JP2001322144A - ウェザーストリップの成形方法及びその装置 - Google Patents

ウェザーストリップの成形方法及びその装置

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JP2001322144A
JP2001322144A JP2000145830A JP2000145830A JP2001322144A JP 2001322144 A JP2001322144 A JP 2001322144A JP 2000145830 A JP2000145830 A JP 2000145830A JP 2000145830 A JP2000145830 A JP 2000145830A JP 2001322144 A JP2001322144 A JP 2001322144A
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JP
Japan
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core
weather strip
mold
forming
cutter blade
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JP2000145830A
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Inventor
Katsumi Yamano
克己 山野
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェザーストリップの中芯抜き孔開設工程と
中芯抜き孔接合工程とを一連の時間的間隔の少ない工程
としてサイクル短縮ができるようにする。 【解決手段】 ウェザーストリップ8の型成形部1を金
型9内で樹脂冷却工程の終了後に摺動駒19を下降さ
せ、中芯5を有する中空シール部4の背面側に向けカッ
ター刃22を自動的に突出させてスリット状の中芯抜き
孔6を形成する。カッター刃22は常時加熱されていて
中芯抜き孔6の切断面を溶融させる。可動駒11を後退
させて中芯5を抜いた後ハンドワークにて直ちに中芯抜
き孔6の切断面8b,8bを合せて溶着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車のボディパ
ネルやサッシュ等に取り付けるウェザーストリップに関
する。
【0002】
【従来の技術】自動車のボディパネルやサッシュ等に取
り付けるウェザーストリップには、図1〜図3に示すよ
うに、樹脂材料からなる型成形部1と樹脂材料若しくは
ゴム材料からなる押出成形部2,2とが一体に結合され
たものがある。型成形部1はボディパネルやサッシュの
コーナー等に取り付けるための基底部3に中空シール部
4を一体に形成している。型成形部1の成形には中空シ
ール部4を形成するための中芯5(図5,6参照)を要
し、その中芯5を成形後に抜き出すために、中空シール
部4の背面に中芯抜き孔6,6を開設する。その中芯抜
き孔6,6及びそれらと連なる開口部7から中空部4a
内の中芯5を抜き出した後は、その中芯抜き孔6,6を
接着剤で閉じてウェザーストリップ8を完成させてい
る。なお、開口部7は中芯5を支持する首部の未成型部
分で逆凹字形状をしている。
【0003】押出成形部2,2は、図4に示すように、
ボディパネルやサッシュSの水平方向及び垂直方向に延
伸するリテーナRに、型成形部1と同様にして取り付け
られるものである。この押出成形部2,2は、型成形部
1の成形時に中芯5の両端部にそれぞれ一端部を嵌合し
て金型9(図12参照)内に配置され、型締した金型9
のキャビティ内に溶融樹脂を圧入して冷却すると型成形
部1と押出成形部2,2とが接合部Tで一体化するよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、型成形
部1には中芯5を抜き出すための中芯抜き孔6,6が開
設されているが、この中芯抜き孔6,6は型成形部1の
成形終了後、中空シール部4の背面側にスリットをカッ
ター刃にてハンドワーク(手作業)で形成した結果のも
のである。したがって、開設される中芯抜き孔6,6の
切り口等が一定せず、シール性や外観組付け性を低下さ
せ、かつ、成形サイクルを長くする。
【0005】さらには、中芯抜き孔6,6から中芯5を
抜き出した後はその中芯抜き孔6,6をこれまたハンド
ワークにて接着剤で閉じているため繁雑となり、かくし
て、中芯抜き孔開設工程と中芯抜き孔接合工程とをそれ
ぞれ別途に必要とするから、総じてウェザーストリップ
成形工程のサイクルが長くなる。
【0006】そのため、この発明はウェザーストリップ
の中芯抜き孔開設工程と中芯抜き孔接合工程とを一連の
時間的間隔の少ない工程としてサイクル短縮ができるよ
うにすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載のウェザーストリップの成形方法は、
ウェザーストリップの型成形部を金型内で樹脂冷却工程
の終了後に、中芯を有する中空シール部の背面側に向け
加熱されたカッター刃を自動的に突出させることによ
り、前記中芯の首部で形成される開口部と連なるように
スリット状の中芯抜き孔を形成することを特徴とする。
【0008】この構成によれば、金型内で自動的に中芯
抜き孔を開設するようにしたので、従来のハンドワーク
による開設を省略できるから、成形サイクルの短縮がで
きる。また、中芯抜き孔は機械的に形成するから従来の
ハンドワークに比べればバラツキが少なく一定化、一様
化するため、製品品質が向上する。さらに、中芯抜き孔
を最小にすることで中空シール部の変形が少なく、シー
ル性及び外観組付け性を向上させることができる。
【0009】請求項2記載のウェザーストリップの成形
方法は、ウェザーストリップの型成形部を金型内で樹脂
冷却工程の終了後に、中芯を有する中空シール部の背面
側に向け加熱されたカッター刃を自動的に突出させて前
記中芯の首部で形成される開口部と連なるようにスリッ
ト状の中芯抜き孔を形成し、かつ、該中芯抜き孔及び開
口部から中芯を抜き出した後、加熱されている前記中芯
抜き孔を合わせて溶着することを特徴とする。
【0010】この構成によれば、請求項1の発明による
作用効果に加えて、中芯を抜き出した後直ちに中芯抜き
孔を合わせて溶着するから、従来要した接着剤による接
合を省略でき、成形サイクルの短縮ができ、かつ、熱溶
着であるから耐熱性に優れる。
【0011】請求項3記載のウェザーストリップの成形
方法は、請求項1,2において、中芯抜き孔を形成する
ウェザーストリップの断面部は厚肉に成形することを特
徴とする。この構成によれば、請求項1,2の発明によ
る作用効果に加えて、中芯を抜き出した後直ちに中芯抜
き孔を合わせて溶着する際の溶着代が十分に取れ、接合
強度が向上する。
【0012】そして、請求項4記載のウェザーストリッ
プの成形装置は、中芯を首部を介して一体形成した中芯
支持駒と、該中芯支持駒を挟む両側に固定配置されて内
部を中空にした上下一対の断熱駒と、該断熱駒内に収容
されて前記中芯に向け往復移動可能に配置されたカッタ
ー刃と、該カッター刃を加熱する加熱器と、前記中芯に
対面して下型と共に往復移動可能に台板上に載置された
可動駒と、該可動駒及び前記断熱駒の上に載置する上型
とからなることを特徴とする。この構成によれば、簡単
な構造で請求項1〜3記載の発明を軽便容易に実施でき
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づき説明する。図5に示すように、型成形部1を成
形する金型9は、下型10の上部に可動駒11がキャビ
ティ12を介在して載置され、可動駒11の上部には上
型13が載置される。上型13の下部に接して中間駒1
4が配置され、この中間駒14と可動駒11との間には
キャビティ15,16を介在して中芯5が配置されてい
る。中芯5と上型13との間にはキャビティ17が形成
されている。
【0014】また、中芯5にキャビティ18を介在し対
面して上下動可能な摺動駒19が配置されている。摺動
駒19の背面には断熱上駒20と断熱下駒21とが離間
して配置され、それらの間にはカッター刃22が中芯5
に向けて往復移動可能に配置されている。摺動駒19の
正面にはカッター刃22と対面する水平部位で凹部23
がキャビティ18側に形成されている。なお、中芯5
は、図6に示すように、キャビティ18内に位置する首
部24にて中芯支持駒25と一体形成されている。首部
24は断面が逆凹字形をして前記開口部7が形成され
る。
【0015】このような金型9により、下型10、可動
駒11、上型13、中間駒14,摺動駒19を一体的に
型締めしてキャビティ12、15、16、17、18内
に溶融樹脂を圧入すると、図7に示すようなウェザース
トリップ8が型成形される。ウェザーストリップ8の冷
却後、図7に示すように、摺動駒19を下方へ移動させ
てカッター刃22を中芯5に向けて突出させると、カッ
ター刃22は水平移動してウェザーストリップ8の凸部
8aに切り込み、図8(A)図示の凸部8aを同図
(B)図示のように切断することにより、同図(C)図
示のようにウェザーストリップ8の中空シール部4の背
面にスリットからなる中芯抜き孔6を形成する。
【0016】凸部8aは摺動駒19の凹部23により形
成された厚肉部であり、中空シール部の背面に形成すべ
きスリットの長さと同じに成形される。カッター刃22
は図示外の加熱器を有して加熱されているので、凸部8
aを溶融切断する。したがって、切断された端面8b,
8bは溶融状態にあり、そのまま接合させれば互いに溶
着してほぼ元通りになることができる。
【0017】かくして中芯抜き孔6,6が形成される
と、図9に示すように、上型13と中間駒14を取り外
して、可動駒11と下型10とを図10に示すように矢
示イ方向へ移動させると、ウェザーストリップ8がその
下型10及び可動駒11と共に矢示方向へ移動すること
によって、中芯5は中芯抜き孔6,6及び中芯5の首部
24で形成される開口部7から抜け出ることができる。
中芯6が抜き出されたウェザーストリップ8は、中芯抜
き孔6,6をハンドワークにて凸部8aの端面8b,8
bを合わせて閉じる。端面8b,8bは表面がまだ溶融
状態にあるので容易に溶着する。
【0018】なお、上記したウェザーストリップ8の成
形装置を図11及び図12に示す。図11及び図12に
おいて、26は台板、27は台板26に載置固定された
固定板、28はエアシリンダー、29,29は可動駒1
1のガイドである。また、30は棒ヒーター、31は棒
ヒーター30に電源を供給する配線、32は上型13の
位置決め凹部と合わせる位置決め凸部である。カッター
刃22の尾端部にはL字形をしたブラケット33が取り
付けられ、そのブラケット33に棒ヒーター30がカッ
ター刃22を常時加熱可能に埋め込まれている。
【0019】その他の符号は図5〜図10中の同一符号
と同一部分を表す。カッター刃22は断熱上駒20と断
熱下駒21とに水平移動可能に挟持されてエアシリンダ
ー28の駆動により中芯5に向けて水平移動可能であ
る。カッター刃22の先端部22aは中芯5の首部24
に近接して突出し、これによって中芯抜き孔6,6と開
口部7とが連なることができる。可動駒11はガイド2
9,29を介して中芯5に向けて所要のストロークで往
復移動可能である。その移動ストロークは手動又は図示
外のエアシリンダーの駆動にて得ることができる。
【0020】したがって、中芯5の両端部に押出成形物
2,2を差し込んで固定し、中間駒14を断熱駒20,
20の上に被せてその上部及び移動駒11の上に上型1
3を載せ、型締めをした後前記キャビティ12、15、
16、17、18内に溶融樹脂を圧入すると、図1に示
すように、押出成形部2が接合部T,Tで接合された型
成形部1を備えたウェザーストリップ8が形成される。
成形された型成形部1の樹脂冷却後、摺動駒19を下降
させ、カッター刃22,22をエアシリンダー28,2
8の駆動により凸部8aに向けて突出させると、開口部
7と連なった中芯抜き孔6,6が形成される。中芯抜き
孔6,6の開設後、可動駒11と下型10を台板26上
で後退させると、中芯5が開口部7と連なった中芯抜き
孔6,6から抜け出る。中芯5が抜け出た直後に、中芯
抜き孔6,6の切断面8b,8bをハンドワークで閉じ
て溶着する。
【0021】以上説明したこの発明の実施の形態によれ
ば、中芯抜き孔開設工程と中芯抜き孔接合工程とを金型
内で一連の時間的間隔の少ない工程として確立すること
ができて製造工程のサイクルを短縮し、ウェザーストリ
ップの生産効率を向上させる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、金型内で
自動的に中芯抜き孔を開設するようにしたので、従来の
ハンドワークによる開設を省略できるから、成形サイク
ルの短縮ができる。また、中芯抜き孔は機械的に形成す
るから従来のハンドワークに比べればバラツキが少なく
一定化、一様化するため、製品品質が向上する。さら
に、中芯抜き孔を最小にすることで中空シール部の変形
が少なく、シール性及び外観組付け性を向上させること
ができる。
【0023】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
による作用効果に加えて、中芯を抜き出した後直ちに中
芯抜き孔を合わせて溶着するから、従来要した接着剤に
よる接合を省略でき、成形サイクルの短縮ができ、か
つ、熱溶着であるから耐熱性に優れる。
【0024】請求項3の発明によれば、請求項1,2の
発明による作用効果に加えて、中芯を抜き出した後直ち
に中芯抜き孔を合わせて溶着する際の溶着代が十分に取
れ、接合強度が向上する。
【0025】請求項4の発明によれば、簡単な構造で請
求項1〜3記載の発明を軽便容易に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】型成形部に押出成形部を接合したウェザースト
リップを示す斜視図。
【図2】図1のa−a断面図。
【図3】図1のb−b断面図。
【図4】ウェザーストリップの取付け状態を示す断面
図。
【図5】この発明にかかるウェザーストリップの成形方
法を説明する金型の断面図。
【図6】この発明にかかるウェザーストリップの成形方
法を説明する金型の断面図。
【図7】この発明にかかるウェザーストリップの成形方
法を説明する金型の断面図。
【図8】(A),(B),(C)はこの発明にかかるウ
ェザーストリップの中芯抜き孔開設工程の断面図。
【図9】この発明にかかるウェザーストリップの中芯抜
き孔開設工程の断面図。
【図10】この発明にかかるウェザーストリップの中芯
抜き工程を示す断面図。
【図11】この発明にかかるウェザーストリップの成形
装置を示す斜視図。
【図12】この発明にかかるウェザーストリップの成形
装置を示す平面図。
【符号の説明】
1…型成形部 2…押出成形部 3…基底部 4…中空シール部 5…中芯 6…中芯抜き孔 7…開口部 8…ウェザーストリップ 8a…凸部 8b…切断面 9…金型 10…下型 11…可動駒 12、15、16、17、18…キャビティ 13…上型 14…中間駒 19…摺動駒 20…断熱上駒 21…断熱下駒 22…カッター刃 23…凹部 24…首部 25…中芯支持駒 26…台板 27…固定板 28…エアシリンダー 29…ガイド 30…棒ヒーター 31…配線 32…位置決め凸部 33…ブラケット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェザーストリップの型成形部を金型内
    で樹脂冷却工程の終了後に、中芯を有する中空シール部
    の背面側に向け加熱されたカッター刃を自動的に突出さ
    せることにより、前記中芯の首部で形成される開口部と
    連なるようにスリット状の中芯抜き孔を形成することを
    特徴とするウェザーストリップの成形方法。
  2. 【請求項2】 ウェザーストリップの型成形部を金型内
    で樹脂冷却工程の終了後に、中芯を有する中空シール部
    の背面側に向け加熱されたカッター刃を自動的に突出さ
    せて前記中芯の首部で形成される開口部と連なるように
    スリット状の中芯抜き孔を形成し、かつ、該中芯抜き孔
    及び開口部から中芯を抜き出した後、加熱されている前
    記中芯抜き孔を合わせて溶着することを特徴とするウェ
    ザーストリップの成形方法。
  3. 【請求項3】 中芯抜き孔を形成するウェザーストリッ
    プの断面部は厚肉に成形することを特徴とする請求項1
    又は2記載のウェザーストリップの成形方法。
  4. 【請求項4】 中芯を首部を介して一体形成した中芯支
    持駒と、該中芯支持駒を挟む両側に固定配置されて内部
    を中空にした上下一対の断熱駒と、該断熱駒内に収容さ
    れて前記中芯に向け往復移動可能に配置されたカッター
    刃と、該カッター刃を加熱する加熱器と、前記中芯に対
    面して下型と共に往復移動可能に台板上に載置された可
    動駒と、該可動駒及び前記断熱駒の上に載置する上型と
    からなることを特徴とするウェザーストリップの成形装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104786430A (zh) * 2015-04-02 2015-07-22 宁海建新自动化设备有限公司 汽车密封条拼接注塑模具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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