JP2001329560A - 旋回作業車のブーム構造 - Google Patents

旋回作業車のブーム構造

Info

Publication number
JP2001329560A
JP2001329560A JP2000153121A JP2000153121A JP2001329560A JP 2001329560 A JP2001329560 A JP 2001329560A JP 2000153121 A JP2000153121 A JP 2000153121A JP 2000153121 A JP2000153121 A JP 2000153121A JP 2001329560 A JP2001329560 A JP 2001329560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boom
cylinder
hydraulic hose
work vehicle
hydraulic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000153121A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001329560A5 (ja
JP4399086B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Otsuki
博幸 大月
Takuzo Kawamura
卓蔵 河村
Hideki Kiyono
英樹 清野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority to JP2000153121A priority Critical patent/JP4399086B2/ja
Publication of JP2001329560A publication Critical patent/JP2001329560A/ja
Publication of JP2001329560A5 publication Critical patent/JP2001329560A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4399086B2 publication Critical patent/JP4399086B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 旋回可能に構成した旋回体へ、回動可能に取
付けられたブームと該ブームへ回動自在に取付けられた
アームとを有する作業機を備えた旋回作業車のブーム構
造において、配管のメンテナンス性を維持するととも
に、耐久性の向上を図り、さらに、容易な構成により油
圧配管を保護する。 【解決手段】 ブーム6内に組立式の油圧ホース用保護
筒41を挿設し、ブーム6背面のアームシリンダ基端部
支持ブラケット45の間に、油圧ホース取出口46を設
けて、該取出口に油圧ホース保護筒用係止具43の取付
座を設け、ブーム背面の油圧ホース取出口からバケット
シリンダにいたる油圧ホースまたは、PTO配管の保護
カバー47を、ブーム背面のホース取出口からブーム先
端部の間に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旋回作業車におけ
るブームの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、旋回作業車のブーム内に油圧配管
を配設する構造は知られており、アメリカ特許第5,8
06,313号に示されるものがある。これは、ブーム
内に固設されたチューブ内に油圧配管を配設するもので
ある。また、ワークランプをブームに配設する場合に
は、ブーム側面にワークランプを配設するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アメリカ特許第5,8
06,313号に示された技術においては、配管の保護
チューブがブームに一体的に構成されており、ブームの
構成が複雑となる。また、ブームより取り出された油圧
配管は、フレキシブルな油圧配管を介してブーム下面よ
りアームの上面に接続されている。このため、油圧配管
を破損する可能性がある。ブーム側面にワークランプを
配設した場合には、該ワークランプが障害物等に接触し
やすい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。請求項1に記載のごとく、旋回可能に
構成した旋回体へ、回動可能に取付けられたブームと該
ブームへ回動自在に取付けられたアームとを有する作業
機を備えた旋回作業車のブーム構造において、ブーム内
に組立式の油圧ホース用保護筒を挿設した。
【0005】請求項2に記載のごとく、ブーム背面のア
ームシリンダ基端部を支持するブラケットの間に、油圧
ホース取出口を設けて、該取出口に油圧ホース保護筒用
係止具の取付座を設けた。
【0006】請求項3に記載のごとく、ブーム背面の油
圧ホース取出口からバケットシリンダにいたる油圧ホー
スまたは、PTO配管の保護カバーを、ブーム背面のホ
ース取出口からブーム先端部の間に設けた。
【0007】請求項4に記載のごとく、旋回可能に構成
した旋回体へ、回動可能に取付けられたブームと該ブー
ムへ回動自在に取付けられたアームとを有する作業機を
備えた旋回作業車のブーム構造において、ブームシリン
ダ取付用リブにワークランプ用のステーを固設した。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は旋回作業車の全体構成を
示す側面図、図2はブーム側面図、図3は同じく背面
図、図4は配管の係止構成を示す側面図、図5はブーム
下部隔壁の構成を示す後面図、図6は同じく側面断面
図、図7は保護筒の構成を示す側面図、図8は止め具の
当接部の構成を示す平面図、図9は同じく側面図、図1
0は同じく底面図、図11は止め具の固定部の構成を示
す平面図、図12は当接部を接続する固定部端部の構成
を示す平面図、図13は止め具の固定部の構成を示す側
面図、図14はワークライトの配置構成を示す側面一部
破断面図、図15は同じく前面図である。
【0009】まず、本発明の作業車両の実施例として、
クローラ式走行装置を搭載した旋回作業車の構成につい
て説明する。図1において、旋回作業車は、クローラ式
走行装置1の上部中央に旋回台軸受7を配置し、該旋回
台軸受7により旋回体8を左右旋回可能に軸受支持する
ことによって構成されている。該クローラ式走行装置1
の前後一端部において、排土板10を上下回動自在に配
設している。
【0010】旋回体8の上方にはエンジンを被覆するボ
ンネット15とキャビネット21が配設されている。旋
回体8の前端部へ左右回動自在に取り付けられたブーム
ブラケット12には、ブーム6の下端部が上下回動自在
に枢支されている。該ブーム6の先端部はアーム5の基
部が枢支されており、該アーム5の先端部にはバケット
4等のアタッチメント機器が装着されるものである。
【0011】ブーム6は側面視、略『く』の字型に構成
されている。ブームシリンダ23の下端はブームブラケ
ット12に回動自在に枢支されており、該ブームシリン
ダ23を伸縮することにより、ブーム6をブームブラケ
ット12に対して回動するものである。ブーム6の上部
にはアームシリンダ25が配設されており、該アームシ
リンダ25の伸縮によりアーム5がブーム6に対して回
動するものである。アーム5の基部にはバケットシリン
ダ24が配設されており、該バケットシリンダ24の先
端にはリンク機構を介して、バケット4が接続されてい
る。該バケット4は、アーム5の先端部において回動自
在に枢支されており、バケットシリンダ24の伸縮によ
り、アーム5に対して回動するものである。旋回体8の
後部にはカウンタウェイト31が配設されるものであ
る。
【0012】次に、ブーム6の構成について図2乃至図
4を用いて説明する。ブーム6内には保護筒41が配設
されており、該保護筒41内に油圧配管が配設されるも
のである。ブーム6内の隔壁6b・6cには、円形の開
口部が設けられており、該開口部に保護筒41が挿入さ
れるものである。ブーム6の基部に設けられた隔壁6b
の開口部には保護筒41より小さい径のストッパが配設
されており、該ストッパに保護筒41の下端が当接す
る。これにより、保護筒41を規制するものである。
【0013】ブーム6の中央部には隔壁6cが設けられ
ており、保護筒41の隔壁6c近傍には防振部材41b
が装着されている。該防振部材としては、保護筒41の
外周面に装着されるゴム製のチューブを用いることが可
能である。保護筒41は防振部材41bを介して隔壁6
cに当接するため、保護筒41が振動などによる衝撃を
受けにくい構成となっている。そして、保護筒41が防
振部材41bを介して安定的に保持され、保護筒41の
配置位置においてズレの発生を抑制できるものである。
【0014】保護筒41の上端には、止め具43が当接
しており、保護筒41を係止するものである。止め具4
3はブーム6の中央部上面に固設されており、上方より
保護筒41に当接して、該保護筒41を固定するもので
ある。保護筒41の下部を隔壁6bに設けたストッパ、
該保護筒41に装着した防振部材41bおよび保護筒4
1上端に当接する止め具43により固定するため、保護
筒41自体には強度が求められない。このため、該保護
筒41を塩化ビニルなどの軽量かつ安価な材質により構
成することが可能となる。さらに、保護筒41を軽量に
構成することにより、油圧配管保護の構成を容易に組み
立てることが可能となり、油圧配管の整備性が向上す
る。
【0015】ブーム6の中央部上面(背面)には開口部
46が設けられており、該開口部46が保護筒41の上
端の上方に位置するものである。前記開口部46は油圧
配管の取り出し口となるものである。油圧配管44はブ
ーム6の下部に下方より導入され、保護筒41内を介し
て開口部46よりブーム6の上面に導入されるものであ
る。開口部46はアームシリンダ25の基部を支持する
ブラケット45・45間のブーム6の上面に設けられて
いる。これにより、ブーム6の上面より外にでた油圧配
管44をブラケット45・45およびアームシリンダ2
5により保護することが可能となる。
【0016】ブーム6の開口部46の前方には、ブーム
6の上面(背面)に固設された保護カバー47が配設さ
れており、開口部46より取り出された油圧配管44は
保護カバー47とブーム6上面の間に配設されるもので
ある。油圧配管44は保護カバー47およびブーム6に
より保護されるとともに、保護カバー47上にアームシ
リンダ25が配設される。これにより、油圧配管44が
障害物に接触し破損することがない。保護カバー47よ
り延出された油圧配管44はアーム5の上面を介して、
バケットシリンダ24もしくはアーム5の先端に取り付
けられるバケット等のアタッチメント機器に油圧を供給
するものである。すなわち、油圧配管44はブーム6の
下部においては、保護筒41により保護されており、ブ
ーム6の上部においては、開口部46からブーム6の先
端までは、油圧配管44が保護カバー47により保護さ
れるものである。なお、油圧配管44にはPTO配管等
が含まれるものである。
【0017】次に、図5および図6を用いてブーム6下
部内に構成される隔壁6bについて説明する。隔壁6b
はブーム6の延出方向に直交する方向に配設されてい
る。隔壁6bには円形の開口部51が設けられており、
該隔壁6bの下面には開口部51より内径の小さいリン
グ52が固設されている。リング52の内径は保護筒4
1の内径と同じか、小さく構成されており、保護筒41
が該リング52の上面に当接する構成となっているもの
である。
【0018】次に、保護筒41の構成について図7を用
いて説明する。保護筒41は中空構造になっており、該
保護筒41の外周に前記の防振部材41bが装着されて
いる。防振部材41bの固定方法としては、該防振部材
41bの内面に接着剤を塗布し、保護筒41の外側面に
接着することが可能である。保護筒41内には複数本の
油圧配管44が配設されるものであり、該保護筒41内
の空間は、油圧配管44が摺動可能に複数本の油圧配管
44を配設した場合においても空間が残るように構成さ
れている。これにより、保護筒41により油圧配管44
を保護するとともに、保護筒41内において、油圧配管
44が摺動可能となり、円滑なブーム6およびアーム5
の回動を実現可能である。
【0019】次に、止め具43の構成について、図8乃
至図13を用いて説明する。止め具43は固定部43b
および当接部43cにより構成されている。固定部43
をブーム6の上面に固設し、該固定部43bの上端に当
接部43cを固設するものである。当接部43cは固定
部43bより保護筒41側に延出されており、当接部4
3cの下端が保護筒41の上端に当接するものである。
当接部43cの下端は保護筒41に垂直に当接するよう
に屈曲されている。このため、止め具43により保護筒
41を安定的に保持できるものである。ブーム6の上面
に固定部43bを固設した後に、当接部43cを該固定
部43bに固設し、保護筒41を係止するので、該保護
筒41は当接部43cの取り外しにより、ブーム6より
取り外すことができる。このため、保護筒41の配置が
容易であり、該保護筒41内に配設される油圧配管44
を含め、整備を容易に行うことができる。
【0020】次に、ブーム6の中央下面に配設されたワ
ークランプの構成について、図14および図15を用い
て説明する。ワークランプ61はブームシリンダ23の
ロッド先端が接続されたリブ62・62間に配設されて
いるものである。リブ62・62間にはブームシリンダ
23のロッドを回動自在に枢支する支軸63が固設され
ている。該支軸63にはステー64が固設されており、
ステー64の上にワークランプ61が配設されている。
前記ステー64はリブ62・62間に配設されるととも
に、該リブ62・62に固設されている。ステー64は
リブ62の中央の低応力部に固設されるものである。こ
れにより、リブ62・62による支軸63の支持剛性を
向上させているものである。さらに、ワークランプ61
は左右をリブ62・62により保護されるため、該ワー
クランプ61の耐久性を向上できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1に記載の
ごとく、旋回可能に構成した旋回体へ、回動可能に取付
けられたブームと該ブームへ回動自在に取付けられたア
ームとを有する作業機を備えた旋回作業車のブーム構造
において、ブーム内に組立式の油圧ホース用保護筒を挿
設したので、保護筒の組立性が向上するとともに、配管
のメンテナンス性を維持することができる。さらに、油
圧配管を保護することにより、耐久性を向上できる。さ
らに、容易な構成により、油圧配管を保護できるので、
作業機の軽量化を行える。
【0022】請求項2に記載のごとく、ブーム背面のア
ームシリンダ基端部を支持するブラケットの間に、油圧
ホース取出口を設けて、該取出口に油圧ホース保護筒用
係止具の取付座を設けたので、油圧配管を保護する部材
の組立性が向上するとともに、配管のメンテナンス性を
維持することができる。さらに、油圧配管を保護するこ
とにより、耐久性を向上できる。さらに、容易な構成に
より、油圧配管を保護できるので、ブームおよびアーム
により構成される作業機の軽量化を行える。
【0023】請求項3に記載のごとく、ブーム背面の油
圧ホース取出口からバケットシリンダにいたる油圧ホー
スまたは、PTO配管の保護カバーを、ブーム背面のホ
ース取出口からブーム先端部の間に設けたので、油圧配
管の耐久性を向上できるとともに、作業機の外観美を向
上できる。
【0024】請求項4に記載のごとく、旋回可能に構成
した旋回体へ、回動可能に取付けられたブームと該ブー
ムへ回動自在に取付けられたアームとを有する作業機を
備えた旋回作業車のブーム構造において、ブームシリン
ダ取付用リブにワークランプ用のステーを固設したの
で、ワークランプの整備性が向上するとともに、ブーム
シリンダの取付け部の耐久性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】旋回作業車の全体構成を示す側面図。
【図2】ブーム側面図。
【図3】同じく背面図。
【図4】配管の係止構成を示す側面図。
【図5】ブーム下部隔壁の構成を示す後面図。
【図6】同じく側面断面図。
【図7】保護筒の構成を示す側面図。
【図8】止め具の当接部の構成を示す平面図。
【図9】同じく側面図。
【図10】同じく底面図。
【図11】止め具の固定部の構成を示す平面図。
【図12】当接部を接続する固定部端部の構成を示す平
面図。
【図13】止め具の固定部の構成を示す側面図。
【図14】ワークライトの配置構成を示す側面一部破断
面図。
【図15】同じく前面図。
【符号の説明】
4 バケット 5 アーム 6 ブーム 10 排土板 41 保護筒 43 止め具 44 油圧配管 46 開口部 45 ブラケット 62 リブ 61 ワークランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清野 英樹 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 Fターム(参考) 2D015 BA01 3F205 AA20 BA10 KA02 KA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回可能に構成した旋回体へ、回動可能
    に取付けられたブームと該ブームへ回動自在に取付けら
    れたアームとを有する作業機を備えた旋回作業車のブー
    ム構造において、ブーム内に組立式の油圧ホース用保護
    筒を挿設したことを特徴とする旋回作業車のブーム構
    造。
  2. 【請求項2】 ブーム背面のアームシリンダ基端部を支
    持するブラケットの間に、油圧ホース取出口を設けて、
    該取出口に油圧ホース保護筒用係止具の取付座を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の旋回作業車のブーム構
    造。
  3. 【請求項3】 ブーム背面の油圧ホース取出口からバケ
    ットシリンダにいたる油圧ホースまたは、PTO配管の
    保護カバーを、ブーム背面のホース取出口からブーム先
    端部の間に設けたことを特徴とする請求項1記載の旋回
    作業車のブーム構造。
  4. 【請求項4】 旋回可能に構成した旋回体へ、回動可能
    に取付けられたブームと該ブームへ回動自在に取付けら
    れたアームとを有する作業機を備えた旋回作業車のブー
    ム構造において、ブームシリンダ取付用リブにワークラ
    ンプ用のステーを固設したことを特徴とする旋回作業車
    のブーム構造。
JP2000153121A 2000-05-24 2000-05-24 旋回作業車のブーム構造 Expired - Lifetime JP4399086B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000153121A JP4399086B2 (ja) 2000-05-24 2000-05-24 旋回作業車のブーム構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000153121A JP4399086B2 (ja) 2000-05-24 2000-05-24 旋回作業車のブーム構造

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006293360A Division JP4352070B2 (ja) 2006-10-27 2006-10-27 旋回作業車のブーム構造

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2001329560A true JP2001329560A (ja) 2001-11-30
JP2001329560A5 JP2001329560A5 (ja) 2006-12-21
JP4399086B2 JP4399086B2 (ja) 2010-01-13

Family

ID=18658442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000153121A Expired - Lifetime JP4399086B2 (ja) 2000-05-24 2000-05-24 旋回作業車のブーム構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4399086B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009185542A (ja) * 2008-02-07 2009-08-20 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械
USD840439S1 (en) 2017-11-21 2019-02-12 Deere & Company Jib arm passage feature
JP2020078294A (ja) * 2018-11-13 2020-05-28 株式会社クボタ 草刈機
EP3653041A3 (en) * 2018-11-13 2020-08-05 Kubota Corporation Ridable mower machine
KR20220117080A (ko) * 2021-02-16 2022-08-23 김승환 포크 장착용 버킷 장치

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03108045U (ja) * 1990-02-20 1991-11-07
JPH057746U (ja) * 1991-02-15 1993-02-02 油谷重工株式会社 作業装置の配管構造
JPH0614244U (ja) * 1992-07-24 1994-02-22 油谷重工株式会社 アームの構造
JPH0872731A (ja) * 1994-07-05 1996-03-19 Honda Motor Co Ltd 電動パワーステアリング装置
JPH08311925A (ja) * 1995-05-17 1996-11-26 Hitachi Constr Mach Co Ltd 配管固定・保護装置
JPH09296475A (ja) * 1996-05-07 1997-11-18 Komatsu Zenoah Co ブーム式作業機
US5806313A (en) * 1995-11-30 1998-09-15 Caterpillar Inc. Conduit arrangement for a construction machine
JPH11107310A (ja) * 1997-10-06 1999-04-20 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd アーム機構内配管取付構造及び取付方法
JP2000319931A (ja) * 1999-05-10 2000-11-21 Seirei Ind Co Ltd 旋回作業車の配管構造

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03108045U (ja) * 1990-02-20 1991-11-07
JPH057746U (ja) * 1991-02-15 1993-02-02 油谷重工株式会社 作業装置の配管構造
JPH0614244U (ja) * 1992-07-24 1994-02-22 油谷重工株式会社 アームの構造
JPH0872731A (ja) * 1994-07-05 1996-03-19 Honda Motor Co Ltd 電動パワーステアリング装置
JPH08311925A (ja) * 1995-05-17 1996-11-26 Hitachi Constr Mach Co Ltd 配管固定・保護装置
US5806313A (en) * 1995-11-30 1998-09-15 Caterpillar Inc. Conduit arrangement for a construction machine
JPH09296475A (ja) * 1996-05-07 1997-11-18 Komatsu Zenoah Co ブーム式作業機
JPH11107310A (ja) * 1997-10-06 1999-04-20 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd アーム機構内配管取付構造及び取付方法
JP2000319931A (ja) * 1999-05-10 2000-11-21 Seirei Ind Co Ltd 旋回作業車の配管構造

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009185542A (ja) * 2008-02-07 2009-08-20 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械
USD840439S1 (en) 2017-11-21 2019-02-12 Deere & Company Jib arm passage feature
JP2020078294A (ja) * 2018-11-13 2020-05-28 株式会社クボタ 草刈機
EP3653041A3 (en) * 2018-11-13 2020-08-05 Kubota Corporation Ridable mower machine
JP7150681B2 (ja) 2018-11-13 2022-10-11 株式会社クボタ 草刈機
KR20220117080A (ko) * 2021-02-16 2022-08-23 김승환 포크 장착용 버킷 장치
KR102473204B1 (ko) 2021-02-16 2022-11-30 김승환 포크 장착용 버킷 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP4399086B2 (ja) 2010-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001329560A (ja) 旋回作業車のブーム構造
JP3510081B2 (ja) 油圧作業機
JP2010106522A (ja) 旋回式建設機械
JP4200194B2 (ja) 旋回作業車のキャノピー支持構造
JP3645400B2 (ja) 旋回式建設機械
JP4352070B2 (ja) 旋回作業車のブーム構造
JP5651551B2 (ja) 建設機械
JP4576592B2 (ja) 作業機の配線・配管取付構造
JP4143704B2 (ja) 掘削作業車の冷房装置配置構造
JP3881459B2 (ja) 建設機械
JP3716010B2 (ja) 建設機械
JP4188783B2 (ja) 建設機械の旋回フレーム
JP2001329559A (ja) 掘削作業車の作業機配管構造
JP5345496B2 (ja) 作動油の噴出抑制装置
JP2938782B2 (ja) バックホウのボンネット構造
JP3059851B2 (ja) 掘削作業車
JP3115794B2 (ja) 旋回作業機の上部構造
JP4102431B2 (ja) 建設機械の油圧ホース配管構造
JP4002808B2 (ja) キャノピおよび作業機械
JP4049712B2 (ja) 油圧作業機
JP2860596B2 (ja) バケットシリンダホースの支持機構
JP3788870B2 (ja) 超小旋回作業機
JP2002155543A (ja) 旋回作業機
JP2670025B2 (ja) バックホウ
JP4113924B2 (ja) 旋回作業車の作業機構造

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061027

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080715

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080912

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091020

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091026

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4399086

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131030

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131030

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131030

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141030

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term