JP2001308876A - 情報伝送方式、送信装置及び受信装置 - Google Patents

情報伝送方式、送信装置及び受信装置

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JP2001308876A
JP2001308876A JP2000123252A JP2000123252A JP2001308876A JP 2001308876 A JP2001308876 A JP 2001308876A JP 2000123252 A JP2000123252 A JP 2000123252A JP 2000123252 A JP2000123252 A JP 2000123252A JP 2001308876 A JP2001308876 A JP 2001308876A
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Takahito Kawatsuki
隆人 川附
Hisanori Ono
尚紀 小野
Hisao Yoshinaga
尚生 吉永
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信側で無効パケットを削除しても、受信側
の復号化装置で処理タイミングが復元可能とすることを
目的とする。 【解決手段】 MPEG情報を符号化する符号化部10
と符号化部から出力された各TSを一定の速度で多重
し、多重するTSが存在しない場合は、無効パケットを
挿入することで出力速度を一定に保持する多重部11
と、多重部11から送出された多重ストリームのうち無
効パケットを抽出して削除する分離部101と、PCR
間のTS数の情報と無効パケット数を計上するカウンタ
部102と、分離部から送出されたPCR問のTS数の
情報と無効パケット数の情報を各々ATMセル化するA
TMセル化部103及び伝送路送出部104を有し、T
S情報と該当する無効パケット数の情報をATMパス上
に送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報伝送方式に関
する。特に、有効パケットと無効パケットからなる一定
速度の情報ストリームを効率的に伝送する情報伝送方
式、送信装置及び受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映像信号や音声信号やデータ信号を所定
の伝送路を介して、送受信する場合、伝送容量を削減す
るために、圧縮して伝送するMPEG(Moving
Picture Exparts Group)方式が
提案されている。
【0003】また、MPEG方式で圧縮符号化した映像
及び音声を、蓄積する、通信する、又は放送する等の種
々の用途に適用するために、複数のMPEG方式で圧縮
符号化した映像及び音声のパケットストリームを多重す
る方式が提案されている。
【0004】例えば、MPEG方式に基づいて符号化さ
れた複数のTS(Transport Stream)を
一定の速度で多重化し、多重化するTSが存在しない場
合は、無効パケットを挿入することで出力速度を一定に
保持して伝送するDVB−ASI(Digital V
ideo Broadcasting−Asynchr
onous Serial Interface)方式
が提案されている。DVB−ASIでは、この無効パケ
ットは10ビットからなり、K28.5ワードと定義さ
れている。
【0005】また、多重化されたプログラムストリーム
から番組を構成する映像ストリームや音声ストリームを
取りだして相互の同期をとって、復号再生するために、
動作の基準となるタイミング情報がプログラムストリー
ム中に含まれている。
【0006】例えば、MPEG−2システムの規格で
は、27MHzのシステムクロック(STC)が符号器
及び復号器に設けられている。この復号器のSTCを符
号器のSTCにPLL(Phase Locked L
oop)同期を行うために、タイミング情報として基準
時刻情報であるPCR(Prgram Clok Re
ference)がTSの中に付加されている。PLL
を安定して動作することを保証するために、PCRの送
信間隔は100ms以下と定められている。
【0007】受信側でPCR間隔が送信側と異なってし
まうと、受信側で復号化して出力するタイミングが送信
側の入力タイミングと異なってしまう。そのため、PC
R間隔は、受信側へ正確に伝送する必要がある。なお、
PCRは、番組によって、異なる基準時刻を設定するこ
とができる。
【0008】図4は、従来方式の送信部での処理の構成
を示しており、MPEG情報(例えば、映像データ、音
声データ等)を符号化する符号化部10(例えば、映像
エンコーダ、音声エンコーダ等)と符号化部10から出
力された各々のTSを一定の速度で多重し、多重するT
Sが存在しない場合、無効パケットを挿入することで出
力速度を一定に保持する多重化部11と、多重化部11
からのTS情報をATM(Asynchronous Transfer M
ode )セル化するATMセル化部103及び伝送路送出
部104を有し、ATMセルをATMパス上に送出す
る。
【0009】図5に188バイトからなるTSの例を示
す。
【0010】TSは、188バイトの内、8バイトの同
期信号、1バイトのトランスポートエラーインジケー
タ、1バイトのペイロードユニット開始インジケータ、
1バイトのトランスポート優先度、13バイトのPID
(パケット識別子)、2バイトのトランスポートスクラ
ンブル制御、2バイトのアダプテーションフィールド制
御、4バイトの連続性指標及びアダプテーションフィー
ルド及び/又はペイロードから構成されている。
【0011】同期信号は、このTSを受信したときに、
デコーダがトランスポートパケットの先頭を識別するた
めの信号である。
【0012】トランスポートエラーインジケータは、当
該パケットのエラーの有無を示す。ペイロードユニット
開始インジケータは、新たなデータが当該ペイロードか
ら開始されることを示す。トランスポート優先度は、当
該パケットの重要度を示す。PID(パケット識別子)
は、当該パケットの個別ストリームの属性を示す。トラ
ンスポートスクランブル制御は、当該パケットのスクラ
ンブルの有無を示す。アダプテーションフィールド制御
は、アダプテーションフィールドの有無、ペイロードの
有無を示す。連続性指標は、同じPIDを有するパケッ
トが、連続しているかどうかを示す。4ビットの巡回カ
ウント情報の連続性に基づいて判断する。PCRは、ア
ダプテーションフィールド中に、42ビットで表現され
て挿入されている。
【0013】また、図6に、188バイトからなるTS
をAAL(ATM Adaptation Layer )タイプ5を用
いて固定速度で、伝送を行う場合のATMセル化の例を
示す。ATMセルは、ヘッダが5バイトで、ペイロード
が48バイトであり、1TSは、図に示されているよう
に、4ATMセルに分割されて送信される。
【0014】図7は、従来方式の受信部での処理の構成
を示しており、伝送路受信部204と、ATMセルを受
信後にデセル化する。デセル化部203と、TS分離部
21で無効パケットと各プログラムのTSを分離し、M
PEG情報を復号化する復号化部20へ送出する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】DVB−ASI方式で
は、上記の通り、プログラム容量が少ない場合でも、出
力速度を一定に保持して伝送するために、K28.5ワ
ードを無効パケットとして挿入して伝送している。
【0016】ところで、プログラム容量が少ない場合で
も、無効パケット伝送することは、無駄であり、効率も
良くない。
【0017】しかしながら、無効パケットを削除する
と、PCR間隔を受信側に伝えることができず、その結
果、同期がずれて、品質の劣化を招くという問題があ
る。
【0018】本発明は、上記問題に鑑みなされたもので
あり、送信側で無効パケットを削除しても、受信側の復
号化装置で処理タイミングが復元可能とすることを目的
とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本件発明は、以下の特徴を有する課題を解決するた
めの手段を採用している。
【0020】請求項1に記載された発明は、有効パケッ
トと無効パケットからなるストリーム伝送において、送
信部は、無効パケット部分を抽出し削除する分離部と、
分離した無効パケット数を計上し次の特定のストリーム
(例えば、図3(A)におけるPCR1)到着時にリセ
ットするカウンタ部と、分離部から送出された有効パケ
ットからなるストリーム情報と該当する無効パケット数
の情報を同一伝送路上に発生順序を維持して送出する伝
送路送出部を有し、受信部は、伝送されてきたパケット
のうち、有効パケットからなるストリーム情報は通過
し、無効パケット数の情報受信時は、該当する無効パケ
ット数の情報相当分の無効パケットを挿入する無効パケ
ット挿入部を有することを特徴とする。
【0021】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載の情報伝送方式において、前記伝送されるストリーム
は、プログラム識別情報が付加された複数のプログラム
を多重化した有効パケットと無効パケットとからなるこ
とを特徴とする。
【0022】請求項3に記載された発明は、請求項1記
載の情報伝送方式において、前記有効パケットからなる
ストリーム情報及び無効パケット数情報をATM方式に
より伝送することを特徴とする。
【0023】請求項4に記載された発明は、請求項1な
いし3いずれか一項記載の情報伝送方式において、複数
のMPEG情報が多重化されたTSの無効パケット情報
を伝送する代わりに無効パケット数の情報を伝送するこ
とを特徴とする。
【0024】請求項5に記載された発明は、有効パケッ
トと無効パケットからなるストリーム伝送における送信
装置であって、受信側に復号のための時刻情報を前記有
効パケットにより送信する送信装置において、無効パケ
ットを伝送する代わりに、基準時刻情報を含む有効パケ
ット間のパケット数の情報を伝送することを特徴とす
る。
【0025】請求項6に記載された発明は、有効パケッ
トと無効パケットからなるストリーム伝送における受信
装置であって、復号のための時刻情報を含む前記有効パ
ケットと該時刻情報を含む有効パケット間に含まれるパ
ケット数の情報を受信する受信装置において、有効パケ
ットからなるストリーム情報は通過し、無効パケット数
情報受信時は、該当する無効パケット情報相当分の無効
パケットを挿入するパケット挿入部を有することを特徴
とする。
【0026】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。
【0027】以下に本発明の実施の形態として、MPE
G情報をATM方式で伝送する場合について、図面を用
いて説明する。
【0028】図1は、本発明の送信部での処理の構成を
示しており、MPEG情報を符号化する符号化部10と
符号化部から出力された各TSを一定の速度で多重し、
多重するTSが存在しない場合は、K28.5ワードを
無効パケットとして挿入することで出力速度を一定に保
持するTS多重部11と、TS多重部11から送出され
た多重ストリームのうち無効パケットを抽出して削除す
る分離部101と、PCR間のTS数の情報と無効パケ
ット数を計上するカウンタ部102と、分離部101か
ら送出された同一プログラムにおけるPCRを有するT
S情報とPCR問のTS数の情報と無効パケット数の情
報を各々ATMセル化するATMセル化部103及び伝
送路送出部104を有し、TS情報と該当する無効パケ
ット数の情報をATMパス上に送出する。
【0029】TS多重部11から送出された多重ストリ
ームは、有効TSと無効パケットからなる。この信号を
ATM伝送するとき、その伝送効率を上げるために、有
効TSのみを送信し、無効パケットを送信しないとす
る。
【0030】しかし、受信側で、この無効パケットが送
信されない信号を受信して、ATM伝送信号を元の多重
ストリームに戻したとき、復元される信号は、TS多重
部11から送出された多重ストリームの信号とは異な
り、正規のPCR間隔を有する信号ではない。そのた
め、受信側では、正確なタイミングを検出することがで
きない。
【0031】そこで、送信側で、削除した無効パケット
数の情報を送り、受信側で、削除した無効パケット数の
情報に基づいて、無効パケットを生成して、挿入するこ
とにより、正規のPCR間隔を有するDVB−ASI方
式の多重化信号を得るものである。
【0032】つまり、送信部では、DVB−ASI方式
で多重化された信号から、無効パケットを削除するもの
の、受信側で、正規のPCR間隔を有するDVB−AS
I方式の多重化信号を復元できるように、無効パケット
数の情報を付加して伝送するものである。
【0033】なお、TSが正常に受信できているか否か
を確認するために、PCR間のTSの数も、無効パケッ
ト数と同時に送信してもよい。
【0034】図2は、本発明の受信部での処理の構成を
示しており、伝送路受信部204と、ATMセルを受信
後にデセル化するデセル化部203と、有効パケットで
あるTS情報は通過し、無効パケット数の情報用ATM
セルを受信したときには、PCR間のTS数の情報と無
効パケット数の情報を認識するカウンタ部202と、該
当する無効パケット数の情報に相当する無効パケットを
挿入する無効パケット挿入部201と、TS分離部21
で無効パケットと各プログラムのTSを分離し、MPE
G情報を復号化する復号化部20へ送出する。
【0035】受信側では、無効パケット数の情報に相当
する無効パケットを挿入して、正規のPCR間隔を有す
るDVB−ASI方式の多重化信号を復元し、この信号
を用いて復号するので、正確な復号を行うことができ
る。
【0036】図3は、本発明の伝送フォーマットを示し
ている。図3(A)は、図1におけるTS多重部11の
出力信号を示す。図3(B)は、図1における伝送路送
出部104の出力信号であり、図2における伝送路受信
部204の入力信号である。図3(C)は、図2におけ
るTS分離部21の入力信号を示す。なお、図では、P
CRと無効パケットしか示されていないが、実際には、
複数の有効パケットが、図3(A)、(B)及び(C)
に存在する。
【0037】図3(A)におけるPCR1は、プログラ
ム1のPCRを示し、PCR2は、プログラム2のPC
Rを示す。
【0038】図2のカウンタ部102は、PCR1とP
CR2間のTSの数と無効パケット数をカウントする。
PCR1とPCR2間のTSの数と無効パケット数は、
図3(B)の付加セルによって、ATM伝送される。
【0039】PCRを有する188バイトからなるTS
は、図3(B)に示すように、4つのATMセルで伝送
され、PCR1とPCR2間のTSの数と無効パケット
数の情報を有するパケット数通知用のATMセルが、P
CRのATMセルの間に1つ送信されている。
【0040】以上説明したように、多重化されたTSの
無効パケットを伝送する代わりに無効パケット数情報を
伝送することにより、伝送する多重TS情報量の発生を
低減し、かつ、TSの有効パケットの発生間隔を保持可
能となり映像品質を維持してMPEG情報を伝送できる
本発明の実施形態として、MPEG情報をATM方式で
伝送する場合について説明したが、有効パケットと無効
パケットからなる他のストリーム伝送においても、同様
である。
【0041】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、送信部おい
て無効パケットを直接送出せず、無効パケット数情報を
送信し、受信部において無効パケットを再現すること
で、品質を保持しつつ伝送容量を削減することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本方式の送信処理を示すブロック図である。
【図2】本方式の受信処理を示すブロック図である。
【図3】本方式の伝送フォーマットを示す図である。
【図4】従来技術の送信処理を示すブロック図である。
【図5】TSの例を説明するための図である。
【図6】TSのATMセル化の例を説明するための図で
ある。
【図7】従来技術の受信処理を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 MPEG符号化部 11 TS多重部 20 MPEG復号化部 21 TS分離部 101 分離部 102 カウンタ部 103 ATMセル化部 104 伝送路送出部 201 挿入部 202 カウンタ部 203 ATMデセル化部 204 伝送路受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 尚紀 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 (72)発明者 吉永 尚生 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 Fターム(参考) 5B089 HA04 HA05 KA07 KA08 KE03 5C059 KK34 MA00 RB10 RC09 RC12 RC24 RF28 UA05 5K030 GA08 HA10 HB01 HB02 HB09 HB15 HB29 JA06 KA13 LA06 LA15 LB15

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有効パケットと無効パケットからなるス
    トリーム伝送において、 送信部は、無効パケット部分を抽出し削除する分離部
    と、分離した無効パケット数を計上し次の特定のパケッ
    ト到着時にリセットするカウンタ部と、分離部から送出
    された有効パケットからなるストリーム情報と該当する
    無効パケット数の情報を同一伝送路上に発生順序を維持
    して送出する伝送路送出部を有し、 受信部は、伝送されてきたパケットのうち、有効パケッ
    トからなるストリーム情報は通過し、無効パケット数の
    情報受信時は、該当する無効パケット情報相当分の無効
    パケットを挿入する無効パケット挿入部を有することを
    特徴とする伝送方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の情報伝送方式において、 前記伝送されるストリームは、プログラム識別情報が付
    加された複数のプログラムを多重化した有効パケットと
    無効パケットとからなることを特徴とする伝送方式。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の情報伝送方式において、 前記有効パケットからなるストリーム情報及び無効パケ
    ット数の情報をATM方式により伝送することを特徴と
    する伝送方式。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3いずれか一項記載の情
    報伝送方式において、 複数のMPEG情報が多重化されたTSの無効パケット
    情報を伝送する代わりに無効パケット数の情報を伝送す
    ることを特徴とする情報伝送方式。
  5. 【請求項5】 有効パケットと無効パケットからなるス
    トリーム伝送における送信装置であって、受信側に復号
    のための時刻情報を前記有効パケットにより送信する送
    信装置において、 無効パケットを伝送する代わりに、基準時刻情報を含む
    有効パケット間のパケット数の情報を伝送することを特
    徴とする送信装置。
  6. 【請求項6】 有効パケットと無効パケットからなるス
    トリーム伝送における受信装置であって、復号のための
    時刻情報を含む前記有効パケットと該時刻情報を含む有
    効パケット間に含まれる無効パケット数の情報を受信す
    る受信装置において、 有効パケットからなるストリーム情報は通過し、無効パ
    ケット数の情報受信時は、該当する無効パケット数の情
    報相当分の無効パケットを挿入するパケット挿入部を有
    することを特徴とする受信装置。
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