JP2001303712A - クリーンルーム等の天井構造 - Google Patents

クリーンルーム等の天井構造

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JP2001303712A
JP2001303712A JP2000117448A JP2000117448A JP2001303712A JP 2001303712 A JP2001303712 A JP 2001303712A JP 2000117448 A JP2000117448 A JP 2000117448A JP 2000117448 A JP2000117448 A JP 2000117448A JP 2001303712 A JP2001303712 A JP 2001303712A
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ceiling
ceiling rail
rail
auxiliary
main
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JP2000117448A
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Toshio Yanagimoto
利夫 柳本
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主天井レールと補助天井レールの組付作業を
容易にすることができ、堅牢な天井構造を図れるように
するクリーンルーム等の天井構造を提供すること。 【解決手段】 天井板やフィルタユニット等の天井設備
を載置すべく格子状に配置される主天井レール1と補助
天井レール20とを継手部材30を介して連結してなる
クリーンルーム等の天井構造において、継手部材30
に、建物の躯体に吊りボルト80によって吊持される主
天井レール1の垂直基部11に固定される第1の取付片
31と、この第1の取付片31の表面から垂直に突設さ
れて補助天井レール20の垂直基部21に固定される第
2の取付片32と、第2の取付片32に設けられ、補助
天井レール20の垂直基部端部21aと係合可能な段部
33とを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば天井板や
清浄空気を生成するフィルタユニット等の天井設備を目
的に応じて配置可能にするクリーンルーム等の天井構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、クリーンルームは、例えば半導
体、電子部品、精密機器、あるいは食品・医薬品工業等
における生産施設、検査室又は研究室や、病院等の医療
施設など、高度の防塵機能が要求される様々な分野で利
用されている。
【0003】クリーンルームとは、空気中の浮遊粒子を
定められた制限値以下に制御された室のことであり、例
えば天井に設けたファンフィルタユニット(以下にFF
Uという)によって、塵等の微粒子を制限値以下に除去
した空気を室内に強制的に供給するようになっている。
また、クリーンルーム内の空気は、通気可能な床から排
出されて、再び上記天井の上側に導かれ、FFUで塵等
の微粒子を除去された後、クリーンルーム内に強制的に
供給されるようになっている。
【0004】一方、天井位置には、格子状に配置された
主天井レール及び補助天井レールによって複数の空間が
設けられており、所定の空間位置に上記FFUが配置さ
れるようになっている。また、FFUが配置されること
のない他の空間は、天井板によって天井レールの上側か
ら閉塞されている。
【0005】上記クリーンルームの天井構造は、予め工
場にて所定寸法に切断された主天井レールと補助天井レ
ールとを継手部材を介して連結して、格子状部を組み立
ている。そして、格子状部にFFUあるいは天井板を載
置して天井を構成している。
【0006】この場合、図7に示すように、従来におい
ては、建物の躯体に吊りボルト(図示せず)をもって吊
持される主天井レール1の垂直基部11に固定部材例え
ば固定ボルト3及びナット4をもって固定される第1の
取付片5aを有する継手部材5に、補助天井レール2の
垂直基部2aを嵌挿する凹溝5cを有する第2の取付片
5bを設けて、固定部材例えば固定ボルト3及びナット
4をもって第2の取付片5bを補助天井レール2の垂直
基部に固定している。なお、主天井レール1及び補助天
井レール2は、それぞれ垂直基部11,2aの下端から
両側に水平に延在するフランジ部12,2bが設けられ
ており、これらフランジ部12,2bに天井板やFFU
等が載置されるようになっている。
【0007】上記主天井レール1と補助天井レール2と
を連結するには、予め主天井レール1の垂直基部11に
継手部材5の第1の取付片5aを固定ボルト3及びナッ
ト4をもって固定しておき、次に、主天井レール1を吊
りボルト(図示せず)をもって建物の躯体に吊持し、対
峙する両主天井レール1を平行に配置する。そして、下
方から両主天井レール1間に補助天井レール2を持ち上
げて補助天井レール2の垂直基部2aを継手部材5の第
2の取付片5bに設けられた係合凹溝5c内に嵌挿した
後、固定ボルト3及びナット4をもって補助天井レール
2の垂直基部2aを第2の取付片5bに固定している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
天井構造においては、継手部材5に設けられた係合凹溝
5c内に補助天井レール2の垂直基部2aを嵌挿するた
め、組付作業に多くの時間及び労力を要するという問題
があった。
【0009】また、補助天井レール2は、垂直基部2a
が継手部材5の係合凹溝5c内に嵌挿されるため、垂直
基部2aは板状でなければならず、補助天井レール2の
形状も断面逆T字状に限定されてしまい、主天井レール
1と同様に吊りボルトにて吊持することができない。し
たがって、格子状部の3辺あるいは4辺を吊持すること
ができず、堅牢な天井構造とすることができないという
問題もあった。
【0010】この発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、主天井レールと補助天井レールの組付作業を容易に
することができ、堅牢な天井構造を図れるようにするク
リーンルーム等の天井構造を提供することを目的とする
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、天井板やフィルタユニット
等の天井設備を載置すべく格子状に配置される主天井レ
ールと補助天井レールとを継手部材を介して連結してな
るクリーンルーム等の天井構造において、 上記継手部
材は、建物の躯体に吊持される上記主天井レールの垂直
基部に固定される第1の取付片と、この第1の取付片の
表面から垂直に突設されて上記補助天井レールの垂直基
部に固定される第2の取付片とを具備し、 上記第2の
取付片に、上記補助天井レールの垂直基部端部と係合可
能な段部を形成してなることを特徴とするものである。
【0012】このように構成することにより、予め継手
部材を固定した主天井レールを建物の躯体に吊持すると
共に、対峙する主天井レールを平行に配置した状態で、
補助天井レールの垂直基部端部を継手部材の第2の取付
片の段部に係合させるようにして垂直基部を第2の取付
片に固定することで、主天井レールと補助天井レールと
を格子状に連結することができる。したがって、平行に
対峙する主天井レールに対して補助天井レールを、主天
井レール間の下方側、上方側又は主天井レールに固定さ
れた継手部材の段部の開放側のいずれの方向からでも移
動させて、継手部材の第2の取付片に固定することがで
きるので、組立作業を容易にすることができる。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載のク
リーンルーム等の天井構造において、 上記段部を、少
なくとも主天井レールの垂直基部の下端から水平に延在
するフランジ部の先端と同一又は内側に位置させるよう
に形成してなることを特徴とするものである。
【0014】このように構成することにより、主天井レ
ールのフランジ部の先端に補助天井レールを当接するこ
とができ、主天井レールと補助天井レールとを隙間なく
連結することができる。したがって、目地部の美観の向
上を図ることができると共に、天井面を均一にすること
ができる。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のクリーンルーム等の天井構造において、 上記主天
井レール及び補助天井レールの垂直基部の上端部に、建
物の躯体から垂下される吊りボルトを取り付けるための
狭隘開口溝状の吊りボルト取付部を形成してなることを
特徴とするものである。
【0016】このように構成することにより、主天井レ
ールと共に補助天井レールにおいても、建物の躯体から
垂下される吊りボルトを取り付けることができる。した
がって、主天井レールと補助天井レールとで形成される
格子状部の3辺又は4辺を吊りボルトにて吊持すること
ができるので、堅牢な天井構造とすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施形態につ
いて、添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、従来
と同じ部分には同一の符号を付して説明する。
【0018】図1はこの発明に係るクリーンルームの天
井構造の一例を示す概略断面図、図2はクリーンルーム
の一部を拡大して示す概略平面図、図3は格子状に連結
される主天井レールと補助天井レールと、これら天井レ
ールを連結する継手部材を示す分解斜視図、図4は主天
井レールと補助天井レールの連結状態を示す斜視図であ
る。
【0019】上記天井構造は、図1及び図2に示すよう
に、天井を構成する位置に格子状に配置されると共に、
継手部材30を介して接合される主天井レール1及び補
助天井レール20と、これら天井レール1,20によっ
て区画された四角形状の格子状空間40を、天井レール
1,20の上側から塞ぐ天井板50と、この天井板50
以外の格子状空間40内に配置されるファンフィルタユ
ニット60(以下にFFU60という)とを備えてい
る。なお、図1において、符号90は床部である。
【0020】次に、この発明に係る天井構造について、
図3〜図5を参照して詳細に説明する。図5は主天井レ
ール1と補助天井レール20の連結状態を示す要部側面
図(a)及び(a)のA−A線に沿う断面図(b)であ
る。
【0021】上記主天井レール1は、図3〜図5に示す
ように、板状の垂直基部11と、この垂直基部11の下
端両側に天井板50あるいはFFU60を載置可能な一
対の板状の外向きのフランジ部12と、垂直基部11の
上端部に直交状に延在する水平片13aの両側端から起
立する一対の逆L字状側片13bとからなる狭隘開口溝
状の吊りボルト取付部13とを具備してなる。このよう
に構成される主天井レール1は、アルミニウム製押出形
材にて形成されている。なお、垂直基部11の所定位置
には、取付孔14が穿設されている。
【0022】上補助天井レール20は、主天井レール1
と同様に形成されている。すなわち、板状の垂直基部2
1と、この垂直基部21の下端両側に天井板50あるい
はFFU60を載置可能な一対の板状の外向きのフラン
ジ部22と、垂直基部21の上端部に交差状に延在する
水平片23aの両側端から起立する一対の逆L字状側片
23bとからなる狭隘開口溝状の吊りボルト取付部23
とを具備してなる。このように構成される補助天井レー
ル20は、上記主天井レール1と同様にアルミニウム製
押出形材にて形成されている。なお、垂直基部21の所
定位置には、取付孔24が穿設されている。
【0023】一方、上記継手部材30は、図3〜図5に
示すように、上記主天井レール1の垂直基部11の側面
に当接すると共に、固定ボルト3及びナット4をもって
固定される第1の取付片31と、この第1の取付片31
の表面から垂直に突設されて補助天井レール20の垂直
基部21に固定ボルト3及びナット4をもって固定され
る第2の取付片32とを具備し、第2の取付片32に、
補助天井レール20の垂直基部端部21aと係合可能な
段部33を形成してなる。この場合、段部33は、継手
部材30が主天井レール1に固定された状態において、
主天井レール1のフランジ部12の先端と同一面あるい
は内側に位置するように形成されている(図面では、段
部33がフランジ部12の先端と同一面に位置する場合
について示す。)。なお、第1の取付片31の所定位置
には、取付孔34が穿設され、第2の取付片32の段部
33より先端側の所定位置には、取付孔35が穿設され
ている。
【0024】上記のように構成される継手部材30は、
アルミニウム製押出形材を所定長さに切断したピース状
部材にて形成されている。
【0025】上記のように形成される主天井レール1
は、図示しない連結部材をもって直状に連結され、主天
井レール1と補助天井レール20は、継手部材30をも
って格子状に連結されている。そして、ぶどう棚70と
吊りボルト80を介して建物の躯体(図示せず)側に吊
持されるようになっている(図1参照)。
【0026】次に、上記主天井レール1と補助天井レー
ル20の連結手順について、図6を参照して詳細に説明
する。まず、工場等において、予め継手部材30の第1
の取付片31を主天井レール1の垂直基部11の位置決
めされた側面に固定ボルト3及びナット4をもって固定
して、主天井レール1の所定位置に継手部材30を取り
付ける(図6(a)参照)。
【0027】次に、現場において、ぶどう棚70と吊り
ボルト80を介して建物の躯体(図示せず)側に主天井
レール1を所定間隔をおいて平行に配置する。この際、
吊りボルト80と、主天井レール1の吊りボルト取付部
13の内側に配設される取付座82と外側に配設される
取付ナット81を螺合して主天井レール1を吊持する
(図6(b)参照)。次いで、図6(c)に示すよう
に、補助天井レール20を2本の主天井レール1間に移
動しつつ垂直基部端部21a(図4,図5参照)を継手
部材30の段部33に係合させると共に、固定ボルト3
及びナット4をもって垂直基部21を継手部材30の第
2の取付片32に固定する(図6(d)参照)。
【0028】上記のようにして主天井レール1と補助天
井レール20とを格子状に連結することにより、主天井
レール1と補助天井レール20とを簡単に隙間なく連結
することができ、目地部の美観の向上を図ることができ
ると共に、天井面を均一にすることができる。なお、こ
のとき、図6(d)に二点鎖線で示すように、建物の躯
体から垂下される吊りボルト80を補助天井レール20
の吊りボルト取付部23に取付ナット81をもって取り
付けることも可能である。このように補助天井レール2
0を吊りボルト80によって吊持することにより、堅牢
な天井構造とすることができる。
【0029】なお、この場合、吊りボルト80は格子状
空間40を形成する両補助天井レール20に取り付けて
もよく、あるいは、一方の補助天井レール20のみに取
り付けるようにしてもよい。
【0030】上記のようにして主天井レール1と補助天
井レール20接合して格子状空間40を形成し、各格子
状空間40にFFU60あるいは天井板50を載置して
天井部を構成する。
【0031】なお、上記実施形態では、補助天井レール
20が主天井レール1と同様な吊りボルト取付部23を
具備する場合について説明したが、図7に示した従来の
補助天井レール2においても、継手部材30を用いて同
様に主天井レール1に連結することができる。
【0032】また、上記実施形態ではクリーンルームの
天井構造について説明したが、クリーンルーム以外にお
いても、天井板50やFFU60(フィルタユニット)
等の天井設備を載置すべく格子状に配置される天井レー
ルを具備するものであれば、その他のシステム天井の天
井構造にも適用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の天井
構造は、上記のように構成されているので、以下のよう
な効果が得られる。
【0034】(1)請求項1記載の発明によれば、予め
継手部材を固定した主天井レールを建物の躯体に吊持す
ると共に、対峙する主天井レールを平行に配置した状態
で、補助天井レールの垂直基部端部を継手部材の第2の
取付片の段部に係合させるようにして垂直基部を第2の
取付片に固定することで、主天井レールと補助天井レー
ルとを格子状に連結することができる。したがって、平
行に対峙する主天井レールに対して補助天井レールを、
主天井レール間の下方側、上方側又は主天井レールに固
定された継手部材の段部の開放側のいずれの方向からで
も移動させて、継手部材の第2の取付片に固定すること
ができるので、組立作業を容易にすることができる。
【0035】(2)請求項2記載の発明によれば、主天
井レールのフランジ部の先端に補助天井レールを当接す
ることができ、主天井レールと補助天井レールとを隙間
なく連結することができるので、目地部の美観の向上を
図ることができると共に、天井面を均一にすることがで
きる。
【0036】(3)請求項3記載の発明によれば、主天
井レールと共に補助天井レールにおいても、建物の躯体
から垂下される吊りボルトを取り付けることができる。
したがって、主天井レールと補助天井レールとで形成さ
れる格子状部の3辺又は4辺を吊りボルトにて吊持する
ことができるので、堅牢な天井構造とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るクリーンルームの天井構造の一
例を示す概略断面図である。
【図2】クリーンルームの一部を拡大して示す概略平面
図である。
【図3】格子状に連結される主天井レールと補助天井レ
ールと、これら天井レールを連結する継手部材を示す分
解斜視図である。
【図4】主天井レールと補助天井レールの連結状態を示
す斜視図である。
【図5】主天井レールと補助天井レールの連結状態を示
す側面図(a)及び(a)のA−A線に沿う断面図であ
る。
【図6】上記主天井レールと補助天井レールの連結手順
を示す説明図である。
【図7】従来の主天井レールと補助天井レールと継手部
材を示す分解斜視図である。
【符号の説明】 1 主天井レール 11 垂直基部 12 フランジ部 13 吊りボルト取付部 20 補助天井レール 21 垂直基部 21a 垂直基部先端 22 フランジ部 23 吊りボルト取付部 30 継手部材 31 第1の取付片 32 第2の取付片 33 段部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井板やフィルタユニット等の天井設備
    を載置すべく格子状に配置される主天井レールと補助天
    井レールとを継手部材を介して連結してなるクリーンル
    ーム等の天井構造において、 上記継手部材は、建物の躯体に吊持される上記主天井レ
    ールの垂直基部に固定される第1の取付片と、この第1
    の取付片の表面から垂直に突設されて上記補助天井レー
    ルの垂直基部に固定される第2の取付片とを具備し、 上記第2の取付片に、上記補助天井レールの垂直基部端
    部と係合可能な段部を形成してなることを特徴とするク
    リーンルーム等の天井構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクリーンルーム等の天井
    構造において、 上記段部を、少なくとも主天井レールの垂直基部の下端
    から水平に延在するフランジ部の先端と同一又は内側に
    位置させるように形成してなることを特徴とするクリー
    ンルーム等の天井構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のクリーンルーム等
    の天井構造において、 上記主天井レール及び補助天井レールの垂直基部の上端
    部に、建物の躯体から垂下される吊りボルトを取り付け
    るための狭隘開口溝状の吊りボルト取付部を形成してな
    ることを特徴とするクリーンルーム等の天井構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014185433A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Ohbayashi Corp 天井用下地金物および天井構造

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