JP2001312856A - データ記録装置およびデータ記録方法 - Google Patents

データ記録装置およびデータ記録方法

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JP2001312856A
JP2001312856A JP2000131623A JP2000131623A JP2001312856A JP 2001312856 A JP2001312856 A JP 2001312856A JP 2000131623 A JP2000131623 A JP 2000131623A JP 2000131623 A JP2000131623 A JP 2000131623A JP 2001312856 A JP2001312856 A JP 2001312856A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 書込が失敗した場合であっても、書込命令実
行前のデータを読み出すことができるデータ記録装置お
よびデータ記録方法を提供する。 【解決手段】 外部から入力されたデータを内蔵する記
録媒体20に記録させる制御部12を有するデータ記録
装置1において、前記記録媒体20は、データを一時的
に記録する予備エリア40と、データを恒久的に記録す
るデータエリア30とを有し、前記制御部12は、外部
から入力されたデータを、まず記録媒体20の予備エリ
ア40に記録させ、所定の確定条件が成立したことを条
件として、前記予備エリア40に記録されたデータをデ
ータエリア30へ移すように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを記録媒体
に記録させるデータ記録装置およびデータ記録方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、上位装置から受け取った書込デー
タを不揮発性の記録媒体、例えば磁気ディスクに書き込
む処理においては、磁気ディスクのデータエリアを直接
上書きしていた。
【0003】図4は、従来の磁気ディスク装置の一例を
示す図である。上位装置100には、上位ソフトウェア
S1と下位ソフトウェアS2とが存在している。書込動
作が行われる以前には、磁気ディスク装置101のデー
タエリアA0〜A3に、ファイルデータFoが分割され
て書き込まれていたとする。上位ソフトウェアS1から
ファイルデータFnを磁気ディスク装置101に書き込
むとき、ファイルデータFnは、下位ソフトウェアS2
でブロックデータd0〜d3に分割され、磁気ディスク
装置101のデータエリアA0〜A3に書き込まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来技
術には、次のような問題がある。すなわち、上記の例に
おいて、ブロックデータd2及びd3の、データエリア
A2及びA3に対する書込が失敗したとすると、磁気デ
ィスク装置101のデータエリアA0〜A3には、ファ
イルデータFnもFoも存在せず、どちらのデータも読
み出すことができなくなる。
【0005】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたもので、書込が失敗した場合であっても、書込命
令実行前のデータを読み出すことができるデータ記録装
置およびデータ記録方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、外部から入力されたデータを内蔵する記録媒体に記
録させる制御部を有するデータ記録装置において、前記
記録媒体は、データを一時的に記録する予備エリアと、
データを恒久的に記録するデータエリアとを有し、前記
制御部は、外部から入力されたデータを、まず記録媒体
の予備エリアに記録させ、所定の確定条件が成立したこ
とを条件として、前記予備エリアに記録されたデータを
データエリアへ移すことを特徴とするデータ記録装置で
ある。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記制御部は、
外部から入力されたデータを、まず記録媒体の予備エリ
アに記録させ、この予備エリアに蓄積されたデータ数が
所定数に達したことを条件として、前記予備エリアに記
録されたデータをデータエリアへ移すことを特徴とする
請求項1に記載のデータ記録装置である。
【0008】請求項3に記載の発明は、前記制御部は、
外部から入力されたデータを、まず記録媒体の予備エリ
アに記録させ、所定の確定条件が成立したことを条件と
して、前記予備エリアに記録されたデータをデータエリ
アへ移すと共に、所定の取消条件が成立したことを条件
として、前記予備エリアに記録されたデータを消去する
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ記録装置であ
る。
【0009】請求項4に記載の発明は、データを記録媒
体に記録させるデータ記録方法において、前記記録媒体
に、データを一時的に記録する予備エリアと、データを
恒久的に記録するデータエリアとを設け、前記データ
を、まず記録媒体の予備エリアに記録させ、所定の確定
条件が成立したことを条件として、前記予備エリアに記
録されたデータをデータエリアへ移すことを特徴とする
データ記録方法である。
【0010】上記構成によれば、データの書込命令が行
われた後でも、取消命令を実行することにより、書込命
令実行前のデータを読み出すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施形態に
おける磁気ディスク装置1の構成図である。まず、本実
施形態の概要を説明する。磁気ディスク装置1は外部バ
ス2から書込命令と書込データを受け取る。受け取った
書込データは、記録媒体20内の予備エリア40に書き
込まれ、受け取った書込命令は、予備書込制御部15が
管理する予備エリア保持リストに登録される。
【0012】予備エリア40に保持された書込データ
は、所定の条件が成立したときに、データエリア30に
書き移される。この条件を主書込条件と呼ぶこととす
る。書込命令が実行されると、この書込命令が主書込条
件に達するまでの間、取消命令の有無がチェックされ
る。取消命令が無ければ、この書込命令に対応する書込
データが、予備エリア40からデータエリア30に書き
移される。取消命令が有れば、この書込命令が予備エリ
ア保持リストから削除されると共に、予備エリア40に
保持されている、この書込命令に対応する書込データが
削除され、データエリア30への書込みは行われない。
その結果、データエリア30は更新されないため、書込
命令実行前のデータを読出すことが可能となる。
【0013】次に、本実施形態の構成を説明する。磁気
ディスク装置1は、上位装置(図示せず)と外部バス2
によって接続され、書込命令及び書込データを外部バス
2を通じて受け取る。受け取った書込命令及び書込デー
タは、入出力制御部12で処理され、書込データは入出
力制御部12に接続されたメインバッファ10に格納さ
れる。また、磁気ディスク装置1は、内部に記録媒体2
0を有し、この記録媒体20は、一時的にデータを記録
しておく予備エリア40と、半永久的にデータを記録し
ておくデータエリア30とを有する。書読ヘッド13
は、記録媒体20へのデータの書込みと読出しを行う。
書読制御部14は、書読ヘッド13の制御を行う。予備
書込制御部15は、入出力制御部12に接続されてお
り、予備エリア40に保持されている書込データに対応
する書込命令のリストを管理する。このリストを予備エ
リア保持リストと呼ぶこととする。サブバッファ11
は、入出力制御部12に接続されており、予備エリア4
0から読出してデータエリア30に書込むデータを格納
する。
【0014】図2は、本実施形態の動作を説明するため
のタイムチャートである。このタイムチャートを参照
し、本実施形態における処理手順を説明する。なお、図
中のt0〜t101は時刻を表し、t0〜t101の間
に上位装置から受け付けた102個の書込命令を、受け
付けた順にW0〜W101(数字が小さいほうが先)で
表し、書込命令に対応する書込データをD0〜D101
で表すこととする。
【0015】本実施形態においては、後続の100個の
書込命令が処理されたとき、主書込条件に達したと判断
し、予備エリア40に保持された101個前の書込デー
タが、予備エリア40からデータエリア30へ移され
る。t0の時点で書込命令W0を受け付けると、書込デ
ータD0が入出力制御部12から予備エリア40へ書き
込まれると共に、予備エリア保持リストL0に書込命令
W0が追加され、書込命令W0が正しく終了したことが
上位装置に報告される。同様に、t1の時点で書込命令
W1を受け付けると、書込データD1は入出力制御部1
2から予備エリア40へ書き込まれ、予備エリア保持リ
ストL1に書込命令W1が追加され、書込命令W1が正
しく終了したことが上位装置に報告される。書込命令W
2及び書込データD2以後についても同様の処理が行わ
れる。
【0016】t100の時点で、101個目の書込命令
W100を受け付けると、書込データD100が予備エ
リア40に書き込まれ、予備エリア保持リストL100
に書込命令W100が追加されると共に、予備エリア保
持リストL100に既に登録されていた書込命令W0が
主書込条件に達したと判断され、この書込命令W0に対
応する書込データD0が予備エリア40から読み出さ
れ、データエリア30内の所定のアドレスに書き込まれ
る。その後、予備エリア40から書込データD0が削除
され、予備エリア保持リストL100から書込命令W0
が削除される。
【0017】取消命令を受け付けたときの処理は、以下
のとおりである。t2’の時点で、既に実行済みの書込
命令W1に対する取消命令C1を受け付けたとすると、
予備エリア40に保持されていた書込データD1が削除
されると共に、予備エリア保持リストL2’から書込命
令W1が削除される。この取消命令C1により、データ
エリア30においては、書込命令W1による更新が行わ
れないため、書込命令W1を実行する前と同じ状態が保
たれるので、データエリア30から以前のデータを読み
出すことが可能となる。
【0018】次に、本発明の第2実施形態を説明する。
本実施形態の構成は、第1実施形態と同様である。
【0019】図3は、本実施形態の動作を説明するため
のタイムチャートである。このタイムチャートを参照
し、本実施形態における処理手順を説明する。t0〜t
2’までの処理は第1実施形態と同様である。本実施形
態において、第1実施形態に追加された機能は、主書込
条件の判断を主書込命令で行うことである。tmの時点
で上位装置から主書込命令M1を受付けたことを契機
に、予備エリア40に保持されていた書込データが、デ
ータエリア30へ書き移される。
【0020】本実施形態においては、上位装置から主書
込条件を設定できるため、ソフトウェアやオペレータ
が、書込命令が成功したことを確認した後、書込データ
を予備エリア40からデータエリア30へ書き移すこと
が可能であり、データ消失の可能性をより低減できると
いう効果がある。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、書込が失敗した場合
に、データの書込命令が行われた後であっても、主書込
条件が満たされるまでは書込み前のデータが保持されて
いるので、取消命令を実行することにより、書込命令実
行前のデータを読み出すことができる。なお、書込の失
敗とは以下のケースを含む。 1.媒体への物理的な書込エラー 2.リセットや電源断により書込が強制中断される場合 3.書込時点では成功と判断されたが、その後の読み出
しの際に、書込みが失敗していたことが検出される場合
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態における磁気ディスク
装置の構成図。
【図2】 本発明の第1実施形態の動作を説明するため
のタイムチャート。
【図3】 本発明の第2実施形態の動作を説明するため
のタイムチャート。
【図4】 従来の磁気ディスク装置の一例を示す図。
【符号の説明】
1 磁気ディスク装置(データ記録装置) 2
外部バス 10 メインバッファ 11 サブバッ
ファ 12 入出力制御部(制御部) 13 書読ヘッ
ド 14 書読制御部 15 予備書込
制御部 20 記録媒体 30 データエ
リア 40 予備エリア 100 上位装置 101 磁気デ
ィスク装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力されたデータを内蔵する記
    録媒体に記録させる制御部を有するデータ記録装置にお
    いて、 前記記録媒体は、データを一時的に記録する予備エリア
    と、データを恒久的に記録するデータエリアとを有し、 前記制御部は、外部から入力されたデータを、まず記録
    媒体の予備エリアに記録させ、所定の確定条件が成立し
    たことを条件として、前記予備エリアに記録されたデー
    タをデータエリアへ移すことを特徴とするデータ記録装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、外部から入力されたデー
    タを、まず記録媒体の予備エリアに記録させ、この予備
    エリアに蓄積されたデータ数が所定数に達したことを条
    件として、前記予備エリアに記録されたデータをデータ
    エリアへ移すことを特徴とする請求項1に記載のデータ
    記録装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、外部から入力されたデー
    タを、まず記録媒体の予備エリアに記録させ、所定の確
    定条件が成立したことを条件として、前記予備エリアに
    記録されたデータをデータエリアへ移すと共に、所定の
    取消条件が成立したことを条件として、前記予備エリア
    に記録されたデータを消去することを特徴とする請求項
    1に記載のデータ記録装置。
  4. 【請求項4】 データを記録媒体に記録させるデータ記
    録方法において、 前記記録媒体に、データを一時的に記録する予備エリア
    と、データを恒久的に記録するデータエリアとを設け、 前記データを、まず記録媒体の予備エリアに記録させ、
    所定の確定条件が成立したことを条件として、前記予備
    エリアに記録されたデータをデータエリアへ移すことを
    特徴とするデータ記録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1452017A4 (en) * 2001-12-06 2008-05-21 Scientific Atlanta CONVERTING PROGRAMMING STAMP MEMORY FOR PERSONAL VIDEO RECORDING IN PERMANENT RECORDINGS

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