JP2001302314A - 高靭性繊維補強コンクリート及びその製造方法 - Google Patents
高靭性繊維補強コンクリート及びその製造方法Info
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Abstract
が難しいとされた繊維長6〜60mm、繊維径5〜30
0μの繊維を補強してなる高い曲げ強度・圧縮強度およ
びタフネスを有し、かつ、耐衝撃性に優れた粗骨材混入
高靭性繊維補強コンクリートを提供すること。 【解決手段】セメント(C)、細骨材(S)及び粗骨材(G)等
よりなるコンクリート混合物、補強繊維並びに高炉スラ
グ微粉末(Sg)が対セメント(C)比で40〜60vol%混合
してなる高靭性繊維補強コンクリート、及び結合材料
(C+Sg)を600〜700Kg/m3、細骨材比(S/S+
G)55〜70vol%及び水結合材比(水/C)35〜60wt
%の割合で混合し補強繊維を分散混合する高靭性繊維補
強コンクリートの製造方法。
Description
ず製造が困難であった粗骨材混入繊維補強コンクリート
に高炉スラグ微粉末を混入することにより流動性を改善
し、カット長6〜60mm、直径5〜300μの高強度
・高弾性率繊維で補強してなる高い曲げ強度、圧縮強度
およびタフネスを有し、耐衝撃性に優れた高靭性繊維補
強コンクリート及びその製造方法に関する。
品およびトンネルの吹付けコンクリート製品や法面コン
クリート製品には繊維径の太い鋼繊維やビニロンが曲げ
強度の改善やひび割れ防止の目的で利用されてきた。ま
た、最近ポリオレフィン系樹脂から紡糸しマトリックス
との付着性を改善するため表面に凸凹を付形したモノフ
ィラメントが吹付けコンクリートに検討されている。ま
た、高炉スラグ微粉末を混入したセメント製品がコンク
リート製品のコストの低減とリサイクルの観点から検討
されている。一方、高強力・高弾性率繊維はその特性を
活かして耐衝撃材、ロープ及びコンポジット補強材,等
として用いられてきた。また、粗骨材無混入のモルタル
調合では各種高強度モルタルが提案されている。
離落下事故が発生し高い耐ひび割れ性、曲げ強度、圧縮
強度、タフネスを有し、耐衝撃性に優れた高靭性繊維補
強コンクリート製品が求められている。粗骨材の混入さ
れていないモルタル、スレート等には繊維径が小さく繊
維長の短いポリオレフィン、アクリル、ビニロン繊維等
も混練が可能であり、アスベスト代替として多用させて
いる。しかし、一般のポリオレフィン、アクリル、ビニ
ロンでは十分な曲げ強度、圧縮強度が出ないという問題
があった。一方粗骨材の混入した一般的なコンクリート
製品では粒子径の大きな粗骨材を補強するためには粗骨
材径より長い繊維長の繊維を使う必要がある。しかし、
繊維長の長い繊維を用いるとファイバーボールの生成や
流動性が低下するためこれらの繊維はまったく使用され
ていない。このため粗骨材混入繊維補強コンクリート製
品では流動性を低下させない繊維径の太い鋼繊維やビニ
ロン繊維が専ら使用されている。しかし、分散性をよく
するため繊維径を太くすると、セメントとの接着性が悪
く繊維が引抜け充分な補強効果が得られないという問題
があった。特にトンネル吹付けコンクリート製品や法面
コンクリートを施工するためには高い流動性が要求され
るが繊維径の細い繊維を混入するとコンクリートマトリ
ックスの流動性が低下するため流動性が高く、また、施
工性の良いコンクリートマトリックスの開発が強く求め
られていた。さらに、繊維補強として一般的に使用され
る鋼繊維は施工時のはね返りや投入重量が重い等の問題
点が指摘されており、軽量で施工性の良い高靭性繊維補
強コンクリート製品が求められていた。
付けコンクリートやモルタルが検討されているが一般的
に高炉スラグ微粉末を含有するコンクリートは中性化が
早い等の問題が指摘されている。従って、高炉スラグ微
粉末を含有するコンクリート製品においても高い靭性や
優れた耐久性が求められていた。特開平成11−116
289号公報には高炉スラグ微粉末の対セメント比を1
0〜40vol%とした繊維無混入吹付けコンクリートが
提案されている。しかし、一般的に高炉スラグ微粉末を
配合した場合初期強度が小さく、また、高炉スラグ微粉
末の品質のばらつきが大きい事が指摘されている。この
ため安全率を高める意味からも高強度・高弾性率繊維で
補強した繊維補強コンクリートを開発する必要があっ
た。
混入コンクリート製品において混練が難しいとされた繊
維長6〜60mm、繊維径5〜300μの繊維で補強し
てなる高い曲げ強度・圧縮強度およびタフネスを有し、
かつ、耐衝撃性に優れた粗骨材混入高靭性繊維補強コン
クリート及びその製造方法を提供することを課題とす
る。
決すべく鋭意研究を重ね、吹付けコンクリート、法面コ
ンクリート、耐震壁コンクリート、砂防コンクリート等
の耐衝撃コンクリートおよび道路舗装コンクリート等粗
骨材の混入した一般的な繊維補強コンクリートとして特
に好適な高靭性繊維補強コンクリート製品を提供するた
めに下記の手段をとる。
及び粗骨材(G)等よりなるコンクリート混合物、補強繊
維並びに高炉スラグ微粉末(Sg)が対セメント(C)比で4
0〜60vol%混合してなることを特徴とする高靭性繊
維補強コンクリートである。具体的にはコンクリート補
強繊維が繊維長5〜600mm繊維径5〜300μの高
強度・高弾性率繊維であることを特徴とする上記記載の
繊維補強コンクリート、高強度・高弾性率繊維の引張強
度が10cN/dTex以上、弾性率が500cN/dTex以
上であることを特徴とする上記記載の高靭性繊維補強セ
メントである。また本発明は結合材料(C+Sg)を60
0〜700Kg/m3、細骨材比(S/S+G)55〜70vo
l%及び水結合材比(水/C)35〜60wt%の割合で混合
し補強繊維を分散混合することを特徴とする高靭性繊維
補強コンクリートの製造方法である。コンクリートマト
リックスの流動性を改善するためセメント比で40〜6
0vol%、更に好ましくは45〜55vol%の高炉スラグ
微粉末を混入してなることを特徴とする繊維補強コンク
リート製品である。また、流動性を高めるため単位結合
材料600〜700kg/m3細骨材比を55〜70vol
%、水結合材比35〜60vol%、さらに、好ましくは
単位結合材料600〜650kg/m3 、細骨材比60
〜65vol%、水結合材比40〜50vol%として製造す
る高靭性繊維補強コンクリートである。さらに、繊維長
が6〜60mm、繊維径5〜300μ、さらに好ましく
は繊維長25〜60mm、繊維径10〜50μの高強力
・高弾性率繊維を分離分散して含有してなる高靭性繊維
補強コンクリートである。
高炉スラグ微粉末の添加量は少なすぎると流動性が得ら
れず、一方添加量が多すぎると十分な強度が得られな
い。繊維を混入できる流動性を得るためにはセメント比
で40〜60vol%、さらに好ましくは45〜55vol%
の高炉スラグ微粉末を混入することが肝要である。ま
た、結合材料、細骨材比や水結合材比も流動性に影響す
る。鋭意検討した結果本発明に最適な結合材量、細骨材
比と水結合材比は各々600〜700kg/m3、55
〜70vol%、35〜60vol%、さらに好ましくは結合
材料600〜650kg/m3、細骨材比55〜65vol
%、水結合材比40〜50vol%として製造することを
特徴とするものである。
いて好適に用いることのできる高強力・高弾性率繊維と
しては、超高分子量のポリオレフィン繊維が挙げられ
る。高い繊維補強効果を出すために、高弾性率ポリオレ
フィン繊維の引張り強度が少なくとも10cN/dTex以
上、弾性率が400cN/dTex以上であることを特徴と
する高靭性繊維補強セメントである。さらに、引張り強
度15cN/dTex以上、弾性率が500cN/dTex以上
であることが好ましい。各々10cN/dTex、400c
N/dTex以下では補強効果があまり認められない。ポリ
オレフィンとしてはポリエチレンやポリプロピレンが一
般的であるが特に規定される物ではない。また、本発明
に用いられる超高分子量のポリオレフィン繊維はセメン
トアルカリ性下でも非常に安定であり、耐光性にも優れ
るため本発明の高靭性繊維補強セメントは耐久性に優れ
る。さらに、超高分子量のポリオレフィン繊維は屈曲
性、耐摩耗性に優れるため混練時の繊維折れもなく、ま
た、単位重量当たりの衝撃エネルギー吸収率が高いため
本発明の高靭性繊維補強セメントは耐衝撃性に優れてい
る。
トの曲げ強度、圧縮強度、タフネスや耐衝撃性を向上さ
せるための好適に用いるセメント補強用繊維としてカッ
ト長が15〜60mmであることが望ましいことを明ら
かとした。本発明のセメント補強用繊維として好適な高
強力・高弾性率ポリオレフィンは一般的にセメントマト
リックスとの接着性が低い。また、接着性に乏しい骨材
が混入されたセメント製品ではさらにセメントマトリッ
クスとセメント補強用繊維との接着性を上げる必要があ
る。繊維のすり抜けを防ぎ曲げ強度、圧縮強度およびタ
フネスを向上させるためにはカット長が15〜60mm
であることが必要である。好ましくは20mm以上、さ
らに好ましくは25〜60mmである。60mmをこえ
て長くなるとセメントマトリックスに対する分散性が悪
く混練が困難となる。また、セメント補強用繊維のすり
抜けを防ぐという観点からすると繊維径を細くし、繊維
とマトリックスとの接触表面積を増す必要がある。好ま
しくは5μ〜300μである。さらに好ましくは10μ
〜30μである。300μを超えるとと表面積が減少し
すり抜けがおこり、5μ以下になるとセメントマトリッ
クスに対する分散性が低下する。
ートの実施例を記載するが、本発明はこれらの実施例に
限定されるものではない。
1に使用材料の一覧を示す。セメントには早強ポルトラ
ンドセメント、混和材として高炉スラグ微粉末を用い
た。これは、高流動コンクリートのスランプを出来るだ
け大きくすることにより施工性を上げることをいとして
いる。
合について、コンクリート補強繊維としてはカット長3
0mmの高強度・高弾性率ポリエチレン繊維を用い、繊
維体積率Vf=1.0%一定とした。
l%、単位結合材量B=600Kg/m3一定とし、細骨
材率s/aを55、60、65vol%の3水準で変化さ
せた。比較例1および実施例4〜5ではW/B=40vo
l%、s/a=65vol%一定とし、単位結合材量55
0、600、650Kg/m3 の3水準で変化させ
た。比較例2および実施例6〜7ではs/a=65vol
%、B=650一定とし、水結合材比W/Bを33、4
0、50vol%の3水準で変化させた。
用した。混練手順は、セメント、高炉スラグ、砂、砕石
を15秒間空練後、水、高性能AE減水剤を加え、30
秒間混練後、繊維を投入しながら4分間練り混ぜた。供
試体の締め固めには高周波バイブレーターを使用した。
mm円柱供試体を用い、圧縮応力−ひずみ曲線をを測定
した。曲げ試験には、100×100×400mmの角
柱供体を用い、中央3点曲げ載荷(スパン長300m
m)により過重−載荷点変位曲線を測定した。なお、供
試体は各3個ずつ作製し、標準養生材齢14日後試験を
行なった。また、ヤング係数は1/3割線弾性係数、曲
げタフネスはJCI基準に準拠し、基準変位2mmまで
の荷重−変位曲線下の面積として求めた。
す。それぞれの調合因子について曲げタフネスが最大と
なる値で比較すると、細骨材率55vol%〜65vol%で
それ程差がなく好適であった。一方、単位結合材量およ
び水結合材比では比較例1および2に比較し、実施例が
優れており各々600〜650kg/m3、40vol%〜
50vol%が好適であった。
度およびタフネスを有し、かつ耐衝撃性に優れ、吹付け
コンクリート、法面コンクリート、耐震壁コンクリー
ト、砂防コンクリート等の耐衝撃コンクリートおよび道
路舗装コンクリート等粗骨材の混入した一般的な繊維補
強コンクリートとして特に好適な高靭性繊維補強コンク
リートを提供することを可能とした。
Claims (4)
- 【請求項1】セメント(C)、細骨材(S)及び粗骨材(G)等
よりなるコンクリート混合物、補強繊維並びに高炉スラ
グ微粉末(Sg)が対セメント(C)比で40〜60vol%混合
してなることを特徴とする高靭性繊維補強コンクリー
ト。 - 【請求項2】コンクリート補強繊維が繊維長5〜600
mm繊維径5〜300μの高強度・高弾性率繊維である
ことを特徴とする請求項1記載の繊維補強コンクリー
ト。 - 【請求項3】高強度・高弾性率繊維の引張強度が10c
N/dTex以上、弾性率が500cN/dTex以上であるこ
とを特徴とする請求項1記載の高靭性繊維補強セメン
ト。 - 【請求項4】結合材料(C+Sg)を600〜700Kg
/m3、細骨材比(S/S+G)55〜70vol%及び水結合
材比(水/C)35〜60wt%の割合で混合し補強繊維を分
散混合することを特徴とする高靭性繊維補強コンクリー
トの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000121167A JP2001302314A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | 高靭性繊維補強コンクリート及びその製造方法 |
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- 2000-04-21 JP JP2000121167A patent/JP2001302314A/ja active Pending
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