JP2001311331A - 錠鍵装置 - Google Patents

錠鍵装置

Info

Publication number
JP2001311331A
JP2001311331A JP2001044640A JP2001044640A JP2001311331A JP 2001311331 A JP2001311331 A JP 2001311331A JP 2001044640 A JP2001044640 A JP 2001044640A JP 2001044640 A JP2001044640 A JP 2001044640A JP 2001311331 A JP2001311331 A JP 2001311331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
key
light
key device
emitting element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001044640A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiwa Ishiwatari
喜和 石渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
World Techno KK
Original Assignee
World Techno KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by World Techno KK filed Critical World Techno KK
Priority to JP2001044640A priority Critical patent/JP2001311331A/ja
Publication of JP2001311331A publication Critical patent/JP2001311331A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピッキング等の異物によっては開
錠不能で、かつ、かかる異物が挿入された場合、警報装
置や通報装置を作動させるようにした錠鍵装置とする。 【解決手段】 錠内の鍵挿し込み穴に発光素子と
受光素子を対向して備え、鍵体には前記発光素子からの
光を透過させる透孔を穿設してあることとし、錠内の鍵
挿し込み穴に、鍵の挿し込み方向と交差する光学系のラ
インセンサ−を備え、そのラインセンサ−の予め設定さ
れた幅と合致しない遮光がなされると警報装置が作動す
ることとし、錠の奥方に受光素子と電気的に接続された
プリント回路基板を備え、そのプリント回路基板に搭載
されるスイッチング素子によって起動するモ−タと、そ
のモ−タによって稼動される回転体を備え、その回転体
によってロック部材が作動されることとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は錠鍵装置に関し、建
築物の出入口用ドアや自動車等々、物体に固定される錠
と、その錠を開閉するための鍵の組み合わせからなる錠
鍵装置に関する。
【0002】
【発明の背景】一般的に錠鍵装置は錠に形成された挿し
込み穴に鍵を挿し込み、その鍵の周囲に形成された凹突
と、錠内の凹突が合致されて回転操作が可能となってロ
ックバ−を作動させることによって施錠、開錠状態を得
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の錠は市販されているピッキング等の道具によって容
易に開けることが可能なものとなっており、その道具を
用いた窃盗等の犯罪行為が頻発している。現在、この事
態に対応するための解決策はなく、複数の錠を取り付け
ること等が呼びかけられている。
【0004】
【発明の目的】本発明は上記した現在の実情、問題点に
着目してなされたもので、かかる問題点を解消して、ピ
ッキング等の異物によっては開錠不能で、かつ、かかる
異物が挿入された場合、警報装置や通報装置を作動させ
るようにした錠鍵装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る錠鍵装置は錠内の鍵挿し込み穴に発光
素子と受光素子を対向して備え、鍵体には前記発光素子
からの光を透過させる透孔を穿設してあることを特徴と
し、前記した発光素子と受光素子はランダムな間隔で複
数づつ設けるものとし、前記鍵体の透孔もその発光素子
と受光素子の位置に合致させてあることを特徴とし、前
記した錠内の鍵挿し込み穴の入口には挿入検知センサ−
を配し、奥端には鍵の到達検知センサ−を配してあるこ
とを特徴とし、前記した錠内の鍵挿し込み穴に少なくと
も1以上の通過照合センサ−を設け、鍵体にはその通過
照合センサ−と対応するカラ−発光体を固設してあるこ
とを特徴とし、前記した通過照合センサ−は紫外線、赤
外線等の不可視光を用いてあることを特徴とし、前記し
たカラ−発光体は波長の異なる可視光のものを用い、複
数とした場合、その波長の異なる可視光のものを順次列
設してあることを特徴とし、各種条件が一致しない場
合、警報装置が作動することを特徴とし、前記した警報
装置の作動は予め設定された作業回数の終了後になされ
ることを特徴とし、錠内の鍵挿し込み穴に、鍵の挿し込
み方向と交差する光学系のラインセンサ−を備え、その
ラインセンサ−の予め設定された幅と合致しない遮光が
なされると警報装置が作動することを特徴とし、錠の奥
方に受光素子と電気的に接続されたプリント回路基板を
備え、そのプリント回路基板に搭載されるスイッチング
素子によって起動するモ−タと、そのモ−タによって稼
動される回転体を備え、その回転体によってロック部材
が作動されることを特徴とし、前記した錠に対応する鍵
体の摘み部にはプリント回路基板及びバッテリ−が内蔵
され、発光素子の点灯用スイッチが備えられていること
を特徴とし、前記した鍵体における発光素子の発光は相
反方向になされることを特徴とし、前記した錠における
鍵体の挿し込み穴は略L字状としてあることを特徴とし
ている。
【0006】
【作用】上記した構成としたことによって、単にピッキ
ング等の道具を挿入したのみではメカニズムが起動せ
ず、決して開錠されることはなくなり、その異物の挿入
に対応して警報装置や通報装置が作動するため、防犯効
果が著しく向上されることとなるのである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を図面を参照して説明する。図1は本発明の基本的な
形態を示す図、図2は同じく錠内の構成図、図3は同じ
く第二の例を示す錠の構成図、図4は同じく使用される
鍵体の側面図、図5は同じく第三の例を示す構成図、図
6は同じく鍵穴の形態を示す錠の正面図、図7は同じく
第四の例を示す部分断面構成図、図8は同じく鍵体の一
部断面側面図、図9は同じく鍵体の挿し込み状態を示す
図である。
【0008】これらの図にあって1は錠を示しており、
この錠1内に形成される鍵体2の挿通穴にはランダムな
ピッチをもって発光素子3・3…とその発光素子3・3
…からの光を受ける受光素子4・4…が相対向して並設
されている。一方、鍵体2には先端が挿通穴の奥端に到
達した位置で前記した発光素子3・3…からの光を通過
させる透孔5・5…が穿設されている。
【0009】この発光素子3・3…にはLEDや近赤外
線が使用され、すべての発光素子3・3…からの光を受
光素子4・4…が受光することで付設された電子回路が
閉じ例えばロックバ−等の稼動を可能状態とする。ま
た、通常の施錠状態で発光素子3・3…や受光素子4・
4…は機能しておらず、鍵体2の挿入を検知してON状
態とされる。さらに、ロックバ−等の稼動は鍵体2の回
動操作のみに限らず、モ−タやソレノイドを駆動させて
行うようにすることも可能である。
【0010】第二の実施の形態における錠1の鍵の挿し
込み穴1aには入口における挿し込み検出センサ−6と
奥端に到達検出センサ−7が共に発光素子と受光素子の
組み合せによって設けられている。また、挿し込み穴1
aの入口近くには二段に不可視光である紫外線によるチ
ェックセンサ−8・8が設けられている。さらに、この
錠1にはAC電源あるいはバッテリ−によって電力が供
給されており、挿し込み検出センサ−6と到達検出セン
サ−7は回路で連結されており、途中、鍵体9の形状を
照合検出する接触子10・10…が設けられている。
【0011】鍵体9の先端には挿し込み検出センサ−6
に用いられる不可視の近赤外線を透過または反射させる
起動部11が形成され、この起動部11が挿し込み検出
センサ−6に作用することで鍵9の真贋を識別するスイ
ッチがONとなり、チェックセンサ−8・8が点灯す
る。
【0012】鍵体9の基端には鍵体9が挿し込み穴1a
の奥端まで到達した際に、前記した挿し込み検出センサ
−6に対応し、到達検出センサ−7が起動部11と対応
することと相俟って鍵体9の長さ等も確認し、正常であ
ることを検出させるための反応部12が起動部11と同
形態で設けられている。
【0013】また、この鍵体9の側面には所定のピッチ
をもって赤、緑、青、白、黄等の固定発光体13・13
…がチェックセンサ−8・8の幅に合わせて二段に埋設
されており、上段、下段における固定発光体13・13
…の色相は異なったものが順次列設されている。
【0014】この固定発光体13・13…からの有色光
がチェックセンサ−8・8を通過する際のピ−ク波長、
リズムをCPUに記憶させておき、挿し込まれた鍵体9
と照合することでロックバ−等が開錠可能状態とされ
る。また、この検出要素のなかに光の言語を入力してお
くことも可能である。なお、この固定発光体13・13
…は発光塗料等によっても実施可能で、その組み合せ数
は数万通りとできる
【0015】さらに、第三の実施の形態としては、鍵体
14にバッテリ−15等の電源を備え、その電源15に
よって紫外線を発光することにより作用する有色発光体
16・16…を備えている。錠1の鍵14の挿し込み穴
1aにはこの有色発光体16・16…からの色彩光を受
ける受光素子17・17…が列設されている。この受光
素子17・17…で受けられた光信号は電気信号に変換
され、その変換された信号で色相を識別する色別センサ
−18を備えることとなる。
【0016】これらの実施の形態における錠鍵装置はタ
イマ−やカウンタ−によってトライ回数や時間を測定し
て異常な場合は警報装置や通報装置を作動させることと
なるが、例えば、挿し込み穴1aの一部に鍵2・9・1
4等の挿し込み方向と交差するように光によるライン部
分19やプレ−ン部分を形成させ、予定しない部分が遮
光された場合に前記した警報装置や通報装置を作動させ
ることもでき、この場合、プリズム、レンズやミラ−を
応用することができる。
【0017】さらに加えて、錠1の挿し込み穴1aの形
状は変形させ、合わせて鍵体2・9・14の形状も変形
させることで、一層の安全性、確実性が望めるものとな
る。
【0018】次に、図7乃至図9として示す第四の実施
の形態としては、錠20の奥室21内に受光素子22と
電気的に接続されたプリント回路基板23が内蔵されて
おり、このプリント回路基板23に搭載されたスイッチ
ング素子によって起動されるモ−タ24が備えられてい
る。
【0019】また、図中25は前記したモ−タ24の起
動によって稼動される回転体であり、この回転体25の
回転(90度、210度等の回転角度は予め設定でき
る)により、特に図示しない別室にあってクラッチ等を
介してロック部材を作動させ、開錠、閉錠が行なわれる
こととなる。尚、35はバッテリ−を示している。
【0020】一方、図中26は錠20の挿し込み穴27
へ挿し込まれる鍵体であり、一部に前記した受光素子2
2と対応する発光素子28を備えている。また、この鍵
体26の摘み部29にはバッテリ−30及びプリント回
路基板31が内蔵され、前記した発光素子28はこのバ
ッテリ−30、プリント回路基板31と電線32・32
によって電気的に接続されている。
【0021】さらに、図中33はプッシュ式、特にメン
ブレインタイプのスイッチ操作子であり、鍵体26を挿
し込み穴27内に挿し込むに際し、摘み部29を持ちな
がら同時に押圧入力し、発光素子28を作動させること
ができるようになっている。尚、この実施の形態にあっ
て発光素子28は相反方向に発光し、即ち、光を放射
し、鍵体26をリバ−シブルに使用することも可能とで
きる。
【0022】また、本実施の形態における錠鍵装置は錠
20の挿し込み穴27を断面略L字状に成形し、鍵体2
6の一側縁にもこの挿し込み穴27の形状に合わせ、略
L字状に長手方向に沿って屈曲されたガイド片34を一
体に形成し、鍵体26の挿入方向性を規制することもで
きることとしている。
【0023】上記した第四の実施例にあっても発光素子
28、受光素子22は単一に限らず、複数個を設定する
ことも勿論可能で、使用する光も赤外線、紫外線、カラ
−光線を用い、波長を組み合わせにより、無二の装置を
作成でき、異物の挿入検知センサ−としてもメカニック
の他、光学系を用い、反射式、透過式のものを用いるこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る錠鍵装置は上述のように構
成され、作用する。そのため、ピッキング等の道具によ
っては一切メカニズムを作動させることはできなくな
り、異物の挿入に対して警報装置や通報装置が作動する
ので、防犯対策として非常に効果が大なるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な形態を示す図である。
【図2】錠内の構成図である。
【図3】第二の例を示す錠の構成図である。
【図4】使用される鍵体の側面図である。
【図5】第三の例を示す構成図である。
【図6】鍵穴の形態を示す錠の正面図である。
【図7】第四の例を示す部分断面構成図である。
【図8】鍵体の一部断面側面図である。
【図9】鍵体の挿し込み状態を示す図である。
【符号の説明】
1 錠 1a 挿し込み穴 2 鍵体 3 発光素子 4 受光素子 5 透孔 6 挿し込み検出センサ− 7 到達検出センサ− 8 チェックセンサ− 9 鍵体 10 接触子 11 起動部 12 反応部 13 固定発光体 14 鍵体 15 電源 16 有色発光体 17 受光素子 18 色別センサ− 19 ライン部分 20 錠 21 奥室 22 受光素子 23 プリント回路基板 24 モ−タ 25 回転体 26 鍵体 27 挿し込み穴 28 発光素子 29 摘み部 30 バッテリ− 31 プリント回路基板 32 電線 33 スイッチ操作子 34 ガイド片 35 バッテリ−
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月12日(2001.3.1
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錠内の鍵挿し込み穴に発光素子と受光素
    子を対向して備え、鍵体には前記発光素子からの光を透
    過させる透孔を穿設してあることを特徴とする錠鍵装
    置。
  2. 【請求項2】 前記した発光素子と受光素子はランダム
    な間隔で複数づつ設けるものとし、前記鍵体の透孔もそ
    の発光素子と受光素子の位置に合致させてあることを特
    徴とする請求項1に記載の錠鍵装置。
  3. 【請求項3】 前記した錠内の鍵挿し込み穴の入口には
    挿入検知センサ−を配し、奥端には鍵の到達検知センサ
    −を配してあることを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載の錠鍵装置。
  4. 【請求項4】 前記した錠内の鍵挿し込み穴に少なくと
    も1以上の通過照合センサ−を設け、鍵体にはその通過
    照合センサ−と対応するカラ−発光体を固設してあるこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記
    載の錠鍵装置。
  5. 【請求項5】 前記した通過照合センサ−は紫外線、赤
    外線等の不可視光を用いてあることを特徴とする請求項
    4に記載の錠鍵装置。
  6. 【請求項6】 前記したカラ−発光体は波長の異なる可
    視光のものを用い、複数とした場合、その波長の異なる
    可視光のものを順次列設してあることを特徴とする請求
    項4または請求項5に記載の錠鍵装置。
  7. 【請求項7】 各種条件が一致しない場合、警報装置が
    作動することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項
    3、請求項4、請求項5または請求項6に記載の錠鍵装
    置。
  8. 【請求項8】 前記した警報装置の作動は予め設定され
    た作業回数の終了後になされることを特徴とする請求項
    7に記載の錠鍵装置。
  9. 【請求項9】 錠内の鍵挿し込み穴に、鍵の挿し込み方
    向と交差する光学系のラインセンサ−を備え、そのライ
    ンセンサ−の予め設定された幅と合致しない遮光がなさ
    れると警報装置が作動することを特徴とする錠鍵装置。
  10. 【請求項10】 錠の奥方に受光素子と電気的に接続さ
    れたプリント回路基板を備え、そのプリント回路基板に
    搭載されるスイッチング素子によって起動するモ−タ
    と、そのモ−タによって稼動される回転体を備え、その
    回転体によってロック部材が作動されることを特徴とす
    る請求項1に記載の錠鍵装置。
  11. 【請求項11】 前記した錠に対応する鍵体の摘み部に
    はプリント回路基板及びバッテリ−が内蔵され、発光素
    子の点灯用スイッチが備えられていることを特徴とする
    請求項10に記載の錠鍵装置。
  12. 【請求項12】 前記した鍵体における発光素子の発光
    は相反方向になされることを特徴とする請求項11に記
    載の錠鍵装置。
  13. 【請求項13】 前記した錠における鍵体の挿し込み穴
    は略L字状としてあることを特徴とする請求項10、請
    求項11または請求項12に記載の錠鍵装置。
JP2001044640A 2000-02-24 2001-02-21 錠鍵装置 Pending JP2001311331A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001044640A JP2001311331A (ja) 2000-02-24 2001-02-21 錠鍵装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000047365 2000-02-24
JP2000-47365 2000-02-24
JP2001044640A JP2001311331A (ja) 2000-02-24 2001-02-21 錠鍵装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001311331A true JP2001311331A (ja) 2001-11-09

Family

ID=26585997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001044640A Pending JP2001311331A (ja) 2000-02-24 2001-02-21 錠鍵装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001311331A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030049963A (ko) * 2001-12-17 2003-06-25 윤형재 열쇠와 광 매질에 의한 패스워드 입력 시스템
CN103440697A (zh) * 2013-09-09 2013-12-11 桂林理工大学 光控门禁方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030049963A (ko) * 2001-12-17 2003-06-25 윤형재 열쇠와 광 매질에 의한 패스워드 입력 시스템
CN103440697A (zh) * 2013-09-09 2013-12-11 桂林理工大学 光控门禁方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5085532B2 (ja) パッシブ・エントリー・センサ・システム
US5043593A (en) Optical theft deterrent system
US5713149A (en) Electronic trigger lock
US20050032415A1 (en) Connector component and connector assembly
CN209479624U (zh) 车辆小键盘总成
KR100710902B1 (ko) 경보 자물쇠
JP2001311331A (ja) 錠鍵装置
DE102006048368A1 (de) Außenliegendes Montagebauteil
GB2169947A (en) Fastener
JPS6335043B2 (ja)
CN113039588A (zh) 进入系统
JP2007241770A (ja) 認識システム、光情報発信モジュール及び光情報受信装置
JP2010101093A (ja) 鍵及び施錠装置
JP2005133327A (ja) ドア装置のセキュリティシステム
JP2776473B2 (ja) 図柄組合わせ式遊技機用の図柄可変表示装置
JP3099108U (ja) 施錠装置
KR0154966B1 (ko) 광원을 이용한 자물쇠
WO1985000048A1 (en) Key-operated locking device
GB2216948A (en) An improved door lock asembly
JP5643722B2 (ja) 遊技機
KR100301641B1 (ko) 잠금상태및키삽입확인이용이한자물쇠
JP6879601B2 (ja) 照明装置
US20030122428A1 (en) Security system
US20050061956A1 (en) Unlocking method by identification of colored light rays and unlocking apparatus using this method
JP2001161950A (ja) 図柄組合わせ式遊技機用の図柄可変表示装置