JP2001327938A - 車両用シート清掃装置 - Google Patents
車両用シート清掃装置Info
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Abstract
解消でき、かつ長期間にわたって作業を中断することな
く良好な清掃を行なうことのできる車両用シート清掃装
置を提供する。 【解決手段】 本発明の車両用シート清掃装置は、回転
軸1と、回転軸1に支持された複数の打撃器2とを備え
ている。複数の打撃器2の各々は、一方端が回転可能な
ように回転軸1に支持されかつ他方端が回転軸1の外周
方向へ延びる打撃腕2aと、シート80表面を打撃可能
なように打撃腕2aの他方端に回転可能に支持された打
撃具2bとを有している。複数の打撃器2の各々は、回
転軸1の軸方向に間隔をおいて配置され、回転軸1を中
心として異なる方向に延びている。
Description
装置に関し、具体的には、車両用シート表面を打撃する
ことにより埃を表面に浮かせて除去する車両用シート清
掃装置に関するものである。
ートと称する)は、車両工場で車両から取外された後、
人手で「高圧空気の吹付け」により、あるいは「人手で
叩く」ことにより、シートのモケット(表面生地)自体
とシート内の緩衝材とに含まれた埃を表面に浮かせた
後、ブラシおよび刷毛でその埃を払うことにより清掃さ
れていた。
吹付け」では、シート内部の埃を空気の吹付けのみによ
り表面に浮かせる必要があるため、非常に高圧の空気を
吹付ける必要がある。このような高圧で空気を吹付けた
場合、埃が四方に舞い散るため、集塵装置の集塵能力を
高くする必要があり、かつ吸込口も大きくする必要があ
る。このため、装置構成が複雑化・大型化し、装置自体
高価なものとなる。
い、きつい、危険)の重労働であり、人手が不足すると
いう問題がある。
ばね式叩き装置などが現在使用されている。しかし、木
製叩き装置では、叩き棒が折損し作業を中止しなければ
ならない場合が多く、また板ばね式叩き装置では、板ば
ねの振動により叩く方式を採用しているため満足な清掃
結果が得られていない。
化・簡易化でき、人手不足も解消でき、かつ長期間にわ
たって作業を中断することなく良好な清掃を行なうこと
のできる車両シート清掃装置を提供することである。
掃装置は、車両用シート表面を打撃することにより埃を
表面に浮かせて除去するものであって、駆動力を与えら
れて回転する回転軸と、回転軸の外周方向へ延びるよう
に回転軸に支持された複数の打撃器とを備えている。複
数の打撃器の各々は、一方端が回転可能なように回転軸
に支持されかつ他方端が回転軸の外周方向へ延びる打撃
腕と、車両用シート表面を打撃可能なようにかつ車両用
シート表面に沿って回転可能なように打撃腕の他方端に
支持された打撃具とを有している。複数の打撃器の各々
は、回転軸の軸方向に間隔をおいて配置され、かつ回転
軸を中心として異なる方向に延びている。
打撃器により車両用シート表面を打撃することで埃をシ
ート表面に浮かせるため、高圧吹付けのみにより埃を浮
かせる場合よりも集塵装置を小型化・簡易化することが
できる。
どにより駆動力を与えられるため、人手に頼る必要がな
く、人手不足を解消することができる。
れているため、打撃器がシート表面を打撃した後、打撃
腕が反動で逆側に回転する。これにより、シート打撃の
際に打撃器に与えられる衝撃をやわらげることができる
ため、打撃器の折損を防止することができる。
れているため、シート打撃後にシート表面に接する打撃
具がシート表面上を転がる。これにより、シートと打撃
具との接触抵抗が低減される。
転軸の回転による遠心力によって打撃腕は伸びた状態に
復帰し、引続きシート表面を適切に打撃することができ
る。
め、板ばねの振動を利用するよりも良好な清掃を行なう
ことができる。
しくは、打撃器により打撃された車両用シート表面に接
触可能に配置された回転ブラシがさらに備えられてい
る。
面に浮いた埃を払うことができる。上記の車両用シート
清掃装置において好ましくは、複数の打撃器を支持する
回転軸が車両用シートの進行方向に沿って複数本配置さ
れており、回転ブラシは回転軸に挟まれるように配置さ
れている。
る。上記の車両用シート清掃装置において好ましくは、
複数の打撃器を支持する回転軸が車両用シートの進行方
向に沿って複数本配置されており、回転ブラシは複数本
の回転軸の全てよりも車両用シートの進行方向下流側に
配置されている。
を払うことができる。上記の車両用シート清掃装置にお
いて好ましくは、車両用シートの検知信号に基づいて自
動的に動作するような構成が採られている。
を省くことができる。
て図に基づいて説明する。
における車両用シート清掃装置の構成を概略的に示す平
面図および断面図である。また図5、図6、図7、図8
および図9は、図2のA−A線、B−B線、C−C線、
D−D線およびE−E線のそれぞれに対応した断面図で
ある。
の車両用シート清掃装置は、シート叩き装置10と、ブ
ラッシング装置20と、ブロー装置30と、排気装置4
0と、シート搬送装置50と、清掃ブース60とを有し
ている。シート叩き装置10、ブラッシング装置20お
よびブロー装置30は、清掃ブース60内に格納されて
おり、その清掃ブース60には排気装置40が接続され
ている。また清掃ブース60内にシート80を搬入し、
かつ清掃ブース60内からシート80を搬出できるよう
にシート搬送装置50が配置されている。
打撃して、モケットおよび緩衝材に堆積した塵埃をシー
ト80の表面に浮き出させるものであり、具体的には図
3および図4に示す構成を有している。
す斜視図であり、図4は1つの打撃器の構成を示す図で
ある。図3および図4を参照して、シート叩き装置10
は、回転可能に支持された回転軸1と、回転軸1の外周
方向へ延びる複数個(たとえば6個)の打撃器2と、電
動機3(図2)とを主に有している。
れている。複数の打撃器2の各々は、打撃腕2aと打撃
具2bとを有している。打撃腕2aは、一方端において
固定バー1aに回転可能に支持され、かつ他方端におい
て回転軸1の外周方向に延びている。打撃具2bは、打
撃腕2aの他方端に回転可能に支持され、かつたとえば
円筒形状を有している。打撃腕2aは、たとえばステン
レスなどの材質よりなっており、打撃具2bはたとえば
MCナイロンなどの材質よりなっている。
向に間隔をおいて配置され、かつ回転軸1を中心として
異なる外周方向に延びている。たとえば1本の回転軸1
に6つの打撃器2が支持される場合には、回転軸1の軸
方向に打撃器2を見たときに回転軸1を中心として60
°ずつの角度差を持って周方向に等間隔に配置されるこ
とが好ましい。
の打撃器2を支持する回転軸1がたとえば6本並列に配
置されている。これらの回転軸1は、インバータ制御式
の電動機3で発生された駆動力をスプロケットチェーン
などを介して伝達されることで駆動する。
装置20は、シート80の上面、両側面および両端面に
浮き出た塵埃をブラッシングで清掃するものである。こ
のブラッシング装置20は、上面用ブラシ21a、21
bと、側面および端面用ブラシ22と、電動機23、2
4とを主に有している。
ブラシ21a、21bは、シート80の上面に接するよ
うに配置されており、インバータ制御式の電動機23な
どからスプロケットチェーンなどを介して駆動力を与え
られて回転する。上面用ブラシ21bは回転軸1同士に
挟まれる位置に配置されており、上面用ブラシ21aは
すべての回転軸1よりもシート80の搬送方向下流側に
位置している。上面用ブラシ21a、21bは、たとえ
ばナイロン製などの材質よりなっており、エアシリンダ
を用いた差圧方式により最適押圧力でシート80の表面
に押付けられる。
よび端面用ブラシ22はシート80の側面(シート80
の進行方向に略平行な面)および端面(シート80の進
行方向に略直交する面)の双方に、横行装置による移動
によって接触可能なように配置されている。この側面お
よび端面用ブラシ22の軸は、インバータ制御式の電動
機24の軸とカップリングにより直結されている。これ
により側面および端面用ブラシ22は、電動機24によ
り駆動力を与えられて回転する。側面および端面用ブラ
シ22は、たとえばナイロン製などの材質よりなってお
り、ブラシ出入り・横行装置の電動機の負荷値を電流メ
ータで制御することによりシート80に対して常に一定
の押圧力となるよう保持される。
装置30は、ブラッシング装置20によりシート80表
面をブラッシングしている最中にブラシとシート80と
の間にエアを吹付けることにより清掃するものである。
このブロー装置30は、エア吹出し機31とファン32
とを主に有している。ファン32により気流の調整され
たエアが、エア吹出し機31の開口部からシート80の
表面に衝るように吹出される。エア吹出し機31は、エ
アシリンダ式の昇降装置を用いた差圧方式によりシート
80表面との間隔が最適な状態となるように保持されて
いる。
は、集塵装置を兼用したもので、清掃ブース60内に発
生した塵埃を含んだ空気を集塵装置を介して大気(屋
外)へ排出するものであり、バグフィルタ41と、その
バグフィルタ41および清掃ブース60を接続するダク
ト41とを主に有している。この排気装置40は屋内設
置式であるが、屋外設置する場合には排気ダクトおよび
装置用カバーが必要となる。
置50は、たとえばローラコンベヤーなどよりなってお
り、清掃ブース60内へシート80を搬入するための入
口ローラコンベヤー51と、清掃ブース60内でシート
80を搬送するための機内ローラコンベヤー52と、清
掃ブース60からシート80を搬出するための出口ロー
ラコンベヤー53とを有している。このシート搬送装置
50は、たとえばインバータ制御式の電動機により駆動
力を与えられる。
ース60には、シート80の搬入用および搬出用の開口
部が設けられており、その各開口部を覆うようにゴム製
のカーテン61が取付けられている。また清掃ブース6
0には、外部からその内部の様子を確認できるように側
面部に点検用窓が設備されている。
ート清掃装置には、動作制御を行なうための制御装置7
0が設けられている。この制御装置70は、制御盤、操
作盤、警報ランプおよび検出器より構成されている。こ
の制御装置80は、入口ローラコンベヤー51上にシー
ト80を載置すれば、シート80を清掃ブース内へ搬送
し、清掃し、清掃ブース60外へ搬出する制御を自動的
に行なうよう構成されている。
置による清掃動作について説明する。
取外されたシート80が入口ローラコンベヤー51上に
載置される。このシート80の載置を検知して制御装置
70がシート搬送装置を稼動させる。シート80は入口
ローラコンベヤー51により清掃ブース60内に搬入さ
れる。
置10が稼動する。つまり、電動機3により生じた駆動
力がスプロケットチェーンを介して回転軸1に伝えら
れ、打撃器2が回転軸1とともに回転する。またブラッ
シング装置20およびブロー装置30も稼動し、各ブラ
シ21a、21b、22が回転するとともに、エア吹出
し機31よりエアが吹出される。
は、機内ローラコンベヤー52により搬送され、シート
叩き装置10の打撃具2bにより打撃される。この打撃
の際の反動により打撃腕2aは固定バー1aに対して回
転軸1の回転方向と逆側に回転する。これにより、打撃
器2に与えられるシート打撃の際の衝撃がやわらげられ
る。この後、打撃器2の打撃具2bはシート80の上面
に沿って回転しながら(転がりながら)移動する。これ
により、シート80の上面と打撃具2bとの接触抵抗が
低減される。シート80の上面から離れた打撃器2は、
回転軸1の回転による遠心力によって回転軸1の半径方
向に伸びた状態に復帰した後、再びシート80表面を打
撃する。
が繰返されることでシート80の上面の各部が打撃され
る。
シート80の表面には、モケットおよび緩衝材内に含ま
れていた塵埃が浮び上がる。
面用ブラシ21a、21bで掃かれることにより、シー
ト80の上面の塵埃が払われる。またシート80の端面
および側面が、回転する端面および側面用ブラシ22で
掃かれることにより、端面および側面に浮き出た埃が払
われる。さらに各ブラシ21a、21b、22とシート
80との接触の際に、ブロー装置30によりエアの吹付
けを行なうことによりシート80の表面から塵埃がエア
の気流中に巻き上げられて除去される。
空気は、排気装置40により吸引され、塵埃をフィルタ
で取除かれた後屋外へ放出される。
は清掃ブース60外へ搬送され、出口ローラコンベヤー
53により所望の位置まで搬送される。
シート80表面を打撃することで塵埃をシート80の表
面に浮かせるため、高圧吹付けのみにより塵埃を浮かせ
る場合よりも、塵埃の四方への舞散りを抑制できるため
集塵装置を小型化・簡易化することができる。
機3により駆動力を与えられるため、人手に頼る必要が
なく、人手不足を解消することができる。
支持されているため、打撃器2がシート80表面を打撃
した後、打撃腕2aが反動で回転軸1の回転方向と逆側
に回転する。これにより、シート80の打撃の際に打撃
器2に与えられる衝撃をやわらげることができるため、
打撃器2の折損を防止することができる。
に支持されているため、シート80の打撃後に、シート
80表面に沿って移動する打撃具2bがシート80の表
面上を転がる。これにより、シート80と打撃具2bと
の接触抵抗が低減される。
は、回転軸1の回転による遠心力によって打撃腕2aは
回転軸1の半径方向に伸びた状態に復帰し、引続きシー
ト80の表面を適切に打撃することができる。
ため、板ばねの振動を利用してシート80を打撃する場
合よりも、良好な清掃を行なうことができる。
器2が、回転軸1を中心として異なる外周方向に延びて
いるため、回転軸1の回転のバランスをとることが容易
である。
1が6本並列に配置された状態について説明したが、本
発明は6本に限られず複数本であればいかなる本数の回
転軸1が並列に配置されていてもよい。
1本の回転軸1に対して1つずつ設けられていてもよ
い。また側面および端面用ブラシ22も回転軸1に挟ま
れる位置に配置されていてもよく、また1本の回転軸1
に対して1つずつ設けられていてもよい。
本に限られず、複数本であればよい。
必要がある場合には、図10に示すように1本目の回転
軸1に取付けられた打撃器2と位置をずらすように2本
目の回転軸1に打撃器2が取付けられることが好まし
い。具体的には、1本目の回転軸1に取付けられた打撃
器2と2本目の回転軸1に取付けられた打撃器2とが軸
方向に交互に配置、つまり1本目の回転軸1に取付けら
れた打撃器2の間に2本目の回転軸1に取付けられた打
撃器2が配置されることが好ましい。
上面を上にし、かつ打撃器2、ブラシ21a,21bお
よびエア吹出し機31をシート80の上側に配置した構
成について説明したが、シート80の上面を下にし、か
つ打撃器2、ブラシ21a、21bおよびエア吹出し機
31をシート80の下側に配置した構成が採用されても
よい。この場合、シート80の上面が搬送ローラに接す
るようにされてもよい。この場合、シート80から出た
塵埃は下方へ落ちるため、吸塵も下方より吸引するよう
にすれば、清掃効果および吸塵効果が一層向上する。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
ト清掃装置によれば、打撃器により車両用シート表面を
打撃することで埃をシート表面に浮かせるため、高圧吹
付けのみにより埃を浮かせる場合よりも集塵装置を小型
化・簡易化することができる。
どにより駆動力を与えられるため、人手に頼る必要がな
く、人手不足を解消することができる。
れているため、打撃器がシート表面を打撃した後、打撃
腕が反動で逆側に回転する。これにより、シート打撃の
際に打撃器に与えられる衝撃をやわらげることができる
ため、打撃器の折損を防止することができる。
れているため、シート打撃後にシート表面に接する打撃
具がシート表面上を転がる。これにより、シートと打撃
具との接触抵抗が低減される。
転軸の回転による遠心力によって打撃腕は伸びた状態に
復帰し、引続きシート表面を適切に打撃することができ
る。
め、板ばねの振動を利用するよりも良好な清掃を行なう
ことができる。
清掃装置の構成を概略的に示す平面図である。
清掃装置の構成を概略的に示す断面図である。
清掃装置の打撃器の構成を概略的に示す斜視図である。
る。
本目の回転軸に取付けられた打撃器とが軸方向に交互に
配置された様子を示す概略平面図である。
腕、2b 打撃具、10 シート叩き装置、20 ブラ
ッシング装置、21a,21b 上面用ブラシ、22
側面および端面用ブラシ、30 ブロー装置、31 フ
ァン、32 エア吹出し機、40 排気装置、41 バ
グフィルタ、42 ダクト、50 シート搬送装置、5
1 入口ローラコンベヤー、52 機内ローラコンベヤ
ー、53出口ローラコンベヤー、60 清掃ブース、6
1 ゴム製カーテン、70 制御装置、80 シート。
Claims (5)
- 【請求項1】 車両シート表面を打撃することにより埃
を表面に浮かせて除去する車両用シート清掃装置であっ
て、 駆動力を与えられて回転する回転軸と、 前記回転軸の外周方向に延びるように前記回転軸に支持
された複数の打撃器とを備え、 複数の前記打撃器の各々は、 一方端が回転可能なように前記回転軸に支持され、かつ
他方端が前記回転軸の外周方向へ延びる打撃腕と、 前記車両用シート表面を打撃可能なように、かつ前記車
両用シート表面に沿って回転可能なように前記回転腕の
他方端に支持された打撃具とを有し、 複数の前記打撃器の各々は、前記回転軸の軸方向に間隔
をおいて配置され、かつ前記回転軸を中心として異なる
方向に延びている、車両用シート清掃装置。 - 【請求項2】 前記打撃器により打撃された車両用シー
ト表面に接触可能に配置された回転ブラシをさらに備え
た、請求項1に記載の車両用シート清掃装置。 - 【請求項3】 複数の前記打撃器を支持する前記回転軸
が前記車両用シートの進行方向に沿って複数本配置され
ており、 前記回転ブラシは前記回転軸に挟まれるように配置され
ている、請求項2に記載の車両用シート清掃装置。 - 【請求項4】 複数の前記打撃器を支持する前記回転軸
が前記車両用シートの進行方向に沿って複数本配置され
ており、 前記回転ブラシは複数本の前記回転軸の全てよりも前記
車両用シートの進行方向下流側に配置されている、請求
項2に記載の車両用シート清掃装置。 - 【請求項5】 前記車両用シートの検知信号に基づいて
自動的に動作するよう構成されている、請求項1〜4の
いずれかに記載の車両用シート清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000149619A JP2001327938A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 車両用シート清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000149619A JP2001327938A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 車両用シート清掃装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001327938A true JP2001327938A (ja) | 2001-11-27 |
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ID=18655451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000149619A Pending JP2001327938A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 車両用シート清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001327938A (ja) |
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- 2000-05-22 JP JP2000149619A patent/JP2001327938A/ja active Pending
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