JP2001301306A - スクリーン印刷による立体モアレ - Google Patents

スクリーン印刷による立体モアレ

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JP2001301306A
JP2001301306A JP2000155458A JP2000155458A JP2001301306A JP 2001301306 A JP2001301306 A JP 2001301306A JP 2000155458 A JP2000155458 A JP 2000155458A JP 2000155458 A JP2000155458 A JP 2000155458A JP 2001301306 A JP2001301306 A JP 2001301306A
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Yoshiki Kosakai
芳樹 小堺
Yuji Kanemoto
雄二 金本
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Yoshida Dental Mfg Co Ltd
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Yoshida Dental Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリーン印刷により、立体モアレを文字等
の加工、色調整、窓抜き、透明色を用い多様性を持たせ
ると共に、安価に製作することを目的とする。 【構成】 ポリカーボネートやアクリル等の透明平板の
表裏二面に、同心円状、平行直線状、放射線状等の同一
線状パターンで、それぞれ微妙に異なるピッチを有する
第一、第二の線状パターンを印刷することにより、第
一、第二の線状パターン線によって視覚上、立体感のあ
る模様を生じさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリカーボネートやア
クリル等の透明平板に印刷して表現する、スクリーン印
刷による立体モアレに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より透明なガラスやフィルムへの印
刷は、写真原稿をもとに印刷するもので、例えばガラス
コップ、菓子、食品の包装材といった中身を見せると共
に装飾性等の効果を高める手段として広く用いられてき
た。
【0003】他方、平面に立体画像を印刷するため、干
渉縞原稿をもとに印刷するホログラムも用いられるよう
になってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】写真原稿をもとに印刷
する手段は、インキの色、種類、印刷用素材、更には構
成原稿が多様で、多品種小量生産にも対応できるばかり
でなく、CPUの利用等により製作日程も短縮され、安
価で、最も広く用いられている。
【0005】しかし、機械加工により螺旋状に切削され
た金属表面が回転して見えるスピン効果は、水平方向、
垂直方向の視差の生じない写真原稿等をもとにした印刷
では、期待できなかった。
【0006】水平方向、垂直方向の視差を利用して、立
体像まで表現できる手段としては、リップマンホログラ
ムがあるが、干渉縞の間隔が1ミリメートルに数千本と
細かく、印刷にはスタンバーと呼ばれる金型を製作しプ
レスをかけ熱プレスする必要がある。そのため印刷価格
が高価にならざるを得なかった。また、リップマンホロ
グラムは、厚みを変えることにより、再生像の色を変え
ることが出来るものの、自由な色を出すことは、視覚に
よる位置決めと加工精度の関係から今のところ不可能で
ある。さらにホログラムは、単色のレーザー光を用いた
干渉縞により物体光のもつ情報を記録する手段であり、
透明色や窓抜きの表現が出来なかった。
【0007】本発明は、スクリーン印刷により、立体モ
アレを文字等の加工、色調整、窓抜き、透明色を用い多
様性を持たせると共に、安価に製作することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明スクリーン印刷による立体モアレは、ポリカ
ーボネートやアクリル等の透明平板の表裏に同心円状、
平行直線状、放射線状等の同一線状パターンで、それぞ
れ微妙に異なるピッチを有する第一、第二の線状パター
ンを印刷することにより、視覚上、立体感のある模様を
生じさせるものである。
【0009】即ち、ポリカーボネートやアクリル等の透
明平板の表裏二面に、同心状、平行直線状、放射線状等
の同一の線状パターンで、それぞれ微妙に異なるピッチ
を有する第一、第二の線状パターンを印刷することによ
り、当該第一、第二の線状パターンによって視覚上、立
体感のある模様を生じさせるものである。
【0010】さらに、第一の線状パターン、第二の線状
パターンには、任意の文字、図形等のデザインに対応し
た部分を欠落せしめた欠落部を形成し、欠落部には、互
いに同一のピッチを有する第一の線状パターンを転写ま
たは反転する第三の線状パターンを印刷し、立体モアレ
に組み込まれたデザインと識別可能にしたものである。
【0011】また、第一の線状パターンを途切れのない
完全線状パターン或は図形を反転させたパターンとし、
第二の線状パターンには、任意の文字、図形等のデザイ
ンに対応した部分を欠落せしめた欠落部を形成し、欠落
部には、第一の線状パターンと同心円状、平行直線状、
放射線状等の同一の線状パターンで、第一、第二の線状
パターンとそれぞれ微妙に異なるピッチを有する第四の
線状パターンを印刷することにより、第一、第二、第四
の線状パターンによって視覚上、明と暗との二とうり以
上の複数の凹凸立体感のある模様を生じさせるものであ
る。
【0012】また、ポリカーボネートやアクリル等の透
明平板の表裏二面に、同心円状、平行直線状、放射線状
等の同一線状パターンで、それぞれ微妙に異なるピッチ
を有する第一、第二の線状パターンを印刷すると共に、
表面または裏面上に、第一、第二の線状パターンと異な
る色彩のインキで地色ベタ刷り層、必要な場合例えば、
色によっては白押さえベタ刷り層を順次施し、第一、第
二の線状パターンによって視覚上、立体感のある模様を
生じさせると共に、多様なデザインに対応できるように
したものである。
【0013】なお、第一の線状パターンの文字、図形等
のデザインを反転させて用いることも可能である。
【0014】
【作用】第一の線状パターン4、第二の線状パターン5
は、相互に同心円状、平行直線状、放射線状等の同一の
線状パターンで、複数の線をそれぞれ微妙に異なるピッ
チに配し、透明平板1の表面2、裏面3に印刷される。
ここで厚みのある透明平板1の表面2に印刷された第一
の線状パターン4と裏面3に印刷された第二の線状パタ
ーン5との重なり具合は、微妙に異なるピッチにより、
透明平板1の表面2より裏面3側に透過する透過部14
の幅が徐々に変化することから視覚上明暗の緩慢な変化
により凹凸を感じられるようになる。
【0015】第二の線状パターン5に形成された任意の
文字、図形等のデザインに対応する欠落部8には、途切
れのない完全線状パターン4を第三の線状パターン6と
して、転写または反転させる。第三の線状パターン6
は、立体モアレに組み込まれたデザインを他と識別可能
にするものである。
【0016】第二の線状パターン5に形成された任意の
文字、図形等のデザインに対応する欠落部8には、途切
れのない完全線状パターンとなる第一の線状パターン4
を、第一、第二の線状パターン4、5とそれぞれ微妙に
異なるピッチを有する第四の線状パターン7として印刷
するものである。第四の線状パターン7は、視覚上、明
と暗との二とうり以上の複数の凹凸立体感のある模様を
生じさせる。
【0017】地色ベタ刷り層9は、透明平板1の裏面3
側に印刷されるもので、光15の反射による色彩を決定
し、多様性を持たせるものである。
【0018】
【実施例】以下、図に基づき本発明スクリーン印刷によ
る立体モアレに付き、説明を加える。図1は、本発明ス
クリーン印刷による立体モアレの第一の実施例図であ
る。透明平板1の表面2にスクリーン印刷された第一の
線状パターン4のピッチ12aと裏面3にスクリーン印
刷された線状パターン5のピッチ12bは同一若しくは
互いに微妙に異なるように形成される。また、平明平板
1の表面2にスクリーン印刷された第一の線状パターン
4の13aと裏面3にスクリーン印刷された線状パター
ン5のピッチ13bは、互いに微妙に異なるように形成
される。透明平板1の表面2に印刷された第一の線状パ
ターン4から、線状パターンの印刷されていない透過部
14から裏面3を透過した場合、第一の線状パターン
4、第二の線状パターン5の上下重なりの幅は、数ピッ
チから数十ピッチを周期とする緩慢な広狭を繰り返す。
さらにまた、第一、第二の線状パターン4、5は透明平
板1の厚さdの間隔をもって、上下に離間されて印刷さ
れていることから、大きな数ピッチから十数ピッチの緩
慢な視覚上の凹凸を感じさせるモアレが形成される。
【0019】この際、表面2に印刷される第一の線状パ
ターン4のピッチ13aを裏面3に印刷される第二の線
状パターン5のピッチ13bより広く印刷することによ
り、モアレ模様は、視覚上印刷された表面2より凹設さ
れたように視認される。反対に表面に印刷される第一の
線状パターンのピッチ13aを裏面3に印刷される第二
の線状パターン5のピッチ13bより狭く印刷すること
により、モアレ模様は、印刷された表面より値の配した
場合凸設されたように視認され、表裏二面の見る方向に
よって凹凸が反対になる。従って一枚の印刷物により明
と暗との二とうりの見え方ができる。
【0020】最も一般的な線状パターンは、図2
(a),(b)に例示されるように、第一、第二の線状
パターン4、5に、同心円状のスピンドル模様を用いる
ことにより、視覚上、凹凸のあるスピンドル模様、ある
いは、平行直線状の縦縞模様を用いることにより、視覚
上深みのある立体的な平面も表現出来る。こうした線状
パターン4、5を印刷するインキの色には、黒を用いる
と立体効果を最も良く表現できるが、他のカラー色を用
いても良い。
【0021】図3は、本発明スクリーン印刷による立体
モアレの第二の実施例図である。図において、記号8は
任意の文字、図形等のデザインに対応した部分を欠落せ
しめた欠落部で、透明平板1の表面2および裏面3に形
成される欠落部8には、互いに同一のピッチを有する線
状パターンを転写された第三の線状パターン6が印刷さ
れている。第三の線状パターン6は、周囲の凹凸のある
立体感とは別に、表面2、裏面3にあって視角によって
光15が透過部14を透過または反射されることで視覚
上、光15の反射と透過によって明と暗との二とうりの
平面デザイン製造が出来るようにされるものである。図
3においては、透明平板1の欠落部8の表面2および裏
面3に印刷された第三の線状パターン6が互いに反転さ
れることも良いものである。
【0022】図4は、本発明スクリーン印刷による立体
モアレの第三の実施例図である。図4において透明平板
1の表面2に印刷される第一の線状パターン4は途切れ
のない完全線状パターンである。他方裏面3に印刷され
る第二の線状パターン52、任意の文字、図形等のデザ
インに対応した部分を欠落せしめた欠落部8を形成し、
欠落部8には、第一の線状パターン4と同心円状、平行
直線状、放射線状等の同一の線状パターンで、第一、第
二の線状パターン4、5とそれぞれ微妙に異なるピッチ
12cとピッチ13cを有する第四の線状パターン7を
印刷することにより、第一、第二、第四の線状パターン
4、6、7によって視覚上、明と暗との二とうり以上の
複数の凹凸立体感のある模様を生じさせるものである。
【0023】表面2に印刷される第一の線状パターン4
のヒッチ13aを裏面3に印刷される第二の線状パター
ン5のピッチ13bより広く印刷することにより、デザ
イン模様は、視覚上印刷された表面2より凹設されたよ
うに視認される。他方、反対に、欠落部8に印刷される
第四の線状パターン7のピッチ13cを第一の線状パタ
ーンの線幅13aより広く印刷することにより、欠落部
8のデザイン模様は裏面2より凸設されたように視認さ
れる。またこのとき、第四の線状パターン7の線幅12
c、ピッチ13cを複数種にすることにより何段でも凹
凸を表現できる。
【0024】図5は、本発明スクリーン印刷による立体
モアレの第四の実施例図である。記号9は、地色ベタ刷
り層、記号10は、白押さえベタ刷り層を示す。地色ベ
タ刷り層9は、色彩を選択し、場合によっては複数の色
彩や模様を組み合わせたり、抜き部を形成することによ
って多様な表現を可能にするものである。また白押さえ
ベタ刷り層10は、色にょつて必要な場合地色ベタ刷り
層9の裏面側より光15が漏れたり反射光が弱まったり
しないよう補強するなどの役割を有する。また、地色ベ
タ刷り層9は、裏に刷る線とコントラストがある方が良
い。以上のようにして、安価で最も普及しているスクリ
ーン印刷を、透明な板上に施すことにより、視覚上立体
表現が可能になり、スクリーン印刷の用途を広げること
が出来るものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明のとうり、本発明スクリーン印
刷による立体モアレは、安価で量産可能なスクリーン印
刷により視覚上凹凸があるように印刷することが出来、
印刷の用途を広げられる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明スクリーン印刷による立体モアレの第一
の実施例図である。
【図2】線状パターンの説明図である。
【図3】本発明スクリーン印刷による立体モアレの第二
の実施例図である。
【図4】本発明スクリーン印刷による立体モアレの第三
の実施例図である。
【図5】本発明スクリーン印刷による立体モアレの第四
の実施例図である。
【符号の説明】
1〜透明平板 2〜表面 3〜裏面 4〜第一の線状パターン 5〜第二の線状パターン 6〜第三の線状パターン 7〜第四の線状パターン 8〜欠落部 9〜地色ベタ刷り層 10〜白押さえベタ刷り層 12〜ピッチ 13〜ピッチ 14〜透過部 15〜光

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリカーボネートやアクリル等の透明平
    板の表裏二面に、同心円状、平行直線状、放射線状等の
    同一線状パターンで、それぞれ微妙に異なるピッチを有
    する第一、第二の線状パターンを印刷することにより、
    当該第一、第二の線状パターンによって視覚上、立体感
    のある模様を生じさせることを特徴とするスクリーン印
    刷による立体モアレ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスクリーン印刷による立
    体モアレにおいて、第一の線状パターンを途切れのない
    完全線状パターンとし、第二の線状パターンには、任意
    の文字、図形等のデザインに対応した部分を欠落せしめ
    た欠落部を形成し、当該欠落部には、表裏で互いに同一
    のピッチを有する線状パターンを転写または反転する第
    三の線状パターンを印刷し、立体モアレに組み込まれた
    デザインとを識別可能にしたことを特徴とするスクリー
    ン印刷による立体モアレ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のスクリーン印刷による立
    体モアレにおいて、第一の線状パターンを途切れのない
    完全線状パターンとし、第二の線状パターンには、任意
    の文字、図形等のデザインに対応した部分を欠落せしめ
    た欠落部を形成し、当該欠落部には、前記第一の線状パ
    ターンと同心円状、平行直線状、放射線状等の同一の線
    状パターンで、前記第一、第二の線状パターンとそれぞ
    れ微妙に異なるピッチを有する第四の線状パターンを印
    刷することにより、当該第一、第二、第四の線状パター
    ンによって視覚上、明と暗との二とうり以上の複数の凹
    凸立体感のある模様を生じさせることを特徴とするスク
    リーン印刷による立体モアレ。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2、請求項3記載のス
    クリーン印刷による立体モアレにおいて、ポリカーボネ
    ートやアクリル等の透明平板の表裏二面に、同心円状、
    平行直線状、放射線状等の同一線状パターンで、それぞ
    れ微妙に異なるピッチを有する第一、第二の線状パター
    ンを印刷すると共に、表面または、裏面上に、当該第
    一、第二の線状パターンと異なる色彩のインキで地色ベ
    タ刷り層、必要な場合白押さえベタ刷り層を順次施し、
    当該第一、第二の線状パターンによって視覚上、立体感
    のある模様を生じさせると共に、多様なデザインに対応
    できるようにしたことを特徴とするスクリーン印刷によ
    る立体モアレ。
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