JP2001311288A - コンクリートの剥落防止方法 - Google Patents
コンクリートの剥落防止方法Info
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Abstract
い、しかも、大幅なコスト低減を図ること。 【解決手段】コンクリート躯体(1)におけるコンクリー
ト剥落個所を、モルタル(M)あるいはポリマーセメント
モルタル(MP)で修復した後、同修復個所を覆うように網
体(4)を張設し、次いで、同網体(4)をポリマーセメント
モルタル(MP)で塗り込み埋設することとした。
Description
における剥落、崩落事故を防止することのできるコンク
リートの剥落防止方法に関するものである。
橋、高欄、梁、桁、トンネル、天井、壁体などにおい
て、コンクリートの剥落などが起こった場合、単に、剥
落個所にモルタルやポリマーセメントを塗りこんだりし
て修復することが多かった。
修復方法では、再剥落のおそれが多分にあり、十分な補
強方法とはいえなかった。
メント自体の接着力に問題があった場合は勿論のこと、
たとえ接着力は十分であったとしても、コンクリート躯
体の外部環境によっては、振動が修復個所に伝わった
り、季節や日照の関係で冷・温状態が繰り返されたり、
既設の躯体と修復部分との間に水が浸入したりして、経
時的に剥離しやすくなることが考えられ、場合によって
は短期間の間に再剥落事故を引き起こすおそれがあっ
た。
るコンクリートの剥落防止方法を提供することを目的と
している。
に、請求項1記載の本発明では、コンクリート躯体にお
けるコンクリート剥落個所を、モルタルあるいはポリマ
ーセメントモルタルで修復した後、同修復個所を覆うよ
うに網体を張設し、次いで、同網体をポリマーセメント
モルタルで塗り込み埋設することとした。
リート躯体におけるコンクリート剥落個所を、アクリル
酸エステル共重合体を主成分とする複合ポリマーエマル
ジョンと、酸化珪素、酸化カルシウム、酸化鉄を主成分
とした主材、又はセメント、砂を主成分としたモルタル
とを1:3〜10の割合で混合したポリマーセメントモ
ルタルで修復した後、同修復個所を覆うように網体を張
設し、次いで、同網体を、前記ポリマーセメントモルタ
ルで塗り込み埋設することとした。
クリート躯体におけるコンクリート剥落個所を、モルタ
ルあるいはポリマーセメントモルタルで修復した後、同
修復個所を覆うように網体を張設することとした。
けるコンクリート剥落個所を、モルタルあるいはポリマ
ーセメントモルタルで修復した後、同修復個所を覆うよ
うに網体を張設し、次いで、同網体をポリマーセメント
モルタルで塗り込み埋設することとしたものである。な
お、ここでコンクリートの剥落とは、崩落を含む概念で
ある。
有するもので、既設のコンクリート面にアンカーなどで
取付けることができる。
塗り込むためには、モルタルあるいはポリマーセメント
モルタルを、吹き付け、コテ塗り、型枠を設置しての充
填などの方法がある。
でよいが、その他に炭素、ガラス繊維、アラミドなどの
合成樹脂繊維など、様々なものを適宜用いることができ
る。
場合、同ポリマーセメントモルタルは、アクリル酸エス
テル共重合体を主成分とする複合ポリマーエマルジョン
と、酸化珪素、酸化カルシウム、酸化鉄を主成分とした
主材、又はセメント、砂を主成分としたモルタルとを
1:3〜10の割合で混合したものを好適に用いること
ができる。
て高い付着力、引張強度、曲げ強度を有するので、十分
な靭性と柔軟性を有し、コンクリート躯体が変位したり
してもその動きに追従するのでひび割れや崩壊を防止で
き、コンクリート躯体の補強には特に有効である。
落個所の周縁端部の外側に段差部が形成されるようにコ
ンクリート躯体表面を切削し、この段差部よりも内側の
崩落による凹部をまずモルタルあるいはポリマーセメン
トモルタルで修復し、次いで、網体を前記段差部内に収
まるように張設して、その後、この網体を塗り込んで既
設のコンクリート躯体内側に埋設するようにすることも
できる。
しながら、なおかつ修復面を既設の躯体表面と略面一状
態に仕上げることが可能となって見栄えを損なったりす
ることもない。
あれば、上記してきたように、張設した網体をポリマー
セメントモルタルで埋設することなく、網体を露出した
ままの状態で補強工事を終えても構わない。
落個所の補修部分を、その外側から網体により機械的に
保持することになるので、コンクリート躯体の再崩落を
確実に防止することができ、特に、トンネルなどにおけ
るコンクリート剥落事故の修復工事にきわめて有用であ
る。
クリート剥落個所である凹部内に、補強筋などを埋設し
ておき、その後にかかる凹部内にモルタルやポリマーセ
メントモルタルを充填することもできる。そして、前記
補強筋としては、鉄筋や、あるいはカーボン、アラミド
などを用いることができる。
に基づいて、本発明を具体的に説明する。
防止方法の作業工程を示す説明図である。図1(a)中、
1は床版、橋脚、桟橋、高欄、梁、桁、トンネル、天
井、壁体などの既設のコンクリート躯体である。2はコ
ンクリートの剥落により生じた凹部である。
を、モルタルMで充填して一次修復を施し、次いで、一
次修復面3の外側から、同一次修復面3より広い面積を
有する網体4を取付ける。5は網体4をコンクリート躯
体1に固定するためのアンカーであり、コンクリート釘
などを好適に用いることができる。
4の上からポリマーセメントモルタルMPをコテ塗りなど
により塗り込み、網体4を埋設して補強が終了する。
ート剥落個所に、新たに補強用として充填したモルタル
MやポリマーセメントモルタルMPを、網体4を用いて外
側から機械的に保持しているために、修復面が再剥落す
ることを可及的に防止することができる。
いて説明すると、本実施例で用いたポリマーセメントモ
ルタルMPは、アクリル酸エステル共重合体を主成分とす
る複合ポリマーエマルジョンと、酸化珪素、酸化カルシ
ウム、酸化鉄を主成分とした主材、又はセメント、砂を
主成分としたモルタルとを、1:3〜10の割合で混合
したものを用いている。
めて高い付着力、引張強度、曲げ強度を有するもので、
十分な靭性と柔軟性を有し、コンクリート躯体1が変位
したりしてもその動きに追従するのでひび割れや再崩壊
を効果的に防止できる。したがって、このポリマーセメ
ントモルタルMPを、通常のモルタルMに代えて、コンク
リートの剥落により生じた前記凹部2内に充填すれば、
より強固な補強とすることができ、コンクリートの再剥
落を効果的に防止することができる。 (第2実施例)次に、本発明の第2実施例について説明
する。
所に、網体4を張設するための段差部6を予め形成する
ことに特徴がある。
所を示しており、図2(a),(b)に示すように、先ず、崩
落個所の周縁端部20の外側に段差部6が形成されるよう
にコンクリート躯体1の表面を切削する。切削範囲とし
ては、網体4を張設するための代が形成されればよい。
部6よりも内側の崩落による凹部2'内に、まず、第1実
施例と同様に、モルタルMあるいはポリマーセメントモ
ルタルMPを重点して一次修復し、その後、網体4を、前
記段差部6内に収まるように前記したアンカー5などに
より張設する。
躯体1の内側に埋設されるように、ポリマーセメントモ
ルタルMPで塗り込むみ、図2(d)に示すように、修復面
が既設のコンクリート躯体1の表面と略面一状態に仕上
げる。
リート剥落個所に、新たに補強用として充填したモルタ
ルMやポリマーセメントモルタルMPを、網体4を用いて
外側から機械的に保持しているために、修復面が再剥落
することを可及的に防止することができる。そしてさら
には、修復面が既設のコンクリート躯体1と面一になる
ために見栄えを損なうことがない。 (第3実施例)次に、本発明の第3実施例として、下記
の方法も採用することができる。
て張設した網体4をポリマーセメントモルタルMPで埋設
するのではなく、網体4を露呈させたままで工事を終え
るものである。
がない場合は、網体4を埋設しなくても、コンクリート
の崩落防止になりえるものであり、しかも、この場合は
材料費、人件費の面から大きなコスト低減となる。
1記載の本発明では、コンクリート躯体におけるコンク
リート剥落個所を、モルタルあるいはポリマーセメント
モルタルで修復した後、同修復個所を覆うように網体を
張設し、次いで、同網体をポリマーセメントモルタルで
塗り込み埋設することとしたので、剥落個所の補修部分
を、その外側から網体により機械的に保持することにな
るので、コンクリート躯体の再崩落を確実に防止するこ
とができ、特に、トンネルなどにおけるコンクリート剥
落事故の修復工事にきわめて有用である。
リート躯体におけるコンクリート剥落個所を、アクリル
酸エステル共重合体を主成分とする複合ポリマーエマル
ジョンと、酸化珪素、酸化カルシウム、酸化鉄を主成分
とした主材、又はセメント、砂を主成分としたモルタル
とを1:3〜10の割合で混合したポリマーセメントモ
ルタルで修復した後、同修復個所を覆うように網体を張
設し、次いで、同網体を、前記ポリマーセメントモルタ
ルで塗り込み埋設することとしたので、剥落個所の補修
部分を、その外側から網体により機械的に保持すること
になるので、コンクリート躯体の再崩落を確実に防止す
ることができ、しかも、補修に用いるポリマーセメント
は、極めて高い付着力、引張強度、曲げ強度を有するも
ので、十分な靭性と柔軟性を有し、コンクリート躯体が
変位したりしてもその動きに追従するのでひび割れや再
崩壊を効果的防止できる。したがって、特に、トンネル
などにおけるコンクリート剥落事故の修復工事にきわめ
て有用となる。
リート躯体におけるコンクリート剥落個所を、モルタル
あるいはポリマーセメントモルタルで修復した後、同修
復個所を覆うように網体を張設することとしたので、剥
落個所の補修部分を、その外側から網体により機械的に
保持することになって、コンクリート躯体の再崩落を確
実に防止することができるとともに、低コストで工事を
終えることができる。
説明図である。
説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】コンクリート躯体におけるコンクリート剥
落個所を、モルタルあるいはポリマーセメントモルタル
で修復した後、同修復個所を覆うように網体を張設し、
次いで、同網体をポリマーセメントモルタルで塗り込み
埋設することを特徴とするコンクリートの剥落防止方
法。 - 【請求項2】コンクリート躯体におけるコンクリート剥
落個所を、 アクリル酸エステル共重合体を主成分とする複合ポリマ
ーエマルジョンと、 酸化珪素、酸化カルシウム、酸化鉄を主成分とした主
材、又はセメント、砂を主成分としたモルタルとを1:
3〜10の割合で混合したポリマーセメントモルタルで
修復した後、 同修復個所を覆うように網体を張設し、 次いで、同網体を、前記ポリマーセメントモルタルで塗
り込み埋設することを特徴とするコンクリートの剥落防
止方法。 - 【請求項3】コンクリート躯体におけるコンクリート剥
落個所を、モルタルあるいはポリマーセメントモルタル
で修復した後、同修復個所を覆うように網体を張設する
ことを特徴とするコンクリートの剥落防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000127714A JP2001311288A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | コンクリートの剥落防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000127714A JP2001311288A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | コンクリートの剥落防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001311288A true JP2001311288A (ja) | 2001-11-09 |
Family
ID=18637261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000127714A Pending JP2001311288A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | コンクリートの剥落防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001311288A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2392199A (en) * | 2002-08-21 | 2004-02-25 | Proteq | Retaining loose building materials in place on a building |
JP2014156742A (ja) * | 2013-02-18 | 2014-08-28 | Nippon Kasei Chem Co Ltd | コンクリート構造体の補修方法、及び、補修されたコンクリート構造体 |
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-
2000
- 2000-04-27 JP JP2000127714A patent/JP2001311288A/ja active Pending
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