JP2001322073A - ドリフトピン - Google Patents

ドリフトピン

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JP2001322073A JP2000202219A JP2000202219A JP2001322073A JP 2001322073 A JP2001322073 A JP 2001322073A JP 2000202219 A JP2000202219 A JP 2000202219A JP 2000202219 A JP2000202219 A JP 2000202219A JP 2001322073 A JP2001322073 A JP 2001322073A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】打撃音が大きく、また、ドリフトピンが反対側
に抜け落ちてしまう。 【解決手段】ピン本体1は先端側に行くに連れて次第に
偏心するテーパー面1cと、基端側に衝撃吸収材3を収
納するための凹部1aとを備える。抜止部材2は、ピン
本体1の外径よりも大きく形成された大径部2aと、小
径部(括れ)2bを介して連設された抜止連結部2cと
を備える。衝撃吸収材3は、ピン本体1の打撃に起因す
る外的衝撃力を吸収するものであり、銅、鉛等の如く比
較的柔軟な金属部材或いはゴム、バネ等の弾性部材から
なる。従って、ピン本体1の頭部に大径の抜止部材2が
突設されているため、いくら強打しても、孔より反対側
に抜け落ちることがなく、安心して作業をすることがで
きる他、抜止部材2の延長上に衝撃吸収材3が介在され
ているため、斯かる衝撃及び打撃音が吸収され、夜間作
業でも気にならないくらい防音できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として被金属材
の加工孔を整合・拡大するドリフトピンに関し、更に詳
しくは、仮令、強くハンマー等で打撃されても衝撃及び
打撃音が少なく、かつ、加工孔から安易に抜け落ちる心
配のない安全なドリフトピンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、斯かるドリフトピンは、鋼材等の
適宜素材から成形されており、先端側を被金属孔材の加
工内に挿着し、頭部側をハンマー等で打撃することによ
り、加工孔内に強制的に圧入され、孔径を整合したり、
孔寸(奥行き)を拡大している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のドリフトピンにあっては、ハンマー等で打撃さ
れた際の衝撃及び打撃音が大きいため、近隣に騒音を発
してしまうといった問題があり、また、ハンマーで打た
れた際に、ドリフトピンが反対側に抜け落ちてしまうと
いった問題があり、作業上、大変に危険であった。
【0004】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、ハンマー等で打撃しても、その衝撃及
び打撃音が少なく、かつ、加工孔より反対側に安易に抜
け落ちることがない、安全なドリフトピンの提供を目的
としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題点
を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とす
る構成は、先端側に行くに連れて次第に偏心するテーパ
ー面を有するピン本体と、該ピン本体の基端側に配設さ
れた大径の抜止部材と、抜止部材及び/又はピン本体の
外的衝撃力を吸収する衝撃吸収材とを備えてなるドリフ
トピンに存する。
【0006】また、前記抜止部材を、前記ピン本体に対
し摺動自在に組み付けておくのが良く、延いては、前記
衝撃吸収材が、抜止部材と対向すべく同ピン本体の軸心
方向に配設されるのが良い。
【0007】更に、前記ピン本体は、少なくとも偏心テ
ーパー面をR状に面取りするのが良く、また、抜止部材
と偏心テーパー面との間に回動自在に螺着される螺合部
材を備えるのが良い。
【0008】このように構成される本発明のドリフトピ
ンは、先端側に行くに連れて次第に偏心するテーパー面
を有するピン本体と、該ピン本体の基端側に配設された
大径の抜止部材と、抜止部材及び/又はピン本体の外的
衝撃力を吸収する衝撃吸収材とを備えてなることによっ
て、仮令、頭をハンマー等で打たれても、前記衝撃吸収
材で衝撃及び打撃音が滅減されることとなり、かつ、ド
リフトピンが安易に抜け落ちることもない。
【0009】また、前記抜止部材を、前記ピン本体に対
し摺動自在に組み付けておくことにより、打撃等の衝撃
を受けた際、抜止部材が移動し得ることとなり、衝撃を
吸収し得ることとなる。
【0010】更に、前記衝撃吸収材が、抜止部材と対向
すべく同ピン本体の軸心方向に配設すれば、衝撃を受け
た際、抜止部材が衝撃吸収材に衝突して同エネルギーを
吸収し得ることとなる。
【0011】また、少なくとも前記ピン本体の偏心テー
パー面をR状に面取りすれば、加工孔内への挿通が円滑
に行えると共に、運搬、作業中にあっても、R状に面取
りされている分、取り扱いに安全となり、偏心テーパー
面で負傷してしまうといった安易な事故を阻止し得るこ
ととなる。
【0012】更に、抜止部材と偏心テーパー面との間に
回動自在に螺着される螺合部材を備えたことによって、
ピン本体が抜けなくなった時は、特に、ピン本体をハン
マー等で打ち返しても、加工孔から抜けない時などは、
被金属材の壁面に沿って螺合部材を回すだけで同ピン本
体を加工孔より強制的に進退し得ることとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るドリフトピン
の第1実施例を図1乃至図3を参照しながら説明する。
図中Aは、本発明に係るドリフトピンであり、このドリ
フトピンAは、所定長さのピン本体1と、該ピン本体1
の頭部に突設された抜止部材2とを備えている。
【0014】ピン本体1は、図1に示すように、先端側
に行くに連れて次第に偏心するテーパー面(以下、単に
偏心テーパー面という)1cが形成されており、基端側
に後述する衝撃吸収材3を収納するための凹部1a(図
2参照)が内設されている。
【0015】抜止部材2は、図2に示すように、ピン本
体1の外径(M20〜26)よりも大きく形成された大
径部2aと、小径部(括れ)2bを介して連設された抜
止連結部2cとを備えている。
【0016】この抜止連結部2cは、前記ピン本体1の
凹部1a内に摺動自在に嵌合されるものであり、同ピン
本体1の解放端1bを工具で可締めることで抜け止めさ
れている(図1参照)。
【0017】一方、ピン本体1の凹部1a内には、衝撃
吸収材3が配設されている。この衝撃吸収材3は、ピン
本体1の打撃に起因する外的衝撃力を吸収するものであ
り、銅、鉛等の如く比較的柔軟な金属部材或いはゴム、
バネ等の弾性部材からなり、抜止連結部2cに接しない
ように空隙(逃げ)S(図1参照)を介して配置されて
いる。
【0018】換言すれば、この衝撃吸収材3は、前記抜
止連結部2cと対向すべく凹部1a内(軸心方向)に配
設されているものであり、抜止部材2が打撃されること
により初めて抜止連結部2cが衝撃吸収材3に突き当た
り、同衝撃エネルギーを吸収できるように空隙Sが形成
されている。
【0019】このように構成される本発明のドリフトピ
ンAは、被金属材の加工孔(図示せず)に先端側の偏心
テーパー面1cを挿入し、ハンマーで基端側の抜止部材
2を打撃することにより、加工孔内に強制的に圧入さ
れ、孔径を整合し深さ(奥行き)を拡大するものであ
る。
【0020】而して、ピン本体1の頭部に大径の抜止部
材2が突設されているため、いくら強打しても、加工孔
より反対側に抜け落ちることがなく、安心して作業をす
ることができる他、抜止部材2の延長上に衝撃吸収材3
が介在されているため、斯かる衝撃及び打撃音が吸収さ
れ、夜間作業でも気にならないくらい防音できる。
【0021】次に、本発明に係るドリフトピンの第2実
施例を図4乃至図7を参照しながら説明する。尚、理解
を容易にするため、前述した第1実施例と同一部分は同
一符号で示し、構成の異なる処のみを新たな番号を付し
て以下に説明する。
【0022】図中Bは、本実施例に係るドリフトピンで
あり、偏心テーパー面1cをR状に面取りしていると共
に、ピン本体1の基端側に螺合される抜止部材2の頂面
に被打撃部4が突設されている。
【0023】この被打撃部4は、銅、鉛等の如く比較的
柔軟な金属部材或いはゴム、バネ等の弾性部材からな
り、図5に示すように、筒蓋(キャップ)状に形成され
た抜止部材2の中心孔2dに挿通される縮径筒状の抜止
連結部4aを連設しており、抜止部材2の裏側から螺旋
5にて抜止連結されている。
【0024】換言すれば、この被打撃部4は、図7に示
すように、抜止連結部4aの解放端にまで連通する螺旋
孔4bが軸心方向に穿設されており、同抜止連結部4a
を抜止部材2の中心孔2dに挿着させた状態で同抜止部
材2の内側より大径の螺旋5を締結螺着することによ
り、抜止連結されている。
【0025】このように構成される本実施例のドリフト
ピンBは、ピン本体1の偏心テーパー面1cをR状に面
取りしているため、加工孔への挿通が円滑に行えると共
に、運搬、作業中にあっても、面取りされている分、取
り扱いに安全となり、偏心テーパー面1cで負傷してし
まうといった安易な事故を阻止できるものである。
【0026】また、抜止連結部4aと螺旋5との締結具
合により、抜止部材2と被打撃部4との間隙を調整で
き、被打撃部4自体の摺動ストロークを変えることもで
きるのである。尚、この場合の衝撃吸収材3は、銅、鉛
等の如く比較的柔軟な金属部材よりも柔軟であるゴム、
バネ等の弾性部材の方が好ましい。
【0027】次に、本発明に係るドリフトピンの第3実
施例を図8を参照しながら説明する。尚、理解を容易に
するため、前述した第1及び第2実施例と同一部分は同
一符号で示し、構成の異なる処のみを新たな番号を付し
て以下に説明する。
【0028】図中Cは、本実施例に係るドリフトピンで
あり、偏心テーパー面1cをR状に面取りしていると共
に、抜止部材6の頂面側に被打撃部4を組み付けてい
る。
【0029】抜止部材6は、頂面側に第1取付凹部6a
と下端側に第2取付凹部6bとが形成されており、その
両境を区画する隔壁6cの軸心に連結孔6dが穿設され
ている。
【0030】また、前記第1取付凹部6aには、前記被
打撃部4が頭部を露出すべく内設されており、螺旋5に
て抜け止めされている。この螺旋5は、前記隔壁6cの
内側より連結孔6dを貫通して被打撃部4の螺旋孔4b
に締結螺着されている。
【0031】更に、前記第2取付凹部6bは、内周面に
螺旋溝(図示せず)が刻設されており、ピン本体1の基
端側を支持すべく締結螺着されるものである。
【0032】次に、本発明に係るドリフトピンの第4実
施例を図9を参照しながら説明する。尚、理解を容易に
するため、前述した第1乃至第3実施例と同一部分は同
一符号で示し、構成の異なる処のみを新たな番号を付し
て以下に説明する。
【0033】図中Dは、本実施例に係るドリフトピンで
あり、偏心テーパー面1cをR状に面取りしていると共
に、基端側の外周面に螺旋溝1d,1d…が刻設されて
いる。
【0034】この螺旋溝1d,1d…は、抜止部材6の
第2取付凹部6b内に締結螺着されるのみならず、外周
に大径の螺合部材7を回動自在に備えている。
【0035】螺合部材7は、六角ナット等の適宜部材か
らなり、抜止部材6の下位側、換言すれば、抜止部材6
と偏心テーパー面1cとの間に回動自在に螺着されてい
る。
【0036】このように構成される本実施例のドリフト
ピンDは、被金属材の壁面に沿って螺合部材7を回すだ
けで同ピン本体1を被金属材の加工孔より強制的に進退
させることができるのである。
【0037】従って、ピン本体1が抜けなくなった時、
特に、抜け方向にハンマー等で打ち返しても、ピン本体
1が抜けない時などは、前記螺合部材7を手工具で又は
機械的に回すだけで、同ピン本体1を強制的に進退させ
ることができるため、ピン抜き作業の効率化を図ること
ができるのである。因に、図中4c、6dは落下防止用
の安全紐又は鎖を挿通するための取付孔である。
【0038】尚、本発明のドリフトピンAは、本実施例
に限定されることなく、本発明の目的の範囲内で自由に
設計変更し得るものであり、本発明はそれらの全てを包
摂するものである。
【0039】
【発明の効果】本発明は上述のように構成され、先端側
に行くに連れて次第に偏心するテーパー面を有するピン
本体と、該ピン本体の基端側に配設された大径の抜止部
材と、抜止部材及び/又はピン本体の外的衝撃力を吸収
する衝撃吸収材とを備えてなることによって、仮令、頭
部をハンマー等で打撃しても、前記抜止部材が衝撃吸収
材に突き当たって斯かる衝撃及び打撃音を吸収するた
め、防音効果に優れるといった効果を奏すると共に、最
後には前記抜止部材が加工孔に係止されるため、加工孔
より安易に(反対側に)抜け落ちることがないなど、よ
り安全性を高めることができるものである。
【0040】また、前記抜止部材を、前記ピン本体に対
し摺動自在に組み付けておくことにより、打撃等の衝撃
力を斯かる抜止部材が移動することにより吸収すると共
に、前記衝撃吸収材が、抜止部材と対向すべく同ピン本
体の軸心方向に配設されているため、衝撃を受けた際、
抜止部材が衝撃吸収材に突き当たって同エネルギーを吸
収してしまうため、防音効果に優れるといった効果を奏
するものである。
【0041】また、前記少なくともピン本体の偏心テー
パー面をR状に面取りすれば、加工孔への挿通が円滑に
行えると共に、運搬、作業中にあっても、面取りされい
る分、取り扱いに安全となり、偏心テーパー面で負傷し
てしまうといった安易な事故を阻止することできるとい
った効果を奏する。
【0042】更に、抜止部材と偏心テーパー面との間に
回動自在に螺着される螺合部材を備えたことによって、
ピン本体が抜けなくなった時、特に、ハンマー等で抜き
方向に打ち返してもピン本体が抜けない時などは、螺合
部材を回すだけで同ピン本体を加工孔より強制的に進退
できるため、ピン抜き作業の効率化が図られ、全体の作
業性の効率を高めることができる。
【0043】このように本発明のドリフトピンは、仮
令、強くハンマー等で打撃されても衝撃及び打撃音が少
なく、かつ、加工孔から安易に抜け落ちる心配がなく安
全であり、また、構成が単純であるため大量生産に適
し、価格も低廉なものとして需要者に提供できるなど、
本発明を実施することはその実益的価値が甚だ大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドリフトピンの第1実施例を示す
一部切欠側面図ある。
【図2】同ドリフトピンの要部を示す分解説明図であ
る。
【図3】同ドリフトピンの要部を示す一部切欠斜視図で
ある。
【図4】本発明に係るドリフトピンの第2実施例を示す
斜視図ある。
【図5】同ドリフトピンの要部を示す組立分解斜視図で
ある。
【図6】同ドリフトピンの側面図である。
【図7】同ドリフトピンの縦断面図である。
【図8】図8(a)は本発明に係るドリフトピンの第3実
施例を示す要部縦断面図、図8(b)は同ドリフトピンの
正面図ある。
【図9】図9(a)は本発明に係るドリフトピンの第4実
施例を示す平面図、図9(b)は同側面図、図9(c)は同
頂面図である。
【符号の説明】
A 第1実施例のドリフトピン B 第2実施例のドリフトピン C 第3実施例のドリフトピン D 第4実施例のドリフトピン 1 ドリフトピン 1a 凹部 1b 解放端 1c 偏心テーパー面 1d 螺旋溝 2 抜止部材 2a 大径部 2b 小径部 2c 抜止連結部 2d 中心孔 3 衝撃吸収材 S 空隙 4 被打撃部 4a 抜止連結部 4b 螺旋孔 4c 取付孔 5 螺旋 6 抜止部材 6a 第1取付凹部 6b 第2取付凹部 6c 隔壁 6d 連結孔 6e 取付孔 7 螺合部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端側に行くに連れて次第に偏心するテー
    パー面を有するピン本体と、該ピン本体の基端側に配設
    された大径の抜止部材と、該抜止部材及び/又はピン本
    体の外的衝撃力を吸収する衝撃吸収材とを備えてなるこ
    とを特徴とするドリフトピン。
  2. 【請求項2】前記抜止部材は、前記ピン本体に対し摺動
    自在に組み付けてなることを特徴とする請求項1に記載
    のドリフトピン。
  3. 【請求項3】前記衝撃吸収材は、抜止部材と対向すべく
    ピン本体の軸心方向に空隙を介して配設されていること
    を特徴とする請求項1に記載のドリフトピン。
  4. 【請求項4】前記ピン本体は、少なくとも偏心テーパー
    面をR状に面取りしてなることを特徴とする請求項1に
    記載のドリフトピン。
  5. 【請求項5】前記ピン本体は、抜止部材と偏心テーパー
    面との間に回動自在に螺着される螺合部材を備えてなる
    ことを特徴とする請求項1又は4に記載のドリフトピ
    ン。
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