JP2001317230A - 支線取付具 - Google Patents

支線取付具

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JP2001317230A
JP2001317230A JP2000134792A JP2000134792A JP2001317230A JP 2001317230 A JP2001317230 A JP 2001317230A JP 2000134792 A JP2000134792 A JP 2000134792A JP 2000134792 A JP2000134792 A JP 2000134792A JP 2001317230 A JP2001317230 A JP 2001317230A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋根上にテレビアンテナや太陽熱利用温水器
等を設置する際にこれらを固定するために屋根材に沿っ
て張設する支線の支線取付具に関し、支線取付部の高さ
を自在に変更することができるようにする。 【課題解決手段】 躯体壁面に固着する躯体固着垂直面
部4から張出部5を外側に張り出し、この張出部5から
支線固定部材取付片部6を起立させてなる躯体固定部材
2と、支線取付孔14を備えてなる支線固定部材3とか
ら支線取付け具1を構成し、支線固定部材3には、異な
る方向に伸び、異なる長さを有し、それぞれに支線取付
孔14を備えた腕部11、12、13を形成した。いず
れの腕部11、12、13を立設させるかを選択して支
線固定部材3を支線固定部材取付片部6に取付けること
により支線取付部の高さを自在に変更することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根上にテレビア
ンテナ、太陽熱利用温水器等を設置する際、これらを固
定するために屋根材に沿って張設する支線を固定するた
めの支線取付具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】屋根上
にアンテナを設置する場合、立設したアンテナ支柱をア
ンテナ支線で四方に引っ張って固定することがある。こ
の場合、各アンテナ支線は、軒先下方の壁面に取付けた
支線取付け具にそれぞれの支線端部を結び付けて張設す
るのが一般的である。
【0003】また、この際に使用する支線取付け具は、
軒先下方の鼻隠し板等に取付けるのが一般的であり、従
来、当該壁面に固着する躯体固着部51と、この躯体固
着部51から外側に張り出した張出部52と、この張出
部52の先端から上方に延びる支線固定部53からな
り、この支線固定部53に支線取付孔54を設けてなる
構成の支線取付具が一般に知られていた。
【0004】ところで、建物によっては支線取付具を取
付ける位置(高さ)が制限されたり、軒先屋根部分の厚
さが大きく異なるため、支線固定部53の長さが一定で
あると建物毎に異なる長さの支線固定部53を備えた支
線取付具をそれぞれ用意しなければならずコスト高にな
ってしまう。
【0005】そこで、例えば特開平8−330824号
に係る発明は、図7に示すように、支線固定部(縦片)
53の長さ方向に複数の取付孔(透孔)を設け、取付孔
を選択することによって支線固定部(縦片)53を上下
方向に伸縮自在とし、これによって支線取付孔54の高
さを自在に変更できるようにし、軒先下方の壁面からの
軒先の高さや屋根材の高さなどに対応して異なる支線取
付具を準備する必要がないようにしている。
【0006】本発明は、特開平8−330824号に開
示された構成とは異なる構成によって支線取付部の高さ
を自在に変更することができるようにせんとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、躯体壁面に固着する躯体固着部、この躯
体固着部から外側に張り出してなる張出部、及び張出部
から起立してなる支線固定部材取付部を備えてなる躯体
固定部材と、支線取付部を備えてなる支線固定部材とを
有する支線取付け具において、前記支線固定部材を、異
なる方向に伸び、異なる長さを有し、それぞれに支線取
付部を設けてなる腕部を2以上備えてなるように構成す
ることとした。
【0008】かかる構成を有する支線取付具であれば、
長さの異なる二以上の腕部のうちのいずれを立設状態に
するかを選択し、そのように支線固定部材を躯体固定部
材に取付けるだけで支線取付部の高さを自在に変更する
ことができる。よって、建物の構造上支線取付具の取付
位置(高さ)が制限されたり、軒先屋根部分の厚さが大
きかったり、或いは逆に小さかったりしても、支線取付
部の高さを変更して対処することができるから建物毎に
異なる支線取付具を用意する必要がなく、コストを低下
することができる。また、本発明の支線取付具は、構造
上各腕部の長さに制限がないから、特開平8−3308
24号に開示された支線取付具と比べ、支線取付部の高
さの変更幅をより大きく設定することができるという特
徴も有している。
【0009】上記構成において、支線固定部材の取付状
態を維持するように躯体固定部材又は躯体固定部材に係
止部を形成するのが好ましい。例えば、図1及び図2に
示すように、支線固定部材の各腕部に係合穴を設ける一
方、躯体固定部材に係止爪部を設けておき、係合穴と係
止爪部との係合によって支線固定部材の取付状態を維持
するように構成することもできるし、或いは図6に示す
ように、躯体固定部材に挟持部を設け、この挟持部で支
線固定部材を挟持するように構成することもできる。
【0010】なお、上記構成の支線取付け具において、
躯体固着部、張出部及び支線固定部材取付部は、これら
のうちの二以上を組み合わせて一体に形成することもで
きるし、また、それぞれ別体に形成することもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適な実施例につ
いて図面を参照して説明する。
【0012】(実施例1)本実施例に係る支線取付け具
1は、図1〜図3に示すように、躯体固定部材2と、こ
れとは別体の支線固定部材3とから構成してある。
【0013】躯体固定部材2は、金属板を適宜形状に裁
断し折曲加工したものであり、図4に示すように、躯体
壁面に固着する躯体固着垂直面部4の上端部を外側に折
曲してやや下り傾斜状に張出してなる張出部5を形成
し、この張出部5の先端部をやや外側に傾斜するように
起立させて支線固定部材取付片部6を形成し、この支線
固定部材取付片部6の上縁部から外側水平方向に突設す
るように係止爪部7を形成して構成してある。そして、
躯体固着垂直面部4には躯体固着用のネジ穴8、8を穿
設し、支線固定部材取付片部6にはボルト挿通孔9を穿
孔してある。
【0014】他方、支線固定部材3は、図1及び図2に
示すように、金属板を折曲加工してL字片状に形成して
あり、互いに直交する方向に伸び、かつ異なる長さから
なる板片状の腕部11、12を有し、各腕部11、12
には、先端部付近に二つの支線取付孔14、14を穿設
して支線取付部を形成すると共に腕部基端部付近に係合
穴15を穿設し、両腕部11、12が交差する支点部分
16にはボルト挿通孔17を穿設してある。
【0015】上記構成からなる支線取付け具1は、次の
ようにして使用することができる。
【0016】あらかじめ支線取付け具1は、躯体固定部
材2の支線固定部材取付片部6と支線固定部材3の支点
部分16とを合わせてボルト挿通孔9、17にボルト2
0を挿通しナット21で軽く締めるようにして躯体固定
部材2と支線固定部材3とを連結させておくのが好まし
い。
【0017】支線取付け具1を取付けるに当たっては、
先ず、図3に示すように、躯体固着垂直面部4を軒先下
方の鼻隠し板に当接し、ネジ穴8,8にネジ22を打ち
込んで鼻隠し板に躯体固着垂直面部4を固着し、躯体固
定部材2を躯体に固定する。
【0018】次いで、ボルト20及びナット21による
連結部を軸に支線固定部材3を回転させて腕部11、1
2のいずれを立設状態とするか選択し(図ではより長尺
の腕部11を立設するように選択している。)、支線固
定部材3の取付状態が決定したところでボルト20及び
ナット21を締め付けて支線固定部材3を躯体固定部材
2に固定する。この際、支線固定部材3を回転させてい
くと所定の位置で係止爪部7が係合穴15内に係合して
支線固定部材3の正しい取り付け状態(角度)を知るこ
とができ、しかも、支線固定部材3を固定した後に仮に
ボルト20及びナット21が緩んだとしても当該係合に
よって支線固定部材3が少なくとも回転方向に動くのを
阻止され、取り付け状態を維持することができる。ただ
し、支線取付け具1の取付方法は上記の手順に限定され
るものではない。、例えば、予め腕部11、12のいず
れを立設状態とするか選択し、かつそのように支線固定
部材3を躯体固定部材2に取付けておき、これを躯体に
取付けるようにすることも勿論可能である。
【0019】支線取付具1を躯体に取付けた後は、一側
端部をアンテナ支柱等に結び付けて屋根材に沿って張っ
た支線Aの他側端部を腕部11又は12の支線取付孔1
4、14に結び付ければ支線Aを張設することができ
る。
【0020】以上のように、上記構成からなる支線取付
具1によれば、躯体固定部材2に対する支線固定部材3
の取付状態(角度)を変更するだけで支線取付部(支線
取付孔14)の高さを自在に変更することができる。し
かも、係止爪部7と係合穴15との係合によって支線固
定部材3の正しい取り付け状態(角度)を知ることがで
き、更には支線固定部材3の取付け状態を確保すること
ができるから支線Aの緩みを防止することができる。
【0021】なお、上記の支線取付具1の支線固定部材
3は直交方向に伸びた2つの腕部11、12を有してい
るが、図5に示すように、T字状に形成し、異なる長さ
からなる3つの腕部11、12、13を形成し、各腕部
11,12、13に支線取付孔14、14を穿設すると
共に腕部基端部付近に係合穴15を穿設し、両腕部1
1、12、13が交差する支点部分16にボルト挿通孔
17を穿設するように形成することもできる。このよう
に形成すれば支線取付部の高さの変更幅をさらに広げる
ことができる。また、長さの異なる腕部をより一層多
数、すなわち4つ以上形成することも可能であるし、各
腕部のなす角度を直角以外の鋭角或いは鈍角に設定して
形成することもできる。
【0022】(実施例2)図6は、上記支線取付具1と
は異なる実施例に係る支線取付具21を示したものであ
り、この支線取付具21は、金属板を折曲形成してなる
躯体固定部材22と、棒状部材を折曲形成してなる支線
固定部材23とから構成してある。
【0023】躯体固定部材22は、上記躯体固定部材2
において、係止爪部7を形成する代わりに、支線固定部
材取付片部6の上端中央部分を支線固定部材23を嵌合
し得る幅をもって適宜深さ切除し、残された両側部分を
躯体側水平方向に折曲して係止爪27、27を形成し、
これら係止爪27、27間で支線固定部材23を嵌合す
ることができるように形成してある。
【0024】他方、支線固定部材23は、金属、セラミ
ック、硬質合成樹脂等からなる棒部材をL字状に折曲
し、互いに直交する方向に伸び、かつ異なる長さを有す
る腕部31、32を形成し、各腕部31,32の先端部
を躯体側(内側)に向けて折曲し略水平若しくは屋根勾
配に沿って若干傾斜してなる支線取付部33を形成する
と共に、各支線取付部33には支線取付孔34を穿孔し
てある。また、両腕部21、22が交差する支点部分に
は、上記支線取付具1同様ボルト挿通孔を穿設してあ
り、ボルト挿通孔19、27にボルト20を挿通しナッ
ト21で締めることによって躯体固定部材22と支線固
定部材33とを連結するように構成してある。
【0025】上記構成からなる支線取付け具21も、上
記支線取付具1同様、ボルト20及びナット21による
連結部を軸にして支線固定部材23を回転させて腕部3
1、32のうちのいずれを立設状態とするか選択するこ
とができ、これによって支線取付部33(支線取付孔3
4)の高さを自在に変更することができる。そして、こ
の支線取付け具21においては、係止爪27、27間で
支線固定部材23を嵌合することができるようになって
いるから、支線固定部材23の正しい取り付け角度を知
ることができ、しかも、支線固定部材23が取付後に動
いて支線Aの張設が緩むことがないようになっている。
【0026】なお、上記いずれの支線取付具において
も、腕部の長さ方向に適宜間隔をおいて複数の支線取付
孔を穿設することによって、支線取付部の高さを更に微
妙に調整し得るように構成することもできる。また、支
線取付部は上述のように取付孔を設けて結び付ける構成
のほか、支線を巻き付ける突出部を形成するようにする
など、任意に形成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る支線取付具の一例を示
した斜視図である。
【図2】同じく、図1の支線取付具を示した斜視図であ
る。
【図3】図1の支線取付具の取付状態及びこれを用いて
の支線の取り付け状態を示した断面図である。
【図4】図1の支線取付具を構成する躯体固定部材を示
した斜視図である。
【図5】図1の支線取付具の変形例を示した斜視図であ
る。
【図6】本発明の他の一実施例に係る支線取付具の一例
を示した斜視図である。
【図7】従来の支線取付具及びこれを用いての支線の取
り付け状態を示した側面図である。
【符号の説明】
1 支線取付け具 2 躯体固定部材 3 支線固定部材 4 躯体固着垂直面部 5 張出部 6 支線固定部材取付片部 7 係止爪部 8 ネジ穴 9 ボルト挿通孔 11,12、13 腕部 14 支線取付孔 15 係合穴 16 支点部分 17 ボルト挿通孔 21 支線取付具 22 躯体固定部材 23 支線固定部材 27 係止爪 31,32 腕部 33 支線取付部 34 支線取付孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体壁面に固着する躯体固着部、この躯
    体固着部から外側に張り出してなる張出部、及び張出部
    から起立してなる支線固定部材取付部を備えてなる躯体
    固定部材と、支線取付部を備えてなる支線固定部材とを
    有する支線取付け具であって、 前記支線固定部材は、異なる方向に伸び、異なる長さを
    有し、それぞれに支線取付部を設けてなる腕部を2以上
    備えてなるものであることを特徴とする支線取付具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015137467A (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 トヨタホーム株式会社 建物の支線支持構造

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