JP2001322431A - 車両用サンバイザー - Google Patents

車両用サンバイザー

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JP2001322431A
JP2001322431A JP2000138934A JP2000138934A JP2001322431A JP 2001322431 A JP2001322431 A JP 2001322431A JP 2000138934 A JP2000138934 A JP 2000138934A JP 2000138934 A JP2000138934 A JP 2000138934A JP 2001322431 A JP2001322431 A JP 2001322431A
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JP
Japan
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sun visor
hammer
emergency
emergency hammer
state
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JP2000138934A
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English (en)
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Kunihiko Ishikura
邦彦 石倉
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Neo Ex Lab Inc
Original Assignee
Neo Ex Lab Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 緊急用ハンマーが収納され、この緊急用ハン
マーを緊急時等に容易かつ迅速に使用することができる
合理的な車両用サンバイザーを提供する。 【解決手段】 自動車において、サンバイザー本体1に
ハンマーケース5が取り付けられ、このハンマーケース
5の収納部7に緊急用ハンマー10が収納されている。
この緊急用ハンマー10は、操作部11から突出する尖
鋭形状の打撃部12を有し、ハンマーケース5側の回動
軸6を介してサンバイザー本体1に一体に取り付けられ
ている。緊急用ハンマー10を収納状態から回動軸6を
中心にして矢印20方向へ回動させることで、打撃部1
2は外装表皮2を突破りサンバイザー本体1の前面1a
側から突出し使用状態に設定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の車
内に設けられる遮光用のサンバイザーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車において、緊急時に
運転者等がウインドガラスを割って車外へ脱出するのに
用いられる緊急用ハンマーが装備されている。この緊急
用ハンマーは、例えば車内の収納ボックス等に収納され
ており、緊急時には、運転者はこの緊急用ハンマーを収
納ボックスから取り出して使用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな収納ボックスが運転者から離れた位置に設置されて
いる場合や、運転者の視野に入り難い場合には、緊急時
に収納ボックスの中から緊急用ハンマーを取り出すのに
手間がかかることがあった。そこで、本発明者らは、緊
急時であっても容易かつ迅速に緊急用ハンマーを使用す
ることができる収納場所について鋭意検討した。その結
果、本発明者らは、常に運転者の手の届く位置に設置さ
れており、運転者の視野に入り易い遮光用のサンバイザ
ーに着目し、このサンバイザーを緊急用ハンマーを収納
することができる好適な構成にすることで、緊急時であ
っても緊急用ハンマーを容易かつ迅速に使用することが
できることを見出す事に成功した。
【0004】本発明は、以上のような点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、緊急用ハンマ
ーが収納され、この緊急用ハンマーを緊急時等に容易か
つ迅速に使用することができる合理的な車両用サンバイ
ザーを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の車両用サンバイザーは、請求項1〜5に記
載の通りに構成されている。ここで、請求項1、また他
の請求項及び発明の詳細な説明に記載した用語について
は特に限定的要件を加えない限り以下のように解釈す
る。 (1)「車両」には、自動車以外に電車、汽車等の各種
の車体がこれに含まれる。
【0006】請求項1に記載の車両用サンバイザーによ
れば、ウインドガラスを割るのに用いられる緊急用ハン
マーがサンバイザー本体に収納されているため、例えば
運転者は容易に緊急用ハンマーに手が届くうえ、緊急用
ハンマーが運転者の視野に入り易い。従って、緊急用ハ
ンマーの使用時に、サンバイザー本体から容易かつ迅速
に緊急用ハンマーを取り出すことができる。
【0007】また、請求項2に記載の車両用サンバイザ
ーによれば、緊急用ハンマーを使用しない場合には、緊
急用ハンマーの打撃部がサンバイザー本体に収納された
第1の状態(収納状態)に設定する。そして、緊急用ハ
ンマーを使用する場合には、緊急用ハンマーの打撃部が
サンバイザー本体から突出した第2の状態(使用状態)
に設定し、打撃部によって例えばサイドウインドガラス
を打撃することで、サイドウインドガラスを割ることが
できる。従って、緊急用ハンマーを容易かつ迅速に収納
状態と使用状態とに設定することができる。
【0008】また、請求項3に記載の車両用サンバイザ
ーによれば、回動軸を中心にして緊急用ハンマーを回動
させることで、緊急用ハンマーの打撃部がサンバイザー
本体に収納された第1の状態と、緊急用ハンマーの打撃
部がサンバイザー本体から突出した第2の状態とに設定
することができる。これにより、簡単な構成によって、
緊急用ハンマーの設定位置を変更することができる。
【0009】また、請求項4に記載の車両用サンバイザ
ーによれば、第2の状態において、操作部と打撃部と
は、サンバイザー本体を挟んで反対側に配置される。こ
れにより、例えば、運転者が操作部を掴んで緊急用ハン
マーを操作し、ウインドガラスを打撃する際に、緊急用
ハンマーの打撃部で割られたウインドガラスの破片をサ
ンバイザー本体によって遮へいすることができ、したが
ってウインドガラスの破片が運転者側に飛散するのを阻
止することができるため安全である。
【0010】また、請求項5に記載の車両用サンバイザ
ーによれば、サンバイザー本体と緊急用ハンマーとは一
体に構成されているため、緊急用ハンマーをサンバイザ
ー本体側から容易に取り外すことができない。これによ
り、緊急用ハンマーの携帯性が悪くなり、例えば、緊急
用ハンマーが悪用されるのを極力防止することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明における一実施の
形態の車両用サンバイザーについて図面を参照しながら
説明する。なお、本実施の形態では、自動車の右側の運
転席に設けられるサンバイザーについて説明するもので
ある。
【0012】まず、本実施の形態の形態のサンバイザー
の構成等について図1〜図3を用いて説明する。ここ
で、図1は本発明の一実施の形態のサンバイザーの平面
図である。また、図2は図1中のII−II線断面矢視
図であり、また、図3は図1中のIII−III線断面
矢視図である。
【0013】図1および図2に示すように、サンバイザ
ー本体1は、前面1a側の半殻体9aと、後面1b側の
半殻体9bとを互いに合わせることで形成され、さらに
両半殻体9a,9bの外周は薄皮状の外装表皮2によっ
て被覆されている。また、両半殻体9a,9bで囲まれ
る位置には、空間部9cが形成されている。サンバイザ
ー本体1の半殻体9bには開口部が形成され、この開口
部にハンマーケース5が取り付けられている。このハン
マーケース5は、緊急用ハンマー10の形状に対応した
凹状の収納部7を有し、この収納部7に緊急用ハンマー
10が収納されるように構成されている。なお、サンバ
イザー本体1の上端縁部(図1中の上側)には、着脱部
材3,4が設けられおり、この着脱部材3,4を介して
サンバイザー本体1は車体側に着脱されるように構成さ
れている。
【0014】緊急用ハンマー10は、例えば運転者がハ
ンマーを操作するための操作部11と、この操作部11
から突出し、先端が尖鋭形状に形成された打撃部12を
有している。操作部11は、例えば硬質プラスチック等
で形成され、打撃部12は、ウインドガラスを割ること
ができる強度を有する硬質材料、例えば鋼材で形成され
ている。また、緊急用ハンマー10は、ハンマーケース
5側から突出する回動軸6を介してハンマーケース5に
一体に取り付けられている。これにより、緊急用ハンマ
ー10は、図2に示すように回動軸6を中心にして矢印
20あるいは矢印22方向に回動することができ、ま
た、ハンマーケース5から容易に取り外すことができな
い。
【0015】緊急用ハンマー10は、図2中の実線で示
す位置にある収納状態(本発明における第1の状態に対
応している)では、ハンマーケース5の収納部7に完全
に収納されるように構成されている。また、緊急用ハン
マー10がハンマーケース5に収納された状態では、ハ
ンマーケース5の凹部5aと操作部11の凸部11aと
が係合するように構成されており、緊急用ハンマー10
は、収納時には凹部5aと凸部11aとの係合によって
ハンマーケース5側に確実に保持される。
【0016】そして、緊急用ハンマー10が、この収納
状態から二点鎖線で示す位置にある使用状態(本発明に
おける第2の状態に対応している)まで回動された場合
には、緊急用ハンマー10の打撃部12は、サンバイザ
ー本体1の前面1a側の外装表皮2よりも外側(図2中
の上方)へ突出した位置に配置されるように構成されて
いる。また、サンバイザー本体1の前面1a側の半殻体
9aのうち、使用状態における緊急用ハンマー10の打
撃部12に対応する位置は開口している。従って、緊急
用ハンマー10が収納状態から使用状態まで回動する過
程において、薄皮状の外装表皮2は緊急用ハンマー10
の打撃部12によって押圧され、而して、緊急用ハンマ
ー10が使用状態まで回動された際には、外装表皮2は
尖鋭形状に形成された打撃部12によって突破られ、打
撃部12がサンバイザー本体1の前面1a側から突出す
るように構成されている。また、緊急用ハンマー10の
使用状態では、操作部11は、サンバイザー本体1を挟
んで打撃部12と反対側に配置されるように構成されて
いる。本実施の形態では、緊急用ハンマー10の使用状
態において、操作部11はサンバイザー本体1の後面1
b側に配置され、打撃部12はサンバイザー本体1の前
面1a側に配置される。これにより、打撃部12によっ
てウインドガラスを打撃する場合には、ウインドガラス
の破片はサンバイザー本体1によって遮へいされるた
め、ウインドガラスの破片が操作部11を操作する運転
者側へ飛散するのを阻止することができる。
【0017】次に、上記構成のサンバイザーにおいて、
緊急時等において緊急用ハンマー10を使用する使用方
法について図4〜図7を参照しながら説明する。ここ
で、図4〜図7は、いずれも緊急用ハンマー10を使用
する手順を示す説明図である。なお、図7において、図
中の矢印FRは車体前方を示し、矢印UPは車体上方を
示している。
【0018】緊急用ハンマー10を使用する場合には、
図4に示すように、まず着脱部材3,4と、車体側の成
形天井30に設けられたホルダ33,34との係合を解
除することで、サンバイザー本体1自体を車体側から取
り外す。次に、緊急用ハンマー10を収納状態から使用
状態に設定する。すなわち、図5に示すように、緊急用
ハンマー10の操作部11を掴み、回動軸6を中心にし
て矢印50方向へ約90度回動させることで、操作部1
1をハンマーケース5から引き出す。これにより、緊急
用ハンマー10の操作部11は、サンバイザー本体の後
面1b側へ突出する。また、操作部11を回動させるこ
とで、図6に示すように、緊急用ハンマー10の打撃部
12が外装表皮2を突破り、サンバイザー本体の前面1
a側へ突出し、緊急用ハンマー10は使用状態に設定さ
れる。
【0019】そして、例えば、運転者が自動車のサイド
ウインドガラス40を割る場合には、図7に示すよう
に、緊急用ハンマー10の操作部11を掴み、サンバイ
ザー本体1から緊急用ハンマー10の打撃部12が突出
する前面1a側をサイドウインドガラス40方向へ向け
る。そして、操作部11を操作する例えば運転者の腕が
サンバイザー本体1によって隠れるようにした状態で、
緊急用ハンマー10の打撃部12によってサイドウイン
ドガラス40を打撃する。これにより、サイドウインド
ガラス40の破片が運転者の腕に向けて飛散するのをサ
ンバイザー本体1によって阻止することができるため、
サイドウインドガラス40を緊急用ハンマー10によっ
て安全に割ることができる。
【0020】以上のように構成した本発明の一実施の形
態のサンバイザーによれば、例えばサイドウインドガラ
ス40を割るのに用いられる緊急用ハンマー10がサン
バイザー本体1に収納されているため、例えば運転者は
容易に緊急用ハンマー10に手が届くうえ、緊急用ハン
マー10が運転者の視野に入り易い。従って、緊急用ハ
ンマー10の使用時に、サンバイザー本体1から容易か
つ迅速に緊急用ハンマー10を取り出すことができる。
【0021】また、本実施の形態のサンバイザーによれ
ば、緊急用ハンマー10を使用しない場合には、緊急用
ハンマー10の打撃部12がサンバイザー本体1に収納
された収納状態(第1の状態)に設定し、緊急用ハンマ
ー10を使用する場合には、緊急用ハンマー10の打撃
部12がサンバイザー本体1から突出した使用状態(第
2の状態)に設定することができる。これにより、サン
バイザー本体1を車体30側から取り外し、打撃部12
がサンバイザー本体1から突出した使用状態において、
打撃部12によって例えばサイドウインドガラス40を
打撃することで、サイドウインドガラス40を割ること
ができる。従って、緊急用ハンマー10を容易かつ迅速
に収納状態と使用状態とに設定することができる。
【0022】また、本実施の形態のサンバイザーによれ
ば、ハンマーケース5に設けられた回動軸6を中心にし
て緊急用ハンマー10を回動させることで、緊急用ハン
マー10を収納状態と使用状態とに設定することができ
るため、簡単な構成によって、緊急用ハンマー10の設
定位置を変更することができる。
【0023】また、本実施の形態のサンバイザーによれ
ば、緊急用ハンマー10の使用状態において、操作部1
1と打撃部12とは、サンバイザー本体1を挟んで反対
側に配置されるため、例えば、運転者が操作部11を掴
んで緊急用ハンマー10を操作し、ウインドガラスを打
撃する際に、緊急用ハンマー10の打撃部12で割られ
たウインドガラスの破片をサンバイザー本体1によって
遮へいすることができ、したがってウインドガラスの破
片が運転者側に飛散するのを阻止することができるため
安全である。
【0024】また、本実施の形態のサンバイザーによれ
ば、サンバイザー本体1と緊急用ハンマー10とは回動
軸6を介してハンマーケース5と一体に構成されている
ため、緊急用ハンマー10をサンバイザー本体1側から
容易に取り外すことができず、緊急用ハンマー10の携
帯性が悪くなるため、例えば、緊急用ハンマー10が悪
用されるのを極力防止することができる。
【0025】なお、本発明は上記の実施の形態のみに限
定されるものではなく、種々の応用や変形が考えられ
る。例えば、上記実施の形態を応用した次の各形態を実
施することもできる。
【0026】(A)上記実施の形態では、車体側に対し
着脱部材3,4を介して着脱可能に構成されたサンバイ
ザーについて記載したが、サンバイザーは車体側から取
り外すことができない構成であってもよい。この場合に
は、例えば、緊急用ハンマーをサンバイザー本体に着脱
可能に構成することで、緊急用ハンマーを使用する時に
はサンバイザー本体から緊急用ハンマーを取り外し、緊
急用ハンマーを使用しない時にはサンバイザー本体に緊
急用ハンマーを収納することができる。
【0027】(B)また、上記実施の形態では、緊急用
ハンマー10が回動軸6を介してハンマーケース5に一
体に取り付けられる場合について記載したが、緊急用ハ
ンマー10はハンマーケース5に対して着脱式に構成す
ることもできる。
【0028】(C)また、上記実施の形態では、先端部
が尖鋭形状に形成され鋼材製の打撃部12を有する緊急
用ハンマー10について記載したが、ウインドガラスを
割ることのできる構成のものであれば、打撃部12の形
状、材質等は限定されず必要に応じて種々変更可能であ
る。
【0029】(D)また、上記実施の形態では、自動車
のサンバイザーについて記載したが、自動車以外の各種
の車両におけるサンバイザーについて本発明を適用する
ことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
緊急用ハンマーが収納され、この緊急用ハンマーを緊急
時等に容易かつ迅速に使用することができる合理的な車
両用サンバイザーを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のサンバイザーの平面図
である。
【図2】図1中のII−II線断面矢視図である。
【図3】図1中のIII−III線断面矢視図である。
【図4】緊急用ハンマーを使用する手順を示す説明図で
ある。
【図5】緊急用ハンマーを使用する手順を示す説明図で
ある。
【図6】緊急用ハンマーを使用する手順を示す説明図で
ある。
【図7】緊急用ハンマーを使用する手順を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1…サンバイザー本体 2…外装表皮 5…ハンマーケース 6…回動軸 9a,9b…半殻体 10…緊急用ハンマー 11…操作部 12…打撃部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両において、サンバイザー本体に、緊
    急時等にウインドガラスを割るのに用いられる緊急用ハ
    ンマーが収納されるように構成されていることを特徴と
    する車両用サンバイザー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した車両用サンバイザー
    であって、 前記緊急用ハンマーは、前記ウインドガラスを打撃する
    打撃部を有し、前記打撃部が前記サンバイザー本体に収
    納された第1の状態と、前記打撃部が前記サンバイザー
    本体から突出した第2の状態とに設定されるように構成
    されていることを特徴とする車両用サンバイザー。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した車両用サンバイザー
    であって、 前記緊急用ハンマーは、回動軸を介して前記サンバイザ
    ー本体に取り付けられ、前記回動軸を中心に回動される
    ことで、前記第1の状態と前記第2の状態とに設定され
    るように構成されていることを特徴とする車両用サンバ
    イザー。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載した車両用サン
    バイザーであって、 前記緊急用ハンマーは、該ハンマーを操作するための操
    作部を有し、該操作部は、前記第2の状態において、前
    記サンバイザー本体を挟んで前記打撃部と反対側に配置
    されるように構成されていることを特徴とする車両用サ
    ンバイザー。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれかに記載した車両
    用サンバイザーであって、 前記緊急用ハンマーは、前記サンバイザー本体と一体に
    構成されていることを特徴とする車両用サンバイザー。
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