JP2001307500A - 組込み型自己試験回路 - Google Patents

組込み型自己試験回路

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JP2001307500A
JP2001307500A JP2000119730A JP2000119730A JP2001307500A JP 2001307500 A JP2001307500 A JP 2001307500A JP 2000119730 A JP2000119730 A JP 2000119730A JP 2000119730 A JP2000119730 A JP 2000119730A JP 2001307500 A JP2001307500 A JP 2001307500A
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Yoshiaki Hashimoto
良昭 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】LSI内部を試験する組み込み型自己試験回路
であって、LSI内部の各ブロックに対しての書き込み
データと読み出しデータの比較結果が正しければ前記ア
ドレス生成回路が生成したアドレスを、正しくなければ
不一致結果生成回路の生成したデータを外部バスに出力
し、前記外部バスの出力結果から試験結果を判断する。 【解決手段】試験対象を示す手段と、試験対象のアドレ
スを生成する手段と、試験データを生成する手段と、試
験結果を比較し比較結果が正しければ前記アドレス生成
回路が生成したアドレスを、正しくなければ不一致結果
生成回路の生成したデータを外部バスに出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LSIの試験方法
に関する。特に内部に自己試験の為に組込む、組込み回
路(以降BISTと呼ぶ)とこれを使った試験方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】LSIが大規模化し複雑な動作をするよ
うになると、これを試験するためのテストパターン作成
のための作業時間が大きくなり、場合によってはLSI
の設計時間を超すような状況も現れている。組込み型試
験回路は、このような状況の中で現れたもので、LSI
内部で自動的にテストをする回路を組み込んだもので、
実行結果は、テスト結果出力用に設定した端子より外部
に出力され、パスしたかどうかの結果のみを確認するこ
とにして、大きくテストパターン作成の業務を減らすの
に貢献している。
【0003】例えば、特開平4−208880では、複
数のRAMのマクロを含むLSIのBISTとして、そ
れぞれのマクロのサイズに対応したBISTを個々にも
ち、テスト終了後にそれぞれのBISTが出力する診断
結果出力をまとめて1本の出力端子から出力する方法を
取っている。
【0004】また、特開平8−305605では、複数
のテスト対象モジュールとテストデータを保持するメモ
リモジュール、テストデータを生成するCPUとを結ぶ
スキャンパスを有し、CPUで作成したデータを一旦メ
モリモジュールに保持してからスキャンパスを通して被
検査モジュールに与えられ、概モジュール内に設けた比
較回路によりチェックされ、結果はデータを与えたスキ
ャンパスとは別に設けたパスによりCPUに引き取られ
る。
【0005】特開平10−162600では、BIST
用プログラムの内部ROMを持つタイプに比べて、メモ
リの列アドレス、行アドレスを自動生成するようにした
ことで、ROM分の面積を少なくしようとしたタイプの
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たタイプのものはLSI内部の試験対象がメモリ用、ま
たはロジック用と固定的なものであり、BIST自体が
汎用的なものでなく、対象となるLSI固有なもので新
しくLSIを起こす毎に専用に設計する必要があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】試験対象を示すレジスタ
Aと、前記レジスタAの範囲内においてデータの書込み
/読み出し対象を指示するアドレスを生成するアドレス
生成回路と、前記アドレス生成回路が生成したアドレス
に対して書込むデータを生成するデータ生成回路と、前
記アドレス生成回路が生成したアドレスから読み出した
データと前記データ生成回路が生成し書込みを行ったデ
ータを比較する比較回路と、前記比較回路が不一致を検
出した場合に不一致であることを示すデータを生成する
不一致結果生成回路と、を有し、比較結果が正しければ
前記アドレス生成回路が生成したアドレスを、正しくな
ければ不一致結果生成回路の生成したデータを外部バス
に出力し、前記外部バスの出力結果から試験結果を判断
することを特徴とするBISTであって、前記レジスタ
Aに格納するのが、LSI内部の特定のマクロを示すコ
ードであることを特徴としたBISTであったり、また
は前記レジスタAがLSI内部のアクセス対象のアドレ
スの範囲を指定する複数のレジスタで構成されているこ
とを特徴としたBISTであったりする。
【作用】BISTの結果として、書き込みデータと読み
出しデータが一致すればアドレス毎にアドレス値を外部
バスに出力するし、一致しなければ一致しなかったビッ
トに1にして外部バスに出力することで、BIST実行
中の結果がアドレス毎に外部で確認することができ、試
験対象がメモリ等の内部データバスの全ビットを使用す
る場合は試験対象レジスタAの示す範囲内のアドレスが
出力されていれば試験にパスしていることが判断でき、
また試験対象範囲が制御レジスタ等で内部データバスの
全ビットを使用していないようなモノの場合は、不一致
となった内部データバスのビット位置に1が立ったデー
タが外部バスに出力されることで、予めテスターに取り
込んであるメモリマップおよびレジスタ定義と比較する
ことにより、試験にパスしているかどうかを判断するこ
とができる。この為にLSI毎の固有のBISTを作成
する必要はなく、概LSI固有のメモリマップとレジス
タ定義をテスターに取り込んでいさえすれば本BIST
を組み込んであるすべてのLSIに対して試験を行う事
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明のB
ISTの実施形態を説明する。特に説明がない限り数値
の末尾にHがついているものは16進数を示す。
【0009】図1は、本発明のBISTの一実施形態を
示す図である。図中100は本発明のBIST全体を示
す。
【0010】図1中101はテスト対象ブロックのアド
レス下限のアドレスを格納する下限アドレスレジスタ、
102はテスト対象ブロックのアドレス上限を格納する
上限アドレスレジスタ、103はテストデータを生成す
るテストデータ生成部、104は上限アドレスレジスタ
101と下限アドレスレジスタ102の間のアドレスを
発生するテストアドレス生成部、105はテスト結果の
チェックとチェック結果を表すデータを生成するテスト
結果生成部、106は前記のBIST内部の構成要素及
びテスト対象ブロックを接続するアドレス/データバ
ス、107はBIST100を外部からの信号により制
御する制御部である。
【0011】図2は図1のBIST100を組み込んだ
LSIを示したもので、図中200がLSI全体を示
す。図2中201がBIST100を、202がCPU
コアを、203は内蔵ROMを、204は内蔵RAM
を、205は周辺回路及びユーザー固有の回路を含む内
部ロジック部を、206は図1の内部バス106と接続
した内部バスを示す。図中207、208はLSI外部
から入力されるBIST実行の為の制御信号であり、2
07はテストリセット信号、208はテスト対象設定信
号である。また、図1、図2ともに図示しない、リード
/ライト信号、動作対象選択信号等の細かな制御が存在
する。また内部バス206はそのままLSI200の外
部バスに接続してあるものとする。図1には図示してい
ないが、テストリセット信号207及びテスト対象選択
信号208は図1の制御部107に接続するものとす
る。
【0012】図3はLSI200内部のメモリマップを
示す。
【0013】図4はBIST100の実行の手順を示す
フローチャートである。図4の手順に従い本発明である
BIST100の動作を説明する。説明上、テストリセ
ット信号207は“0”でアクティブに、テスト対象設
定信号208は内蔵バス206(図1では内蔵バス10
6、以降説明では206を使用する)から下限アドレス
レジスタ101と上限アドレスレジスタ102にデータ
を取り込むタイミングを規定するもので、テストリセッ
ト207がアクティブ時の1回目の立ち上がりエッジで
下限レジスタ101に、2回目の立ち上がりエッジで上
限レジスタ102にデータを取り込むものとする。
【0014】本例ではBIST100のテスト対象アド
レスは図3メモリマップのアドレス"00010000H"から"0
005FFFFH"であり、内部ロジック205とRAM204
が対象となる。本例では、本発明を実行し概LSIのテ
ストを行える装置を総称してテスターと呼ぶ事とする。
テスターにはあらかじめ図3のメモリマップと内部ロジ
ック205のレジスタ情報を読み込ませてあるものとす
る。
【0015】まずRAM204の全領域に対しての実行
から説明する。
【0016】テスターによりテストリセット207をア
クティブにする。(図4の401)これにより、制御部
107がリセットされ、BIST100からCPUコア
202に対して図示しないBIST実行中を示す信号が
アクティブとなる。CPUコア202は前記BIST実
行中がアクティブの間はバス206に対しての出力はす
べてハイ・インピーダンスの状態となる。テストデータ
生成部103、テスト結果生成部105も制御部107
からの信号によりリセットされる。
【0017】テスターはバス206に下限アドレス値"0
0020000H"を出力するとともにテスト対象選択信号20
8を"0"から"1"に変化させる。(図4の402、40
3)制御部107は、テストリセットがアクティブの時
にテスト選択信号208の立ち上がりエッジを検出する
と、1回目の検出では下限アドレスレジスタ101に対
してバス206のデータを取り込む図示しない信号をア
クティブにし、2回目の検出では上限アドレスレジスタ
にバス206のデータを取り込む図示しない信号をアク
ティブにする。
【0018】図4の402、403の動作により下限ア
ドレスレジスタ101に"00020000H"がセットされる。
【0019】テスターはテスト対象選択信号208を"
1"から"0"に変化させる。(図4の404)次に、テス
ターはバス206に上限アドレス値"0005FFFFH"を出力
するとともにテスト対象選択信号208を"0"から"1"に
変化させる。(図4の405、406)これにより、上
限アドレスレジスタ102に"0005FFFFH"がセットされ
る。
【0020】この後は、図4にはないが、テスターはテ
スト対象設定信号208を"0"に戻してもよい。
【0021】次にテスターはテストリセット207を"
1"に変化させ、BIST100のリセット状態は解除さ
れ、テストの実行となる。(図4の407,408)さ
らに図4の408の実行状態について説明する。
【0022】リセットが解除されるとテストアドレス生
成部104は下限アドレスレジスタ101の値をロード
しテストアドレスを生成する。最初は下限アドレスレジ
スタ101の値そのものが生成される。アドレス生成
は、同一アドレスに対しての書き込みと読み出しが2回
づつ行われた後で次のアドレスにインクリメントされ
る。
【0023】テストデータ生成部103はテストに使用
するデータを生成する。本例では、最初に"5A5A5A5AH"
のデータを生成し、続いて"A5A5A5A5H"のデータを生成
する。概2つのデータは同一のアドレスに対して続けて
使用するものとする。従ってテストデータ生成部103
は、まず"5A5A5A5AH"を生成する。
【0024】制御部107はテストアドレス生成部10
4、テストデータ生成部103に対して、バス206に
それぞれアドレス、データを出力するように指示を出す
とともに、RAM204に対しての図示しない書き込み
制御信号を有効にし、RAM204に対してのデータの
書き込みを行う。データは同時にテスト結果生成部10
5にも取り込まれる(この動作をサイクル1−1動作と
呼ぶ事にする)。
【0025】次に制御部107は、RAM204に対し
ての図示しない読み出し制御信号を有効にし、データを
書き込んだ同一アドレスに対して、データの読み出しを
行う。読み出したデータは、テスト結果生成部105に
格納され、前記書き込んだデータと比較される。テスト
結果生成部105は、前記二つのデータが一致した場合
には、バス206にこのときのアドレスを、一致しない
場合には不一致となったビットを"1"としたデータをテ
スト結果として用意する(この動作をサイクル1−2動
作と呼ぶ事にする)。
【0026】次のサイクルで制御部107はテスト結果
生成部105に対して、比較結果をバス206に出力す
るように指示を出し、テスト結果生成部105は比較結
果をデータバスに出力する(この動作をサイクル1−3
動作と呼ぶ事にする)。
【0027】続いて制御部107は、テストアドレス生
成部104、テストデータ生成部103に対してそれぞ
れアドレス、データを出力するよう指示を出すとともに
RAM204に対しての書き込み制御信号を有効にす
る。このときはアドレスは変わらず、データは"A5A5A5A
5H"に変わっている(この動作をサイクル2−1動作と
呼ぶ事にする)。
【0028】続いて、前記データ"A5A5A5A5H"に対して
のサイクル1−2動作(この動作をサイクル2−2動作
と呼ぶことにする)、サイクル1−3動作(この動作を
サイクル2−3動作と呼ぶ事にする)が行われる。
【0029】サイクル1−1、1−2、1−3、2−
1、2−2、2−3が終了した時点でテストアドレスが
インクリメントされ、次のテストアドレスに対してサイ
クル1−1〜2−3までが実行される。
【0030】前記テストは上限アドレスレジスタ102
のアドレスを行うまで繰り返し実行される。
【0031】テスターはバス206のデータバスにテス
トのアドレスが出力されればそのアドレスに対してのテ
ストはパスしたと判断することができる。このときに、
バス206のアドレスバスにテストアドレスをそのまま
出力するようにしておば、テスターはアドレスバスとデ
ータバスの単純な比較のみでテスト結果を判断すること
ができる。
【0032】内部ロジック205に対してテストを行う
場合も、下限アドレスレジスタ101に設定する値
が、"00010000H"、上限アドレスレジスタ102に設定
するアドレスが"0001FFFFH"になる以外、RAM204
に対してのテスト動作と全く同じである。
【0033】異なるのはテスター側のテスト結果の判断
方法である。
【0034】図5にアドレス"00018000H"のレジスタ定
義を示す。
【0035】全32ビットの内、ビット32から24が
未定義、ビット0はポートAの値を読み出す為の、読み
出し動作のみ定義されたレジスタである。未定義のビッ
トは必ず"0"が返されるものとする。テスト時のポート
Aは"1"の状態にあるものとする。
【0036】この場合、テストデータが"5A5A5A5AH"の
時の読み出し結果は"005A5A5BH"となり、テスト結果生
成部105はテスト結果として"5A000001H"を生成し、
バス206に出力する。
【0037】またテストデータが"A5A5A5A5"の時の読み
出し結果は"00A5A5A5A5H"となり、テスト結果生成部1
05はテスト結果として"A5000000H"を生成し、バス2
06に出力する。
【0038】テスターではあらかじめ読み込んであるメ
モリマップとレジスタ定義からビット23から1までの
値が“0”であればテストをパスしたと判断することが
できる。
【0039】以上、テスト対象を複数のアドレスで決定
する方法を説明したが、LSI内部のブロックを示すコ
ードを定義しておき、そのコードを外部から与えること
でテストアドレス生成部が自動的にアドレスを生成する
ようにしても同様のテストを行うことができる。
【0040】
【発明の効果】本発明のBISTは、LSIの内部ブロ
ックが異なったとしてもすべてのLSIに対応できるも
のであり、従って各LSI固有のBISTを作成する必
要はなく、LSI固有のメモリマップとレジスタ定義を
テスターに取り込んでいさえすれば試験を行う事ができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のBISTの一実施形態を示す図であ
る。
【図2】BIST100を組み込んだLSIを示す図で
ある。
【図3】LSI200内部のメモリマップを示す図であ
る。
【図4】BIST100の実行の手順を示すフローチャ
ートである。
【図5】アドレス"00018000H"のレジスタ定義を示す図
である。
【符号の説明】
100 BIST 101 下限アドレスレジスタ 102 上限アドレスレジスタ 103 テストデータ生成部 104 テストアドレス生成部 105 タスト結果生成部 106 バス 107 制御部 200 LSI 201 BIST100 202 CPUコア 203 ROM 204 RAM 205 内部ロジック部 206 バス 207 テストリセット信号 208 テスト対象選択信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G032 AA01 AB01 AC03 AD06 AD07 AG01 AG07 AK14 AK15 AK19 4M106 AA04 AB07 AC07 AC09 DJ11 DJ18 DJ20 5B018 GA03 HA01 JA12 JA21 KA02 MA40 NA01 RA11 5L106 DD11 DD22 DD25 9A001 BB05 HH34 JJ45 LL08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】LSI内部を試験する組込み型自己試験回
    路において、試験対象を示すレジスタAと、前記レジス
    タAの範囲内においてデータの書込み/読み出し対象を
    指示するアドレスを生成するアドレス生成回路と、前記
    アドレス生成回路が生成したアドレスに対して書込むデ
    ータを生成するデータ生成回路と、前記アドレス生成回
    路が生成したアドレスから読み出したデータと前記デー
    タ生成回路が生成し書込みを行ったデータを比較する比
    較回路と、前記比較回路が不一致を検出した場合に不一
    致であることを示すデータを生成する不一致結果生成回
    路と、を有し、比較結果が正しければ前記アドレス生成
    回路が生成したアドレスを、正しくなければ不一致結果
    生成回路の生成したデータを外部バスに出力し、前記外
    部バスの出力結果から試験結果を判断することを特徴と
    する組込み型自己試験回路。
  2. 【請求項2】前記レジスタAに格納するのが、LSI内
    部の特定のマクロを示すコードであることを特徴とす
    る、請求項1記載の組込み型自己試験回路。
  3. 【請求項3】前記レジスタAが、LSI内部のアクセス
    対象のアドレスの範囲を指定する複数のレジスタで構成
    されていることを特徴とする、請求項1記載の組込み型
    自己試験回路。
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