
とにより、研磨後に良好な平坦面と均一な層間膜を得る
ことが可能となる。
部)に層間膜とストッパー膜からなるパターンを配線上
の第1層間膜と面一の高さに形成することにより、配線
のサイズやレイアウトに影響されず、半導体基盤の表面
を段差なく、かつ、配線上の層間膜厚を再現性よく一定
にすることが可能な半導体装置の製造方法を実現するこ
とができる。
タル形成後の概略断面図である。
1層間膜形成後の概略断面図である。
トッパー膜形成後の概略断面図である。
2層間膜形成後の概略断面図である。
ォトリソグラフィ後の概略断面図である。
ッチング後の概略断面図である。
ジストパターン除去後の概略断面図である。
磨中の概略断面図である。
磨後の概略断面図である。
図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 配線が形成された半導体基板上に第1層
間膜を形成する工程と、該第1層間膜上にストッパー膜
を形成する工程と、該ストッパー膜上に第2層間膜を形
成する工程と、第1層間膜形成後の凹部上にのみ第2層
間膜とストッパー膜のパターンを形成する工程と、化学
機械研磨を行う工程とを有することを特徴とする半導体
装置の製造方法。 - 【請求項2】 第1層間膜と第2層間膜が、同一種の絶
縁膜であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装
置の製造方法。 - 【請求項3】 第1層間膜形成後の凹部上の第2層間膜
の最表面を、第1層間膜形成後の凸部とストッパー膜の
界面の高さとを均一にする工程を有することを特徴とす
る請求項1または2に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 第2層間膜とストッパー膜をドライエッ
チングによりエッチングする工程を有することを特徴と
する請求項1〜3のいずれか1つに記載の半導体装置の
製造方法。 - 【請求項5】 第1層間膜の表面が、配線の表面よりも
上となるように形成する請求項1〜4のいずれか1つに
記載の半導体装置の製造方法。
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JP2000154809A JP3556154B2 (ja) | 2000-05-25 | 2000-05-25 | 半導体装置の製造方法 |
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Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
WO2009013849A1 (ja) * | 2007-07-26 | 2009-01-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | 半導体装置及びその製造方法 |
WO2011097042A1 (en) * | 2010-02-04 | 2011-08-11 | S.O.I.Tec Silicon On Insulator Technologies | Methods and structures for forming integrated semiconductor structures |
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- 2000-05-25 JP JP2000154809A patent/JP3556154B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US8101502B2 (en) | 2007-07-26 | 2012-01-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor device and its manufacturing method |
WO2011097042A1 (en) * | 2010-02-04 | 2011-08-11 | S.O.I.Tec Silicon On Insulator Technologies | Methods and structures for forming integrated semiconductor structures |
KR101398084B1 (ko) | 2010-02-04 | 2014-05-23 | 소이텍 | 집적 반도체 구조 형성 방법들 및 구조들 |
US9034727B2 (en) | 2010-02-04 | 2015-05-19 | Soitec | Methods and structures for forming integrated semiconductor structures |
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