JP2001315503A - ハブユニット - Google Patents

ハブユニット

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Abstract

(57)【要約】 【課題】パルサリングを省略しても回転検出が可能で、
かつ、この回転検出と同時に横G検出も単一のセンサで
可能とし、これでもって、ハブユニットの製造コストの
低減ならびにこれを備えた自動車における製造コストの
低減をも可能とする。 【解決手段】複列転がり軸受12の外輪17外周面に一
体形成された径方向外向きのフランジふふの外面にナッ
クル23を固定するとともに、このナックルの端部23
aにセンサ13を取り付ける一方、複列転がり軸受の一
方内輪20の内端面に周方向に複数の凹凸部21を設
け、この凹凸部とセンサとを軸方向相対向させること
で、このセンサから凹凸部の周方向変位と軸方向変位と
に応答したセンサ信号を出力可能とした構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輪が固定される
ハブホイールと、このハブホイールに外装されかつ車体
に対してナックルを介して固定される外輪を含む転がり
軸受とを有するハブユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のハブユニットにおいては、ハブホ
イールの外周に複列転がり軸受を外装し、ハブホイール
の軸方向外端側外周に径方向外向きのフランジを設け、
これにディスクロータや車輪をあてがった状態で取り付
ける一方、前記複列転がり軸受の外輪外周にも径方向外
向きのフランジを設け、これにナックルを固定すること
で該外輪を車体に固定しているものがある。
【0003】そして、このようなハブユニットでは、例
えば車輪の回転数や回転速度などの回転状況を検出する
ために、複列転がり軸受の内輪内端面にパルサリングを
設けるとともに、このパルサリングに軸方向相対向して
回転検出センサを配設し、このパルサリングの回転に磁
気的に応答する回転検出センサからの信号に基づいて車
輪の回転状況を検出できるようにしたものがある。
【0004】一方、自動車においては、いわゆる横G変
動つまり悪路走行時やカーブ走行時における荷重変動な
どに伴う車体の姿勢制御を行う場合、前記横Gを検出す
るための横G検出センサを設けたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなハブユニッ
トの場合、内輪内端面にパルサリングを設けるために、
ハブユニットの製造コストが高くつくものとなってい
る。また、回転検出と横G検出に2つのセンサが必要で
あるから、センサに対する配線回り、センサ出力の処
理、保守の配慮など、各種の点からコストが高くなって
いる。
【0006】したがって、本発明は、ハブユニットにお
いて、パルサリングを省略しても回転検出が可能で、か
つ、この回転検出と同時に横G検出も単一のセンサで可
能とし、これでもって、ハブユニットの製造コストの低
減ならびにこれを備えた自動車における製造コストの低
減をも可能としたハブユニットを提供することを課題と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のハブユニット
は、ハブホイールの軸方向外端に一体形成された径方向
外向きのフランジの外面に車輪が固定され、ハブホイー
ルの外周に複列転がり軸受が配設されるハブユニットに
おいて、前記複列転がり軸受の内輪一端面に周方向に複
数の凹凸部を設けるとともに、この内輪一端面の前記凹
凸部に相対向して単一のセンサを配設し、前記単一のセ
ンサは、前記内輪一端面における前記凹凸部の周方向変
位と軸方向変位とに応答可能とされているものである。
【0008】本発明によると、パルサリングを省略して
も回転検出が可能で、かつ、この回転検出と同時に横G
検出も単一のセンサで可能となり、ハブユニットの製造
コストの低減ならびにこれを備えた自動車における製造
コストの低減も可能となる。
【0009】本発明は、好ましくは、前記複列転がり軸
受の外輪外周面に径方向外向きのフランジを設けるとと
もに、このフランジの外面にナックルを固定し、前記ナ
ックルの端部を前記内輪一端面と軸方向相対向する位置
まで延長し、この延長端部に前記センサを取り付ける。
【0010】こうした場合、自動車に対する横Gは、内
輪一端面とナックルとの間の挙動となってあらわれるか
ら、ナックル端部にセンサを取り付けた場合、より正確
に横G検出が可能となって好ましい。
【0011】本発明は、好ましくは、センサが、前記凹
凸部の周方向変位に応答して周波数が変化し、かつ、前
記凹凸部の軸方向変位に応答してレベルが変化するセン
サ信号を出力するものである。
【0012】こうした場合、センサ信号の周波数から容
易に回転検出が可能となり、また、センサ信号のレベル
変化から容易に横G検出が可能となって好ましい。
【0013】本発明は、好ましくは、センサが、前記凹
凸部の軸方向変位の方向に応じた向きにレベルが変化す
るセンサ信号を出力するものである。
【0014】こうした場合、自動車に対する横Gの作用
方向が判別でき、自動車の制御をより容易に行うことが
可能となって好ましい。
【0015】本発明は、好ましくは、前記センサ信号に
基づいて前記車輪の回転検出および当該ハブユニットを
搭載した車両の横G検出を行うセンサ回路を備え、前記
センサとこのセンサ回路とをセンサユニットとして備え
る。
【0016】こうした場合、センサをそのセンサ回路と
共にユニット化したことにより、ハブユニットに対する
組み込みや取り扱いが容易となって好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を図面に示す実施形
態に基づいて説明する。
【0018】図1は、この実施形態に係るハブユニット
全体の側面断面図、図2は、図1の要部の拡大断面図、
図3は、図1の要部の斜視図、図4は、動作説明に供す
るタイミングチャート、図5は、自動車が直進走行、左
カーブ走行、右カーブ走行した場合において自動車に作
用する横Gの説明に供する図である。
【0019】これらの図に示されるハブユニット10
は、ハブホイール11と、複列転がり軸受12と、セン
サ13とを備える。
【0020】ハブホイール11は、軸方向外端部に径方
向外向きのフランジ14を有し、このフランジ14の外
面にディスクブレーキ装置のディスクロータ15および
車輪16が取り付けられている。
【0021】複列転がり軸受12は、二列の軌道溝を有
する外輪17、二列で配設される転動体18、二つの冠
形保持器19、二つの内輪(軸方向内端側の一方内輪2
0とハブホイール外周面で構成された軸方向外端側の他
方内輪とで構成される。)を有している。
【0022】複列転がり軸受12の一方内輪20の内端
面は、周方向に複数の凹凸部21を有している。
【0023】複列転がり軸受12の外輪17に径方向外
向きのフランジ22が形成され、このフランジ22にナ
ックル23が固定される。ナックル23の端部は、前記
内輪内端面の凹凸部21と軸方向相対向する位置まで延
長される。
【0024】この凹凸部21は、複数の凸部21aと複
数の凹部21bとが周方向に交互に隣接して配設されて
いる。
【0025】センサ13は、このナックル23の延長端
部23aに取り付けられる。
【0026】センサ13は、例えば、金属体の接近を磁
気的に検出する近接センサで構成されていて、一方内輪
20内端面の凹凸部21の周方向変位に応答して周波数
が変化し、かつ、前記凹凸部21の軸方向変位に応答し
てレベルが変化するセンサ信号を出力する。なお、セン
サ13は、上記近接センサに限定されるものではなく、
このような凹凸部21の変位を検出できるものであれば
何でもよい。
【0027】センサ13はまた、前記凹凸部21の軸方
向変位の方向に応じた向きにレベルが変化するセンサ信
号を出力する。
【0028】センサ13は、具体的には、例えば発振回
路、金属体の接近により電磁誘導される検出コイル、検
出コイル出力を検波する検波回路、検波回路出力を増幅
する増幅回路、などを含む。
【0029】そして、センサ13のセンサ信号は、図4
の実線、破線および鎖線でそれぞれ示されている。実線
のセンサ信号は、自動車が直進走行している場合、破線
のセンサ信号は、自動車が左カーブ走行している場合、
鎖線のセンサ信号は、自動車が右カーブ走行している場
合を、それぞれ、示している。なお、センサ信号は、横
G変動における代表例として示されているものにすぎ
ず、自動車の走行状況に応じて種々に変化するものであ
り、本発明はこれら各走行状況を含む。
【0030】各センサ信号が、交流形態となっているの
は、一方内輪20内端面の凹凸部21がセンサ13の前
方を通過する場合において、凸部21aと相対向すると
きはセンサ13から凸部21aまでの軸方向距離が短く
なって検出レベルが大きくなり、凹部21bと相対向す
るときはその軸方向距離が長くなって検出レベルが小さ
くなり、これら検出レベルの大小が凹凸部21の周方向
変位で交互に繰り返されるからである。
【0031】したがって、車輪16の回転数は、前記各
センサ信号それぞれにおいて対応する所定レベルd1,
d2,d3以上の信号部分をカウントすることで、検出
可能であり、これから、自動車の走行距離の演算が可能
となる。
【0032】また、車輪16の回転速度が、上昇する
と、前記検出レベルの大小変化の繰り返し周波数すなわ
ちセンサ信号の周波数が高くなり、下降するとセンサ信
号の周波数が低くなる。これによって、センサ信号の周
波数を演算することで、車輪16の回転速度つまり自動
車の走行速度の演算が可能となる。
【0033】次に、各センサ信号は、実線、破線、鎖線
で、それぞれそのレベルがd1,d2,d3と異なって
いるが、これについて図4および図5を参照して説明す
る。すなわち、車輪16には荷重がかかっているが、そ
の荷重は、自動車30の走行状況に応じて変動する。そ
して、車輪16にかかる横Gが変動すると、センサ13
に対する内輪内端面の凹凸部21が周方向にも軸方向に
も変位し、センサ信号のレベルも変化する。
【0034】この実施形態で示されるハブユニット10
が例えば自動車30の右側車輪16に配設されていると
する。
【0035】そして、自動車30が図5(a)で示すよ
うに直進走行してセンサ13と内輪内端面の凹凸部21
とが軸方向において所定距離隔てている場合、センサ1
3のセンサ信号は図4の実線で示されそのレベルはd1
となる。
【0036】また、自動車30が図5(b)で示すよう
に左カーブ走行して横Gが変動し、それに対応してハブ
ホイール10に矢印のこじれ力が作用すると、一方内輪
20の内端面がセンサ13より軸方向に離隔するように
変位される。その結果、センサ信号のレベルは図4の破
線で示すようにd2に低下する。
【0037】また、自動車30が図5(c)で示すよう
に右カーブ走行したときは、左カーブ走行とは逆の横G
変動により、一方内輪20の内端面がセンサ13に対し
て軸方向に接近するように変位される。その結果、セン
サ信号のレベルは図4の鎖線で示すようにd3に上昇す
る。
【0038】センサ回路31は、マイクロコンピュータ
を内蔵しており、センサ信号の入力に応答して、車輪の
回転数や回転速度(車速)やサスペンション制御をす
る。
【0039】すなわち、センサ回路31の詳細は図示し
ないが、センサ回路31は、センサ信号の周波数を判別
し、この周波数判別の結果に基づいて車輪回転数演算と
車速演算とを行い、また、センサ信号のレベルを判別
し、このレベル判別の結果に基づいて自動車の進行方向
判別を行い、それぞれに対応した信号を自動車が備える
中央処理回路に出力する。また、センサ回路31は、セ
ンサ信号のレベル判別結果およびそのレベル変化方向と
に関連した信号を自動車のサスペンション制御回路に入
力する。サスペンション制御回路は、この信号に基づい
て自動車のサスペンションを制御する。
【0040】以上のように本実施の形態の場合、一方内
輪20の内端面にはパルサリングを配設していないか
ら、ハブユニットの製造コストの低減を図れるセンサ構
造となり、また、センサのセンサ信号には横Gに関する
内容も含むから、単一のセンサでもって、回転検出と同
時に横G変動の検出も可能なハブユニットとなり、この
ハブユニットを備えた自動車における製造コストの低減
をも可能となる。
【0041】なお、上述の実施形態におけるセンサ13
は自動車の駆動輪側でも従動輪側のいずれに設けてもよ
い。
【0042】なお、上述の実施形態では、センサ13と
センサ回路31とは別々の形態とされているが、これに
限定されるものではなく、センサ13とセンサ回路31
とを同一のユニットケーシング内に収納した一体化構造
としてもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、ハブホイールの軸方向
外端に一体形成された径方向外向きのフランジの外面に
車輪が固定され、ハブホイールの外周に複列転がり軸受
が配設されるハブユニットにおいて、前記複列転がり軸
受の内輪一端面に周方向に複数の凹凸部を設けるととも
に、この内輪一端面の前記凹凸部に相対向して単一のセ
ンサを配設し、前記単一のセンサは、前記内輪一端面に
おける前記凹凸部の周方向変位と軸方向変位とに応答可
能としたから、パルサリングを省略しても回転検出が可
能で、かつ、この回転検出と同時に横G検出も単一のセ
ンサで可能となり、ハブユニットの製造コストの低減な
らびにこれを備えた自動車における製造コストの低減も
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるブユニット全体の側
面断面図
【図2】図1の要部の拡大断面図
【図3】図1の要部の斜視図
【図4】動作説明に供するタイミングチャート
【図5】自動車が直進走行、左カーブ走行、右カーブ走
行した場合において自動車に作用する横Gの説明に供す
る図
【符号の説明】
10 ハブユニット 11 ハブホイール 12 複列転がり軸受 13 センサ 14 ハブホイールのフランジ 16 車輪 17 複列転がり軸受の外輪 20 複列転がり軸受の一方内輪 21 内輪内端面の凹凸部 22 複列転がり軸受の外輪のフランジ 23 ナックル 23a ナックル端部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハブホイールの軸方向外端に一体形成され
    た径方向外向きのフランジの外面に車輪が固定され、ハ
    ブホイールの外周に複列転がり軸受が配設されるハブユ
    ニットにおいて、 前記複列転がり軸受の内輪一端面に周方向に複数の凹凸
    部を設けるとともに、この内輪一端面の前記凹凸部に相
    対向して単一のセンサを配設し、 前記単一のセンサは、前記内輪一端面における前記凹凸
    部の周方向変位と軸方向変位とに応答可能とされてい
    る、ことを特徴とするハブユニット。
  2. 【請求項2】請求項1のハブユニットにおいて、 前記複列転がり軸受の外輪外周面に径方向外向きのフラ
    ンジを設けるとともに、このフランジの外面にナックル
    を固定し、 前記ナックルの端部を前記内輪一端面と軸方向相対向す
    る位置まで延長し、この延長端部に前記センサを取り付
    けた、ことを特徴とするハブユニット。
  3. 【請求項3】請求項1または2のハブユニットにおい
    て、 前記センサが、前記凹凸部の周方向変位に応答して周波
    数が変化し、かつ、前記凹凸部の軸方向変位に応答して
    レベルが変化するセンサ信号を出力するものである、こ
    とを特徴とするハブユニット。
  4. 【請求項4】請求項3のハブユニットにおいて、 前記センサが、前記凹凸部の軸方向変位の方向に応じた
    向きにレベルが変化するセンサ信号を出力するものであ
    る、ことを特徴とするハブユニット。
  5. 【請求項5】請求項3または4のハブユニットにおい
    て、 さらに、前記センサ信号に基づいて前記車輪の回転検出
    および当該ハブユニットを搭載した車両の横G検出を行
    うセンサ回路を備え、前記センサとこのセンサ回路とを
    センサユニットとして備えることを特徴とするハブユニ
    ット。
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