JP2001300409A - スピンコータの飛散防止方法 - Google Patents

スピンコータの飛散防止方法

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JP2001300409A
JP2001300409A JP2000130417A JP2000130417A JP2001300409A JP 2001300409 A JP2001300409 A JP 2001300409A JP 2000130417 A JP2000130417 A JP 2000130417A JP 2000130417 A JP2000130417 A JP 2000130417A JP 2001300409 A JP2001300409 A JP 2001300409A
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turntable
substrate
roof
coating liquid
outer edge
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Hiroaki Aota
博晃 青田
Eiriyo Okada
英了 岡田
Chikashi Akamatsu
哉志 赤松
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New STI Technology Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の大型化を招くことなく、塗布液の飛散
による対象物表面への汚れを防ぐ。 【解決手段】 回転台23上で回転する基板29の外方
に屋根30を配置し、基板29の外縁に臨んで開口部3
1を形成させる。基板29の外縁から振切られる塗布液
の飛沫は、開口部31に進入し、回転台23との間の案
内通路32から周囲溝27まで導かれる。飛沫が途中か
ら基板29上に戻ったり、周囲溝27に貯留されている
塗布液が基板29上に飛散して戻ることを、屋根30で
防ぎ、基板29の汚れ防止を図ることができる。屋根3
0を設けることによって、基板29と回転台23の開演
との距離を大きくとる必要がなくなり、装置の大型化を
避けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種対象物の表面
に均一な厚みで塗布するためのスピンコータの飛散防止
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、対象物の平坦な表面に、液状
の原料から均一な厚みの薄膜を形成するために、スピン
コータが広く用いられている。たとえば、ホトリソグラ
フィを用いて各種パターンを形成するためのホトレジス
トの塗布には、スピンコータが用いられている。液晶表
示パネルでカラー表示を行うために使用されるカラーフ
ィルタの製造工程でも、ブラックマトリクスやカラーパ
ターンを画素に合わせて形成するためなどに、スピンコ
ータでホトレジスト液を基板表面に塗布する工程が複数
回繰返される。
【0003】図5は、典型的なスピンコータ1の概略的
な断面構成を示す。スピンコータ1は、静止筐体2中に
回転台3が収納され、静止蓋4および回転蓋5がそれぞ
れ装着される。回転台3の中央部には、吸着台6が備え
られる。回転台3の外周縁には、周囲溝7が形成され、
外周縁より内側の部分より低くなっている。吸着台6
は、下面側の中央が回転軸8に接続され、上面側に塗布
対象となる基板9を吸引して吸着する。回転軸8が回転
すると、吸着台6および回転台3が回転する。
【0004】図6は、上方から昇降アーム10で静止蓋
4および回転蓋5を引上げ、回転軸8を上昇させている
状態を示す。回転軸8の上昇によって、その先端に接続
されている吸着台6も上昇し、静止筐体2の外部に露出
する。吸着台6が露出している状態で、側方からロボッ
ト11を吸着台6と回転蓋5との間に形成される空間に
侵入させ、ホルダ12で支える基板9を吸着台6に載置
したり、吸着台6から基板9を取出したりすることがで
きる。
【0005】基板9上にホトレジスト等の液を塗布する
には、回転軸8および吸着台6を下降させてから行う。
まず図6に示す状態で、基板9を吸着台6に吸着させ
る。次に、回転軸8を下降させて、吸着台6と回転台3
とを結合させ、基板9の上面の中央付近に塗布液を滴下
する。昇降アーム10を下降させて回転蓋5を回転台3
の上部に被せ、静止蓋4を静止筐体2の上部に被せる。
図5に示す状態で、回転軸8を回転駆動すると、吸着台
6、回転台3、回転蓋5とともに基板9も回転し、基板
9上に滴下された塗布液は、遠心力によって外方に流
れ、基板9の周縁から外部に振り飛ばされる。最初に滴
下された塗布液の大部分は外部に振り飛ばされ、回転す
る基板9上には均一な薄膜が形成される。外部に振り飛
ばされた塗布液は、回転台3の外周縁に設けられる周囲
溝7に集められて貯留される。基板9に対する塗布が終
了すると、図6のように基板9が静止筐体2の外部に露
出し、静止筐体2および回転台3の内部に外部から侵入
可能となるので、基板9を交換している間に、周囲溝7
に溜った塗布液を吸引して除去する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、カラー液晶パネ
ルは大型化しており、カラーフィルタに使用する基板9
も大きくなっている。しかも、カラーフィルタ用の基板
9は矩形であり、4隅部は回転台3の周縁に近い位置に
なる。このため、基板9の表面から振り飛ばされて回転
台3の周縁に達した塗布液の飛沫が、全部周囲溝7に移
行しないで、基板9の表面に戻ってしまうことがあり、
基板9の特に4隅付近で表面の汚れが発生しやすくなっ
ている。基板9に対して回転台3を大きくすれば、塗布
液の飛散による汚れは改善される可能性があるけれど
も、スピンコータ1が大型化し、コストが上昇してしま
う。
【0007】本発明の目的は、装置の大型化を招くこと
なく、塗布液の飛散による対象物表面への汚れを防ぐこ
とができるスピンコータの飛散防止方法を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、板状の対象物
を回転台の表面に吸着して、該回転台を対象物の表面に
垂直な軸線まわりに回転させ、遠心力を利用して該表面
上に塗布液の均一な薄膜を形成し、対象物の周縁から外
方に振り切られる塗布液を回転台の外縁に設けられる貯
留部に貯めておくスピンコータで、一旦外方に振切られ
る塗布液が飛散して対象物を汚染することを防止する方
法であって、対象物の外周縁全体に臨んで開口して、該
周縁から振切られる塗布液を回転台の表面に沿って回転
台外縁の貯留部に導く案内通路を、該回転台の表面上で
該対象物の外方の全周部に設ける屋根によって形成する
ことを特徴とするスピンコータの飛散防止方法である。
【0009】本発明に従えば、対象物は回転台の表面上
に吸着されて回転し、対象物表面に均一な塗布液の薄膜
を形成する際に、対象物周縁から塗布液が外方に振切ら
れる。回転台の表面上で対象物の外方の全周部には屋根
が設けられ、対象物の外周縁全体に臨んで開口する案内
通路を形成する。対象物周縁から外方に振り飛ぶ塗布液
の飛沫は、案内通路の開口に入り込み、回転台の表面に
沿って、回転台外縁の貯留部に導かれる。案内通路によ
って、塗布液の飛沫を確実に貯留部に導き、かつ屋根に
よって対象物の表面に戻る飛沫を阻止するので、塗布液
の飛散による対象物表面への汚れを防ぐことができる。
回転台表面で、対象物の外方の全周部に屋根を設けるだ
けであるので、回転台を大きくする場合と同様な飛散防
止の効果を奏することができる。
【0010】また、矩形の対象物で回転半径が最も大き
くなる4隅の位置に、塗布液を回転台外縁の貯留部に導
く連通部を有するようにすれば、振切られた塗布液を集
めて、集中的に貯留部に排出し、貯留部に貯留されてい
る塗布液が対象物表面側に連通部を通じて戻りにくくし
て、塗布液の飛散による汚れを確実に防ぐことができ
る。
【0011】また、対象物から振り飛ばされる塗布液の
飛沫を回転台外縁の貯留部に導く案内通路を形成する屋
根を、回転台上で、回転中心を挟む両側から半分ずつの
部分を組合わせて形成するようにすれば、屋根の組合せ
や分離が簡易化されるので、清掃などのメンテナンスを
容易に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の第1形態
としての飛散防止もための構成を示す。スピンコータ2
1は、図5に示すスピンコータ1と実質的に同等であ
る。したがって、スピンコータ21を構成する静止筐体
22、回転台23、静止蓋24、回転蓋25、吸着台2
6、周囲溝27および回転軸28は、図5に示す同一名
称の構成要素にそれぞれ対応する。基板29は、カラー
液晶表示パネルに使用するカラーフィルタ用のガラス基
板であり、矩形の形状を有する。基板29は、吸着台2
6の表面に吸引されて吸着し、回転軸28とともに回転
する。回転速度は400〜2000rpm程度であり、
通常10〜30秒間回転させる。
【0013】対象物である基板29が回転すると、基板
29の表面に滴下されているホトレジストなどの塗布液
が遠心力で基板29の表面に沿って外方に移動する。塗
布液が基板29の外縁を越えると、さらに外方に振り飛
ばされる。
【0014】本実施形態では、基板29の外方に、屋根
30が配置される。屋根30は、回転台23の表面か
ら、基板29の厚みよりわずかに大きい程度の開口部3
1を基板29の周縁に臨む側に形成する。開口部31
は、基板29の外縁の全周にわたって形成される。した
がって、基板29の外縁から外方に振り飛ばされる塗布
液の飛沫は、外縁のどの位置からでも開口部31内に進
入することになる。開口部31の奥には案内通路32が
形成され、進入した塗布液の飛沫を回転台23の表面に
沿って、外縁の周囲溝27まで導く。基板29の外縁か
ら飛散する塗布液が確実に貯留部である周囲溝27まで
導かれるので、周囲溝27に導かれる前に基板29の表
面まで戻るような飛散を防止することができる。また、
周囲溝27から案内通路32の外部を戻る飛沫は、屋根
30に付着すると遠心力で外方に振り飛ばされるので、
基板29への付着を防ぐことができる。
【0015】図2は、図1に示す屋根30等のより詳細
な構成を示す。図2(a)は平面視した状態、図2
(b)は、図2(a)の切断面線2B−2Bから見た断
面をそれぞれ示す。屋根30は、複数の支柱33によっ
て、回転台23の表面から浮かせた状態で支持される。
支柱33は、実際にはベース34上に立設され、ベース
34が回転台23上に載置される。ベース34と屋根3
0とは支柱33で組合わされ、全体として、回転台23
の表面に対して着脱可能である。本実施形態では、屋根
30とベース34との間に案内通路32が形成され、回
転台23の外縁の全周に周囲溝27に連通する連通部3
5が形成されている。
【0016】図3は、本発明の実施の第2形態として、
図1に示すスピンコータ21での飛散防止を図る屋根4
0等の構成を示す。図3(a)は平面視した状態、図3
(b)は、図3(a)の切断面線3B−3Bから見た断
面をそれぞれ示す。屋根40は、基板29の外縁全体を
囲むような開口部41を有し、案内通路42を形成する
ように複数の仕切43によって、回転台23の表面から
浮かせた状態で支持される。仕切43は、実際にはベー
ス44上に立設され、ベース44が回転台23上に載置
される。ベース44と屋根40とは仕切43で組合わさ
れ、全体として、回転台23の表面に対して着脱可能で
ある。
【0017】本実施形態では、屋根40とベース44と
の間に案内通路42が形成され、案内通路42は仕切4
3の部分までで遮断される。仕切43は矩形の基板29
の4隅から放射状に外方となる部分で除去され、周囲溝
27への連通部45が形成される。すなわち、連通部4
5は、回転台23の外縁の全周にではなく、矩形の基板
29の4隅の部分でのみ周囲溝27に連通するように形
成されている。これによって、基板29の外周から振切
られた塗布液の飛沫を、4隅の連通部45に集め、集中
的に周囲溝27に排出することができ、連通部45から
の逆流を抑えることができる。
【0018】図4は、本発明の実施の第3形態として、
図1に示すスピンコータ21での飛散防止を図る屋根5
0等の構成を示す。図4(a)は平面視した状態、図4
(b)は、図4(a)の切断面線4B−4Bから見た断
面をそれぞれ示す。屋根50は、基板29の外縁全体を
囲むような開口部51を有し、案内通路52を形成する
ように複数の支柱53によって、回転台23の表面から
浮かせた状態で支持される。支柱53は、実際にはベー
ス54上に立設され、ベース54が回転台23上に載置
される。ベース54と屋根50とは支柱53で組合わさ
れ、全体として、回転台23の表面に対して着脱可能で
ある。案内通路52を周囲溝27に導く連通部56は、
図1の実施形態と同様に全周にわたって形成される。
【0019】本実施形態では、屋根50およびベース5
4を、分割部56で2分割することができる。分割部5
6は、回転中心を通る径方向に設けられ、2分割された
部分を中心を挟んで組立て、また分離することができ
る。これによって、メンテナンスの簡易化を図ることが
できる。なお、本実施形態のような分割の考え方は、他
の実施形態にも適用可能であることは、もちろんであ
る。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、対象物を
回転させる回転台の表面上で対象物の外方の領域には屋
根が設けられ、対象物の外周縁全体に臨んで開口する案
内通路を形成する。対象物周縁から外方に振り飛ぶ塗布
液の飛沫を、案内通路によって確実に貯留部に導き、か
つ屋根によって対象物の表面に戻る飛沫を阻止するの
で、塗布液の飛散による対象物表面への汚れを防ぐこと
ができる。回転台表面で、対象物の外方の領域に屋根を
設けるだけであるので、回転台を大きくする場合と同様
な飛散防止の効果を、装置を大きくしないでも奏するこ
とができる。
【0021】また、対象物が大略的に矩形であるとき、
回転半径が最も大きくなる4隅の位置に、塗布液を回転
台外縁の貯留部に導く連通部を有するようにすれば、振
切られた塗布液を4隅部に集めて、集中的に貯留部に排
出し、貯留部に貯留されている塗布液が対象物表面側に
連通部を通じて戻りにくくして、塗布液の飛散による汚
れを確実に防ぐことができる。
【0022】また、対象物から振り飛ばされる塗布液の
飛沫を回転台外縁の貯留部に導く案内通路を形成するた
めの屋根を、回転台上で、回転中心を挟む両側から半分
ずつの部分から組合わせるようにすれば、屋根の組合せ
や分離が簡易化されるので、清掃などのメンテナンスを
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態としての飛散防止方法
についての概要を示す簡略化した断面図である。
【図2】図1の屋根30等の構成を示す平面図および断
面図である。
【図3】本発明の実施の第2形態としての飛散防止法方
に用いる屋根40等の構成を示す平面図および断面図で
ある。
【図4】本発明の実施の第3形態としての飛散防止法方
に用いる屋根50等の構成を示す平面図および断面図で
ある。
【図5】スピンコータの概略的な構成を示す断面図であ
る。
【図6】図5のスピンコータで基板を着脱する状態を示
す断面図である。
【符号の説明】
21 スピンコータ 23 回転台 26 吸着台 27 周囲溝 28 回転軸 29 基板 30,40,50 屋根 31,41,51 開口部 32,42,52 案内通路 33,53 支柱 34,44,54 ベース 35,45,55 連通部 43 仕切 56 分割部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤松 哉志 愛媛県新居浜市大江町1−1 エスティー アイ テクノロジー株式会社内 Fターム(参考) 2H025 AA18 AB13 AB20 EA05 4D075 AC64 AC79 AC92 DA08 DC21 4F042 AA07 EB05 EB06 EB09 EB23 5F046 JA06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の対象物を回転台の表面に吸着し
    て、該回転台を対象物の表面に垂直な軸線まわりに回転
    させ、遠心力を利用して該表面上に塗布液の均一な薄膜
    を形成し、対象物の周縁から外方に振り切られる塗布液
    を回転台の外縁に設けられる貯留部に貯めておくスピン
    コータで、一旦外方に振切られる塗布液が飛散して対象
    物を汚染することを防止する方法であって、 対象物の外周縁全体に臨んで開口して、該周縁から振切
    られる塗布液を回転台の表面に沿って回転台外縁の貯留
    部に導く案内通路を、該回転台の表面上で該対象物の外
    方の全周部に設ける屋根によって形成することを特徴と
    するスピンコータの飛散防止方法。
JP2000130417A 2000-04-28 2000-04-28 スピンコータの飛散防止方法 Pending JP2001300409A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06285414A (ja) * 1993-03-31 1994-10-11 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 回転式塗布装置
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