JP2001326791A - 駆動伝達機構 - Google Patents

駆動伝達機構

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JP2001326791A
JP2001326791A JP2000149835A JP2000149835A JP2001326791A JP 2001326791 A JP2001326791 A JP 2001326791A JP 2000149835 A JP2000149835 A JP 2000149835A JP 2000149835 A JP2000149835 A JP 2000149835A JP 2001326791 A JP2001326791 A JP 2001326791A
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roller
belt
tension
drive
pulley
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JP2000149835A
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Koji Matsui
康二 松井
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ADF装置の搬送ローラ等を駆動モータから
ベルトを介して駆動する際にベルトのテンションを適正
にできる駆動伝達機構を提供する。 【解決手段】 駆動モータよりプーリ50を介して駆動
を被駆動プーリ20aに伝達するベルト52と、ベルト
52をテンション付与方向に付勢するテンションブラケ
ット(押圧力付与部材)53と、上記押圧力付与部材を
テンション付与方向に付勢する板バネ58とを備えたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファックス装置や
コピー機等、読取位置に原稿を自動的に搬送するADF
装置の駆動伝達機構に係り、特に、駆動モータからベル
トを介してADF装置等の搬送ローラを駆動するための
駆動伝達機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファックス装置やコピー機等には、装置
本体側にFBS(フラットベットスキャナ)を備えると
共に、装置本体に対して開閉自在な原稿押圧板には、A
DF装置(自動文書搬送装置)を備えており、FBS方
式で原稿を読み取るときには、原稿押圧板を開いて装置
本体側の読み取り面に文書等をセットして原稿押圧板を
閉じた後、光源、ミラー等をスキャンニングして静止原
稿の反射像をCCDカメラに結像させて電気信号に変換
し、ADF装置を用いて原稿を読み取るときには、シー
ト状の原稿を、シート搬送装置にて一枚ずつ搬送してF
BS方式の読取面と別途に設けた原稿読取面に案内し、
その読取面で原稿を読み取るようにしている。
【0003】ADF装置の小型化を達成するために、原
稿搬送路に沿って複数の搬送ローラを構成する駆動ロー
ラと従動ローラを配置したADF装置が提案されてい
る。このように複数の駆動ローラと従動ローラで原稿搬
送路を形成することで、ADF装置の小型化が達成する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このADF
装置の各駆動ローラは、原稿搬送路の幅方向の両側に設
けたサイドフレーム間に支持され、その一方のサイドフ
レームに駆動モータが支持されたモータブラケットが取
り付けられ、その駆動モータからタイミングベルト等の
ベルトとプーリを介して駆動を伝達して複数の駆動ロー
ラを回転させている。
【0005】しかしながら、ベルトにより駆動伝達する
場合、特に読取系のベルトが緩むと歯飛び等の原因とな
り、その結果読取系のフィードローラの回転に支障が生
じ、読取画像に影響を及ぼすおそれがある。
【0006】そこで、ベルトにテンションを付与するテ
ンションブラケットにアイドラローラを設け、コイルス
プリングによりアイドラローラがベルトに押接されるよ
うにしている。しかし、コイルスプリングを取り付ける
ための部品が必要となり、部品点数が増加する。また、
テンションブラケットの揺動支点となる軸を新たに設け
る必要もあり部品点数が多くなるほか、コイルスプリン
グを使用する場合には、張接するスペースを確保する必
要があるため、ADF装置が嵩高なものとなってしま
う。
【0007】本発明の目的は、上記課題を解決し、AD
F装置を小型化するとともに、ADF装置の搬送ローラ
等を駆動モータからベルトを介して駆動する際にベルト
のテンションを適正にできる駆動伝達機構を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、駆動モータよりプーリを介して
駆動を被駆動プーリに伝達するベルトと、ベルトをテン
ション付与方向に付勢する押圧力付与部材と、上記押圧
力付与部材をテンション付与方向に付勢する板バネとを
備えた駆動伝達機構である。
【0009】請求項2の発明は、用紙を搬送するための
複数の搬送ローラに駆動伝達のための駆動伝達機構であ
って、前記押圧力付与部材は、上記搬送ローラのいずれ
かの軸を支点として揺動可能に設けられている請求項1
記載の駆動伝達機構である。
【0010】請求項3の発明は、前記押圧力付与部材
は、搬送ローラの軸を支点として揺動可能なテンション
ブラケットと、該ブラケットに設けられ、上記ベルトに
テンション方向に押接されるアイドラローラとよりなる
請求項1又は2記載の駆動伝達機構である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0012】先ず、ファクシミリ装置等におけるADF
装置の全体構成を図4により説明する。
【0013】図4において、10はファクシミリ等の装
置本体で、装置本体10上に開閉自在な原稿押圧板11
が開閉自在に設けられ、その原稿押圧板11に、装置本
体10に形成した原稿読取面12に原稿を1枚ずつ搬送
して読み取らせるためのADF装置(シート搬送装置)
13が設けられる。
【0014】ADF装置13は、給紙トレイ14とその
下部に排紙トレイ15を備え、その給紙トレイ14と排
紙トレイ15とを結んで湾曲した原稿搬送路16が形成
され、その原稿搬送路16に沿って複数の搬送ローラ1
7が設けられる。
【0015】この搬送ローラ17は、給紙トレイ14側
から排紙トレイ15にかけてピックアップローラ18
a、セパレートローラ18bとリタードローラ19、第
1紙送りローラ20と第1従動ローラ21、第2紙送り
ローラ22と第2従動ローラ23、第3紙送りローラ2
4と第3従動ローラ25、及び排出駆動ローラ26と排
出従動ローラ27が、順にそれぞれ用紙を挟んで送るよ
う対向して設けられる。
【0016】また、リタードローラ19、第1紙送りロ
ーラ20、第2紙送りローラ22、第3紙送りローラ2
4及び排出従動ローラ27は、原稿搬送路16の内周側
に位置するように配置され、セパレートローラ18b、
第1従動ローラ21、第2従動ローラ23、第3従動ロ
ーラ25、及び排出従動ローラ26は、原稿搬送路16
の外周側に位置するように配置され、この各搬送ローラ
17間には、原稿搬送路16を形成するための内周側ガ
イド28と外周側ガイド29がそれぞれ設けられる。
【0017】なお、装置本体10にはADFによる原稿
読取面12の他にFBSによる原稿読取ガラス面30が
形成され、排紙トレイ15の下面には、装置本体10の
読取ガラス面30にセットした原稿を押さえる原稿押さ
え面31が形成され、装置本体10には、読取ガラス面
30に原稿をセットしたときは図示していないFBSが
作動して原稿の画像を読み取り、ADF装置13の給紙
トレイ14に原稿をセットしたときは、ADF装置13
の各搬送ローラ17が作動して原稿を原稿搬送路16に
沿って搬送すると共に原稿読取面12で原稿の画像を読
み取るようになっている。
【0018】図3に示すように原稿押圧板11上には、
一対のサイドフレーム32が設けられ、そのサイドフレ
ーム32,32間に、ADF装置13の各搬送ローラ1
7、すなわち、リタードローラ19、第1紙送りローラ
20、第2紙送りローラ22、第3紙送りローラ24及
び排出駆動ローラ26が回転自在に支持される。また、
セパレートローラ18b、第1従動ローラ21は、サイ
ドフレーム32の軸部33に対して開閉自在に設けられ
たカバー34に設けられる。
【0019】図2は、サイドフレーム32に支持された
第1紙送りローラ20、第2紙送りローラ22、第3紙
送りローラ24及び排出駆動ローラ26を駆動する駆動
伝達機構40を示したものである。
【0020】先ず、駆動モータ(図示せず)の軸前後に
連結された2段の駆動プーリ41に、それぞれベルト4
2,43を介して第1メインプーリ44と第2メインプ
ーリ45が連結される。
【0021】この第1メインプーリ44には、駆動ギア
46が一体に設けられ、その駆動ギア46に第1中間ギ
ア47が噛合され、その第1中間ギア47に第2中間ギ
ア48が噛合されると共に第2中間ギア48に、排出駆
動ローラ26の排出駆動ローラギア26aが噛合され
る。また第1中間ギア47に第3中間ギア49が噛合さ
れ、その中間ギア49にカバー33に取り付けられたセ
パレートローラ18bのローラギア18cが噛合され、
第1メインプーリ44の駆動ギア46より排出駆動ロー
ラ26とセパレートローラ18bとが回転駆動される。
【0022】さて図1に示すように、第1メインプーリ
44に設けた駆動プーリ50とサイドフレーム32に回
転自在に支持された第1紙送りローラ20のローラプー
リ(被動プーリ)20aとにベルト52が掛け渡され
る。第1紙送りローラ20の軸51には、テンションブ
ラケット(押圧力付与部材)53が揺動自在に設けら
れ、そのテンションブラケット53にベルト52を押圧
してテンションを付与するアイドラローラ54が設けら
れる。
【0023】テンションブラケット53は、円弧状の長
孔55が形成されており、この長孔55にネジ56を挿
通して締め付けることにより、テンションブラケット5
3をサイドフレーム32に固着するようにしている。ま
た板バネ58によりテンションブラケット53をベルト
52のテンション方向に付勢していることにより歯飛び
を防止している。
【0024】なお、本実施の形態では、前記テンション
ブラケット53はベルトテンション調整後にはネジ56
にて固定しているが、テンションブラケット53をネジ
56で固定せずに常時板バネ58にてテンションブラケ
ット53を付勢する構成でもよい。
【0025】テンションブラケット53の座部57に
は、サイドフレーム32に止めねじ59で取り付けた板
バネ58が当接し、その板バネ58によりテンションブ
ラケット53が常時反時計方向に回動が付勢されるよう
になっている。
【0026】第2メインプーリ45に設けた駆動プーリ
62と、第2紙送りローラ22に連結されたプーリ22
aと、第3紙送りローラ24に連結されたプーリ24a
とにベルト61が掛け渡される。
【0027】第3紙送りローラ22の軸67には、第2
ブラケット63が揺動自在に設けられ、その第2ブラケ
ット63に、駆動プーリ62とプーリ22a間のベルト
61を押圧してテンションを付与するアイドラローラ6
4が設けられる。
【0028】第2ブラケット63は、円弧状の長穴65
が形成されると共に、その長穴65にサイドフレーム3
2に設けたピン66が嵌合され、長穴65とピン66に
より第2ブラケット63の回動範囲が規制される。
【0029】第2ブラケット63は、サイドフレーム3
2に設けたコイルバネ68を介して連結されており、そ
のコイルバネ68により第2ブラケット63が揺動可能
とされている。
【0030】次に本発明の作用を述べる。
【0031】駆動モータ(図示せず)により駆動プーリ
41が回転され、ベルト42,43にて第1メインプー
リ44と第2メインプーリ45とが回転される。
【0032】第1メインプーリ44の駆動ギア46の回
転にて、第1中間ギア47、第2中間ギア48を介し
て、排出駆動ローラギア26aが回転され、排出駆動ロ
ーラ26が回転される。
【0033】また第1中間ギア47、第3中間ギア49
を介して、カバー33に取り付けられたローラギア18
cが回転され、セパレートローラ18bが回転される。
【0034】この際、ローラギア18cは、図示の矢印
のように反時計方向に回転されるため、その回転力がカ
バー33に取り付けられていてもカバー33を閉じる方
向に作用するため、支障なく回転できる。
【0035】第1メインプーリ44の駆動プーリ50の
回転にてベルト52を介して、第1紙送りローラ20の
ローラプーリ(被動プーリ)20aが回転される。この
第1紙送りローラ20の回転は、読取面12に原稿を正
確に送るためには、ベルト52のテンションが適正に保
つ必要がある。
【0036】そこで、板バネ58によりテンションブラ
ケット53が常時反時計方向に回動を付勢し、アイドラ
ローラ54にてベルト52を押圧して板バネ58の弾性
力に見合った張力を付与することで、ベルト52の歯飛
びがなく第1紙送りローラ20を正確に回転することが
可能となる。この場合、板バネ58は通常のコイルスプ
リングを使用する場合に比べて、部品点数を少なくする
ことができ、省スペース化が図れる。
【0037】また、第2メインプーリ45の駆動プーリ
62の回転によりベルト61を介して、第2紙送りロー
ラ22に連結されたプーリ22aと、第3紙送りローラ
24に連結されたプーリ24aが回転され、コイルバネ
68で、反時計方向に付勢されたテンションブラケット
63により、そのアイドラローラ64が、駆動プーリ6
2とプーリ22a間のベルト61を押圧してテンション
を付与するため、ベルト61の張力が適正に保たれ第2
紙送りローラ22と第3紙送りローラ24が正確に回転
される。
【0038】テンションブラケット53、第2ブラケッ
ト63は、それぞれ第1紙送りローラ20の軸51、第
3紙送りローラ22の軸67に取り付けているため、新
たに揺動支点となるシャフトを設けなくてよいので部品
点数を削減できる。
【0039】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、ベルトの
張力をテンションブラケットと板バネにて適正に保つこ
とができ、部品点数を削減できると共に省スペース化が
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す要部拡大図であ
る。
【図2】本発明の一実施の形態を示す要部図である。
【図3】図2の裏面から見た要部断面図である。
【図4】本発明の全体構成を示す断面図である。
【符号の説明】
17 搬送ローラ 32 サイドフレーム 52 ベルト 53 テンションブラケット(押圧力付与部材) 58 板バネ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータよりプーリを介して駆動を被
    駆動プーリに伝達するベルトと、ベルトをテンション付
    与方向に付勢する押圧力付与部材と、上記押圧力付与部
    材をテンション付与方向に付勢する板バネとを備えたこ
    とを特徴とする駆動伝達機構。
  2. 【請求項2】 用紙を搬送するための複数の搬送ローラ
    に駆動伝達のための駆動伝達機構であって、前記押圧力
    付与部材は、上記搬送ローラのいずれかの軸を支点とし
    て揺動可能に設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の駆動伝達機構。
  3. 【請求項3】 前記押圧力付与部材は、搬送ローラの軸
    を支点として揺動可能なテンションブラケットと、該ブ
    ラケットに設けられ、上記ベルトにテンション方向に押
    接されるアイドラローラとよりなることを特徴とする請
    求項1又は2記載の駆動伝達機構。
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