JP2001309814A - ヘア関連製品を収容かつ適用するための器具 - Google Patents

ヘア関連製品を収容かつ適用するための器具

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JP2001309814A
JP2001309814A JP2001050962A JP2001050962A JP2001309814A JP 2001309814 A JP2001309814 A JP 2001309814A JP 2001050962 A JP2001050962 A JP 2001050962A JP 2001050962 A JP2001050962 A JP 2001050962A JP 2001309814 A JP2001309814 A JP 2001309814A
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ドゥ ラフォルカード ヴァンサン
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LOreal SA
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 染毛材の塗布用器具を使用する際に、使用者
に好まれない頭皮のシミを作る傾向があるという問題を
解決し、同時に、毛髪の奥深い部分に製品を塗布するこ
とができるようにする。 【解決手段】 容器2と、組成物を塗布するために、長
さ方向に動かされる櫛歯21状のアプリケータ部材20
と、容器に取り付けられた塗布ヘッド10とを具備し、
櫛歯は容器2と連通し、櫛歯の長さ方向に沿って延び、
櫛歯の長手方向とは直角にオリフィス32を介して開口
するダクト30が形成されており、塗布ヘッド10はさ
らにアプリケータ部材20の櫛歯21と共に、アプリケ
ータ部材を髪に沿って動かしたときに組成物を保持しつ
つ毛髪が櫛歯の間の奥深い位置を通るようにする空間で
あって、それに対して吐出オリフィス32が開口する空
間を規定するスクリーン部材40を具備する器具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,例えば染毛剤や手
入れ用製品のようなヘア関連製品を収容しかつ適用する
ための器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】染毛
剤の分野では、新しい組成の製品が複数紹介されようと
している。この新しい組成は、ムース状で染毛密度が高
いことが特徴である。
【0003】これらの製品はムース状なので、従来型の
ブラシや、「アプリケータボトル」と称する、染毛剤を
構成する2種類以上の成分(特に染料と酸化剤)を自動
的に混ぜ合わせる一方で、毛髪の特定の部位に染毛剤を
塗布することができるアプリケータシステムを使用する
ことができない。
【0004】また、組成物がムース状の場合は、アプリ
ケータシステムはエアロゾルの形で収容された組成物を
取り扱うことができなければならない。
【0005】染毛密度が高いということは、同時に、使
用者に好まれない頭皮のシミを作る傾向があることを意
味する。
【0006】フランス特許第2776629号は、エア
ロゾル容器に取り付けることができるアプリケータシス
テムを開示するものである。開示されたアプリケータシ
ステムは、頭皮の側の適用表面に櫛歯が埋め込まれたブ
ラシを具備し、その中央部に製品が出てくるオリフィス
が形成されている。このようなアプリケータは多くの意
味で満足すべきものであるが、場合によっては、毛髪の
奥深い部分に製品を塗布することができないという問題
がある。
【0007】さらに、複数の櫛歯を具備し、その櫛歯の
中を通って製品を送り出すためのダクトが形成されてお
り、当該ダクトが櫛歯の先端で開放されているかその近
傍で他の櫛歯の方を向いて開放されているタイプのアプ
リケータが、特に日本で知られている。上述の構成を有
する場合は、製品の吐出オリフィスは、アプリケータが
毛髪を通る方向と概略直角方向に開口している。これら
のアプリケータの場合には、製品は頭皮と接触すること
が多く、これらの染毛剤がしみを作り易いので美観の点
から問題がある。
【0008】従って、本発明の目的の一つは、製品を収
容しかつ適用することができる器具であって、従来の器
具が有していた上述のような問題を解消することができ
る器具を提供することである。
【0009】特に、本発明の目的の一つは、毛髪製品を
適用するための器具であって、製品を毛髪の束の奥深く
に塗布することができ、同時に、製品が頭皮に付着する
のを防止することができる器具を提供することである。
【0010】本発明の他の目的は、単純でかつ経済的
な、毛髪製品を収容かつ適用するための器具を提供する
ことである。
【0011】本発明のさらに別の目的は、効率的で使用
が簡単な、毛髪製品を収容かつ適用するための器具を提
供することである。
【0012】本発明のさらに別の目的は、明細書の発明
の詳細な説明によって明らかになる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、本発明
の目的は、ムース状の染毛組成物等のヘア関連製品を収
容かつ適用するための器具であって、当該組成物を収容
する少なくとも1つの容器と、組成物を塗布するため
に、髪と絡み合って髪の長さ方向に動かされる少なくと
も1つの櫛歯状のアプリケータ部材を有して前記の容器
に取り付けられた塗布ヘッドとを具備し、アプリケータ
部材の少なくとも1つの櫛歯には、容器と連通し、櫛歯
の長さ方向に沿って延び、櫛歯の長手方向とは直角にオ
リフィスを介して開口するダクトが形成されており、前
記塗布ヘッドはさらにアプリケータ部材の櫛歯と共に、
アプリケータ部材を髪に沿って動かしたときに該組成物
を保持しつつ毛髪が櫛歯の間の奥深い位置を通るように
する空間であって、それに対して吐出オリフィスが開口
する空間を規定するスクリーン部材を具備する器具を提
供することである。
【0014】組成物の1つの好ましい状態はムースであ
るが、組成物は、例えば、ジェルやクリームのようなム
ース以外の状態であってもよい。さらに、組成物は染毛
剤に限定されるわけではない。他の組成物の例として、
頭皮を敏感にさせたりシミを残す性質を有する毛髪手入
れ用製品を挙げることができる。
【0015】スクリーンを形成する部材によって、特に
毛髪が櫛歯の奥深い位置を通過させると同時に製品をそ
こに保持することができ、毛髪を製品に強く浸漬させる
ことができる。従って、ムースは毛髪の毛根の部分から
塗布されることになる。余剰の製品は、毛髪の先端を離
れてアプリケータ部材とスクリーン部材の間に残るの
で、毛髪の表面に到るまで毛髪全体を製品に浸漬するこ
とができる。さらに、スクリーン部材は、使用者の手が
製品で汚れてしまうことを防止する。
【0016】オリフィスがそれぞれ櫛歯の長手方向とは
直角に開口している構造は、オリフィスは櫛歯の先端か
ら一定の距離をおいて形成される必要があることを意味
しており、その距離は少なくとも、先行技術に属する製
品のように櫛歯の先端でダクトが軸方向に開口してしま
うことがないように必要な材料の厚さの観点から定めら
れる。
【0017】好ましくは、吐出オリフィスは、概略、組
成物を塗布する際にアプリケータ部材が毛髪に対して動
く方向に対して向けられている。したがって、吐出オリ
フィスの方向をアプリケータ部材が毛髪に対して動く方
向と同じにし、櫛歯の先端を頭皮の方向に向けることに
よって、製品が頭皮から遠ざけられ、頭皮への付着が防
止される。さらに、従来の製品のように毛髪の束の表面
に近い部分だけでなく、毛髪の深い位置まで製品が塗布
される。
【0018】適用に際して、アプリケータ部材が毛髪に
対して移動する方向になるべく近い方向にオリフィスが
向いていることによって、最も良好な結果が得られる。
実際は、吐出オリフィスの方向が、アプリケータ部材の
移動方向に対して頂角が45°好ましくは30°以下の
円錐の範囲にあることで良好な結果が得られ、円錐の頂
点は毛髪の毛根の方向を向いているのが好ましい。
【0019】好ましくは、アプリケータ部材は複数の櫛
歯を有し、組成物を塗布する際に頭皮のほうに向けられ
る第1の表面を有し、第2の表面は当該第1の表面と逆
側であり、吐出オリフィスは当該第2の表面に開口す
る。一般的に、頭皮と対面する表面は、容器の端部に近
い位置から延長されている。当該表面は平坦か、また
は、頭部と同様な「ドーム」状である。組成物を毛髪に
塗布するときは、第1と第2の表面を概ね平行移動させ
る。このように動かしているときに、櫛作用によって、
櫛歯は毛髪を髪の束に分けて、製品を塗布しながら髪に
沿って滑る。動きは毛髪の根本から先端に向けた方向で
あり、容器も凡そ頭の形状に沿って動く。
【0020】好ましくは、本発明に基づく器具は、作動
指示に従って組成物を容器から吐出させる、供給手段を
有している。圧力下の製品を供給する供給手段は、好ま
しくは、押し込みまたは傾斜型アエロゾルバルブのよう
なバルブである。他に、手動ポンプを使用することも可
能である。さらに別の態様としては、組成物を収容した
容器の柔らかい壁面を手で押圧することによって圧力を
加えて製品を押し出す構成が可能であり、吐出手段は、
容器の壁面が押圧されたときに製品を吐出する容器の開
口である。
【0021】好ましくは、1つまたは複数の吐出オリフ
ィスはアプリケータ部材の櫛歯の先端近傍に設けられ
る。従って、先端からは距離をあけつつ、毛髪の表面近
傍だけでなく頭髪の束の厚さ方向にわたって髪に製品を
塗布することができる。
【0022】好ましくは、アプリケータ部材の少なくと
も2つの櫛歯にはその中を通る軸方向のダクトが形成さ
れており、容器とアプリケータ部材のダクトを有するそ
れぞれの櫛歯の間を連結して容器から製品を分配する手
段が設けられている。さらに、好ましくは、アプリケー
タ部材の櫛歯にはすべてこのようなダクトが設けられて
おり、結果的に櫛歯の数と同じ数の吐出オリフィスが設
けられている。このように構成することによって製品を
より広い範囲にわたって、より均一に塗布することがで
きる。
【0023】例えば、前記吐出オリフィスは櫛歯の先端
から0.5mmから10mmの間、好ましくは、1mm
から5mmの間の位置に設けられる。
【0024】スクリーン手段の幅は、アプリケータ部材
の幅と同じかそれよりも大きい。スクリーン手段は平坦
か、アプリケータ部材の第2の表面に対向した面が凹面
である。その幅方向の端部は、スクリーン部材の長手方
向の平均面と直交する方向のエッジで終わっている。こ
のようなエッジを有することによって毛髪の束を通った
製品が長手方向に広がることを防止することができる。
【0025】好ましくは、スクリーン部材の平均面は容
器の軸と0°から25°の範囲、好ましくは0°から1
0°の範囲の角度をなす。
【0026】また、好ましくは、アプリケータ部材の櫛
歯はスクリーン手段の平均面とゼロで無い角度αをな
し、アプリケータ部材とスクリーン部材との間に空間を
形成する。上記の角度は10°から60°の範囲で、好
ましくは20°から50°の範囲である。当該角度は、
製品を塗布する毛髪の種類に従って適宜洗濯することが
できる。
【0027】アプリケータ部材が形成する平面は容器の
軸と90°より小さい角度、好ましくは30°と60°
の間の角度を成す。この角度によって、組成物の流れが
毛髪の束に対して正しく方向付けられると同時に塗布を
容易に行えるようになる。
【0028】特定の実施態様の場合には、スクリーン手
段の第1の端部は櫛歯の先端とは逆の端部近傍でアプリ
ケータ部材と接合されており、第1の端部の反対側に有
る第2の端部は、第1の端部からアプリケータ部材の櫛
歯の長さと概ね同程度の距離だけ離れている。アプリケ
ータ部材とスクリーン手段との間の角度は固定でも良い
し、ヒンジピンによって可変にしていても良い。アプリ
ケータ部材は容器に対して角度を固定して取り付けられ
ていても良いし、ヒンジピンによって角度可変に取り付
けられてもよい。櫛歯は、さらに独立に角度を変えられ
るように構成して、器具の形状を使用対象や好み、ある
いは製品を塗布する部分の形状によって適宜変化させら
れるようにしても良い。
【0029】好ましくは、製品は少なくとも1つの吐出
バルブ付の容器に加圧されて収容されており、塗布ヘッ
ドはさらに吐出バルブを動かして圧力を加えられた製品
を吐出させる押圧面を有している。実際は、組成物は1
つの容器、特にエアロゾル容器に収容され、この単一の
容器から直接吐出される。別な構成としては、特に2つ
の成分(染料と酸化剤)から構成される染毛製品の場合
には、2つのエアロゾル容器(一方には染料を他方には
酸化剤を収容する)を収容した1つの器具とすることは
可能である。2つのエアロゾル容器を1つの吐出ヘッド
で結合し、その一部を押しボタンにして2つのバルブを
同時に押圧することができる。製品が容器から吐出され
るとき、2つの製品は適当な領域で混ぜ合わせられる。
次に混合物が、すでに述べたものと同様の1つのアプリ
ケータ部材に送り出される。
【0030】押圧面を形成する手段はアプリケータ部材
とスクリーン手段と共にモールディングによって成形す
ることができる。現実には、容器への取付手段と、バル
ブステムへの連結手段と、吐出バルブの表面と、アプリ
ケータ部材と、スクリーン手段とから構成される吐出ヘ
ッドを単一の部材としてモールドすることも可能であ
る。このためには、特にポリプロピレンであるプラステ
ィックのインジェクションモールディングと、特にアプ
リケータ部材のダクトである凹所を成形するための加圧
ガスによるブロー成形技術を組み合わせて使用すること
ができる。より経済的なモールドが必要であれば、吐出
ヘッドを、2つまたはそれ以上の部分から成形し、組み
立てられた部材が強固に固着するよう留意しながら従来
の組み立て技術を使用して製造することもできる。
【0031】本発明にかかる装置は、特に、一方が染料
で他方が酸化剤である2つの成分から構成される染毛剤
やヘアケア製品を収容して適用するために使用すること
ができる。
【0032】すでに述べた構成以外に、本発明は、以下
に図面を参照しながら非限定的な例を挙げて説明する多
くの構成をとることができる。
【0033】
【発明の実施の形態】図1ないし3に示した装置1は、
例えば、アルミニウムまたは亜鉛製の、軸Xを有するエ
アロゾル容器2を具備する。容器2には、バルブ3が搭
載されてバルブステム4が突出している。バルブは、従
来使用されているものと全く同じものでよく、ここでは
詳細な説明を省略するが、バルブ本体と、バルブステム
4と連動し、本体の内部に設けられた遮断部材を有す
る。作動していないときは、遮断部材はシールと密着し
ている。押圧ボタンに水平方向または鉛直方向の圧力が
加えられるとシールが破られる。押圧力が加えられなく
なると、戻し手段がバルブを密着位置に押し戻す。塗布
ヘッド10の軸方向スカート15がバルブステム4に圧
入されている。この点については詳細に説明する。バル
ブ3は、押圧式のものでも傾斜式のもでも良い。
【0034】塗布ヘッド10は、ディッシュを有するバ
ルブ3の端部にヘッド10を(例えば、嵌着させること
によって)取り付けるための本体(またはバンド)11
を有する。バンドは、容器にネジ止めすることができ
る。バンド11は押圧ボタン13の部分はフィルムヒン
ジ12によって連結されていても良い。押圧ボタン13
は、容器2は、X軸方向に概ね沿って加圧されている、
押圧されたときにバルブを動かすための押圧面14を有
する。バルブのステム4に圧入されている軸方向のスカ
ート15は押圧ボタン13と一体であり、放射方向のダ
クト16に対して開口している。軸方向スカート15の
反対側の端部には、放射方向ダクト16が、アプリケー
タ部材20の全幅にわたって製品を分配するためのスプ
リッタ17に向けて開口している。この部分について次
に説明する。
【0035】アプリケータ部材20は、等間隔をあけて
容器2の軸Xと凡そ60°の角度をなす平面を構成する
ように配列された複数の櫛歯21ないし26を具備す
る。櫛歯の間隔は例えば数ミリメートル程度である。櫛
歯21ないし26は長さが例えば約5cmで先端部に向
かって細まっていく断面をしている。このような櫛歯
は、頭皮と対面する第1の表面50(容器から最も遠い
位置)を構成し(図4参照)、表面50の反対側にいわ
ゆる「塗布面」51を有する。塗布を行うときは、表面
50は頭皮に対して20°から90°の間の角度、好ま
しくは20°から60°の間の角度をなすように保持さ
れる。スプリッタ17からこれに連通して延びるダクト
30は、櫛歯21ないし26のほぼ先端まで櫛歯の中を
通って延びる。櫛歯の先端部において、ダクト30は櫛
歯21ないし26の軸方向とは直角方向に向いた吐出オ
リフィス32を経由して表面51に開口する。このよう
に、吐出オリフィス32は櫛歯21ないし26の先端部
に可能な限り近く設けられるが、櫛歯の軸方向には開口
していない。典型的には、吐出オリフィス32は櫛歯2
1ないし26の先端31から約1mmの位置に設けられ
る。吐出オリフィス32は表面51に対して櫛歯の軸方
向と直行する方向に開口するか、あるいは90°以外の
角度をもって開口するが、肝要な点は、櫛歯を通って運
ばれた液体が、櫛歯21ないし26とスクリーン部材4
0との間に形成される空間に向けて吐出されることであ
る。この点については後に詳述する。好ましくは、各吐
出オリフィスは、櫛歯の軸を通る平面において櫛歯の中
央に位置し、アプリケータ部材を含む平面に直角に開口
する。
【0036】アプリケータ部材20はさらに、櫛歯21
ないし26の配列された幅よりも若干幅が大きなスクリ
ーン部材40を有する。部材40は、わずかにへこんだ
局面で(へこんだ面が櫛歯のほうを向いている)スプリ
ッタ17の近傍の端部41と、当該端部41と反対側の
端部42とを有している。両端部41と42の間の距離
は概ね櫛歯21ないし26の長さと同じである。スクリ
ーン部材40の平均面は、櫛歯21ないし26が構成す
る平面と凡そ45°の角度αをなしている。
【0037】塗布ヘッド10は、特にポリプロピレン
(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフ
タレート(PET)またはポリ塩化ビニル(PVC)等
であるプラスチック材料のインジェクションモールディ
ングと、アプリケータ部材20のダクト30等の凹部を
形成するための加圧ガスによるブローイング技術を組み
合わせて製造することができる。
【0038】使用に際しては、図4に図示したように、
使用者は櫛歯21ないし26の先端31を頭皮Cに押し
当てる。容器を頭皮の表面と概略並行に維持して、容器
2を下向きに動かす(図において矢印Fで示された方
向)。このように動かすことによって、吐出オリフィス
32が動きの方向に概略向けられることになる。この動
きをしている間に、使用者は押しボタン13の表面14
を押圧してバルブ4を作用させ、ムースが、バルブのス
テム4、軸方向のスカート15及び放射方向のダクト1
6を通って出てくる。ムースはスプリッタ17の中に流
入し、そこで各櫛歯21−26に均等に分配される。ム
ースはダクト30を通り、吐出オリフィス32を通って
アプリケータ部材の表面51に出てくる。ムースPは、
オリフィス32から、櫛歯の間に挟まっている毛髪の根
本から塗布される。オリフィスの向きのために、つま
り、オリフィスが毛根の方向を向いていないので、製品
は頭皮のほうには向かわずに、頭皮に染み付くことがな
い。過剰なムースは毛髪から出てきてアプリケータ20
の櫛歯21ないし26とスクリーン部材40との間に滞
留し、毛髪の表面のほうから塗布される。この作用によ
って毛髪の奥深い位置と表面の両方から染色が行われ
る。
【0039】使用者は毛髪の束が完全に染色されるまで
髪の束の他の部分に対して同様な動作を繰り返して行
う。
【0040】上述の発明の詳細な説明では、本発明の特
定の好ましい実施態様について説明した。しかし、本発
明の請求項に記載した発明の技術思想の範囲内において
多くの変形を行うことが可能なことは明らかである。特
に、縞状の染毛を行うためには、アプリケータ部材が1
つ又は2つ程度の櫛歯のみを有するようにして、対象と
なる髪の束の一部に対してのみ染毛剤を塗布するように
しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明に基づく、収容かつ適用する
ための器具の好ましい実施態様を示すものである。
【図2】 図2は、本発明に基づく、収容かつ適用する
ための器具の好ましい実施態様を示すものである。
【図3】 図3は、本発明に基づく、収容かつ適用する
ための器具の好ましい実施態様を示すものである。
【図4】 図4は、図1ないし図3に示した器具を使用
して染毛材を塗布する様子を示したものである。
【符号の説明】
1・・・・・・ヘア関連製品を収容かつ適用するための
器具 2・・・・・・容器 3・・・・・・吐出バルブ 10・・・・・塗布ヘッド 20・・・・・アプリケータ部材 21−26・・櫛歯 30・・・・・ダクト 32・・・・・吐出オリフィス 40・・・・・スクリーン手段

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ムース状の染毛組成物等のヘア関連製品
    (P)を収容かつ適用するための器具(1)であって、
    当該組成物を収容する少なくとも1つの容器(2)と、
    組成物を塗布するために、髪と絡み合って髪の長さ方向
    に動かされる少なくとも1つの櫛歯(21−26)状の
    アプリケータ部材(20)を有する前記の容器に取り付
    けられた塗布ヘッド(10)とを具備し、アプリケータ
    部材の少なくとも1つの櫛歯には容器(2)と連通し、
    櫛歯の長さ方向に沿って延び、櫛歯の長手方向とは直角
    にオリフィス(32)を介して開口するダクト(30)
    が形成されており、前記塗布ヘッド(10)はさらにア
    プリケータ部材(20)の櫛歯(21−26)と共に、
    アプリケータ部材(20)を髪に沿って動かしたときに
    該組成物を保持しつつ毛髪が櫛歯の間の奥深い位置を通
    るようにする空間であって、それに対して吐出オリフィ
    ス(32)が開口する空間を規定するスクリーン部材
    (40)を具備する器具。
  2. 【請求項2】 前記吐出オリフィス(32)が、組成物
    を塗布する際にアプリケータ部材(20)が毛髪に対し
    て動く方向に向いていることを特徴とする請求項1に記
    載の器具。
  3. 【請求項3】 前記アプリケータ部材は、複数の櫛歯
    (21−26)を具備しており、前記アプリケータ部材
    は組成物を塗布する際には頭皮(C)と対面する第1の
    面(50)を規定し、当該第1の面の反対側に第2の面
    (51)を有して前記オリフィスはこの第2の面(5
    1)に開口していることを特徴とする請求項1又は2の
    いずれかに記載の器具。
  4. 【請求項4】 動作命令に応じて組成物が容器(2)か
    ら吐出されるようにバルブ等の供給手段(3)を有する
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の
    器具。
  5. 【請求項5】 前記吐出オリフィス(32)がアプリケ
    ータ部材(20)の櫛歯(21−26)の先端(31)
    部近傍に設けられたことを特徴とする請求項1ないし4
    のいずれかに記載の器具。
  6. 【請求項6】 アプリケータ部材(20)の少なくとも
    2つの櫛歯(21−26)はその内部を通る軸方向のダ
    クト(30)を有しており、容器(2)とアプリケータ
    部材(20)の櫛歯(21−26)の間には、容器
    (2)から吐出された製品をダクト(30)を有する櫛
    歯(21−26)の方に方向付ける手段(17)が設け
    られていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
    かに記載の器具。
  7. 【請求項7】 吐出オリフィス(32)は櫛歯(21−
    26)の先端部(31)から0.5mmから10mmの
    範囲、好ましくは1mmから5mmの範囲に設けられて
    いることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記
    載の器具。
  8. 【請求項8】 スクリーン手段(40)の幅はアプリケ
    ータ部材(20)の幅と同じかそれよりも広いことを特
    徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の器具。
  9. 【請求項9】 スクリーン手段(40)は平板又はアプ
    リケータ部材(20)の第2の面(51)に対面する側
    が若干窪みを有する凹面状で、長さ方向に伸びるエッジ
    を有することを特徴とする請求項1ないし8のいずれか
    に記載の器具。
  10. 【請求項10】 前記スクリーン手段(40)は容器
    (2)の軸方向Xに対して0°ないし25°の範囲、好
    ましくは0°ないし10°の範囲の角度をなしているこ
    とを特徴とする請求項9に記載の器具。
  11. 【請求項11】 アプリケータ部材(20)の櫛歯(2
    1−26)が前記スクリーン手段(40)の平均平面に
    対してゼロでない角度αを形成するように設けられ、前
    記空間はアプリケータ部材(20)とスクリーン手段
    (40)との間に形成されることを特徴とする請求項1
    ないし10のいずれかに記載の器具。
  12. 【請求項12】 前記角度αが10°から60°の範
    囲、好ましくは、20°から50°の範囲であることを
    特徴とする請求項11に記載の器具。
  13. 【請求項13】 前記アプリケータ部材(20)が構成
    する平面は、容器の軸と90°よりも小さい角度、好ま
    しくは30°から60°の範囲の角度を形成することを
    特徴とする請求項11または12のいずれかに記載の器
    具。
  14. 【請求項14】 アプリケータ部材(20)および/ま
    たはスクリーン手段(40)の容器の軸(X)に対する
    角度は、調節可能であることを特徴とする請求項1ない
    し13のいずれかに記載の器具。
  15. 【請求項15】 スクリーン手段(40)の第1の端部
    (41)は櫛歯の根元部分においてアプリケータ部材
    (20)と接続されており、第1の端部(41)と反対
    側の第2の端部(42)は第1の端部(41)からアプ
    リケータ部材(20)の櫛歯(21−26)の長さとほ
    ぼ同程度離れていることを特徴とする請求項11ないし
    14のいずれかに記載の器具。
  16. 【請求項16】 組成物は、吐出バルブ(3)が搭載さ
    れた少なくとも1つの容器(2)内に加圧されて収容さ
    れており、吐出ヘッド(10)は、吐出バルブ(3)を
    駆動して加圧された製品が吐出されるようにするための
    押圧面(14)を有する手段(13)を具備することを
    特徴とする請求項1ないし15のいずれかに記載の器
    具。
  17. 【請求項17】 吐出ヘッド(10)がモールドされた
    単一部材であることを特徴とする請求項1ないし16の
    いずれかに記載の器具。
  18. 【請求項18】 染料と酸化剤の2つから構成される染
    毛剤(C)またはヘアケア組成物を収容して適用する請
    求項1ないし17のいずれかに記載された器具の使用方
    法。
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