JP2001314420A - Ｍｒｉ用の支持スタンド - Google Patents
Ｍｒｉ用の支持スタンドInfo
- Publication number
- JP2001314420A JP2001314420A JP2000171276A JP2000171276A JP2001314420A JP 2001314420 A JP2001314420 A JP 2001314420A JP 2000171276 A JP2000171276 A JP 2000171276A JP 2000171276 A JP2000171276 A JP 2000171276A JP 2001314420 A JP2001314420 A JP 2001314420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mri
- support stand
- microscope
- operating room
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】電源から生じる高周波ノイズを防ぐことができ
るＭＲＩ用の支持スタンドを提供する。 【解決手段】ＭＲＩを設置した手術室４内で使用され、
顕微鏡１を支持するＭＲＩ用の支持スタンド２であっ
て、ＭＲＩを設置した手術室の壁面に電気シールドを施
し、顕微鏡を支持する支持スタンドの電源８を手術室４
の外部に配することを特徴とする。
るＭＲＩ用の支持スタンドを提供する。 【解決手段】ＭＲＩを設置した手術室４内で使用され、
顕微鏡１を支持するＭＲＩ用の支持スタンド２であっ
て、ＭＲＩを設置した手術室の壁面に電気シールドを施
し、顕微鏡を支持する支持スタンドの電源８を手術室４
の外部に配することを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＭＲＩ用の支持ス
タンドに関する。
タンドに関する。
【０００２】
【従来の技術】脳外科手術や心臓外科手術の分野では顕
微鏡で患部を観察しながら手術を行う顕微鏡手術と称さ
れるものがある。このような顕微鏡手術は一般にＣＴや
ＭＲＩ等の断面画像情報に基づいて行われるが、特に、
ＭＲＩ（核磁気共鳴原理を利用した画処理装置）はＸ線
ＣＴに比べ安全であるため、より広く使用されている。
微鏡で患部を観察しながら手術を行う顕微鏡手術と称さ
れるものがある。このような顕微鏡手術は一般にＣＴや
ＭＲＩ等の断面画像情報に基づいて行われるが、特に、
ＭＲＩ（核磁気共鳴原理を利用した画処理装置）はＸ線
ＣＴに比べ安全であるため、より広く使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ＭＲＩ
と近接する位置で顕微鏡等の医療機器を用いる場合、機
器から生じる磁場変化や、その電源から生じる高周波の
電磁波により、ＭＲＩ画像にノイズが入ってしまう。そ
のため、正確な患部の情報が得るため、より長時間を要
し手術時間も長引いてしまう。
と近接する位置で顕微鏡等の医療機器を用いる場合、機
器から生じる磁場変化や、その電源から生じる高周波の
電磁波により、ＭＲＩ画像にノイズが入ってしまう。そ
のため、正確な患部の情報が得るため、より長時間を要
し手術時間も長引いてしまう。
【０００４】本発明は、このような従来技術に着目して
なされたもので、電源から生じる高周波ノイズを防ぐこ
とができるＭＲＩ用の支持スタンドを提供するものであ
る。
なされたもので、電源から生じる高周波ノイズを防ぐこ
とができるＭＲＩ用の支持スタンドを提供するものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
ＭＲＩを備えた手術室の壁面に電気シールドを施し、支
持スタンドの電源を前記手術室の外部に配することを特
徴とするものである。
ＭＲＩを備えた手術室の壁面に電気シールドを施し、支
持スタンドの電源を前記手術室の外部に配することを特
徴とするものである。
【０００６】請求項１記載の発明によれば、ＭＲＩを備
えた手術室の壁面に電気シールドを施し、支持スタンド
の電源を前記手術室の外部に配するので、ＭＲＩ画像は
電源から生じる高周波ノイズを防ぐことができる。その
ため、手術時間の短縮をも可能となる。
えた手術室の壁面に電気シールドを施し、支持スタンド
の電源を前記手術室の外部に配するので、ＭＲＩ画像は
電源から生じる高周波ノイズを防ぐことができる。その
ため、手術時間の短縮をも可能となる。
【０００７】請求項２記載の発明は、シールドコネクタ
を手術室の壁面に設け且つ電源とシールドコネクタとの
間にバントパスフィルタを介在させた。
を手術室の壁面に設け且つ電源とシールドコネクタとの
間にバントパスフィルタを介在させた。
【０００８】請求項２記載の発明によれば、シールドコ
ネクタを手術室の壁面に設け且つ電源とシールドコネク
タとの間にバントパスフィルタを介在させたので、ＭＲ
Ｉ画像は電源から生じる高周波ノイズをさらに確実に防
ぐことができる。
ネクタを手術室の壁面に設け且つ電源とシールドコネク
タとの間にバントパスフィルタを介在させたので、ＭＲ
Ｉ画像は電源から生じる高周波ノイズをさらに確実に防
ぐことができる。
【０００９】請求項３記載の発明は、支持スタンドで支
持される顕微鏡がエアモータでフォーカスおよびズーム
を駆動するノーマグネット式とするものである。
持される顕微鏡がエアモータでフォーカスおよびズーム
を駆動するノーマグネット式とするものである。
【００１０】請求項３記載の発明によれば、顕微鏡がエ
アモータでフォーカスおよびズームを駆動するノーマグ
ネット式であるので、従来、顕微鏡内部に使用されてい
た電動モータを用いない。そのため、電源から生じる高
周波ノイズを防ぐこと共に、顕微鏡自身がノイズを出さ
ず、よりノイズの少ないＭＲＩ画像を得ることができ
る。
アモータでフォーカスおよびズームを駆動するノーマグ
ネット式であるので、従来、顕微鏡内部に使用されてい
た電動モータを用いない。そのため、電源から生じる高
周波ノイズを防ぐこと共に、顕微鏡自身がノイズを出さ
ず、よりノイズの少ないＭＲＩ画像を得ることができ
る。
【００１１】請求項４記載の発明は、支持スタンドがエ
アクラッチで支持アームの回動をロックおよびフリーと
すノーマグネット式とするものである。
アクラッチで支持アームの回動をロックおよびフリーと
すノーマグネット式とするものである。
【００１２】請求項４記載の発明によれば、支持スタン
ドがエアクラッチで支持アームの回動をロックおよびフ
リーとすノーマグネット式であるので、顕微鏡に加え
て、その支持スタンドからもＭＲＩ画像に対するノイズ
を減少させることができ、ノイズレスのＭＲＩ画像を得
ることができる。
ドがエアクラッチで支持アームの回動をロックおよびフ
リーとすノーマグネット式であるので、顕微鏡に加え
て、その支持スタンドからもＭＲＩ画像に対するノイズ
を減少させることができ、ノイズレスのＭＲＩ画像を得
ることができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面を基に説明する。
図面を基に説明する。
【００１４】図１は本実施形態の構造を示す概略図であ
る。手術顕微鏡１および支持スタンド２が、ＭＲＩ３
（核磁気共鳴原理を用いた画像処理装置）を備えた手術
室４内に配されている。この手術顕微鏡１および支持ス
タンド２はノーマグネット式であって、動力はいずれも
エアから生み出される。ＭＲＩ用顕微鏡１はノーマグネ
ット式とすべく、エアモータを採用し、一方、支持スタ
ンド２はエアクラッチを採用するものである。また、Ｍ
ＲＩ用顕微鏡１および支持スタンド２も、室内の磁場の
変動を防止するため、非磁性体としてのアルミで形成さ
れている（強度的に問題なければ、真鍮、銅、ステンレ
ス、セラミック、樹脂なども部分的に使用しても良
い）。
る。手術顕微鏡１および支持スタンド２が、ＭＲＩ３
（核磁気共鳴原理を用いた画像処理装置）を備えた手術
室４内に配されている。この手術顕微鏡１および支持ス
タンド２はノーマグネット式であって、動力はいずれも
エアから生み出される。ＭＲＩ用顕微鏡１はノーマグネ
ット式とすべく、エアモータを採用し、一方、支持スタ
ンド２はエアクラッチを採用するものである。また、Ｍ
ＲＩ用顕微鏡１および支持スタンド２も、室内の磁場の
変動を防止するため、非磁性体としてのアルミで形成さ
れている（強度的に問題なければ、真鍮、銅、ステンレ
ス、セラミック、樹脂なども部分的に使用しても良
い）。
【００１５】ＭＲＩ３を備えた手術室４は完全に電磁遮
蔽するため、壁面４ａの全面にシールド材が施されてい
る。支持スタンド２からはケーブル５およびチューブ
（これも非磁性体）６が延びていてそれぞれ手術室４の
外に導かれる。ケーブル５は支持スタンド２内の図示せ
ぬ小型電磁弁と、別室７に配置した電源８とを接続して
いる。この小型電磁弁はチューブ６から供給されるエア
ーを制御する制御手段であって、手術顕微鏡１のエアモ
ータおよび支持スタンド２のエアクラッチに供給するエ
アーをＯＮ・ＯＦＦ制御している。そして、ケーブル５
には手術室４の壁面４ａにシールドコネクタ９が介在し
ていて、さらに、そのシールドコネクタ９と電源８との
間にはバントパスフィルター１０が介在している。その
ため、別室７の電源８から生じる高周波の電磁波ノイズ
は完全に遮断され、ＭＲＩ３を備えた手術室４にはノイ
ズがとどかない。一方、エアーを供給するチューブ６は
図示せぬエアポンプに接続していて、エアポンプの作動
音も手術室４には届かず、手術中のドクターＤの集中を
妨げないようになっている。
蔽するため、壁面４ａの全面にシールド材が施されてい
る。支持スタンド２からはケーブル５およびチューブ
（これも非磁性体）６が延びていてそれぞれ手術室４の
外に導かれる。ケーブル５は支持スタンド２内の図示せ
ぬ小型電磁弁と、別室７に配置した電源８とを接続して
いる。この小型電磁弁はチューブ６から供給されるエア
ーを制御する制御手段であって、手術顕微鏡１のエアモ
ータおよび支持スタンド２のエアクラッチに供給するエ
アーをＯＮ・ＯＦＦ制御している。そして、ケーブル５
には手術室４の壁面４ａにシールドコネクタ９が介在し
ていて、さらに、そのシールドコネクタ９と電源８との
間にはバントパスフィルター１０が介在している。その
ため、別室７の電源８から生じる高周波の電磁波ノイズ
は完全に遮断され、ＭＲＩ３を備えた手術室４にはノイ
ズがとどかない。一方、エアーを供給するチューブ６は
図示せぬエアポンプに接続していて、エアポンプの作動
音も手術室４には届かず、手術中のドクターＤの集中を
妨げないようになっている。
【００１６】この実施形態の支持スタンド２はバランシ
ングスタンドと称され、平行リンク構造とカウンタウエ
イトによって「重量物」としての手術顕微鏡１がどの位
置にあってもバランスするものである。つまり、手術顕
微鏡１はまるで無重力状態のようになっていて、比較的
小さな力で求める位置に移動することができる。手術の
際は、支持スタンド２に設けたエアクラッチをフリー状
態とした後、ドクターＤ若しくはその助手が顕微鏡１を
求める位置に片手で移動し、クラッチをロック状態とし
て手術顕微鏡１の位置を固定する。また、小型電磁弁に
連動するスイッチを、手術顕微鏡１のハウジング若しく
はドクターＤの足下に設けて、手術を進行させながら手
術顕微鏡１のフォーカスおよびズームを行う。
ングスタンドと称され、平行リンク構造とカウンタウエ
イトによって「重量物」としての手術顕微鏡１がどの位
置にあってもバランスするものである。つまり、手術顕
微鏡１はまるで無重力状態のようになっていて、比較的
小さな力で求める位置に移動することができる。手術の
際は、支持スタンド２に設けたエアクラッチをフリー状
態とした後、ドクターＤ若しくはその助手が顕微鏡１を
求める位置に片手で移動し、クラッチをロック状態とし
て手術顕微鏡１の位置を固定する。また、小型電磁弁に
連動するスイッチを、手術顕微鏡１のハウジング若しく
はドクターＤの足下に設けて、手術を進行させながら手
術顕微鏡１のフォーカスおよびズームを行う。
【００１７】本実施形態によれば、ＭＲＩ３を備えた手
術室４の壁面４ａに電気シールドを施し、顕微鏡１およ
びその支持スタンド２の電源８を手術室４の外部である
別室７に配されているので、電源８が起こす高周波ノイ
ズを完全に遮断することができる。そのため、この手術
室４に備えたＭＲＩは、外部からのノイズを拾わずより
正確なＭＲＩ画像を得ることができる。また、特に、手
術室４内で使用される顕微鏡１およびその支持スタンド
２がノーマグネット式であるため、ＭＲＩは更にノイズ
の少ない画像を得ることができる。そのため、手術時間
の短縮にもつながる。
術室４の壁面４ａに電気シールドを施し、顕微鏡１およ
びその支持スタンド２の電源８を手術室４の外部である
別室７に配されているので、電源８が起こす高周波ノイ
ズを完全に遮断することができる。そのため、この手術
室４に備えたＭＲＩは、外部からのノイズを拾わずより
正確なＭＲＩ画像を得ることができる。また、特に、手
術室４内で使用される顕微鏡１およびその支持スタンド
２がノーマグネット式であるため、ＭＲＩは更にノイズ
の少ない画像を得ることができる。そのため、手術時間
の短縮にもつながる。
【００１８】尚、本実施形態ではケーブル６及び電源８
は１つのみであるが、手術室４で使用する顕微鏡１およ
び支持スタンド２の種類、構成に応じケーブル６および
電源８の数は適宜変更可能であり、シールドコネクタ９
およびバントパスフィルタ１０も同様である。また、更
に、別室９に電気シールドを施してもよいものとする。
は１つのみであるが、手術室４で使用する顕微鏡１およ
び支持スタンド２の種類、構成に応じケーブル６および
電源８の数は適宜変更可能であり、シールドコネクタ９
およびバントパスフィルタ１０も同様である。また、更
に、別室９に電気シールドを施してもよいものとする。
【００１９】
【発明の効果】この発明によれば、ＭＲＩを備えた手術
室の壁面に電気シールドを施し、顕微鏡および顕微鏡の
支持スタンドの電源を前記手術室の外部に配するので、
ＭＲＩ画像は電源から生じる高周波ノイズを防ぐことが
できる。
室の壁面に電気シールドを施し、顕微鏡および顕微鏡の
支持スタンドの電源を前記手術室の外部に配するので、
ＭＲＩ画像は電源から生じる高周波ノイズを防ぐことが
できる。
【図１】ＭＲＩを設置した手術室を示す概略図。
１ 手術用顕微鏡 ２ 支持スタンド ３ ＭＲＩ ４ 手術室 ４ａ 壁面 ５ ケーブル ９ シールドコネクタ １０ バントパスフィルタ
Claims (4)
- 【請求項１】 ＭＲＩを設置した手術室内で使用され、
顕微鏡を支持するＭＲＩ用の支持スタンドであって、 ＭＲＩを設置した手術室の壁面に電気シールドを施し、
顕微鏡を支持する支持スタンドの電源を手術室の外部に
配することを特徴とするＭＲＩ用の支持スタンド。 - 【請求項２】 電源を繋ぐケーブルに介在させたシール
ドコネクタを手術室の壁面に設け、且つ電源とシールド
コネクタとの間にバントパスフィルタを介在させた請求
項１記載のＭＲＩ用の支持スタンド。 - 【請求項３】 エアモータでフォーカスおよびズームを
駆動するノーマグネット式の顕微鏡を支持する請求項１
又は請求項２記載のＭＲＩ用の支持スタンド。 - 【請求項４】 エアクラッチを用いて、支持アームの回
動をロックおよびフリーとするノーマグネット式である
請求項１又は請求項２記載のＭＲＩ用の支持スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000171276A JP2001314420A (ja) | 2000-05-02 | 2000-05-02 | Ｍｒｉ用の支持スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000171276A JP2001314420A (ja) | 2000-05-02 | 2000-05-02 | Ｍｒｉ用の支持スタンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001314420A true JP2001314420A (ja) | 2001-11-13 |
Family
ID=18673852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000171276A Pending JP2001314420A (ja) | 2000-05-02 | 2000-05-02 | Ｍｒｉ用の支持スタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001314420A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004083882A1 (ja) * | 2003-03-18 | 2004-09-30 | Riken | 核磁気共鳴装置 |
| JP2007151681A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 磁気共鳴診断装置 |
| JP2010046205A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Mitaka Koki Co Ltd | 機器保持装置用のエアースイッチ構造 |
| JP2010508079A (ja) * | 2006-10-31 | 2010-03-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | Ｐｅｔ／ｍｒ撮像システム用の患者ベッド |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07184929A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Olympus Optical Co Ltd | 手術装置 |
| JPH09276290A (ja) * | 1996-04-17 | 1997-10-28 | Olympus Optical Co Ltd | 手術用顕微鏡 |
| JPH09289983A (ja) * | 1996-04-26 | 1997-11-11 | Hitachi Medical Corp | 開放型磁気共鳴イメージング装置 |
| JP2000083920A (ja) * | 1998-09-17 | 2000-03-28 | Hitachi Medical Corp | 核磁気共鳴診断装置 |
-
2000
- 2000-05-02 JP JP2000171276A patent/JP2001314420A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07184929A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Olympus Optical Co Ltd | 手術装置 |
| JPH09276290A (ja) * | 1996-04-17 | 1997-10-28 | Olympus Optical Co Ltd | 手術用顕微鏡 |
| JPH09289983A (ja) * | 1996-04-26 | 1997-11-11 | Hitachi Medical Corp | 開放型磁気共鳴イメージング装置 |
| JP2000083920A (ja) * | 1998-09-17 | 2000-03-28 | Hitachi Medical Corp | 核磁気共鳴診断装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004083882A1 (ja) * | 2003-03-18 | 2004-09-30 | Riken | 核磁気共鳴装置 |
| JP2004279343A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Institute Of Physical & Chemical Research | 核磁気共鳴装置 |
| US7285956B2 (en) | 2003-03-18 | 2007-10-23 | Riken | Nuclear magnetic resonance device |
| JP2007151681A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 磁気共鳴診断装置 |
| JP2010508079A (ja) * | 2006-10-31 | 2010-03-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | Ｐｅｔ／ｍｒ撮像システム用の患者ベッド |
| US8516636B2 (en) | 2006-10-31 | 2013-08-27 | Koninklijke Philips N. V. | Patient bed for PET/MR imaging systems |
| JP2010046205A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Mitaka Koki Co Ltd | 機器保持装置用のエアースイッチ構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5047298B2 (ja) | 撮像装置への電磁干渉を低減する超音波治療システム | |
| EP1854508B1 (en) | Mri-guided ultrasound therapeutic unit | |
| Su et al. | Piezoelectrically actuated robotic system for MRI-guided prostate percutaneous therapy | |
| US8035385B2 (en) | MRI system and RF coil with enhanced cooling in vicinty of included circuit elements | |
| JP2021524775A (ja) | 磁気共鳴結像システム用のｂ０磁石の機器および方法 | |
| RU2535644C2 (ru) | Система оптического зонда с повышенной скоростью сканирования | |
| EP1152275A2 (en) | Microscope for MRI and support stand for MRI | |
| JP2004504898A (ja) | Ｍｒｉ誘導超音波治療システムのための機械式ポジショナー | |
| CN108051764A (zh) | 磁振造影系统 | |
| US20040106844A1 (en) | Incubator for newborn and prematurely born patients | |
| GB2433600A (en) | Device for Magnetic Field Generation | |
| EP1459087A1 (en) | Open magnetic resonance imaging (mri) magnet system | |
| US6975117B1 (en) | Method and apparatus for magnetic resonance imaging | |
| JP2001314420A (ja) | Ｍｒｉ用の支持スタンド | |
| JP2011502591A (ja) | 移動可能なｍｒｉスキャンシステムにおける磁場均一性の制御 | |
| JPH1028682A (ja) | 診断用磁気共鳴装置のための磁石装置 | |
| US7466133B2 (en) | Systems, methods and apparatus of a magnetic resonance imaging system to produce a stray field suitable for interventional use | |
| JP2004016659A (ja) | 手術室対応電磁シールド体 | |
| US7268553B1 (en) | Method and apparatus for magnetic resonance imaging | |
| CN100362599C (zh) | 传输电缆 | |
| JP2010252970A (ja) | 被検体監視装置 | |
| JP4028643B2 (ja) | Ｍｒ内視鏡 | |
| JP2003325471A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
| US7343191B1 (en) | MRI system | |
| WO2016140003A1 (ja) | モータ、アクチュエータ及び医療用支持アーム装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050627 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050701 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051104 |