JP2001300612A - 圧延機スピンドルのレベル調整装置およびレベル調整方法 - Google Patents

圧延機スピンドルのレベル調整装置およびレベル調整方法

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JP2001300612A
JP2001300612A JP2000122327A JP2000122327A JP2001300612A JP 2001300612 A JP2001300612 A JP 2001300612A JP 2000122327 A JP2000122327 A JP 2000122327A JP 2000122327 A JP2000122327 A JP 2000122327A JP 2001300612 A JP2001300612 A JP 2001300612A
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spindle
level
rest
level adjustment
spindles
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Sokichi Fujiwara
宗吉 藤原
Yoji Konno
洋司 紺野
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で短時間に高精度なスピンドルの
レベル調整を行うことができるスピンドルのレベル調整
装置およびレベル調整方法を提供する。 【解決手段】 レストフレームの上部内面両側と下部内
面両側にそれぞれ上下スピンドルのスピンドルカップリ
ングとユニバーサルジョイントの下部両側面を受けるレ
ストアームを設けたレベル調整装置および該レベル調整
装置で上下スピンドルのレベル調整中はスピンドルキャ
リアを無効としておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動源からロール
に動力を伝達するスピンドルのレベル調整装置およびレ
ベル調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】圧延機のロールを交換する時、スピンド
ルカップリング6とロールネック7とを連結するに際し
ては、図4に示すスピンドルカップリング6の上下・左
右(水平)方向の位置精度および上下・左右の傾き精度
が重要である。そこでこれらの精度を確保するため、従
来、スピンドルキャリア10とスピンドルレスト50の両者
のライナの厚み変更を行ってスピンドルのレベル調整を
行っていた。
【0003】スピンドルキャリア10は、図4、図5に示
すとおり、上下スピンドル1A、1Bのスピンドル胴部2を
昇降可能に軸支するスピンドル軸支材11A 、11B を備
え、油圧シリンダ18、33のピストンロッド19、34を伸縮
させることで、揺動レバー14および揺動レバー27を介し
てスピンドル軸支材11A 、11B をそれぞれ昇降させ、ス
ピンドルのレベル調整を行うようにされている。このス
ピンドル軸支材11A の両側部下面と左右の揺動レバー14
の内端部との間にはライナ240 が、また、スピンドル軸
支材11B の下部中央と揺動レバー27の内端部との間には
上部と同様にライナ240 が取り付けられている。
【0004】スピンドルレスト50は、図4、図6に示す
とおり、上下スピンドル1A、1Bのスピンドルカップリン
グ6を昇降可能に支持するレストフレーム252 を備え、
油圧シリンダー253 のピストンロッドを伸縮させること
により、レストフレーム252の上部内面両側と下部内面
両側にそれぞれ設けたレストアーム210A、210Bとレスト
アーム220A、220Bでスピンドルカップリング6を昇降さ
せ、スピンドルのレベル調整を行うようにされている。
このレストアーム210A、210Bとレストアーム220A、220B
には、スピンドルカップリング6と接触するライナ230
が取り付けられている。
【0005】従来のスピンドルのレベル調整は、具体的
に次のようにして行っていた。 A:スピンドルキャリア10によるスピンドルのレベル調
整 まず、スピンドル軸支材11A 、11B を油圧シリンダ1
8、23で上昇させてそのレベルを測定する。該測定後
にスピンドル軸支材11A 、11B を油圧シリンダ18、23に
よって下降させ、油圧・電源の2重切りを行う。次い
で、測定レベル値に応じてライナ240 の厚み変更・取り
替えを行う。その後、油圧・電源の2重切りを解除
し、スピンドル軸支材11A 、11B を油圧シリンダ18、23
で再上昇させてそのレベルを測定する。この測定レベル
値が正常であれば、スピンドルキャリア10のレベル調整
は終了し、一方、異常であれば、スピンドルキャリアで
の上記〜の作業を繰り返し行う。
【0006】B:スピンドルレスト50によるスピンドル
のレベル調整 油圧シリンダ253 により同様にしてレストフレーム252
を昇降させ、測定レベル値に応じて、ライナ230 の厚み
変更を行いスピンドルのレベル調整を行う。ところで、
このような従来のスピンドルのレベル調整においては、
測定レベル値が正常になるまでライナの厚み変更を繰り
返し行うため、レベル調整に長時間を要するという欠点
があり、また、異なる厚みのライナの予備を多く持たな
ければならないという欠点があった。
【0007】そこで特開平9-66307 号公報には、これら
の欠点を解決したライナの厚み変更によらずにスピンド
ルのレベル調整を行う装置として、スピンドルが所定レ
ベルに達した時にスピンドルキャリア10のスピンドル軸
支材11A 、11B に当接してそれ以上の上昇を規制し、こ
れにより該スピンドルを所定レベルに位置決めする当接
部材を備え、該当接部材にスピンドル軸支材11A 、11B
を当接させた状態で当接位置を調整可能にしたレベル調
整装置が開示されている。
【0008】しかしながら、特開平9-66307 号公報に記
載されているスピンドルのレベル調整装置は、スピンド
ルキャリア10とスピンドルレスト50の2箇所において、
レベル調整を行うためにレベルの調整が難しく、このた
めレベル調整に長時間を要するという問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、従来技術の上記問題点を解消することにあり、簡単
な操作で短時間に高精度なスピンドルのレベル調整を行
うことができるスピンドルのレベル調整装置およびレベ
ル調整方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、スピンド
ルキャリアとスピンドルレストの2つのレベル調整装置
の内、スピンドルレストを新たな構造とすることで、1
箇所でスピンドルのレベル調整ができるという知見を得
て、本発明を完成させた。本発明は、スピンドル胴部よ
り圧延機のハウジング側に配置された、駆動源からロー
ルに動力を伝達する上下スピンドルを昇降自在に支持す
るレストフレームを備えたレベル調整装置であって、前
記レストフレームの上部内面両側と下部内面両側にそれ
ぞれ上下スピンドルのスピンドルカップリングとユニバ
ーサルジョイントの下部両側面を受けるレストアームを
設けたことを特徴とする圧延機スピンドルのレベル調整
装置である。
【0011】また、前記レストフレームが上昇して所定
レベルに達した時にそれ以上の上昇を規制し、前記上下
スピンドルを所定レベルに位置決めする上限ストッパと
該上限ストッパと当接する固定フレームの部材との間に
ウェッジ式間隔調整器を設けることが好ましいスピンド
ルのレベル調整装置である。また、請求項1または請求
項2に記載の圧延機スピンドルのレベル調整装置で前記
上下スピンドルのレベル調整を行うとともに、前記上下
スピンドルのレベル調整中はスピンドルキャリアを無効
としておくことを特徴とするレベル調整方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
スピンドルのレベル調整装置について、図1〜3、図5
を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態
に係るスピンドルのレベル調整装置の一部断面を含む側
面図、図2は図1のY−Y矢視断面図、図3は本発明に
用いるウェッジ式間隔調整器の側面図である。
【0013】図1において、符号1A、1Bは上下のスピン
ドルであり、上下スピンドル1A、1Bは共に、スピンドル
胴体2と、スピンドル胴体2の左右両端に設けられたユ
ニバーサルジョイント3、4とを備えている。上下スピ
ンドル1A、1Bの図面で右側のユニバーサルジョイント4
は、フランジヨーク4Aを介してピニオンスタンド5に連
結されている。一方、左側のユニバーサルジョイント3
はスピンドルカップリング6を介して上下ロール8A、8B
のロールネック7に連結されている。そして、図示しな
い駆動源からピニオンスタンド5に伝達された動力が上
下スピンドル1A、1Bを介してロールチョック8によって
回転自在に支持された上下ロール8A、8Bに伝達される。
【0014】なお、符号9は圧延機のハウジングであ
る。また符号100 は本発明のレベル調整装置であり、10
はスピンドルキャリアである。スピンドルキャリア10
は、図5に示したものとすることができる。次に、本発
明のレベル調整装置100 について、図1、図2を用いて
説明する。本発明のスピンドルのレベル調整装置100
は、スピンドルキャリア10が配置されたスピンドル胴部
2よりロール8A、8B側に配置され、レストフレーム52を
上昇させて、スピンドルカップリング6およびユニバー
サルジョイント3の両方を支持するように構成してあ
り、スピンドルレストとも言う。
【0015】スピンドルレスト100 は、図2に示すよう
に、U字状のレストフレーム52と、ピストンロッド54を
有する油圧シリンダ53とを備えており、レストフレーム
52はスピンドルカップリング6の位置で、スピンドルカ
ップリング6とユニバーサルジョイント3を内部に挿入
した状態で上端部が油圧シリンダ53のピストンロッド54
に連結されている。油圧シリンダ53はピストンロッド54
を下方に向けて配置されており、ピストンロッド54の伸
縮により、レストフレーム52が昇降するようにされてい
る。
【0016】レストフレーム52の上部内面両側には、図
1、図2に示すように、上スピンドル1Aのスピンドルカ
ップリング6およびユニバーサルジョイント3の両方の
下部両側面に沿うレストアーム110A、110Bが設けてあ
り、また、レストフレーム52の下部内面両側には、下ス
ピンドル1Bのスピンドルカップリング6およびユニバー
サルジョイント3の両方の下部両側面に沿うレストアー
ム120A、120Bが設けてある。この上部のレストアーム11
0A、110Bと下部のレストアーム120A、120Bのスピンドル
軸方向両端部には、それぞれスピンドルカップリング6
の下部両側面と接触するライナ130 と、ユニバーサルジ
ョイント3の下部両側面と接触するライナ140 が取り付
けられている。
【0017】このため、本発明のスピンドルのレベル調
整装置100 においては、レストフレーム52に設けられた
上部のレストアーム110A、110Bと下部のレストアーム12
0A、120Bにより、上下スピンドル1A、1Bのスピンドルカ
ップリング6およびユニバーサルジョイント3がそれぞ
れライナ130 、140 を介して支持されるので、スピンド
ルキャリア10をレベル調整には用いなくても、上下スピ
ンドル1A、1Bの上下・左右方向の位置および傾きを規制
できる。
【0018】これに対して、従来のスピンドルレスト50
では、図4に示すように、レストフレーム252 を上昇さ
せて、レストアーム210A、220Bでスピンドルカップリン
グ6のみを支持する構造であったため、スピンドルキャ
リア10を用いてユニバーサルジョイント3の傾きを調整
しなけらばならなかったのである。また、本発明のスピ
ンドルのレベル調整装置100 においては、図1、図2に
示すように、固定フレーム55の水平梁55A の下部にウェ
ッジ式間隔調整器210 を設けるのが好ましい。
【0019】このウェッジ式間隔調整器210 は、図2に
示すように、レストフレーム52のピストンロッド54との
連結部近くの上部外面両側に外側に向かって突設された
上限ストッパ200 が上昇して所定レベルに達した時にそ
れ以上の上昇を規制し、上下スピンドル1A、1Bを所定レ
ベルに位置決めするものであり、図3に示すように、ハ
ンドル210Bを回すことによりウェッジ210Aを水平方向に
前後させ、水平梁55Aの下部と上限ストッパ200 との間
隔Distを調整できるように構成されている。
【0020】そこでこのウェッジ式間隔調整器210 を用
いることによって、レストフレーム52を油圧シリンダ53
で昇降させ、レベル測定値に応じてウェッジ式間隔調整
器210 のハンドル210Bを回すことにより間隔Distを調整
し、上下スピンドル1A、1Bのレベルを容易に調整でき
る。また、本発明のスピンドルのレベル調整において
は、図5に示すスピンドルキャリア10のシリンダ18、33
の油圧回路の切換弁を操作して、無効にしている。
【0021】そして、スピンドルのレベル調整を終了
し、スピンドルカップリング6とロールネック7を連結
した後、ロール8A、8Bを回転させて圧延を行うに当た
り、スピンドルキャリア10のシリンダ18、33の油圧回路
の切換弁を操作して有効にし、スピンドルキャリア10の
スピンドル軸支材11A 、11B でスピンドルを軸支するよ
うにしている。このため、安定圧延が可能となる。
【0022】なお、本発明のレベル調整装置100 は、圧
延を行うに当たり、レストフレーム52に連結しているピ
ストンロッド54を下げて、スピンドルレスト100 がスピ
ンドルカップリング6およびユニバーサルジョイント3
と非接触になるようにしてある。このように、本発明の
スピンドルのレベル調整装置100 では、レストフレーム
52の上部内面両側と下部内面両側にそれぞれ上下スピン
ドル1A、1Bのスピンドルカップリング6とユニバーサル
ジョイント3の下部両側面を受けるレストアームを設け
たので、レベル調整がスピンドルレスト100 の1 箇所だ
けで行えるため、簡単に短時間で行える。
【0023】また、ウェッジ式間隔調整器210 のハンド
ル210Bを回すだけでスピンドル1A、1Bのレベル調整がで
きるので、従来のようにライナの厚み変更を繰り返し行
うことなく、簡単な操作で精度よくスピンドルのレベル
が調整できる。これにより、従来6時間要していたピン
ドルのレベル調整が10分で行えるようになった。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスピンド
ルのレベル調整装置によれば、レベル調整がスピンドル
レストだけで行えるので、簡単な操作で短時間に高精度
なレベル調整が行える。また、本発明のスピンドルのレ
ベル調整方法によれば、簡単な操作で短時間に高精度な
レベル調整が行えるとともに、圧延を行う際には、スピ
ンドルキャリアでスピンドルを支持するようにもできる
ので、安定圧延が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施の形態に係るスピンドル
のレベル調整装置を示す側面図である。
【図2】図2は、本発明の実施の形態に係るスピンドル
のレベル調整装置を示す図1のY−Y矢視断面図であ
る。
【図3】図3は、本発明に用いるウェッジ式間隔調整器
の側面図である。
【図4】図4は、従来のスピンドルのレベル調整を示す
側面図である。
【図5】図5は、スピンドルキャリアを示す図1もしく
は図4のX−X矢視断面図である。
【図6】図6は、従来のスピンドルレストを示すY’−
Y’矢視断面図である。
【符号の説明】
1A、1B スピンドル 2 スピンドル胴部 3、4 ユニバーサルジョイント 5 ピニオンスタンド 6 スピンドルカップリング 7 ロールネック 8 ロールチョック 8A、8B ロール 9 ハウジング 10 スピンドルキャリア 100 スピンドルレスト 52 レストフレーム 55 固定フレーム 55A 固定フレームの部材 110A、110B、120A、120B レストアーム 130 、140 ライナ 220 上限ストッパ 210 ウェッジ式間隔調整器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドル胴部(2)より圧延機のハウ
    ジング(9)側に配置された、駆動源からロールに動力
    を伝達する上下スピンドル(1A、1B)を昇降自在に支持
    するレストフレーム(52)を備えたレベル調整装置(1
    0)であって、前記レストフレーム(52)の上部内面両
    側と下部内面両側にそれぞれ前記上下スピンドル(1A、
    1B)のスピンドルカップリング(6)とユニバーサルジ
    ョイント(3)の下部両側面を受けるレストアーム(11
    0A、110B)と(120A、120B)を設けたことを特徴とする
    圧延機スピンドルのレベル調整装置。
  2. 【請求項2】 前記レストフレーム(52)が上昇して所
    定レベルに達した時にそれ以上の上昇を規制し、前記上
    下スピンドル(1A、1B)を所定レベルに位置決めする上
    限ストッパ(200 )と該上限ストッパ(200 )と当接す
    る固定フレーム(55)の部材(55A )との間にウェッジ
    式間隔調整器(210 )を設けたことを特徴とする請求項
    1に記載の圧延機スピンドルのレベル調整装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の圧延機
    スピンドルのレベル調整装置で前記上下スピンドル(1
    A、1B)のレベル調整を行うとともに、前記上下スピン
    ドル(1A、1B)のレベル調整中はスピンドルキャリア
    (10)を無効としておくことを特徴とするレベル調整方
    法。
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