JP2001317482A - ダイレクトドライブのシールレスポンプ - Google Patents

ダイレクトドライブのシールレスポンプ

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JP2001317482A
JP2001317482A JP2000138894A JP2000138894A JP2001317482A JP 2001317482 A JP2001317482 A JP 2001317482A JP 2000138894 A JP2000138894 A JP 2000138894A JP 2000138894 A JP2000138894 A JP 2000138894A JP 2001317482 A JP2001317482 A JP 2001317482A
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JP
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partition wall
casing
circuit board
printed circuit
pump
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JP2000138894A
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Takashi Yamamoto
多華示 山本
Masaki Ishibashi
正樹 石橋
Norikazu Fujiwara
範和 藤原
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SANSO ELEC Manufacturing
Sanso Electric Co Ltd
Original Assignee
SANSO ELEC Manufacturing
Sanso Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイレクトドライブのシールレスポンプを高
温、多湿の使用環境下においても、品質の維持、耐久性
の向上をはかることにある。 【解決手段】 ケーシング4の中央部分に断面がほぼU
字状の仕切り壁5を配設してその内側に磁石材を内装し
た羽根車体7を回転自在に装着し、仕切り壁5の外周部
に上記磁石材6に対向して磁力誘導駆動部22を配設
し、仕切り壁5の底面の外側にホール素子の磁力センサ
ー23を取着した制御用のプリント基板24を配設した
ダイレクトドライブのシールレスポンプ1であって、上
記仕切り壁5とケーシング4との間にポッティング材2
5を装填して磁力誘導駆動部22、プリント基板部24
をポッティング材25で密封状態に形成している。ま
た、ケーシング4の底部からプリント基板24を貫通す
るようにして支持部30を突設して仕切り壁5の底面に
当接して仕切り壁5の底面を支持するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ポンプ分野におけ
るダイレクトドライブのシールレスポンプに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ポンプ部とモータ部とを完全に仕
切れて、ポンプ部からモータ部に漏水するのを確実に防
止する必要のある場合には、マグネットポンプが利用さ
れている。
【0003】そして、このマグネットポンプの駆動方式
には、ポンプ部とモータ部とを隔壁する仕切り壁を介し
て磁石材を磁石結合する、いわゆるマグネットカップリ
ングのマグネットポンプが使用されている。
【0004】近年、小型化、省スペース化等の要求から
上記のマグネットポンプでは、ポンプが大きくなり、仕
切り壁の内部の羽根車体を仕切り壁の外部から直接に磁
力誘導駆動部するものが知られ、さらに直流モータ駆動
とすることによって、より効率的にできてポンプを一層
小型化することが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなポ
ンプについて、給湯、暖房等の高温、多湿の環境条件で
の需要が生じてきており、磁力誘導駆動部やプリント基
板部の絶縁対策をより確実に行なって耐久性の向上をは
かることが課題となってきた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、ケー
シングの中央部分に断面がほぼU字状の仕切り壁を配設
してその内側に磁石材を内装した羽根車体を回転自在に
装着し、仕切り壁の外周部に上記磁石材に対向して磁力
誘導駆動部を配設し、仕切り壁の底面の外側にホール素
子の磁力センサーを取着した制御用のプリント基板を配
設したダイレクトドライブのシールレスポンプであっ
て、上記仕切り壁とケーシングとの間にポッティング材
を装填して磁力誘導駆動部、プリント基板部をポッティ
ング材で密封状態に形成したことを特徴とするダイレク
トドライブのシールレスポンプを提供するにある。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のダイレクトドライブのシ
ールレスポンプは、ケーシングの中央部分に断面がほぼ
U字状の仕切り壁を配設してその内側に磁石材を内装し
た羽根車体を回転自在に装着し、仕切り壁の外周部に上
記磁石材に対向して磁力誘導駆動部を配設し、仕切り壁
の底面の外側にホール素子の磁力センサーを取着した制
御用のプリント基板を配設したダイレクトドライブのシ
ールレスポンプであって、上記仕切り壁とケーシングと
の間にポッティング材を装填して磁力誘導駆動部、プリ
ント基板部をポッティング材で密封状態に形成したこと
を特徴としている。
【0008】ダイレクトドライブのシールレスポンプ1
は、特に給湯、暖房等の高温用に適するもので、図1の
ようにモータ部2とポンプ部3とを分離可能に結合して
いて、そのケーシング4の中央部分に断面がほぼU字状
の仕切り壁5を配設し、その内側に磁石材6を円筒状に
埋設した羽根車体7を回転自在に装着している。
【0009】ケーシング4は、図1のようにモータケー
シング8とポンプケーシング9を固定ねじ10で結合し
ており、このポンプケーシング9に吸込口11と吐出口
12を一体的に設けて給湯できるようにしている。
【0010】また、上記羽根車体7にはその先端部側に
羽根13を一体的に設けて中央部に貫通孔14を貫通
し、この貫通孔14に回転軸15を装着して回転軸15
を仕切り壁5の底部の枢支部16とポンプケーシング9
の軸支部17との間に軸支して羽根車体7を回転自在と
している。
【0011】上記羽根車体7は、図1のようにその端面
部を内装する円筒状の磁石材6のほぼ端面部を包むだけ
の長さとしてできるだけ小型化しているとともに、図の
ように磁石材6の内側端部を斜め状に切欠し、この切欠
部分18にわたって所要重量のバランスウエイト19を
複数個円周上に取着するようにして羽根車体7の回転バ
ランス状況を調整できるようにしている。
【0012】そしてまた、この仕切り壁5の外周部に上
記磁石材6に対向してモータの固定子のように固定子鉄
心20に巻線21を巻回した磁力誘導駆動部22を配設
し、仕切り壁5の底面の外側にホール素子の磁力センサ
ー23を取着したポンプ駆動制御用のプリント基板24
を配設し、この磁力センサー23を介して上記した磁力
材6の磁力を検知し、直流電力の磁力誘導駆動部22を
駆動制御して羽根車体7を所定の回転速度で駆動するよ
うにしている。
【0013】そしてさらに、図1のように仕切り壁5と
ケーシング4との間にウレタン樹脂等のポッティング材
25を装填し、給湯、暖房等の高温、多湿の環境での使
用下でも磁力誘導駆動部22やプリント基板24部等に
結露が生じて劣化しないようにしている。
【0014】上記ポッティング材25は、図1のように
ケーシング4の端面部に開孔した注入孔26から注入し
てケーシング4と仕切り壁5との間に流動充填すること
ができ、できるだけ充填しておくのがポッティング材2
5の劣化も予防できて好ましい。
【0015】その際、プリント基板24に接続している
リード線接続用のコネクター接続具27にリード線のコ
ネクターを接続可能に仕切り状のコネクター挿着部28
を介して充填するようにしている。
【0016】図1に示すように、コネクター接続具27
のまわりに接続用空間29設けるには、コネクター挿着
部28の先端まで先ずポッティング材25を装填して固
まった後、再度ポッティング材25を注入するなどして
適宜に行うことができる。
【0017】また、ケーシング4の底面の内側には、図
1〜図3のように一部をプリント基板24の支持用とし
て一体的に支持部30を突設し、プリント基板24を貫
通し仕切り壁5の底面の中央部とその周辺に軸対称状に
適宜数の位置を支持するようにして仕切り壁5に負荷す
るポンプ圧による変形を防止するようにし、特にプリン
ト基板24にポッティング材25を介して押圧力が負荷
して接続不良等が発生するのを防止するようにしてい
る。
【0018】また、必要により図4のようにシールレス
ポンプ1の後端部に空気流通孔31を設けたプリント制
御基板32を装着した制御ケース33を取着するように
して、上記したホール素子の磁力センサー23のプリン
ト基板24から一部分割するとともに、シールレスポン
プ1の高温の熱伝達に対して空気流通孔31によってプ
リント基板24、プリント制御基板32等を冷却するこ
とができる。
【0019】特に、制御ケース33側のポッティング材
25が空気流通孔31による結露水により劣化を生じな
いように、金属材や樹脂材の遮断カバー34をパッキン
やシール材を介してケーシング4に取着して空気流通孔
31からの空気を遮断するようにしている。
【0020】
【実施例】図1〜図3は、本発明の一実施例を示すもの
で、給湯用の直流電力のダイレクトドライブのシールレ
スポンプ1に実施したものである。
【0021】シールレスポンプ1は上記した構成として
いて、90度Cの高温の給湯用に使用しても、上記した
ように仕切り壁5とケーシング4との間にウレタン樹脂
等のポッティング材25を充填していることによって、
磁力誘導駆動部22やプリント基板24部等に湿気を生
じなくして結露が生じずに劣化しないようにすることが
できる。
【0022】また、図1、図3に示すようにコネクター
接続具27のまわりに接続用空間29を設けることによ
って、リード線をコネクターを介してコネクター接続具
に容易に接続して使用できる。
【0023】さらに、ケーシング4の底面の内側には、
図1〜図3のように支持部30を一体的に突設し、プリ
ント基板24を貫通して仕切り壁5の底面の中央部とそ
の周辺の90度の角度間隔の位置を支持するようにして
いるため、ポンプ圧による仕切り壁5の変形を防止し
て、特にプリント基板24にポッティング材25を介し
て押圧力が負荷して接続不良等が発生するのを防止する
ことができる。
【0024】図4は、本発明の他の実施例で、上記のよ
うなシールレスポンプ1の後端部に空気流通孔31を設
けてプリント制御基板32を装着した制御ケース33を
接続したものである。
【0025】本実施例では、プリント基板、プリント制
御基板部の温度を前実施例に比して10〜15度C程低
下させることができ、特にプリント制御基板に温度の影
響を受けやすいICなどを搭載しても、安定して性能を
発揮するようにできる。
【0026】上記では、給湯、暖房用のシールレスポン
プについて説明したが、本発明の趣旨にもとづいて他の
用途のシールレスポンプに適用しても、品質の改善、耐
久性の向上がはかれて好ましいものである。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、いわゆ
るダイレクトドライブのシールレスポンプの仕切り壁と
ケーシングとの間にポッティング材を装填して磁力誘導
駆動部、プリント基板部をポッティング材で密封状態に
形成したので、給湯、暖房等の高温、多湿の環境下でも
磁力誘導駆動部やプリント基板部等に結露が生じて劣化
しないようにでき、品質の改善、耐久性の向上をはかる
ことができる。
【0028】また、上記の制御用のプリント基板にリー
ド線接続用のコネクター接続具を取着するとともに、こ
のコネクター接続具にリード線を挿脱可能にコネクター
接続具のまわりにポッティング材を装填することによっ
て、ポッティング材を装填するにもかかわらず、シール
レスポンプにリード線を容易に接続でき、かつ上記のよ
うに品質の改善、耐久性の向上をはかることができる。
【0029】また、ケーシングの底部からプリント基板
を貫通するようにして支持部を突設して仕切り壁の底面
に当接することによって、仕切り壁にポンプ圧が負荷し
ても、仕切り壁の膨出を防止してポンプを耐久性よく正
常に運転するようにできる。
【0030】さらに、上記支持部を仕切り壁の底面の中
央に支持するとともに、その周辺部を軸対称状に支持す
ることによって、仕切り壁にポンプ圧が負荷しても、よ
り一層仕切り壁の膨出を防止してポンプを耐久性よく正
常に運転でき、ポッティングして埋設したプリント基板
に押圧力が負荷して撓んだりするのを有効に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側半断面図、
【図2】同上の一部省略した45度傾けた状態の要部半
断面図、
【図3】同上のケーシングの横断面図、
【図4】同上の他の実施例の側半断面図。
【符号の説明】
1…シールレスポンプ 2…モータ部 3
…ポンプ部 4…ケーシング 5…仕切り壁 6
…磁石材 7…羽根車体 22…磁力誘導駆動部 23
…磁力センサー 24…プリント基板 25…ポッティング材 27
…コネクター接続具 30…支持部
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月19日(2000.5.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】特に、制御ケース33側のポッティング材
25が空気流通孔31による結露水により劣化を生じな
いように、金属材や樹脂材の遮断カバー34をパッキン
やシール材を介してケーシング4に取着して空気流通孔
31からの空気を遮断するようにしている。必要によ
り、上記金属材や樹脂材の遮断カバー34の代わりにポ
ッティング材25の表面にエポキシ樹脂等の空気遮断用
樹脂材を被覆することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの中央部分に断面がほぼU字
    状の仕切り壁を配設してその内側に磁石材を内装した羽
    根車体を回転自在に装着し、仕切り壁の外周部に上記磁
    石材に対向して磁力誘導駆動部を配設し、仕切り壁の底
    面の外側にホール素子の磁力センサーを取着した制御用
    のプリント基板を配設したダイレクトドライブのシール
    レスポンプであって、 上記仕切り壁とケーシングとの間にポッティング材を装
    填して磁力誘導駆動部、プリント基板部をポッティング
    材で密封状態に形成したことを特徴とするダイレクトド
    ライブのシールレスポンプ。
  2. 【請求項2】 プリント基板にリード線接続用のコネク
    ター接続具を取着するとともに、このコネクター接続具
    にリード線を挿脱可能にコネクター接続具のまわりにポ
    ッティング材を装填して仕切り壁とケーシングとの間に
    ポッティング材を充填した請求項1に記載のダイレクト
    ドライブのシールレスポンプ。
  3. 【請求項3】 仕切り壁の底面を支持するために、ケー
    シングの底部からプリント基板を貫通するようにして支
    持部を突設して仕切り壁の底面に当接した請求項1また
    は2に記載のダイレクトドライブのシールレスポンプ。
  4. 【請求項4】 仕切り壁の底面の中央に支持するととも
    に、その周辺部を軸対称状に支持するように支持部をケ
    ーシングに突設した請求項3に記載のダイレクトドライ
    ブのシールレスポンプ。
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