JPH04255187A - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JPH04255187A
JPH04255187A JP3016633A JP1663391A JPH04255187A JP H04255187 A JPH04255187 A JP H04255187A JP 3016633 A JP3016633 A JP 3016633A JP 1663391 A JP1663391 A JP 1663391A JP H04255187 A JPH04255187 A JP H04255187A
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昭雄 藤井
Motoichi Kashida
樫田 素一
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郁夫 渡辺
Nobuitsu Yamashita
伸逸 山下
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録装置、特に受
信した静止画情報を記録、そして再生する情報記録装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高品位テレビジヨン信号(以下単にHD
TV信号と称する)は、走査線数が多く、画像が極めて
緻密なことから、静止画像の伝送、例えば、絵画などの
芸術作品、アニメ、医療用静止画、商品カタログなどの
伝送形態としても期待されている。
【0003】上述の如き静止画を放送波として伝送する
場合には、画質を低下させない程度に圧縮され、更に同
期符号及び誤り訂正符号(以下単にECCと称する)な
どを付加することが考えられる。また、受信側において
この静止画を記憶する媒体としは様々なものが考えられ
るが、一般にはランダムアクセスが可能で、コスト、容
量的な問題からデイスク状記録媒体が適しているといえ
よう。
【0004】図2は上述の如く伝送された静止画信号を
受信し、これをデイスク状記録媒体に記録することを想
定し、従来からの一般的な技術を用いて構成した場合の
システム構成を示す図である。図中、1は放送波として
伝送された符号化された静止画情報符号を受信し、それ
を電気信号として抽出するチユーナ、2はチユーナ1に
より抽出された静止画符号に付加されているECCをデ
コードし、誤り訂正を行なうECCデコード回路、4は
誤り訂正された静止画情報符号をアドレスバツク、デー
タバスとして機能するバスAに伝送するバツフアである
【0005】40はマイクロプロセツシングユニツト(
MPU)であり、バスAを介し、各デバイスとの情報デ
ータ及びアドレスデータの授受を行なう。バツフア4を
介してバスAに送出された静止画データはMPU40に
取り込まれ、このMPU40において記録データとして
適した符号形態とされた後、バスAを介してデイスク記
録回路21に取り込まれる。
【0006】デイスク記録回路21はMPU40で処理
された静止画符号に記録に必要な変調などの処理を施し
てデイスク装置22に供給する。デイスク装置22はデ
イスク状記録媒体に静止画信号の記録を行なう。
【0007】デイスク装置22内のデイスク状記録媒体
から再生された静止画信号はデイスク再生回路23によ
り符号に変換され、更にバスAを介してMPU40に供
給され、該MPU40にて元の符号形態に戻される。M
PU40はこの元の符号形態に戻された静止画情報符号
をバスAを介してバツフア13に供給する。この静止画
情報符号はバツフア13を介して出力端子17より出力
され、圧縮符号のデコーダを内蔵するモニタ装置などに
供給されることになる。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】上述の如きシステ
ムを想定した場合に、静止画情報符号データには放送波
としての伝送に必要な様々な符号が付加されている。従
つて、このような伝送符号データをデイスク状記録媒体
に記録しようとした場合には、一般に、少数の静止画を
記録する場合にも大容量の記録媒体が必要であつた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題に
鑑みなされたものであり、受信したパケットが装置にと
って有効なもののみを記録することで多くの情報を記録
媒体に記録することが可能な情報処理装置を提供しよう
とするものである。この課題を解決する本発明の情報記
録装置は以下に示す構成を備える。すなわち、情報をパ
ケットとして受信し、情報の書込み及び読み出し可能な
記録媒体に記録する情報記録装置において、注目パケッ
トが有効なデータを保持した有効パケットか無効パケッ
トかを判別する判別手段と、該判別手段によつて無効パ
ケットであると判断されたパケットを計数する計数手段
と、  前記計数手段で計数された無効パケットの計数
値に応じたデータを記憶手段い記憶させる手段とを備え
る。
【0010】また、本発明の更なる目的は、受信したパ
ケットが装置にとって有効なもののみを記録することで
多くの情報を記録媒体に記録し、再生させることが可能
な情報処理装置を提供しようとするものである。これを
解決するため、本発明の情報記録装置は以下の構成を備
える。すなわち、情報をパケットとして受信し、情報の
書込み及び読み出し可能な記録媒体に記録する情報記録
装置において、注目パケットが有効なデータを保持した
有効パケットか無効パケットかを判別する判別手段と、
該判別手段によつて無効パケットであると判断されたパ
ケットを計数する計数手段と、前記判別手段で有効パケ
ットであると判断されたパケットのデータ及び前記計数
手段で計数された無効パケットの計数値に応じたデータ
を順次前記記録媒体に記録する記録手段と、前記記録媒
体より情報を順次読み出す読み出し手段と、読み出した
情報中の前記無効パケットの計数値に応じたデータに応
じ前記計数値分の無効パケットを生成し、当該無効パケ
ットが存在していた位置に生成した無効パケットを挿入
し、順次各パケットを所定の再生装置に出力する出力手
段とを備える。
【0011】
【作用】かかる本発明の構成において、受信したパケッ
トが有効か無効かを判別する。有効パケットである場合
には記録媒体に記録し、無効パケットの場合には、いく
つ無効パケットが連続した受信したかを記憶するように
動作する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に説明す
る。
【0013】図1は本発明の一実施例としての静止画情
報及び音声情報の記録再生装置の概略構成を示すブロツ
ク図であり、図3,図4は図1の装置において記録しよ
うとする静止画及び音声の伝送符号の伝送フオーマツト
を説明するための模式図である。
【0014】尚、図1において、図2と同様の構成要素
素については同一符号を付している。
【0015】本実施例において記録しようとしている静
止画及び音声の伝送符号は図3に示す様にパケツトデー
タフオーマツトにて伝送されるものとする。図3におい
て、FSは16ビツトのフレーム同期符号、CCは16
ビツトのフレーム制御符号であり、フレーム制御符号C
Cは例えば以後の各パケツト■〜■に含まれる主情報符
号の内容、更にはその配置等を示す符号である。1フレ
ームは図示の如く夫々288ビツトよりなる7つのパケ
ツトを含み、合計2048(=16+16+288×7
)ビツトよりなる。
【0016】各パケツト■〜■の符号配列は同じで、そ
のうちの1つを図4に示す。図4においてHSは各パケ
ツトのヘツダ部を形成する16ビツトの同期識別符号(
同期識別情報)であり、該同期識別符号は各パケツトの
先頭部分であることを示すと共にこの符号列により伝送
される情報(モード)の種類を示している。また、HC
は各パケツトについて情報符号の内容を示す16ビツト
のヘツダ制御符号(属性情報)であり、本実施例におい
ては静止画情報符号であるか音声情報符号であるか及び
これらの同期をとるための符号等が含まれる。また、同
期識別符号HS、ヘツダ制御符号HCの直後には174
ビツトの主情報符号であるデータが続き、更にこのデー
タの後に82ビツトのエラーチエツクビツトが続くこと
で、1パケツト288ビツトを構成する。
【0017】本実施例の記録再生装置においては、上述
の符号列のうち、フレーム同期符号FS、同期識別符号
HS、更には82ビツトのエラーチエツクビツトを削除
して記録する。なぜなら、フレーム同期符号FS、同期
識別符号HSはあくまでも伝送路において符号の同期や
符号の識別をするための符号であり、記録再生の際には
不要であるか、もしくは多くのビツト数を必要としない
からである。また、上記同期識別符号HSに含まれるモ
ードの情報については本実施例の記録再生装置が静止画
及び音声の記録再生専用に用いられるとすれば、不要で
ある。また、ECC削除についてであるが、これは放送
波の伝送路にて発生する誤りの訂正に適した符号が付加
されている筈であるが、この種のECCを記録再生時に
用いる必要はないからである。
【0018】以下、本実施例の装置における記録時の動
作を図5のフローチャートに従って説明する。尚、以下
の記録動作は、使用者が不図示の操作部を操作して記録
指示したとき実行される。また、以下に説明する処理を
実現するための制御プログラムはMPU40内のROM
に格納されている。
【0019】チューナ1を介して受信した情報符号列は
ECCデコード回路2及びフレーム同期分離回路5に入
力される(ステツプS1)。ECCデコード回路2では
、入力した符号中に付加されているECC(エラーチェ
ックコード)をデコードして、主情報の誤り訂正を行な
う(ステップS2)。誤り訂正処理が実行された後は、
そのデータをメモリ3の所定アドレスに書込む(ステッ
プS3)。
【0020】一方、フレーム同期分離回路5では、入力
した符号中のフレーム同期信号FSや各パケット中の同
期識別符号HSを分離し、その分離した結果をメモリ制
御回路6及びタイミング信号発生回路7に出力する(ス
テップS4)。
【0021】メモリ制御回路6は、フレーム同期分離回
路5よりのタイミング信号に基づき、メモリ3の所定ア
ドレスから順次アクセスして既に書込まれたデータをバ
ッファ4に転送する。但し、メモリ制御回路6はメモリ
3に書込まれているデータ中のフレーム同期信号FS,
同期識別符号HS及びECCを読み出さないように、そ
れ以外のデータをバッファ4に転送する(ステップS5
)。尚、ECCデコード2で処理されたデータをメモリ
3に書込むとき、上述したFS,HS及びECCを除く
ようにしても良い。いずれにせよ、バッファ4にはフレ
ーム同期信号FS,同期識別符号HS及びECCを除く
データが書込まれた後、拡張バスAに送出される。また
、このとき、タイミング信号発生回路7は前述したフレ
ーム同期信号FS及び同期識別符号HSに従い、フレー
ムの先頭部の符号及び各パケットの先頭部の符号がバッ
ファ4から拡張バスAに送出されるタイミングを示すタ
イミング信号をコントロールバスCに送出する。
【0022】MPU40は、タイミング信号発生回路7
からのタイミング信号を受け、拡張バスAに送出された
静止画・音声の符号データを自身に取り込み、ディスク
装置22に記録するに適した処理を施す。そして、上述
したフレームの先頭部の符号及び各パケットの先頭部の
符号を拡張バスAに戻すタイミングの信号をコントロー
ルバスCに送出すると共に、そのデータを拡張データバ
スA上に送出する。MPU40から送出された静止画・
音声符号は拡張バスAを介してディスク記録回路21に
取り込まれ、その送出タイミング信号はタイミング制御
回路20に取り込まれる。ディスク記録回路21はMP
U40で処理された静止画・音声符号に、記録に必要な
変調処理等を行ない、ディスク装置22に供給する。デ
ィスク装置22は変調処理された信号に基づいて自身内
部の記録媒体に情報を記録する(ステップS7)。尚、
このときの、記録位置等はディスク制御回路20により
制御されており、例えば各フレーム毎もしくは各パケッ
ト毎にセクタ分割されて記録される。
【0023】次に、ディスク装置22に記録された情報
を再生するときの動作を第6図のフローチャートに従っ
て説明する。
【0024】使用者が操作部を介して再生指示を促した
ことをMPU40が検出すると、再生指示を示す信号を
ディスク再生回路23に出力する。これを受けて、ディ
スク再生回路23は、ディスク装置22より読み出され
て再生された静止画・音声信号を符号に変換する。この
とき、タイミング制御信号発生回路24は、セクタ分割
の形態により、各パケットもしくは各フレームの先頭部
分を検出し、それら再生回路23から拡張バスAに出力
されるタイミングにて、その旨の信号をコントロールバ
スCに送出する。MPU40は、このタイミング信号を
受けることで、ディスク再生回路23より送出された静
止画・音声符号を取り込み、元の符号形態(すなわち、
記録する段階でバッファ4から読み込んだときの形態の
データ)に戻す(ステップS11)。
【0025】MPU40は、この元の符号形態に戻して
得られた静止画・音声符号を拡張バスAを介してバッフ
ァ13に送出すると共に、各パケットもしくは各フレー
ムの先頭部分を送出するタイミングを示すタイミング信
号をコントロールバスCを介してタイミング制御回路1
1に送出する(ステップS12)。
【0026】バッファ13に格納された静止画・音声符
号は、次にメモリ制御回路12の制御の基でメモリ14
に書込まれることになる。メモリ制御回路12は、タイ
ミング制御回路11からのタイミング信号に基づきメモ
リ14への符号の書込み・読み出しタイミングを相対的
に制御する(ステップS13)。すなわち、メモリ制御
回路12は、第3図及び第4図に示す毎き符号列を出力
することを考慮してバッファ13から読み出してメモリ
14に格納する。より詳しく説明するのであれば、バッ
ファ13にはフレーム同期符号FS、各パケット毎の同
期識別符号HS及び82ビットのECCが削除された状
態で格納されているので、メモリ14にはこれらの情報
を挿入する分の空白部を作ることになる。
【0027】このようにして符号の空き部分が形成され
た符号列は、ECCエンコード回路15に供給され、伝
送符号列に付加されたECCと同様のECCを対応する
空き部分に付加する。そして、次に、同期識別符号付加
回路16にて、前述したフレーム同期符号FS,同期識
別符号HSを復元し、対応する空白部分に付加する(ス
テップS15)。こうして、同期識別符号付加回路16
からはチューナ1で受信した符号列と実質的に同じ信号
が出力されることになる(ステップS16)。チューナ
1より、或いは再生処理して得られた静止画・音声符号
は、静止画デコーダ31に供給される。静止画デコーダ
31は、入力した静止画・音声符号を伸張し、その中に
含まれる同期信号に従って不図示のモニタ装置に供給す
る。これによって、実際に人間に知覚できるように再現
される。
【0028】尚、説明が前後するが、当然のことながら
再生時にはスイッチsw1を同期識別符号付加回路16
側に設定するものとする。スイッチsw1は使用者によ
る手動タイプのものでも良いし、MPU40の制御の基
で自動的に切り替え可能なタイプのものでも良い。また
、上述した処理(図5及び図6)を実現するための制御
プログラムはMPU40内のROMに格納されているも
のとする。
【0029】以上説明したように、実施例の装置によれ
ば、ディスク装置22に記憶されている符号は、実際に
は受信した伝送符号に対して前述したフレーム同期符号
FS及び各パケット中の同期識別符号HSと82ビット
分のECCが削除されていることになり、情報量が小さ
くなっているのが理解できよう。換言すれば、ディスク
装置22でもって、より多くの情報の記録及び再生を行
なうことが可能となる。
【0030】実際、実施例ではフレーム同期符号FSの
16ビット、そして7つのパケットの中においてはHC
の16ビットとECCの82ビットが削除される。従っ
て、1フレームとしては合計で702ビット(=16+
(16+82)×7)の情報を省いたことになる。実に
受信した1フレーム情報の2/3以下にまで情報量を少
なくすることができたことになる。
【0031】図7は本発明の他の実施例の静止画・音声
記録再生装置の概略構成を示すブロツク図であり、図中
図1と同様の構成要素については同一番号を付し、説明
は省略する。
【0032】図7の装置においては、コントロールバス
Cを用いずに前述の各タイミング信号の授受を図るもの
で、記録時にはバツフア4から拡張バスAに送出する符
号列の中にフレーム同期信号に変わる4〜8ビツト程度
の制御信号を付加する。この制御信号の付加は、メモリ
3の後段に接続されたタイミング制御信号付加回路8に
より、フレーム同期分離回路5にて分離されたフレーム
同期信号に従つて行われ、この制御信号に従いMPU4
0における処理が行なわれる。また、デイスク装置22
におけるセクタ分割記録は、デイスク記録回路21に供
給される符号列から上記制御信号を分離するタイミング
制御信号分離回路26によつてそのタイミングが制御さ
れる。
【0033】また、再生時についても同様に、デイスク
再生回路23の出力段に、フレーム同期信号に変わる4
〜8ビツト程度の制御信号を付加するタイミング制御信
号付加回路27を設け、この回路27で付加した信号に
従いMPU40における処理が行われる。また、バツフ
ア13の出力する符号列からタイミング制御信号分離回
路17にて分離した制御信号に従い前述の空き部分の形
成が行われる。
【0034】上述の如き構成によれば、図1の例に比べ
若干記録再生する符号量が増加するが、システム全体の
構成についてはより簡略化が期待できる。
【0035】また、上述した第1,第2の実施例におい
ては、各フレーム毎のフレーム同期符号FS,同期識別
符号HS及びパリティチェックコード(ECC)を記録
装置22に記録するときに取り除いた状態にしたが、こ
れ以外としては不要なパケットそのものを取り除くこと
も考えられる。これを実現する第3の実施例の詳細を以
下に説明する。
【0036】静止画放送をディスク装置等に記録する場
合、リアルタイムで送られてくるパケットを全て記録す
るのは非効率的であると言わねばならない。なぜなら、
一枚の静止画が送られてからしばらく画面変化のないよ
うな番組構成の場合や、圧縮率の大きい場合、空パケッ
ト(画像データ、制御データ、更には音声データでもな
い有効でないパケット)を多く記録することになるから
である。
【0037】尚、本第3の実施例も、静止画放送は図4
に示す形式で送られてくるものとする。図示において、
HS及びHCはそれぞれパケットデータ部前に位置する
ヘッダ部であり、ヘッダHSには同期符号SYNC(サ
ービスの種類を示す情報等も含む)が含まれ、ヘッダH
Cには、それに続くデータ部の種類が画像データである
か、番組構成用の制御データであるか、或いは音声デー
タであるかを示すID情報等が含まれている。
【0038】本装置にとって、有効なパケットか否かは
、各パケット中のヘッダHS,HCを調べれば良い。 すなわち、これらヘッダを調べて、以下に続く主情報が
画像データ、番組構成用の制御データ、音声データのい
ずれでもない場合に当該パケットは有効でない(無意味
な)空パケットであると判断できる。
【0039】図8に本第3の実施例における装置のブロ
ック構成図を示し、以下にその動作概要を説明する。
【0040】入力端子101を介して本装置内に取り込
まれたデジタル放送は受信復調回路102において受信
し復調される。復調されたデジタルデータは連続なビッ
トストリームであるから、分離回路103において個々
のパケットに分離される。各パケットは識別回路107
において、そのサービスが何か、そのサービスの何の種
類のパケットであるかが識別され、その結果に基づいて
後述する各回路を制御する。尚、識別回路107には、
予め本装置にとって有効であるパケットの種類を示すコ
ードがCPU111より設定されている。本実施例の場
合には、送られてくるパケットのヘッダHSから当該パ
ケットデータが音声付き静止画放送のサービスコードで
あるかを識別すると共に、音声関連のパケットであるか
、画像関連のパケットであるか等をヘッダHCから識別
する。これ以外の場合には、本装置にとって有効ではな
いパケットと判断し、空パケットとして処理する。 尚、サービスコードには、音声付き静止画放送の他には
、例えばファクシミリ放送のコード等が挙げられる。
【0041】さて、識別回路107が当該受信データが
音声付き静止画放送のパケットであると判定した場合に
は、その旨の信号を空パケット除去回路105、空パケ
ット数情報付加回路106及び空パケット数カウンタ1
08に出力する。空パケット除去回路105及び空パケ
ット数情報付加回路106は識別回路107よりこの信
号を入力すると何の処理もしない。つまり、パケット分
離回路103で分離された注目パケットはそのままバッ
ファ116に書込まれる。尚、空パケット数カウンタ1
08は、識別回路107よりの先の信号を受けると、そ
れまで計数していた空パケット数をリセットする。
【0042】一方、識別回路107が注目パケットが空
パケットであると識別したときには、その旨を空パケッ
ト除去回路105、空パケット数情報付加回路106及
び空パケット数カウンタ108に出力する。空パケット
除去回路105がこの信号を受けると、遅延回路104
より入力したデータは無効であるとし、当該空パケット
のデータを後に続く各回路に出力しない。空パケット数
カウンタ108が、識別回路107より注目パケットが
空パケットである旨の信号を受けると、自身のカウンタ
を“1”インクリメントする。従って、空パケットが連
続して入力された場合には、その間の空パケットは全て
除去される。そして、除去されたパケット数が空パケッ
ト数カウンタ108によって計数されることになる。こ
うして、空パケット受信状態から、音声付き静止画のパ
ケットを受信になったとき、空パケット数情報付加回路
106は空パケット数カウンタ108からそれまでの計
数値を取り込み、それをバッファ116にパケット形式
のデータとして書込む。この場合、データのヘッダHS
,HCには、再生時に当該パケットが空パケットである
ことを識別可能とするコードが付され、且つヘッダHC
に続く主情報中の所定位置に空パケット数を格納する。 尚、この間、音声付き静止画のパケットは遅延回路10
4に蓄積されているので、消えることはない。従って、
空パケット計数値をバッファ116に書込んだ後、受信
された音声付き静止画のパケットはバッファ116に書
込まれる。CPU111は、バッファ116に書込まれ
たパケットデータに対して記録用の所定の処理を施した
後、ディスク制御回路109を介してディスク装置11
0に書込むよう制御する。
【0043】再生する時、CPU111は、拡張バスA
を介し、ディスク110に記録された各パケットをシー
ケンシヤルに読み込み、それをバッファ117に書込む
。空パケット数情報デコーダ112はバッファ117に
書込まれたパケットのヘッダを調べ、当該パケットが音
声付き静止画放送のパケットである場合には、その旨の
信号を空パケット挿入回路114に出力する。空パケッ
ト挿入回路114は、この信号を受けると遅延回路11
3を介して得られたパケットを出力端子115よりその
まま出力する。また、空パケット数情報デコーダ112
がバッファ117に書込まれたデータが空パケット計数
値を含むデータであると判断した場合には、その空パケ
ット計数値をデコードして、その計数値分だけの空パケ
ットを生成して出力するよう空パケット挿入回路114
に指示する。尚、空パケット数情報デコーダ112は、
次に再生されてきた音声付き静止画のパケットを、空パ
ケットの再生出力が済むまで遅延回路113で遅延させ
る。また、出力部115から出力された各パケットは、
受信されたパケット列と同じになっており、これらは不
図示の再生装置に取り込まれ、映像及び音声として再生
されることになる。
【0044】ここで、本第3の実施例における識別回路
107周辺の具体的構成を図10に示し、以下にその動
作を説明する。
【0045】先ず、データ受信に先立ち、CPU111
は音声付き静止画を記録するために、どのようなヘッダ
が入力されたときに音声付き静止画であるかを識別可能
とするデータを識別回路107内のレジスタ107cに
セットする。セットするデータはオペレータが不図示の
キーボード或いは操作パネルより指示されたものである
。従って、場合によっては、ファクシミリ放送のデータ
をセットすると、本装置はファクシミリ放送のパケット
を記録そして再生する装置となる。
【0046】さて、レジスタ107cにデータセットを
行ない、記録が始まると、パケット分離回路103より
順次出力されてくる各パケットのヘッダHS,HCをレ
ジスタ107aに取り込む。そして、コンパレータ10
7bはレジスタ107aと107cにラッチされたデー
タを比較し、注目パケットが音声付き静止画放送のパケ
ットであるか否かを判断する。デコーダ107dはコン
パレータ107bからの比較結果の信号を受け、各構成
要素に対して対応する信号を対応するタイミングで出力
する。具体的には、音声付き静止画放送のパケットであ
ると判断した場合には、空パケット除去回路105内の
スイッチswが入力端子aを選択する旨の信号を出力し
、ゲート105aをイネーブルにする信号を出力し、更
に106cをディスイネーブルにする信号を出力する。 また、バッファ116のWRITE ENABLE端子
(WE)をイネーブルにし、受信したパケットがバッフ
ァ116にそのまま書込まれるようにする。また、空パ
ケット数カウンタ108に対してはリセット信号を出力
する。
【0047】注目パケットが本装置にとって有効でない
空パケットである旨の信号をコンパレータ107bより
入力した場合、デコーダ107dはゲート105a及び
パケット数情報付加回路106内のゲート106cをデ
ィスイネーブルにし、且つバッファ116のWRITE
 ENABLE端子をディスイネーブルにする信号を出
力する。また、この際、空パケット数カウンタ108が
カウントアップするようにする。そして、空パケットが
入力され続ける間、この処理を繰り返す。
【0048】次に、空パケットが続いたあとに音声付き
静止画放送のパケットが受信された場合、デコーダ10
7dは注目しているパケットを空パケット除去回路10
5内のメモリ105bに記憶させ、その時点での空パケ
ット数カウンタ108の計数値をレジスタ106bに転
送する。パケットエンコーダ106aはレジスタ106
bがラッチしている空パケット数を含むダミーパケット
を生成する。デコーダ107dはゲート106cをイネ
ーブルにし、バッファ116のWEをイネーブルにする
ことで、パケットエンコーダ106aで生成されたダミ
ーパケットをバッファ116に書込ませる。このとき、
バッファ116に書込まれるダミーパケットは図11に
示すように、通常のパケットと変らない。但し、ヘッダ
HSには、当該パケットが空きパケットである旨を示す
サービスコードを付加させ、主情報中の所定位置にレジ
スタ106bにラッチされた計数値を挿入させる。次に
、デコーダ107dは、スイッチswの入力対象を端子
bにし、ゲート106cをディスイネーブル、ゲート1
05aをイネーブルにし、バッファ116のWRITE
 ENABLE端子をイネーブルにすることで、メモリ
105bに蓄えておいた音声付き静止画のパケットをバ
ッファ116に書込まさせる。これ以降は、上述した処
理を繰り返す。
【0049】以上説明したように、本第3の実施例によ
れば、装置にとって有効でない空パケットが連続して受
信した場合には、その空パケットがいくつ連続したかを
示す情報を記憶するので、ディスク110に効率良く番
組を記録させることが可能となる。また、再生時には、
受信時のデータと実質的に同じ位置に同じ数の空パケッ
トを挿入して再生するものであるから、通常の再生装置
では放送時の時間管理と全く同じ時間で番組を再生する
。また、再生装置におけるデコーダ(画像デコーダ、オ
ーデイオデコーダまたは他のサービスのデコーダ)のデ
コード能力を越えることも防ぐことが可能となる。
【0050】上述した第1,第2,第3の実施例では、
放送受信した静止画を記録し、その放送を受信し再生で
きる装置に出力した。しかしながら、本装置自身が静止
画表示及び音声等を操作者にわかるように再生する様に
してもよい。この場合は、CRTやスピーカを内蔵する
ことで達成できる。この時、本装置としては、デイスク
に記録されたデータをそのまま再生するだけでよくなる
【0051】尚、上述した第1〜第3の実施例では、記
録媒体として磁気ディスクや光磁気ディスク等のディス
ク状のものとしたが、これによって本願発明が限定され
るものではない。例えば磁気テープ等であって何ら問題
なく応用させることが可能である。
【0052】また、実施例においては、記録対象を音声
付き静止画としたが、これによっても本願発明が限定さ
れず、例えば音声や他の映像情報やファクシミリデータ
としても良いことは勿論である。
【0053】また、実施例の装置において、記録媒体に
記録された情報の一覧を例えば表示装置に表示させ、操
作者が自由にそのなかの1つを選択するようにして再生
するようにしても良い。
【0054】更には、第1及び第2の実施例では、各パ
ケット中のエラーチェックコード等を除去して記録媒体
に記録し、第3の実施例では空パケットが受信された場
合にその空パケットを除去して記録するものであった。 そこで、これらの特徴を合せ持つ装置を構築させても良
いのは勿論である。このようにすることで、1フレーム
当りのりデータ量をより少なくし、より多くのデータを
記録媒体に記録させることが可能となる。
【0055】本実施例の装置は、特に放送のように送信
すべきデータの転送レートが予め決っているデータ通信
方式において特にその効果が大きい。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、受
信したパケットが装置にとって有効なもののみを記録す
ることで多くの情報を記録媒体に記録することが可能に
なる。また、他の発明によれば、受信したパケットが装
置にとって有効なもののみを記録することで多くの情報
を記録媒体に記録すると共に、パケットを受信して再生
できる装置でもってそれを再生させることが可能になる
【0057】また、受信したパケット中のエラーチェッ
クビットをも除去するれば、上述した効果に加え、記録
媒体に記録するデータ量を更に小さなものとすることが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例における情報記録装置のブロック
構成図である。
【図2】情報記録装置のブロック構成図である。
【図3】実施例における受信データのフォーマットを示
す図である。
【図4】図3における各パケットの内容を示す図である
【図5】第1の実施例における記録処理の手順を示すフ
ローチャートである。
【図6】第1の実施例における再生処理の手順を示すフ
ローチャートである。
【図7】第2の実施例における情報記録装置のブロック
構成図である。
【図8】第3の実施例における情報記録装置のブロック
構成図である。
【図9】第3の実施例における識別回路周辺の詳細なブ
ロック構成図である。
【図10】無効パケットの計数値を記録するためのデー
タフォーマットを示す図である。
【符号の説明】
102  受信復調回路 103  パケット分離回路 104  遅延回路 105  空パケット除去回路 106  空パケット数情報付加回路 107  識別回路 108  空パケット数カウンタ 109  ディスク制御回路 110  ディスク 111  CPU 112  空パケット数情報デコーダ 113  遅延回路 114  空パケット挿入回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    情報をパケットとして受信し、情
    報の書込み及び読み出し可能な記録媒体に記録する情報
    記録装置において、注目パケットが有効なデータを保持
    した有効パケットか無効パケットかを判別する判別手段
    と、該判別手段によつて無効パケットであると判断され
    たパケットを計数する計数手段と、前記計数手段で計数
    された無効パケットの計数値に応じたデータを記憶手段
    い記憶させる手段とを備えることを特徴とする情報記録
    装置。
  2. 【請求項2】    前記判別手段で有効或いは無効パ
    ケットと判別するための基準データを指定する指定手段
    を備えることを特徴とする請求項第1項に記載の情報記
    録装置。
  3. 【請求項3】    前記判別手段は受信したパケット
    中の識別情報に基づいて、音声付き静止画に関する情報
    であると判断したとき当該パケットを有効パケット、そ
    れ以外の場合を無効パケットとして判別することを特徴
    とする請求項第1項に記載の情報記録装置。
  4. 【請求項4】    情報をパケットとして受信し、情
    報の書込み及び読み出し可能な記録媒体に記録する情報
    記録装置において、注目パケットが有効なデータを保持
    した有効パケットか無効パケットかを判別する判別手段
    と、該判別手段によつて無効パケットであると判断され
    たパケットを計数する計数手段と、前記判別手段で有効
    パケットであると判断されたパケットのデータ及び前記
    計数手段で計数された無効パケットの計数値に応じたデ
    ータを順次前記記録媒体に記録する記録手段と、前記記
    録媒体より情報を順次読み出す読み出し手段と、読み出
    した情報中の前記無効パケットの計数値に応じたデータ
    に応じ前記計数値分の無効パケットを生成し、当該無効
    パケットが存在していた位置に生成した無効パケットを
    挿入し、順次各パケットを所定の再生装置に出力する出
    力手段とを備えることを特徴とする情報記録装置。
  5. 【請求項5】    前記判別手段で有効或いは無効パ
    ケットと判別するための基準データを指定する指定手段
    を備えることを特徴とする請求項第4項に記載の情報記
    録装置。
  6. 【請求項6】    前記判別手段は受信したパケット
    中の識別情報に基づいて、音声付き静止画に関する情報
    であると判断したとき当該パケットを有効パケット、そ
    れ以外の場合を無効パケットとして判別することを特徴
    とする請求項第4項に記載の情報記録装置。
  7. 【請求項7】    主情報、当該主情報の誤りを訂正
    する誤り訂正符号情報を含む情報をパケットとして受信
    し、情報の書込み及び読み出し可能な記録媒体に記録す
    る情報記録装置において、前記主情報を前記誤り訂正符
    号情報に基づいて誤り訂正する誤り訂正手段と、受信し
    たパケットが有効なデータを保持した有効パケットか無
    効パケットかを判別する判別手段と、該判別手段によつ
    て無効パケットであると判断されている期間における無
    効パケットを計数する計数手段と、前記判別手段で有効
    パケットと判別され、且つ前記誤り訂正手段で誤り訂正
    された有効パケット中の前記誤り訂正符号情報を除去す
    る除去手段と、誤り訂正符号情報が除去された情報及び
    前記計数手段で計数された無効パケットの計数値に応じ
    たデータを順次前記記録媒体に記録する記録手段とを備
    えることを特徴とする情報記録装置。
  8. 【請求項8】    主情報、当該主情報の誤りを訂正
    する誤り訂正符号情報を含む情報をパケットとして受信
    し、情報の書込み及び読み出し可能な記録媒体に記録す
    る情報記録装置であって、前記主情報を前記誤り訂正符
    号情報に基づいて誤り訂正する誤り訂正手段と、受信し
    たパケットが有効なデータを保持した有効パケットか無
    効パケットかを判別する第1の判別手段と、該第1の判
    別手段によつて無効パケットであると判断されている期
    間における無効パケットを計数する計数手段と、前記判
    別手段で有効パケットと判別され、且つ前記誤り訂正手
    段で誤り訂正された有効パケット中の前記誤り訂正符号
    情報を除去する除去手段と、誤り訂正符号情報が除去さ
    れた情報及び前記計数手段で計数された無効パケットの
    計数値に応じたデータを順次前記記録媒体に記録する記
    録手段と、前記記録媒体より情報を順次読み出す読み出
    し手段と、読み出した情報が前記誤り訂正手段による誤
    り訂正処理後のデータか、或いは無効パケットの計数値
    に応じたデータであるかを判別する第2の判別手段と、
    該第2の判別手段で誤り訂正処理後の情報であると判別
    したとき、当該情報に対応する誤り訂正符号情報を生成
    し、1個のパケットを生成する第1のパケット生成手段
    と、前記第2の判別手段で読み出した情報が無効パケッ
    トの計数値であると判別されたとき、前記計数値の数分
    の無効パケットを生成する第2のパケット生成手段と、
    前記第1,第2のパケット生成手段で生成された各パケ
    ットを前記読み出し手段で読み出された順序に従って外
    部の所定の再生装置に出力する出力手段とを備える情報
    記録装置。
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