JPH0564715A - ミスト回収装置 - Google Patents
ミスト回収装置Info
- Publication number
- JPH0564715A JPH0564715A JP3034802A JP3480291A JPH0564715A JP H0564715 A JPH0564715 A JP H0564715A JP 3034802 A JP3034802 A JP 3034802A JP 3480291 A JP3480291 A JP 3480291A JP H0564715 A JPH0564715 A JP H0564715A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mist
- filter
- fan
- chamber
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ミストの回収効率を向上させると同時にミス
トを清浄な空気として濾過させて室内へ排出し、作業環
境の改善を図ることを目的とする。 【構成】 ケース本体1の前部に吸入筒部3を設け、後
部にフィルター12及びファン14を配設したファン収
容室を設け、又、ケース本体1のミスト回収室2に環状
の固定斜板6を配置するとともに、その固定斜板6と交
互に複数枚の回転板10を配置し、その各回転板10を
シャフト駆動用モータ16にて回転させるように構成し
た。
トを清浄な空気として濾過させて室内へ排出し、作業環
境の改善を図ることを目的とする。 【構成】 ケース本体1の前部に吸入筒部3を設け、後
部にフィルター12及びファン14を配設したファン収
容室を設け、又、ケース本体1のミスト回収室2に環状
の固定斜板6を配置するとともに、その固定斜板6と交
互に複数枚の回転板10を配置し、その各回転板10を
シャフト駆動用モータ16にて回転させるように構成し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば旋盤、円筒研削
盤等の種々の工作機械において、ワークの切削加工時に
クーラント等が飛び散って発生するミストを回収するた
めのミスト回収装置に関するものである。
盤等の種々の工作機械において、ワークの切削加工時に
クーラント等が飛び散って発生するミストを回収するた
めのミスト回収装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のミスト回収装置として
は、図5に示すような遠心分離式(ブロワタイプ)のミ
スト回収装置が知られている。このミスト回収装置の構
成としては、ベース30上の右側に本装置の駆動源とな
る駆動モータ31が取付固定されており、また、同ベー
ス30上の左側にはミストを回収するための渦形室32
が固定されている。そして、この渦形室32の中心部に
は羽根車33が配設されており、同羽根車33は前記駆
動モータ31の回転軸31aに軸着されている。前記羽
根車33の左方には金網フィルター35を介して工作機
械36の本体に連結された吸入部34が設けられてい
る。
は、図5に示すような遠心分離式(ブロワタイプ)のミ
スト回収装置が知られている。このミスト回収装置の構
成としては、ベース30上の右側に本装置の駆動源とな
る駆動モータ31が取付固定されており、また、同ベー
ス30上の左側にはミストを回収するための渦形室32
が固定されている。そして、この渦形室32の中心部に
は羽根車33が配設されており、同羽根車33は前記駆
動モータ31の回転軸31aに軸着されている。前記羽
根車33の左方には金網フィルター35を介して工作機
械36の本体に連結された吸入部34が設けられてい
る。
【0003】そして、前記駆動モータ31にて羽根車3
3が回転駆動し、前記吸入部34から切削加工時にクー
ラント等が飛び散って発生するミストが吸引され、同ミ
ストは金網フィルター35によって濾過される。そし
て、ミストが濾過された空気は駆動モータ31側へ吸引
され、渦形室32へ連通するディフューザ37を通過し
て渦形室32へ送り込まれ、排気口38から再度室内に
排出される。
3が回転駆動し、前記吸入部34から切削加工時にクー
ラント等が飛び散って発生するミストが吸引され、同ミ
ストは金網フィルター35によって濾過される。そし
て、ミストが濾過された空気は駆動モータ31側へ吸引
され、渦形室32へ連通するディフューザ37を通過し
て渦形室32へ送り込まれ、排気口38から再度室内に
排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ミ
スト回収装置は金網フィルター35を濾過装置とし、そ
の金網フィルター35のみにてミストを濾過している
が、前記金網フィルター35の空隙寸法が約40μと比
較的広いため、完全にミストを濾過できず室内の壁や空
気を汚染し作業環境を悪化させていた。また、空隙寸法
の狭いフィルターを用いた場合には、羽根車33による
吸入能力が低下しミストはほとんど吸入部34から回収
されず前記同様作業環境を悪化させていた。
スト回収装置は金網フィルター35を濾過装置とし、そ
の金網フィルター35のみにてミストを濾過している
が、前記金網フィルター35の空隙寸法が約40μと比
較的広いため、完全にミストを濾過できず室内の壁や空
気を汚染し作業環境を悪化させていた。また、空隙寸法
の狭いフィルターを用いた場合には、羽根車33による
吸入能力が低下しミストはほとんど吸入部34から回収
されず前記同様作業環境を悪化させていた。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的はミストの回収効率を向上
させると同時にミストを清浄な空気として濾過させて室
内へ排出し、作業環境の改善を図ることが可能なミスト
回収装置を提供することにある。
れたものであって、その目的はミストの回収効率を向上
させると同時にミストを清浄な空気として濾過させて室
内へ排出し、作業環境の改善を図ることが可能なミスト
回収装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、前部に吸入口を設け後部にフィルターを配
置したケースと、そのケース内に配設された環状の固定
遮板と、前記ケース内に配置されるとともに、前記固定
遮板と交互に配置された複数枚の回転板と、その各回転
板を回転させるための回転手段と、前記吸入口を介して
ケース内にミストを吸引する吸引手段とからなることを
その要旨とする。
に本発明は、前部に吸入口を設け後部にフィルターを配
置したケースと、そのケース内に配設された環状の固定
遮板と、前記ケース内に配置されるとともに、前記固定
遮板と交互に配置された複数枚の回転板と、その各回転
板を回転させるための回転手段と、前記吸入口を介して
ケース内にミストを吸引する吸引手段とからなることを
その要旨とする。
【0007】
【作用】上記構成を採用したことにより、回転手段にて
回転板が回転駆動され、また、吸引手段にて吸入口から
霧状物質(ミスト)がケース内へ吸引される。ケース内
に吸引されたミストは回転板と固定遮板との間を蛇行し
ながらフィルターへ案内されようとする。このとき、ミ
ストはそのときどきで前記各回転板に衝突し、同回転板
に付着する。その付着したミストは回転板が回転してい
るので、その遠心力でケース内壁に飛ばされる。そし
て、内壁に飛ばされたミストは内壁に沿って下方に導か
れ回収される。また、残りのミストはフィルターにて濾
過される。
回転板が回転駆動され、また、吸引手段にて吸入口から
霧状物質(ミスト)がケース内へ吸引される。ケース内
に吸引されたミストは回転板と固定遮板との間を蛇行し
ながらフィルターへ案内されようとする。このとき、ミ
ストはそのときどきで前記各回転板に衝突し、同回転板
に付着する。その付着したミストは回転板が回転してい
るので、その遠心力でケース内壁に飛ばされる。そし
て、内壁に飛ばされたミストは内壁に沿って下方に導か
れ回収される。また、残りのミストはフィルターにて濾
過される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
4に基づいて説明する。図1はミスト回収装置を示し、
同装置のケース本体1中央には円筒状に形成されたミス
ト回収室2が設けられ、同ミスト回収室2の前側(同図
にて左側)には切削機械Mに接続される吸入口とての吸
入筒部3が設けられている。そして、同吸入筒部3は切
削機械Mによって切削加工する際にクーラント等が飛び
散って発生するミストを前記ミスト回収室2に案内す
る。前記ミスト回収室2の後部には、ファン収容室4が
設けられている。
4に基づいて説明する。図1はミスト回収装置を示し、
同装置のケース本体1中央には円筒状に形成されたミス
ト回収室2が設けられ、同ミスト回収室2の前側(同図
にて左側)には切削機械Mに接続される吸入口とての吸
入筒部3が設けられている。そして、同吸入筒部3は切
削機械Mによって切削加工する際にクーラント等が飛び
散って発生するミストを前記ミスト回収室2に案内す
る。前記ミスト回収室2の後部には、ファン収容室4が
設けられている。
【0009】前記ミスト回収室2の内部下側には、図
1,3に示すように、断面U字状のミスト回収通路5が
前側に傾斜するように形成され、そのミスト回収通路5
の一端側にはドレインタンク(図示せず)へ排出するた
めの排出口5aが透設されている。また、前記ミスト回
収室2の内部には、環状に形成された固定遮板6が複数
枚長手方向に等間隔に取着されている。そして、ミスト
回収室2の後部には平面十字形のアングル7が取着され
ており、同アングル7は前記吸入筒部3に取着された十
字形のアングル8とで、ミスト回収室2内に配設された
シャフト9を回転可能に軸支している。
1,3に示すように、断面U字状のミスト回収通路5が
前側に傾斜するように形成され、そのミスト回収通路5
の一端側にはドレインタンク(図示せず)へ排出するた
めの排出口5aが透設されている。また、前記ミスト回
収室2の内部には、環状に形成された固定遮板6が複数
枚長手方向に等間隔に取着されている。そして、ミスト
回収室2の後部には平面十字形のアングル7が取着され
ており、同アングル7は前記吸入筒部3に取着された十
字形のアングル8とで、ミスト回収室2内に配設された
シャフト9を回転可能に軸支している。
【0010】前記シャフト9には回収室2内部に取着し
た固定遮板6と交互に配置されるように円盤状に形成さ
れた複数枚の回転板10が取付固定されている。そし
て、この回転板10の外周部は前側に折曲形成されてい
る。また、前記シャフト9の後端部は前記アングル7か
ら後方に突出し、プーリ11が軸着されている。前記ア
ングル7内には図3に示すように、空隙寸法が約100
0Å〜5μと非常に狭いグラスファイバーからなるフィ
ルター12が装着されている。
た固定遮板6と交互に配置されるように円盤状に形成さ
れた複数枚の回転板10が取付固定されている。そし
て、この回転板10の外周部は前側に折曲形成されてい
る。また、前記シャフト9の後端部は前記アングル7か
ら後方に突出し、プーリ11が軸着されている。前記ア
ングル7内には図3に示すように、空隙寸法が約100
0Å〜5μと非常に狭いグラスファイバーからなるフィ
ルター12が装着されている。
【0011】図1に示すように、前記ファン収容室4の
外側面にはファン駆動用モータ13が取付固定され、同
収容室4内に伸びたファン駆動用モータ13の回転軸1
3aにファン14が軸着されている。また、ファン収容
室4の外側面には図4に示すように排気口15が周方向
へ無端梯子状に複数透設されている。従って、同ファン
14は前記ファン駆動用モータ13によって回転駆動さ
れ、吸入筒部3から切削加工時に発生するミストを吸引
するようになっている。
外側面にはファン駆動用モータ13が取付固定され、同
収容室4内に伸びたファン駆動用モータ13の回転軸1
3aにファン14が軸着されている。また、ファン収容
室4の外側面には図4に示すように排気口15が周方向
へ無端梯子状に複数透設されている。従って、同ファン
14は前記ファン駆動用モータ13によって回転駆動さ
れ、吸入筒部3から切削加工時に発生するミストを吸引
するようになっている。
【0012】前記ファン収容室4の上面には、シャフト
駆動用モータ16が取付固定されており、同シャフト駆
動用モータ16の回転軸に取着したプーリ17と前記シ
ャフト9に軸着したプーリ11とをタイミングベルト1
8にて駆動連結している。従って、シャフト駆動用モー
タ16によってシャフト9が回転駆動、即ち回転板10
が回転されるようになる。
駆動用モータ16が取付固定されており、同シャフト駆
動用モータ16の回転軸に取着したプーリ17と前記シ
ャフト9に軸着したプーリ11とをタイミングベルト1
8にて駆動連結している。従って、シャフト駆動用モー
タ16によってシャフト9が回転駆動、即ち回転板10
が回転されるようになる。
【0013】次に、上記のように構成されたミスト回収
装置の作用及び効果について説明する。まず、図1に示
すように切削機械M側部にミスト回収装置を設置し、シ
ャフト駆動用モータ16及びファン駆動用モータ13を
それぞれ起動させ、回転板10とファン14をそれぞれ
回転駆動させる。この状態において、発生したミストが
前記ファン14の吸引力によって、吸入筒部3からミス
ト回収室2内部へ吸引される。そして、ミストは各回転
板10に衝突しながら矢印に示すように、後方側(同図
右側)へ吸引される。
装置の作用及び効果について説明する。まず、図1に示
すように切削機械M側部にミスト回収装置を設置し、シ
ャフト駆動用モータ16及びファン駆動用モータ13を
それぞれ起動させ、回転板10とファン14をそれぞれ
回転駆動させる。この状態において、発生したミストが
前記ファン14の吸引力によって、吸入筒部3からミス
ト回収室2内部へ吸引される。そして、ミストは各回転
板10に衝突しながら矢印に示すように、後方側(同図
右側)へ吸引される。
【0014】各回転板10に衝突しながら後方に吸引さ
れるミストは、回転板10に付着し、回転板10の回転
力、即ち遠心力によってミスト回収室2の内周面に当た
る。ミスト回収室2の内周面に当たったミストは、ミス
ト回収通路5に集合回収され、さらにそのミストは排出
口5aからドレインタンクへ排出される。また、前記ミ
スト回収通路5に回収されなかった一部のミストはフィ
ルター12によって濾過される。そして、最後にファン
収容室4後方に透設された排気口15から清浄された空
気が室内へ排出される。
れるミストは、回転板10に付着し、回転板10の回転
力、即ち遠心力によってミスト回収室2の内周面に当た
る。ミスト回収室2の内周面に当たったミストは、ミス
ト回収通路5に集合回収され、さらにそのミストは排出
口5aからドレインタンクへ排出される。また、前記ミ
スト回収通路5に回収されなかった一部のミストはフィ
ルター12によって濾過される。そして、最後にファン
収容室4後方に透設された排気口15から清浄された空
気が室内へ排出される。
【0015】このように本実施例のミスト回収装置によ
れば、従来のミスト回収装置では金網フィルター35の
空隙寸法が広かったためにミストを完全に濾過できず、
室内を汚染していたが、本実施例においてはミスト回収
室2の内部においてミストが回転板10に衝突し、その
回転板10の遠心力でミストが回収され、さらに、遠心
力で回収されなかったミストは空隙寸法の狭いグラスフ
ァイバーからなるフィルター12によって回収され、清
浄な空気のみが排気口15から排出されるため室内を汚
染することがなくなる。従って、作業環境が大幅に改善
される。
れば、従来のミスト回収装置では金網フィルター35の
空隙寸法が広かったためにミストを完全に濾過できず、
室内を汚染していたが、本実施例においてはミスト回収
室2の内部においてミストが回転板10に衝突し、その
回転板10の遠心力でミストが回収され、さらに、遠心
力で回収されなかったミストは空隙寸法の狭いグラスフ
ァイバーからなるフィルター12によって回収され、清
浄な空気のみが排気口15から排出されるため室内を汚
染することがなくなる。従って、作業環境が大幅に改善
される。
【0016】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次の
ように構成することもできる。 (1)上記実施例では、シャフト9を回転駆動させるの
はシャフト駆動用モータ16であり、また、ファン14
を回転駆動させるのはファン駆動用モータ13でった
が、これらを1個のモータを兼用して回転駆動させるよ
うに構成してもよい。
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次の
ように構成することもできる。 (1)上記実施例では、シャフト9を回転駆動させるの
はシャフト駆動用モータ16であり、また、ファン14
を回転駆動させるのはファン駆動用モータ13でった
が、これらを1個のモータを兼用して回転駆動させるよ
うに構成してもよい。
【0017】(2)上記実施例では、グラスファイバー
からなるフィルター12を使用したが、このフィルター
12の素材であるグラスファイバーに代えてフッ素樹脂
繊維、アルミナ質繊維及びナイロン繊維等からなるフィ
ルターの使用しても上記実施例同様の効果を得ることが
可能である。
からなるフィルター12を使用したが、このフィルター
12の素材であるグラスファイバーに代えてフッ素樹脂
繊維、アルミナ質繊維及びナイロン繊維等からなるフィ
ルターの使用しても上記実施例同様の効果を得ることが
可能である。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ミ
ストの回収効率を向上させ、清浄な空気を室内へ排出し
て作業環境の改善を図ることができるという優れた効果
を奏する。
ストの回収効率を向上させ、清浄な空気を室内へ排出し
て作業環境の改善を図ることができるという優れた効果
を奏する。
【図1】ミスト回収装置を示す正断面図である。
【図2】ミスト回収装置の前部を示す側面図である。
【図3】図1のA−A線断面図でる。
【図4】ミスト回収装置の後部を示す側面図である。
【図5】従来のミスト回収装置を示す一部正断面図であ
る。
る。
1 ケース本体 2 ミスト回収室 3 吸入口としての吸入筒部 6 固定遮板 9 シャフト 10 回転板 12 フィルター 13 吸引手段としてのファン駆動用モータ 14 吸引手段としてのファン 16 回転手段としてのシャフト駆動用モータ
Claims (1)
- 【請求項1】 前部に吸入口(3)を設け後部にフィル
ター(12)を配置したケース(1)と、そのケース
(1)内に配設された環状の固定遮板(6)と、前記ケ
ース(1)内に配置されるとともに、前記固定遮板
(6)と交互に配置された複数枚の回転板(10)と、
その各回転板(10)を回転させるための回転手段(1
6)と、前記吸入口(3)を介してケース(1)内にミ
ストを吸引する吸引手段(14,16)とからなるミス
ト回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3034802A JPH0564715A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ミスト回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3034802A JPH0564715A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ミスト回収装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0564715A true JPH0564715A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=12424370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3034802A Pending JPH0564715A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ミスト回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0564715A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030025016A (ko) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | 주식회사 명진기공 | 배기가스 처리장치 |
JP2008155093A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 回転式のミスト処理板を備えたミストコレクタ装置 |
CN101314092A (zh) * | 2007-05-28 | 2008-12-03 | 方强 | 旋转除尘器 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3034802A patent/JPH0564715A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030025016A (ko) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | 주식회사 명진기공 | 배기가스 처리장치 |
JP2008155093A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 回転式のミスト処理板を備えたミストコレクタ装置 |
CN101314092A (zh) * | 2007-05-28 | 2008-12-03 | 方强 | 旋转除尘器 |
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