JP2001314728A - 室内空気調整装置およびその製造方法 - Google Patents

室内空気調整装置およびその製造方法

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indoor air
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Masaaki Hamaguchi
正明 浜口
Hitomi Yamamoto
仁美 山本
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Nippon Kasei Chemical Co Ltd
Nihon Kasei Co Ltd
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Nippon Kasei Chemical Co Ltd
Nihon Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】人目につき易いような室内いずれの場所にも配
置して好ましく使用できる、意匠的効果に優れた室内空
気調整装置及びその装置を簡単な工程で製造できる方法
を提供することである。 【解決手段】 室内空気調整装置Bは、通気部としての
開口6aを有する透明容器6内に、その内底部面に装飾
用物体8を植設したゲル化剤7が配されていると共に、
ゲル化剤7の上部に、空気調整剤5が装飾用物体8を中
部に配設する状態で収容されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透明ゲル状の消臭
剤、乾燥剤、芳香剤等を機能的に収容保持させてなる室
内空気調整装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、消臭剤、乾燥剤、芳香剤等の空気
調整剤が、容器内にその通気部に通じるように収容させ
た室内空気調整装置が存在する。この室内空気調整装置
は、その通気部から容器内に室内空気を流通させて、室
内空気に含まれる悪臭や湿気を消臭あるいは除去した
り、室内空気中に好ましい芳香を発散させたりすること
によって、その機能を発揮させるものである。
【0003】このような従来の室内空気調整装置におい
ては、空気調整剤を収容する容器が透明プラスチック材
製のものも存在する。これは、この装置に意匠的効果を
保持させるために、容器の透明な壁部を介して収容する
空気調整剤を外側から透視できるようにしたものであ
る。この従来装置における意匠的効果は、収容する空気
調整剤の色調を主としたものである。例えば、清涼感を
演出するために空気調整剤を特定色の透明ゲル状とした
ものである。この意匠的効果を高めるために、透明ゲル
状の空気調整剤を多色層としたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の室内空
気調整装置の多くは、容器内に空気調整剤を効率的かつ
安定的に配するため、空気調整剤の原液を容器内に直接
充填し、さらにこの原液をゲル化させる過程によって製
造されてきた。このような製造方法による場合、装飾用
物体を空気調整剤中の定位置に配設することが困難であ
ると考えられきたために、装飾用物体を空気調整剤中に
配設した室内空気調整装置は存在しなかった。
【0005】また、前記した透明容器内の空気調整剤を
透明ゲル状の多色層とする構成を得るには、通常の場
合、透明容器内において、先に充填した下層の空気調整
剤の原液がゲル化した後に、上層の空気調整剤の原液を
充填しこれをゲル化させる過程によることから、上層の
空気調整剤の原液を充填するタイミングが難しい。即
ち、効率的な製造を行なうために、下層の空気調整剤が
十分にゲル化しない時点で、上層の空気調整剤の原液を
充填するような製造工程によると、その充填時に下層の
空気調整剤の面形状が変形してしまう。このために、得
られた室内空気調整装置において、上下層の空気調整剤
の境界面が歪つになってしまうという欠点がある。
【0006】このように、容器の外表面に装飾等が施さ
れていても、空気調整剤としての機能が原因して、室内
空気調整装置の全体について意匠的効果が施されていな
い場合や、多色層についてその境界が歪つとなるように
意匠的が低いようなものである場合には、その低い意匠
的効果により、その利用場所がトイレや室内の隅部等の
人目つかないようなところに配置して使用される等、好
ましく使用できる場所の範囲が制限されていた。
【0007】そこで、本発明は、上記したような欠点を
解消し、人目につき易いような室内いずれの場所にも配
置して好ましく使用できる、意匠的効果に優れた室内空
気調整装置及びその装置を簡単な工程で製造できる方法
を提供することを目的とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の室内空気調整装置は、透明容器内に収容
された透明ゲル状の空気調整剤が、透明容器に設けられ
た通気部に通じるように構成されてなる室内空気調整装
置において、透明ゲル状の空気調整剤の中部に装飾用物
体が一体的に配設されてなり、この装飾用物体を前記透
明容器の外側から透視できるようにしたことを特徴とす
る。
【0009】上記した本発明に係る室内空気調整装置に
よれば、透明容器及び透明ゲル状の空気調整剤と相まっ
て、空気調整剤中に配設された装飾用物体を前記容器の
外側から透視することが可能となる。このため、好まし
く高められた意匠的効果が室内空気調整装置の全体から
得られる。また、室内空気調整装置の使用を開始後は、
空気調整剤が消費されるに伴って、透明容器内で空気調
整剤の上面位置は降下する。
【0010】本発明の室内空気調整装置における空気調
整剤としては、カラギーナン、カンテン等の透明性のゲ
ル化剤の水等の溶液中に、消臭剤、乾燥剤、芳香剤等を
選択的に添加したものを原液とし、これを容器内に充填
してゲル化させたものを使用することができる。消臭
剤、乾燥剤、芳香剤としては、得られる空気調整剤を不
透明化させない性状の、植物抽出物等の既知物質を使用
することができる。
【0011】透明容器としては、ポリプロピレン、ポリ
エチレン等の透明性プラスチック材製や、透明ガラス製
などのものとすることができる。透明容器の形状につい
ては、通気部を有するものであれば、特に制限はない。
透明容器の通気部は、収容する空気調整剤の機能が有効
に発揮される限り、器状の上部開口であってもよく、あ
るいは特別に容器壁に単一又は複数の開孔が設けられた
ものであってもよい。
【0012】装飾用物体としては、特別にプラスチック
等で形成した物品のほか、花や草木等の天然材を含む。
透明容器の底部に設けられた支持突起上に支持されてな
る構成のほか、装飾用物体がゲル化剤片に植設され、こ
のゲル化剤片が容器の底部面上に配設されてなる構成と
することもできる。
【0013】このほか、透明ゲル状の空気調整剤の上面
に支持板が載設され、この支持板の下面に垂下する状態
で装飾用物体が支持されてなる構成とすることもでき
る。このように構成された室内空気調整装置において
も、空気調整剤が消費されるに伴って、透明容器内で空
気調整剤の上面位置は降下する。この際、装飾用物体
は、空気調整剤の上面位置は降下に伴ってより低い位置
に変位するため、当初の意匠的効果が使用後から長期間
に亘って維持される。
【0014】上記した支持板について、その板面に開孔
が設けられてなると共に、この支持板がゲル状の空気調
整剤の上面全体を覆う面積を有するものである場合に
は、支持板の開孔は透明容器の通気孔と通じているか
ら、支持板により使用時における空気調整剤の消費量を
調整することが可能となる。
【0015】特に、前記した装飾用物体を植設したゲル
化剤片が、容器の底部面上に配設されてなる室内空気調
整装置については、本発明に係る次の製造方法によって
得ることができる。
【0016】即ち、受器内に充填したゲル化剤の原液中
に、複数の装飾用物体を離間した状態で植設し、このゲ
ル化剤の原液がゲル化した後に、装飾物体ごとにゲル化
したゲル化剤片を受器内から切り出し、この切り出した
ゲル化剤片及びそれに伴う装飾物体を通気部を有する透
明容器内の底部に配置し、この透明容器内に透明ゲル状
の空気調整剤の原液を充填しゲル化させる製造工程によ
ることを特徴とする製造方法である。
【0017】上記した本発明に係る製造方法によれば、
受器内に充填するゲル化剤の原液量が極く少量であると
共に、受器としてはシャーレ状等の底の浅いもの用いる
ことができることから、受器内でゲル化剤の原液につい
ては、迅速にかつ十分にゲル化させることが可能であ
る。従って、植設された装飾用物体ごとにゲル化剤片を
透明容器の底部に配置して後に、空気調整剤の原液を充
填して得られる室内空気調整装置については、ゲル化剤
片と空気調整剤との境界が歪つになることはない。しか
も、受器内のゲル化剤には、一時に多数の装飾用物体を
容易に植設できると共に、植設された各装飾用物体はゲ
ル化剤でそれぞれ定位置で安定した植設状態で得られる
から、効率的かつ同一形態の室内空気調整装置を製造す
ることができる。上記した受器内のゲル化剤について
は、空気調整剤と同じものであってもよいが、不透明ゲ
ル状のものや、空気調整剤とは色違いの透明ゲル剤等の
異なるものであってもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1に示す室内空気調整装置Aは、
通気部としての開口1aを有する透明容器1と、透明容
器1内に収容された透明ゲル状の空気調整剤5と、空気
調整剤5の中部に配設された装飾用物体4とからなる。
2は、透明容器1の座台である。
【0019】装飾用物体4は、その下端部が支持突起3
の頂部の孔3aの内部に挿設された状態で支持されてい
る。支持突起3は、透明容器1の内底面中央位置に立設
されているから、装飾用物体4は収容した空気調整剤5
の中部に配設されている。
【0020】このように構成される室内空気調整装置A
については、透明容器1の透明性状及び空気調整剤5の
透明ゲル状から、透明容器1の外側から装飾用物体4を
透視することができる。従って、室内空気調整装置Aの
全体について高められた意匠的効果が得られる。
【0021】使用が開始された室内空気調整装置Aにお
いては、空気調整剤5が消費されて、その上面5aの位
置が、図2に示すように、次第に降下する。この結果、
装飾用物体4の一部4aが、降下位置に応じて上面5a
から露出した状態となる。
【0022】図3に示す室内空気調整装置Bは、通気部
としての開口6aを有する透明容器6内に、その内底部
面に装飾用物体8を植設したゲル化剤7が配されている
と共に、ゲル化剤7の上部に、空気調整剤5が装飾用物
体8を中部に配設する状態で収容されてなる。
【0023】室内空気調整装置Bによれば、特に、空気
調整剤5とゲル化剤7との二層構成となっているため、
これら各層の着色等の違いによって、室内空気調整装置
Bの全体から得られる意匠的効果については、より高め
られている。室内空気調整装置Bについても、透明容器
6の透明性状及び空気調整剤5の透明ゲル状から、透明
容器6の外側から装飾用物体8を透視することができ
る。また、図4に示すように、空気調整剤5の上面5a
の降下によって装飾用物体8の一部8aが露出すること
についても、室内空気調整装置Aの場合と同様である。
【0024】図5に示す室内空気調整装置Cは、空気調
整剤5の上面5aに支持板10が載設されなるものであ
る。支持板10は、図6に示すように、その板面に複数
の開孔11を有すると共に、その下面に設けられた支持
棒12の端部に垂下する状態で装飾用物体13が支持さ
れてなる。
【0025】支持板11は、空気調整剤5の上面5aの
全体を覆う面積を有している。従って、支持板11は上
面5aの全域に渡って配されており、開口6aからの外
部空気は、開孔11のみに通じるようになっている。こ
のため、使用時における空気調整剤5の消費量は、開孔
11の大きさによって調節されることになる。
【0026】室内空気調整装置Cにおいても使用時に
は、空気調整剤5の上面5aの位置が、空気調整剤5の
消費量に応じて降下する。しかし、室内空気調整装置C
では、図7に示すように、装飾用物体13が上面5aの
降下に伴って下方に変位する。このため、使用開始から
長期間に亘って、当初の意匠的効果を保持させることが
できる。このような使用時における動作状態から、室内
空気調整装置Cの全体から得られる意匠的効果について
は、より高められている。
【0027】
【実施例】(実施例1)カラギーナンの2%水溶液を調
製した。この調製液中に濃ブルー系の着色料添加混合し
た。この混合原液を、図8に示す、内寸法が20cm×
26cm×4cmの受器15内に高さ2cmのところま
で充填し、このゲル化剤の原液中に、生花である装飾用
物体8を5cm間隔で離間させた状態で植設した。この
ゲル化剤の原液を常温下、60分間でゲル化させた。次
いで、装飾物体8ごとのゲル化したゲル化剤片7を受器
15内から均等に分割する状態で切り出した。
【0028】この切り出したゲル化剤片7及びそれに伴
う装飾用物体8を、図9に示す態様で開口6a径6cm
φ、120ミリリットル容量の透明ポリプロピレン製の
透明容器6内の底部に配した。さらに、この透明容器6
内に透明ゲル状の空気調整剤5の原液を充填しゲル化さ
せることによって、図3に示す室内空気調整装置Bを得
た。
【0029】このような工程により得られた室内空気調
整装置Bは、透明容器6の外側から装飾用物体8を明瞭
に透視することができた。しかも、ゲル化剤片7と空気
調製剤5との境界は平滑面で区分され、空気調製剤5の
透明にゲル化剤片7での濃ブルー色によって、室内空気
調整装置Bの全体に好ましい意匠的効果を有するもので
あった。この室内空気調整装置Bを、平均温度20℃の
室内において使用した結果、使用開始から4週間に亘っ
て消臭効果が有効に発揮されたのを確認した。
【0030】
【発明の効果】上述したように本発明は構成されるか
ら、次のような効果が発揮される。本発明の室内空気調
整装置においては、透明性状の透明容器及び透明ゲル状
の空気調整剤を透して、装飾用物体を透明容器の外側か
ら透視できるから、室内空気調整装置の全体の意匠的効
果が高めることができる。この高められた意匠的効果に
より、通常の装飾品と同様に取り扱うことが可能となっ
たため、トイレや室内の隅部位置に限られず、室内の人
目につきやすいような場所でも使用することができ、そ
の使用可能な場所の範囲が従来の装置と比較してより広
くなる。
【0031】本発明に係る支持板に装飾用物体が垂下さ
れた室内空気調整装置の構成によれば、空気調整剤の消
費量を調整できることによって、室内空気調整装置を効
率的に使用できるのに加えて、当初の装飾用物体の形態
を長期間に亘る使用においても、そのまま維持させるこ
とができる。
【0032】本発明に係る製造方法によれば、特に、複
層構成の室内空気調整装置を、容易かつ迅速に、しか
も、その複層の境界が歪つになることなく、明瞭な形態
で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の室内空気調整装置の部分縦断面正面図
である。
【図2】同上の室内空気調整装置の使用時の状態を説明
する部分縦断面正面図である。
【図3】同上の室内空気調整装置の部分縦断面正面図で
ある。
【図4】同上の室内空気調整装置の使用状態を説明する
部分縦断面正面図である。
【図5】同上の室内空気調整装置の部分縦断面正面図で
ある。
【図6】同上の室内空気調整装置における支持板及び装
飾用物体の斜視図である。
【図7】同上の室内空気調整装置の使用状態を説明する
部分縦断面正面図である。
【図8】本発明の室内空気調整装置の製造過程を説明す
る縦断面正面図である。
【図9】同上の室内空気調整装置の製造過程を説明する
縦断面正面図である。
【符号の説明】
A、B、C 室内空気調整装置 1、6 透明容器 4、8、13 装飾用物体 5 空気調整剤 5a 上面 7 ゲル化剤片 15 受器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明容器内に収容された透明ゲル状の空気
    調整剤が、透明容器に設けられた通気部に通じるように
    構成されてなる室内空気調整装置において、透明ゲル状
    の空気調整剤の中部に装飾用物体が一体的に配設されて
    なり、この装飾用物体を前記透明容器の外側から透視で
    きるようにしたことを特徴とする室内空気調整装置。
  2. 【請求項2】空気調整剤が、消臭剤、乾燥剤及び芳香剤
    から選択された一つである請求項1に記載された室内空
    気調整装置。
  3. 【請求項3】装飾用物体がゲル化剤片に植設され、この
    ゲル化剤片が容器の底部面上に配設されてなる請求項1
    又は2に記載された室内空気調整装置。
  4. 【請求項4】透明ゲル状の空気調整剤の上面に支持板が
    載設され、この支持板の下面に垂下する状態で装飾用物
    体が支持されてなる請求項1、2又は3に記載された室
    内空気調整装置。
  5. 【請求項5】支持板の板面に開孔が設けられてなると共
    に、この支持板がゲル状の空気調整剤の上面全体を覆う
    面積を有する請求項4に記載された室内空気調整装置。
  6. 【請求項6】受器内に充填したゲル化剤の原液中に、複
    数の装飾用物体を離間した状態で植設し、このゲル化剤
    の原液がゲル化した後に、装飾物体ごとにゲル化したゲ
    ル化剤片を受器内から切り出し、この切り出したゲル化
    剤片及びそれに伴う装飾物体を通気部を有する透明容器
    内の底部に配置し、この透明容器内に透明ゲル状の空気
    調整剤の原液を充填しゲル化させることを特徴とする室
    内空気調整装置の製造方法。
  7. 【請求項7】空気調整剤が、消臭剤、乾燥剤及び芳香剤
    から選択された一つである請求項6に記載された室内空
    気調整装置の製造方法。
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