JP2002368953A - 原稿送り装置 - Google Patents

原稿送り装置

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JP2002368953A
JP2002368953A JP2001172565A JP2001172565A JP2002368953A JP 2002368953 A JP2002368953 A JP 2002368953A JP 2001172565 A JP2001172565 A JP 2001172565A JP 2001172565 A JP2001172565 A JP 2001172565A JP 2002368953 A JP2002368953 A JP 2002368953A
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roller
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platen roller
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JP2001172565A
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Michiro Koike
道郎 小池
Kazuyuki Iwamoto
和幸 岩本
Kenichi Manabe
真鍋  健一
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙粉等のゴミの付着による画像の劣化(ス
ジ)がなく、軽量で信頼性の高い原稿送り装置を提供す
る。 【解決手段】 読み取り前ガイド部20a、読み取り後
ガイド部20b及びプラテンローラ8の画像読み取り部
側と反対側を覆うコの字状部20cからなるガイド部が
フレーム部材20と一体に設けられることで、プラテン
ローラ8の画像読み取り部側と反対側からの紙粉等の混
入を防止し、また、軽量な材料であってもコの字状部が
あることで強度が維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学系を固定させ
て、原稿の移動により露光を行わせる原稿送り装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光学系を固定させた状態でシート
状の原稿を副走査方向に移動させて読み取りを行なう、
いわゆるADFタイプの原稿送り装置を設けた読み取り
装置がある。
【0003】この読み取り装置は、図4に示すように、
原稿送り装置11と読み取り筐体部12とからなる。
【0004】読み取り筐体部12において、読み取り手
段13は、原稿を照明するための原稿照明ランプ、読み
取る画像をCCDに結像させるための短焦点レンズ、及
び読み取り素子であるCCDから構成され、ブック原稿
読み取り時には、左右方向に移動して原稿を走査すると
ともに、原稿送り装置11で、シート原稿を読み取る際
には、図示の位置にて停止している。
【0005】原稿送り装置11においては、複数の原稿
を載置可能な原稿載置部として原稿トレイ2があり、原
稿に対向する位置に、原稿を送り出す送り出し手段とし
てピックアップローラ3、その下流に分離パッド4と分
離ローラ5から成る分離手段がある。なお、ピックアッ
プローラ3は、分離ローラ5の回転軸を中心に揺動可能
となり、原稿と接するようになっている。分離ローラ5
の下流には、分離された原稿を給送する給送手段である
レジローラ対6,7がある。
【0006】さらに下流には、プラテンローラ8が読み
取り筐体部12の画像読み取り部であるガラス台1上に
原稿を押し付けながら搬送できるようになっている。プ
ラテンローラ8の下流には、原稿を搬送する搬送ローラ
対9,9’及び、原稿を排出する排出手段である排出ロ
ーラ対10、10’がある。
【0007】それぞれのローラは、ギア列やタイミング
ベルトにより駆動伝達される。ここで、ピックアップロ
ーラ3、分離ローラ5は駆動モータの正転時に搬送方向
に駆動が伝わるように、駆動モータからワンウェイクラ
ッチを介して駆動伝達されるようになっている。また、
レジローラ7、プラテンローラ8、搬送ローラ9、排出
ローラ10には、駆動モータの逆転時に搬送方向に駆動
が伝わるように、駆動モータからワンウェイクラッチを
介して駆動が伝達されるようになっている。
【0008】原稿送り装置11を用いての動作は、以下
の通りである。
【0009】原稿トレイ2上に原稿を原稿面を下にして
セットし、不図示のスタートボタンを押すと、駆動モー
タが正転して、ピックアップローラ3が原稿搬送方向に
回転し、分離パッド4、分離ローラ5から成る分離部へ
と原稿を搬送する。分離部では原稿を一枚に分離して、
駆動していないレジローラ対6,7に突き当て、所定の
ループ量を得て搬送を一旦停止する。ここで駆動モータ
が逆転してレジローラ7が回転し、原稿はプラテンロー
ラ8に搬送され、原稿読み取り部であるガラス台1に密
着された状態で読み取り手段13により露光され、読み
取りが行われる。
【0010】原稿がプラテンローラ8を抜けると、読み
取り終了となり、原稿は搬送ローラ対9,9’、排出ロ
ーラ対10,10’により排出トレイ上に排出される。
すると、駆動モータが再び正転して、次の原稿を給紙
し、先程と同様に読み取りが行われ、原稿がなくなるま
で続けられる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来装
置において原稿を案内するためのガイド部は、フロント
側とリア側に設けた板金の側板間に、同じく板金から成
る読み取り前上ガイド板90と、読み取り後上ガイド板
91をステーとして設ける構成であったため、プラテン
ローラ8の画像読み取り部側と反対側は開放されてお
り、機内に飛散した紙粉等のゴミが画像読み取り部に落
下侵入し、これにより読み取り画像に白いスジや黒いス
ジが発生し易い問題があった。
【0012】特に、原稿送り装置は、開閉ヒンジ部を有
して、ブック原稿のコピーができるように開閉自在の構
成と成っているため、この開閉動作のショックで、機内
に付着した紙粉やトナー粉がプラテンローラ部に落下し
易くなっていた。
【0013】そこで、このプラテンローラ8による読み
取り部近傍へのゴミの侵入を防ぐために、図5に示すよ
うにプラテンローラ8の画像読み取り部側と反対側に別
部材としてカバー部材92を設けることで対応すること
が考えられるが、装置重量のアップにつながり、この重
量アップは、前記の開閉ヒンジのバネ力アップの対応が
必要となり、ひいてはこのバネ力を支える原稿送り装置
や、この装置が搭載される複写機本体のヒンジ受け部の
強度アップを必然的に要請することとなり好ましくな
い。
【0014】また、この重量アップの対策として、ステ
ーを兼ねるガイド板や、上記のプラテンローラ8を覆う
部材を樹脂部材で構成することで対応することも考えら
れるが、フレーム強度の低下につながり、ひいては原稿
の斜行による画質低下あるいはジャム等を誘発すること
となり問題であった。
【0015】特に、レジローラ対6,7の圧を与えるバ
ネ部材は読み取り前上ガイド板90に設けられる構成で
あるため、このガイド板を樹脂部材とした場合、読み取
り前上ガイド板90の変形により、レジローラ圧が不十
分となり、結果としてジャムや、画像ブレ等の問題につ
ながる懸念がある。
【0016】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、紙粉
等のゴミの付着による画像の劣化(スジ)がなく、軽
量、安価で信頼性の高い原稿送り装置を提供することで
ある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の原稿送り装置においては、複数の原稿を載置
可能な原稿載置部と、該原稿載置部上に積載された原稿
を送り出す送り出し手段と、送り出された複数の原稿か
ら一枚の原稿を分離する分離手段と、分離された一枚の
原稿を給送する給送手段と、前記原稿を案内するガイド
部と、案内された原稿を読み取るために載置する画像読
み取り部と、該画像読み取り部に原稿を押し付け、搬送
するためのプラテンローラと、前記画像読み取り部にお
いて画像を読み取った後の原稿を排出する排出手段と、
を有し、前記給送手段が前記ガイド部に支持されている
原稿送り装置において、前記ガイド部が前記原稿送り装
置のフレームに一体、かつ、前記プラテンローラの前記
画像読み取り部側と反対側を覆うように設けられている
ことを特徴とする。
【0018】また、フレームと一体である前記ガイド部
は樹脂部材であってもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。また、従来例と相違ない構成につい
ては、説明を省略する。
【0020】図1は本実施の形態に係る原稿送り装置の
断面図である。
【0021】図1において、フレーム部材20(図3参
照)は、本発明におけるガイド板と一体の樹脂より成
る。フレーム部材20は、読み取り前上ガイド部20a
と、読み取り後上ガイド部20bとを有し、かつプラテ
ンローラ8の画像読み取り部側と反対側を覆うコの字状
部20cを成している。
【0022】図3は本実施の形態に係る原稿送り装置の
フレーム部材の斜視図である。このフレーム部材20
は、フロント側とリア側の側板をも一体に構成してお
り、図3に示すような構成となっている。
【0023】以上のように、プラテンローラ8の画像読
み取り部側と反対側を、コの字形状の樹脂部材で構成し
たガイド板で覆うことで、プラテンローラ8の画像読み
取り部側と反対側からの紙粉等のゴミの侵入を防ぐこと
ができ、さらには、ガイド板をフレーム部材と一体とし
たことで十分な強度を持った、軽量な樹脂のフレーム部
材とすることができた。
【0024】また、このコの字形状で強度を持たせた部
分の上面部には、レジローラ対に圧を付勢する部材が取
り付けられている。
【0025】すなわち、図2において駆動するレジロー
ラ7に対向して設けられる従動コロ6は、中心軸6’上
を回転自在に支持されている。また、この中心軸6’
は、前記のフレーム部材20に一体で構成された複数の
ガイド部材20dにより、レジローラ7に向けて移動可
能にガイドされる。
【0026】フレーム部材20のコの字状部20cに
は、加圧支持板金21が2ヶ所固定されており、これら
の加圧支持板金21に一体の軸22上には、回動自在に
支持される加圧レバー23がそれぞれに設けられてい
る。この加圧レバーの一端には、スプリング24が、加
圧支持板金21との間で引っ掛けられており、その他端
は、前記のレジ従動コロ6の中心軸6’の両端に当接し
ている。
【0027】以上の構成によりレジローラ対には圧が付
勢され、また、この圧は前記のフレーム部材20のコの
字形状で強度を持たせた部分で受けることになるため、
フレーム部材の変形によるレジローラ圧低下に起因する
ような、ジャム、画像劣化懸念もなくなる効果がある。
【0028】以上の実施の形態において、樹脂部材から
成るフレーム部材20の材質としては、より強度を上げ
る上では、ガラス強化された樹脂部材を採用することも
可能である。
【0029】また、樹脂部材に限らず、重量の懸念がな
い装置であれば、金属の板金部材であっても構わない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ガイド部をADFのフレーム部材と一体とし、かつプラ
テンローラの画像読み取り部側と反対側を覆うように設
けられているので、プラテンローラの画像読み取り部側
と反対側より、読み取り部への紙粉、トナー粉等のゴミ
の侵入を防止あるいは抑制できる。
【0031】このため、紙粉等が画像読み取り部に落下
等することによる画像の劣化(スジ)を抑えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る原稿送り装置の断面
図である。
【図2】本発明の実施の形態である原稿送り装置の断面
図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るフレーム部材の斜視
図である。
【図4】従来技術の原稿送り装置を設けた読み取り装置
の断面図である。
【図5】従来技術の原稿送り装置を設けた読み取り装置
の断面図である。
【符号の説明】 1 ガラス台 2 原稿トレイ 3 ピックアップローラ 4 分離パッド 5 分離ローラ 6,7 レジローラ対 8 プラテンローラ 9,9’ 搬送ローラ対 10,10’ 排出ローラ 11 原稿送り装置 12 読み取り筐体部 13 読み取り手段 20 フレーム部材 20a 読み取り前上ガイド部 20b 読み取り後上ガイド部 20c コの字状部 21 加圧支持板金 23 加圧レバー 24 スプリング 90 読み取り前上ガイド板 91 読み取り後上ガイド板 92 カバー部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 真鍋 健一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2H076 BA20 BA24 BA45 3F101 FA05 FB17 FC11 FD01 FD02 LA11 LB02 5B047 AA01 BA01 BC18 BC20 5C072 AA01 BA15 EA04 NA01 XA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の原稿を載置可能な原稿載置部と、 該原稿載置部上に積載された原稿を送り出す送り出し手
    段と、 送り出された複数の原稿から一枚の原稿を分離する分離
    手段と、 分離された一枚の原稿を給送する給送手段と、 前記原稿を案内するガイド部と、 案内された原稿を読み取るために載置する画像読み取り
    部と、 該画像読み取り部に原稿を押し付け、搬送するためのプ
    ラテンローラと、 前記画像読み取り部において画像を読み取った後の原稿
    を排出する排出手段と、を有し、 前記給送手段が前記ガイド部に支持されている原稿送り
    装置において、 前記ガイド部が前記原稿送り装置のフレームに一体、か
    つ、前記プラテンローラの前記画像読み取り部側と反対
    側を覆うように設けられていることを特徴とする原稿送
    り装置。
  2. 【請求項2】フレームと一体である前記ガイド部は樹脂
    部材より成ることを特徴とする請求項1に記載の原稿送
    り装置。
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