JP2001311655A - シート重量測定装置 - Google Patents

シート重量測定装置

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JP2001311655A
JP2001311655A JP2001061031A JP2001061031A JP2001311655A JP 2001311655 A JP2001311655 A JP 2001311655A JP 2001061031 A JP2001061031 A JP 2001061031A JP 2001061031 A JP2001061031 A JP 2001061031A JP 2001311655 A JP2001311655 A JP 2001311655A
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JP
Japan
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seat
lever
load
frame
pin
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2001061031A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Aoki
洋 青木
Toshihiko Obata
俊彦 小畑
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Takata Corp
Original Assignee
Takata Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートの高さを上げることなくシート荷重を
測定することを可能にするシート荷重測定装置を提供す
る。 【解決手段】 サイドフレーム4には、ブラケット5が
固着され、ブラケット5に設けられた長穴に、ピン7が
嵌まり込んでレバー6を貫通している。一方、左右の縦
板11を連結するように、前後に各1本ずつのフレーム
8が架け渡されている。このフレーム1は、シートパン
3が下方に延出しているヒップポイントにあたる部分を
避け、その前後の空間に設けられている。フレーム8に
は、その中央部分に荷重センサ10が取り付けられると
共に、その左右に支点部8aが、レバー6を両側から挟
み込むように設けられ、支点部8aに設けられた丸穴に
ピン9が軸支されてレバー6を貫通し、レバー6の支点
を構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート上の人体や
搭載物の重量をシート自体の重量と共に測定するシート
重量測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車には、乗員の安全を確保するため
の設備として、シートベルトやエアバッグが備えられて
いる。最近では、シートベルトやエアバッグの効果を高
めるために、乗員の重量(体重)や姿勢に合わせてそれ
らの動作をコントロールすることが考えられている。例
えば、乗員の体重や姿勢に合わせてエアバッグの展開ガ
ス量や展開速度を調整したり、シートベルトのプリテン
ションを調整したりする。
【0003】このような制御を行うためには、シートに
座っている乗員の重量を何らかの手段で知る必要があ
る。又、シートにかかる荷重を複数の測定点で測定する
ことにより、乗員の姿勢を推定することができる。
【0004】このような目的のために、シートの人体や
搭載物の重量をシート自体の重量と共に測定するシート
重量測定装置が開発されており、例えば、特開平11−
304579号公報に記載されている。この技術は、シ
ートレールの下に荷重測定装置を配置して、シート重量
を測定するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、シート
重量測定装置は、種々のものが開発されているが、いず
れも、シートレールの下側に荷重測定機構を設けたもの
である。従って、荷重測定機構の分だけシートの高さが
上がることになる。しかしながら、むやみにシートの高
さをあげることは、他の設計条件との関連からできない
場合がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、シートの下側に存在する空間を有効利用して、
その部分に荷重測定機構を設けるように工夫することに
より、シートの高さを上げることなくシート荷重を測定
することを可能にすると共に、シート保持機構の強度を
大きくすることができるシート荷重測定装置を提供する
ことを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の第1の手段は、シート上の人体や搭載物の重量をシー
ト自体の重量と共に、前後左右4点の荷重測定点で受け
て測定する装置であって、荷重測定機構を前部荷重測定
機構と後部荷重測定機構の2つに分け、それぞれの荷重
測定機構を、シートクッションとシートレールの間の空
間に設けたことを特徴とするシート重量測定装置(請求
項1)である。
【0008】前記特開平11−304579号公報に記
載されるシート重量測定装置を初め、公知のシート重量
測定装置においては、シートの重量を前後左右4点で受
けて測定する場合、荷重測定機構を左部荷重測定機構と
右部荷重測定機構に分けて、それぞれ、左右のシートレ
ールにかかる荷重を測定してきた。
【0009】これに対し、本手段においては、荷重測定
機構を前部荷重測定機構と後部荷重測定機構の2つに分
け、それぞれの荷重測定機構を、シートクッションとシ
ートレールの間の空間に設けている。シートの下部は、
乗員の尻部が位置する部分がヒップポイントと呼ばれ一
番厚くなっている。すなわち、シートクッションの下部
は、ヒップポイントの部分が一番下に位置し、その前後
の部分には空間が形成されている。
【0010】本手段においては、荷重測定機構を前部荷
重測定機構と後部荷重測定機構の2つに分けてシートク
ッションとシートレールの間の空間に設けることによ
り、この空間部に設置している。よって、従来無駄にな
っていた空間に荷重測定機構を設けることができるの
で、シートの高さを上げることなく、シート荷重測定装
置を設置することができる。
【0011】前記課題を解決するための第2の手段は、
前記第1の手段であって、左右のシートレール間に架け
渡されたフレームに、荷重センサを固定すると共にレバ
ーの支点を設け、前記レバーの一端に、シートのサイド
フレームを直接又は間接的にピン結合して力点とし、レ
バーの他端を荷重センサに結合して作用点としたことを
特徴とするもの(請求項2)である。
【0012】本手段においては、左右のシートレール間
に、前後2箇所のフレームが架け渡される。そして、レ
バーを用いて、シート荷重を荷重センサに伝達すること
により荷重測定を行う。そのため、このフレームに荷重
センサを固定すると共に、レバーの支点を設けてレバー
を軸支する。
【0013】そして、このレバーの一端に、シートのサ
イドフレームを直接ピン結合するか、ブラケット等を介
して間接的にピン結合して力点とし、レバーの他端を荷
重センサに結合して作用点とすることにより、シート荷
重を荷重センサに伝達して測定する。「レバーの他端を
荷重センサに結合する」とは、荷重が伝達されるような
機械的構造を持たせることをいい、必ずしも固定するこ
とを意味しない。これは、本明細書全体について同じで
ある。
【0014】本手段においては、シートレール間の、前
後の位置に架け渡されたフレームにより、シートレール
の強度が向上する。
【0015】前記課題を解決するための第3の手段は、
前記第1の手段であって、左右のシートレール又はシー
トレールに設けられた部材にレバーの一端をピン結合し
て支点とし、レバーの他端を荷重センサに結合して作用
点とすると共に、左右のシートのサイドフレーム間に架
け渡されたフレームに直接又は間接的に、前記レバーを
ピン結合して力点としたことを特徴とするシート荷重測
定装置(請求項3)である。
【0016】本手段においても、レバーを用いて、シー
ト荷重を荷重センサに伝達することにより荷重測定を行
う。本手段においては、左右のシートレール又はシート
レールに設けられたブラケット等の部材に、レバーの一
端をピン結合して支点とする。そして、レバーの他端を
荷重センサに結合して作用点とする。そして、左右のシ
ートのサイドフレーム間に架け渡されたフレームに荷重
センサを固定すると共に、前記レバーをこのフレームに
直接、又はブラケット等の部材を介して間接的にピン結
合して力点とする。よって、シートの荷重がフレームを
通してレバーに伝達され、この荷重を荷重センサで測定
することができる。
【0017】本手段においては、シートのサイドフレー
ム間の、前後の位置に架け渡されたフレームにより、サ
イドフレームの強度が向上する。
【0018】前記課題を解決するための第4の手段は、
前記第1の手段であって、左右のシートレール又はシー
トレールに設けられた部材にレバーの一端をピン結合し
て支点とし、レバーの他端を荷重センサに結合して作用
点とすると共に、左右のシートフレームに結合された箱
状体を設け、この箱状体の底面に設けられた部材に、前
記レバーをピン結合して力点としたことを特徴とするシ
ート荷重測定装置(請求項4)である。
【0019】本手段におけるシート荷重測定方法は前記
第3の手段と同じであるが、レバーにシート荷重を伝え
る力点が、左右のシートフレームに結合された箱状体の
底面に設けられたブラケット等の部材にピン結合された
点であることが異なる。すなわち、前記第3の手段にお
けるフレームが、箱状体に変わっている。左右のシート
フレーム(サイドフレーム)に結合された箱状体を設け
ることにより、サイドフレームが、左右に座屈させよう
とする力に対して強くなる。なお、箱状体は、直方体で
はなく、シートの形状に合わせてヒップポイントの位置
の深さを深く、前後の深さを浅くしておくことより、荷
重測定機構を設けるスペースを確保することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の例を
図を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態の第
1の例であるシート荷重測定装置の概要を示す要部断面
図である。シートバック1及びシートクッション2は、
シートパン3に保持され、シートパン3は、シートのサ
イドフレーム(以下、単にサイドフレームと称する)4
に保持されている。
【0021】サイドフレーム4には、ブラケット5が固
着され、ブラケット5に設けられた長穴に、ピン7が嵌
まり込んでレバー6を貫通している。一方、シートレー
ル13中を前後にスライドするスライド板12には、縦
板11が延設されているが、左右の縦板11を連結する
ように、前後に各1本ずつのフレーム8が架け渡されて
いる。このフレーム1は、シートパン3が下方に延出し
ているヒップポイントにあたる部分を避け、その前後の
空間に設けられている。
【0022】フレーム8には、その中央部分に荷重セン
サ10が取り付けられると共に、その左右に支点部8a
が、レバー6を両側から挟み込むように設けられ、支点
部8aに設けられた丸穴にピン9が軸支されてレバー6
を貫通し、レバー6の支点を構成している。支点部8a
の丸穴部と、ピン9との間にはベアリングを介在させ、
レバー6が支点の周りにスムースに回動可能なようにす
ることが好ましい。シートレール13は、車体取り付け
ブラケット14により車体に固定されている。
【0023】図2に、図1に示した実施の形態からシー
トバック1、シートクッション2とシートパン3を取り
外した斜視図を示す。図に示すように、レバー6、フレ
ーム8は、従来のものと異なり、横方向に延びるように
設けられており、ヒップポイントを避けて前後に2箇所
設けられている。なお、図2において、15はリクライ
ニング機構、15aはリクライニング機構の支軸であ
る。
【0024】このような機構において、ブラケット5、
レバー6、フレーム8、荷重センサ10及びこれらに付
属するピン7、9が荷重測定機構を構成する。すなわ
ち、サイドフレーム4にかかるシートとその上の搭載物
の荷重は、ブラケット5からピン7を通してレバー6に
伝達される。このピン7がレバーの力点を構成する。ブ
ラケット7に設けられている穴が長穴となっているの
は、取り付けのがたを吸収するためである。
【0025】この荷重を受けて、レバー6は、支点部8
aに嵌まり込んだピン9の周りに回動しようとし、その
力を荷重センサ10に伝達する。これらの荷重測定機構
の詳細については、前記特開平11−304579号公
報に記載されているもの、特にその中の図7、図8、図
9に示され説明が加えられているものと類似のものが使
用できるので、その説明を省略する。このことは、他の
実施の形態についても同じである。
【0026】なお、図1、図2においては、図を見やす
くするためにフレーム8を平板上のものとして図示して
いるが、実際には、特開平11−304579号公報の
図9に示されるように、コ字型とし、コ字型の中にレバ
ー6と荷重センサ10を収納し、コ字型の両側の部分に
ピン9を挿通させる穴を設けてもよい。又、図1におい
ては、図を見やすくするために荷重測定機構をシートパ
ン3の下部に図示しているが、実際には、前述のよう
に、これら荷重測定機構は、ヒップポイントにあたるシ
ートパンの最下部より上部に設けられるようにされてい
る。
【0027】図2は、本発明の実施の形態の第2の例で
あるシート荷重測定装置の概要を示す要部断面図であ
る。この実施の形態では、平板状のフレーム8と、その
周囲を囲む縦板部8cを設け、これらにより箱状体を構
成している。そして、縦板部8cをサイドフレーム4に
固着している。そして、この平板上のフレーム8に、前
側に2箇所、後側に2箇所、ブラケットからなる力点部
8dを取り付け、これを図に示すように下向きに延設し
ている。そして、このフレーム8の前後方向に2つの荷
重センサ10を固定している。各ブラケットからなる力
点部8dは、コ字状のブラケットからなり、両側からレ
バー6を挟み込むようにされている。
【0028】そして、スライド部12から上方に延設さ
れた縦板11には、前部と後部にそれぞれブラケット5
を固着し、そのブラケット5に設けられた穴に挿通され
たピン7をレバー6中に貫通させ、レバー6の支点部を
構成している。なお、ブラケット5に設けられた穴とピ
ン7の間にはベアリングを設けることが好ましい。
【0029】この実施の形態において、サイドフレーム
4にかかったシートとその上の搭載物の荷重は、縦板部
8cを通してフレーム8に伝えられ、ブラケットからな
る力点部8dからピン9を介してレバー6に伝達され
る。これにより、レバー6は、支点であるピン7の周り
に回動しようとし、その荷重を荷重センサ10に伝達す
る。
【0030】この実施の形態においては、箱状体が設け
られてサイドフレーム4に固着されているので、軽事故
等の際にサイドフレーム4に横向きの荷重がかかって
も、箱状体の剛性により変形を防止することができる。
なお、図3においては、図を見やすくするためにフレー
ム8と縦板部8cから構成される箱状態を直方体のよう
に描いているが、実際には、フレーム8をシートパン8
cの底部に沿った曲面とし、ヒップポイントにあたる部
分で最も下側に延出し、前後においてはその上側に位置
するようにすることが好ましい。このようにすること
で、前後にできる空間に力点部8dやレバー6、荷重セ
ンサ10等を配置することができ、シートの高さを低く
することができる。
【0031】なお、本手段においても、力点部8dをブ
ラケットで構成するのでなく、フレーム8の下側に、特
開平11−304579号公報の図9に示されるよう
に、コ字型のフレームを横方向に設け、コ字型の中にレ
バー6と荷重センサ10を収納し、コ字型の両側の部分
にピン9を挿通させる穴を設けてもよい。
【0032】又、図3におけるように、箱状体を構成せ
ず、単に板状、又はコ字状のフレームを、左右のサイド
フレーム4間に、前後2箇所にわたって架け渡し、これ
に、ブラケットからなる支点部8dを設けたり、コ字状
部の両側でレバー6を挟み込んで、ピン9を挿通させる
ようにしてもよい。このようなものでは、箱状体による
サイドフレーム4の補強というメリットは失われるが、
簡単な構造で、サイドフレームの座屈をある程度防げる
と共に、シートの高さを低くすることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に係る発明においては、従来無駄になっていた空間
に荷重測定機構を設けることができるので、シートの高
さを上げることなく、シート荷重測定装置を設置するこ
とができる。
【0034】請求項2に係る発明においては、さらに、
シートレール間の、前後の位置に架け渡されたフレーム
により、シートレールの強度が向上する。
【0035】請求項3に係る発明においては、さらに、
シートのサイドフレーム間の、前後の位置に架け渡され
たフレームにより、サイドフレームの強度が向上する。
【0036】請求項4に係る発明においては、さらに、
箱状体により、サイドフレームの強度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1の例であるシート荷
重測定装置の概要を示す要部断面図である。
【図2】図1に示した実施の形態の要部を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明の実施の形態の第1の例であるシート荷
重測定装置の概要を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1…シートバック、2…シートクッション、3…シート
パン、4…サイドフレーム、5…ブラケット、6…レバ
ー、7…ピン、8…フレーム、8a…支点部、8c…縦
板部、8d…力点部、9…ピン、10…荷重センサ、1
1…縦板、12…スライド部、13…シートレール、1
4…車体取り付けブラケット、15…リクライニング機
構、15a…支軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート上の人体や搭載物の重量をシート
    自体の重量と共に、前後左右4点の荷重測定点で受けて
    測定する装置であって、荷重測定機構を前部荷重測定機
    構と後部荷重測定機構の2つに分け、それぞれの荷重測
    定機構を、シートクッションとシートレールの間の空間
    に設けたことを特徴とするシート重量測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシート重量測定装置で
    あって、左右のシートレール間に架け渡されたフレーム
    に、荷重センサを固定すると共にレバーの支点を設け、
    前記レバーの一端に、シートのサイドフレームを直接又
    は間接的にピン結合して力点とし、レバーの他端を荷重
    センサに結合して作用点としたことを特徴とするシート
    重量測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のシート重量測定装置で
    あって、左右のシートレール又はシートレールに設けら
    れた部材にレバーの一端をピン結合して支点とし、レバ
    ーの他端を荷重センサに結合して作用点とすると共に、
    左右のシートのサイドフレーム間に架け渡されたフレー
    ムに直接又は間接的に、前記レバーをピン結合して力点
    としたことを特徴とするシート荷重測定装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のシート荷重測定装置で
    あって、左右のシートレール又はシートレールに設けら
    れた部材にレバーの一端をピン結合して支点とし、レバ
    ーの他端を荷重センサに結合して作用点とすると共に、
    左右のシートフレームに結合された箱状体を設け、この
    箱状体の底面に設けられた部材に、前記レバーをピン結
    合して力点としたことを特徴とするシート荷重測定装
    置。
JP2001061031A 2000-03-06 2001-03-06 シート重量測定装置 Withdrawn JP2001311655A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US18703600P 2000-03-06 2000-03-06
US19003000P 2000-03-17 2000-03-17
US60/187036 2000-03-17
US60/190030 2000-03-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001311655A true JP2001311655A (ja) 2001-11-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104924923A (zh) * 2015-05-29 2015-09-23 苏州中航中振汽车饰件有限公司 一种商务车多功能座椅

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CN104924923A (zh) * 2015-05-29 2015-09-23 苏州中航中振汽车饰件有限公司 一种商务车多功能座椅

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