JP2001306180A - 情報処理装置用機能拡張装置 - Google Patents

情報処理装置用機能拡張装置

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JP2001306180A
JP2001306180A JP2001093829A JP2001093829A JP2001306180A JP 2001306180 A JP2001306180 A JP 2001306180A JP 2001093829 A JP2001093829 A JP 2001093829A JP 2001093829 A JP2001093829 A JP 2001093829A JP 2001306180 A JP2001306180 A JP 2001306180A
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processing device
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expansion device
side connector
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Masuo Onishi
益生 大西
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は情報処理装置用機能拡張装置に係
り、上面側に搭載されて実装された情報処理装置を切り
離して離脱するときの操作性の向上を実現することを課
題とする。 【解決手段】 機能拡張装置は、離脱操作機構70を有
する。離脱操作機構70は、ベース71と、ロック爪部
材72と、回動操作レバー73と、押し上げ部材74
と、引張りコイルばね75とを有する。回動操作レバー
73を約80度回動させる過程で、ロック爪部材72が
動かされて、情報処理装置のロックが解除され、続い
て、押し上げカム73dが押し上げ部材74を押し上げ
て、押し上げ部材74が情報処理装置を押し上げて、コ
ネクタの接続を解除させるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置用機能
拡張装置に係り、特に携帯可能な情報処理装置をその機
能を拡張して使用する場合に使用され、情報処理装置が
上面側に搭載されて実装される情報処理装置用機能拡張
装置に関する。
【0002】携帯可能な情報処理装置のオプションとし
て情報処理装置用機能拡張装置が入手できる。この情報
処理装置用機能拡張装置は、情報処理装置には無い機能
を備えているものであり、情報処理装置をその機能を拡
張して使用する場合に使用されるものである。
【0003】この情報処理装置用機能拡張装置は、情報
処理装置が装着し易い構造であると共に、情報処理装置
を取り外しやすい構成であることが望ましい。
【従来の技術】図11は、従来の情報処理装置用機能拡
張装置10を、ノート・ペン型の携帯情報処理装置11
と併せて示す。機能拡張装置10は、両側寄りの部位
に、円盤形状の操作ノブ12を有する。操作ノブ12に
は取付け用ねじ13が固定してあり、取付け用ねじ13
は、機能拡張装置10の情報処理装置装着面である上面
14より上方に突き出ている。機能拡張装置10の上面
14上に、コネクタ15が突き出して設けてある。
【0004】情報処理装置11は、底面のうち両側寄り
の部位に、ねじ穴16を有し、且つ下面側にコネクタ1
7が底面より凹んで設けてある。
【0005】情報処理装置11は、単独で、テーブル上
に置いて使用可能である。情報処理装置11を機能拡張
装置10と結合して使用とする場合には、情報処理装置
11を、手前側の穴18を機能拡張装置10の突部19
と嵌合させ、機能拡張装置10上に載せ、押しつけてコ
ネクタ17をコネクタ15と接続させ、両手の指先で操
作ノブ12を何回も回転させ、取付け用ねじ13をねじ
穴16に螺合させる。これによって、情報処理装置11
が機能拡張装置10と結合され、機能拡張装置10の機
能が利用出来る状態となる。
【0006】情報処理装置11を機能拡張装置10から
取り外す場合には、両手の指先で操作ノブ12を何回も
回転させ、取付け用ねじ13をねじ穴16から抜き、次
いで、情報処理装置11と機能拡張装置10とに指先を
引っかけて両者を引き離すように力を加え、コネクタ1
7とコネクタ15との接続を解除させる。
【発明が解決しようとする課題】近年、機能拡張装置1
0の機能の充実に伴って、コネクタ15(コネクタ1
7)のピンの数が増えてきている。従来はピンの数が例
えば26本程度であったのが、最近では、ピンの数が例
えば200本程度となっている。このため、コネクタ1
7とコネクタ15との接続を解除させるのに、2〜4k
gもの大きな抜去力を必要とし、情報処理装置11を機
能拡張装置10から取り外す操作がしにくくなってしま
う。
【0007】また、情報処理装置11と機能拡張装置1
0とに指先を引っかけて両者を引き離すように強い力を
加えた場合に、コネクタ15及びコネクタ17に片寄っ
た力が加わって、コネクタ15及びコネクタ17を傷め
てしまう虞れがあった。そこで、本発明は上記課題を解
決した情報処理装置用機能拡張装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上側
に情報処理装置装着面を有し、該情報処理装置装着面に
機能拡張装置側コネクタを有し、底面に情報処理装置側
コネクタを有する情報処理装置が、該情報処理装置側コ
ネクタを該機能拡張装置側コネクタと接続させて該情報
処理装置装着面上に搭載される情報処理装置用機能拡張
装置において、上動して上記搭載されている情報処理装
置を上記情報処理装置用機能拡張装置より押し上げる押
し上げ部材と、該情報処理装置を該情報処理装置用機能
拡張装置から切り離して離脱させるときに操作される操
作部材と、該操作部材を操作することによって、上記押
し上げ部材を上記情報処理装置側コネクタが上記機能拡
張装置側コネクタより外れる高さまで上動させる上動機
構とを有する構成としたものである。
【0009】請求項2の発明は、上側に情報処理装置装
着面を有し、該情報処理装置装着面に機能拡張装置側コ
ネクタを有し、底面に情報処理装置側コネクタを有する
情報処理装置が、該情報処理装置側コネクタを該機能拡
張装置側コネクタと接続させて該情報処理装置装着面上
に搭載される情報処理装置用機能拡張装置において、上
記搭載された情報処理装置を上記情報処理装置用機能拡
張装置に固定するロック機構と、該情報処理装置を該情
報処理装置用機能拡張装置から切り離して離脱させると
きにときに操作される操作部材と、該操作部材を操作す
ることによって上記ロック機構をロック解除状態とする
ロック解除機構とを有する構成としたものである。
【0010】請求項3の発明は、上側に情報処理装置装
着面を有し、該情報処理装置装着面に機能拡張装置側コ
ネクタを有し、底面に情報処理装置側コネクタを有する
情報処理装置が、該情報処理装置側コネクタを該機能拡
張装置側コネクタと接続させて該情報処理装置装着面上
に搭載される情報処理装置用機能拡張装置において、上
記搭載された情報処理装置を上記情報処理装置用機能拡
張装置に固定するロック機構と、上動して上記搭載され
ている情報処理装置を上記情報処理装置用機能拡張装置
より押し上げる押し上げ部材と、該情報処理装置を該情
報処理装置用機能拡張装置から切り離して離脱させると
きにときに操作される操作部材と、該操作部材を操作す
ることによって最初に動作し上記ロック機構をロック解
除状態とするロック解除機構と、該操作部材を更に操作
することによって、上記押し上げ部材を上記情報処理装
置側コネクタが上記機能拡張装置側コネクタより外れる
高さまで上動させる上動機構とを有する構成としたもの
である。請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のう
ちいずれか一項記載の情報処理装置用機能拡張装置にお
いて、該操作部材は、該情報処理装置用機能拡張装置の
両側の側面側に設けてあり、先端が該情報処理装置用機
能拡張装置の奥方側から側方に出っ張るように回動され
る2つの回動レバーよりなり、該上動機構は、該回動レ
バーの回動中心近くに配されており上記押し上げ部材を
押し上げる押し上げカムよりなり、該押し上げ部材は、
上記機能拡張装置側コネクタを中心として左右側に設け
てある構成としたものである。
【0011】請求項5の発明は、請求項2又は請求項3
記載の情報処理装置用機能拡張装置において、上記ロッ
ク解除機構は、該操作部材に形成されたロック解除カム
が上記ロック機構の一部を押す構成であり、該ロック解
除カムは、上記ロック機構がロックが解除される方向に
動くことを許容する形状を有する構成としたものであ
る。
【0012】請求項6の発明は、上側に情報処理装置装
着面を有し、該情報処理装置装着面に機能拡張装置側コ
ネクタを有し、底面に情報処理装置側コネクタを有する
情報処理装置が、該情報処理装置側コネクタを該機能拡
張装置側コネクタと接続させて該情報処理装置装着面上
に搭載される情報処理装置用機能拡張装置において、上
動して上記搭載されている情報処理装置を上記情報処理
装置用機能拡張装置より押し上げる押し上げ部材と、該
情報処理装置を該情報処理装置用機能拡張装置から切り
離して離脱させるときに操作される操作部材と、該操作
部材を操作することによって、上記押し上げ部材を上動
させる上動機構とを有する構成としたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の一実施例
になる情報処理装置用機能拡張装置30を示す。機能拡
張装置30は、ノート・ペン型の情報処理装置31に使
用されるものである。図1は、機能拡張装置30を情報
処理装置31と併せて示す。図2は、情報処理装置31
が機能拡張装置30上に搭載された状態を示す。
【0014】方向は情報処理装置31に対面してこれを
使用する人の位置を基準にして表す。Y1は奥側の方
向、Y2は手前側の方向、X1は右側の方向、X2は左
側の方向、Z1は上側の方向、Z2は下側の方向であ
る。
【0015】説明の便宜上、先ず、ノート・ペン型の情
報処理装置31について説明する。情報処理装置31
は、上面にキーボード(図示せず)が配された本体32
と、開き可能な液晶表示パネル部33とよりなる。情報
処理装置31は、通常は単独で使用され、必要に応じ
て、図2に示すように、機能拡張装置30上に搭載して
機能拡張装置30と機械的に及び電気的に接続した状態
で使用される。
【0016】機能拡張装置30と接続することを考慮し
て、情報処理装置31は、図3に併せて示すように、本
体32に、情報処理装置側コネクタ35、開口36、3
7、及び凹部38、39等を有する。
【0017】情報処理装置側コネクタ35は、長手方向
をX1,X2方向に一致させた向きで、本体32の平面
図上の中心よりY1方向に少し寄った部位に配されて、
本体32の内部に固定してあり、底板(底面)40の開
口41に対向している。開口41には、情報処理装置側
コネクタ35を保護するための蓋42が設けてある。蓋
42は、通常は閉じており、情報処理装置31を機能拡
張装置30上に載せたときに後述する機能拡張装置側コ
ネクタ57によって相対的に押し開かれる。
【0018】開口36は、底板40のうち、情報処理装
置側コネクタ35から見てX2側であって本体32の側
面43に近い位置に設けてある。開口37は、底板40
のうち、情報処理装置側コネクタ35から見てX1側で
あって本体32の側面44に近い位置に設けてある。
【0019】本体32の内部であって、開口36及び開
口37の縁には、底板40の一部よりなる引っ掛かけ縁
部36aが設けてある。
【0020】凹部38、39は、夫々、本体32のY1
側の面45のうち側面43及び側面44に近い位置に設
けてある。
【0021】よって、情報処理装置側コネクタ32は、
その中心を、情報処理装置31のY1,Y2方向に延在
する中心線CL1に一致させて配してあり、開口36、
開口37、及び凹部38、39は、中心線CL1に関し
て対称に配されている。
【0022】次に、機能拡張装置30について説明す
る。
【0023】図1に示すように、機能拡張装置30は、
平面図上、情報処理装置31に対応する寸法形状を有す
る偏平な本体50のうち、Y2寄りの部分に、CD−R
OMドライブ51、フロッピー(登録商標)ディスクド
ライブ52、スピーカ53、54を有し、且つ、Y1端
の面に、コネクタ(図示せず)を備え、且つ、情報処理
装置装着面である上面55に機能拡張装置側コネクタ5
7が設けてある。
【0024】機能拡張装置側コネクタ57は、長手方向
をX1,X2方向に一致させた向きで、本体50の平面
図上の中心よりY1方向に少し寄った部位に配されて、
上面55より上方(Z1方向)に突き出ている。CL2
は、機能拡張装置30のY1,Y2方向に延在する中心
線である。
【0025】また、機能拡張装置30は、機能拡張装置
側コネクタ57から見てX2側であって本体50の側面
58に近い位置に、離脱操作機構70が設けてあり、且
つ、機能拡張装置側コネクタ57から見てX1側であっ
て本体50の側面59に近い位置に、離脱操作機構70
Aが設けてある。即ち、離脱操作機構70、70Aは、
中心線CL2に関して対称に配されている。
【0026】図2に示すように、情報処理装置31を機
能拡張装置30上に搭載して装着した状態では、情報処
理装置側コネクタ32が機能拡張装置側コネクタ57と
接続され、情報処理装置31が機能拡張装置30と電気
的に接続され、情報処理装置31の機能が拡張され、例
えば、CD−ROMドライブ51及びフロッピーディス
クドライブ52が使用可能となる。
【0027】情報処理装置31を機能拡張装置30から
切り離して離脱させる場合には、両側の離脱操作機構7
0、70Aを同時に操作することによって、後述するよ
うに情報処理装置31が機能拡張装置30より押し上げ
られて機能拡張装置30から切り離して離脱される。
【0028】次に、離脱操作機構70、70Aについて
説明する。
【0029】図4に示すように、離脱操作機構70は、
ベース71と、ロック爪部材72と、回動操作レバー7
3と、押し上げ部材74と、引張りコイルばね75と、
捩じりコイルばね76とを有する。離脱操作機構70A
は、ベース71Aと、ロック爪部材72Aと、回動操作
レバー73Aと、押し上げ部材74Aと、引張りコイル
ばね75Aと、捩じりコイルばね76Aとを有する。図
4から分かるように、離脱操作機構70Aは、中心線C
L2に関して離脱操作機構70と対称な構成である。よ
って、図5、図6及び図7を参照して、一方の離脱操作
機構70について説明する。
【0030】ベース71は、板金製であり、Y1,Y2
方向に細長い形状を有し、立ち上がっているガイド部7
1aを有し、且つ、軸71b、ピン71c,71dがか
しめてある。
【0031】ロック爪部材72は、板金製であり、ロッ
ク爪72a及びピン72dを有し、長孔72b,72c
をピン71c,71dに嵌合させてベース71上にY
1,Y2方向に摺動可能に設けてある。ロック爪部材7
2は、引張りコイルばね75によってY2方向に移動し
ている。図6(A)に示すように、ロック爪72aは、
ガイド部71aよりY2方向側に突き出ている。ロック
爪部材72がY1に摺動すると、ロック爪72aは、ガ
イド部71aの裏側に隠れる(図9(A)参照)。ロッ
ク爪72a及び引張りコイルばね75がロック機構を構
成する。
【0032】回動操作レバー73は、摺動性が良く且つ
高い剛性を有する特性を備えたポリアセタール樹脂製で
あり、図7(A),(B)に併せて示すように、レバー
部73aと、レバー部73aより張り出している張り出
し部73bと、この張り出し部73bよりZ1方向に突
き出ているボス部73cと、張り出し部73bの上面に
Z1方向に突き出て形成してある押し上げカム73d
と、張り出し部73bの下面の凹部73eと、この凹部
73eの縁が形作っているロック解除カム73fと、レ
バー部73aの先端の指掛け部73gとよりなる。押し
上げカム73dが上動機構を構成する。ロック解除カム
73fとピン72dとが、ロック解除機構を構成する。
【0033】押し上げカム73dは、ボス部73cを中
心とする半径がR1の円に沿って円弧状に形成してあ
り、傾斜角度θ(図5参照)が約20度と小さくなだら
かな斜面部73d−1を有する。
【0034】ボス部73cからレバー部73aの先端の
指掛け部73gまでの距離Lは、上記の半径R1の約2
倍であり、且つ、斜面部73d−1の傾斜角度θが約2
0度と小さいため、指掛け部73gに掛けた指を機能拡
張装置30の外側に軽い力F1で引くことによって、押
し上げ部材74にZ1方向の強い力F2を付与できる。
【0035】凹部73eは、ピン72dがY1方向に動
くことを許容する。
【0036】回動操作レバー73は、ボス部73cが軸
71bに嵌合し、凹部73e内にピン72dが嵌合した
状態で、軸71bに回動可能に支持してあり、捩じりコ
イルばね76によって時計方向に付勢され、ベース71
の一部に当たって回動を制限された状態にある。レバー
部73aはX1方向に延びている。ピン72dは、ロッ
ク解除カム73fと当たっている。
【0037】押し上げ部材74は、ポリアセタール樹脂
製であり、図5に示すように、略立方体形状を有し、機
能拡張装置30の本体50の矩形開口50a内に、矩形
開口50aよりZ1方向に突き出し可能に(Z1、Z2
方向に摺動可能に)設けてある。
【0038】ロック爪部材72及び回動操作レバー73
が取付けられたベース71は、ねじ77でもって機能拡
張装置30の本体50の下面に取り付けてある。図6
(B)に示すように、押し上げ部材74は、軸71bを
中心とする半径がR1の円上であって、押し上げカム7
3dから外れた位置であって、張り出し部73bに対向
する位置に位置している。
【0039】上記押し上げカム73dのリフトhは、押
し上げ部材74が最大に上動したときの高さH(押し上
げ部材74のZ1方向のストロークS)が、情報処理装
置側コネクタ32が機能拡張装置側コネクタ57から完
全に外れるまで情報処理装置31を機能拡張装置30か
ら押し上げるに十分なように定めてある(図8(I)参
照)。
【0040】次に、情報処理装置31を機能拡張装置3
0から切り離して離脱させる場合の離脱操作機構70、
70Aの操作、及びこの操作による動作について説明す
る。図8(A)乃至(L)は、情報処理装置31を機能
拡張装置30から切り離して離脱させる場合の離脱操作
機構70、70Aの操作、及びこの操作による動作を、
回動操作レバー73の回動位置と対応させて示す。
【0041】図8(A),(D),(G),(J)は、
情報処理装置31が機能拡張装置30に装着されている
状態を示す。
【0042】図8(A)に示すように、レバー部73a
はX1方向に延びており、機能拡張装置30の側面58
の凹部58a内に収まっている。図8(D)に示すよう
に、ロック爪72aが底板40の開口36の縁36aを
引っかけている。図8(D)に示すように、押し上げ部
材74は、低い位置に位置しており、矩形開口50aよ
り突き出していない。図8(J)に示すように、情報処
理装置側コネクタ32が機能拡張装置側コネクタ57と
接続されている。
【0043】情報処理装置31を機能拡張装置30から
切り離して離脱させる場合には、操作者は、テーブル上
にある機能拡張装置30を持ち上げることはせず、テー
ブル上に置いたままで、機能拡張装置30のX2側に左
手を当てがい、X1側に右手を当てがい、ひとさし指の
先端をレバー部73aの先端の指掛け部73gに引っか
けて引き、回動操作レバー73を反時計方向に、回動操
作レバー73Aを時計方向に、それ以上回らない位置ま
で略80度一気に回動させる操作をする。
【0044】図9(A),(B)は、回動操作レバー7
3を約40度回動させたとき状態を示す。回動操作レバ
ー73を図8(B)に示すように約40度回動させる過
程で、ロック解除カム73fがピン72dを押し、図9
に示すように、ロック爪部材72が引張りコイルばね7
5に抗してY1方向に移動し、図8(E)に示すよう
に、ロック爪72aが開口36の引っ掛かけ縁部36a
から外れて、情報処理装置31に対するロックが解除さ
れる。
【0045】押し上げカム73dはまだ押し上げ部材7
4の下には到っていず、押し上げ部材74は、図8
(H)に示すように、低い位置に位置したままであり、
図8(K)に示すように、情報処理装置側コネクタ32
が機能拡張装置側コネクタ57と接続されている。
【0046】図10(A),(B)は、回動操作レバー
73を更に約40度回動させたとき状態を示す。回動操
作レバー73を図8(C)に示すように更に約40度回
動させる過程で、押し上げカム73dがその斜面部73
d−1から押し上げ部材74の下側に入り込んで押し上
げ部材74をZ1方向に押し上げる。押し上げ部材74
は、図8(F)に示すように、Z1方向に上動して矩形
開口50aより突き出る。
【0047】押し上げ部材74は、情報処理装置31の
底板40を押して、情報処理装置31を機能拡張装置3
0より浮かせ、図8(L)に示すように、情報処理装置
側コネクタ32が機能拡張装置側コネクタ57から抜け
出して接続が解除される。
【0048】続いて、操作者は、指先を回動操作レバー
73から離し、機能拡張装置30と情報処理装置31と
の間にできた隙間に指先を入れて、情報処理装置31の
両側を掴んで引き上げる。これによって、情報処理装置
31が機能拡張装置30から取り外される。情報処理装
置31を引き上げるときには情報処理装置側コネクタ3
2が機能拡張装置側コネクタ57から既に外れているた
め、情報処理装置31は容易に取り外される。
【0049】ここで、情報処理装置31は側面と上面と
の間に傾斜面60、61を有しており、指先が情報処理
装置31を引っかけ易くしてある。
【0050】また、押し上げ部材74のZ1方向の力F
2は、回動操作レバー73を回動させるときの力F1の
約5倍に倍力されている。よって、回動操作レバー73
を回動させる操作力が軽くても情報処理装置側コネクタ
32を機能拡張装置側コネクタ57から抜くに必要な抜
去力と情報処理装置31の重力とを加えた力を十分に越
える力F2を得ることが出来る。よって、回動操作レバ
ー73を回動させる操作は軽くて足り、操作性は良い。
【0051】また、押し上げ部材74のZ1方向の力F
2は大きく、押し上げ部材74のZ1方向に突き出る速
度は遅く、押し上げ部材74、74Aが情報処理装置側
コネクタ32の両端に近い部位を略同時に押すため、情
報処理装置31には両側がバランスした状態でしっかり
と押し上げ力が作用され、情報処理装置側コネクタ32
は一方に片寄らずに、全体が平均して機能拡張装置側コ
ネクタ57から抜け出して、即ち、情報処理装置側コネ
クタ32及び機能拡張装置側コネクタ57を傷めない状
態で接続が解除される。
【0052】なお、情報処理装置31は、Y2端側を低
くして少し斜めにし、Y2端側で、凹部38、39を、
凸部62、63に嵌合させ、Y1端側を強く押すことに
よって、情報処理装置側コネクタ32が機能拡張装置側
コネクタ57と接続されて、機能拡張装置30上に装着
される。このとき、底板40の開口36の縁36aがロ
ック爪72aの斜面部72a−1を押し、ロック爪部材
72は一旦Y1方向に少し移動し、その後にY2方向に
摺動復帰する。ロック爪部材72がこの少しの移動をす
るとき、ピン72dは、凹部73eの内部で移動し、回
動操作レバー73は、少しも回動せず、図8(A)に示
す位置に保たれる。よって、操作者に不快感を与えな
い。
【0053】また、回動操作レバー73の代えて、スラ
イド操作レバーでもよく、押し釦でもよい。情報処理装
置31を機能拡張装置30から取り外す場合に操作は、
スライド操作レバーの場合には、摺動操作となり、押し
釦の場合には押す操作となる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、情報処理装置が、情報処理装置側コネクタを機
能拡張装置側コネクタと接続させて情報処理装置装着面
上に搭載される情報処理装置用機能拡張装置において、
上動して上記搭載されている情報処理装置を情報処理装
置用機能拡張装置より押し上げる押し上げ部材と、情報
処理装置を情報処理装置用機能拡張装置から切り離して
離脱させるときに操作される操作部材と、操作部材を操
作することによって、押し上げ部材を情報処理装置側コ
ネクタが機能拡張装置側コネクタより外れる高さまで上
動させる上動機構とを有する構成としたため、操作部材
を操作することによって情報処理装置側コネクタと機能
拡張装置側コネクタとの接続が解除され、よって、情報
処理装置を情報処理装置用機能拡張装置から切り離すべ
く操作者が強い力を加える必要は無く、このため、操作
部材を操作しさえすれば情報処理装置を単に持ち上げる
ことによって情報処理装置用機能拡張装置から切り離す
ことが出来、情報処理装置の機能拡張装置からの取り外
しを手際良く行うことが出来、切り離すときの操作性の
向上を図ること出来る。
【0055】請求項2の発明によれば、情報処理装置
が、情報処理装置側コネクタを機能拡張装置側コネクタ
と接続させて情報処理装置装着面上に搭載される情報処
理装置用機能拡張装置において、搭載された情報処理装
置を情報処理装置用機能拡張装置に固定するロック機構
と、情報処理装置を情報処理装置用機能拡張装置から切
り離して離脱させるときにときに操作される操作部材
と、操作部材を操作することによってロック機構をロッ
ク解除状態とするロック解除機構とを有する構成とした
ため、操作部材を操作しさえすれば情報処理装置を単に
持ち上げることによって情報処理装置用機能拡張装置か
ら切り離すことが出来、切り離すときの操作性の向上を
図ること出来る。
【0056】請求項3の発明によれば、情報処理装置
が、情報処理装置側コネクタを機能拡張装置側コネクタ
と接続させて情報処理装置装着面上に搭載される情報処
理装置用機能拡張装置において、搭載された情報処理装
置を上記情報処理装置用機能拡張装置に固定するロック
機構と、上動して搭載されている情報処理装置を情報処
理装置用機能拡張装置より押し上げる押し上げ部材と、
情報処理装置を情報処理装置用機能拡張装置から切り離
して離脱させるときにときに操作される操作部材と、操
作部材を操作することによって最初に動作しロック機構
をロック解除状態とするロック解除機構と、操作部材を
更に操作することによって、上記押し上げ部材を情報処
理装置側コネクタが機能拡張装置側コネクタより外れる
高さまで上動させる上動機構とを有する構成としたた
め、操作部材を最終位置まで操作することによって、先
ず、ロック機構がロック解除状態とされ、続いて情報処
理装置側コネクタが機能拡張装置側コネクタより外さ
れ、よって、操作部材を操作しさえすれば情報処理装置
を単に持ち上げることによって情報処理装置用機能拡張
装置から切り離すことが出来、情報処理装置の機能拡張
装置からの取り外しを手際良く行うことが出来、切り離
すときの操作性の向上を図ること出来る。請求項4の発
明によれば、操作部材は、情報処理装置用機能拡張装置
の両側の側面側に設けてあり、先端が情報処理装置用機
能拡張装置の奥方側から側方に出っ張るように回動され
る2つの回動レバーよりなり、上動機構は、回動レバー
の回動中心近くに配されており押し上げ部材を押し上げ
る押し上げカムよりなる構成としたため、操作者は、テ
ーブル上の情報処理装置用機能拡張装置の各側面側に手
をあてがい、指先を回動レバーの先端に引っかけて外側
に引くという、力を入れ易い操作をすることが出来、よ
って、操作性の向上を図ることが出来る。
【0057】また、上動機構は、回動レバーの回動中心
近くに配されており押し上げ部材を押し上げる押し上げ
カムよりなる構成としたため、回動レバーを通常に引く
操作によって、押し上げ部材を、情報処理装置側コネク
タを機能拡張装置側コネクタより外すに必要な抜去力を
越える強い力で上動させることが出来、よって、操作性
の向上を図ることが出来る。
【0058】また、押し上げ部材は、上記機能拡張装置
側コネクタを中心として左右側に設けてある構成とした
め、情報処理装置側コネクタを機能拡張装置側コネクタ
より外すに抜去力を情報処理装置側コネクタの左右側か
らバランスよく付与することが出来、よって、情報処理
装置側コネクタ及び機能拡張装置側コネクタを傷めるこ
となく情報処理装置側コネクタを機能拡張装置側コネク
タより抜去出来る。
【0059】請求項5の発明によれば、ロック解除機構
は、操作部材に形成されたロック解除カムが上記ロック
機構の一部を押す構成であり、ロック解除カムは、ロッ
ク機構がロックが解除される方向に動くことを許容する
形状を有する構成としたため、情報処理装置を機能拡張
装置に載せて装着するときにロック機構が一時的に動く
けれども、操作部材は動かず、不快感を与えないように
することが出来る。
【0060】請求項6の発明によれば、情報処理装置
が、情報処理装置側コネクタを機能拡張装置側コネクタ
と接続させて情報処理装置装着面上に搭載される情報処
理装置用機能拡張装置において、上動して上記搭載され
ている情報処理装置を情報処理装置用機能拡張装置より
押し上げる押し上げ部材と、情報処理装置を情報処理装
置用機能拡張装置から切り離して離脱させるときに操作
される操作部材と、操作部材を操作することによって、
押し上げ部材を上動させる上動機構とを有する構成とし
たため、操作部材を操作することによって情報処理装置
側コネクタと機能拡張装置側コネクタとの接続が解除さ
れるようになり、よって、情報処理装置を情報処理装置
用機能拡張装置から切り離すべく操作者が強い力を加え
る必要は無く、このため、操作部材を操作しさえすれば
情報処理装置を単に持ち上げることによって情報処理装
置用機能拡張装置から切り離すことが出来、情報処理装
置の機能拡張装置からの取り外しを手際良く行うことが
出来、切り離すときの操作性の向上を図ること出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例になる情報処理装置用機能拡
張装置を情報処理装置と併せて示す図である。
【図2】情報処理装置が搭載されている状態の機能拡張
装置を示す図である。
【図3】情報処理装置を下方から見上げて示す斜視図で
ある。
【図4】機能拡張装置の離脱操作機構を分解して示す斜
視図である。
【図5】離脱操作機構を拡大して示す分解斜視図であ
る。
【図6】離脱操作機構の初期の状態を示す図である。
【図7】回動操作レバーを示す図である。
【図8】情報処理装置を機能拡張装置から離脱させると
きの操作及び動作を説明する図である。
【図9】離脱操作機構を途中まで操作したときの状態を
示す図である。
【図10】離脱操作機構を最終位置まで操作したときの
状態を示す図である。
【図11】従来例を示す図である。
【符号の説明】
30 情報処理装置用機能拡張装置 31 ノート・ペン型の情報処理装置 32 本体 33 液晶表示パネル部 35 情報処理装置側コネクタ 36、37 開口 36a 引っ掛かけ縁部 50 本体 55 上面(情報処理装置装着面) 70,70A 離脱操作機構 71 ベース 72 ロック爪部材 73 回動操作レバー 73a レバー部 73d 押し上げカム 73f ロック解除カム 74 押し上げ部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上側に情報処理装置装着面を有し、該情
    報処理装置装着面に機能拡張装置側コネクタを有し、底
    面に情報処理装置側コネクタを有する情報処理装置が、
    該情報処理装置側コネクタを該機能拡張装置側コネクタ
    と接続させて該情報処理装置装着面上に搭載される情報
    処理装置用機能拡張装置において、 上動して上記搭載されている情報処理装置を上記情報処
    理装置用機能拡張装置より押し上げる押し上げ部材と、 該情報処理装置を該情報処理装置用機能拡張装置から切
    り離して離脱させるときに操作される操作部材と、 該操作部材を操作することによって、上記押し上げ部材
    を上記情報処理装置側コネクタが上記機能拡張装置側コ
    ネクタより外れる高さまで上動させる上動機構とを有す
    る構成としたことを特徴とする情報処理装置用機能拡張
    装置。
  2. 【請求項2】 上側に情報処理装置装着面を有し、該情
    報処理装置装着面に機能拡張装置側コネクタを有し、底
    面に情報処理装置側コネクタを有する情報処理装置が、
    該情報処理装置側コネクタを該機能拡張装置側コネクタ
    と接続させて該情報処理装置装着面上に搭載される情報
    処理装置用機能拡張装置において、 上記搭載された情報処理装置を上記情報処理装置用機能
    拡張装置に固定するロック機構と、 該情報処理装置を該情報処理装置用機能拡張装置から切
    り離して離脱させるときにときに操作される操作部材
    と、 該操作部材を操作することによって上記ロック機構をロ
    ック解除状態とするロック解除機構とを有する構成とし
    たことを特徴とする情報処理装置用機能拡張装置。
  3. 【請求項3】 上側に情報処理装置装着面を有し、該情
    報処理装置装着面に機能拡張装置側コネクタを有し、底
    面に情報処理装置側コネクタを有する情報処理装置が、
    該情報処理装置側コネクタを該機能拡張装置側コネクタ
    と接続させて該情報処理装置装着面上に搭載される情報
    処理装置用機能拡張装置において、 上記搭載された情報処理装置を上記情報処理装置用機能
    拡張装置に固定するロック機構と、 上動して上記搭載されている情報処理装置を上記情報処
    理装置用機能拡張装置より押し上げる押し上げ部材と、 該情報処理装置を該情報処理装置用機能拡張装置から切
    り離して離脱させるときにときに操作される操作部材
    と、 該操作部材を操作することによって最初に動作し上記ロ
    ック機構をロック解除状態とするロック解除機構と、 該操作部材を更に操作することによって、上記押し上げ
    部材を上記情報処理装置側コネクタが上記機能拡張装置
    側コネクタより外れる高さまで上動させる上動機構とを
    有する構成としたことを特徴とする情報処理装置用機能
    拡張装置。
  4. 【請求項4】 該操作部材は、該情報処理装置用機能拡
    張装置の両側の側面側に設けてあり、先端が該情報処理
    装置用機能拡張装置の奥方側から側方に出っ張るように
    回動される2つの回動レバーよりなり、 該上動機構は、該回動レバーの回動中心近くに配されて
    おり上記押し上げ部材を押し上げる押し上げカムよりな
    り、 該押し上げ部材は、上記機能拡張装置側コネクタを中心
    として左右側に設けてある構成としたことを特徴とする
    請求項1乃至請求項3のうちいずれか一項記載の情報処
    理装置用機能拡張装置。
  5. 【請求項5】 上記ロック解除機構は、該操作部材に形
    成されたロック解除カムが上記ロック機構の一部を押す
    構成であり、 該ロック解除カムは、上記ロック機構がロックが解除さ
    れる方向に動くことを許容する形状を有する構成とした
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の情報処理
    装置用機能拡張装置。
  6. 【請求項6】 上側に情報処理装置装着面を有し、該情
    報処理装置装着面に機能拡張装置側コネクタを有し、底
    面に情報処理装置側コネクタを有する情報処理装置が、
    該情報処理装置側コネクタを該機能拡張装置側コネクタ
    と接続させて該情報処理装置装着面上に搭載される情報
    処理装置用機能拡張装置において、 上動して上記搭載されている情報処理装置を上記情報処
    理装置用機能拡張装置より押し上げる押し上げ部材と、 該情報処理装置を該情報処理装置用機能拡張装置から切
    り離して離脱させるときに操作される操作部材と、 該操作部材を操作することによって、上記押し上げ部材
    を上動させる上動機構とを有する構成としたことを特徴
    とする情報処理装置用機能拡張装置。
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