JP2001318917A - 例文検索型第2言語作文支援装置 - Google Patents

例文検索型第2言語作文支援装置

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JP2001318917A
JP2001318917A JP2000139438A JP2000139438A JP2001318917A JP 2001318917 A JP2001318917 A JP 2001318917A JP 2000139438 A JP2000139438 A JP 2000139438A JP 2000139438 A JP2000139438 A JP 2000139438A JP 2001318917 A JP2001318917 A JP 2001318917A
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JP2000139438A
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Kazuo Nishiura
一夫 西浦
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者の知識レベルに応じて検索結果出力の
調整が可能であるような直感的な操作性を持つ例文検索
型第2言語作文支援装置を提供することである。 【解決手段】 検索結果表示手段104は例文学習記憶
手段114に格納されている例文情報を調べ、例文検索
手段103によって検索された例文が以前に学習されて
いるものかどうか確認し、確認した学習情報を元に例文
を並べ替えて表示装置に出力する。出力した例文から使
用者が所望の例文を訳文編集のため第2言語文入力編集
手段112へ複写すると、複写した例文が自動的に例文
学習記憶手段114に記憶され、次回以降の例文検索時
には学習された例文が優先的に出力されるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定の言語で入力
した文に対して、二つ以上の言語の対訳から成る対訳例
文データベースの検索を行い、検索された対訳例文をも
とにして、前記入力文以外の言語の文を作成する作業を
支援する例文検索型第2言語作文支援装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から、母国語以外の言語(以下第2
言語)による作文を支援する方法の一つとして機械翻訳
装置がある。この装置では、使用者が母国語(以下第1
言語)で入力した文に対して、構文解析、意味解析、第
2言語への構文変換、訳文生成といった所定の処理を行
い、自動的に第2言語の文を生成する。たとえ第2言語
に関する知識を使用者が持たない場合であっても、簡単
に訳文を作成することが可能である。
【0003】しかしながら機械翻訳装置においては、現
在の技術レベルでは正確な第2言語による訳文を生成す
る装置は実現できておらず、装置の使用者が、装置が生
成した文を適宜修正し、正しい訳文へと人手で修正を行
う必要がある。このため、正しい訳文を作成しようとす
れば、やはり使用者が第2言語に関する深い知識を持っ
ていることが必要不可欠となる。
【0004】また別の母国語以外の言語による作文を支
援する方法として例文検索型の作文支援装置がある。こ
の装置では、装置の使用者が第1言語で入力した文に対
して、予め大量に記憶されている第1言語と第2言語と
で対となった対訳例文の中から入力文と類似した例文を
装置が検索して出力する。使用者は出力された対訳例文
を参考にしながら、自分で正しい訳文を作成することが
可能である。
【0005】出力された正しい対訳例文を元にして単語
の用法、第2言語における適切な言いまわし等を確認し
ながら作文が行えるため、第2言語に関する深い知識を
持たない者であっても、ある程度質の高い訳文を作成す
ることが可能であるという利点がある。
【0006】しかしながら例文検索型作文支援装置にお
いても、単に入力文に近い対訳例文を出力するだけで、
訳文を作成するのは装置の使用者自身であるから、使用
者にはやはりある一定の第2言語に関する知識が必要で
ある。
【0007】また、特開平10−134055号公報に
は、例文検索型の作文支援装置に機械翻訳装置の翻訳手
段を備えることで、互いの欠点を補い、より実用性を高
めた装置に関する技術が開示されている。入力部より入
力された第1言語の文は、これに対する例文の検索結果
が編集部に出力されるが、翻訳手段により生成された第
2言語の訳文も同時に編集部に出力可能となっている。
この装置においては更に、編集部で作成された第2言語
の訳文を、再度第1言語に翻訳しなおす手段を設けるこ
とで、第2言語に不得手な使用者であっても作成された
訳文の妥当性が検証できるよう工夫が行われている。
【0008】このような例文検索型の作文支援装置にお
いては、装置が備える記憶装置の容量、例文の検索効
率、あるいは実際に収集可能な対訳例文の数等を考慮す
ると、予め格納しておける対訳例文の数には限りがあ
る。そのため、使用者が入力した文がそのまま対訳例文
として用意されていることは稀である。大抵の場合には
検索された例文の中から使用者が自分自身であらためて
有用なものを選び出し、それらを参考にしながら最終的
な訳文を作成することになる。
【0009】この作業を効率よく行うためには、装置が
いかに作文に有用な対訳例文を検索結果として出力する
ことができるか、ということが重要になるが、その方法
として通常、2つのアプローチが取られる。
【0010】一つは、装置に予め格納しておく対訳例文
の質を上げる、すなわち使用者が作文を行う上で役に立
つであろう表現のみを、言語学上の統計データ、あるい
は対訳例文作成者の直観等をもとに厳選して用意してお
く、という方法である。これは一般に装置の設計とは無
関係に実現可能である。
【0011】もう一つは、例文検索のアルゴリズム自体
を工夫し、ユーザが求めている表現のみをより的確に検
索し、出力を行おうとするものである。検索アルゴリズ
ムには既に様々な方法が提案されている。
【0012】例文検索型の作文支援装置の検索アルゴリ
ズムにおいては大抵の場合、入力文との類似の度合いと
いう観点から例文が選別され、検索結果とされる。検索
された例文は、入力文との類似の度合いが高い順に並べ
替えが行われ、使用者に分かりやすいように出力が行わ
れる場合が多い。これは、装置の使用者が検索された例
文をすべて参照することなく、上位に出力された検索結
果を参照すれば有用な例文を見つけられるように、とい
った配慮によるものであり、作文支援装置に限らず世の
中の検索システム一般で非常に頻繁に用いられる技術で
ある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記記
載の技術においては、なお以下のような課題を有してい
る。
【0014】作文支援装置では、入力された文と、装置
に格納された例文のそれぞれとの間で照合を行い、類似
の度合いを計算するが、この際、文の類似度の指標とし
て利用できるのは、それぞれの文中に出現する単語情
報、あるいは構文情報といったほんの僅かな情報のみで
ある。その僅かな言語情報のみで的確に類似の度合いを
計算することは非常に難しく、例文の類似度順の並び替
え技術は、有効に機能しない場合が多かった。
【0015】それでも大量の例文からの検索結果は、た
いていの場合にはある程度有用な例文を絞り込んだもの
となるが、類似度順に並べ替えられた検索結果において
は、その並び順にほとんど意味を見出すことはできな
い。なぜなら類似度は、各文で使用されている単語のご
く僅かな違いといったことで大きく左右される場合も多
く、結局使用者は、装置によって類似度が高いとされた
例文を参照するだけでは十分ではないからである。
【0016】そのため、結局検索結果の全てに目を通さ
なければ有用な例文を見つけ出すことができないという
問題点があった。
【0017】また第2言語で作文を行う際に有用な例文
というものは、装置の使用者の知識レベルによって様々
であり、ある使用者にとっては自分の知識を補う有用な
例文が、別の使用者にとっては既知の情報であり不必要
なものである、という場合が多々存在する。しかしなが
ら、これまでの例文検索型の作文支援装置では、使用者
に応じて検索結果を調整する直感的な方法が存在しなか
った。
【0018】特開平9−251461号公報で開示され
ている翻訳支援装置では、例文の表示順序を制御するた
めの順序指示手段を備えることでこれらの問題の幾分か
を解決している。この装置では、使用者は順序指示手段
を通して検索された例文の表示順序を望みのものに変更
することが可能である。また表示順序記憶部、順序指定
記憶部を備えることで、変更後の表示順序を、変更前の
表示順序をさかのぼって復元することも可能な構成にな
っている。これにより使用者は、たとえ装置の出力した
例文検索結果の表示順序が自分にとって望ましくない場
合でも、好みの順序に並べ替えを行った上で例文の参照
を行うことが可能となる。
【0019】しかしながらこの装置においては、例文の
表示順序を変更するためには使用者が自分で順序指示手
段を通して明示的に並べ替えの指示を行わなければなら
ない。また、表示順序記憶部、順序指定記憶部に記憶さ
れる表示順序は現在の検索結果のみに対して有効となる
ような構成となっており、次回以降の検索結果に指示内
容が反映されるものではない。このため、この装置にお
いても、やはり使用者の知識レベルに応じて検索結果出
力の調整が可能であるような、直感的な操作性を持つ装
置とはなり得ていない。
【0020】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、使用者の知識
レベルに応じて検索結果出力の調整が可能であるような
直感的な操作性を持つ例文検索型第2言語作文支援装置
を提供することである。
【0021】また、本発明は、検索された例文を作文の
参考にするだけにとどまらず、使用者は作業の効率化の
ため例文のすべて、あるいは文字列の一部をそのまま複
写して作文に利用したいはずであると考え、装置によっ
て検索された例文の文字列を使用者が自由に複写し、複
写された文字列をもとに編集作業を行いながら作文を行
うための手段を設け、この手段を用いて使用者が例文複
写操作を行った際に自動的に例文の学習処理が行われる
よう前記例文学習機能に連動させることで、作文作業過
程の自然な流れの中で例文学習機能を有する例文検索型
第2言語作文支援装置を提供することである。
【0022】さらに、検索された例文の中から使用者が
有用であると判断した例文を記憶し、これを次回以降の
検索結果に反映させ、優先的に出力する例文検索型第2
言語作文支援装置を提供することである。
【0023】これは、例えばワードプロセッサの仮名漢
字変換装置において、前回選択された漢字候補が次回の
変換時に優先的に上位に表示される仕組みと同様の、い
わゆる学習機能と呼ばれるものである。ワードプロセッ
サにおいては、装置によって提示される漢字候補の中で
正解は唯一であり、使用者が候補の中から一つを選択し
たときにこの語を記憶する、という形で使用者にとって
自然な操作の中で学習機能を実現することができる。
【0024】一方、作文支援装置の例文検索では検索さ
れた例文がそのまま修正を全く行わずに使用可能である
場合は極めて稀であり、また複数の例文が部分的に正解
である、という例文検索特有の性質も存在する。このた
め、例文の学習処理を使用者にとって直感的に行えるよ
うにするためには工夫が必要となる。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明における例文検索
型第2言語作文支援装置は、第1言語および第2言語と
の対訳からなる例文を複数格納する対訳例文格納手段
と、第1言語の文を入力する第1言語文入力手段と、前
記第1言語文入力手段により入力された第1言語の文と
類似している例文を、前記対訳例文格納手段に格納され
た例文の中から複数検索する例文検索手段と、前記例文
検索手段によって検索された複数の例文を表示する検索
結果表示手段と、第2言語の文を入力・編集する第2言
語文入力編集手段と、前記検索結果表示手段によって表
示された複数の例文の中から任意の例文を選択する選択
手段と、前記選択手段によって選択された例文を、前記
第2言語文入力編集手段へ複写する複写手段と、前記複
写手段による複写操作に応じて、前記選択手段によって
選択された例文の情報を記憶する例文学習記憶手段とを
備え、前記検索結果表示手段は、前記例文学習記憶手段
の記憶内容に応じて複数の例文を表示する優先度を決定
することを特徴とする。
【0026】本発明における例文検索型第2言語作文支
援装置は、前記複写手段により複写操作が行われた際の
時刻を取得する時刻取得手段を更に備え、前記例文学習
記憶手段は、前記選択手段によって選択された例文の情
報とともに前記時刻取得手段により取得された時刻情報
を記憶し、前記検索結果表示手段は、前記例文学習記憶
手段の記憶内容に応じて表示する例文を選択、あるいは
複数の例文を表示する優先度を決定することを特徴とす
る。
【0027】本発明における例文検索型第2言語作文支
援装置は、例文情報の学習を行うか否かを指示する例文
学習有効無効指示手段を更に備え、前記例文学習記憶手
段は、前記例文学習有効無効指示手段によって有効の指
示がなされている間のみ、前記選択手段によって選択さ
れた例文の情報を記憶することを特徴とする。
【0028】本発明における例文検索型第2言語作文支
援装置は、置換対象文字列を指定する置換対象文字列指
定手段と、前記第2言語文入力編集手段によって入力さ
れた文の中に含まれる、前記置換対象文字列指定手段に
よって指定された文字列を、前記選択手段によって選択
された例文の文字列と置換する置換手段とを更に備え、
前記例文学習記憶手段は、前記置換手段による置換操作
に応じて、前記選択手段によって選択された例文の情報
を記憶することを特徴とする。
【0029】本発明における例文検索型第2言語作文支
援装置は、前記第1言語文入力手段によって入力された
第1言語の文に対して、構文解析、意味解析、第2言語
への構文変換、訳文生成等の所定の処理を行って自動的
に第2言語の文を生成し、前記第2言語文入力編集手段
へ出力する翻訳手段を更に備えることを特徴とする。
【0030】本発明における例文検索型第2言語作文支
援プログラムを記憶したたコンピュータ読み取り可能な
記憶媒体は、第1言語および第2言語との対訳からなる
複数の例文データと、第1言語の文を入力し、前記入力
された第1言語の文と類似している例文を、前記例文デ
ータの中から複数検索し、前記検索された複数の例文を
表示し、前記表示された複数の例文の中から任意の例文
を選択し、前記選択された例文を複写し、前記複写操作
に応じて、前記選択された例文の情報を学習記憶し、前
記学習記憶された例文の情報に応じて、次に複数の例文
を表示する際の優先度を決定することを特徴とする。
【0031】
【発明の実施の形態】以下に、本発明における例文検索
型第2言語作文支援装置の実施形態に関して図面を用い
てその実施例を説明する。
【0032】[第1の実施例]図1は、本発明における
例文検索型第2言語作文支援装置の構成を示すブロック
図である。例文検索型第2言語作文支援装置は、装置全
体を制御する中央処理装置であるCPU11と、キーボ
ード12及びマウス13等の入力装置と、CRTやLC
D等の表示装置14と、タイマー等の時計装置15と、
各種データを記憶しておくデータメモリ16と、本発明
を実施するための各種プログラムを記憶するプログラム
メモリ17と、さらに、コンピュータにより読み出し可
能なフロッピー(登録商標)ディスク、ハードディス
ク、CD−ROM等の記憶媒体19からの情報を入出力
する外部記憶装置18とから構成される。
【0033】データメモリ16は、作文を支援するため
の例文を記憶する例文データ記憶領域161と、記憶し
た例文の学習状態を記憶する学習データ記憶領域162
と、使用者が入力装置によって入力した第1言語文を記
憶する第1言語文記憶領域163と、入力された文を元
に例文データを検索してその結果を記憶する検索結果記
憶領域164と、検索結果からどの例文を選択したか等
の選択情報を記憶する選択情報記憶領域165と、選択
・複写された第2言語文を記憶する第2言語文記憶領域
166等から構成されている。
【0034】プログラムメモリ17は、入力された文を
元に例文データを検索するためのプログラムである例文
検索プログラム171と、検索した例文をその学習状況
に応じて並び替えて表示するためのプログラムである検
索結果表示プログラム172と、検索結果から所望の例
文を選択するためのプログラムである例文選択プログラ
ム173と、選択された例文を編集用に複写するための
プログラムである例文複写プログラム174と、一度選
択した例文を次回検索時に優先的に表示できるようにそ
の学習状況を記憶するためのプログラムである例文学習
記憶プログラム175と、置換対象文字列を指定するた
めのプログラムである置換対象文字列指定プログラム1
76と、指定した文字列を例文中の選択された文字列で
置き換えるためのプログラムである例文置換プログラム
177と、選択・複写して得られた第2言語文を所望の
文に編集するためのプログラムである第2言語文入力編
集プログラム178と、第1言語で入力した文に対して
構文解析、意味解析、第2言語への構文変換、訳文生成
といった所定の処理を行い、自動的に第2言語の文を生
成するためのプログラムである翻訳プログラム179等
から構成されている。
【0035】尚、上記各プログラムは記憶媒体19に記
憶されており、外部記憶装置18によって入力されてプ
ログラムメモリ17に記憶される。
【0036】図2は本発明における例文検索型第2言語
作文支援装置の機能構成を示すブロック図である。
【0037】例文検索型第2言語作文支援装置は、対訳
例文格納手段101と、第1言語文入力手段102と、
例文検索手段103と、検索結果表示手段104の一般
的な作文支援装置の基本構成と、さらに、選択手段11
1と、第2言語文入力編集手段112と、複写手段11
3と、例文学習記憶手段114とから構成される。
【0038】対訳例文格納手段101は、RAM、ハー
ドディスク、CD−ROM等、一般の計算機において使
用される記憶装置で実現され、図1では例文データ記憶
領域161がこれに該当する。
【0039】その他の手段は第2乃至第5の実施例で必
要とするものであり、説明は後述する。
【0040】図3は、対訳例文格納手段101に格納さ
れた対訳例文データのイメージを示す図である。各例文
を識別するための例文番号、第1言語による例文、第2
言語による例文が組として記憶装置に格納される。
【0041】第1言語文入力手段102は、一般的には
キーボード12でよいが、この他にも手書き文字入力装
置等を使用してもよい。
【0042】例文検索手段103は、対訳例文格納手段
101に格納された例文データから、第1言語文入力手
段102によって入力された文字列をもとにして検索を
行うための手段であり、検索のアルゴリズムを記述した
ソフトウェアとして例文検索プログラム171及びその
ソフトウェアを実行するCPU11により実現される。
この検索のアルゴリズムは使用者による入力文をもとに
して例文を検索できるものであればどのようなものでも
良いが、一例として特開平10−232871号公報で
開示されている作文支援装置の検索アルゴリズム等を使
用することができる。
【0043】検索結果表示手段104は、検索結果表示
プログラム172とCRTやLCDなどの一般の表示装
置14によって実現され、検索された例文を表示する。
【0044】選択手段111は、例文選択プログラム1
73とキーボード12やマウス13等の入力装置によっ
て実現され、検索結果表示手段104によって表示され
た例文の中から所望する文と類似した例文を選択指示す
る。
【0045】第2言語文入力編集手段112は、キーボ
ード12等の入力装置を使用し、第2言語文入力編集プ
ログラム178によって使用者が最終的な訳文を作成、
編集し、CRTやLCDなどの表示装置上に出力するた
めの手段である。このときの入力装置は第1言語文入力
手段102で使用される入力装置を共通に使用できるよ
うにしてもよいし、あらためて別の入力装置を用意して
もよい。また、使用者により入力された文字列は第2言
語文入力編集手段112の表示装置に反映されるが、こ
の表示装置も検索結果表示手段104で使用される表示
装置の接続を切り替えることで共通に使用できるように
してもよいし、あらためて別の表示装置を用意してもよ
い。あるいは、表示装置の表示領域を上下に分割し、表
示領域の上半分を検索結果の表示に、表示領域の下半分
を訳文の編集に使用してもよい。
【0046】複写手段113は、検索結果表示手段10
4によって出力された例文の中から、選択手段111に
よって選択された特定の例文、あるいは特定の文字列
を、第2言語文入力編集手段112に複写するための手
段である。複写手段113は例文複写プログラム17
4、マウス13等の入力指示装置、及び検索結果表示手
段104から第2言語文入力編集手段112へと指定さ
れた文字列データを送信する際に仲介を行うRAM等の
一時記憶装置上に領域確保されたバッファにより実現さ
れる。
【0047】例文学習記憶手段114は、複写手段11
3により複写操作が行われたときに複写が行われた例文
情報を学習情報として記憶するものであり、例文学習記
憶プログラム175及び学習データ記憶領域162によ
り実現される。例文学習記憶手段114に記憶された例
文情報は、次回以降の検索時に検索結果表示手段104
によって読み出され、検索結果の出力時にこの情報が反
映される。
【0048】図4は、例文学習記憶手段114における
複写が行われた例文情報の学習状態を示している。この
例では、例文番号1乃至例文番号5000までの例文に
ついて、例文番号2502に対応する例文が過去に使用
されているので学習状態を『1』として学習状態にある
ことを表し、その他の例文を『0』として学習状態にな
いこと表している。
【0049】上記各部の動作について図5のフローチャ
ートを用いて説明する。
【0050】第1言語文入力手段102において使用者
により日本語文が入力されると(ステップS1)、例文
検索手段103は対訳例文格納手段101に格納された
例文データから予め定められた例文検索プログラム17
1によって類似する例文の検索処理を行い、この検索結
果を検索結果表示手段104に受け渡す(ステップS
2)。検索結果を受け取った検索結果表示手段104は
例文学習記憶手段114に格納されている例文情報を調
べ、検索された例文が以前に学習されているものかどう
かの確認を行う(ステップS3)。さらに、検索結果表
示手段104は検索された例文を、確認した学習情報を
元に並べ替え(ステップS4)、これを表示装置14に
出力して使用者に提示する(ステップS5)。
【0051】図6は、入力された日本語文に関係する例
文の検索を行った際の検索結果の例である。
【0052】ここでは「先生は学校で本を読んでいる」
という日本語文の入力に対して検索を行い、候補1から
候補20までの例文が検索されて表示装置14に出力さ
れたとする。
【0053】検索結果が出力されると、使用者は選択手
段111によって所望する文と類似している例文または
類似している部分を有する例文を選択する(ステップS
6)。選択され複写の指示があると(ステップS7)、
複写手段113は出力された例文の中から選択した例文
を第2言語文入力編集手段112に複写する(ステップ
S8)。ここでは図6の候補20が指定されたとする。
【0054】ステップS7において、複写の指示がなけ
れば終了の指示か否か判断し(ステップS11)、終了
でなければステップS7に戻り、終了の指示であれば動
作を終了する。
【0055】ステップS8において複写を行う際、複写
手段113は例文学習記憶手段114に対して複写され
た例文情報を送り、例文学習記憶手段114はこの例文
情報を記憶する(ステップS9)。使用者は、複写され
た例文を編集しながら英文を作成することができる。
【0056】このような動作の後、再びステップS1に
おいて同じ日本語文を入力したり、ステップS2におい
て同じ例文を検索することになった場合、ステップS3
では、先ほどのステップS9において学習された例文の
情報が例文学習記憶手段114から検出される。さら
に、ステップS4では、検索結果表示手段104が、学
習されていたと検出された例文が上位に表示されるよう
例文の並べ替えを行い、並べ替えられたデータがステッ
プS5で表示される。
【0057】図7は、図6の検索結果が学習によって並
べ替わった際の検索結果の例である。ステップS6にお
いて選択指定された候補20が、学習によって並べ替え
られて図7では候補1として表示されることとなる。
【0058】以上の動作によって、以前に作文に使用さ
れた例文が、自然な操作で次回以降優先的に出力される
ようになる。
【0059】[第2の実施例]本発明の第2の実施例で
は、図2において、前記第1の実施例で挙げた構成に加
えて、現在時刻を取得するための時刻取得手段121が
備えられている。
【0060】時刻取得手段121は、タイマー等の時計
装置15で実現可能である。例文学習記憶手段114は
前記図5のステップS9において、例文情報を記憶する
際に時刻取得手段121から現在時刻を取得し、これを
例文情報と一緒に記憶する。
【0061】図8は、例文学習記憶手段114における
複写が行われた例文情報の学習状態及び時刻情報が記憶
されている状態を示している。時刻を記憶しておくこと
により、次回検索時、図5のステップS4において例文
検索手段103が学習されていた例文を上位に表示する
よう例文の並べ替えを行う際に、時刻情報を参照するこ
とで、最近のある一定期間内に使用した例文だけを優先
的に表示する等、より細かな表示順序の制御を行うこと
が可能になる。
【0062】さらに、図9は時刻情報に加えて学習回数
も例文学習記憶手段114に記憶した状態を示す図であ
る。図9において、例えば例文番号5000に対応する
例文はこれまでに2回使用されており、その最終時刻は
西暦2000年2月29日午前8時30分10秒であ
る。学習回数も時刻情報と同様、検索結果の表示順序に
反映させることが可能である。
【0063】[第3の実施例]本発明の第3の実施例で
は、図2において、前記第1の実施例で挙げた構成に加
えて、例文学習有効無効指示手段122が備えられてい
る。
【0064】例文学習有効無効指示手段122は、前記
図5ステップS9で例文情報を記憶する学習処理を無効
にすることができ、次回以降の検索時にも優先的に表示
されて欲しくない例文を使用したい場合に、使用者は装
置に指示を送ることができる。尚、例文学習有効無効指
示手段122は電気的な仕組みを持ったスイッチで実施
してもよいし、ソフトウェアによって検索結果表示手段
104内に表示される仮想的なスイッチとして実現し、
マウス13等の指示装置でこれを操作してもよい。
【0065】[第4の実施例]本発明の第4の実施例で
は、図2において、前記第1の実施例で挙げた構成に加
えて、置換対象文字列指定手段123と、置換手段12
4が備えられている。
【0066】置換対象文字列指定手段123は、置換対
象文字列指定プログラム176によって使用者が訳文中
の特定の文字列を置換するためにその文字列を指定する
キーボード12やマウス13等の入力装置である。
【0067】置換手段124は、単に例文を第2言語文
入力編集手段112に複写するのではなく、使用者が置
換対象文字列指定手段123によって指定した訳文中の
文字列を、例文置換プログラム177によって例文中の
選択された特定文字列で置き換えるための手段である。
これにより、複写手段113によって第2言語文入力編
集手段112に複写された例文の特定単語を、さらに別
の例文中に出現する単語で置き換える、といったことが
可能になる。
【0068】この場合の動作について図10のフローチ
ャートを用いて説明する。
【0069】ステップS1乃至ステップS9については
図5のフローチャートと同様である。ステップS11に
おいて、終了指示でない場合、さらに置換指示であるか
否か判断する(ステップS21)。置換指示であれば、
置換対象文字列指定手段123によって置換対象文字列
を指定し(ステップS22)、置換手段124によって
訳文の文字列置き換えを行う(ステップS23)。この
際、前記図5のフローチャートにおけるステップS8、
ステップS9の例文複写時の動作と同様の手順で、訳文
の文字列置き換え操作が行われたときにも例文学習記憶
手段114に、置き換えに使用された例文情報を記憶す
る(ステップS24)。以上の動作により、次回以降の
検索時にこの置換した例文を優先的に出力することが可
能になる。
【0070】さらに、ステップS24において、置換を
行った時刻情報を記憶しておき、次回以降の検索時に最
近のある一定期間内に置換して使用した例文だけを優先
的に表示することも可能である。
【0071】[第5の実施例]本発明の第5の実施例で
は、図2において、前記第1の実施例で挙げた構成に加
えて、翻訳手段125が備えられている。
【0072】翻訳手段125は、通常の機械翻訳装置に
おいて使用される翻訳手段と同様のものでよく、翻訳プ
ログラム179により使用者により日本語文が入力され
ると入力された文をもとに自動的に訳文を生成する。生
成された訳文は第2言語文入力編集手段112に送られ
使用者がこの訳文を編集することができる。
【0073】この動作は、図5のステップS1とステッ
プS2の間でなされ、翻訳された訳文に対して前記検索
された例文の複写操作、文字列置換操作も行うことがで
き、その場合にも、例文学習記憶手段114に例文情報
は送られ、学習処理が行われる過程はこれまでに説明し
たものと同様である。
【0074】以上、ここまで挙げた実施形態における内
容は、本発明の主旨を変えない限り、上記記載に限定さ
れるものではない。
【0075】
【発明の効果】本発明における例文検索型第2言語作文
支援装置では、以下の効果が得られる。
【0076】例文検索型第2言語作文支援装置の使用者
が検索された例文を複写して作文を行う自然な操作のな
かで例文の学習処理を行うことにより、次回以降の検索
時に所望する例文が優先的に表示されるような例文検索
型第2言語作文支援装置が実現される。
【0077】また、次回以降の例文の検索時に、例えば
ある一定期間に使用した例文を優先的に表示させるよう
にするなど、表示する例文をより詳細に制御することが
可能な例文検索型第2言語作文支援装置が実現される。
【0078】また、使用した例文を次回以降の例文検索
時に優先して表示したくない場合に、簡単な操作で学習
処理を一時的に無効にすることが可能な例文検索型第2
言語作文支援装置が実現される。
【0079】また、例文の複写を行うときだけでなく、
使用者が編集している訳文の一部を検索された例文に置
き換える場合にも、この例文を次回以降の検索時に優先
的に表示を行うことが可能な例文検索型第2言語作文支
援装置が実現される。
【0080】また、翻訳装置と組み合わせることによ
り、翻訳された訳文に対して検索された例文を複写・置
換することができ、さらに、編集操作の過程で例文の学
習処理が行われる例文検索型第2言語作文支援装置が実
現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の例文検索型第2言語作文支援装置の基
本的構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の例文検索型第2言語作文支援装置の機
能構成を示すブロック図である。
【図3】対訳例文格納手段において格納された対訳例文
データの一例を示す図である。
【図4】例文学習記憶手段において例文情報の学習状態
を示す図である。
【図5】本発明の例文検索型第2言語作文支援装置の動
作を示すフローチャートである。
【図6】入力された日本語文に関係する例文の検索を行
った際の検索結果の一例を示す図である。
【図7】学習によって並べ替わった際の検索結果の一例
を示す図である。
【図8】例文学習記憶手段において例文の学習時刻情報
が記憶されている状態を示す図である。
【図9】例文学習記憶手段において例文の学習時刻情報
と学習回数が記憶されている状態を示す図である。
【図10】本発明の例文検索型第2言語作文支援装置に
おいて置換処理を行う場合の動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
11 CPU 12 キーボード 13 マウス 14 表示装置 15 時計装置 16 データメモリ 17 プログラムメモリ 18 外部記憶装置 19 記憶媒体 101 対訳例文格納手段 102 第1言語文入力手段 103 例文検索手段 104 検索結果表示手段 111 選択手段 112 第2言語文入力編集手段 113 複写手段 114 例文学習記憶手段 121 時刻取得手段 122 例文学習有効無効指示手段 123 置換対象文字列指定手段 124 置換手段 125 翻訳手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1言語及び第2言語との対訳からなる
    例文を複数格納する対訳例文格納手段と、 第1言語の文を入力する第1言語文入力手段と、 前記第1言語文入力手段により入力された第1言語の文
    と類似している例文を、前記対訳例文格納手段に格納さ
    れた例文の中から複数検索する例文検索手段と、 前記例文検索手段によって検索された複数の例文を表示
    する検索結果表示手段と、 第2言語の文を入力・編集する第2言語文入力編集手段
    と、 前記検索結果表示手段によって表示された複数の例文の
    中から任意の例文を選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択された例文を、前記第2言語
    文入力編集手段へ複写する複写手段と、 前記複写手段による複写操作に応じて、前記選択手段に
    よって選択された例文の情報を記憶する例文学習記憶手
    段とを備え、 前記検索結果表示手段は、前記例文学習記憶手段の記憶
    内容に応じて複数の例文を表示する優先度を決定するこ
    とを特徴とした例文検索型第2言語作文支援装置。
  2. 【請求項2】 前記複写手段により複写操作が行われた
    際の時刻を取得する時刻取得手段を更に備え、 前記例文学習記憶手段は、前記選択手段によって選択さ
    れた例文の情報とともに前記時刻取得手段により取得さ
    れた時刻情報を記憶し、 前記検索結果表示手段は、前記例文学習記憶手段の記憶
    内容に応じて表示する例文を選択、あるいは複数の例文
    を表示する優先度を決定することを特徴とした請求項1
    記載の例文検索型第2言語作文支援装置。
  3. 【請求項3】 例文情報の学習を行うか否かを指示する
    例文学習有効無効指示手段を更に備え、 前記例文学習記憶手段は、前記例文学習有効無効指示手
    段によって有効の指示がなされている間のみ、前記選択
    手段によって選択された例文の情報を記憶することを特
    徴とした請求項1乃至2記載の例文検索型第2言語作文
    支援装置。
  4. 【請求項4】 置換対象文字列を指定する置換対象文字
    列指定手段と、 前記第2言語文入力編集手段によって入力された文の中
    に含まれる、前記置換対象文字列指定手段によって指定
    された文字列を、前記選択手段によって選択された例文
    の文字列と置換する置換手段とを更に備え、 前記例文学習記憶手段は、前記置換手段による置換操作
    に応じて、前記選択手段によって選択された例文の情報
    を記憶することを特徴とした請求項1乃至請求項3記載
    の例文検索型第2言語作文支援装置。
  5. 【請求項5】 前記第1言語文入力手段によって入力さ
    れた第1言語の文に対して、構文解析、意味解析、第2
    言語への構文変換、訳文生成等の所定の処理を行って自
    動的に第2言語の文を生成し、前記第2言語文入力編集
    手段へ出力する翻訳手段を更に備えることを特徴とした
    請求項1乃至請求項4記載の例文検索型第2言語作文支
    援装置。
  6. 【請求項6】 第1言語及び第2言語との対訳からなる
    複数の例文データと、 第1言語の文を入力し、 前記入力された第1言語の文と類似している例文を、前
    記例文データの中から複数検索し、 前記検索された複数の例文を表示し、 前記表示された複数の例文の中から任意の例文を選択
    し、 前記選択された例文を複写し、 前記複写操作に応じて、前記選択された例文の情報を学
    習記憶し、 前記学習記憶された例文の情報に応じて、次に複数の例
    文を表示する際の優先度を決定することを特徴としたプ
    ログラムとを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
    媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006343821A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Fujitsu Ltd 翻訳支援プログラム、方法及び装置
KR101099177B1 (ko) 2003-05-27 2011-12-27 마이크로소프트 코포레이션 기계 번역기를 훈련하기 위한 방법 및 시스템

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