JP2001326034A - シールド機能を備えた電気コネクタ - Google Patents

シールド機能を備えた電気コネクタ

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JP2001326034A
JP2001326034A JP2000142945A JP2000142945A JP2001326034A JP 2001326034 A JP2001326034 A JP 2001326034A JP 2000142945 A JP2000142945 A JP 2000142945A JP 2000142945 A JP2000142945 A JP 2000142945A JP 2001326034 A JP2001326034 A JP 2001326034A
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shield
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electrical connector
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Ken Koyata
憲 小八田
Takezo Sugimura
竹三 杉村
Tsugio Anpo
次雄 安保
Yukifumi Machida
幸文 町田
Michiyasu Watabe
道泰 渡部
Shinji Yamaguchi
真二 山口
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Furukawa Electric Co Ltd
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Ryosei Electro Circuit Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続端子をハウジング内に係止ランスによっ
て確実に係止する。 【解決手段】 主ハウジング3の後部に形成した後方収
容孔21には、シールド電線1の端部近傍と、シールド
シェル5の後部とを収容し、ハウジング本体11の前部
内には副ハウジング4を収容する。副ハウジング4は端
子収容室31を有し、端子収容室31の後部は開口と
し、端子収容室31の後部には接続端子2を係止する係
止ランス37を設ける。シールドシェル5の前部は副ハ
ウジング4を包囲して主ハウジング3の内筒部21に嵌
合するシェル本体部41とし、シェル本体部41の後部
は、導通部材6を介してシールド電線1の編組線層1c
と接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部からの電気的
ノイズを遮断又は内部から外部への電気的ノイズを遮断
するための電気的シールド機能を備えた電気コネクタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】シールド付きの電気コネクタは従来から
も種々知られている。例えば、特開平11−10275
2号公報には、接続端子を内部端子として、その外側に
外部端子を設け、この外部端子をシールド線に接続し、
内部端子を遮蔽して保護している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例のシールドコネクタは、シールド構造が複雑になる
と共に、組立てが難しくかつ接続端子の強固な固定が得
られない。また、外部端子の内部端子に対する包囲は完
全ではなく隙間もあり、内部端子を十分に遮蔽している
とは云い難い。
【0004】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
シールド電線を後部に接続した接続端子をハウジング内
に強固に係止すると共に、組立てが容易なシールド機能
を備えた電気コネクタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るシールド機能を備えた電気コネクタは、
シールド電線の端部近傍を収容する主ハウジングと、該
主ハウジングと別体で該主ハウジングの前部内に位置し
て前記シールド電線を後部に接続した接続端子の略全部
を収容し該接続端子の後抜けを防止する可撓性を有する
係止ランスを内部に持つ副ハウジングと、該副ハウジン
グの外側を包囲し前記シールド線のシールド層に接続す
ることにより電気的シールドを行う金属製の筒状のシー
ルドシェルとから成ることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は第1の実施例の縦断面図、図2
は正面図であり、芯撚線1a、絶縁被覆層1b、シール
ド線である編組線層1c及びシース絶縁層1dとから成
るシールド電線1をそれぞれ後部に接続した2個の接続
端子2と、後部においてシールド電線1の端部近傍を収
容すると共に前部において相手側ハウジングを受け入れ
る主ハウジング3と、この主ハウジング3の前部内に位
置して接続端子2を個々に収容する2つの副ハウジング
4と、主ハウジング3と副ハウジング4間にあってシー
ルド電線1の端部近傍と各副ハウジング4の外側を包囲
する筒状のシールドシェル5と、このシールドシェル5
の端部内に位置してシールドシェル5と編組線層1cを
接続する金属製の角状の導通部材6と、主ハウジング3
とシールド電線1の間に嵌着されて主ハウジング3の後
部を防水する芯材7aを有するゴム製の筒状の防水部材
7と、主ハウジング3の前部内に配置されて図示しない
相手側ハウジングとの嵌合部を防水するゴム製のリング
状の防水部材8とから構成されている。
【0007】主ハウジング3は電気絶縁性を有する合成
樹脂材料から成形されており、主ハウジング3の後部は
例えば断面矩形状の外形を有するハウジング本体11と
されている。ハウジング本体11の内部には、例えば2
つの断面円形状の後方収容孔12が並設され、各後方収
容孔12にはシールド電線1の端部近傍と、シールドシ
ェル5の後部と、シールド電線1に嵌着された防水部材
7とが収容されている。
【0008】後方収容孔12の前部には内向フランジ1
3が形成され、内向フランジ13の後面にはシールドシ
ェル5を係止するための例えば可撓性を有する2つの錠
止アーム14が設けられている。錠止アーム14には係
止突起14aが設けられており、錠止アーム14は内向
フランジ13から後方に向かって軸線と略平行に突設さ
れ、錠止アーム14とハウジング本体11の上下壁11
aとの間には空間15が設けられている。
【0009】ハウジング本体11の前部には、ハウジン
グ本体11の外径よりも大径な断面楕円形状の外筒部1
6が外向フランジ17を介して設けられている。外筒部
16の上壁には窓部18とロックレバー19が設けら
れ、これらの窓部18とロックレバー19は外筒部16
に一体のフード部20により覆われている。また、ハウ
ジング本体11の前部には、断面楕円形状の内筒部21
が外筒部16との間に空間22をおいて設けられ、内筒
部21の前端面21aは外筒部16の前端面16aより
も後方に配置されている。前述の相手側ハウジングに対
する防水部材8は内筒部21の外面に嵌着され、空間2
2には図示しない相手側のハウジングが嵌合されるよう
になっている。
【0010】一方、副ハウジング4は合成樹脂材料から
成形されており、副ハウジング4には接続端子2を収容
する2つの端子収容室31が備えられている。端子収容
室31は接続端子2の左右面をそれぞれ押さえる左右壁
32、33と、接続端子2の上下面をそれぞれ押さえる
上下壁34、35とから断面矩形状に形成され、端子収
容室31の後部は開口とされている。端子収容室31の
前部には接続端子2の前方への移動を規制する端壁36
が形成され、端子収容孔31の後部には接続端子2の後
方への移動を規制する可撓性を有する係止ランス37が
上壁34から前方に向けて設けられている。端壁36に
は図示しない相手側接続端子を挿通する開口38が形成
され、上壁34には係止ランス37と接続端子2の係合
状態を解除するための図示しない治具を挿通する窓部3
9が形成されている。
【0011】そして、シールドシェル5は導電金属製の
断面円形状とされ、その前部は副ハウジング4をがたつ
かせないように収容して主ハウジング3の内筒部21に
嵌合されるシェル本体部41とされている。そして、シ
ェル本体部41の周囲には等間隔に相手コネクタのシー
ルドシェルとの電気的接合を確実にするための突起5a
が円周方向に等間隔に形成されている。シェル本体部4
1の後部には、シェル本体部41よりも小径で錠止アー
ム14が係合する係合溝42と、この係合溝42よりも
大径で導通部材6と接触する接触部43とが順次に設け
られている。
【0012】導通部材6は例えばシールドシェル5と同
様な材料から形成されており、この導通部材6にはシー
ルド電線1の絶縁被覆層1bと編組線層1cを囲む小径
部44と、この小径部44よりも大径でシールド電線1
のシース絶縁層1dを囲む中間部45と、この中間部4
5よりも大径でシールドシェル5の接触部43に接触す
る大径部46とが前方から順次に形成されている。この
導通部材6はシールド電線1に防水部材7が挿着された
後に、シールド電線1に嵌着される。
【0013】このシールド機能を備えた電気コネクタを
組み立てる際には、シールドシェル5のシェル本体部4
1に副ハウジング4を嵌合し、シェル本体部41の前端
部41aを内方に加締めて副ハウジング4の前抜けを防
止する。次に、副ハウジング4を保持したシールドシェ
ル5の接触部43を、主ハウジング3の前方から内筒部
21の内部を介して後方収容孔12に押し込む。これに
より、シールドシェル5の接触部43は錠止アーム14
を外方へ撓ませながら進み、シールドシェル5の段部4
1bが主ハウジング3の内向フランジ13に衝合する。
同時に、錠止アーム14が復元してその係止突起14a
がシールドシェル5の係合溝42に係合し、錠止アーム
14はシールドシェル5を前方に移動しないように係止
する。
【0014】この状態で、導通部材6を被着しシールド
電線1を接続した接続端子2を、主ハウジング3の後方
から後方収容孔12を介して副ハウジング4内の端子収
容室31に押し込むと、接続端子2は係止ランス37を
外方へ撓ませながら前進し、端子接続部2aの前面が端
壁36に衝合する。同時に、係止ランス37が復元して
接続端子2の端子接続部2aの後部に係合し、接続端子
2の後抜けを防止する。また、導通部材6の大径部46
がシールドシェル5の接触部43に嵌合し、シールド電
線1の編組線層1cとシールドシェル5が導通する。そ
して、防水部材7を後部収容孔12の嵌合すると共に、
主ハウジング3の内筒部21の外周面に防水部材8を嵌
着し、シールド機能を備えた電気コネクタの組立が完了
する。
【0015】このように第1の実施例では、端子収容室
31の後部を開口としたので、係止ランス37の幅を大
きくすることが可能となり、接続端子2を副ハウジング
4内に係止ランス37によって強固に係止することがで
きる。また、主ハウジング3の錠止アーム14の係止突
起14aをシールドシェル5の係合溝42に係合するこ
とにより、シールドシェル5の主ハウジング3からの抜
け出しを容易に防止することができる。
【0016】このような電気コネクタを図示しない相手
側の電気コネクタと結合すると、主ハウジング、副ハウ
ジング同士が嵌合すると共に、接続端子同士、シールド
シェル同士も嵌合し、ロックレバー19が作用して結合
が外れなくなる。接続端子同士の嵌合により電流が流れ
ることになり、シールドシェル同士の嵌合によりコネク
タ内の接続端子に対するシールド効果が発生する。特に
シールドシェル5は相手側のシールドシェルとの嵌合に
より、内部が密閉空間となり、内部に収納した接続端子
2に外部からの電磁波等によるノイズが侵入することも
なく、また接続端子2からのノイズが外部に漏れること
もない。
【0017】図3は第2の実施例の縦断面図、図4は正
面図であり、シールド電線1、接続端子2、主ハウジン
グ3、導通部材6、及び防水部材7、8は、第1の実施
例とほぼ同様とされている反面で、接続端子2は3個と
され、副ハウジング51とシールドシェル52は、先の
副ハウジング4とシールドシェル5に対しそれぞれ若干
変形されている。
【0018】即ち、副ハウジング51の後部には、後方
に突出する小径部57aが設けられていると共に、副ハ
ウジング51には第1の実施例の係止ランス37に代る
可撓金属製の係止ランス53がインサート成形され、係
止ランス53には係止片53aが付設されている。
【0019】他方、シールドシェル52のシェル本体部
61の後部には、小径部62、係合溝63、及び接触部
64が順次に設けられている。小径部62は副ハウジン
グ51の小径部51aが嵌合される径とされ、係合溝6
3は錠止アーム14の係止突起14aが係合される幅と
され、接触部64は係合溝63よりも大径とされてい
る。
【0020】この第2の実施例のシールド機能を備えた
電気コネクタを組み立てる際には、第1の実施例と同様
にシールド電線1に防水部材55を嵌着すると共に導通
部材6を固着する。また、シールドシェル52のシェル
本体部61に副ハウジング51を嵌合し、シェル本体部
61の前端部61aを加締める。そして、副ハウジング
51を保持したシールドシェル52を主ハウジング3の
内筒部21から後方収容孔12に押し込むと、シールド
シェル52の接触部64は錠止アーム14を外方へ撓ま
せながら進み、シールドシェル52の段部61bが主ハ
ウジング3の内向フランジ13に衝合する。同時に、錠
止アーム14が復元してその係止突起14aがシールド
シェル52の係合溝63に係合する。
【0021】この状態で、接続端子2を後方収容孔12
から副ハウジング51内に押し込むと、接続端子2は係
止ランス53を外方へ撓ませながら前進し、接続端子2
の端子接続部52aの前面が端壁36に衝合する。同時
に、係止ランス53が復元すると共に、導通部材6が所
定位置に進入する。これにより、係止ランス53の係止
片53aが端子接続部52aの後端に係合し、接続端子
2の後抜けを防止する。
【0022】この第2の実施例でも、端子収容室31の
後部を開口として可撓金属製の係止ランス53をインサ
ート成形したので、係止ランス53の幅を大きくするこ
とが可能となり、第1の実施例と同様な効果を達成でき
る。
【0023】なお、上述の第1、第2の実施例では、芯
撚線1a、絶縁被覆層1b、編組線層1c及びシース絶
縁層1dとから成るシールド電線1を使用することにつ
いて説明したが、その他の構成の同軸ケーブル等を適用
できることは云うまでもない。また、シールドシェル
5、52に係合溝42、63を環状に形成したが、それ
らの代りに部分的な凹部としても支障はない。
【0024】更には、シールドシェル5、52、導通部
材6は各接続端子2ごとに設けたが、1個のシールドシ
ェル、導通部材により、複数の接続端子2を収納した副
ハウジングを包囲するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るシール
ド機能を備えた電気コネクタは、シールド電線の端部近
傍を収容する主ハウジングと、主ハウジングの前部内に
位置してシールド電線を後部に接続した接続端子の略全
部を収容し、接続端子の後抜けを防止する可撓性を有す
る係止ランスを持つ副ハウジングと、副ハウジングの外
側を包囲しシールド電線のシールド層に接続することに
より電気的シールドを行う金属製のシールドシェルとか
ら成るので、電気シールドを得ると共に、組立てを容易
にし、かつ副ハウジングに設けた係止ランスの幅を大き
く成形することにより接続端子をハウジング内に強固に
係止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の縦断面図である。
【図2】正面図である。
【図3】第2の実施例の縦断面図である。
【図4】正面図である。
【符号の説明】
1 シールド電線 2 接続端子 3 主ハウジング 4、57 副ハウジング 5、58 シールドシェル 6 導通部材 14 錠止アーム 37、53 係止ランス 41、61 シェル本体部 42、63 係合溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉村 竹三 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 安保 次雄 東京都練馬区小竹町一丁目8番1号 菱星 電装株式会社内 (72)発明者 町田 幸文 東京都練馬区小竹町一丁目8番1号 菱星 電装株式会社内 (72)発明者 渡部 道泰 東京都練馬区小竹町一丁目8番1号 菱星 電装株式会社内 (72)発明者 山口 真二 東京都練馬区小竹町一丁目8番1号 菱星 電装株式会社内 Fターム(参考) 5E021 FA03 FB07 FC19 FC32 LA09 LA15 LA21 5E087 EE02 EE07 GG15 LL04 LL12 MM05 RR03 RR25

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド電線の端部近傍を収容する主ハ
    ウジングと、該主ハウジングと別体で該主ハウジングの
    前部内に位置して前記シールド電線を後部に接続した接
    続端子の略全部を収容し該接続端子の後抜けを防止する
    可撓性を有する係止ランスを内部に持つ副ハウジング
    と、該副ハウジングの外側を包囲し前記シールド線のシ
    ールド層に接続することにより電気的シールドを行う金
    属製の筒状のシールドシェルとから成ることを特徴とす
    るシールド機能を備えた電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 相手側接続端子との嵌合時に前記シール
    ドシェルは相手側シールドシェルと嵌合し、2つのシー
    ルドシェルによる内部は2つの接続端子を収納した状態
    で密閉空間となるようにした請求項1に記載のシールド
    機能を備えた電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記主ハウジングには前記シールドシェ
    ルを係止する錠止アームを設けた請求項1に記載のシー
    ルド機能を備えた電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記シールドシェルは前記シールド電線
    の端末を包囲する導電部材を介して前記シールド層に接
    続した請求項1に記載のシールド機能を備えた電気コネ
    クタ。
  5. 【請求項5】 前記係止ランスは前記副ハウジングと一
    体成型した請求項1に記載のシールド機能を備えた電気
    コネクタ。
  6. 【請求項6】 前記係止ランスは金属製とし前記副ハウ
    ジング内に埋め込んだ請求項1に記載のシールド機能を
    備えた電気コネクタ。
  7. 【請求項7】 前記シールドシェルは個々の前記接続端
    子ごとに前記副ハウジングを包囲した請求項1に記載の
    シールド機能を備えた電気コネクタ。
  8. 【請求項8】 前記シールドシェルは複数個の接続端子
    ごとに前記副ハウジングを包囲した請求項1に記載のシ
    ールド機能を備えた電気コネクタ。
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