JP2001324265A - 穀粒乾燥機 - Google Patents

穀粒乾燥機

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JP2001324265A JP2000140057A JP2000140057A JP2001324265A JP 2001324265 A JP2001324265 A JP 2001324265A JP 2000140057 A JP2000140057 A JP 2000140057A JP 2000140057 A JP2000140057 A JP 2000140057A JP 2001324265 A JP2001324265 A JP 2001324265A
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▲れい▼二 小條
Keiichi Miyazaki
啓市 宮▲崎▼
Eiji Nishino
栄治 西野
Takashi Uehara
上原  崇
Masashi Yumitate
正史 弓立
Kenji Imashiro
憲二 今城
Masayuki Chikamoto
正幸 近本
Noriki Nomaru
憲樹 能丸
Naoki Mukoyama
直樹 向山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小型化を可能とし且つ十分な乾燥能力を備えた
穀粒乾燥機を提供する。 【解決手段】 交互に正逆回転して穀粒を繰り出すロー
タリバルブ2を備え、熱風を乾燥部に通気して穀粒の乾
燥を行うようにした循環式の穀粒乾燥機であって、機体
全体を横断面視略長方形の箱型形状とし、ロータリバル
ブ2より落下した穀粒を上方に移送するための揚穀ラセ
ン5を、機内の長手方向ほぼ中央であって長手方向に沿
った正面側にやや寄せた位置に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型化を可能とす
る穀粒乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機内を循環させながら穀粒の乾燥を行う
循環型の穀粒乾燥機は従来からよく知られている。しか
しながら、従来の穀粒乾燥機はいずれも大型のものが多
く、設置場所の問題もあり、小型でも乾燥能力の高い乾
燥機の出現が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題を解決するためになされたものであって、その目的
とするところは、小型化を可能とし且つ十分な乾燥能力
を備えた穀粒乾燥機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は以下のように構成している。請求項1に
係る穀粒乾燥機は、貯留部、乾燥部、集穀室および搬送
部を有するとともに、交互に正逆回転して穀粒を繰り出
すロータリバルブを備え、熱風を乾燥部に通気して穀粒
の乾燥を行うようにした循環式の穀粒乾燥機において、
機体全体を横断面視略長方形の箱型形状とし、前記ロー
タリバルブより落下した穀粒を上方に移送するための揚
穀ラセンを、機内の長手方向ほぼ中央であって長手方向
に沿った正面側にやや寄せた位置に配置する。請求項2
に係る穀粒乾燥機は、機体正面に、穀粒の張込口及び取
出口並びにコントローラを配置する。請求項3に係る穀
粒乾燥機は、機体の正面側又は一側面側に伝動系を配置
する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明の穀粒乾燥
機の一実施形態を示す幅方向に沿った縦断面図、図2は
その長手方向に沿った縦断面図である。
【0006】本発明に係る穀粒乾燥機1は、穀粒を乾燥
する循環型の乾燥機であり、全体は横断面視略長方形の
箱型形状を成し、その機高は約2mの小型のもので、機
体の内部には、貯留室、乾燥室、排風室、送風室等を有
している。さらに、穀粒の水分を検出する水分計9や熱
風を発生するバーナ10等を装着している。
【0007】機壁上部の天井板下側に穀粒を貯留する穀
粒貯留室を形成していて、穀粒の乾燥室はこの貯留室下
側において、排風室と送風室との間に設けている。乾燥
室下部には、交互に正逆回転して一定量づつ穀粒を繰り
出し流下させるロータリバルブ2を機体の左右長手方向
にわたって回転自在に軸支している。ロータリバルブ2
はその軸方向に溝状の受部が形成されており、ロータリ
バルブ2が回転して上記受部が下方に向いたとき穀粒が
落下するようになっている。
【0008】また、上記ロータリバルブ2より落下する
穀粒を中央に移送するための中央送りラセン3をロータ
リバルブ2の真下よりずらした位置(図1では機体の正
面側にずらした位置)に配置し、機体の左右長手方向に
わたって回転自在に軸支している。該中央送りラセンの
下部にラセンシャッターが配置されており、該ラセンシ
ャッターの長手方向ほぼ中央部に開口を有し、ここから
穀粒が三角トレイ状のアダプタ4内に流れ込んで、次の
揚穀ラセン5下部に供給されるようになっている。
【0009】さらに、上記中央送りラセン3により中央
に集穀した穀粒を上方に移送するための揚穀ラセン5
を、上記中央送りラセン3の側方であって機体の正面側
のほぼ中央に真っ直ぐ立てた状態で配置している。な
お、本発明では、機体の長手方向に沿った面で、投入ホ
ッパ(張込口)8及び取出口(排出口)7並びにコント
ローラ11を設けた面、つまり図2に示す面を正面とす
る。要するに従来の乾燥機では側面であった面を正面と
する。この揚穀ラセン5は揚穀ラセン筒6内に設置さ
れ、その上下両端部が回転自在に軸支されている。そし
て、複数のモータでこれらのロータリバルブ2、中央送
りラセン3及び揚穀ラセン5を減速機構を介してそれぞ
れ回転駆動させている。
【0010】本発明に係る穀粒乾燥機は、このような構
成において、バーナ熱風を乾燥室に通気しつつ、上記ロ
ータリバルブ2で穀粒を一定量づつ繰り出し、その繰り
出された穀粒がロータリバルブ2下方の流下通路を落下
し、上記中央送りラセン3により中央に移送され、集穀
された穀粒が揚穀ラセン5で上方に移送され貯留室内に
供給されるという循環をしながら穀粒の乾燥を行なうよ
うにした循環式の穀粒乾燥機である。
【0011】以上の構成によると、機内の長手方向のほ
ぼ中間に揚穀ラセン5を配置することにより、揚穀ラセ
ン5の上部より貯留室内に拡散供給される穀粒を機内の
ほぼ中央に溜めることができる。しかも、揚穀ラセン5
を機体の正面側にやや寄せて配置することで、揚穀ラセ
ン5上部からの穀粒取出口を一定以上の高さに設定で
き、本実施形態に係る小型の穀粒乾燥機をたとえば籾摺
機に直結することが可能となる。さらに、従来の乾燥機
に設けられていた上部の送りラセンなども廃止できるの
で、その分機構を簡略化でき、屋根も低くでき、よりい
っそうの小型化を可能とする。
【0012】また、機体正面に、穀粒の張込口8及び取
出口7並びにコントローラ11を配置することにより、
操作性を向上できる。さらに、ロータリバルブ2、中央
送りラセン3、揚穀ラセン5及び送風ファン12の伝動
系である4つのモータM1〜M4を機体の正面側又は一
側面側に配置したことで、メンテナンスを行うのに都合
がよい。
【0013】またさらには、本実施形態では、機体の正
面側であってファン12伝動系と同じ側にバーナ10を
配置してガイドアウタとの空間の大きい側に熱風を供給
する構成としており、ファン12と反対側の側面にはと
くに突起物などが存在しないため壁に寄せることが可能
である。
【0014】つまり本実施形態の構成では、機体全体の
箱型形状において従来は側面であった面を正面とし、こ
の正面側とそれと隣り合う一側面側に集中して操作部や
伝動系を配置することにより、本機をたとえば壁のコー
ナーに寄せて設置することができ、しかも操作がしやす
く、正面又は一側面からのメンテナンスが可能になると
いう利点がある。
【0015】次に、上述の実施形態における揚穀ラセン
5の上部排出口の切替構成について説明する。図3は揚
穀ラセン上部近傍の断面図、図4は揚穀ラセン上部の分
解斜視図、図5は揚穀ラセンの側面図及び平面図であ
る。
【0016】揚穀ラセンの上部は二重の筒構成になって
おり、揚穀ラセン筒6の外をシャッタ筒17が上下移動
可能に構成されている。揚穀ラセン筒6上部の周面に
は、機内循環用開口6aと機外排出用開口6bが開けら
れている。ここで機内循環用開口6aはAで示す領域、
機外排出用開口6bはBで示す領域に開けられており
(図5参照)、機内循環用開口6aの方が機外排出用開
口6bよりも開口面積が大きくなるように形成されてい
る。また、揚穀ラセン筒6の上端部は金具21を介して
機体の屋根板にネジ止め固定され、同時に、上記金具2
1の一端にレール部材20が揚穀ラセン筒6の周面と一
定の間隔を隔てて上下方向に保持されるように取付けら
れる。なお、図4ではレール部材20の上端部分を示し
ているが、レール部材20の下端についても図5(b)
に示すごとく金具23を介して揚穀ラセン筒6に取付け
られる。
【0017】シャッタ筒17は、揚穀ラセン筒6より径
の少し大きな円筒状に形成されており、その上端の一部
が上方に延設されたフラップ17bを形成している。ま
た、該フラップ17bの真下には所定の大きさの開口1
7aが開けられている。さらに、シャッタ筒17の左右
2箇所にパイプ状の案内杆18、18が上から下に取付
けられていて、上述のレール部材20が挿通するように
構成されており、これによってシャッタ筒17がレール
部材20で案内されながら揚穀ラセン筒6の外を上下に
一定間隔をスライド可能に構成されている。
【0018】また、穀粒排出用の漏斗13は機体の正面
機壁の所定位置に取付け、揚穀ラセンの機外排出側と上
記漏斗13とをつなぐアダプタ(案内シュート)22を
機体の屋根板に取付ける。この際、アダプタ22と揚穀
ラセン筒6とが接触しない位置関係とし、シャッタ筒1
7のスライドの邪魔にならないようにしておく。
【0019】そして、上記漏斗13内部に回転ピン15
を横軸に取付け、該回転ピン15の中央にロッド16を
垂直に溶接等で固定し、ロッド16の他端は、前述のシ
ャッタ筒17のフラップ17bに取付けた垂直フラップ
19の長孔19aと係合する。したがって、回転ピン1
5に取付けたレバー14を動かすと、回転ピン15の回
転にあわせてロッド16の他端が回動するため、これに
伴ってシャッタ筒17が上下にスライドする。
【0020】以上の構成により、たとえば図3(a)に
示すようなシャッタ筒17が一番下に下がった状態で
は、揚穀ラセン筒6の機内循環用開口6aが開放され、
機外排出用開口6bはシャッタ筒17のフラップ17b
により塞がれているため、穀粒は機内に拡散される。一
方、シャッタ筒17が図3(b)に示すごとく一番上に
スライドした状態では、機内循環用開口6aはシャッタ
筒17で塞がれ、機外排出用開口6bがシャッタ筒17
の開口17aと一致して開放されるため、穀粒はアダプ
タ22を通って機外へ排出される。
【0021】このように、揚穀ラセンの上部を二重の筒
構成とし、外周のシャッタ筒をスライドする簡易な構成
により二方向に穀粒を流すことができ、穀粒循環と排出
の二方向切替えを可能とする。
【0022】なお、本実施形態では、前述のように、コ
ントローラ11を正面パネルに取付けているが、コント
ローラをトランス等の本体部分と操作部の別体式の構成
とし、このうち本体部分は排風路や熱風路内に設置し、
操作部は薄型パネルとして正面パネルに設置する構成と
することができる。このようにすると、コントローラが
乾燥機本体から出っ張らずにすっきりとした外観にな
り、しかもコントローラ操作部の取付位置は正面パネル
上で自由にレイアウトすることが可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る穀粒乾燥機は、機体全体を横断面視略長方形の箱型形
状とし、前記ロータリバルブより落下した穀粒を上方に
移送するための揚穀ラセンを、機内の長手方向ほぼ中央
であって長手方向に沿った正面側にやや寄せた位置に配
置することにより、揚穀ラセンの上部より貯留室内に拡
散供給される穀粒を機内のほぼ中央に溜めることがで
き、しかも、小型化により機高は高くしないでも揚穀ラ
セン上部からの穀粒取出口を高い位置に設定でき、たと
えば籾摺機等に直結することが可能となる。
【0024】また、本発明に係る穀粒乾燥機は、機体正
面に、穀粒の張込口及び取出口並びにコントローラを配
置することにより、操作箇所を集中できるので、操作性
を向上できる。また、本発明に係る穀粒乾燥機は、機体
の正面側又は一側面側に伝動系を配置することにより、
本機をコーナー寄せしても、メンテナンスが容易に行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、穀粒乾燥機の幅方
向に沿った縦断面図である。
【図2】その長手方向に沿った縦断面図である。
【図3】揚穀ラセン上部近傍の構成を示す縦断面図であ
る。
【図4】揚穀ラセン上部の分解斜視図である。
【図5】揚穀ラセン筒上部の構成を示すもので、(a)
と(b)はそれぞれ別の方向からみた側面図、(c)は
平面図である。
【符号の説明】
1穀粒乾燥機 2ロータリバルブ 3中央送りラセン 5揚穀ラセン 6揚穀ラセン筒 7穀粒取出口 8投入ホッパー 9水分計 10バーナ 11コントローラ 13漏斗 17シャッタ筒 22アダプタ
フロントページの続き (72)発明者 西野 栄治 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 上原 崇 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 弓立 正史 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 今城 憲二 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 近本 正幸 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 能丸 憲樹 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 向山 直樹 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 3L113 AA07 AB04 AC04 AC40 AC45 AC46 AC67 BA03 DA14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯留部、乾燥部、集穀室および搬送部を
    有するとともに、交互に正逆回転して穀粒を繰り出すロ
    ータリバルブを備え、熱風を乾燥部に通気して穀粒の乾
    燥を行うようにした循環式の穀粒乾燥機において、機体
    全体を横断面視略長方形の箱型形状とし、前記ロータリ
    バルブより落下した穀粒を上方に移送するための揚穀ラ
    センを、機内の長手方向ほぼ中央であって長手方向に沿
    った正面側にやや寄せた位置に配置することを特徴とす
    る穀粒乾燥機。
  2. 【請求項2】 機体正面に、穀粒の張込口及び取出口並
    びにコントローラを配置することを特徴とする請求項1
    記載の穀粒乾燥機。
  3. 【請求項3】 機体の正面側又は一側面側に伝動系を配
    置することを特徴とする請求項1又は2記載の穀粒乾燥
    機。
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