JP2001308884A - Atmセル配信方法およびatm通信装置 - Google Patents
Atmセル配信方法およびatm通信装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 UTOPIAバスを介して効率良く短時間で
ATMセルを同報配信する、ATMセル配信方法および
ATM通信装置を提供する。 【解決手段】 ATMセルの受信が可能か否かを受信部
201,202,…,20 nに問い合わせるために、送信
部10のTxaddr送出部11からUTOPIAバス
にアドレスを順次出力する。イネーブル制御部30は、
受信部のアドレスを出力して行われた問い合せに対する
応答のみをUTOPIAバスに信号Txclavとして
出力させる。送信部11は、それをTxclav検出部
12で検出するが、同報配信のATMセルに関しては受
信部201,202,…,20nが受信可能か否かにかか
わらず出力し、受信部201,202,…,20nは、そ
れをUTOPIAバスから受信する。
ATMセルを同報配信する、ATMセル配信方法および
ATM通信装置を提供する。 【解決手段】 ATMセルの受信が可能か否かを受信部
201,202,…,20 nに問い合わせるために、送信
部10のTxaddr送出部11からUTOPIAバス
にアドレスを順次出力する。イネーブル制御部30は、
受信部のアドレスを出力して行われた問い合せに対する
応答のみをUTOPIAバスに信号Txclavとして
出力させる。送信部11は、それをTxclav検出部
12で検出するが、同報配信のATMセルに関しては受
信部201,202,…,20nが受信可能か否かにかか
わらず出力し、受信部201,202,…,20nは、そ
れをUTOPIAバスから受信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATM通信装置に
関し、特に、UTOPIA(UniversalTes
t & Opereations Physical
Interface for ATM)バスを有するA
TM通信装置に関する。
関し、特に、UTOPIA(UniversalTes
t & Opereations Physical
Interface for ATM)バスを有するA
TM通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ATM通信では、ATM層と物理層の間
の送受信データや制御信号等のインタフェースがUTO
PIAバスとして規定されている。様々なメーカーから
提供される物理層(PHY)LSIと組み合わせること
により、ADSL、ATM−25M、SONET/SD
Hなど様々な回線インタフェースに対応可能なことか
ら、多くのATM通信装置内にUTOPIAバスが用い
られている。UTOPIAバスを用いることで、ATM
通信装置内部の1つの送信部に複数の受信部を接続する
ことができる。
の送受信データや制御信号等のインタフェースがUTO
PIAバスとして規定されている。様々なメーカーから
提供される物理層(PHY)LSIと組み合わせること
により、ADSL、ATM−25M、SONET/SD
Hなど様々な回線インタフェースに対応可能なことか
ら、多くのATM通信装置内にUTOPIAバスが用い
られている。UTOPIAバスを用いることで、ATM
通信装置内部の1つの送信部に複数の受信部を接続する
ことができる。
【0003】図6を参照して、従来のUTOPIAバス
を介したデータの送受信の基本的な動作について説明す
る。なお、図中で、(送→受)は送信部から受信部に向
かう信号を、(受→送)は受信部から送信部に向かう信
号を意味する。
を介したデータの送受信の基本的な動作について説明す
る。なお、図中で、(送→受)は送信部から受信部に向
かう信号を、(受→送)は受信部から送信部に向かう信
号を意味する。
【0004】まず、送信部は、任意の受信部(図6で
は、アドレス01の受信部)へデータを送信すると共
に、信号Txaddrとしてアドレス値を出力して、全
ての受信部(図6では、アドレス10,11,00,
…)にデータ受信の可否を問い合わせる。そして、その
受信部へのデータ送信が完了したら、受信可能な次の受
信部(図6では、アドレス11)へのデータ送信を開始
する。UTOPIAバスを介したデータ送信では、次の
受信部がデータ受信可能かどうかを確認した後にデータ
の送信を開始するので、送信部から受信部に1対1でデ
ータを送信する場合に、ほとんどデータを欠落させるこ
とがない。
は、アドレス01の受信部)へデータを送信すると共
に、信号Txaddrとしてアドレス値を出力して、全
ての受信部(図6では、アドレス10,11,00,
…)にデータ受信の可否を問い合わせる。そして、その
受信部へのデータ送信が完了したら、受信可能な次の受
信部(図6では、アドレス11)へのデータ送信を開始
する。UTOPIAバスを介したデータ送信では、次の
受信部がデータ受信可能かどうかを確認した後にデータ
の送信を開始するので、送信部から受信部に1対1でデ
ータを送信する場合に、ほとんどデータを欠落させるこ
とがない。
【0005】ところで、従来のATM通信では1対1の
通信がほとんどであったが、近年では1対nの同報でデ
ータを配信する要求が増大してきており、さまざまなA
TMにおける同報配信の方法が検討されている。
通信がほとんどであったが、近年では1対nの同報でデ
ータを配信する要求が増大してきており、さまざまなA
TMにおける同報配信の方法が検討されている。
【0006】図7は、特開平5−136814号公報に
示された同報配信のための構成を、UTOPIAバスに
適用した場合に考えられる、ATM通信装置の構成を示
すブロック図である。
示された同報配信のための構成を、UTOPIAバスに
適用した場合に考えられる、ATM通信装置の構成を示
すブロック図である。
【0007】従来のATM通信装置5は、送信部50と
複数の受信部601,602,…,60nを有し、送信部
50と受信部601,602,…,60nがUTOPIA
バスを介してそれぞれ接続されている。
複数の受信部601,602,…,60nを有し、送信部
50と受信部601,602,…,60nがUTOPIA
バスを介してそれぞれ接続されている。
【0008】送信部50は、セルコピー制御装置51と
セルコピー装置53を有している。そして、送信部50
は、全ての受信部601,602,…,60nの受信可否
を、常に問い合わせている。送信部50が上位装置7か
ら同報配信すべきデータを受信したときに、セルコピー
制御装置53は、全ての受信部601,602,…,60
nを順次選択して、そのアドレスをセルコピー装置51
に指示する。
セルコピー装置53を有している。そして、送信部50
は、全ての受信部601,602,…,60nの受信可否
を、常に問い合わせている。送信部50が上位装置7か
ら同報配信すべきデータを受信したときに、セルコピー
制御装置53は、全ての受信部601,602,…,60
nを順次選択して、そのアドレスをセルコピー装置51
に指示する。
【0009】セルコピー装置51は、上位装置7から受
信したデータをメモリ52に一時的に蓄積する。そし
て、セルコピー制御装置53から指定された受信部が受
信可能な状態であれば、データにそのアドレスを付与し
てUTOPIAバスに出力する。同一のデータを複数の
受信部601,602,…,60nに宛てて配信するの
で、複数の宛て先アドレスをセルコピー装置51が1つ
づつデータに付与して送信するという動作を送信先の数
だけ繰り返す。
信したデータをメモリ52に一時的に蓄積する。そし
て、セルコピー制御装置53から指定された受信部が受
信可能な状態であれば、データにそのアドレスを付与し
てUTOPIAバスに出力する。同一のデータを複数の
受信部601,602,…,60nに宛てて配信するの
で、複数の宛て先アドレスをセルコピー装置51が1つ
づつデータに付与して送信するという動作を送信先の数
だけ繰り返す。
【0010】受信部601,602,…,60nは、UT
OPIAバス上のデータから自己に宛てたATMセルを
受信する。
OPIAバス上のデータから自己に宛てたATMセルを
受信する。
【0011】図8に示すように、従来のATM通信装置
では、送信部50から複数の受信部601,602,…,
60nへ同一のデータを同報配信する場合に、UTOP
IAバス上に同一データのATMセルを複数回流すこと
になる。
では、送信部50から複数の受信部601,602,…,
60nへ同一のデータを同報配信する場合に、UTOP
IAバス上に同一データのATMセルを複数回流すこと
になる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来のATM通信装置
は、同一データのATMセルを同報で配信するのに、配
信すべき受信部の数だけATMセルをUTOPIAバス
に出力するので、UTOPIAバスをそれだけの間1つ
のATMセルの配信に使用する。そのため、あるデータ
を同報で複数の受信部601,602,…,60nに配信
している間は、他に送信すべきデータがあっても、送信
部内のセルバッファ(不図示)に蓄積して待ち合わせて
おく必要がある。したがって、同報配信すべきデータが
多い場合や、同報配信を受けるべき受信部の数が多い場
合には、送信部のセルバッファが溢れて、送信すべきデ
ータが廃棄される可能性があるという問題がある。ま
た、従来のATM通信装置では、送信部50にセルコピ
ー装置51とセルコピー制御装置53が必要であり、回
路構成が複雑であり、また装置規模が大きい。
は、同一データのATMセルを同報で配信するのに、配
信すべき受信部の数だけATMセルをUTOPIAバス
に出力するので、UTOPIAバスをそれだけの間1つ
のATMセルの配信に使用する。そのため、あるデータ
を同報で複数の受信部601,602,…,60nに配信
している間は、他に送信すべきデータがあっても、送信
部内のセルバッファ(不図示)に蓄積して待ち合わせて
おく必要がある。したがって、同報配信すべきデータが
多い場合や、同報配信を受けるべき受信部の数が多い場
合には、送信部のセルバッファが溢れて、送信すべきデ
ータが廃棄される可能性があるという問題がある。ま
た、従来のATM通信装置では、送信部50にセルコピ
ー装置51とセルコピー制御装置53が必要であり、回
路構成が複雑であり、また装置規模が大きい。
【0013】本発明の目的は、UTOPIAバスを介し
て効率良く短時間でATMセルを同報配信する、ATM
セル配信方法およびATM通信装置を提供することであ
る。
て効率良く短時間でATMセルを同報配信する、ATM
セル配信方法およびATM通信装置を提供することであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の方法は、バス上でアドレスをそれぞれ有し
て送信部と接続された複数の受信部に、送信部からAT
Mセルを同報配信するためのATMセル配信方法であっ
て、ATMセルを受信可能か否かを全ての受信部に問い
合わせるために、各受信部および同報配信用のアドレス
を送信部からバスに順次出力するステップと、受信部の
アドレスを出力して行われた問い合せに対する受信部の
応答のみをバスに出力するステップと、バスに出力され
た応答に基づいて、それぞれの受信部が受信可能である
か否かを送信部で判断するステップと、受信部が受信可
能な場合にのみ、その受信部のアドレスを付与したAT
Mセルを送信部からバスに出力するステップと、受信部
が受信可能か否かにかかわらず、同報配信用のアドレス
を付与したATMセルを送信部からバスに出力するステ
ップと、受信部で、自己のアドレスが付与されたATM
セル、および自己が受信すべき同報配信用のアドレスが
付与されたATMセルをバスから受信するステップを有
している。
に、本発明の方法は、バス上でアドレスをそれぞれ有し
て送信部と接続された複数の受信部に、送信部からAT
Mセルを同報配信するためのATMセル配信方法であっ
て、ATMセルを受信可能か否かを全ての受信部に問い
合わせるために、各受信部および同報配信用のアドレス
を送信部からバスに順次出力するステップと、受信部の
アドレスを出力して行われた問い合せに対する受信部の
応答のみをバスに出力するステップと、バスに出力され
た応答に基づいて、それぞれの受信部が受信可能である
か否かを送信部で判断するステップと、受信部が受信可
能な場合にのみ、その受信部のアドレスを付与したAT
Mセルを送信部からバスに出力するステップと、受信部
が受信可能か否かにかかわらず、同報配信用のアドレス
を付与したATMセルを送信部からバスに出力するステ
ップと、受信部で、自己のアドレスが付与されたATM
セル、および自己が受信すべき同報配信用のアドレスが
付与されたATMセルをバスから受信するステップを有
している。
【0015】したがって、複数の受信部にATMセルを
同報配信する場合に、同報配信すべきATMセルをバス
に1回出力するだけで、複数の受信部にそのATMセル
が受信されので、短時間で同報配信が可能である。
同報配信する場合に、同報配信すべきATMセルをバス
に1回出力するだけで、複数の受信部にそのATMセル
が受信されので、短時間で同報配信が可能である。
【0016】本発明の装置は、ATMセルを同報配信す
るATM通信装置であって、アドレスをそれぞれ有して
バス上に接続されており、自己のアドレスが付与された
ATMセル、および自己が受信すべき同報配信用のアド
レスが付与されたATMセルをバス上から受信する複数
の受信部と、ATMセルの受信が可能か否かを全ての受
信部に問い合わせるために、バスに各受信部および同報
配信用のアドレスを順次出力しており、受信部が受信可
能な場合にのみその受信部のアドレスを付したATMセ
ルをバスに出力し、受信部が受信可能か否かにかかわら
ず同報配信用のアドレスを付したATMセルをバスに出
力する送信部と、受信部のアドレスを出力して行われた
問い合せに対する受信部の応答をバスに出力させ、同報
配信用のアドレスを出力して行われた問い合せに対する
受信部の応答をバスに出力させないイネーブル制御部を
有している。
るATM通信装置であって、アドレスをそれぞれ有して
バス上に接続されており、自己のアドレスが付与された
ATMセル、および自己が受信すべき同報配信用のアド
レスが付与されたATMセルをバス上から受信する複数
の受信部と、ATMセルの受信が可能か否かを全ての受
信部に問い合わせるために、バスに各受信部および同報
配信用のアドレスを順次出力しており、受信部が受信可
能な場合にのみその受信部のアドレスを付したATMセ
ルをバスに出力し、受信部が受信可能か否かにかかわら
ず同報配信用のアドレスを付したATMセルをバスに出
力する送信部と、受信部のアドレスを出力して行われた
問い合せに対する受信部の応答をバスに出力させ、同報
配信用のアドレスを出力して行われた問い合せに対する
受信部の応答をバスに出力させないイネーブル制御部を
有している。
【0017】本発明の実施態様によれば、同報配信用の
アドレスが付与されたATMセルは、バス上に接続され
た一部の受信部によって受信されてもよい。
アドレスが付与されたATMセルは、バス上に接続され
た一部の受信部によって受信されてもよい。
【0018】本発明の実施態様によれば、バスはUTO
PIAバスである。
PIAバスである。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0020】図1を参照すると、本発明の実施形態のA
TM通信装置1は、送信部10と受信部201,202,
…,20n(nは自然数)とイネーブル制御部301,3
02,…,30nを有している。そして、送信部10と受
信部201,202,…,20nは、UTOPIAバスを
介して接続されており、受信部201,202,…,20
nはUTOPIAバス上でそれぞれ固有のアドレスを有
している。
TM通信装置1は、送信部10と受信部201,202,
…,20n(nは自然数)とイネーブル制御部301,3
02,…,30nを有している。そして、送信部10と受
信部201,202,…,20nは、UTOPIAバスを
介して接続されており、受信部201,202,…,20
nはUTOPIAバス上でそれぞれ固有のアドレスを有
している。
【0021】UTOPIAバスでは、UTOPIAバス
上の信号の変化点を示すクロックである信号Txclk
(不図示)と、ATMセルの先頭バイトを示す信号Tx
SOC(不図示)と、受信部201,202,…,20n
にATMセルの受信が可能か否かを問い合わせるため、
そして、ATMセルの宛て先の受信部を指定するための
アドレスバスである信号Txaddrと、受信部2
01,202,…,20nから送信部10にそのときにA
TMセルの受信が可能か否かを通知するための信号Tx
clavと、ATMセルのデータを送信するためのデー
タバスである信号Txdataと、有効なATMセルの
送信中であることを示す信号Txenb(不図示)が転
送されている。
上の信号の変化点を示すクロックである信号Txclk
(不図示)と、ATMセルの先頭バイトを示す信号Tx
SOC(不図示)と、受信部201,202,…,20n
にATMセルの受信が可能か否かを問い合わせるため、
そして、ATMセルの宛て先の受信部を指定するための
アドレスバスである信号Txaddrと、受信部2
01,202,…,20nから送信部10にそのときにA
TMセルの受信が可能か否かを通知するための信号Tx
clavと、ATMセルのデータを送信するためのデー
タバスである信号Txdataと、有効なATMセルの
送信中であることを示す信号Txenb(不図示)が転
送されている。
【0022】送信部10は、Txaddr送出部11と
Txclav検出部12とメモリ13を有している。
Txclav検出部12とメモリ13を有している。
【0023】メモリ13は、上位装置2からのデータを
一時的に蓄積するためのメモリである。Txaddr送
出部11は、受信部201,202,…,20nにATM
セルの受信可否を問い合わせるとき、およびATMセル
を送信するときに、上位装置2から受けたデータが、宛
て先として特定の受信部を指定したものであればその受
信部のアドレスを、同報配信すべきものであれば同報配
信用のアドレスを信号Txaddrに出力する。Txc
lav検出部12は、受信部201,202,…,20n
からの信号Txclavにより、受信部201,202,
…,20nがATMセルの受信が可能な状態であるか否
かを検出する。
一時的に蓄積するためのメモリである。Txaddr送
出部11は、受信部201,202,…,20nにATM
セルの受信可否を問い合わせるとき、およびATMセル
を送信するときに、上位装置2から受けたデータが、宛
て先として特定の受信部を指定したものであればその受
信部のアドレスを、同報配信すべきものであれば同報配
信用のアドレスを信号Txaddrに出力する。Txc
lav検出部12は、受信部201,202,…,20n
からの信号Txclavにより、受信部201,202,
…,20nがATMセルの受信が可能な状態であるか否
かを検出する。
【0024】図2に示すように、受信部201,202,
…,20nは、固有アドレスデコード部21と同報配信
アドレスデコード部22とTxclav送出部23とF
IFO回路部24を有している。
…,20nは、固有アドレスデコード部21と同報配信
アドレスデコード部22とTxclav送出部23とF
IFO回路部24を有している。
【0025】FIFO回路部24は、受信したATMセ
ルを蓄積するためのメモリである。
ルを蓄積するためのメモリである。
【0026】固有アドレスデコード部21は、受信可否
を問い合せされたときに、送信部10から出力されたア
ドレスが自己宛てであるか否かを判定し、Txclav
送出部12に通知する。また、ATMセルが送信部10
からUTOPIAバスに出力されたときに、自己宛てで
あるか否かを判定し、FIFO回路部24に通知する。
同報配信アドレスデコード部22は、受信可否を問合せ
されたときに、送信部10から出力されたアドレスが同
報配信用のアドレスであるか否かを判定し、Txcla
v送出部23に通知する。また、送信部10からATM
セルがUTOPIAバスに出力されたときに、同報配信
用であるか否かを判定し、FIFO回路部24に通知す
る。
を問い合せされたときに、送信部10から出力されたア
ドレスが自己宛てであるか否かを判定し、Txclav
送出部12に通知する。また、ATMセルが送信部10
からUTOPIAバスに出力されたときに、自己宛てで
あるか否かを判定し、FIFO回路部24に通知する。
同報配信アドレスデコード部22は、受信可否を問合せ
されたときに、送信部10から出力されたアドレスが同
報配信用のアドレスであるか否かを判定し、Txcla
v送出部23に通知する。また、送信部10からATM
セルがUTOPIAバスに出力されたときに、同報配信
用であるか否かを判定し、FIFO回路部24に通知す
る。
【0027】Txclav送出部23は、固有アドレス
デコード部21から自己宛てのアドレスを検出したこと
を通知されると、あるいは、同報配信アドレスデコード
部22から同報配信用のアドレスを検出したことを通知
されると、FIFO回路部24の空き容量等から、その
ときにATMセルの受信が可能であるか否かを判断し、
その判断結果をイネーブル信号として、検出されたアド
レス値とともに出力する。
デコード部21から自己宛てのアドレスを検出したこと
を通知されると、あるいは、同報配信アドレスデコード
部22から同報配信用のアドレスを検出したことを通知
されると、FIFO回路部24の空き容量等から、その
ときにATMセルの受信が可能であるか否かを判断し、
その判断結果をイネーブル信号として、検出されたアド
レス値とともに出力する。
【0028】イネーブル制御部301,302,…,30
nは、Txclav送出部23からのイネーブル信号と
アドレス値に基づき、イネーブル信号が同報配信用のア
ドレスについて出力されたものであればその出力を疎通
させず、特定の受信部のアドレスについて出力されたも
のであれば疎通させる。
nは、Txclav送出部23からのイネーブル信号と
アドレス値に基づき、イネーブル信号が同報配信用のア
ドレスについて出力されたものであればその出力を疎通
させず、特定の受信部のアドレスについて出力されたも
のであれば疎通させる。
【0029】次に、本実施形態のATM通信装置1の送
信部10から、ある受信部(例では、受信部201)へ
の1対1のデータ送信動作について説明する。
信部10から、ある受信部(例では、受信部201)へ
の1対1のデータ送信動作について説明する。
【0030】送信部10は、全ての受信部201,2
02,…,20nにATMセルの受信が可能か否かを常に
問い合わせている。受信部201,202,…,20
nは、固有アドレスデコード部21で自己宛ての受信可
否の問合せを検出すると、FIFO回路部24の空き容
量などに基づき、そのときにATMセルの受信が可能で
あればその旨をTxclav送出部23から信号Txc
lavをイネーブルとして出力する。
02,…,20nにATMセルの受信が可能か否かを常に
問い合わせている。受信部201,202,…,20
nは、固有アドレスデコード部21で自己宛ての受信可
否の問合せを検出すると、FIFO回路部24の空き容
量などに基づき、そのときにATMセルの受信が可能で
あればその旨をTxclav送出部23から信号Txc
lavをイネーブルとして出力する。
【0031】信号Txclavはイネーブル制御部30
1を疎通して、送信部10のTxclav検出部12で
検出される。
1を疎通して、送信部10のTxclav検出部12で
検出される。
【0032】そして、上位装置2から受信部201に宛
てたデータを受け取ると、送信部10はメモリ13にデ
ータを蓄積する。そして、送信部10は、受信部201
がATMセル受信可であれば、送信中のATMセルの送
信が完了した後に、メモリ13に蓄積したデータに受信
部201の宛て先を付与してATMセルとして、UTO
PIAバスに出力する。
てたデータを受け取ると、送信部10はメモリ13にデ
ータを蓄積する。そして、送信部10は、受信部201
がATMセル受信可であれば、送信中のATMセルの送
信が完了した後に、メモリ13に蓄積したデータに受信
部201の宛て先を付与してATMセルとして、UTO
PIAバスに出力する。
【0033】そのATMセルを受信すべき受信部201
は、UTOPIAバスからATMセルを受信してFIF
O回路部24に蓄積する。このようにして、送信部10
から受信部201に1対1のデータ送信が行われれる。
は、UTOPIAバスからATMセルを受信してFIF
O回路部24に蓄積する。このようにして、送信部10
から受信部201に1対1のデータ送信が行われれる。
【0034】次に、本実施形態のATM通信装置の、同
報配信の動作について説明する。送信部10は、常に各
受信部201,202,…,20nの受信可否を問い合わ
せるとともに、同報配信用のアドレスに関しても、受信
可否の問い合せ動作を行っている。ただし、この問い合
せは、他のアドレスに関する処理との共通化のために行
っているだけであり、この問い合せに対する応答によっ
て送信部10からのATMセルの送信を制御することは
ない。
報配信の動作について説明する。送信部10は、常に各
受信部201,202,…,20nの受信可否を問い合わ
せるとともに、同報配信用のアドレスに関しても、受信
可否の問い合せ動作を行っている。ただし、この問い合
せは、他のアドレスに関する処理との共通化のために行
っているだけであり、この問い合せに対する応答によっ
て送信部10からのATMセルの送信を制御することは
ない。
【0035】受信部201,202,…,20nは、同報
配信アドレスデコード部22で同報配信のATMセルの
受信可否の問合せを検出すると、FIFO回路部24の
空き領域の状態などに基づき、 ATMセルの受信が可
能であればその旨をTxclav送出部23から出力す
る。
配信アドレスデコード部22で同報配信のATMセルの
受信可否の問合せを検出すると、FIFO回路部24の
空き領域の状態などに基づき、 ATMセルの受信が可
能であればその旨をTxclav送出部23から出力す
る。
【0036】しかし、イネーブル制御部301,302,
…,30nでは、信号Txclav上での信号の衝突を
避けるため、同報配信用のアドレスに対する受信可否の
判断結果を疎通させず送信部10に通知しない。図3に
示すように、送信部10は、ATMセル送信中に、信号
Txaddrに全ての受信部201,202,…,20 n
のアドレス値を出力して、受信部201,202,…,2
0nの受信可否を問い合わせている。2クロックに1回
の割合で各アドレスが出力されており、アドレスが出力
されていないタイミングでは1Fが表示されている。こ
こでは、同報配信用のアドレスを00とする。信号Tx
addrがアドレス値を示した次のタイミングで、受信
部201,202,…,20nが出力する信号Txcla
vは、ハイのパルスで受信可を、ローのパルスで受信不
可を示している。アドレス値00に関する受信可否が問
い合せされたときには、イネーブル制御部301,3
02,…,30nがイネーブル信号を疎通させないので、
信号Txclavに受信可否は表示されない。
…,30nでは、信号Txclav上での信号の衝突を
避けるため、同報配信用のアドレスに対する受信可否の
判断結果を疎通させず送信部10に通知しない。図3に
示すように、送信部10は、ATMセル送信中に、信号
Txaddrに全ての受信部201,202,…,20 n
のアドレス値を出力して、受信部201,202,…,2
0nの受信可否を問い合わせている。2クロックに1回
の割合で各アドレスが出力されており、アドレスが出力
されていないタイミングでは1Fが表示されている。こ
こでは、同報配信用のアドレスを00とする。信号Tx
addrがアドレス値を示した次のタイミングで、受信
部201,202,…,20nが出力する信号Txcla
vは、ハイのパルスで受信可を、ローのパルスで受信不
可を示している。アドレス値00に関する受信可否が問
い合せされたときには、イネーブル制御部301,3
02,…,30nがイネーブル信号を疎通させないので、
信号Txclavに受信可否は表示されない。
【0037】送信部10は受信部201,202,…,2
0nからの信号Txclavに関わらず、メモリ13に
蓄積したデータに同報配信用のアドレスを付与してAT
MセルとしてUTOPIAバスに出力する。
0nからの信号Txclavに関わらず、メモリ13に
蓄積したデータに同報配信用のアドレスを付与してAT
MセルとしてUTOPIAバスに出力する。
【0038】受信部201,202,…,20nは、同報
配信用のアドレスが付与されたATMセルを受信してF
IFO回路部24に蓄積する。このようにして、送信部
10から受信部201,202,…,20nにデータの同
報配信が行われる。
配信用のアドレスが付与されたATMセルを受信してF
IFO回路部24に蓄積する。このようにして、送信部
10から受信部201,202,…,20nにデータの同
報配信が行われる。
【0039】したがって、送信部10から複数の受信部
201,202,…,20nに同報配信する場合に、本実
施形態のATM通信装置は、図4のように送信部10か
ら同報配信すべきATMセルを1回だけUTOPIAバ
スに出力すると、受信部20 1,202,…,20nにそ
のATMセルが受信される。したがって、本実施形態の
ATM通信装置はATMセルを同報配信する場合に、U
TOPIAバスを1セル分の時間使用するだけである。
そのため、あるATMセルを同報配信している間に、他
のATMセルの送信を待ち合わせる必要がなく、同報配
信にかかる時間が大幅に短縮され、同報配信すべきAT
Mセルが多い場合や、受信部201,202,…,20n
の数が多い場合に、送信部10のメモリ(セルバッフ
ァ)が溢れてATMセルが廃棄されることがない。ま
た、同報配信用のATMセルのコピーを行わないため、
コピーするための特別な装置を付加する必要が無く、装
置構成が単純になるので小型、高信頼性化が可能であ
る。
201,202,…,20nに同報配信する場合に、本実
施形態のATM通信装置は、図4のように送信部10か
ら同報配信すべきATMセルを1回だけUTOPIAバ
スに出力すると、受信部20 1,202,…,20nにそ
のATMセルが受信される。したがって、本実施形態の
ATM通信装置はATMセルを同報配信する場合に、U
TOPIAバスを1セル分の時間使用するだけである。
そのため、あるATMセルを同報配信している間に、他
のATMセルの送信を待ち合わせる必要がなく、同報配
信にかかる時間が大幅に短縮され、同報配信すべきAT
Mセルが多い場合や、受信部201,202,…,20n
の数が多い場合に、送信部10のメモリ(セルバッフ
ァ)が溢れてATMセルが廃棄されることがない。ま
た、同報配信用のATMセルのコピーを行わないため、
コピーするための特別な装置を付加する必要が無く、装
置構成が単純になるので小型、高信頼性化が可能であ
る。
【0040】図5を参照すると、本発明の他の実施形態
のATM通信装置3は、図1のATM通信装置1の、受
信部201,202を受信部401,402に、イネーブル
制御部301,302をイネーブル制御部501,502に
置き換えた構成である。
のATM通信装置3は、図1のATM通信装置1の、受
信部201,202を受信部401,402に、イネーブル
制御部301,302をイネーブル制御部501,502に
置き換えた構成である。
【0041】ATM通信装置3において、受信部5
01,502は、同報配信用のデコード部として同報配信
アドレスデコード部22の他にサブ同報配信アドレスデ
コード部25を有している。サブ同報配信アドレスデコ
ード部25は、一部の受信部にのみ同報配信すべきAT
Mセルに用いるサブ同報アドレスを検出する。そして、
Txclav送出部26は、受信可否の問い合せ時に、
同報配信アドレスデコード部22、サブ同報アドレスデ
コード部25、または固有アドレスデコード部21で受
信すべきATMセルのアドレスを検出したら、FIFO
回路部27の空き容量などから受信可否を信号Txcl
avに出力する。イネーブル制御回路501,502は、
信号Txclavの中で、同報アドレス、サブ同報アド
レスに関する部分を疎通させない。
01,502は、同報配信用のデコード部として同報配信
アドレスデコード部22の他にサブ同報配信アドレスデ
コード部25を有している。サブ同報配信アドレスデコ
ード部25は、一部の受信部にのみ同報配信すべきAT
Mセルに用いるサブ同報アドレスを検出する。そして、
Txclav送出部26は、受信可否の問い合せ時に、
同報配信アドレスデコード部22、サブ同報アドレスデ
コード部25、または固有アドレスデコード部21で受
信すべきATMセルのアドレスを検出したら、FIFO
回路部27の空き容量などから受信可否を信号Txcl
avに出力する。イネーブル制御回路501,502は、
信号Txclavの中で、同報アドレス、サブ同報アド
レスに関する部分を疎通させない。
【0042】これにより、全ての受信部に対してATM
セルを同報配信するだけでなく、所望により所定の受信
部にだけATMセルを同報配信することも可能である。
セルを同報配信するだけでなく、所望により所定の受信
部にだけATMセルを同報配信することも可能である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数の受
信部にATMセルを同報配信する場合に、同報配信すべ
きATMセルをバスに1回出力するだけで、複数の受信
部にそのATMセルが受信されので、短時間で同報配信
が可能であり、あるATMセルを同報配信している間
に、他のATMセルの送信を待ち合わせる必要がなく、
同報配信すべきATMセルが多い場合や受信部の数が多
い場合にも、ATMセルが廃棄されることはない。ま
た、コピーするための特別な装置を付加する必要が無
く、装置構成が単純なので小型、高信頼性化が可能であ
る。
信部にATMセルを同報配信する場合に、同報配信すべ
きATMセルをバスに1回出力するだけで、複数の受信
部にそのATMセルが受信されので、短時間で同報配信
が可能であり、あるATMセルを同報配信している間
に、他のATMセルの送信を待ち合わせる必要がなく、
同報配信すべきATMセルが多い場合や受信部の数が多
い場合にも、ATMセルが廃棄されることはない。ま
た、コピーするための特別な装置を付加する必要が無
く、装置構成が単純なので小型、高信頼性化が可能であ
る。
【図1】本発明の実施形態のATM通信装置のUTOP
IAバスの接続を示す概略ブロック図である。
IAバスの接続を示す概略ブロック図である。
【図2】図1のATM通信装置の受信部の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】図1のATM通信装置の動作を示すタイミング
チャートである。
チャートである。
【図4】図1のATM通信装置の同報配信の動作を示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図5】本発明の他の実施形態のATM通信装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図6】UTOPIAバスの基本的な動作を示すタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図7】同報配信が可能な、従来のATM通信装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図8】従来のATM通信装置の同報配信の動作を示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
1 ATM通信装置 2 上位装置 10 送信部 11 Txaddr送出部 12 Txclav検出部 13 メモリ 201〜20n 受信部 21 固有アドレスデコード部 22 同報配信アドレスデコード部 23,26 Txclav送出部 24,27 FIFO回路部 25 サブ同報配信アドレスデコード部 301〜30n イネーブル制御部 401〜40n 受信部 501〜50n イネーブル制御回路
Claims (6)
- 【請求項1】 バス上でアドレスをそれぞれ有して送信
部と接続された複数の受信部に、前記送信部からATM
セルを同報配信するためのATMセル配信方法であっ
て、 前記ATMセルを受信可能か否かを全ての前記受信部に
問い合わせるために、各受信部および同報配信用のアド
レスを前記送信部から前記バスに順次出力するステップ
と、 前記受信部のアドレスを出力して行われた問い合せに対
する前記受信部の応答のみを前記バスに出力するステッ
プと、 前記バスに出力された応答に基づいて、それぞれの前記
受信部が受信可能であるか否かを前記送信部で判断する
ステップと、 前記受信部が受信可能な場合にのみ、該受信部のアドレ
スを付与したATMセルを前記送信部から前記バスに出
力するステップと、 前記受信部が受信可能か否かにかかわらず、前記同報配
信用のアドレスを付与したATMセルを前記送信部から
前記バスに出力するステップと、 前記受信部で、自己のアドレスが付与されたATMセ
ル、および自己が受信すべき同報配信用のアドレスが付
与されたATMセルを前記バスから受信するステップを
有するATMセル配信方法。 - 【請求項2】 同報配信用のアドレスが付与されたAT
Mセルは、前記バス上に接続された一部の受信部によっ
て受信される、請求項1記載のATMセル配信方法。 - 【請求項3】 前記バスはUTOPIAバスである、請
求項1または2に記載のATMセル配信方法。 - 【請求項4】 ATMセルを同報配信するATM通信装
置であって、 アドレスをそれぞれ有してバス上に接続されており、自
己のアドレスが付与されたATMセル、および自己が受
信すべき同報配信用のアドレスが付与されたATMセル
をバス上から受信する複数の受信部と、 前記ATMセルの受信が可能か否かを全ての前記受信部
に問い合わせるために、前記バスに各受信部および同報
配信用のアドレスを順次出力しており、前記受信部が受
信可能な場合にのみ該受信部のアドレスを付したATM
セルを前記バスに出力し、前記受信部が受信可能か否か
にかかわらず同報配信用のアドレスを付したATMセル
を前記バスに出力する送信部と、 前記受信部のアドレスを出力して行われた問い合せに対
する前記受信部の応答を前記バスに出力させ、前記同報
配信用のアドレスを出力して行われた問い合せに対する
前記受信部の応答を前記バスに出力させないイネーブル
制御部を有するATM通信装置。 - 【請求項5】 同報配信用のアドレスが付与されたAT
Mセルは、前記バス上に接続された一部の受信部によっ
て受信される、請求項4記載のATM通信装置。 - 【請求項6】 前記バスはUTOPIAバスである、請
求項4または5に記載のATM通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000125977A JP2001308884A (ja) | 2000-04-26 | 2000-04-26 | Atmセル配信方法およびatm通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000125977A JP2001308884A (ja) | 2000-04-26 | 2000-04-26 | Atmセル配信方法およびatm通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001308884A true JP2001308884A (ja) | 2001-11-02 |
Family
ID=18635836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000125977A Pending JP2001308884A (ja) | 2000-04-26 | 2000-04-26 | Atmセル配信方法およびatm通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001308884A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003046559A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-14 | Nec Corp | Atm通信装置およびそのセル受信方法 |
EP1333619A2 (en) * | 2001-12-27 | 2003-08-06 | Nec Corporation | Transmitting and receiving apparatus |
-
2000
- 2000-04-26 JP JP2000125977A patent/JP2001308884A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003046559A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-14 | Nec Corp | Atm通信装置およびそのセル受信方法 |
EP1333619A2 (en) * | 2001-12-27 | 2003-08-06 | Nec Corporation | Transmitting and receiving apparatus |
EP1333619A3 (en) * | 2001-12-27 | 2006-04-05 | Nec Corporation | Transmitting and receiving apparatus |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040225 |