JP2007024663A - 鉄道車両の車軸支持装置の異常診断方法及び装置 - Google Patents
鉄道車両の車軸支持装置の異常診断方法及び装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 車軸に外嵌固定した1対の内輪5、5と共に回転及び軸方向変位するエンコーダ13の被検出部である外周面に、外輪4に支持した1対のセンサ14、14の検出部を近接対向させる。これら各センサ14、14の出力信号の周波数に基づいて上記各内輪5、5の回転速度を算出自在とする。これと共に、上記各センサ14、14の出力信号同士の位相差に基づいて上記外輪4と上記内輪5、5との間に作用するアキシアル荷重を算出自在とする。そして、このアキシアル荷重に基づいて異常診断を行なう事により、上記課題を解決する。
【選択図】 図1
Description
より好ましくは、請求項3、6に記載した様に、第一基準値のパラメータとして、外輪に対する内輪の回転速度に加え、これら外輪と内輪との間に作用する荷重を採用する。
この様にすれば、車軸支持装置の異常診断をより正確に行なえる。
この場合、より具体的には、例えば請求項8に記載した様に、上記エンコーダが永久磁石製であって、上記第一被検出部がN極であり、上記第二被検出部がS極である、と言った構成を採用する事ができる。
或は、例えば請求項9に記載した様に、上記第一被検出部が透孔若しくは凹部であり、上記第二被検出部が円周方向に隣り合う透孔若しくは凹部同士の間に存在する間部分である、と言った構成を採用する事ができる。
fr :内輪(5、5)の回転速度[Hz]
fc :保持器(7、7)の回転速度[Hz]
fi :fr −fc [Hz]
fb :転動体(6、6)の自転速度[Hz]
dm :転動体(6、6)のピッチ円直径[mm]
Z:転動体(6、6)の総数[個]
Da :転動体(6、6)の直径[mm]
α:接触角
fm =Z1 ・(N1 /60)=Z2 ・(N2 /60) ―――――(1)
Z1 :大歯車11の歯数[個]
Z2 :小歯車12の歯数[個]
N1 :大歯車11の回転速度[min-1 ]
N2 :小歯車12の回転速度[min-1 ]
更に、前記車軸2の両端寄り部分に固定した車輪等の回転体の異常(摩耗、回転アンバランス等)に起因して回転時に発生する異常振動周波数も、それぞれこの回転体の設計諸元等に依存して決まる。
2 車軸
3 複列円すいころ軸受
4 外輪
5 内輪
6 円すいころ
7 保持器
8 間座
9 外輪軌道
10 内輪軌道
11 大歯車
12 小歯車
13、13a エンコーダ
14、14a センサ
15 検出処理部
16 演算処理部
17 制御処理部
18 加速度センサ
19 凹部
20 データ蓄積分配部
21 回転分析部
22 フィルタ処理部
23 振動分析部
24 比較判定部
25 データ保存部
26 結果出力部
27 制御器
28a、28b 透孔
29a、29b 柱部
30 リム部
Claims (9)
- ハウジングの内側に車軸を回転自在に支持する為の転がり軸受を備えた鉄道車両の車軸支持装置の異常診断方法であって、この転がり軸受を構成する内輪と共に回転する部分にこの内輪と同心に設けられ、被検出面の特性を円周方向に関して交互に変化させると共に、特性変化のパターンを、測定すべき荷重の作用方向に対応して漸次変化させているエンコーダと、検出部を上記被検出面に対向させた状態で回転しない部分に支持され、この被検出面の特性変化のパターンに対応して出力信号のパターンを変化させるセンサとを使用し、このセンサの出力信号に基づいて上記転がり軸受を構成する外輪に対する内輪の回転速度を測定すると共に、上記センサの出力信号のパターンに基づいて上記外輪と上記内輪との間に作用している荷重を測定し、且つ、所定の検出処理手段を使用して、上記車軸支持装置から発生する所定の物理量に関する信号を検出すると共に、所定の演算処理手段を使用して、上記検出処理手段が検出した信号に対し、必要に応じて所定の処理を施した後に周波数分析処理を施し、この周波数分析処理を施した結果と、上記車軸支持装置の異常の有無の診断基準となる、上記回転速度をパラメータとする第一基準値とを比較する事に基づき、上記車軸支持装置の異常の有無を診断すると共に異常部位を特定し、且つ、上記測定した荷重と、この荷重に関する第二基準値とを比較する事に基づき、上記車軸支持装置の異常の有無を診断する鉄道車両の車軸支持装置の異常診断方法。
- 検出処理手段が検出した信号に対し、必要に応じて施す所定の処理として、少なくともA/D変換処理と、フィルタ処理と、エンベロープ処理とを実施する、請求項1に記載した鉄道車両の車軸支持装置の異常診断方法。
- 第一基準値のパラメータとして、外輪に対する内輪の回転速度に加え、これら外輪と内輪との間に作用する荷重を採用する、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載した鉄道車両の車軸支持装置の異常診断方法。
- ハウジングの内側に車軸を回転自在に支持する為の転がり軸受を備えた鉄道車両の車軸支持装置の異常診断装置であって、この転がり軸受を構成する内輪と共に回転する部分にこの内輪と同心に設けられ、被検出面の特性を円周方向に関して交互に変化させると共に、特性変化のパターンを、測定すべき荷重の作用方向に対応して漸次変化させているエンコーダと、検出部を上記被検出面に対向させた状態で回転しない部分に支持され、この被検出面の特性変化のパターンに対応して出力信号のパターンを変化させるセンサと、このセンサの出力信号に基づいて上記転がり軸受を構成する外輪に対する内輪の回転速度を算出する回転速度演算器と、上記センサの出力信号のパターンに基づいて上記外輪と上記内輪との間に作用している荷重を算出する荷重演算器と、上記車軸支持装置から発生する所定の物理量に関する信号を検出する検出処理手段と、この検出処理手段が検出した信号に対し、必要に応じて所定の処理を施した後に周波数分析処理を施し、この周波数分析処理を施した結果と、上記車軸支持装置の異常の有無の診断基準となる、上記回転速度をパラメータとする第一基準値とを比較する事に基づき、上記車軸支持装置の異常の有無を診断すると共に異常部位を特定し、且つ、上記測定した荷重と、この荷重に関する第二基準値とを比較する事に基づき、上記車軸支持装置の異常の有無を診断する演算処理手段とを備えた鉄道車両の車軸支持装置の異常診断装置。
- 検出処理手段が検出した信号に対し、必要に応じて施す所定の処理として、少なくともA/D変換処理と、フィルタ処理と、エンベロープ処理とを実施する、請求項4に記載した鉄道車両の車軸支持装置の異常診断装置。
- 第一基準値のパラメータとして、外輪に対する内輪の回転速度に加え、これら外輪と内輪との間に作用する荷重を採用する、請求項4〜5のうちの何れか1項に記載した鉄道車両の車軸支持装置の異常診断装置。
- 検出すべき荷重が、外輪と内輪との間に軸方向に作用するアキシアル荷重であり、被検出面がエンコーダの外周面であり、この被検出面に、互いに異なる特性を有する第一被検出部と第二被検出部とが円周方向に関して交互に且つ等間隔で配置されており、これら第一、第二両被検出部の境界が、上記エンコーダの軸方向に対し傾斜すると共に、この境界の軸方向に対する傾斜方向が、このエンコーダの軸方向中間部を境に互いに逆方向であり、この軸方向中間部を挟んでこのエンコーダの軸方向に離隔した位置に設置された1対のセンサが、このエンコーダの被検出面に対向している、請求項4〜6のうちの何れか1項に記載した鉄道車両の車軸用軸受装置の異常診断装置。
- エンコーダが永久磁石製であって、第一被検出部がN極であり、第二被検出部がS極である、請求項7に記載した鉄道車両の車軸用軸受装置の異常診断装置。
- 第一被検出部が透孔若しくは凹部であり、第二被検出部が円周方向に隣り合う透孔若しくは凹部同士の間に存在する間部分である、請求項7に記載した鉄道車両の車軸用軸受装置の異常診断装置。
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