JP2001309913A - 被検体搬送装置 - Google Patents

被検体搬送装置

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Yukihiro Hara
幸寛 原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンギオ装置、X線CT装置で構成されるシ
ステムの省スペース化を図ることを可能にする。 【解決手段】 被検体を載置する天板501と、この天
板501をアンギオ装置、ガントリ装置の設置位置方向
に移動可能な状態で支持する天板支持部502と、この
天板支持部502をアンギオ装置、ガントリ装置の設置
位置方向に移動可能な状態で支持するベース部503と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医療用テーブル搬送
装置、詳しくは、X線CTや血管撮影装置等のX線を用
いて撮像する装置において、被検体を搬送する医療用テ
ーブル搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、造影によって被検体の血管の
通っている部位を特徴づけるイメージ(アンギオグラフ
ィー;Angiography)を得るアンギオ装置、X線断層像を
得るX線CT装置が知られている。
【0003】図7は、アンギオ装置とX線CT装置の同
室システムの例を示している。図示において、100は
アンギオ装置、200はX線CT装置におけるスキャン
部(一般にガントリ装置と呼ばれる)、300は医療用
テーブル装置であり、以下、それぞれの装置について簡
単に説明する。
【0004】アンギオ装置100は、X線を発生するX
線管101、X線管からのX線を2次元的な画像として
検出するイメージインテンシファイア(以下、I.I)
102とが概略“コ”字形のアーム103で対向するよ
うに取りつけられている。また、このアーム103の中
心部は本体105の軸104に図示矢印Aに示す如く回
動自在に取りつけられ、更に本体105はベース106
に図示矢印Bに示す如く回動自在に取りつけられてい
る。かかる構成において、X線管101とI.I102
間に被検体が位置すると、その被検体を透過したX線が
I.I102に到達し、I.I102内に設けれられた
スキャナによって2次元的なX線像を検出する。検出さ
れたX線像は、不図示のモニタ上に表示されることにな
る。
【0005】ガントリ装置200には、空洞部(開口部
とも言う)201を挟んだ対向する位置にX線管202
とX線検出器203が設けられ、これらX線管202及
びX線検出器203がその位置関係を保ったまま、空洞
部の周りを回動する構造をなしている。従って、この空
洞部内に被検体を位置させた状態で、この回動を行いな
がら、X線管の駆動及びX線検出器の検出動作を行うこ
とにより、異なる方向からのX線照射及び透過X線の検
出が行え、算術的に被検体の断層像(一般に、X線断層
像)を再構成する。X線断層像を再構成する装置及びそ
れを表示する装置は、不図示の操作コンソール(端末)
側で行うことになる。
【0006】医療用テーブル装置300は、被検体を載
置させる、X線透過率が高い材質のテーブル(一般に、
クレードル、又は天板と呼ばれるもので、アクリル等の
発泡材をCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastic
s)等で包んで補強されたものが使われる)を備え、こ
の天板上に被検体を載置させた後、天板301をアンギ
オ装置100のX線管101とI.I102との間まで
搬送し、尚且つ、ガントリ装置200の空洞部内に搬送
する構造を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような同室シス
テムは、アンギオ装置100により血管の造影を得た直
後(造影剤を注入等)、その直後にX線断層像を得るの
に適したシステムとなる。
【0008】しかしながら、ガントリ装置200におい
て、被検体の頭部から足のつま先までの間のあらゆる部
位のX線断層像を得るためには、医療用テーブル装置3
00の天板301を最も延出させたときの図示の破線区
間を示す距離Lが一般成人の身長分より長くなくてはな
らない。また、アンギオ装置200はその構造が上記の
ように2軸で回動できるものであるから、その回動を阻
害しないだけのスペースが要求される。
【0009】従って、医療用テーブル装置300が有す
る天板301及びそれを支持する構成は、搬送方向に対
して十分な長さを備えることが必要になる。つまり、ア
ンギオ装置100、ガントリ装置200、そして、テー
ブル装置300は十分なスペースがなくては、これらを
収容することはできない。また、天板301はその材質
上の強度の問題で、被検体を載せた状態での延出可能な
距離を無制限に長くはできない。
【0010】本発明はかかる問題点に鑑みなされたもの
であり、アンギオ装置、X線CT装置で構成されるシス
テムの省スペース化を図ることを可能ならしめる医療用
テーブル装置を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明の医療用テーブル装置は以下の構成を備え
る。すなわち、X線を2次元的な広がりで被検体を照射
し、被検体を透過した2次元X線に基づく像を出力する
アンギオ装置と、X線管とX線検出部とを被検体を挟ん
だ対向する位置に設け、異なる角度からのX線の照射及
び透過X線を検出することで被検体のX線断層像を再構
成するためのガントリ装置の並ぶ延長線上に設けられ、
それぞれのスキャン位置に被検体を搬送する被検体搬送
装置であって、被検体を載置する天板と、該天板を、前
記アンギオ装置、ガントリ装置の設置位置方向に移動可
能な状態で支持する天板支持部と、該天板支持部を、前
記アンギオ装置、ガントリ装置の設置位置方向に移動可
能な状態で支持するベース部とを備える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態を詳細に説明する。
【0013】図1は、実施形態における医療用テーブル
装置(以下、単にテーブル装置という)500の外観斜
視図(一部破断図)である。このテーブル装置500
は、図7における医療用テーブル装置300に対応する
ものと考えると分かり易い。従って、以下ではアンギオ
装置、ガントリ装置とも図7の符号を参照して説明す
る。
【0014】実施形態におけるテーブル装置500は以
下の構成を備える。
【0015】501は、被検体を横たえ、被検体と共に
X線の照射を受ける天板であり、アクリル等の発泡材を
CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)等で包
んで補強したものである。被検体を安定して固定するた
め、図示の如く中央が曲線状に凹んだ構造を成し、断面
形は被検体の保持のためすり鉢形をなしている。
【0016】502は、天板501を支持すると共に、
天板501を図示矢印Aに沿ってスライドするガイドと
して機能する天板支持部であり、十分な強度を有するた
め、金属等で構成される。
【0017】503は、天板支持部502を図示矢印B
方向に沿ってスライド可能に支持するベースである。つ
まり、実施形態の場合、スライドする部材は、天板50
1と天板支持部502の2つで構成されることになる。
尚、ベース503内には、天板501、天板支持部50
2を搬送するためのモータや、不図示のX線CT用の操
作コンソールと通信可能とするためにインターフェース
が設けられている。
【0018】504は、天板支持部502の側面に設け
られたガイド溝505に取りつけられ、その長手方向の
範囲内の図示矢印Cに沿ってその位置を変更可能な操作
部である。操作部504には、上記の天板501、天板
支持部502の移動制御を行うための各種キースイッチ
が設けられると共に、簡単なメッセージを表示する表示
部で構成される。尚、天板支持部502に対する操作部
504の位置を変更するには手動で操作部504をスラ
イドさせることで行うが、モータ等を使用してその位置
を変更するようにしてもよい。操作部504の天板支持
部502に対する位置変更可能にした理由については後
述する。
【0019】図2は、上記実施形態におけるテーブル装
置500において、天板501、天板支持部502を延
出した状態を示している。
【0020】図1の状態におけるテーブル装置の長さに
対して、図2はそれより十分な長さを確保できることが
容易に理解できよう。
【0021】かかる構成において、アンギオ装置100
によるX線血管撮影を行うためには、被検体の位置決め
を行う必要がある。この場合には、操作部504を操作
することで、アンギオ装置100の所定手前まで天板支
持部502を搬送させた後は、天板501の延出長を制
御することになる。このとき、操作部504は天板支持
部504と共に搬送されることになるので、アンギオ装
置100に近い箇所での位置決め操作が可能となるの
で、都合が良い。
【0022】また、実際にアンギオ装置100によるX
線像を得る場合には、操作者の被曝を避けるため、アン
ギオ装置100から離れることが望まれる。この点、実
施形態の装置によれば、操作部504が天板支持部50
2に対してその位置を自由に調整できるので、逆に遠隔
から天板の出し入れを制御することができ、不図示のモ
ニタを眺めながらその位置を調整することも可能にな
る。
【0023】この後、X線断層像を得るためには、天板
支持部502を更に延出し、位置決めを行うことにな
る。しかる後、天板501の延出の制御を、X線CT装
置の操作コンソールに行わせるべく、切り換える。この
切り換えは、操作部504に設けられた所定キースイッ
チを操作することで行う。
【0024】X線CTでは、被検体の搬送方向(一般に
Z軸と呼ばれる)に対して、幾つものX線断層像を再構
成することになるので、ガントリ装置200の駆動制御
と天板501のZ軸に沿った搬送量の制御は同期を取ら
れて行われる。上記キーを操作すると、本テーブル装置
500は、これ以降、X線CT用の操作コンソールの制
御下に置かれることになる。
【0025】なお、アンギオ装置100、或いは、ガン
トリ装置200のスキャン位置まで、被検体を載置した
天板501を搬送する場合、天板501は材質構造上、
ある程度の撓みは避けられないし、被検体の動きによる
振動も発生しやすくなるので、正確なX線断層像の再構
成の妨げになる。この影響を少なくするには、図2に示
す、天板501の天板支持部502に対する相対的な延
出長L(以下、天板延出長)が短ければ良い。すなわ
ち、ベース503から同じ距離位置に、被検体のスキャ
ン位置がある場合には、天板支持部502(X線透過し
なくても良い硬質材質が採用できるので)の延出量を多
くとって、それに見合うだけ天板延出長Lを短くするこ
とが望ましい。
【0026】そこで、実施形態では、アンギオ装置10
0、ガントリ装置200、そして、本実施形態のテーブ
ル装置500の設置位置を決めたら、アンギオ装置20
0のスキャン位置に対する、天板501、天板支持部5
02の延出長を適当に設定し、記憶指示を行わせる。こ
の指示があると、天板501、天板支持部502による
総延出量から、天板501及び天板支持部502の最適
な延出長を逆算し、それを1つのキーに割り当て登録す
る。
【0027】次回からは、そのキーを1回の操作するだ
けで、天板501、天板支持部502を設定した最適な
位置になるよう搬送する。実際、被検体の体型は様々で
あり、且つ、被検体のスキャン対象部位にも様々であ
り、多少その位置を調節することが必要になるものの、
少なくとも全く初期状態から位置決めするよりは、格段
に操作性を向上させることが可能となる。また、ガント
リ装置200に対する延出長についても同様にキーに登
録するようにした。
【0028】以下、天板501、天板502の搬送にか
かる構造と動作を図3、図4を用いて説明する。
【0029】図3に示す様に、天板501の後端近傍に
は、ベルト30が固定されたベルト固定部33が設けら
れ、ベルト30の両端はモータ31、32の巻き軸に巻
かれた状態になっている。従って、モータ31、32を
同一方向に回転駆動することで、図示A方向への搬送、
すなわち、天板支持部502に対する延出長を制御可能
にしている。
【0030】また、天板支持部502の底面には、リニ
アギア34が設けられ、ベース503の先端部(アンギ
オ装置寄りの位置)近傍に設けられたモータ35の回転
軸に固定されたギアと螺合するようになっている。この
結果、モータ35を駆動することで、図示矢印Bに沿っ
て、天板支持部502の延出長を制御することに成功す
る。
【0031】図4は、天板501の後端近傍(ベルト固
定部33近傍)における断面図(図面に垂直な方向が搬
送方向)を示している。
【0032】同図において、41、42は天板501の
後端部に固定接続され、天板501を、天板支持部50
2の内側に沿って設けられた案内溝に固定する固定部で
ある。この案内溝にはベアリング43、44が設けら
れ、天板501はスムースに天板支持部502に対して
移動可能になっている。
【0033】また、45、46は天板支持部502をベ
ース503の長手方向(搬送方向)に沿って設けられた
案内用ベアリングである。
【0034】以上の構造を成すことで、天板501は天
板支持部502に対して移動可能に取りつけられ、尚且
つ、天板支持部502はベース503に対して移動可能
に取りつけられた二重スライド機構を構成することにな
る。なお、天板501及び天板支持部502がそれぞれ
独立して移動可能になれば良いから、その構造は上記実
施形態によって限定されるものではなく、他の構造によ
っても構わない。
【0035】次に、実施形態におけるテーブル装置50
0の制御系のブロック構成図である図5、及び、その動
作手順である図6のフローチャートについて説明する。
【0036】図示において、51は装置全体の制御を司
るCPUであり、52はCPUの動作処理手順(プログ
ラム)を記憶しているROMであり、53はCPU53
のワークエリアとして使用されるRAMである。54
は、X線CT用の操作コンソールからのデータを入力す
るインターフェースであり、56はCPU51の制御の
下で、モータ31、32の駆動を制御するモータドライ
バ、57はモータ35を駆動するモータドライバであ
る。58、59はそれぞれ天板501、天板支持部50
2の位置を検出する位置検出センサである。
【0037】上記構成において、ROM52には例えば
図6に示すようなフローチャートに従ったプログラムを
格納することになる。以下、その説明を行う。
【0038】先ず、ステップS1で操作部504よりの
入力を待つ。入力が行われると、ステップS2乃至S6
において、入力キーの判別を行う。
【0039】天板501の操作に係るキーであると判断
した場合には、ステップS7に進み、操作されたキーの
押下時間だけ、そのキーに対応する方向へ天板501を
移動するようモータ31、32を駆動する。
【0040】また、天板支持部502の操作に係るキー
であると判断した場合には、ステップS8に進み、操作
されたキーの押下時間だけ、そのキーに対応する方向へ
天板支持部502を移動するようモータ57を駆動す
る。
【0041】登録キーが操作された場合、ステップS9
に進み、その時点での天板501、天板支持部502の
位置(位置センサ58、59で得られる)に基づき、全
延出長の例えば90%を天板支持部502に割り当て、
残りの10%を天板501に割り当てた位置を逆算し、
ステップS10で設定されたワンタッチキー(複数備え
る)に割り当て登録する。登録された内容は、不図示の
不揮発性メモリに記憶することで電源断に対して登録内
容が消滅するのを防ぐ。
【0042】また、X線CT装置用のテーブル搬送装置
として切り換えるキーが操作された場合には、ステップ
S11に進み、これ以降はアンギオ装置用のテーブルへ
の切り換えキー以外を無効とし、インターフェース54
から供給されるX線CT用の操作コンソールの指示に従
って動作する。
【0043】また、ワンタッチキーが操作されたと判断
した場合には、ステップS12に進み、そのキーに割り
当てられた情報に基づき、モータ31、32、57を駆
動し、設定された位置まで天板501、天板支持部50
2を移動させる。そして、上記のいずれでもないと判断
した場合には、ステップS13に進み、対応する処理を
行う。
【0044】以上説明したように本実施形態のテーブル
装置を用いることにより、アンギオ装置、X線CT用の
ガントリ装置を併用する同室システムを、従来より狭い
スペース上で構築することが可能になる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ンギオ装置、X線CT装置で構成されるシステムの省ス
ペース化を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態におけるテーブル装置の外観斜視図で
ある。
【図2】実施形態におけるテーブル装置を延出させた状
態を示す側面図である。
【図3】実施形態におけるテーブル装置の側面透視図で
ある。
【図4】実施形態におけるテーブル装置の天板後端部に
おける断面図である。
【図5】実施形態におけるテーブル装置の制御系のブロ
ック構成図である。
【図6】実施形態におけるテーブル装置の動作処理内容
を示すフローチャートである。
【図7】アンギオ装置、X線CT装置の同室システムの
一例を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 幸寛 東京都日野市旭が丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内 Fターム(参考) 4C093 AA01 AA22 CA32 ED07 FA14 FA36 FA54

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線を2次元的な広がりで被検体に照射
    し、被検体を透過した2次元X線に基づく像を出力する
    アンギオ装置と、X線管とX線検出部とを被検体を挟ん
    だ対向する位置に設け、異なる角度からのX線の照射及
    び透過X線を検出することで被検体のX線断層像を再構
    成するためのガントリ装置の並ぶ延長線上に設けられ、
    それぞれのスキャン位置に被検体を搬送する被検体搬送
    装置であって、 被検体を載置する天板と、 該天板を、前記アンギオ装置、ガントリ装置の設置位置
    方向に移動可能な状態で支持する天板支持部と、 該天板支持部を、前記アンギオ装置、ガントリ装置の設
    置位置方向に移動可能な状態で支持するベース部とを備
    えることを特徴とする被検体搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記天板支持部には、装置の制御操作に
    係る操作部が、前記移動方向に位置変更可能に取りつけ
    られていることを特徴とする請求項第1項に記載の被検
    体搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記操作部には、前記天板と前記天板支
    持部をそれぞれ独立して移動を支持するキーが設けられ
    ていることを特徴とする請求項第2項に記載の被検体搬
    送装置。
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