JP4509317B2 - ドリフトピン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として被金属材の加工孔を整合・拡大するドリフトピンに関し、更に詳しくは、仮令、強くハンマー等で打撃されても衝撃及び打撃音が少なく、かつ、加工孔から安易に抜け落ちる心配のない安全なドリフトピンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、斯かるドリフトピンは、鋼材等の適宜素材から成形されており、先端側を被金属孔材の加工内に挿着し、頭部側をハンマー等で打撃することにより、加工孔内に強制的に圧入され、孔径を整合したり、孔寸(奥行き)を拡大している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のドリフトピンにあっては、ハンマー等で打撃された際の衝撃及び打撃音が大きいため、近隣に騒音を発してしまうといった問題があり、また、ハンマーで打たれた際に、ドリフトピンが反対側に抜け落ちてしまうといった問題があり、作業上、大変に危険であった。
【0004】
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもので、ハンマー等で打撃しても、その衝撃及び打撃音が少なく、かつ、加工孔より反対側に安易に抜け落ちることがない、安全なドリフトピンの提供を目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の如き従来の問題点を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とする構成は、先端側に行くに連れて次第に偏心するテーパー面を有するピン本体と、該ピン本体の基端側に配設された大径の抜止部材と、抜止部材及び/又はピン本体の外的衝撃力を吸収する衝撃吸収材とを備えてなるドリフトピンに存する。
【0006】
また、前記抜止部材を、前記ピン本体に対し摺動自在に組み付けておくのが良く、延いては、前記衝撃吸収材が、抜止部材と対向すべく同ピン本体の軸心方向に配設されるのが良い。
【0007】
更に、前記ピン本体は、少なくとも偏心テーパー面をR状に面取りするのが良く、また、抜止部材と偏心テーパー面との間に回動自在に螺着される螺合部材を備えるのが良い。
【0008】
このように構成される本発明のドリフトピンは、先端側に行くに連れて次第に偏心するテーパー面を有するピン本体と、該ピン本体の基端側に配設された大径の抜止部材と、抜止部材及び/又はピン本体の外的衝撃力を吸収する衝撃吸収材とを備えてなることによって、仮令、頭をハンマー等で打たれても、前記衝撃吸収材で衝撃及び打撃音が滅減されることとなり、かつ、ドリフトピンが安易に抜け落ちることもない。
【0009】
また、前記抜止部材を、前記ピン本体に対し摺動自在に組み付けておくことにより、打撃等の衝撃を受けた際、抜止部材が移動し得ることとなり、衝撃を吸収し得ることとなる。
【0010】
更に、前記衝撃吸収材が、抜止部材と対向すべく同ピン本体の軸心方向に配設すれば、衝撃を受けた際、抜止部材が衝撃吸収材に衝突して同エネルギーを吸収し得ることとなる。
【0011】
また、少なくとも前記ピン本体の偏心テーパー面をR状に面取りすれば、加工孔内への挿通が円滑に行えると共に、運搬、作業中にあっても、R状に面取りされている分、取り扱いに安全となり、偏心テーパー面で負傷してしまうといった安易な事故を阻止し得ることとなる。
【0012】
更に、抜止部材と偏心テーパー面との間に回動自在に螺着される螺合部材を備えたことによって、ピン本体が抜けなくなった時は、特に、ピン本体をハンマー等で打ち返しても、加工孔から抜けない時などは、被金属材の壁面に沿って螺合部材を回すだけで同ピン本体を加工孔より強制的に進退し得ることとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るドリフトピンの第1実施例を図1乃至図3を参照しながら説明する。図中Aは、本発明に係るドリフトピンであり、このドリフトピンAは、所定長さのピン本体1と、該ピン本体1の頭部に突設された抜止部材2とを備えている。
【0014】
ピン本体1は、図1に示すように、先端側に行くに連れて次第に偏心するテーパー面(以下、単に偏心テーパー面という)1cが形成されており、基端側に後述する衝撃吸収材3を収納するための凹部1a(図2参照)が内設されている。
【0015】
抜止部材2は、図2に示すように、ピン本体1の外径(M20〜26)よりも大きく形成された大径部2aと、小径部(括れ)2bを介して連設された抜止連結部2cとを備えている。
【0016】
この抜止連結部2cは、前記ピン本体1の凹部1a内に摺動自在に嵌合されるものであり、同ピン本体1の解放端1bを工具で可締めることで抜け止めされている(図1参照)。
【0017】
一方、ピン本体1の凹部1a内には、衝撃吸収材3が配設されている。この衝撃吸収材3は、ピン本体1の打撃に起因する外的衝撃力を吸収するものであり、銅、鉛等の如く比較的柔軟な金属部材或いはゴム、バネ等の弾性部材からなり、抜止連結部2cに接しないように空隙(逃げ)S(図1参照)を介して配置されている。
【0018】
換言すれば、この衝撃吸収材3は、前記抜止連結部2cと対向すべく凹部1a内(軸心方向)に配設されているものであり、抜止部材2が打撃されることにより初めて抜止連結部2cが衝撃吸収材3に突き当たり、同衝撃エネルギーを吸収できるように空隙Sが形成されている。
【0019】
このように構成される本発明のドリフトピンAは、被金属材の加工孔(図示せず)に先端側の偏心テーパー面1cを挿入し、ハンマーで基端側の抜止部材2を打撃することにより、加工孔内に強制的に圧入され、孔径を整合し深さ(奥行き)を拡大するものである。
【0020】
而して、ピン本体1の頭部に大径の抜止部材2が突設されているため、いくら強打しても、加工孔より反対側に抜け落ちることがなく、安心して作業をすることができる他、抜止部材2の延長上に衝撃吸収材3が介在されているため、斯かる衝撃及び打撃音が吸収され、夜間作業でも気にならないくらい防音できる。
【0021】
次に、本発明に係るドリフトピンの第2実施例を図4乃至図7を参照しながら説明する。尚、理解を容易にするため、前述した第1実施例と同一部分は同一符号で示し、構成の異なる処のみを新たな番号を付して以下に説明する。
【0022】
図中Bは、本実施例に係るドリフトピンであり、偏心テーパー面1cをR状に面取りしていると共に、ピン本体1の基端側に螺合される抜止部材2の頂面に被打撃部4が突設されている。
【0023】
この被打撃部4は、銅、鉛等の如く比較的柔軟な金属部材或いはゴム、バネ等の弾性部材からなり、図5に示すように、筒蓋(キャップ)状に形成された抜止部材2の中心孔2dに挿通される縮径筒状の抜止連結部4aを連設しており、抜止部材2の裏側から螺旋5にて抜止連結されている。
【0024】
換言すれば、この被打撃部4は、図7に示すように、抜止連結部4aの解放端にまで連通する螺旋孔4bが軸心方向に穿設されており、同抜止連結部4aを抜止部材2の中心孔2dに挿着させた状態で同抜止部材2の内側より大径の螺旋5を締結螺着することにより、抜止連結されている。
【0025】
このように構成される本実施例のドリフトピンBは、ピン本体1の偏心テーパー面1cをR状に面取りしているため、加工孔への挿通が円滑に行えると共に、運搬、作業中にあっても、面取りされている分、取り扱いに安全となり、偏心テーパー面1cで負傷してしまうといった安易な事故を阻止できるものである。
【0026】
また、抜止連結部4aと螺旋5との締結具合により、抜止部材2と被打撃部4との間隙を調整でき、被打撃部4自体の摺動ストロークを変えることもできるのである。尚、この場合の衝撃吸収材3は、銅、鉛等の如く比較的柔軟な金属部材よりも柔軟であるゴム、バネ等の弾性部材の方が好ましい。
【0027】
次に、本発明に係るドリフトピンの第3実施例を図8を参照しながら説明する。尚、理解を容易にするため、前述した第1及び第2実施例と同一部分は同一符号で示し、構成の異なる処のみを新たな番号を付して以下に説明する。
【0028】
図中Cは、本実施例に係るドリフトピンであり、偏心テーパー面1cをR状に面取りしていると共に、抜止部材6の頂面側に被打撃部4を組み付けている。
【0029】
抜止部材6は、頂面側に第1取付凹部6aと下端側に第2取付凹部6bとが形成されており、その両境を区画する隔壁6cの軸心に連結孔6dが穿設されている。
【0030】
また、前記第1取付凹部6aには、前記被打撃部4が頭部を露出すべく内設されており、螺旋5にて抜け止めされている。この螺旋5は、前記隔壁6cの内側より連結孔6dを貫通して被打撃部4の螺旋孔4bに締結螺着されている。
【0031】
更に、前記第2取付凹部6bは、内周面に螺旋溝(図示せず)が刻設されており、ピン本体1の基端側を支持すべく締結螺着されるものである。
【0032】
次に、本発明に係るドリフトピンの第4実施例を図9を参照しながら説明する。尚、理解を容易にするため、前述した第1乃至第3実施例と同一部分は同一符号で示し、構成の異なる処のみを新たな番号を付して以下に説明する。
【0033】
図中Dは、本実施例に係るドリフトピンであり、偏心テーパー面1cをR状に面取りしていると共に、基端側の外周面に螺旋溝1d,1d…が刻設されている。
【0034】
この螺旋溝1d,1d…は、抜止部材6の第2取付凹部6b内に締結螺着されるのみならず、外周に大径の螺合部材7を回動自在に備えている。
【0035】
螺合部材7は、六角ナット等の適宜部材からなり、抜止部材6の下位側、換言すれば、抜止部材6と偏心テーパー面1cとの間に回動自在に螺着されている。
【0036】
このように構成される本実施例のドリフトピンDは、被金属材の壁面に沿って螺合部材7を回すだけで同ピン本体1を被金属材の加工孔より強制的に進退させることができるのである。
【0037】
従って、ピン本体1が抜けなくなった時、特に、抜け方向にハンマー等で打ち返しても、ピン本体1が抜けない時などは、前記螺合部材7を手工具で又は機械的に回すだけで、同ピン本体1を強制的に進退させることができるため、ピン抜き作業の効率化を図ることができるのである。因に、図中4c、6dは落下防止用の安全紐又は鎖を挿通するための取付孔である。
【0038】
尚、本発明のドリフトピンAは、本実施例に限定されることなく、本発明の目的の範囲内で自由に設計変更し得るものであり、本発明はそれらの全てを包摂するものである。
【0039】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成され、先端側に行くに連れて次第に偏心するテーパー面を有するピン本体と、該ピン本体の基端側に配設された大径の抜止部材と、抜止部材及び/又はピン本体の外的衝撃力を吸収する衝撃吸収材とを備えてなることによって、仮令、頭部をハンマー等で打撃しても、前記抜止部材が衝撃吸収材に突き当たって斯かる衝撃及び打撃音を吸収するため、防音効果に優れるといった効果を奏すると共に、最後には前記抜止部材が加工孔に係止されるため、加工孔より安易に(反対側に)抜け落ちることがないなど、より安全性を高めることができるものである。
【0040】
また、前記抜止部材を、前記ピン本体に対し摺動自在に組み付けておくことにより、打撃等の衝撃力を斯かる抜止部材が移動することにより吸収すると共に、前記衝撃吸収材が、抜止部材と対向すべく同ピン本体の軸心方向に配設されているため、衝撃を受けた際、抜止部材が衝撃吸収材に突き当たって同エネルギーを吸収してしまうため、防音効果に優れるといった効果を奏するものである。
【0041】
また、前記少なくともピン本体の偏心テーパー面をR状に面取りすれば、加工孔への挿通が円滑に行えると共に、運搬、作業中にあっても、面取りされいる分、取り扱いに安全となり、偏心テーパー面で負傷してしまうといった安易な事故を阻止することできるといった効果を奏する。
【0042】
更に、抜止部材と偏心テーパー面との間に回動自在に螺着される螺合部材を備えたことによって、ピン本体が抜けなくなった時、特に、ハンマー等で抜き方向に打ち返してもピン本体が抜けない時などは、螺合部材を回すだけで同ピン本体を加工孔より強制的に進退できるため、ピン抜き作業の効率化が図られ、全体の作業性の効率を高めることができる。
【0043】
このように本発明のドリフトピンは、仮令、強くハンマー等で打撃されても衝撃及び打撃音が少なく、かつ、加工孔から安易に抜け落ちる心配がなく安全であり、また、構成が単純であるため大量生産に適し、価格も低廉なものとして需要者に提供できるなど、本発明を実施することはその実益的価値が甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドリフトピンの第1実施例を示す一部切欠側面図ある。
【図2】同ドリフトピンの要部を示す分解説明図である。
【図3】同ドリフトピンの要部を示す一部切欠斜視図である。
【図4】本発明に係るドリフトピンの第2実施例を示す斜視図ある。
【図5】同ドリフトピンの要部を示す組立分解斜視図である。
【図6】同ドリフトピンの側面図である。
【図7】同ドリフトピンの縦断面図である。
【図8】図8(a)は本発明に係るドリフトピンの第3実施例を示す要部縦断面図、図8 (b)は同ドリフトピンの正面図ある。
【図9】図9(a)は本発明に係るドリフトピンの第4実施例を示す平面図、図9(b)は同側面図、図9(c)は同頂面図である。
【符号の説明】
A 第1実施例のドリフトピン
B 第2実施例のドリフトピン
C 第3実施例のドリフトピン
D 第4実施例のドリフトピン
1 ドリフトピン
1a 凹部
1b 解放端
1c 偏心テーパー面
1d 螺旋溝
2 抜止部材
2a 大径部
2b 小径部
2c 抜止連結部
2d 中心孔
3 衝撃吸収材
S 空隙
4 被打撃部
4a 抜止連結部
4b 螺旋孔
4c 取付孔
5 螺旋
6 抜止部材
6a 第1取付凹部
6b 第2取付凹部
6c 隔壁
6d 連結孔
6e 取付孔
7 螺合部材

Claims (5)

  1. 先端側に行くに連れて次第に偏心するテーパー面を有するピン本体と、該ピン本体の基端側に配設された大径の抜止部材と、該抜止部材及び/又はピン本体の外的衝撃力を吸収する衝撃吸収材とを備えてなることを特徴とするドリフトピン。
  2. 前記抜止部材は、前記ピン本体に対し摺動自在に組み付けてなることを特徴とする請求項1に記載のドリフトピン。
  3. 前記衝撃吸収材は、抜止部材と対向すべくピン本体の軸心方向に空隙を介して配設されていることを特徴とする請求項1に記載のドリフトピン。
  4. 前記ピン本体は、少なくとも偏心テーパー面をR状に面取りしてなることを特徴とする請求項1に記載のドリフトピン。
  5. 前記ピン本体は、抜止部材と偏心テーパー面との間に回動自在に螺着される螺合部材を備えてなることを特徴とする請求項1又は4に記載のドリフトピン。
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