JP2001331434A - 情報処理方法及びシステム並びに記憶媒体 - Google Patents

情報処理方法及びシステム並びに記憶媒体

Info

Publication number
JP2001331434A
JP2001331434A JP2000152987A JP2000152987A JP2001331434A JP 2001331434 A JP2001331434 A JP 2001331434A JP 2000152987 A JP2000152987 A JP 2000152987A JP 2000152987 A JP2000152987 A JP 2000152987A JP 2001331434 A JP2001331434 A JP 2001331434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information processing
job
storage medium
processing system
processing method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000152987A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Konno
茂樹 今野
Fumio Furukawa
文夫 古川
Yasuo Hirouchi
康夫 廣内
Junichi Shishizuka
順一 宍塚
Koji Kanemoto
好司 金本
Masaki Kashiwagi
正樹 柏木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000152987A priority Critical patent/JP2001331434A/ja
Publication of JP2001331434A publication Critical patent/JP2001331434A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョブの優先順位に対応した比率で複数のジ
ョブの処理を並行して進めることができる情報処理方法
及びシステムを提供する。 【解決手段】 CPU201により、ジョブを処理する
各処理手段がデバイスを使用する前にデバイス割り当て
部に使用要求を発行し、デバイス割り当て部からの使用
許可を得てからデバイスを使用するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のジョブを受
け付け、優先順位に応じてジョブを実行することが可能
な情報処理方法及びシステム並びにこの情報処理システ
ムを制御する制御プログラムを格納する記憶媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、同時に複数のジョブを受け付ける
ことが可能な情報処理システム(周辺機器システム)に
おいて、優先順位に応じてジョブを実行する場合には、
デバイスの占有をジョブ単位で排他制御し、優先順位の
高い1つのジョブが完了するまで、他のジョブを実行し
ないようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例にあっては、最近のLAN(ローカルエリアネ
ットワーク)の普及により、1台の周辺機器を共有する
ユーザーが増加した状況では、優先順位の高いジョブで
あっても、そのジョブが完了するまで周辺機器を完全に
独占してしまうような動作は好ましくない。
【0004】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その第1の
目的とするところは、優先順位の高いジョブを実行して
いる間であっても、複数のジョブを優先順位に応じた比
率で並行に実行することが可能な情報処理方法及びシス
テムを提供しようとするものである。
【0005】また、本発明の第2の目的とするところ
は、上述した本発明の情報処理システムを円滑に制御す
ることが可能な制御プログラムを格納した記憶媒体を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために請求項1記載の情報処理方法は、所定の通信媒
体を介して複数の情報処理装置から送信される種々のジ
ョブを実行する情報処理方法であって、ジョブを実行す
る処理手段がデバイスを使用する前にデバイス調停手段
に使用要求を発行する使用要求発行工程と、前記デバイ
ス調停手段からの使用許可を得てからデバイスを使用す
るように制御する制御工程とを有することを特徴とす
る。
【0007】また、上記第1の目的を達成するために請
求項2記載の情報処理方法は、請求項1記載の情報処理
方法において、前記通信媒体はLAN(ローカルエリア
ネットワーク)であることを特徴とする。
【0008】また、上記第1の目的を達成するために請
求項3記載の情報処理方法は、請求項1記載の情報処理
方法において、前記通信媒体はパラレルインターフェー
スであることを特徴とする。
【0009】また、上記第1の目的を達成するために請
求項4記載の情報処理方法は、請求項1記載の情報処理
方法において、前記通信媒体はシリアルインターフェー
スであることを特徴とする。
【0010】また、上記第1の目的を達成するために請
求項5記載の情報処理方法は、請求項1記載の情報処理
方法において、前記情報処理装置はコンピュータである
ことを特徴とする。
【0011】また、上記第1の目的を達成するために請
求項6記載の情報処理方法は、請求項1記載の情報処理
方法において、前記デバイスはプリンタであることを特
徴とする。
【0012】また、上記第1の目的を達成するために請
求項7記載の情報処理方法は、請求項1記載の情報処理
方法において、前記デバイスはファックスであることを
特徴とする。
【0013】また、上記第1の目的を達成するために請
求項8記載の情報処理方法は、請求項1記載の情報処理
方法において、前記デバイスは複写機であることを特徴
とする。
【0014】また、上記第1の目的を達成するために請
求項9記載の情報処理方法は、請求項1記載の情報処理
方法において、前記デバイスはデジタル複合機であるこ
とを特徴とする。
【0015】また、上記第1の目的を達成するために請
求項10記載の情報処理方法は、請求項1記載の情報処
理方法において、前記ジョブはプリントジョブであるこ
とを特徴とする。
【0016】また、上記第1の目的を達成するために請
求項11記載の情報処理方法は、請求項1記載の情報処
理方法において、前記ジョブはスキャンジョブであるこ
とを特徴とする。
【0017】また、上記第1の目的を達成するために請
求項12記載の情報処理方法は、請求項1記載の情報処
理方法において、前記ジョブはファックスジョブである
ことを特徴とする。
【0018】また、上記第1の目的を達成するために請
求項13記載の情報処理方法は、請求項1記載の情報処
理方法において、前記ジョブはコピージョブであること
を特徴とする。
【0019】また、上記第1の目的を達成するために請
求項14記載の情報処理システムは、所定の通信媒体を
介して複数の情報処理装置から送信される種々のジョブ
を実行する情報処理システムであって、ジョブを実行す
る処理手段がデバイスを使用する前にデバイス調停手段
に使用要求を発行する使用要求発行手段と、前記デバイ
ス調停手段からの使用許可を得てからデバイスを使用す
るように制御する制御手段とを有することを特徴とす
る。
【0020】また、上記第1の目的を達成するために請
求項15記載の情報処理システムは、請求項14記載の
情報処理システムにおいて、前記通信媒体はLAN(ロ
ーカルエリアネットワーク)であることを特徴とする。
【0021】また、上記第1の目的を達成するために請
求項16記載の情報処理システムは、請求項14記載の
情報処理システムにおいて、前記通信媒体はパラレルイ
ンターフェースであることを特徴とする。
【0022】また、上記第1の目的を達成するために請
求項17記載の情報処理システムは、請求項14記載の
情報処理システムにおいて、前記通信媒体はシリアルイ
ンターフェースであることを特徴とする。
【0023】また、上記第1の目的を達成するために請
求項18記載の情報処理システムは、請求項14記載の
情報処理システムにおいて、前記情報処理装置はコンピ
ュータであることを特徴とする。
【0024】また、上記第1の目的を達成するために請
求項19記載の情報処理システムは、請求項14記載の
情報処理システムにおいて、前記デバイスはプリンタで
あることを特徴とする。
【0025】また、上記第1の目的を達成するために請
求項20記載の情報処理システムは、請求項14記載の
情報処理システムにおいて、前記デバイスはファックス
であることを特徴とする。
【0026】また、上記第1の目的を達成するために請
求項21記載の情報処理システムは、請求項14記載の
情報処理システムにおいて、前記デバイスは複写機であ
ることを特徴とする。
【0027】また、上記第1の目的を達成するために請
求項22記載の情報処理システムは、請求項14記載の
情報処理システムにおいて、前記デバイスはデジタル複
合機であることを特徴とする。
【0028】また、上記第1の目的を達成するために請
求項23記載の情報処理システムは、請求項14記載の
情報処理システムにおいて、前記ジョブはプリントジョ
ブであることを特徴とする。
【0029】また、上記第1の目的を達成するために請
求項24記載の情報処理システムは、請求項14記載の
情報処理システムにおいて、前記ジョブはスキャンジョ
ブであることを特徴とする。
【0030】また、上記第1の目的を達成するために請
求項25記載の情報処理システムは、請求項14記載の
情報処理システムにおいて、前記ジョブはファックスジ
ョブであることを特徴とする。
【0031】また、上記第1の目的を達成するために請
求項26記載の情報処理システムは、請求項14記載の
情報処理システムにおいて、前記ジョブはコピージョブ
であることを特徴とする。
【0032】また、上記第1の目的を達成するために請
求項27記載の情報処理方法は、所定の通信媒体を介し
て複数の情報処理装置から送信される種々のジョブを実
行する情報処理方法であって、前記情報処理装置から送
信されたプロトコル(処理手続き)を解釈するプロトコ
ル解釈工程と、前記プロトコル解釈工程によるプロトコ
ルの解釈に従ってジョブを生成するジョブ生成工程と、
ジョブを処理するジョブ処理工程と、ジョブをより小さ
なドキュメント単位に分割生成するドキュメント生成工
程と、ドキュメントを処理するドキュメント処理工程
と、ドキュメントをより小さなページ単位に分割生成す
るページ生成工程と、ぺージを処理するぺージ処理工程
と、ページをより小さなバンド単位に分割生成するバン
ド生成工程と、バンドを処理するバンド処理工程と、前
記ジョブ処理工程、ドキュメント処理工程、ぺージ処理
工程及びバンド処理工程からのデバイスの使用要求を調
停する際に該デバイスの使用要求に係わるジョブの優先
順位を参照して使用許可を与えるか否かを決定するデバ
イス調停工程とを有することを特徴とする。
【0033】また、上記第1の目的を達成するために請
求項28記載の情報処理方法は、請求項27記載の情報
処理方法において、前記通信媒体はLAN(ローカルエ
リアネットワーク)であることを特徴とする。
【0034】また、上記第1の目的を達成するために請
求項29記載の情報処理方法は、請求項27記載の情報
処理方法において、前記通信媒体はパラレルインターフ
ェースであることを特徴とする。
【0035】また、上記第1の目的を達成するために請
求項30記載の情報処理方法は、請求項27記載の情報
処理方法において、前記通信媒体はシリアルインターフ
ェースであることを特徴とする。
【0036】また、上記第1の目的を達成するために請
求項31記載の情報処理方法は、請求項27記載の情報
処理方法において、前記情報処理装置はコンピュータで
あることを特徴とする。
【0037】また、上記第1の目的を達成するために請
求項32記載の情報処理方法は、請求項27記載の情報
処理方法において、前記デバイスはプリンタであること
を特徴とする。
【0038】また、上記第1の目的を達成するために請
求項33記載の情報処理方法は、請求項27記載の情報
処理方法において、前記デバイスはファックスであるこ
とを特徴とする。
【0039】また、上記第1の目的を達成するために請
求項34記載の情報処理方法は、請求項27記載の情報
処理方法において、前記デバイスは複写機であることを
特徴とする。
【0040】また、上記第1の目的を達成するために請
求項35記載の情報処理方法は、請求項27記載の情報
処理方法において、前記デバイスはデジタル複合機であ
ることを特徴とする。
【0041】また、上記第1の目的を達成するために請
求項36記載の情報処理方法は、請求項27記載の情報
処理方法において、前記ジョブはプリントジョブである
ことを特徴とする。
【0042】また、上記第1の目的を達成するために請
求項37記載の情報処理方法は、請求項27記載の情報
処理方法において、前記ジョブはスキャンジョブである
ことを特徴とする。
【0043】また、上記第1の目的を達成するために請
求項29記載の情報処理方法は、請求項21記載の情報
処理方法において、前記ジョブはファックスジョブであ
ることを特徴とする。
【0044】また、上記第1の目的を達成するために請
求項30記載の情報処理方法は、請求項21記載の情報
処理方法において、前記ジョブはコピージョブであるこ
とを特徴とする。
【0045】また、上記第1の目的を達成するために請
求項31記載の情報処理システムは、所定の通信媒体を
介して複数の情報処理装置から送信される種々のジョブ
を処理する情報処理システムであって、前記情報処理装
置から送信されたプロトコル(処理手続き)を解釈する
プロトコル解釈手段と、前記プロトコル解釈手段による
プロトコルの解釈に従ってジョブを生成するジョブ生成
手段と、ジョブを処理するジョブ処理手段と、ジョブを
より小さなドキュメント単位に分割生成するドキュメン
ト生成手段と、ドキュメントを処理するドキュメント処
理手段と、ドキュメントをより小さなページ単位に分割
生成するページ生成手段と、ぺージを処理するぺージ処
理手段と、ページをより小さなバンド単位に分割生成す
るバンド生成手段と、バンドを処理するバンド処理手段
と、前記ジョブ処理手段、ドキュメント処理手段、ぺー
ジ処理手段及びバンド処理手段からのデバイスの使用要
求を調停する際に該デバイスの使用要求に係わるジョブ
の優先順位を参照して使用許可を与えるか否かを決定す
るデバイス調停手段とを有することを特徴とする。
【0046】また、上記第1の目的を達成するために請
求項32記載の情報処理方法は、請求項31記載の情報
処理方法において、前記通信媒体はLAN(ローカルエ
リアネットワーク)であることを特徴とする。
【0047】また、上記第1の目的を達成するために請
求項33記載の情報処理方法は、請求項31記載の情報
処理方法において、前記通信媒体はパラレルインターフ
ェースであることを特徴とする。
【0048】また、上記第1の目的を達成するために請
求項34記載の情報処理方法は、請求項31記載の情報
処理方法において、前記通信媒体はシリアルインターフ
ェースであることを特徴とする。
【0049】また、上記第1の目的を達成するために請
求項35記載の情報処理システムは、請求項31記載の
情報処理システムにおいて、前記情報処理装置はコンピ
ュータであることを特徴とする。
【0050】また、上記第1の目的を達成するために請
求項36記載の情報処理システムは、請求項31記載の
情報処理システムにおいて、前記デバイスはプリンタで
あることを特徴とする。
【0051】また、上記第1の目的を達成するために請
求項37記載の情報処理システムは、請求項31記載の
情報処理システムにおいて、前記デバイスはファックス
であることを特徴とする。
【0052】また、上記第1の目的を達成するために請
求項38記載の情報処理システムは、請求項31記載の
情報処理システムにおいて、前記デバイスは複写機であ
ることを特徴とする。
【0053】また、上記第1の目的を達成するために請
求項39記載の情報処理システムは、請求項31記載の
情報処理システムにおいて、前記デバイスはデジタル複
合機であることを特徴とする。
【0054】また、上記第1の目的を達成するために請
求項40記載の情報処理システムは、請求項31記載の
情報処理システムにおいて、前記ジョブはプリントジョ
ブであることを特徴とする。
【0055】また、上記第1の目的を達成するために請
求項41記載の情報処理システムは、請求項31記載の
情報処理システムにおいて、前記ジョブはスキャンジョ
ブであることを特徴とする。
【0056】また、上記第1の目的を達成するために請
求項42記載の情報処理システムは、請求項31記載の
情報処理システムにおいて、前記ジョブはファックスジ
ョブであることを特徴とする。
【0057】また、上記第1の目的を達成するために請
求項43記載の情報処理システムは、請求項31記載の
情報処理システムにおいて、前記ジョブはコピージョブ
であることを特徴とする。
【0058】また、上記第2の目的を達成するために請
求項44記載の記憶媒体は、所定の通信媒体を介して複
数の情報処理装置から送信される種々のジョブを処理す
る情報処理システムを制御する制御プログラムを格納す
る記憶媒体であって、ジョブを実行する処理手段がデバ
イスを使用する前にデバイス調停手段に使用要求を発行
し、前記デバイス調停手段からの使用許可を得てからデ
バイスを使用するように制御するステップの制御モジュ
ールを有する制御プログラムを格納したことを特徴とす
る。
【0059】また、上記第2の目的を達成するために請
求項45記載の記憶媒体は、請求項44記載の記憶媒体
において、前記通信媒体はLAN(ローカルエリアネッ
トワーク)であることを特徴とする。
【0060】また、上記第2の目的を達成するために請
求項46記載の記憶媒体は、請求項44記載の記憶媒体
において、前記通信媒体はパラレルインターフェースで
あることを特徴とする。
【0061】また、上記第2の目的を達成するために請
求項47記載の記憶媒体は、請求項44記載の記憶媒体
において、前記通信媒体はシリアルインターフェースで
あることを特徴とする。
【0062】また、上記第2の目的を達成するために請
求項48記載の記憶媒体は、請求項44記載の記憶媒体
において、前記情報処理装置はコンピュータであること
を特徴とする。
【0063】また、上記第2の目的を達成するために請
求項49記載の記憶媒体は、請求項44記載の記憶媒体
において、前記デバイスはプリンタであることを特徴と
する。
【0064】また、上記第2の目的を達成するために請
求項50記載の記憶媒体は、請求項44記載の記憶媒体
において、前記デバイスはファックスであることを特徴
とする。
【0065】また、上記第2の目的を達成するために請
求項51記載の記憶媒体は、請求項44記載の記憶媒体
において、前記デバイスは複写機であることを特徴とす
る。
【0066】また、上記第2の目的を達成するために請
求項52記載の記憶媒体は、請求項44記載の記憶媒体
において、前記デバイスはデジタル複合機であることを
特徴とする。
【0067】また、上記第2の目的を達成するために請
求項53記載の記憶媒体は、請求項44記載の記憶媒体
において、前記ジョブはプリントジョブであることを特
徴とする。
【0068】また、上記第2の目的を達成するために請
求項54記載の記憶媒体は、請求項44記載の記憶媒体
において、前記ジョブはスキャンジョブであることを特
徴とする。
【0069】また、上記第2の目的を達成するために請
求項55記載の記憶媒体は、請求項44記載の記憶媒体
において、前記ジョブはファックスジョブであることを
特徴とする。
【0070】また、上記第2の目的を達成するために請
求項56記載の記憶媒体は、請求項44記載の記憶媒体
において、前記ジョブはコピージョブであることを特徴
とする。
【0071】また、上記第2の目的を達成するために請
求項57記載の記憶媒体は、所定の通信媒体を介して複
数の情報処理装置から送信される種々のジョブを処理す
る情報処理システムを制御する制御プログラムを格納す
る記憶媒体であって、前記情報処理装置から送信された
プロトコル(処理手続き)を解釈し、前記プロトコルの
解釈に従ってジョブを生成し、ジョブを処理し、ジョブ
をより小さなドキュメント単位に分割生成し、ドキュメ
ントを処理し、ドキュメントをより小さなページ単位に
分割生成し、ぺージを処理し、ページをより小さなバン
ド単位に分割生成し、バンドを処理し、前記各処理工程
からのデバイスの使用要求を調停する際に該デバイスの
使用要求に係わるジョブの優先順位を参照して使用許可
を与えるか否かを決定するように制御するステップの制
御モジュールを有する制御プログラムを格納したことを
特徴とする。
【0072】また、上記第2の目的を達成するために請
求項58記載の記憶媒体は、請求項57記載の記憶媒体
において、前記通信媒体はLAN(ローカルエリアネッ
トワーク)であることを特徴とする。
【0073】また、上記第2の目的を達成するために請
求項59記載の記憶媒体は、請求項57記載の記憶媒体
において、前記通信媒体はパラレルインターフェースで
あることを特徴とする。
【0074】また、上記第2の目的を達成するために請
求項60記載の記憶媒体は、請求項57記載の記憶媒体
において、前記通信媒体はシリアルインターフェースで
あることを特徴とする。
【0075】また、上記第2の目的を達成するために請
求項61記載の記憶媒体は、請求項57記載の記憶媒体
において、前記情報処理装置はコンピュータであること
を特徴とする。
【0076】また、上記第2の目的を達成するために請
求項64記載の記憶媒体は、請求項57記載の記憶媒体
において、前記デバイスはプリンタであることを特徴と
する。
【0077】また、上記第2の目的を達成するために請
求項65記載の記憶媒体は、請求項57記載の記憶媒体
において、前記デバイスはファックスであることを特徴
とする。
【0078】また、上記第2の目的を達成するために請
求項66記載の記憶媒体は、請求項57記載の記憶媒体
において、前記デバイスは複写機であることを特徴とす
る。
【0079】また、上記第2の目的を達成するために請
求項67記載の記憶媒体は、請求項57記載の記憶媒体
において、前記デバイスはデジタル複合機であることを
特徴とする。
【0080】また、上記第2の目的を達成するために請
求項68記載の記憶媒体は、請求項57記載の記憶媒体
において、前記ジョブはプリントジョブであることを特
徴とする。
【0081】また、上記第2の目的を達成するために請
求項69記載の記憶媒体は、請求項57記載の記憶媒体
において、前記ジョブはスキャンジョブであることを特
徴とする。
【0082】また、上記第2の目的を達成するために請
求項70記載の記憶媒体は、請求項57記載の記憶媒体
において、前記ジョブはファックスジョブであることを
特徴とする。
【0083】更に、上記第2の目的を達成するために請
求項71記載の記憶媒体は、請求項57記載の記憶媒体
において、前記ジョブはコピージョブであることを特徴
とする。
【0084】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0085】図1は、本発明の一実施の形態に係る情報
処理システムの構成を示すブロック図であり、同図にお
いて、101,102,103はホストコンピュータ
で、種々のジョブを生成し周辺機器にジョブを送信する
ものである。104はデジタル複合機で、プリントジョ
ブ、スキャンジョブ、ファックスジョブ、コピージョブ
等の種々のジョブを同時に複数受付け、並列に実行処理
するものである。
【0086】第1及び第2のホストコンピュータ10
1,102は、それぞれLAN(ローカルエリアネット
ワーク)105を介してデジタル複合機104と接続さ
れており、デジタル複合機104を同時に使用すること
ができる。また、第3のホストコンピュータ103は、
LANではなくパラレル(またはシリアル)等のインタ
ーフェース106を介してデジタル複合機104と接続
されている。
【0087】図2は、本実施の形態の情報処理システム
における基本的な構成を示すシステムブロック図であ
る。同図において、201はCPU(中央演算処理装
置)で、本システム全体の制御及び演算処理等を行うも
のである。202はROM(リードオンリーメモリ)
で、システム起動プログラムやプリンタエンジンの制御
を行う制御プログラム及び文字データ、文字コード情報
等の記憶領域である。203はRAM(ランダムアクセ
スメモリ)で、使用制限のない記憶領域であり、ダウン
ロードにより追加登録したフォントデータを記憶した
り、様々な処理毎にプログラムやデータがロードされ実
行される。
【0088】204は、例えばハードディスク等の外部
記憶装置で、印刷装置(プリンタ)が受け付けた印刷ジ
ョブ(プリンタジョブ)をスプールしたり、プログラム
や各種情報ファイル等を格納したり、作業用の領域とし
て利用される。205は液晶表示器等の表示部で、印刷
装置の設定状態や現在の印刷装置内部の処理、エラー状
態等の表示に使用される。206は操作部で、印刷装置
の設定を変更したり、リセットするために使用される。
207はエンジンインターフェース(エンジンI/F)
で、実際にエンジンを制御するコマンド等のやり取りを
行うものである。208はネットワークインターフェー
ス(ネットワークI/F)で、このネットワークI/F
208を介して機器がネットワークに接続される。20
9は外部インターフェース(外部I/F)で、パラレル
(またはシリアル)等のインターフェースを介してホス
トコンピュータと接続される。210はシステムバス
で、上述した各構成要素間のデータの通路となるもので
ある。
【0089】図3は、本実施の形態の情報処理システム
におけるホストコンピュータとデジタル複合機の内部ソ
フトウェア構造を示す図である。同図において、301
はホストコンピュータで、図1の101〜103に相当
する。302はコントローラソフトウェアで、その内部
はプロトコル解釈部303、ジョブ制御部304、デバ
イス部305に分割されている。プロトコル解釈部30
3は、ホストコンピュータ301からLAN105また
は外部I/F106を介して送られてきたコマンド(プ
ロトコル)を解釈してジョブ制御部304に対してジョ
ブの処理を依頼する部分である。ジョブ制御部304
は、プロトコル解釈部303の依頼したジョブを実際に
処理する部分である。ジョブ制御部304がジョブを処
理する際に使用するデバイスがデバイス部305に含ま
れている。
【0090】図4は、本実施の形態の情報処理システム
におけるコントローラソフトウェア302の概略構成を
示す図である。同図において、ホストコンピュータ10
1〜103から送られてきた一連の操作依頼は、コマン
ド(プロトコル)という形で、ネットワークI/F20
8、外部I/F209を介して送られて来る。送られて
きたコマンドは、プロトコル解釈部303で解釈され、
ジョブ制御部304に送られる。この時点でコマンド
は、ジョブ制御部304が理解できる形に変換される。
ジョブ生成部401はジョブ410を生成する。このジ
ョブ410は、コピージョブ、プリントジョブ、スキャ
ンジョブ、ファックスジョブ等の様々なものが考えられ
る。例えば、プリントジョブならば印刷する文書の名前
や印刷部数、出力先の排紙トレイの指定等の設定情報や
印刷データ自体(PDLコード)等を含んでいる。
【0091】ジョブ410はジョブ処理部402へ送ら
れて処理される。ここでは、ジョブ401全体に関する
設定(複数の文書をまとめて印刷しステープルする等)
や処理が行われる。また、ジョブ処理部402では、ジ
ョブ401全体に関する設定や処理以外は、更に小さな
仕事の単位である入力ドキュメント411に分割する。
【0092】入力ドキュメント411は、ドキュメント
処理部403により出力ドキュメント414に変換処理
される。つまり、例えば原稿の束をスキャナで読み取
り、複数のイメージデータに変換するスキャンジョブを
考えると、原稿の束に関する設定や操作の手順が書かれ
ているのが出力ドキュメント414である。そして、紙
の束を複数のイメージデータに変換する役割を持ってい
るのがドキュメント処理部403である。また、ドキュ
メント処理部403はドキュメント単位の処理のみを行
い、更に小さな仕事の単位である入力ページ412を生
成する。これは、ちょうどジョブ処理部402がジョブ
単位の処理に専念して、更に細かい仕事のためにドキュ
メントを生成するのと同じである。
【0093】ドキュメント単位の設定・操作は、具体的
にはページの並び替え、両面印刷の設定、表紙の付加、
OHP(オーバーヘッドプロジェクタ)中差し等のペー
ジ順序に関するものである。また、入力ページ412は
ページ処理部402により出力ページ415に変換され
る。例えば、上記の例のスキャンジョブの場合は、入力
ページ412には読み取りの解像度、読み取りの向き
(ランドスケープ/ポートレイト)等の設定や手順が書
かれており、出力ページ415にはイメージデータの格
納場所(RAM203や外部記憶装置204のアドレス
やデータ名)等の設定や手順が書かれている。
【0094】ここまでは、ジョブの単位を徐々に小さく
してページ単位で扱えるようにすることを説明してき
た。高価なシステムで1ページ分のページメモリを持て
るならば最終的にページ単位までジョブを詳細化すれば
良い。しかし、現実にはメモリのコスト等の問題や印刷
エンジン(プリンタエンジン)がインクジェットプリン
タのような低速の場合には、数ライン分のメモリ(バン
ドメモリ)しか持たないシステムも考えられる。そのよ
うな場合には、ページを更に細かい単位であるバンドに
分けて扱う。それが、入力バンド413、バンド処理部
405、出力バンド416の役目である。これらの動作
に関しては、上述したページの場合と同様である。
【0095】以上で述べたジョブとジョブ処理部40
2、ドキュメントとドキュメント処理部403、ページ
とページ処理部404、バンドとバンド処理部405は
1対1に対応している。そのため、ホストコンピュータ
101〜103から同時に複数のジョブが投入されてい
る場合、ジョブ制御部304内には、ジョブとジョブ処
理部402が同時に複数存在し、それを分割したドキュ
メント、ページ、バンド及びそれぞれに対応する処理部
も同時に複数存在する。
【0096】各処理部は、いずれも処理を進める際に所
定のデバイスを共用する。当然、複数の処理部が同時に
仕事を進めるとデバイスの競合が発生するので、それを
調停するのがデバイス割り当て部406の役割である。
デバイス割り当て部406は、デバイスの調停の際に各
処理部の処理が係わるジョブの優先順位を参照して、デ
バイスの使用許可を与える処理部を決定する。その結
果、ジョブの優先順位を反映した比率で複数のジョブの
処理が並行して進行するようになる。
【0097】デバイス部305の第1のデバイス40
7、第2のデバイス408及び第3のデバイス409
は、デバイス割り当て部406により上記処理部に割り
当てられるデバイスであり、例えばページメモリやバン
ドメモリ、ドキュメントメモリフィーダー、プリンタエ
ンジン、スキャナ等が考えられる。
【0098】図5は、本実施の形態の情報処理システム
において、ジョブの優先順位を反映した比率で複数のジ
ョブの処理が並行して進行する様子を示す図である。同
図においては、1つのコピージョブと2つのプリントジ
ョブが投入された場合に、各ジョブのページ処理者がデ
バイス割り当て部406に使用を許可されたプリンタエ
ンジンを使用して処理を進めていく様子を示している。
【0099】図5において、横方向は時間、縦方向はジ
ョブ、矩形は各ジョブのページ処理者がプリンタエンジ
ンを使用している期間をそれぞれ示している。
【0100】図5に示すように、最初は3つのジョブの
ページ処理者に対して等しく1:1:1の比率で使用許
可が出るようになる。同様に、1つのプリントジョブの
優先順位が2倍に上がると、2:2:1の比率で使用許
可が出るようになる。
【0101】このように、デバイス割り当て部406が
デバイスの使用要求をページ処理部404から受けたと
きにジョブの優先順位を参照し、その優先順位に対応し
た比率で各ジョブのページ処理部404にデバイスの使
用許可を出すために、複数のジョブの処理をその優先順
位を反映した比率で並行して進行させることができる。
【0102】デバイスの使用要求を発行するのがジョブ
処理部402またはドキュメント処理部403、バンド
処理部405であっても同等の効果が得られる。
【0103】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の情報処理方
法及びシステムによれば、ジョブを処理する各処理手段
がデバイスを使用する前にデバイス調停手段に使用要求
を発行し、使用許可を得てからデバイスを使用するとい
うルールを守るだけで、ジョブの優先順位に対応した比
率で複数のジョブの処理を並行して進めることができる
という効果を奏する。
【0104】また、本発明の記憶媒体によれば、上述し
たような本発明の情報処理システムを円滑に制御するこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る情報処理システム
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る情報処理システム
における基本的な構成を示すシステムブロック図であ
る。
【図3】本発明の一実施の形態に係る情報処理システム
におけるホストコンピュータとデジタル複合機の内部ソ
フトウェア構造を示す図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る情報処理システム
におけるコントローラソフトウェアの概略構成を示す図
である。
【図5】本発明の一実施の形態に係る情報処理システム
においてジョブの優先順位を反映した比率で複数のジョ
ブの実行が並行して進行する様子を示す図である。
【符号の説明】
101 第1のホストコンピュータ 102 第2のホストコンピュータ 102 第3のホストコンピュータ 104 デジタル複合機 105 LAN(ローカルエリアネットワーク) 106 インターフェース 201 CPU(中央演算処理装置) 202 ROM(リードオンリーメモリ) 203 RAM(ランダムアクセスメモリ) 204 外部記憶装置 205 表示部 206 操作部 207 エンジンインターフェース(エンジンI/F) 208 ネットワークインターフェース(ネットワーク
I/F) 209 外部インターフェース(外部I/F) 210 システムバス 301 ホストコンピュータ 302 コントローラソフトウェア 303 プロトコル解釈部 304 ジョブ制御部 305 デバイス部 401 ジョブ生成部 402 ジョブ処理部 403 ドキュメント処理部 404 ページ処理部 405 バンド処理部 406 デバイス割り当て部 407 第1のデバイス 408 第2のデバイス 409 第3のデバイス 410 ジョブ 411 入力ドキュメント 412 入力ページ 413 入力バンド 414 出力ドキュメント 415 出力ページ 416 出力バンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣内 康夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 宍塚 順一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 金本 好司 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 柏木 正樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP01 AP03 AP04 AP07 HN05 HN15 HQ06 HQ20 HQ21 5B014 HA01 5B021 AA01 BB00 CC04 EE01 5C062 AA02 AA05 AA13 AA35 AB17 AB22 AB38 AB53 AC21 AC42 AC43 AE16 AF00 AF07 BA00 5K034 FF01 FF12 FF13 JJ24 MM22

Claims (78)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介して複数の情報処理
    装置から送信される種々のジョブを処理する情報処理方
    法であって、ジョブを処理する処理手段がデバイスを使
    用する前にデバイス調停手段に使用要求を発行する使用
    要求発行工程と、前記デバイス調停手段からの使用許可
    を得てからデバイスを使用するように制御する制御工程
    とを有することを特徴とする情報処理方法。
  2. 【請求項2】 前記通信媒体はLAN(ローカルエリア
    ネットワーク)であることを特徴とする請求項1記載の
    情報処理方法。
  3. 【請求項3】 前記通信媒体はパラレルインターフェー
    スであることを特徴とする請求項1記載の情報処理方
    法。
  4. 【請求項4】 前記通信媒体はシリアルインターフェー
    スであることを特徴とする請求項1記載の情報処理方
    法。
  5. 【請求項5】 前記情報処理装置はコンピュータである
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  6. 【請求項6】 前記デバイスはプリンタであることを特
    徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  7. 【請求項7】 前記デバイスはファックスであることを
    特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  8. 【請求項8】 前記デバイスは複写機であることを特徴
    とする請求項1記載の情報処理方法。
  9. 【請求項9】 前記デバイスはデジタル複合機であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  10. 【請求項10】 前記ジョブはプリントジョブであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  11. 【請求項11】 前記ジョブはスキャンジョブであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  12. 【請求項12】 前記ジョブはファックスジョブである
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  13. 【請求項13】 前記ジョブはコピージョブであること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  14. 【請求項14】 所定の通信媒体を介して複数の情報処
    理装置から送信される種々のジョブを処理する情報処理
    システムであって、ジョブを処理する処理手段がデバイ
    スを使用する前にデバイス調停手段に使用要求を発行す
    る使用要求発行手段と、前記デバイス調停手段からの使
    用許可を得てからデバイスを使用するように制御する制
    御手段とを有することを特徴とする情報処理システム。
  15. 【請求項15】 前記通信媒体はLAN(ローカルエリ
    アネットワーク)であることを特徴とする請求項14載
    の情報処理システム。
  16. 【請求項16】 前記通信媒体はパラレルインターフェ
    ースであることを特徴とする請求項14記載の情報処理
    システム。
  17. 【請求項17】 前記通信媒体はシリアルインターフェ
    ースであることを特徴とする請求項14記載の情報処理
    システム。
  18. 【請求項18】 前記情報処理装置はコンピュータであ
    ることを特徴とする請求項14記載の情報処理システ
    ム。
  19. 【請求項19】 前記デバイスはプリンタであることを
    特徴とする請求項14記載の情報処理システム。
  20. 【請求項20】 前記デバイスはファックスであること
    を特徴とする請求項14記載の情報処理システム。
  21. 【請求項21】 前記デバイスは複写機であることを特
    徴とする請求項14記載の情報処理システム。
  22. 【請求項22】 前記デバイスはデジタル複合機である
    ことを特徴とする請求項14記載の情報処理システム。
  23. 【請求項23】 前記ジョブはプリントジョブであるこ
    とを特徴とする請求項14記載の情報処理システム。
  24. 【請求項24】 前記ジョブはスキャンジョブであるこ
    とを特徴とする請求項14記載の情報処理システム。
  25. 【請求項25】 前記ジョブはファックスジョブである
    ことを特徴とする請求項14記載の情報処理システム。
  26. 【請求項26】 前記ジョブはコピージョブであること
    を特徴とする請求項14記載の情報処理システム。
  27. 【請求項27】 所定の通信媒体を介して複数の情報処
    理装置から送信される種々のジョブを処理する情報処理
    方法であって、前記情報処理装置から送信されたプロト
    コル(処理手続き)を解釈するプロトコル解釈工程と、
    前記プロトコル解釈工程によるプロトコルの解釈に従っ
    てジョブを生成するジョブ生成工程と、ジョブを処理す
    るジョブ処理工程と、ジョブをより小さなドキュメント
    単位に分割生成するドキュメント生成工程と、ドキュメ
    ントを処理するドキュメント処理工程と、ドキュメント
    をより小さなページ単位に分割生成するページ生成工程
    と、ぺージを処理するぺージ処理工程と、ページをより
    小さなバンド単位に分割生成するバンド生成工程と、バ
    ンドを処理するバンド処理工程と、前記ジョブ処理工
    程、ドキュメント処理工程、ぺージ処理工程及びバンド
    処理工程からのデバイスの使用要求を調停する際に該デ
    バイスの使用要求に係わるジョブの優先順位を参照して
    使用許可を与えるか否かを決定するデバイス調停工程と
    を有することを特徴とする情報処理方法。
  28. 【請求項28】 前記通信媒体はLAN(ローカルエリ
    アネットワーク)であることを特徴とする請求項27載
    の情報処理方法。
  29. 【請求項29】 前記通信媒体はパラレルインターフェ
    ースであることを特徴とする請求項27記載の情報処理
    方法。
  30. 【請求項30】 前記通信媒体はシリアルインターフェ
    ースであることを特徴とする請求項27記載の情報処理
    方法。
  31. 【請求項31】 前記情報処理装置はコンピュータであ
    ることを特徴とする請求項27記載の情報処理方法。
  32. 【請求項32】 前記デバイスはプリンタであることを
    特徴とする請求項27記載の情報処理方法。
  33. 【請求項33】 前記デバイスはファックスであること
    を特徴とする請求項27記載の情報処理方法。
  34. 【請求項34】 前記デバイスは複写機であることを特
    徴とする請求項27記載の情報処理方法。
  35. 【請求項35】 前記デバイスはデジタル複合機である
    ことを特徴とする請求項27記載の情報処理方法。
  36. 【請求項36】 前記ジョブはプリントジョブであるこ
    とを特徴とする請求項27記載の情報処理方法。
  37. 【請求項37】 前記ジョブはスキャンジョブであるこ
    とを特徴とする請求項27記載の情報処理方法。
  38. 【請求項38】 前記ジョブはファックスジョブである
    ことを特徴とする請求項27記載の情報処理方法。
  39. 【請求項39】 前記ジョブはコピージョブであること
    を特徴とする請求項27記載の情報処理方法。
  40. 【請求項40】 所定の通信媒体を介して複数の情報処
    理装置から送信される種々のジョブを処理する情報処理
    システムであって、前記情報処理装置から送信されたプ
    ロトコル(処理手続き)を解釈するプロトコル解釈手段
    と、前記プロトコル解釈手段によるプロトコル解釈に従
    ってジョブを生成するジョブ生成手段と、ジョブを処理
    するジョブ処理手段と、ジョブをより小さなドキュメン
    ト単位に分割生成するドキュメント生成手段と、ドキュ
    メントを処理するドキュメント処理手段と、ドキュメン
    トをより小さなページ単位に分割生成するページ生成手
    段と、ぺージを処理するぺージ処理手段と、ページをよ
    り小さなバンド単位に分割生成するバンド生成手段と、
    バンドを処理するバンド処理手段と、前記ジョブ処理手
    段、ドキュメント処理手段、ぺージ処理手段及びバンド
    処理手段からのデバイスの使用要求を調停する際に該デ
    バイスの使用要求に係わるジョブの優先順位を参照して
    使用許可を与えるか否かを決定するデバイス調停手段と
    を有することを特徴とする情報処理システム。
  41. 【請求項41】 前記通信媒体はLAN(ローカルエリ
    アネットワーク)であることを特徴とする請求項40載
    の情報処理システム。
  42. 【請求項42】 前記通信媒体はパラレルインターフェ
    ースであることを特徴とする請求項40記載の情報処理
    システム。
  43. 【請求項43】 前記通信媒体はシリアルインターフェ
    ースであることを特徴とする請求項40記載の情報処理
    システム。
  44. 【請求項44】 前記情報処理装置はコンピュータであ
    ることを特徴とする請求項40記載の情報処理システ
    ム。
  45. 【請求項45】 前記デバイスはプリンタであることを
    特徴とする請求項40記載の情報処理システム。
  46. 【請求項46】 前記デバイスはファックスであること
    を特徴とする請求項40記載の情報処理システム。
  47. 【請求項47】 前記デバイスは複写機であることを特
    徴とする請求項40記載の情報処理システム。
  48. 【請求項48】 前記デバイスはデジタル複合機である
    ことを特徴とする請求項40記載の情報処理システム。
  49. 【請求項49】 前記ジョブはプリントジョブであるこ
    とを特徴とする請求項40記載の情報処理システム。
  50. 【請求項50】 前記ジョブはスキャンジョブであるこ
    とを特徴とする請求項40記載の情報処理システム。
  51. 【請求項51】 前記ジョブはファックスジョブである
    ことを特徴とする請求項40記載の情報処理システム。
  52. 【請求項52】 前記ジョブはコピージョブであること
    を特徴とする請求項40記載の情報処理システム。
  53. 【請求項53】 所定の通信媒体を介して複数の情報処
    理装置から送信される種々のジョブを処理する情報処理
    システムを制御する制御プログラムを格納する記憶媒体
    であって、ジョブを実行する処理手段がデバイスを使用
    する前にデバイス調停手段に使用要求を発行し、前記デ
    バイス調停手段からの使用許可を得てからデバイスを使
    用するように制御するステップの制御モジュールを有す
    る制御プログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
  54. 【請求項54】 前記通信媒体はLAN(ローカルエリ
    アネットワーク)であることを特徴とする請求項53記
    載の記憶媒体。
  55. 【請求項55】 前記通信媒体はパラレルインターフェ
    ースであることを特徴とする請求項53記載の記憶媒
    体。
  56. 【請求項56】 前記通信媒体はシリアルインターフェ
    ースであることを特徴とする請求項53記載の記憶媒
    体。
  57. 【請求項57】 前記情報処理装置はコンピュータであ
    ることを特徴とする請求項53記載の記憶媒体。
  58. 【請求項58】 前記デバイスはプリンタであることを
    特徴とする請求項53記載の記憶媒体。
  59. 【請求項59】 前記デバイスはファックスであること
    を特徴とする請求項53記載の記憶媒体。
  60. 【請求項60】 前記デバイスは複写機であることを特
    徴とする請求項53記載の記憶媒体。
  61. 【請求項61】 前記デバイスはデジタル複合機である
    ことを特徴とする請求項53記載の記憶媒体。
  62. 【請求項62】 前記ジョブはプリントジョブであるこ
    とを特徴とする請求項53記載の記憶媒体。
  63. 【請求項63】 前記ジョブはスキャンジョブであるこ
    とを特徴とする請求項53記載の記憶媒体。
  64. 【請求項64】 前記ジョブはファックスジョブである
    ことを特徴とする請求項53記載の記憶媒体。
  65. 【請求項65】 前記ジョブはコピージョブであること
    を特徴とする請求項53記載の記憶媒体。
  66. 【請求項66】 所定の通信媒体を介して複数の情報処
    理装置から送信される種々のジョブを処理する情報処理
    システムを制御する制御プログラムを格納する記憶媒体
    であって、前記情報処理装置から送信されたプロトコル
    (処理手続き)を解釈し、前記プロトコルの解釈に従っ
    てジョブを生成し、ジョブを処理し、ジョブをより小さ
    なドキュメント単位に分割生成し、ドキュメントを処理
    し、ドキュメントをより小さなページ単位に分割生成
    し、ぺージを処理し、ページをより小さなバンド単位に
    分割生成し、バンドを処理し、前記各処理工程からのデ
    バイスの使用要求を調停する際に該デバイスの使用要求
    に係わるジョブの優先順位を参照して使用許可を与える
    か否かを決定するように制御するステップの制御モジュ
    ールを有する制御プログラムを格納したことを特徴とす
    る記憶媒体。
  67. 【請求項67】 前記通信媒体はLAN(ローカルエリ
    アネットワーク)であることを特徴とする請求項66記
    載の記憶媒体。
  68. 【請求項68】 前記通信媒体はパラレルインターフェ
    ースであることを特徴とする請求項66記載の記憶媒
    体。
  69. 【請求項69】 前記通信媒体はシリアルインターフェ
    ースであることを特徴とする請求項66記載の記憶媒
    体。
  70. 【請求項70】 前記情報処理装置はコンピュータであ
    ることを特徴とする請求項66記載の記憶媒体。
  71. 【請求項71】 前記デバイスはプリンタであることを
    特徴とする請求項66記載の記憶媒体。
  72. 【請求項72】 前記デバイスはファックスであること
    を特徴とする請求項66記載の記憶媒体。
  73. 【請求項73】 前記デバイスは複写機であることを特
    徴とする請求項66記載の記憶媒体。
  74. 【請求項74】 前記デバイスはデジタル複合機である
    ことを特徴とする請求項66記載の記憶媒体。
  75. 【請求項75】 前記ジョブはプリントジョブであるこ
    とを特徴とする請求項66記載の記憶媒体。
  76. 【請求項76】 前記ジョブはスキャンジョブであるこ
    とを特徴とする請求項66記載の記憶媒体。
  77. 【請求項77】 前記ジョブはファックスジョブである
    ことを特徴とする請求項66記載の記憶媒体。
  78. 【請求項78】 前記ジョブはコピージョブであること
    を特徴とする請求項66記載の記憶媒体。
JP2000152987A 2000-05-24 2000-05-24 情報処理方法及びシステム並びに記憶媒体 Withdrawn JP2001331434A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000152987A JP2001331434A (ja) 2000-05-24 2000-05-24 情報処理方法及びシステム並びに記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000152987A JP2001331434A (ja) 2000-05-24 2000-05-24 情報処理方法及びシステム並びに記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001331434A true JP2001331434A (ja) 2001-11-30

Family

ID=18658325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000152987A Withdrawn JP2001331434A (ja) 2000-05-24 2000-05-24 情報処理方法及びシステム並びに記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001331434A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009146251A (ja) 画像処理装置および画像形成システムとプログラム
JP5482528B2 (ja) 印刷文書変換装置及びプログラム
JP2008293081A (ja) 電子機器
JP5482529B2 (ja) 印刷文書変換装置及びプログラム
JP2007323641A (ja) 電子ドキュメント出力要求処理制御システムおよび方法
JP2022164669A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム
US20060109504A1 (en) Image forming apparatus and image forming method
JPH0764744A (ja) プリンタサーバー装置
US9081530B2 (en) Control system for forming and outputting image, control apparatus for forming and outputting image, and recording medium storing a control program for forming and outputting image
JP3724536B2 (ja) 画像出力制御装置およびその処理実行制御方法
JP2001331434A (ja) 情報処理方法及びシステム並びに記憶媒体
JP2006268110A (ja) 印刷ジョブ処理プログラムおよびその方法および分散配布システム
JP2000353066A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び記憶媒体
JP4710895B2 (ja) 画像処理装置及びプログラム
JP2000311071A (ja) 出力制御装置および出力制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP5704318B2 (ja) 画像形成方法および画像形成装置
JP2004188677A (ja) プリントコントローラ
JPH10193699A (ja) 印刷装置
JP4743597B2 (ja) 画像形成装置および画像形成システムならびに画像制御機器
JPH11194912A (ja) 情報処理方法及びシステム
JP2003076513A (ja) 情報処理方法及び情報処理システム及び画像処理方法及び画像処理装置並びに記憶媒体
JPH11175291A (ja) 周辺装置のジョブ一時停止装置、方法、及び記憶媒体
JPH11194908A (ja) 情報処理方法及びシステム
US20230126389A1 (en) Image forming apparatus, method for controlling image forming apparatus, and storage medium
JP2012000778A (ja) 画像処理装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20060208

A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070807